競馬の伝説のレース集とは、競馬ファンから今尚語り継がれている伝説のレースをまとめたタグのことである。
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この項目へ追加をする方へ レースをここに掲載すべきかどうか迷ったら、追記する前に掲示板で他の人にも聞いてみることをおすすめします。 なお、このタグを使用するにあたっては、概要にある通り、慎重な運用を推奨します。 |
概要
伝説のレースの定義は様々であり、何をもって伝説のレースとするのかは人それぞれの主観で異なるのは致し方ないところだが、むやみやたらとこのタグを付けたり消したりしてしまうと、タグの有用性が著しく劣化する可能性がある 上、登録されている全てのレースの価値を下げてしまう可能性もある。タグを登録したり消したりする時には、自分勝手に判断せずよーく慎重に考えてから登録するかどうかの判断をして頂きたい。動画についてはこちらからタグ検索結果を参照。
以下に紹介したもの以外にも伝説のレースはたくさんあるから、自分で発掘してみるのもまた一興である。
目次
昭和時代
~1969
- ミサイル級の超末脚で、化け物揃いの引退レースを8馬身半差で勝った「1956年 リボーの凱旋門賞」
- 日本競馬が誇る至高の名馬がナタの切れ味を見せて戦後初の三冠達成!「1964年 シンザンの菊花賞」
- ライバルの策略で超大外へ「シンザンが消えた!」しかしそのまま強引に差しきった「1965年 シンザンの有馬記念」
- 競走馬としても種牡馬としても歴史に名を刻んだ怪物3頭による世紀の一戦!「1967年 ダマスカス・バックパサー・ドクターフェイガーのウッドワードステークス」
- 南関東最強馬、中央襲来!八大競争史上最長着差の18馬身差を付けて勝ち、当時のレコードを出して圧勝した「1968年 ヒカルタカイの天皇賞(春)
&宝塚記念
」
- 中央競馬における繋駕速歩競馬の歴史を締めくくる最終記念競走……となるはずがフジタカ騒動によって開催中止に追い込まれ本当に伝説となってしまった「1968年12月15日 繋駕速歩記念競走」
1970~1979
- JRA史上最低馬体重、384kgでの八大競走勝利!小さな馬体が雨の不良馬場を駆けた「1971年 カネヒムロの優駿牝馬」
- 28頭立ての大乱戦、サラ系超格安馬が20頭抜きの大逆襲!「1971年 ヒカルイマイの東京優駿」
- ”ドロドロ真っ黒け”無冠の貴公子に訪れた春「1973年 タイテエムの天皇賞(春)」
- お前はホントに馬なのか?12ハロンを持ったままの31馬身というとてつもない大差で勝った「1973年 セクレタリアトのベルモントステークス」
- 後ろからはなんにも来ない!後ろからはなんにも来ない!!後ろからはなん~にも来ない!!! 「1975年 桜花賞」
- 超良血持ち込み馬の最初で最後の大レース、大楽勝のレコード&大差勝ちを収めた「1976年 マルゼンスキーの朝日杯3歳ステークス」
- 内ラチの上でも走ってきたのか!? 内外自在に馬を操る天才・福永洋一を代表する奇跡の騎乗「1977年 ハードバージの皐月賞」
- TTGと呼ばれしのぎを削った3頭の最後の一戦!「1977年 テンポイント・トウショウボーイ・グリーングラスの有馬記念」
- TTGの名脇役担当G、超豪華メンバー相手にTTに捧ぐ勝利!「1979年 グリーングラスの有馬記念」
1980~1984
- カメラで捕らえきれないほどの大逃げで3200m(当時)をまんまと逃げ切った「1980年 プリテイキャストの天皇賞(秋)」
- 安楽死寸前の骨折から生還した馬と、癌で余命8ヶ月を宣告された騎手が世界一過酷なレースで奇跡を起こす! 映画化もされた「1981年 アルダニティ&ボブ・チャンピオンのグランドナショナル」
- 激闘! ターフのフェミニストと太陽の王子によるハナ差のマッチレース!「1981年 ホウヨウボーイとモンテプリンスの天皇賞(秋)」
- 掲示板に4つの『写』の文字が並んだ世紀の大激戦、後に女帝の母となる馬が樫の女王の座に君臨した「1983年 ダイナカールの優駿牝馬」
- 上り坂で仕掛けるというタブーを犯しながら、直線更に突き放して19年ぶりの三冠達成!「1983年 ミスターシービーの菊花賞」
- 不滅の最強皇帝君臨!史上初の無敗三冠を達成した「1984年 シンボリルドルフの菊花賞」
- 三冠馬や海外実力馬を差し置いて日本馬初の勝利をもぎ取った「1984年 カツラギエースのジャパンカップ」
1985~1988
- 皇帝もマイルの皇帝も知ったことか!オーナーさえも期待してなかった馬がまさかまさかの豪脚でレコード勝ち!”あっと驚く!”「1985年 ギャロップダイナの天皇賞(秋)」
- 彼こそリアル黒王。ばんえい競馬史上初の1億円ホース誕生!「1985年 キンタローの農林水産大臣賞典」
- 世界のルドルフやはり強い!三馬身四馬身!日本のミホシンザンを離す!「1985年 有馬記念」
- 欧州最強の末脚と言えばこの馬!ロンシャンの難芝をものともせずカメラの外から全てを抜き去った「1986年 ダンシングブレーヴの凱旋門賞」
- 魔性の青栗毛、渾身の直線で振り切り史上初の牝馬三冠達成!更にトライアルも制し現在では達成不可能な完全三冠!「1986年 メジロラモーヌのエリザベス女王杯」
- 菊の季節にサクラが満開!菊の季節にサクラ!サクラスターオーです!「1987年 菊花賞」
- 世界中を転戦した「鉄の女」が魅せた伝説のワープ!「1987年 トリプティクの富士S」
- サンキョウセッ……コスモドリーム、コスモドリームですね…… 「1988年 優駿牝馬」
- 時代の一番手と地方の星、最強芦毛同士の初対決!「1988年 タマモクロス・オグリキャップの天皇賞(秋)」
平成前期(1990年代)
1989年
- まさかの出遅れも後方待機から直線一気!出遅れの真相は武豊のみぞ知る。「1989年 シャダイカグラの桜花賞」
- 競馬版NASCAR開戦!最終コーナーからケンカレースを繰り広げた「1989年 サンデーサイレンス・イージーゴアのプリークネスステークス」
- 空前の超豪華3強対決で争われたスーパーGII、最後は地方の星同士の一騎打ちに!「1989年 オグリキャップ・イナリワン・メジロアルダンの毎日王冠」
- 1番人気が故障で最下位に沈み、最下位人気が1着に滑り込んだ“しかしビックリだ!”「1989年 サンドピアリスのエリザベス女王杯」
- NZ女王初制覇!掲示板に並ぶ『4つの2』、それは事件だった。「1989年 ホーリックスのジャパンカップ」
1990年
- 川崎競馬場の当時レコードを記録した超満員のファンの期待に、南関東最強牝馬が8馬身差で応えた「1990年 ロジータの川崎記念」
- 信用を失い引退までも考えていたという中野騎手を背に、入場者数レコードを記録した東京競馬場で当時のレースレコードで完勝!競馬場全体に大観衆による「ナカノコール」を湧き起こした「1990年 アイネスフウジンの東京優駿」
- 落ち目で迎えた引退レースを鮮やかに勝ち、マンガのような展開でファンを泣かせた「1990年 オグリキャップの有馬記念」
1991年
- 常識外のスタミナで他馬を圧倒し、天皇賞父仔三代制覇という偉業を達成した「1991年 メジロマックイーンの天皇賞(春)」
- 14番人気、史上最強の一発屋が有馬初の万馬券を産んだ”これはビックリ!”「1991年 ダイユウサクの有馬記念」
1992年
- 二着との着差は驚愕の51馬身! 大差圧勝の代名詞となったレース「1992年 シンボリクリエンスの中山大障害(春)」
- 無敗三冠が掛かった大一番、ハナを切る穴馬、飛び込んだのは漆黒のステイヤー!3頭の運命が動いた“あの日”。「1992年 ライスシャワー(&ミホノブルボン・キョウエイボーガン)の菊花賞」
- 馬鹿コンビによる大逃げ劇場集大成!15番人気の元障害馬、まさかのグランプリ春秋連覇!「1992年 メジロパーマー(&ダイタクヘリオス)の有馬記念」
1993年
- ハンデキャッパー大歓喜!2着・3着争いは8頭!「1993年 スポニチ賞金杯(西)」
- 義理人情に厚い名手に神が贈ったダービー勝利への片道切符、瞬きさえ許さない3つのプライドの激突を制した「1993年 ウイニングチケットの東京優駿」
- 吼えろツインターボ! 全開だターボエンジン逃げ切った!!「1993年 七夕賞」
- 逆噴射装置故障!?天皇賞馬や桜花賞馬などの強豪馬を大逃げで完封した「1993年 ツインターボのオールカマー」
- ベガはベガでもホクトベガ!「1993年 エリザベス女王杯」
- 1年の故障明けのぶっつけ本番、豪華メンバー集うGIで“奇跡の復活”!「1993年 トウカイテイオーの有馬記念」
1994年
- なんだこの末脚!?最後の直線で遥か前方を走る馬を鬼の豪脚で差し切った「1994年 ヒシアマゾンのクリスタルカップ」
- シャドーロールの怪物ここに誕生!他馬とは桁違いの加速力を見せ、7馬身差と着差を伸ばし続けての三冠達成!「1994年 ナリタブライアンの菊花賞」
- これが最後の愛のムチ!最速最強は最後まで譲らない!「1994年 サクラバクシンオーのスプリンターズステークス」
- ツインターボの先頭はここで終わり!「1994年 有馬記念」
1995年
- 女版セクレタリアト?田んぼのようなコースで18馬身差の圧勝!「1995年 ホクトベガのエンプレス杯」
- 淀に散った漆黒のステイヤー。疾走の馬、青嶺の魂となり。「1995年 ライスシャワーの宝塚記念」
- わずかデビュー4戦で欧州三大レースを完全制覇、これが神の脚だ! 「1995年 ラムタラの凱旋門賞」
- JRA史上最高馬体重の560kgでのGI勝利!ヒシアケボノでかすぎ!「1995年 ヒシアケボノのスプリンターズステークス」
1996年
- 画面も目の前も雪で真っ白!実況?できるわけねーだろ!「1996年 バイオレットステークス」
- 同じ戦法を同時に仕掛けて完全なマッチレースとなった「1996年 ナリタブライアン・マヤノトップガンの阪神大賞典」
- 超貴重?G管ビューグルによる迷ファンファーレ!「1996年 高松宮記念」
- 女王様とお呼び!「1996年 マイルチャンピオンシップ南部杯」
- 古馬3強をねじ伏せて、59年ぶり史上2頭目の旧4歳馬による天皇賞制覇を果たした「1996年 バブルガムフェローの天皇賞(秋)」
- 僅か1cmの差が明暗を分けた「1996年 フラワーパーク・エイシンワシントンのスプリンターズステークス」
1997年
- マッハの衝撃! ”元祖天才”田原成貴が本領発揮、世界レコードで決した伝説の三強対決「1997年 マヤノトップガン・サクラローレル・マーベラスサンデーの天皇賞(春)」
- これはもう!フロックでも何でもない!二冠達成!!「1997年 日本ダービー」
- 彼こそが大井の帝王!大迫力の的場ダンスで中央の名手や砂の強豪達をまとめて打ち破った「1997年 コンサートボーイの帝王賞」
- バブルかエアか!? バブルかエアか!? 真っ向勝負で前年覇者を含む牡馬を下して17年ぶりの牝馬による天皇賞制覇を成し遂げた「1997年 エアグルーヴ・バブルガムフェローの天皇賞(秋)」
- 全国のお茶の間に馬っ気全開!その勢いでJC大勝利!「1997年 ピルサドスキーのジャパンカップ」
- ファンファーレに混じるのは怪鳥の叫び?いえ、近藤等則のハイトーンです。「1997年 有馬記念」
1998年
- これが逃げ馬の勝ち方だ!菊花賞馬や連勝中の馬を全く寄せ付けず、2秒の大差をつけ鮮やかに逃げ切った「1998年 サイレンススズカの金鯱賞」
- 空前の超豪華メンバーが集ったスーパーGⅡとして名高い、怪物3頭が揃った最初で最後のレース!「1998年 サイレンススズカ・エルコンドルパサー・グラスワンダーの毎日王冠」
- かかったなアホが!2段式逃げ戦法で他馬を幻惑し逃げ切った「1998年 セイウンスカイの京都大賞典」
- 最終コーナーから行ってならない別のゴールへ……速さは強さか孤独か、沈黙の日曜日。「1998年 サイレンススズカの天皇賞(秋)」
- GIタイトル計31勝! 超豪華メンバーで争われた頂上決戦「1998年 オーサムアゲインのBCクラシック」
- 鞭入れは気合い入れのため。断じて距離誤認ではない!「1998年 キープザフィールドのステイヤーズS」
1999年
- 英雄は東北から来た。岩手の横綱、公営所属馬初の中央競馬場でのGI制覇!「1999年 メイセイオペラのフェブラリーステークス」
- 障害を越えるたびに空馬が増える恐怖のサバイバルレース、13頭立てで完走は6頭!?「1999年 京都ハイジャンプ」
- 私の夢は、サイレンススズカです 「1999年 宝塚記念」
- 絶対負けない、諦めない!大外後列からまとめて切り捨てライバル達に逆襲した「1999年 スペシャルウィークの天皇賞(秋)」
- 女王の座は譲らない!女殺しの専門家が無二の相棒と共に史上初の4年連続G1制覇と連覇の快挙を成し遂げ有終の美を飾った「1999年 メジロドーベルのエリザベス女王杯」
- 若手二人の夢を打ち砕いた名手武豊の神騎乗、三強対決を制し二年連続のダービージョッキーに輝いた「1999年 アドマイヤベガ・ナリタトップロード・テイエムオペラオーの東京優駿」
- 「怪我さえなければ翌年はアメリカで走らせるつもりだったんだ」わずか2戦でアグネスのオーナーに夢を語らせた「1999年 アグネスデキシイのプラタナス賞」
- 日本一のアラブ、宇都宮にあり! 北関東のアングロアラブ競馬史末期を飾った2強対決の始まり「1999年 ホマレスターライツ&イーシーキングのとちぎアラブ王冠」
平成中期(2000年代)
2000年
- 追い込み馬が最後方からの逃げ切り勝ち? 不慮の火災で天に召された同厩の妹分に捧ぐ鎮魂の末脚1000m「2000年 ユーセイトップランのダイヤモンドS」
- 千年紀に起きた奇跡!モハメド殿下の夢を乗せて名付けられた馬名を6馬身差のレコード圧勝で現実のものとした「2000年 ドバイミレニアムのドバイワールドカップ」
- 最強世代の最後の大輪が電撃戦で見事開花!超良血馬の11度目の正直、他馬を大外からまとめて撫で斬った「2000年 キングヘイローの高松宮記念」
- 河内の夢 か、豊の意地 か、どっちだァァァァ!「2000年 日本ダービー」
- 穴馬の遺伝子と鞍上の穴男。単勝257.5倍の最下位人気を吹き飛ばす“逃げ切り逃げ切り逃げ切り!”「2000年 ダイタクヤマトのスプリンターズステークス」
- 動画サイト黎明期を沸かせた超追い込み!アオシマバクシンオーの実況と共に。「2000年 ブロードアピールの根岸ステークス」
- 白井最強!芝未勝利馬が常識外れの末脚で全馬をぶっこ抜き、名騎手・的場均に最後のG1勝利を捧げた「2000年 アグネスデジタルのマイルチャンピオンシップ」
- 2chも落ちた大波乱、ステイヤー三羽烏まさかの逃げ切り!「2000年 ホットシークレットのステイヤーズS」
- 一流種牡馬となる同世代3頭、現役時代一度きりの三つ巴「2000年 アグネスタキオン・ジャングルポケット・クロフネのラジオたんぱ杯3歳ステークス」
- 我こそ世紀末覇王なり!包囲網を突き破り年間8勝無敗・古馬GIグランドスラムを達成した「2000年 テイエムオペラオーの有馬記念」
2001年
- 1頭の空馬によって馬場は阿鼻叫喚の地獄絵図に……「2001年 グランドナショナル」
- ファストフレンドはとどかにゃい!「2001年 オグリキャップ記念」
- 最強の二番手が六度目の正直で世紀末覇王を下し、悲願の戴冠を果たした「2001年 メイショウドトウの宝塚記念」
- 東京の真夏の夜にブリザードが吹き荒れる。史上初の南関東四冠王者誕生!「2001年 トーシンブリザードのジャパンダートダービー」
- クロフネはワシが育てた。秋天の出走枠を分捕り、世紀末覇王に落日の勝利を決めた白井最強!「2001年 アグネスデジタルの天皇賞(秋)」
- 白井最強とデジタルに阻まれた秋天の無念は砂地で晴らす!ダートで芝並のタイムを記録、場内が騒然となった「2001年 クロフネの武蔵野ステークス
&ジャパンカップダート
」
- 後の歴史的種牡馬に最大のライバルが再び挑む!「2001年 ファンタスティックライト・ガリレオのアイリッシュチャンピオンステークス」
- GI未勝利のまま迎えたラストランで絶望的な位置から初勝利、黄金の旅路を完成させた「2001年 ステイゴールドの香港ヴァーズ」
2002年
- You're So Beautiful! 鞍上の後藤浩輝も近藤利一オーナーも涙を流した、1267日ぶり感動の復活劇!「2002年 アドマイヤコジーンの安田記念」
- レース開始直後いきなり本命が落馬!1・2着に突っ込んできたのは二桁人気の2頭!「2002年 ヒシミラクル(&ファストタテヤマ)の菊花賞」
- 3ハロン29.6秒という超鬼脚で直線1000mを爆走!53秒7という不滅のレコードで制した「2002年 カルストンライトオのアイビスサマーダッシュ」
- GIIなのに3頭立て!?歩くな!お前らちゃんと走れ!「2002年 スラマニのニエユ賞」
2003年
- 「僕には無理です! お相撲さんでもないと!」天才・武豊も匙を投げた暴れん坊の大暴走!「2003年 ブルーイレヴンの京成杯」
- 10mが生んだ奇跡、史上唯一1190mで開催されたG1レースをハナ差で粘り勝ちした「2003年 サウスヴィグラスのJBCスプリント」
- 憧れのカツラギエースのように。府中2400mを圧巻の9馬身逃げ切り!「2003年 タップダンスシチーのジャパンカップ」
- 苦境の平成シンボリをオーナーと共に駆けた競走馬生活、ラストを飾るのは9馬身差の有馬連覇!「2003年 シンボリクリスエスの有馬記念」
2004年
- 横山典弘の奇策が炸裂、数十mの大逃げをうち大量の馬券が舞い踊った「2004年 イングランディーレの天皇賞(春)」
- 超ハイペース!地獄のダービーを中2週のマイラーがレコード勝ち!?最強の大王が降臨する!「2004年 キングカメハメハの東京優駿」
- 名勝負製造機の根性と地味馬の本気が激突!英雄誕生前年に繰り広げられた、もっと評価されるべき対決。「2004年 ゼンノロブロイ・タップダンスシチーの有馬記念」
2005年
- 翌年の形態変更により史上唯一の同一年小倉三冠を達成、小倉マイスターの真価を存分に発揮した「2005年 メイショウカイドウの小倉記念」
- 4大迷ファンファーレ筆頭・プペペポピー事件。ヘヴンリーロマンス覚醒の時!「2005年 札幌記念」
- 単勝オッズ1.0倍という神話的オッズに応え、直線凄まじい加速で抜け出し、21年ぶりの無敗の三冠馬となった「2005年 ディープインパクトの菊花賞」
- Japanese Superstar,Cesario!!日本馬初の米国GI制覇!「2005年 シーザリオのアメリカンオークス」
- 機材の音割れで金管ファンファーレが爆音バグパイプに……「2005年 全日本2歳優駿」
- ディープ人気最盛期、16万人の観衆が見守る中で戦法を変え掴み取った栄光への道筋!「2005年 ハーツクライの有馬記念」
2006年
- 3コーナーからまくって直線で更に突き放した上、レコードを1秒も更新した「2006年 ディープインパクトの天皇賞(春)」
- N響メンバーによる至極のファンファーレ!「2006~2010年、2014年~ NHKマイルカップ」
- 地方のエースと中央の王者の一騎打ち!夜の大井が熱く燃える!「2006年 アジュディミツオー・カネヒキリの帝王賞」
- 死のダービーを生き抜いた有馬記念馬が参戦した、競走馬生命を懸けた死闘!「2006年 ハリケーンラン・エレクロトキューショニスト・ハーツクライのキングジョージVI世&クイーンエリザベスS」
- ディープが翼を広げた!近代競馬の結晶による”最後の衝撃”が有馬を襲う。「2006年 ディープインパクトの有馬記念」
2007年
- モチ が粘っている!「2007年 若駒ステークス」
- クリフジの奇跡再び。64年ぶりの牝馬によるダービー制覇!「2007年 ウオッカの東京優駿」
2008年
- Do re mi fa so lla ti do~♪「2008年 メイトロンステークス」
- 大接戦ドゴーン! 15分にも及ぶ写真判定による決着を歴史的名牝2頭が演じた「2008年 ウオッカ・ダイワスカーレットの天皇賞(秋)」
- GIの大舞台で斤量0kgのポルトフィーノが1着!武豊は救急車に乗って15着!「2008年 ポルトフィーノのエリザベス女王杯」
- 牝馬の有馬記念制覇は名牝トウメイ以来37年ぶりの快挙!最初から最後までハナを譲らぬ独走劇で他馬をねじ伏せ、牝馬の時代の到来を印象付けた「2008年 ダイワスカーレットの有馬記念」
2009年
- 最後の勝利から3年1ヶ月。3コーナーからの大逃げで3年間の苦労が報われた「2009年 テイエムプリキュアの日経新春杯」
- もはや府中マイルに敵はなし!前を塞がれるもかわしてラスト200mからの鬼脚で差し切った「2009年 ウオッカの安田記念」
- ミヤビランベリ2連敗 !「2009年 七夕賞」
- 牡馬もおののく外からの”ドドドドド”!レース創設26年目にして初めて牝馬が優勝、史上初のブリーダーズカップ2種制覇を達成した「2009年 ゼニヤッタのブリーダーズカップ・クラシック」
- これが競馬の恐ろしさ!人気薄の2頭がまさかの"行った行った"「2009年 クィーンスプマンテ(&テイエムプリキュア)のエリザベス女王杯」
- 齢八つの老将が悲願のGI連勝で大団円!もうヨンパニーとは呼ばせない。「2009年 カンパニーの天皇賞(秋)
&マイルチャンピオンシップ
」
平成後期(2010年代)
2010年
- 9頭落馬!非難囂々、大論争を巻き起こした問題レース。「2010年1月11日 中山4R新馬戦」
- 天神乗りのあのお方は……う、上様!?「2010年2月14日 スプリングカエサルの京都4R障害未勝利戦」
- ありそうで実は無かった!JRA史上初のGI1着同着!「2010年 アパパネ・サンテミリオンの優駿牝馬」
- 本馬場入場後に放馬した一頭の新馬が魅せた!「2010年10月10日 フェイトフルウォーの東京5R新馬戦」
- ダート黄金世代に挑んだ高知総大将が魅せた!「2010年 オーロマイスター・エスポワールシチー・グランシュヴァリエのマイルチャンピオンシップ南部杯」
2011年
- 最後の直線に入って先頭はババヲナラスクルマ!「2011年1月7日 笠松競馬・若竹特別A2特別」
- 世界最高賞金レースでワンツーフィニッシュ達成!「2011年 ヴィクトワールピサ・トランセンドのドバイワールドカップ」
- こんな三冠馬見たことない!余裕勝ちで三冠達成も、レース直後に騎手を背中から振り落とすヤンチャぶりを見せた「2011年 オルフェーヴルの菊花賞」
- 雪の妖精のすんごい脚炸裂!三冠牝馬などのライバルを氷結粉砕した「2010年
・2011年 スノーフェアリーのエリザベス女王杯
」
- 帯広がアイマス一色に染まった奇跡の日。司会、実況、解説を未知の存在が襲う!「2011年11月20日 ばんえいアイドルマスター記念」
- 砂のサイレンススズカここに見参!名手、武豊を背に狂気のラップを刻んで逃げながらダートの強豪に9馬身差で圧勝した「2011年 スマートファルコンの帝王賞」
- 逃げるは砂の絶対王者、追うはドバイWC2着。夜の大井で激突!「2011年 スマートファルコン・トランセンドのJBCクラシック」
- 孝行娘、父譲りの不屈の精神爆発!昨年の降着を乗り越え復活のJC父娘制覇!「2011年 ブエナビスタのジャパンカップ」
- 遺伝子が紡ぐ運命。親子2代で同一G1を同じ着順でのワンツーフィニッシュ!「1999年 グラスワンダー・スペシャルウィーク
&2011年 アーネストリー・ブエナビスタの宝塚記念
」
2012年
- 三冠馬、故障!?逸走!?……えっ、蘇って飛んで来た!?「2012年 オルフェーヴルの阪神大賞典」
- 忘れた頃に江田照男。決死の大逃げでゴールへねこまっしぐら!「2012年 ネコパンチの日経賞」
- ゴルシ伝説の幕開け!荒れた馬場を異次元のワープ走法で制圧した「2012年 ゴールドシップの皐月賞」
- 父は大王。母は女帝。兄姉弟妹には重賞馬がずらりと並ぶ日本最高レベルの血統で海外GIを勝った「2012年 ルーラーシップのクイーンエリザベスII世C」
- 37年ぶりに二冠の呪縛が解かれる。12代目米国三冠馬誕生!「2012年 アメリカンファラオのベルモントステークス」
- 馬場状態が稍重かつ落鉄、終始坂続きのコースで先行しながらゴール前3Fタイム32.8で締め11馬身差で圧勝し、数多くのレーティング団体の評価で歴代最高のレーティングを得た「2012年 フランケルのクイーンアンステークス」
- コイツは私の獲物!最後の直線で大逃げを捕らえたのはどちらか!?「2012年 ジェンティルドンナ・ヴィルシーナの秋華賞」
- ダービー馬2年5ヶ月ぶりの復活、若きナイトが見せたジャパニーズエンペラーへの最敬礼!「2012年 エイシンフラッシュの天皇賞(秋)」
- 同じ勝負服の同じ色の帽子の牡牝三冠馬が一騎打ち!「2012年 ジェンティルドンナ・オルフェーヴルのジャパンカップ」
2013年
- 近代競馬史に残る偉業にして異業!?自分の名前を冠するレースでレコード勝ちし無傷の23連勝&同一GI三連覇を達成!「2013年 ブラックキャビアのブラックキャビアライトニングステークス」
- \武豊☆ダービー☆胡椒(5勝)!/ 青嶋達也の迷実況にシビれろ!「2013年 日本ダービー」
- 世界のルォォォォォォォドカナロァァァァァァァ!! 同一GIをW連覇で締めた「2013年 ロードカナロアのスプリンターズステークス
&香港スプリント
」
- これで引退とか信じられない!これが三冠馬の実力だ!直線で8馬身差をつけた「2013年 オルフェーヴルの有馬記念」
2014年
- 田辺マジック炸裂!並みいる砂の強豪を抑え込んで最下位人気の馬が日本史上最多GI級勝利への道を走り始めた「2014年 コパノリッキーのフェブラリーステークス」
- 圧倒的末脚でレコード2秒更新!もうネタ馬と呼ばせはしない!世界の「2014年 ジャスタウェイのドバイデューティーフリー」
- お~い、お前らどこ走ってんの?「2014年 ベネボール賞」
- 3.11生まれ、重病を乗り越えた先に見えた栄冠。史上最速のデビュー149日目で、同年の菊花賞をレコードで勝った「2014年 トーホウジャッカルの菊花賞」
2015年
- 豪脚一閃!短く坂もある中山の直線で後の強豪たちを凄まじく切れる脚で抜き去った「2015年 ドゥラメンテの皐月賞」
- 二度ある事はサンドピアリス!?3連単歴代高額配当ランキング3枠に名を残した「ミナレットの2012年 メイクデビュー新潟
&2015年 ヴィクトリアマイル
」
- あれから5年3ヶ月、走る気がないとか引退させろとか色々揶揄され続けても彼は諦めなかった。オープンでも彼はここに復活!「2015年 ペルーサの札幌日経オープン」
- 同一GI3連覇のかかった絶対的本命が一瞬にして120億円分の馬券を紙屑に変えた!「2015年 ゴールドシップの宝塚記念」
2016年
- 仏GIで圧巻の10馬身差!ディープの血筋は本物だ!「2016年 エイシンヒカリのイスパーン賞」
- ビッグアーサー前が壁! 「2016年 スプリンターズステークス」
- グラス最強!栗毛の怪物の遺伝子を継ぐアジアのマイル王が中距離GIでも格の違いを見せ余裕の二階級制覇達成!「2016年 モーリスの天皇賞(秋)
&香港カップ
」
2017年
- 馬場水分0.6%、砂漠のような超過酷コースで怒涛の追い込みを決めて勝利!「2017年 オレノココロのばんえい記念」
- 台風直撃で超が付くほどの極悪馬場となった淀でクラシック最終戦!決死の消耗戦の果てに戦前並みのタイムで決着した「2017年 菊花賞」
- 前週同様台風接近に伴う極悪な馬場状態での死闘、現役最強の座を賭けた2頭の頂上決戦!「2017年 キタサンブラック・サトノクラウンの天皇賞(秋)」
- 逃げる前王者!追い詰める現王者!「2017年 オジュウチョウサン・アップトゥデイトの中山大障害」
- 引退レースを圧倒的実力で制し歴代賞金王に君臨!5万人の観衆と共に「まつり」を大合唱!キタサンまつり、ここに完結!「2017年 キタサンブラックの有馬記念」
- 今年はキタサンだけじゃない!引退レースを大差で勝利、GIクラス競争では単独トップの11勝を達成した「2017年 コパノリッキーの東京大賞典」
2018年
- 強豪揃いの中に混じって現れた未"出走"馬!?デビュー戦がいきなりGIトライアル!「2018年 ヘヴィータンクの弥生賞」
- 走る度に伝説を作る馬。最後の直線で突き放し、4250mのロングコースを10馬身近い差でレコード勝ち!「2018年 オジュウチョウサンの中山グランドジャンプ」
- 亡き相棒に捧ぐ、鞍上和田竜二17年ぶりのGI制覇!「2018年 ミッキーロケットの宝塚記念」
- (障害の)歴史的名馬の参戦でローカル開催の500万下がまるでGIのような大歓声に!「2018年 オジュウチョウサンの開成山特別」
- "大井の帝王"的場文男61歳、地方競馬通算7152勝の日本新記録!「2018年8月12日 シルヴェーヌの大井5R未受賞戦」
- 生ける伝説・武豊、前人未到のJRA通算4000勝達成!「2018年 メイショウカズヒメの芦屋川特別」
- 新人騎手がまさかの距離誤認!?前代未聞の騎乗ミスを犯した問題レース。「2018年 ペイシャエリートの新潟6R500万下」
- 平成元年のホーリックスの衝撃から30年後、掲示板に浮かぶ衝撃のレコードタイム「2分20秒6」。平成最後の年に牝馬が再び事件を起こす。「2018年 アーモンドアイのジャパンカップ」
2019年
- レース5日前に天国へ旅立った相棒・キングヘイローへ捧ぐGI制覇(と3連単449万の万馬券)!「2019年 ミスターメロディ(&セイウンコウセイ・ショウナンアンセム)の高松宮記念」
- 外からシベリアンタイガー!何っ、シベリアンタイガー!? 「2019年10月13日 京都10R三年坂特別」
- 令和になっても武豊!3元号を跨いでのGI及び菊花賞制覇!「2019年 ワールドプレミアの菊花賞」
- 強豪ひしめく大舞台で3歳馬による海外古馬混合GI初制覇!天へと旅立った馬主へ最後の栄冠を捧げた「2019年 アドマイヤマーズの香港マイル」
- 遅咲きの百合、満開!牝馬初のグランプリ春秋連覇を達成して締めた「2019年 リスグラシューの有馬記念」
令和時代
2020年
- 20年ぶりに帯広で動いた連勝記録。競馬全体では日本新記録の30連勝達成!「2020年 ホクショウマサルのばんえい十勝金杯」
- ゲート難→放馬→ゲート難→放馬→そしてまたもやゲート難……結果はリアルダビスタ馬の初勝利。しかし発走までかかった時間は、なんと30分!「2020年4月7日 ファニーフラッシュの大井6R・C3」
- 史上初の5連覇、そして訪れた競走馬人生最後のレース。無観客でも競馬には様々な物語がある。「2020年 オジュウチョウサン・シングンマイケルの中山グランドジャンプ」
- 日程調整難航でまさかの3頭立て。金の貰える公開調教開始!「2020年 キングジョージVI世&クイーンエリザベスステークス」
- 歴史が動いた2週間。かたや史上6頭目の牝馬三冠と牝馬史上初の無敗三冠、もう一方は史上3頭目の無敗三冠と親子二代で牡馬三冠!「2020年 デアリングタクトの秋華賞
&コントレイルの菊花賞」
- W三冠の翌週にシンボリルドルフを越えた!史上初の芝GIレース8勝を達成した「2020年 アーモンドアイの天皇賞(秋)」
- オヌシナニモノだ! 「2020年11月8日 福島12R西郷特別」
- 最強三冠牝馬のラストラン、迎え撃つのは牡牝三冠馬と大逃げのキセキ!「2020年 アーモンドアイ・デアリングタクト・コントレイル・キセキのジャパンカップ」
- 初の障害GI生ファンファーレに新日本フィルが参戦!「2020年 中山大障害」
2021年
- 穢れ無き純白の女王爆誕。世界初の白毛馬によるGI&クラシック制覇!「ソダシの2020年 阪神JF
&2021年 桜花賞
」
- 自ら望んだラストライド。通算僅か23勝の若手騎手が魅せた渾身の引退レース!「2021年 マーニの京都ハイジャンプ」
- 横山武史の史上最年少ダービー制覇か、福永祐一の連覇か。掲示板圏内は写真判定が3枠の激闘!「2021年 シャフリヤール・エフフォーリアの東京優駿」
- ”衝撃”の血統は今なお続く。日本産まれ・欧州育ちのディープ産駒が37mの高低差を誇るエプソムの丘を難なく駆け抜け16馬身差の圧勝!「2021年 スノーフォールのオークスステークス」
- 苦労人の妄想が現実となった時。通算44勝騎手×船橋所属重賞初出走馬×馬主含めて交流重賞実績皆無陣営=ブービー人気の単勝万馬券!「2021年 キャッスルトップのジャパンダートダービー」
- 火の国産まれの快速娘、亡き盟友に捧ぐ熊本産馬初の重賞制覇!「2021年 ヨカヨカの北九州記念」
- 天へと旅立った作曲家へ捧げるGIファンファーレ!「2021年 毎日王冠」
- レース創立21年目にして初めて生え抜きの地方所属馬が勝利した「2021年 ミューチャリーのJBCクラシック」
- 矢作調教師の業物2頭による驚異。日本調教馬による米ブリーダーズカップ2種制覇!「2021年 ラヴズオンリーユーのBCフィリー&メアターフ
&マルシュロレーヌのBCディスタフ
」
- 強いオジュウが戻ってきた!10歳馬が復活の走りで4年ぶり3度目(!?)の制覇!「2021年 オジュウチョウサンの中山大障害」
2022年
- あの日、あの時の実騎手に伝えたい、貴方は必ず2000勝を達成します。 片目失明という大ハンデを背負いつつ記録を重ねる宮川実騎手に贈る橋口アナPの泣かせる名実況「2022年1月9日 高知8R」
- これが日本競馬の実力だ!世界各地から強豪馬が集う8レースのうち、5レースで勝ち星を挙げた「2022年バスラットレオン
・ステイフーリッシュ
・クラウンプライド
・パンサラッサ
・シャフリヤール
のドバイワールドカップデー」
- 障害の絶対王者はどこまで記録を伸ばすのか、横綱相撲でJRA所属馬としては史上初となる同一G1・6勝及び11歳での重賞・G1制覇を達成した「2022年 オジュウチョウサンの中山グランドジャンプ」
- やはり競馬と言ったら武豊!武豊に惚れ込んだオーナーの馬でレースレコードを叩き出しながら、自身の記録を更新する6度目かつ史上初の50代ジョッキーによるダービー制覇を果たした「2022年 ドウデュースの東京優駿」
- 1000mのラップが57秒6という先行勢壊滅必至の超ハイペースの展開ながらも、先行してそのまま押し切り現役最強を証明した「2022年 タイトルホルダーの宝塚記念」
- 当年のドバイワールドカップ勝ち馬を赤子をひねるように粉砕!道中で他馬を競り落とした後はほぼ流すだけで19馬身もの大差を付けた「2022年 フライトラインのパシフィッククラシックステークス」
- 2022年のヨーロッパ最優秀長距離馬がゴール直前でへ外ラチへ向けて大斜行!「2022年 キプリオスのカドラン賞」
- 極限の大逃げVS極限の末脚が魅せた2022年史上最高の名レース!24年前の大欅の先、夢の続きの一つの答えがここに・・・「2022年 イクイノックスとパンサラッサの天皇賞(秋)」
- 絶対王者のラストラン。六年前のJG1初戴冠の二日後に生まれた狂気と執念の結晶が、去り行く王者に世代交代を告げる。「2022年 ニシノデイジー・オジュウチョウサンの中山大障害」
2023年
- 世界のパンサラッサ再び!世界最高賞金のレースで日本馬初制覇を果たし、再び世界にその名を轟かせた「2023年 パンサラッサのサウジカップ」
- 11年ぶりの天覧競馬、掲示板に映る衝撃の世界レコード「1:55.2」。現役世界一の怪物が昨年に続き多くの伝説と共に連覇を達成した「2023年 イクイノックスの天皇賞(秋)」
- 全ての想いを乗せたラストラン、過去全て馬券外だった8枠16番からの激走、多くの願いが交錯する中で、人馬共の復活を勝利で証明した「2023年 タイトルホルダー・スターズオンアース・ドウデュースの有馬記念」
2024年
- 14番人気がまさかの勝利でGⅠ史上4位となる単勝208.6倍を記録し、GⅠどころかGⅡ勝利経験がなかった津村明秀にGⅠジョッキーの称号を授けた「2024年 テンハッピーローズのヴィクトリアマイル」
- 記録した上がり3FはGⅠ勝ち馬史上最速の32.5秒。最後方で迎えた残り200mから異次元の末脚で全てを差し切り、牡馬史上初となる2〜5歳それぞれでGⅠ制覇を成し遂げた「2024年 ドウデュースの天皇賞(秋)」
- トランセンド以来2頭目の連覇、国内GⅠ級競走無敗の6連勝で飾った花道。鞍上からのエールに応え、最後の最後まで王者としての強さを見せつけた「2024年 レモンポップのチャンピオンズカップ」
- 3歳牝馬の制覇はスターロツチ以来64年ぶりの快挙。苦戦続いたクラシック路線で戦ったダービー馬を交わし、ラストランとなった偉大なる王との競り合いを制した「2024年 レガレイラの有馬記念」
2025年
- 日本最強ダート馬VS香港最強馬の究極勝負!3番手に10馬身以上の差をつけたマッチレースの末、残り50mで抜き返し2年ぶりに日本馬制覇を成し遂げ世界最高賞金を手に入れた「2025年 フォーエバーヤング・ロマンチックウォリアーのサウジカップ」
- デッドヒートが生んだ差はわずか0.0006秒。香港最強馬に日本で敗れた雪辱を、1年越しに異国の地で晴らした「2025年 ソウルラッシュのドバイターフ」
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- 【競馬】ウマ娘で見る獲得賞金ランキング 2024年終了時点【史実】
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