任天堂アーケードゲーム単語


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ニンテンドウアーケードゲーム
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任天堂ゲームと言えばファミコンゲームボーイなどの家庭用ゲーム機だが、ファミコン発売以前はアーケードゲームもそれなりの数を販売している。この記事では任天堂がかつて制作に関わったアーケードゲーム紹介する。

任天堂アーケードゲームとは便宜上この記事につけた名称であり、公式の名称ではない。

概要

任天堂アーケードゲームを作るきっかけになったのは1970年から販売された太陽電池を応用した電子玩具の「光線銃」「光線銃SP」の大ヒットであった。光線銃の成功に商機を感じた任天堂は、1973年ブームが終わったボーリング場の跡地を活用したレジャー施設「レーザークレー」を展開し、レジャー部門を担当する子会社任天堂レジャーシステム」も設立。「光線銃」の人気もあって世間の食いつきはよく、日本各地のみならず世界展開の計画すらあったらしいが、折悪く第一次オイルショックが起こり客足は途絶え全展開の計画は頓挫。結果的に多額の負債を負うことになる。

その翌年の1974年制作された光線銃の仕組みを応用した業務用ゲーム機「ワイルドガンマン」こそが任天堂初のアーケードゲームである。

任天堂が販売したアーケードタイトル

アーケード筐体レーザークレーのために作られた子会社てある任天堂レジャーシステム社から販売されていたが、1983年任天堂からの販売に切り替わっているのがチラシなどから見て取れる。

インターネットが全く普及していない時代の製品なこともあり情報がかなり少ない。まともな映像すら見つからないものもある。そのため情報の抜けや間違った情報が存在する可性があることに注意。

実写投影、光線銃派生

スクリーン投影された実写映像を元に遊ぶゲーム。多くが光線銃生ゲームである。

ワイルドガンマン1974
アーケードゲームマシン第1作。フィルムによって投影された実写ガンマンクイックドロー撃ち)で倒すゲーム。ごく短い映画のような映像で、映像ガンマンった間にガンマンめがけて撃つことで勝利となる。撃ちのため弾丸は一発きり。ホルスター付きのベルトも用意されており、実際に身につけてやることが推奨されていたようだ。マシンカラーで、太陽電池の誤認を防ぐために大きない囲いが設けられている。
シューティングトレーナー(1975)
ランダムに出現するデジタルのボトルを撃ってスコアを競うゲーム筐体の形状や囲いなどはワイルドガンマンとほとんど変わっていない。撃ちではないため拳銃からライフルへと変化している。
スカイホーク(1976)
実写映像戦闘機を両手持ちの設置機て撃ち落とすゲーム
バトルシャーク(1977)
スカイホークバージョン。同じく機を操作して実写映像を攻撃する。1989年タイトーから同名のアーケードゲームが出ているが関係。
テストドライバー(1978)
ハンドルのついた筐体を操作するゲームゲームだがレースゲームではなくスクリーン映像の通りにハンドルを操作することがめられる。操縦に失敗するとゲームオーバー
NEWシューティングトレーナー(1978)
シューティングトレーナーの2作ゲーム性は変わっていないが筐体側は大きく変わっており、周囲からのを遮る囲いがなく、スクリーンの縁やコイン投入などをする台が丸太のような見たになっている。

単色モノクロディスプレイ

スクリーン投影ではなくディスプレイに直接表示する形になった。初期は単色であり、カラーフィルム物理的に取り付けることで擬似的にカラー表現をするカラー版も存在する。
テーブル筐体アップライト筐体て販売されていた。

コンピューターオセロ(1978)
シンプルオセロワンクレジットで400の時間制限があり、長考かできない。時間切れ後も追加投入するとそのまま続けて遊べる。途中でも判定ボタンを押すとその時点での数で勝敗がつく。表現力が足りなかったのか、ではなくと+である。縦ボタンと横ボタンを何度か押して座標を選択する仕組み。
ブロックフィーバー(1978)
ブレイクアウトの亜流ゲーム、いわゆるブロック崩し。当時は業界全体でゲーム性のパクりが当然のように行われていた時代であった。このゲームにはA,B,Cの3つのゲームがあり、それぞれでルールがやや異なる。共通の仕様としてパドルサイズと球の速さは3段階存在し、何度も打ち返していくと段階的に難易度が上がる。また上部の間に入り込むと一気に3段階になる。ゲームAにはブロックの中に明滅するブロックが含まれており、これを破壊するとブロック全てが一段下に降りる。ゲームBではブロックが画面端でループしながら常に右に移動し続ける。ゲームCはひねりのない通常のブロック崩しである。庭用に「ブロック崩し」が1979年に発売されているが、ゲーム内容は若干異なる。
スペースフィーバー(1979)
山のように作られたスペースインベーダーの亜流ゲームインベーダーの人気は凄まじくブレイクアウト以上にゲームメーカーがこぞって亜流ゲームを生産し、ほぼ全てのメーカーが生産したと言われる。その中でも数少ない独自性のある亜流である。スペースフィーバーの特徴として、ブロックフィーバーに続き3モード存在する点が挙げられる。細かいところでは本家が11列5行なのに対し列が一つ増えて12列になっている。ゲームAでは敵が左右で2つの集団に分かれて写しに動く。ゲームBは横1行ごとに出現する。2往復するまでに倒せないと次の行が出現する仕組みで、当然画面内の敵の数が減ると高速化する。ゲームCはこれまた通常のインベーダー。ただし列は増えている。ゲームボーイの「ポケットカメラ」にはミニゲームとしてスペースフィーバー2が収録されている。画面上部から飛来してくるタイプシューティングになっておりインベーダー要素は左右移動のみという点ぐらい。
スペースランチャー(1979)
ユニバーサルが販売した「ギャラクシーウォーズ」の改良版とも言うべきゲームデモ画面にしっかりユニバーサルクレジットされているのでライセンス開発か、ユニバーサル開発の委託販売だろう。もともとはミサイルを操作して隕石を避けつつ体当たりでUFOを倒すゲームだったが、操作するものがロケットに変わり、上部のステーションと地表を往復するゲームとなった。ロケットの先端にはプロペラのようなものが付いており、ここを敵UFOヒットさせるとUFOを倒して得点を入手することができるが、そこ以外で当たると逆にやられてしまう。上部のステーションには4つのポートがあり、往復のたびにポートごとにもらえる得点が変化する。

単色カラーディスプレイ

範囲ごとに色を出力できるようになった。しかしまだ一つのオブジェクトに同時に1色しか出力できない。

カラースペースフィーバー(1979)
カラーになったスペースフィーバー。内容はスペースフィーバーと変わらない。UFOカラフルに色を変えながら飛行する。
SF・ハイスリッター(1979)
スペースフィーバーの発展機。SFスペースフィーバーのこと。敵が大化しており中央を攻撃すれば一発で倒せるのだが、中央以外を攻撃してしまうと2体に分裂する。得られる得点も低下する。UFOを攻撃すると小さくなって逆方向へ逃げる。これを倒せればさらに得点が入る。
シェリフ(1979)
西部劇の保安官を操作して囲うように現れた悪全滅させて女性を助けるゲーム。2つのツマミを操作して移動との方向を別々にコントロールすることができるという今で言う右スティックと左スティックのような独特の操作になっている。移動にはややタイムラグがある。そのため見たより回避が難しい。主人公を囲う悪は基本的には離れたところからを撃ってくるだけだが、時間経過で四隅から最大4人の悪主人公の移動範囲内に侵入してくる。接触するともちろんアウトだが、遠くにいる時より倒した時の得点が大きい。このゲームスコアシステムの最大の特徴は8ステージクリアする事で得点がまるごと2倍になるという大胆なボーナスシステムだろう。インベーダーの流れをゲームであり、小さいながら4方にトーチカが存在し、 UFO代わりのコンドルが画面上部を通過することがある。「メイドインワリオ」にプチゲームミニゲームとして登場している。ただしミニゲームは「WARIO'S SHERIFF」という主人公ワリオに置き換えられたものになっている。ボタン数の関係で移動と射撃同期しているが、ミニゲームではLRで反転撃ちができるようになっている。また移動のタイムラグはなくなったた。「スマッシュブラザーズfor 3DS/WiiU」にはアシストフィギュアとして登場。原作グラフィックをそのまま採用しており、動きが読めないので回避しづらい。ダメージを与えていけば倒すことも可
シェリフ2(1979)
登場人物動物に差し替えたもの。基本的にゲーム性に変化はないが2倍ボーナスがなくなってしまっている。
モンキーマジック(1979)
段階を踏んでステージクリアするちょっと変わったブロック崩し。端的に言って底的にの顔を破壊するゲーム。画面にはデカデカとの顔が浮かんでおり、そのままでは攻撃できないので、パドルの近くに浮いているのようなものにボールを当ててまで押し込むと口が開いてからボールを侵入させてを破壊できるようになる。を全て破壊すると顔面がガラきになる。の顔のい部分をボール通過するとその部分が緑色になり、全てにするとこの段階は終了。を攻撃すると○とXに交互に変化し両がXの間はが出現してボールが下に落ちるのを防ぐ。最後は一番上の帽子を通常のブロック崩しの要領て全破壊するとゲームクリアクリアすると最初からになるがクリアごとに障害物の数が増える。障害物のい顔のようなものに触れるとボールの動きがめちゃくちゃになり予測がつかない方向に飛んでいく。
ヘリファイア(1980)
潜水艦を操作し左右から飛来して上から爆弾を投下してくるヘリを撃ち落とすゲーム潜水艦水中なら上下左右自由に移動できる。で上下に分かれたツートンの画面が特徴。ヘリが落としてくる爆弾には水中でも速度を変えずに素く落下してくるものと水中に入るとゆっくり沈下してくるものと自機がいる方向に衝撃波を出しながら沈下するものの3種類があり、これに少しでも触れてしまえばアウトだが、水中に出現するに当たってもいけない。

複色カラーディスプレイ

一つのオブジェクトに複数の色が使用できるようになり、少ないドット数でも形状の表現が可になる。

スペースファイアバード(1980)
群れをなして飛来する「宇宙の神秘を生きる未確認生物"火の鳥"」と戦うシューティングゲームスペースフィーバーからすると大きく進化した。火の鳥は隊列を組んで宇宙空間を滑らかなカーブで飛行しながら弾を発射してくる。敵は3種類存在し大きなものは耐久力があり何発か攻撃しなければ倒せない。時折ミサイルが投下されるがこれは破壊しても高速の弾をばらまくという厄介なもの。自機も進化しており、前後左右の移動が可で連射も可となった。
レーダースコープ(1980)
擬似的な3D描写がもちいられたギャラクシアンタイプシューティングゲームレーダースコープアメリカでほとんど売れなかったことにより、在庫処分的でドンキーコング開発された話は有名だがその理由としてあげられるのは、擬似3Dのために高性パーツを用いていた為に販売価格自体が約100万円とバカ高かったことと、開発→生産→長いでの輸送の間にギャラクシアンタイプブームが終わりはじめていたことの2つが有力とされる。3000アメリカへ輸送したが1000台しか売れなかったと言われる。ゲーム内容なギャラクシアンを踏襲しており、上宇宙団から敵が自機であるレーザーと地上を攻撃しに降下してくるというものである。全ての宇宙を倒すとクリアとなるが、待機中には攻撃が届かず弾を撃ちながら降下してきた後はとんぼ返りで団へ戻ってしまう。たまに投下される爆弾は撃ち落とせずに地表に着くと地上の体力が減り、敵にかするように攻撃を当ててしまうと墜落しながら突っ込んできてしまい、しかも撃ち落せないと地上に大ダメージが入る。ステージが進むととんぼ返りせずにレーザーに体当たりを仕掛けてくることがある。地上にダメージは入らないが然と隊列に戻っている。擬似3Dにより遠くにいる団は小さく見えるが飛び出してきた敵は地表に近づくにつれてどんどん大きくなってくるという表現が用いられており進行方向で左右反転するという細かさである。当時は画像の拡大縮小などは不可能である。更に上では待機中の敵がうごめいており、高価なだけあって当時としては頭の抜けた性となっているのが分かる。
スペースデーモン(1981)
スペースファイアバードグラフィックを差し替えて行動パターンを変化させたもの。
スカイスキッパー(1981)
複葉の飛行機ゴリラ達に囚われたトランプの人々をゴリラ睡眠爆弾を投下して救助するゲーム。巨大なゴリラが人々を建物などに閉じ込めておりそのままでは救助できない。付近にいるゴリラ爆弾で気絶させることで囚われていた人が飛び出してくるのでそれを飛行機で直に回収することで救助となる。全員助けることでステージが進む。救助するのはキングクイーンジョーカーハートウサギ5人、ダイヤニワトリ5人、クラブカエル5人、スペードナニカ5人の計23人で、トランプマークの20人は直近に回収した3人のマークによってもらえるボーナスの量が変化する。ボーナスは同じマークえる(400)、同じ色でえる(150)、全てバラバラ100)の3つであり当然同じマーク→同じ色の順に救助すると点が高くなるが、最初のステージ以外はキャラクターの配置はバラバラになっており簡単にはいかない。体力の代わりに燃料ゲージがあり少しずつ減っていく。燃料がなくなると1機失うが、給油場がありそこに着陸できれば燃料が回復する。ゴリラ武器を手に襲ってくる。棍棒や手投げ弾をぶつけられると一気に燃料ゲージが減少する。また、ゴリラ本体や地面に思いっきりぶつかると一発で燃料がなくなってやられてしまう。やられた時の演出がやたら手。画面いっぱいにカラフルが散りばめられる。アタリ2600には移植されたがファミコンなどの任天堂ハードには移植されていない。その存在が露出することは極めて稀で「ポケットカメラ」の"つうしん"のメニューで現れる画像に筐体などに描かれていたキングクイーンクラブカエルイラストが使われているのがスカイスキッパー一の外部出演である。(主人公不在)
ドンキーコング(1981)
言わずと知れた任天堂が誇るアーケードゲームマリオドンキーコングデビュー作であり今の任天堂があるのはこのゲームのおかげと言って過言ではない。レーダースコープ敗戦処理のために作られたゲームだったが、そんな生い立ちに反して大ヒットとなった。成功の要因として明確なキャラクター性とプレイするだけで分かるストーリーの存在がある。当時のゲームは、「敵が攻めてきたから倒す」のような極シンプルな設定のものが多く自機は戦闘機などの機的なものがほとんどだった。そんな中で主人公ドンキーコングにさらわれたレディを助ける為に奮闘しているというのがゲーム内ですぐに分かるようになっているのは革新的であった。ゲームとしてはジャンプ回で転がってくるや炎を避けながら上部をしていくものである。ステージは全4面で以降はループ。4面のみ最上部をすのではなくからボルトを全て抜き取ることが標。ゲーム内容などは単語記事ドンキーコング』が詳しい。そちらを参照。1983年ローンタイトルとしてファミコン移植されたが、それ以前はアタリコレコのゲーム機から移植が発売されていた。コピー製品に「クレイジコング」というものがある。ゲーム性どころかステージグラフィックのほとんどがドンキーコングそのものだが、事後承諾ながら任天堂の正式な許諾を貰って生産されていた。しかし日本北米以外での販売という契約にもかかわらず日本でも大量に出回り民事訴訟となりコピーに逆戻りするという結末を辿った。クレイジコンググラフィックが妙にんでおり、緑色である。
ドンキーコングJR.(1982)
ドンキーコング実質的な2として制作されたアクションゲーム。「ドンキーコング」での一件でマリオに捕まったドンキー解放すべくその息子であるドンキーコングJr.を操作してマリオからを奪取するゲームマリオという名前が初めて登場したのが今作である。上をすという点ではドンキーコングと同じだが、本作はツタがたくさん配置されており、上り下りを繰り返しながら最上段をす。ツタの掴まり方は1本にしがみつくのと2本にまたがって掴まる2種類あり、1本の時は登るのは遅く降りるのはいが2本では逆に登るのはく降りるのは遅くなる。マリオが放ってくる敵キャラは基本は避けるしかないが、ステージに置かれたフルーツを落として当てることで倒すことができる(単語記事ドンキーコングJr.』も参照)。ドンキーコングと同時にファミコン移植版が発売されている。アタリコレコ版があるのも同じ。
ポパイ(1982)
アメリカカートゥーンコミックスポパイを使用したゲーム任天堂全体からしても既存作品のゲーム化はしいが、この頃はそうでもなく特にポパイ1981年1983年ゲーム&ウオッチが販売されている。また、ファミコンへの移植ドンキーコング同様ローンタイトルであり後にソフトの「ポパイ英語遊び」も発売された。そもそも「ドンキーコング」は開発初期ではポパイ主人公ゲームにしようとしていたりこの頃の任天堂とは切り離せない関係にある。ゲーム内容は簡単に表すと悪役ブルートの妨を避けながら人のオリーブが投げるアイテムが一番下に落ちる前に拾い集めるというもの。何層かに分かれた足場がありオリーブアイテムをより上層でキャッチできる程得点が高くなる。しかし、ブルートは別の層に対してもあの手この手で妨してきたり魔女シーハッグが現れて物を投げてきたりするので一筋縄ではいかない。飛んできたものに関してはパンチで撃ち落とすこともできる。全3ステージループ制でそれぞれのステージには色々と個別にギミックが仕込まれている。またポパイ徴であるほうれん草を取得すればパワーアップして普段は倒せないブルートも倒すことができる。
マリオブラザーズ(1983)
マリオ」が主人公となった初めてのゲームルイージが登場したのも本作。マリオ配管工と呼ばれるようになった要因でもある。土管から出てくるカメカニハエの敵キャラクター(当初日本ではすべて"○○さん"という名前だったが後に海外版を反映してそれぞれシェルクリーパーサイドステッパーファイターフライとなる)を全滅させるのが標。敵に直接触れてしまうとアウトになるが、下から足場をくことでひっくり返してから蹴っ飛ばすことで倒せる。シェルクリーパーは後に発売されるスーパーマリオブラザーズノコノコの原となったがそちらは踏んで倒せるのでついこちらも踏んで倒そうとしてしまうプレイヤーも少なくない。ひっくり返したあとしばらく放置してしまうと起き上がってパワーアップして高速化してしまう。ステージの進行や時間経過でファイアボールやツララなどの障害物が現れることもあり、中でも土管から出現するフリーズ英語版スリップアイス、後にフリーザーと呼ばれる)は敵同様に土管から出現し、放っておくと床の一部を凍らせてしまう。対戦プレイ押し出しゲームで1クレジットだけで2人プレイができる。協力と対戦のどちらも可な設計になっており、連携プレーで素く倒したり、蹴っとばそうとしたところを再び下からいて起き上がらせて倒したりと遊び方はプレイヤー達次第となっている。その年の内にファミコン移植も行われたがアーケード移植の中でも性不足による差異が顕著であった(単語記事マリオブラザーズ』も参照)。2017年9月27日Nintendo Switch向けにアーケード版を再現した『アーケードアーカイブス マリオブラザーズ』が販売されている。
ドンキーコング3(1983)
アクションとして成功したシリーズシューティングゲームに逆戻り。植物園に入り込んできたドンキーコングを追っ払うために殺スプレーを手にスタンリーは立ち上がった。本作主人公マリオではなく、スタンリーというマリオから帽子ヒゲを取ったようなキャラクターである。カラーリング茶髪オーバーオールのシャツと当時のマリオカラーそのままだった。ファミコン版ではマリオとの差別化のためかグラフィックの袖なしツナギの長靴に書き直されている。少しずつツタを降りてくるドンキースプレーを当てて押し上げて最後まで押し込めればステージクリアドンキーが巣を揺らして怒らせたハチが襲ってくるのでそれの撃退もすることになり、これを全滅させてもステージクリアとなる。ステージは3ステージの繰り返しで、少しずつ難易度が上がっていき17ステージ最高難度となり以降は難易度も戻ってループ。初周は2ステージカットされる。スタンリーに触れたりドンキーが下降しきって着地したりドンキーの攻撃に当たるとアウトにやられた場合の大軍にたかられてスプレーだけが残るややエグい演出がある。ハチは画面下にあるを持っていこうとするがボーナスするのみで全部持っていかれてもミスにはならない。過去シューティングゲームの要素が継承されている。ハチの編隊や倒すと弾をばらまく敵といったスペースファイアバード要素やの巣の周囲で群がって待機するハチや足元のを防衛するといったレーダースコープの要素がある。スプレーを撃退するゲームとしては1982年ゲーム&ウオッチグリーンハウス」が発売されている。1984年ファミコン移植された。単語記事ドンキーコング3』も参照。
パンチアウト!!(1983)
操作キャラクター背中を越しにプレイするボクシングゲーム。「ドンキーコング」のヒットの時に用意しすぎてしまったブラウン管モニターを消費するために二画面を前提にゲーム開発が始まったという経緯があり、下画面にリングボクサー、上画面に垂れ幕などを意識した表示とゲージと言った画面配置になっている。ゲーム内容としてはスティックボタンプレイするコミカルボクシングといった感じ。Wii版『パンチアウト!!』の社長が訊くにて本作が出来上がるまでについてが語られている。exitシェリフスペースファイアバードなどの他のゲームについても若干触れられている。アーケードを参考に新たに作られたファミコン版が制作され、Wiiでも新たに新作が作られたがどちらもタイトルは同じであることに注意。
スーパーパンチアウト!!1984
パンチアウト!!の続編として制作された2作。前作がコミカルだがまだボクシングだったのに対してこちらは当然のようにキックしてきたりロープで跳躍したりとやりたい放題になり現在パンチアウトの作につながっている。スーパーファミコンでもスーパーパンチアウトタイトルで新しく制作されているので注意。
アームレスリング(1985)
日本未発売腕相撲ゲームパンチアウト戚と言えるようなゲームで、操作はスティックボタンでありスティックを何度も倒したりボタンを連打して遊ぶ。対戦相手はやはりというべきか腕相撲の範疇をえた妨をしてくる。そもそも人間じゃない対戦相手もいる。パンチアウトボールドブルMask Xとして登場している。

任天堂VS.システム

ファミコン発売の翌年の1984年に登場した汎用筐体ファミコンと互換性があり、ほとんどがファミコンソフトアーケード仕様版で、オリジナルソフトファミコン逆輸入された。業務用機なだけはあって性ファミコンより上でファミコンソフトになかった演出や逆輸入の際にオミットされた要素がある。二つの画面が向かい合うように設置された筐体。2つの画面は対戦や協力プレイすることを想定した設計であり、対面に座ることで相手の画面を見ることができないようになっている。片側の画面に2セットずつボタンが用意されているので肩を並べてのマルチプレイもできた。最大同時プレイ人数はテニスの4人。海外ではアップライト筐体となり向かい合う配置ではなくなったが「く」の字にディスプレイが配置されていて相手の画面は見えないのは変わらず。

キャッスルヴァニアなど任天堂以外のメーカーからもVS.システムゲームが発売されている(この記事で扱うのは任天堂ソフトのみ)。

1985年1986年あたりで日本では任天堂アーケードから撤退し始めたため後期のゲーム内では発売されていないが、日本逆輸入されている場合がある、

2017年9月27日任天堂VS.システムにもNintendo Switch向け『アーケードアーカイブス』の開発が発表されている。発表済みのタイトルは「VS.スーパーマリオブラザーズ」「VS.バルーンファイト」「VS.アイスクライマー」「VS.ピンボール」「VS.クルクルランド」の5本。

メダルゲーム

遡って投影式のワイルドガンマン等を作っていた頃、メダルゲームも販売している。映像の結果を予測してメダルベットするゲームのみ存在する。タイトルEVRとはElectronic Video Recording略称で、たく言えばロール状の磁気テープの規格である。

EVRレース(1975)
セルアニメーションの競馬レースの結果を予想して遊ぶメダルゲーム実況付き。最大10人まで参加できるようになっており、アニメーションが流れるモニター機と2人用のベットマシン5台がセットになっている。5人用に設計された"EVRレース-5"や全体的にサイズダウンした"EVRレース ミニマスタイプ"も存在した。これらの発売時期は不明。
EVRベースボール(1978)
実写野球映像を使用したEVRレース兄弟機である。ジャイアンツタイガースユニフォームを着た外国人野球をやっているという映像であり、なにやらメジャー大リーグっぽい雰囲気ではあるが観客のいない草野球である。予測するのはその回のバッターの成績である。アウトヒットかだけでなくツーベースやスリーベースホームランの全5択で成績がいいほど的中時の配当が高くなっている。

他の会社が制作した任天堂キャラクターを用いたゲーム

任天堂アーケード事業から撤退した後は他のゲーム会社がゲームタイトルを借りるような形でアーケードゲームをいくつかリリースしている。

100円玉ゲーム

マリオうんどうかい(不明)
画面に合わせて実際に足を動かしてスイッチを踏むゲームプレイするとカードが排出される。バンプレスト製、『スーパーマリオワールドモチーフ
ブーブーマリオ(不明)
乗り物キッズ向けゲームで、乗り物だが画面があり、ボタンを押したりハンドルを動かして操作して遊ぶ。プレイ後にカードが排出される。バンプレスト製、『スーパーマリオワールドモチーフ
てれびでんわ スーパーマリオワールド(不明)
受話器を取ってキャラクターと会話しながらゲームを進めていくというてれびでんわシリーズのひとつ。お金を入れるとカードが出てかてそれをテレフォンカードがわりに差し込んで遊ぶ。実際のところ会話ではなく一方的に話しかけてくるだけである。バンプレスト製、『スーパーマリオワールドモチーフ
クッパたいじ(不明)
左右に動くクッパ人形めがけて実際にボールを投げつけて遊ぶエレメカバンプレスト製、『スーパーマリオワールドモチーフ東京タワー屋上遊園地に現役のマシンがある模様。ボールを当てられ続けて20年以上、腕などはもげてしまっている様子。
F-ZERO AX2003
セガが販売するF-ZEROアーケードゲームゲームキューブ『F- ZERO GX』とはメモリーカードを介した相互連動要素がある。スタンダード筐体DX筐体があり、DX筐体シートが左右に稼働するためシートベルトが用意されている。また、ジョイポリスなどにはMONSTER RIDEという宙づりの籠のような筐体があり、油圧調整によりシーンに合わせて画面ごと前後左右に大きく揺れるようになっていた。こちらは連動などはない。ライセンスカードと呼ばれるリライタブルカードドライバーネームプレイ成績が保存でき、ゲームキューブメモリーカードを使用するとAX,GX間でデータの相互利用ができた。GXで使用できるチケットやマシンパーツが手に入る。AXとGXにはオリジナルマシンを作る機がありそれぞれで使えるパーツ若干異なる。それをメモリーカードを介して共有することで両方のパーツを使用したマシンを作成できる。筐体には任天堂セガナムコが共同開発したゲームキューブベースとした"トライフォース"基盤が使われている。
マリオカートアーケードグランプリ2005
ナムコ開発したアーケードゲームナムコは発売4ヶ後にバンダイナムコゲームスに統合された為旧ナムコ最後のアーケードゲームとなった。レーシングシートハンドルとペダルが用意された本格的なレーシング筐体になっており、4座席がワンセット。一人プレイグランプリモードタイムアタックモードだけでなくいわゆる店内対戦の通信対戦モードも用意されている。マリオカートの基本的なシステムど採用されており、アイテムドリフトもすることができる。ただしドリフトシステムは大きく異なり、ハンドルを切っている間にブレーキを踏むことでホップしてハンドルキープするとドリフトになり、続けてもミニターボはないが無敵シールドが発生する。コースにはほぼダートがなく落下するような場所や妨ギミックは一切い。ショートカットの類もない。ダートに入ってしまってもややスピードが落ちるだけであり、アーケードに合わせてプレイしやすく設計されている。6カップに2コースずつあるが同じカップコースは同じスタート地点から始まり途中で別のルートを通って1周するようになっていて共通する部分が多い。ワープゾーン理やりループするコースがあるのも特徴。マリオカードと呼ばれるリライタブルカードが発行でき、これによりプレイヤーネームや使用ドライバーグランプリのクリア状況、などが保存できる。保存したデータは次に遊ぶ時に引き継ぐことができる。プレイ前に顔写真を撮るのも特徴で、帽子などのフレームをつけたものがゲーム内に表示される。操作キャラクターマリオピーチなどのマリオキャラ9人に加えナムコからパックマン、ミズ・パックマンアカベエ(プリンキー)が登場。アイテムの数がものすごく多くレース前に使うアイテムを自分で選ぶ仕組みになっている。攻撃されるとハンドルから衝撃が伝わるようになっていて中には相手のタイヤを四くしてハンドルをガタガタさせたりテレサを取り憑かせてハンドルを重くさせたりとアーケード筐体であることの利点を生かしている。こちらもトライフォース基盤が使用され、画面配置などはマリオカートダブルダッシュ!!に近い部分もある。
マリオカートアーケードグランプリ2(2007
およそ1年半後にリリースされた更新版。筐体自体は使い回しできたらしい。ゲームの根幹部分に変化はなく、マリオカードも使いまわすことができる。カードは使えてもドライバーをいつでも変更できるようになったりマリオコインが追加されたりと記述内容が変わったのでややチグハグにはなる。山寺宏一による音実況が追加された。設定でオンオフ。操作キャラクターワルイージとまめっちが登場。キャラクターごとに用意された専用マシンマシンを変更できるようになった。他にもヨッシーカップワルイージカップも追加され、アイテムも追加された。マリオコインというポイント要素が追加され、レース中や成績で手に入るマリオコインを集めることで専用マシン解放したり新アイテムや新フレームが使えるようになる。
マリオカートアーケードグランプリDX2013
一新して開発されたアーケードグランプリ。筐体も一新され16:9HDディスプレイとなった。マリオカードは使用できなくなりデータ引き継ぎもないが、新たにバンダイナムコバナパスポートを使用したデータ保存が可になった。今まで通りのグランプリモードと通信対戦モードに代わるみんなで対戦モードのほかに、日本中のプレイヤーの走りのクセ再現した分身と対戦できる全対戦と隣のプレイヤーと協力して上位をすふたりで協力モードが用意されており、ふたりで協力モードでは運転と攻撃を分担する合体カート変身することもできる。2017年現在アップデートちょこちょこ続いており、キャラクターマシンの追加などが行われている。キャラクターACGP2に登場したマリオキャラクターパックマンに加えてクッパJr.どんちゃんが参戦。後にアップデートキャラクターが増えていき、ファイアマリオ勇者どんちゃんなどの着せ替えキャラクターも登場した。コースはすべて一新されたが基本のコースデザインの設計志向は以前同様である。本家マリオカート7から導入された滑水中要素が取り入れられている。実況松本梨香になり、オンオフ切り替えはできなくなった。
マリオカートアーケードグランプリVR2017
アーケードゲームではない。VR ZONE SINJUKUに設置されているVRアトラクションであり、ACGPシリーズを元に作られている。
リズム天国(2007
セガより発売されたアーケードリズム天国。2人プレイに対応しており、方向ボタン4つとA,Bボタンが2セット用意されている。ゲーム内容はおおよそGBA版に準拠しており差異といえば2人プレイくらいだろう。単語記事リズム天国』も参照。
ルイージマンションアーケード2015
ルイージマンション2ベースカプコン開発した個室筐体ジャンルとしてはガンシューティングにあたり、2人プレイも可。なんといっても特徴はガンコンがおバキュームの先端であること。原作再現しており、オバケを吸い込むにはストロボボタンオバケを怯ませてからトリガーを引いて吸い込むという手順が必要で、一度吸付けた後はバキュームを反対に向けて引っることで素く吸い込むことができる。危なくなった時用のボムがあり、本体のボタンを押すとオバケ全員を怯ませることができる。探索要素もあり、コインを吸い込んで探したりライトセンサーを起動させたりできる。何かを吸い込んだ時にガンコンも硬質な振動が起こるようになっていて、入感がある。単語記事ルイージマンションアーケード』も参照。
マリオ&ソニック AT リオオリンピック アーケード2016
3DSWiiUで発売された『マリオ&ソニック AT リオオリンピック』のアーケード版。操作部の左右に付けられた大きな2本のレバーとフットセンサー擬似的に競技を行うことができる。

メダルゲーム

スーパーマリオワールド(不明)
マリオの絵が描かれたバンプレストルーレットゲーム。パネルバックライトるだけ。
マリオルーレット(不明)
スーパーマリオワールドグラフィックを使ったコナミメダルゲームで、画面には9個のアイテムなどが描かれたマスが四く並んでおり、中心のマススロットのように絵柄が変わりボタンを押して停止させた時に柄が上下左右斜めと一直線にメダルが排出される。
スーパーマリオアタック(不明)
スーパーマリオワールドを題材とした非常にシンプルキッズメダルゲームバンプレスト製。マントで飛行するマリオボタンを押して降下させてコインアイテムが獲得できればそれに応じた払い出しが起こる。背景平野の二つがある。
スーパーマリオカートドキドキレース(1994)
大きな透明ドームが飛び出した筐体ドーム内で行われるマリオ達のカートの着順を予測するメダルゲームバンプレスト製。カートは磁力による誘導で、レース中にカートがスピンすることもある。
ドキドキマリオチャンス!(2003
バンプレスト製のメダルゲームで、打ち出したメダルが底面のすり鉢状の底にある"あたり"を通過すると面のパネルルーレットり、その結果に応じて払い出される。マントで飛行するマリオボタンを押して降下させてコインアイテムが獲得できればそれに応じた払い出しが起こる。背景平野の二つがある。音楽などは『マリオパーティ4』のもの。
スーパーマリオ不思議ジャンジャンランド2003
カプコン製シングルメダルプッシャーと呼ばれる一人用メダルゲームカプコンのメダリュージョンシリーズのひとつ。当時最新だった『スーパーマリオアドバンス4』(スーパーマリオ3のリメイク)を題材として内容で、中央に設けられた画面には原作グラフィックをそのまま使用したステージがありハテナブロックがいくつも置かれている。マリオは自動で右に進んでいく。上部からメダルを落とし、チャッカーメダル通過を確認するギミック)をメダルが通っていくと、その回数だけボタンを押して画面のマリオジャンプさせることができる。ハテナブロックくとアイテムが出現する。多くはコインだが、パワーアップアイテムやドカンが出現する。パワーアップジャンプが高くになり、土管に入るとミニゲームになる。カギを5つ集めてクッパと戦って勝つと大当たりになる。
スーパーマリオ 不思議ころころパーティ(2004)
最大6座席まで同時に遊べる大メダルプッシャー。一つの座席を2人で遊ぶことも可カプコン製マリオパーティ5ベース制作されている。ころころという名前通りクリスタルボールと呼ばれる球を度々利用する。
スーパーマリオ 不思議ころころパーティ2(2005
不思議ころころパーティの続編。マリオパーティ5ベースな点や最大人数は変化なし。ゲーム内容がモニターミニゲーム寄りとなった。
ドンキーコング ジャングルフィーバー2005
ドンキーコング ジャングルビート』を元にしたシングルメダルプッシャー。カプコンのメダリュージョンシリーズ原作同様悪のコングを倒すのが標。
ドンキーコング バナナキングダム(2006)
これまたカプコン製の6座席最大12人同時に遊べる大メダルプッシャー。ジャングルフィーバーと同じく『ドンキーコング ジャングルビート』がベース
星のカービィ きらきらメダルランド(2006)
アトラスメダルプッシャーシリーズメダルキーシリーズの一つ。アニメ星のカービィを反映した内容で、中央のモニターにはアニメ計10話分の内容がダイジェストで表示され、ミニゲームも発生する。
星のカービィ メダルランド魔法(2007
HAL研開発アトラス販売の座席4つ最大8人の大メダルプッシャー。中央にデカデカとカービィフィギュアが鎮座している。『星のカービィ20周年スペシャルコレクション』のモードカービィヒストリー」には筐体3Dモデルが収録されている。
マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー2009
ころころパーティの続編。依然としてカプコン製でここからタイトルマリオパーティになる。座席が8つに増えて最大16人が遊べる大筐体。これまでは『マリオパーティ5』だったが、今作から『マリオパーティ8ベースになる。コロコロキャッチャーの名の通り中央にボールプールUFOクレーンがあり、すごろくキャッチャーチャンスを得るとプールからボールプーシャー部まで運ばれて、それを落下させていくことでジャックポットが起こる。
NewスーパーマリオブラザーズWii コインワールド2012
4座席の筐体の画面を覗き込む形状のスロットゲームNewスーパーマリオブラザーズWiiを元に作られたメダルゲームで、基本はスロットを行い途中でミニゲームが発生する。
マリオパーティ くるくる!カーニバル2012
カプコンメダルプッシャー。4人掛けの長方形の筐体。ふしぎの○○系統に近いが、システムは大きく異なる。今まで以上にボールごろごろプッシャーエリアに入ってくる。
マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー2(2013
コロコロキャッチャーの続編。装飾が全体的にゴージャスになりミニゲームパワーアップ
マリオパーティ ふしぎのチャレンジワールド2016
ふしぎの○○タイトルがついているが、今までとは異なりメダルプッシャーではなく中央に大きなルーレットが設けられたコインベットするタイプメダルゲームである。カプコン製。大筐体で座席は6つ。中央部がルーレットだけなので向こう側が見える。発生するミニゲームタッチネルを操作してメダルベットしてゲームスタートマリオ達のマスボールが止まるとミニゲーム得点が入り、クッパマスに止まるとその時点でミニゲーム終了。

ポケモンのアーケードゲーム

ポケモン関連のアーケードゲームについてはここではタイトルのみ紹介する。

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任天堂アーケードゲーム

1 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 20:40:27 ID: O41rXKHqWj
コンピューターオセロ(1978)
確かこのゲーム家庭用ゲーム機として、中身そのまま商品化されたらしい。
コンピュータTVゲームがそれ。
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2 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 21:53:09 ID: 7A4++Was5i
ワイルドガンマンが実は重鎮っていうのは意外
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3 ななしのよっしん
2017/11/28(火) 23:38:50 ID: q4mgiEN+jH
乱闘なりメイドインワリオなりでなんらかの形でここの移植や客演のない作品群の要素を拾ってもらえる日は来るのか
スカイスキッパー飛行機アシストフィギュアで登場させやすそうだけど
シューティングゲーム系の自機は…うーん
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4 ななしのよっしん
2018/03/27(火) 01:41:09 ID: 7A4++Was5i
ここに載ってないのだとスーパーマリオブラザーズ マッシュルームワールドなるピンボールがあるらしい
あと本場のカジノスロットマシンもあったとか
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5 ななしのよっしん
2020/01/11(土) 21:08:37 ID: IUv+5Rbvg9
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6 ななしのよっしん
2022/12/18(日) 19:10:24 ID: LacqPFSlf4
カービィアーケード筐体がでるっぽいね、いうてもいわゆる弾入れゲームだけど

https://www.famitsu.com/news/202211/16282903.htmlexit

こういうやつ。忘れた頃に温泉宿とかに置かれそう
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