あろまほっと(aromahot)とは、M.S.SProjectに所属している実況者。血液型はB型。
名前の由来は「名前にほっとと付けただけ」「缶コーヒーから」と諸説あり。
他メンバー:FB777、KIKKUN-MK-II、eoheoh
M.S.SProjectの動画内では「aromahot」「あろま」「あろまほっと」と名前の表記がゲームごとに異なっているが、名前としては平仮名表記で「あろまほっと」が正しい、らしい。
ニコニコ公式生放送初出演の際、般若のお面を被って登場。
以降、般若のお面姿での登場がほぼ通例となり、「あろまほっと=般若(鬼)」というイメージが定着した。ちなみにこの般若面はあろまほっと自身の手により口の部分を切り取ってあり、声がこもらないように加工されている。
公式生放送では放送時期、内容、場所等から連想されるイメージに応じた衣装で出演することがある。
バットマンマスクや金色の全身タイツで出演した。
誕生日は唯一非公開であり、ファンに聞かれた際の返答もお茶に濁していた(現在はYouTubeでの生放送にて公開されている)。ゲーム内で誕生日を設定する際には適当に付けているようである。書籍「MSSP解体新書」では具体的な数字を書いているが、これは某ネコ型ロボットのもの。
カメラやアウトドアの趣味が高じTricksterAge(現Ster Edge)、M.S.SProjectspecialシリーズで「旅」企画をしている。『あろまさんぽ』の名前で旅エッセイが数冊出ている。(後述)
2019年5月25日以降twitterのアカウントが凍結されてしまった。
長らく沈黙していたが、10月19日(約5か月ぶり)にLINEブログを更新するという形でtwitterを再開
その内容はポメとチワのミックスを飼い始めたという報告であり可愛らしいポメチワの写真集であった。迫りくる毛玉
2020年2月25日突如としてあろまソロ動画がYOUTUBEにあげられる。
【しらたまにっき】と名付けられたその動画にてあろま新しい家族の名前が公開された。
概要
動画の紹介文によると「ニセ癒し系」。コミュニティの管理もしている。
基本的にドSであり、敵の攻撃やメンバーのボケ・噛み・ミスに対して容赦なく毒を吐く。中でも生粋のカミカミストであるFB777には最も厳しく、FB777が書く投コメの説明で鬼のように称されることもある。
そのSっぷり・気まぐれっぷりと切れ味の良い毒舌の数々から「先生」と呼ばれる。また、語彙が豊富でネットでよく使われる名言・台詞、雑学に詳しく、それに絡めて発言することもある。
MHP3実況動画で現れた『P*sukE』との関係性をリスナーから迫られているが、あろま曰くP*sukEとは一切無関係であり、P*sukEは佐天涙子似で黒髪ロングのJCだという。しかし、ゲームプレイ中の言動だけでなく性格や声もそっくりどころか瓜二つである。つまりはお察しください。(ちなみにP*sukEの名前の由来はL4D2実況の絶望的脱出作戦を参照)
MSSPの音楽活動では「MISSING LINK」で作詞作曲・歌唱を担当した。
※「ANCIENT」は当初あろま作詞と発表されたが実際はFBがコンセプトを伝え忘れたため、あろまの作詞は採用されず単語のひとつも残ってない模様。現在は作詞を行ったFBの名前が書かれている。
プレイスタイル
4人実況でのプレイスタイルは前線での特攻、たまに特攻を超え暴走する。目的の為には手段を選ばないことも。色んな意味で攻撃力が非常に高い。Haloシリーズをこよなく愛しており、Halo動画での火力の高さは必見。状況に応じた切り替えの早さも見てとれる。しかし味方の巻き添えに頓着しないことも多く、メンバーごと敵を葬り去る光景もたまに見られる。
Halo3:ODST/Reach
サービスタグはS556。Reach実況でのアーマーカラーは赤。
Haloシリーズ愛好家との呼び声通り、敵の出現位置を把握しているなど慣れている様子が見られる。eoheohほど特攻せず、危険と判断すると一歩退いたりしているが基本的には前線に出ている。 反面、グレネードで味方ごと相手を吹き飛ばすなどいざとなると鬼の所業にでることがある。
斬撃のレギンレイヴ
魔法攻撃のできるフレイヤ(女性キャラ)をよく使用しているが、ステージによってはフレイも使う。
主コメや本人の言葉によるとWiiリモコンでの移動・攻撃にとまどっていたようだが、回を追うごとにダントツで武器が強くなっていることからやり込んでいる様子が伺える。
広いステージでは爆炎の杖、破裂の王尺など攻撃範囲の広い高火力武器で敵を一掃する。ついでに味方も一掃。
ちなみに今回、体験版ディスクをプレイしたあろまほっと単独実況が並行して上げられている。
ファイナルファンタジー クリスタルクロニクル
序盤は操作方法の怪しい他メンバーに対し、丁寧に解説をするという歩く説明書状態に。その間にクリスタルゲージの効果範囲内から外れてしまい、瀕死になることも。主に近接で戦闘を行っているが、メンバーがピンチになった際のケアルやレイズ、他キャラと同時に展開するマジックパイルも積極的に行っている。
がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス
操作キャラクターはサスケ。FBとの二人実況であり、動画名に「仲の悪い」とあるが、動画を見てみればわかる通りタイトル詐欺である。
FBの「仲悪い設定で」との言葉で開始した実況だが、アクションステージが予想外に難しかったためか早々にお互いにフォロー&助言しながら進めていくスタイルに。
Zombie Army Trilogy
操作キャラクターはチェブラーシカアニャ・ボチカリョーワ。4人でのCo-opでキャンペーンを進めていくゾンビ系TPS。
ここでも単騎での前線特攻が多いが、ラッシュ時はメンバーが各方向に散らばるのに合わせて自分の担当場所に向かい、ゾンビ掃討にあたっている。
Minecraft
家に対して具体的なイメージを持っているらしく、初期はその関係の発言が多い。ベッドは端っこのものを使いたい。
ガードやクリティカル攻撃を知らない状態でも、果敢に敵へ挑む姿が収められている。
イタズラや悪ノリが好きで、FBが豆腐ハウスを作った時、入り口を塞いでFB(と視聴者)を混乱に陥れた。とは言え、嫌がらせをしたい訳ではないらしく、破壊しやすい土で塞ぐ、パニックになったFBを案じるなどしている。eoheohの隠し持っていたダイヤモンドを、堂々と窃盗した事もある。
「THE WORLDS」PVでは投稿者コメントにて家作りにその名を挙げられているが、実際は適当に書かれただけの様である。家やコースに関してはKIKKUNが徹夜して作ったものであり、本人もツイッターにて「自分が作るわけない」と述べている(参照)。
生放送でプレイしたゲームタイトル(一部)
- 地球防衛軍3(XBOX360)
初期データから始め、インフェルノに挑戦。
赤ヘル隊長をSATUGAIし、赤ヘル隊長の部下を取りこむ戦法でアリを殺す。 - 学園マドンナ:体験版(PC)
L4D2の感染者が友情出演している、百合系ホラー理不尽ノベルゲーム。
エターナルフォースブリザードで学校を燃やすカオスなゲームだった。
EDを全開放した後、学園マドンナはファイルごと消去された。
ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった! - Halo:Reach(XBOX360)
Haloをこよなく愛するあろまほっとによる生プレイ。
ファイアファイトなど実況では見られなかったモードがある。
モードによってはリスナーも参加できるため、リスナーと一緒にプレイすることもある。 - 青鬼(PC)
腐っていたためデスクトップから消滅。 -
育成日記(PC)
「N:E:C:Dのお部屋」コミュに所属するドリクラ狂いでロリコンのEUROさんにしつこく勧められていたフリーソフト。
若き天才研究員(女)の「鬼野亜炉間」が人工生命体で銀髪緑目で見た目は少年のとてもかわいい「ゲロ」を一か月で育成するゲーム。人工生命体の成長は非常に早く、数十日で成人男性のような姿になる。とてもかわいい。
鬼野博士はゲロに勉強等の無理をさせることをせず、娯楽を中心としのびのびと育て、立派な人造人間になるために体力も育成。リスナーからはきっくんになるぞと心配する声が。上司の爺さんがゲロに恋というものを教えたり、偶然ながらも押し倒すというラブコメな展開はあったが、最終日のゲロの告白を亜炉間博士はリアルに読み流し、気がつくことはなかった。そしてゲロはテーマパークの管理を任されることになり、旅立っていった。 -
夏天祭実行委員会(PC)
育成日記と同じ作者が制作したフリーソフト。こちらもCOMIC LOを愛読する変態のEUROさんに勧められていた。
全校生徒にパンツを見られた経験がある夏天祭実行委員長(女)の「鬼乃亜路魔」が実行委員達の様子を見に行きフラグを立てるゲーム。攻略対象は四人。CVは主人公以外全部あろま。一部を除きキャラの名前には春夏秋冬が入っているのだが、主人公の元の名前は「夏堀なつめ」だったため、夏は鬼に食われる形となった。誰とも関わらぬBADEND後、嫌な事件だったねな過去を持つ幼馴染(CV:ロボあろま)を攻略。ルートに入るまでは簡単だが、17の感情から正しい感情(2~5)を選ばなければならない。幼馴染のルートには入ったが正解の選択肢を全て外しNORMALENDとなった。次は髪型がバフンウニの企画局(CV:スモウレスラーあろま)の攻略を開始したが、延長し忘れで強制終了となる。次枠では全ての元凶のEUROさんを招き雑談枠となった。
生放送企画・「当時クリアできなかったゲームを今日クリアする」
無料延長が出来る深夜二時から始まるゲーム枠。過去の名作?に毒を吐きながらも深夜のテンションでプレイ。
今宵も断末魔の声が響く!KIKKUNがこっそりリスナーとして参加する割合が何気に高い。
- ドラえもん(FC)
「今日クリアする」という単語が枠の名前に使われていたからか、生放送の登録タグには「あろま課長」の文字が。
例の課長とは関係はないはず。
ファミコンゲーによくある理不尽な難易度の高さから、あろま課長を苦しめ数々の断末魔が深夜に響いた。
戦友であるジャイアンが死ぬと心の友よー!と叫び、スネ夫が死ぬとママー!と叫んで戦友の悲しみを嘆いた。
しかし最終ステージでは働かないニートとなり、アイテムとして引き連れるハメに。
ラスボスであるポセイドンは苦しみながらも画面端に追い詰められながらも、背中の傷を恥としながらも回復を多用しつつ一切引くことなく、天国のバギーちゃんから力を借りてポセイドンを破壊し、クリアした。 - コナミワイワイワールド2(FC)
上記の企画とは関係なく、一番好きなゲームだったためただ純粋にプレイ。
各ステージ特に苦労することなく即死しても何事もなかったかのようにスイスイとクリアしていった。
クリア後は当時クリアできなかったステージ6のパズルに挑戦。難易度の高さもあり、リスナーをやきもきさせながらも攻略していった。残り時間1秒でのクリアや、アルファベットのパズルではメンバーの頭文字が出るなどさまざまな展開があり、気がつけば四枠中二枠はパズルをプレイしていた。 - 忍者ハットリくん(FC)
全ステージ16、敵の圧倒的な弾幕数、忍者アカデミー落第クラスのハットリくんの性能に加えてコンティニュー不能という難易度でよりあろま課長を苦しめた。ランナーズハイ状態からの道中の発言で「力はいらない愛さえあれば」や「速ささえあれば愛もいらない」などのぶっぱ発言がタグに登録されたりした。3~4枠まではステージ8までも辿りつかなかったが、ステージ8を越えてからはぐいぐいクリアしていく。そして開始から約二時間四十分後、ついにステージ16をクリアした。リスナー(KIKKUN含め)からは弾幕で祝福され、ついにエンディング…と思いきや、現れたのは「AREA 01 LET'S GO」の文字だった。なんとエンディング画面もなく二週目が始まったのだった。
どういうことなの・・・。KIKKUN「これはいい二週目だな」 - SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団(FC)
クリアしたことはないことはないが、ラスボスが強いゲームとのこと。ステージ数はラスボスを含め9だがある意味コンティニュー無限のため、ハットリくんより苦労はしていない。腕が無線で動くジオングとラスボスに苦労しつつも、リスナーと共々のんびりしながらクリアしていった。ジバン無双。ジバン△。 -
ワギャンランド2(FC)
声カタマリンを飲んだワギャンが主人公の横スクロールアクション。声は敵を固める能力を持ち、固めた敵を足場に進む場面もある。数字探し、神経衰弱等のミニゲームを繰り出すボスを倒すステージもある。
しかしアクション云々の前に一番の難関はラスボスが繰り出すしりとりだった。選ばれた回答次第では、残る回答の中でしりとりを続けることが出来なくなり詰みが発生することがある。クリア規定点数に足りずCOM側に詰みが発生すると「こんな低いポイントでは勝ちは認めん!」とボスが俺ルールを発動し、リスタートとなる。自分が詰みになると、時間切れを待つのみとなる。制限時間は九十秒、クリア規定点数は二十四点のため、最低一問三秒強計算。回答次第では詰みが発生と限りない無理ゲーとなった。
あろま曰く前座の神経衰弱よりもこっちのほうが神経が衰弱するとのこと。
棒読みちゃん(リスナー)の力も借りつつ、読み方パターンも記憶していき二時間後、ついにしりとりをクリアした。プログラマーに恨みを抱きつつもクリア後はのんびり。 -
ラストファイターツイン(FC)
SD主人公四人によるベルトスクロールアクションゲーム。コンティニューは2クレジットまで。ゲームオーバーで最初からだが、パスワードでリスタートが可能。必殺技にKIKKUNの赤い靴下による踏みつけを持つキャラがいる。
ハメ技を持つ敵がいるステージをクリアするとボス戦だが、高火力とおまけに第二形態付き。そのボスを倒してもさらにエクストラステージ?が存在し、もう一戦やるハメになる。
ステージ内容は前座で主人公が二人一組で登場し、本物より高性能なスライディングとパンチを持っている。
真ボスの能力は操作している主人公の必殺技をコピーし使用する。そのためKIKKUNの靴下に攻撃され裏切られた。
ここでゲームオーバーになると、ラストステージからの開始となる。あろま曰く難易度はハットリ君以上。
無理ゲー臭漂ったが高防御力なガンダムの力を借り、願いながらの一撃で勝利を掴む。開始から約三時間半。
後にコミュニティ専用枠にて、このゲームの続編をKIKKUNと二人で実況プレイした動画が投稿される。 -
がんばれゴエモン雪姫救出絵巻(FC)
設定上は泥棒なのに強盗としか思えない主人公を操るゲーム。
ベルトスクロールと2Dアクションが合わさり、道中でミニゲームが出来るなど遊び心はたくさん。コンティニュー可。
ただステージを進むのではなく遠距離攻撃、移動速度UP、アーマー強化とさまざまな用途に金が必要になる。
無限沸きする町人(敵)を倒し金を巻き上げる作業はよく見られた。
他にも奪った金をギャンブル(宝くじ)につぎ込み、失敗したらまた奪い取ると義賊のカケラもなかった。
最終的にはそれでも10000両を手に入れる。荒稼ぎである。>
しかし終盤になるとその10000両も解け、残機ゼロ所持金僅かでラストステージ(ボスラッシュ付き)に挑む状況に。
ボスに辿りついてからは数回のトライでクリア。が、一番の敵は道中のハンマーブロスゆかりんだったかもしれない。 -
大工の源さん(FC)
大工の源しずかさんが悪い組織をぶっ潰すゲーム。警察の仕事である。主人公はハンマー使いであり、アイテムを取ることで強化できる。コンティニュー可。ハンマーは盾になったりバリア張ったり衝撃波出せたりといろいろできる。
あろまもモンハンではハンマー使いのため、巧みに源さんを操る。
しかし源さんのスペックがついてこれず上手くジャンプしてくれないという事態もしばしば。
それに無敵の敵が存在したりトランザム使える敵がいたりと大工には荷が重い連中も存在する。
…が、一周目をあっさりと30分でクリアしてしまう。源さんが「二週目もやれ」と言うので二週目もプレイ。
しかし二週目は敵が強化されているだけだったりする。体力強化だけが難易度ではない。そうだろ?レギンレイヴ。 -
マリオ2
マリオ2はシリーズ最高難易度を誇り、多数のマリオを葬ってきた。ステージ8は平地でハンマーブロス二体と鬼畜を誇り、今まで以上に苦しめられる。ジャンプは1ブロック単位の操作性とダッシュジャンプと、細かいテクニックも必要となる。1-1から六時間通してプレイするが、中でもステージ8-4は鬼門で時間が切れてもクリアできなかった。
後日枠を取り直し1枠プレイするが、好調だったためこれでは終われないと次枠を取る。好調は続きファイアマリオ状態という最高の状態でクッパとの戦いを迎え、特攻し勝利する。・・・が、あのクッパは偽者であり、奥に本物がいるという二段構え。だが臆することなくチビ状態でクッパの下をくぐり、斧を取りジャッジメントを決める。
通算7時間の攻略・・・と、なるはずだったが、ピーチ姫の罠に嵌り「stageA-1」の文字が・・・裏ステージである。 -
マリオUSA
マリオUSAは敵やアイテムを持ち上げられる上にライフ制のため、ゲーム性が大きく違う。広いステージと多彩な敵が襲いかかり、アイテムと技術を駆使し立ち回る必要がある。マリオ2の裏ステージ?なんだね、それは。
キャラはマリオ、ルイージ、キノピオ、ピーチ。万能、ジャンプ力、持ち上げ力、空中浮遊とそれぞれ個性を持つ。
空中浮遊の性能は高く、ピーチをビッチと言いながらも比較的使用していた。
各所作業が要求される場面もあるが、1番の敵はPC不調の放送事故。何度も発生し、画面真っ暗という自体が続く。
しかしKIKKUN-MK-がBSPを使用し、リスナーとチャットを行いあろまが復旧するまで間を持たせていた。
他にはリスナーがコメントでにょっきを楽しむ、という場面も見られた。
事故も落ち着き長期間の休息から再開し、ルートを覚えていないとぶっぱ発言したが順調にラスボスのマムーまでたどり着く。大嫌いな野菜を食わせてやり倒したあとは妖精を救出・・・と思いきや、出てきたのはしんちゃんそっくりでしんちゃんとしか思えない妖精だった。ここまできたのに番宣だったのかい!・・・という、夢落ちだった。 -
伝説のクソゲーと名高いゲーム。全10ステージ。ケーツワーレター ピキィーン。
コンボイの謎の記事を見てわかるように難易度が高い。宿敵はエビコスをした早苗と紙耐久のウルトラマグナス。
あろま課長はゲームの進行と同時に順調に壊れて?いった。
ステージ2にて1時間近い時間足止めを食らい、不安な雰囲気が漂っていたが、足止めを食らったのはステージ2のみであり、ステージ9までは楽に進む。ステージ9の理不尽なループにはリスナーも攻略サイトの使用を勧め、ループを突破する。約3時間で全ステージクリアしたが、プレートという隠し要素を知ったあろまは2週目もプレイ。
無理をするなというリスナーの悲鳴にも似たコメもあったが、あろまは笑っていた。プレートは特定の敵を倒したら出現するのだが、1枚隠しステージに置いてある。隠しステージ内では敵の総司令がどや顔をしている写真と敵が一つとプレートのみ、よくわからない。なんだこれとどや顔をゲシゲシしていると、プレートを取ることなく隠しステージを追い出される。ある意味罠だった。プレートを回収できなかったためロディマスコンボイになれないまま、2週目を終える。
休憩後の3週目では腕も研ぎ澄まされており、約1時間でクリアするが最後のプレート回収をミスしてしまう。これにはあろまも近隣の駅に血をぶちまけかねない勢いだった。しかし事前に亀甲縛り&目隠し&足でプレイしていたことを明かし、一つ一つ封印を解いていく。
4週目はミスもなくさらに時間を短縮し、プレートを全て回収しロディマスコンボイのグラフィックを拝む。ロディマスコンボイの能力はただ色が違うということだけだった。これでクリアすればエンディングが拝める。
5週目に入り、安定した操作でステージ9へたどり着く。が、コンティニューのコマンドミスでタイトルに戻されてしまい、ロディマスコンボイ状態もリセットされた。リスナーもあろまも悲鳴を上げ、ケツが4つに割れかねない勢いだった。リスナーから諦めないかと催促されることもあったが、それには諦めることを諦めろとあろまは返した。男である。
そして始まる6週目、全ての行動パターンを完全に読みきり、順調に全てのプレートを集め全てのステージをクリア。
7週目ではリスナーも一丸となりクリアを祈る。コンボイ大賞内定を受けてもおかしくないクリア速度で最終ステージにたどり着き、最終ボスを撃破する。ロディマスコンボイでの全ステージクリアのため、今ここにコンボイの謎を完全にクリアしたのである。wii伝言板にてプレイ時間を確認すると9:09。9時間で7週もしたのだから、驚きである。
東北地方太平洋沖地震を受けえせと証したチャリティー企画も行っており、累計来場者数だけ募金を行った。
一度目の枠(6時間)で4614人、二度目の枠(4時間)で4039人訪れ、枠開始前には黙祷も行われた。 - ロックマン3(FC)
シュールな死に方とティウンティウンティウンという断末魔に定評があるロックマンシリーズ三作目。
過去の記憶から格ボス8体の弱点はほどほどに覚えており、主にごり押し必勝法で攻略する。
選んだボスをスムーズに倒し順調に進んでいったが、壁として立ちはだかるのがドクロボット8体。
前作のボスの能力を使い、1ステージで2体倒さなければならなく、あろまを苦しめる。しかし一番強いのは体力を1/4削る体当たりだったりする。ドクロボットの弱点はほとんど覚えてなかったらしく、手探りで武器を試していく。
大丈夫だ、このゲームには必勝法がある…らしいが、攻略法を試す前に削り切られ散っていくロックマン。
君ってほんとにバカだよねええ!と言うが、葬られるあろまのロックマン。あたしって、ほんとバカ。
ドクロボット攻略前に巨大メットールに壮絶な処理落ちをおみまいされ、別方向から武力介入されることもあった。汚い。
道中までE缶を使うことはほとんどなかったが、ドクロボット(ウッドマン)に積まされかけてからはE缶を解禁した。
ドクロボットを粉砕した後はワイリーステージを迎える。だが手ごたえのある敵は少なく、ドクロボットよりかはスムーズに攻略していく。ボスラッシュを迎えるが、聖闘士に同じ技は二度通用しない!
あろま「やべえこいつの弱点なんだっけ!」何…だと…。
善戦空しくラス1のスネークマンにやられゲームオーバーとなる。ちなみにワイリーステージでゲームオーバーを迎えると、ワイリーステージの最初に戻されてしまう。マジでクソゲー!深夜にあろまの叫びが響く。
二回目となればボス、ステージの攻略法も把握しており、スムーズにボスラッシュまでたどり着く。
再びボスが襲い掛かるが、聖闘士に同じ技は二度通用しない!
あろま「こいつ弱点なんだっけ」聖闘士とは一体…。しかし大体覚えていたため、よりスムーズにボス8体を攻略する。
そしてついに始まるワイリー戦。役立たずで保健所送りにさせられかけたラッシュの活躍もあり、第一段階を撃破。
ついに始まるラスボス。ガンマ行方不明になっていたガッツマンをタップスピンで葬り去り、クリアを迎える。
最後はあの日でイライラしていたブルースに助けられ、無茶しやがってなエンドを迎えた。約三時間でクリア。
あろまがゲーム中に「古に伝わりしハイジャンプを解禁するぞ」と言っていたのは、バグ技のこと。
2コンの右十字キーを操作しながらジャンプすると、ロックマンは天高く飛べる。
その状態のまま穴に落ち死ぬと、体力ゲージはゼロのままで動くことが出来るため、実質無敵となる。
企画「フルスロットルで・・・振り切るぜッ!」
古に伝わりしスタートダッシュキングのマリオカート王に君臨するドンキー(KIKKUN)に対抗してか始まったマリオカート(SFC)でレインボーロードをフルスロットルで・・・振り切るぜッ!という企画。
選択された不幸なキャラはクッパ。レインボーロードのコースの構造上、ミスは奈落の底への落下に繋がる。障害物も通常のドッスンより強いスーパードッスンのため、非常に痛いだろう。クッパカワイソス。
第一話からコースの攻略以前にスタートダッシュが成功しないという自体に苦しめられ、土俵に上がれなかった。リスナーとKIKKUNの助言とアクセルメモリの力を借り、スタートダッシュのコツを掴んでいくあろま。しかしその大きな力(重量級)とを制御できずにいた。そこに現れたトータスドーパント。トータスドーパントが吐き出す白煙になす術もなく繰り返しリタイアを選択しつづけるあろまだった・・・。(あらすじより抜粋)
第三話からは鬼畜ドッスンやらさまざまな要素が本気を出し始め、より苦しめられる。スタートダッシュ成功率50%。非情なコーナー。言うことを聞いてくれない亀。マリオカートは亀を奈落の底へ落とす簡単なお仕事と化した。
そして第四話・・・あろまはこの世界から亀を絶滅させることを決めた。
落ち続ける亀の残数が心配になってきたが、あまりにも展開の無さに第五話にしてとうとう打ち切りが決定した。
番組の制作は追いついていなかったが、一時間スペシャルという措置にクリアを期待する視聴者達。
そして始まった最終回、そこにはレインボーロードという天空から延々と落ち続けるクッパ。
第一話から全く変わらない展開がそこに広がっていた。
中盤で「この亀は素早さ個体値が低い」などと発言していたことから、さりげなく亀を奈落に落としつつ、亀の個体値厳選をしていたのかもしれない。そして手に入れた高個体値の亀、ファイナルラップ近くまで差し掛かる。が、デコがカユいという理由で落下した。刻の涙とは一体・・・。
そして放送終了数秒前、ゴールの期待むなしく亀は奈落の底へと落下した。
しかしこうは考えられないだろうか。天空から落ち続けるクッパによって、地上の住民達が空に何かあるということを知り、レインボーロードという地獄楽園を見つけることが出来たのかもしれないと。ラピュタのごとく。
マリオカート64、DS、wiiにレインボーロードがあるのは、この落ち続けたクッパの功績があったからこそかもしれない。
ありがとう、亀。そしてさようなら、亀。
エンディングテーマ
フルスロットルで・・・振り切るぜッ!Z
打ち切りが決まった「フルスロットルで・・・振り切るぜッ!」だが、DVDやカードなどの関連グッズがあまりにも売れすぎたため、第2期が決定した。リスナーの間では第3期があるのでは?と噂されている。
第2期ということもあり、画質の向上、ロケットスタート成功率が100%に上昇するなど、数々のパワーアップが成されている。亀の数も非常に増し増しとなっており、亀の在庫を気にする必要は一切無くなった。
第一話はL4D2等に対する恨み辛み憎しみをマリオカートに込めながら、感情を込めて走行。第1期とは違う方向性を出し、マリオカートをプレイしていく。そして第1期と変わらずに落ちていく亀。そこは変わらなかった。
第二話からはドッスンのデレとツンがよく見られ、あろまからは「ドスデレ」と言われた。新ジャンルの誕生であるが、デレたと思いきや露骨に邪魔をされるなどツン成分大目。二期ではこのラブコメ要素がコテ入れされつつあるらしい。
ゴール数メートル前で鼻水の影響があり直線で稲妻コーナーリングを披露し奈落に落ちていく姿も見られた。
そして放送終了数分前、エンディングテーマに選ばれたのはアロマゲド・・・もとい、アルマゲドンの主題歌。曲の力を借りるようにコーナーを曲がり、ドッスンを全てすり抜けアルマゲドンのテーマが流れる中、ついに感動のゴールを迎えた。
ラップタイムは1'32"96。ベストラップは0'18'53。あろまもリスナーも感無量である。
ところが、放送終了30秒前。KIKKUNがBSPを使用し・・・。
KIKKUN-MK-II「俺にタイムで挑戦でいこうぜ」
エンディングテーマ
「ミス・ア・シング (I DON'T WANT TO MISS A THING)」
歌:エアロスミス
1分30秒それがお前の絶望までのタイムだ!
「レインボーロードをフルスロットルでクリア」という番組の企画が終了したため、古に伝わりしエクストリームロケットスタート帝王であるマリオカートキングのKIKKUNのタイム「1'30"30」を追い抜くために始まった企画。ゴーストという新メンバーも増え、賑やかになった。そして煽る対象が亀とドッスンの他にゴーストが増えた。
あろまの現在の最高記録は、ベストレコードは1'32"47、ベストラップは0'18"39。
リスナー「これ抜いたら次はKIKKUNだな」 KIKKUN「俺世界記録目指すわ」
ちなみに世界記録はベストレコード1'23"81、ベストラップは0'16"58らしい(2008年度の記録)
エンディングテーマ
みんなの絵を見てみようのコーナー
ことの始まりは夜中に行われたチケット消化枠。あろまがペイントでお絵かきしているとリスナーからは突っ込みの嵐。(例:イカ娘描いて!→そのまんまのイカに娘と描いただけ。早苗描いて!→エビ)
あろま画伯はそれならばと君たちの画力を確かめさせてもらおう!とコミュトップにてイラストを募集。
条件は『ペイントで90秒以内に描くこと、色は初期パレットのみ』
カオスなMSSPリスナーからは大量のイラストが届くが、ネタに走る割合も多かった。あろまの突っ込みが光る。
中でも裸ハゲの割合が高く、ネタ、質、どれをとっても戦闘力が高かった。
その中でもちゃんとクオリティの高いイラストが届くのだから、MSSPリスナーはカオスである。
中には直線のみで作られた変にりりしいマリオと目がイッてる24秒で描いたという悪意まみれのあずにゃんを送りつけてきた人もいた。あろまとリスナーからは罵詈雑言の嵐が絵の製作者へと向けられた。
上記とは関係ないがFB777氏は直線のみでL4D2の登場人物を描いたことがあり、とあるコミュの絵も直線のみで描いたことがある。まったく上記の絵を描いた人は誰なんだろう。
現在こちらのコーナーはお休み中の模様だが、コミュ限定のお便り生放送にてお題あての投稿イラストが紹介されることがある。こちらもお題によってはなかなかカオス。
2015年・ホラゲ実況企画「樹海杯」参加
2015年8月、ニコニコチャンネルでのホラゲ実況企画「樹海杯」 に単独で参加。
フリーゲーム「雨宿バス停留所」の実況を行い、 多数のツイートを得て見事優勝した。
後日、罰ゲーム優勝特典として富士の樹海でフリーゲーム「DeathForest ~森からの脱出~」を 実況。
真っ暗な中、般若が小さなテントからノートPCを使ってのプレイという斬新な放送となった。 この構図がもうすでにホラゲである。
惜しくも時間内クリアとはならなかったが、歯槽膿漏亡霊ヨシエとの攻防や、 ノートPCのバッテリー減少を乗り越え、あと一歩というところまでゲームを進めていた。
実況終了の後、優勝杯を受け取りに深夜の樹海を歩きで移動。 喋りながら暗闇を歩き続けること数時間、怪奇現象(スタッフの道案内)に遭遇しつつも、無事にゴールし優勝杯を手に入れた。 流石の体力である。MSSP旅行担当の肩書は伊達じゃない。
あろまさんぽ (ロマンアルバム)
TricksterAge(現Ster Edge)、M.S.S Project special シリーズで「旅」企画を続けてきた、あろまの旅エッセイを本にしたもの。原稿は全て書き下ろし。あろまが撮影した風景写真とあろまの旅を楽しむ様を撮影した写真が収録されている。あろまらしい独特なコメントを写真と共に堪能することができる。チャンネル動画では「あろまさんぽの裏側」として映像であろまさんぽの一部を観ることができる。たまにMSSPメンバーがゲストとして同行していることもある。
あろまさんぽ書籍リスト
書籍タイトル | 発売日 | 訪問場所 |
---|---|---|
あろまさんぽ | 2014年5月31日 | 吉野山、南房総、谷中再訪、宮古島 等 |
あろまさんぽ 弐 | 2015年4月2日 | 野沢温泉、軍艦島、熊野古道 等 |
あろまさんぽ 参 | 2015年9月28日 | 函館、松島、鎌倉、神戸 等 |
あろまさんぽ 肆 | 2016年4月2日 | 宍道湖、玉造温泉、越前、金沢 等 |
あろまさんぽ 零 ※この書籍のみA4サイズ | 2016年4月2日 | 谷中、江ノ島、茨城、長崎等Trickster Ageでの2年間の連載をまとめたもの(単行本未掲載)。「あろまさんぽの裏側」、「eoh TOUR」、FB777とあろまのトーク集等も収録されている |
あろまさんぽ 伍 | 2016年10月4日 | 利尻島、宗谷丘陵、恐山、浅虫温泉 等 |
あろまさんぽ 陸 | 2017年4月25日 | 宮島、伊香保温泉、鹿児島、伊豆下田 等 |
あろまさんぽ 漆 | 2017年11月27日 | 鳥海山、琵琶湖、天橋立 等 |
あろまさんぽ写真展
「あろまさんぽ 伍」の発売を記念してTSUTAYA三軒茶屋店にて開催。
あろまが撮影した写真及びあろまが旅している様子を撮影したスナップ(毎週更新)
展示コーナーではあろまさんぽメイキング映像なども流され、旅を共にしてきた般若のお面や衣装も展示された。
またMSSP関連書籍のみを並べたコーナーも設けられ、メンバー及びあろまの直筆POPが飾られた。
(開催期間:2016年10月4日~10月31日)
「あろまさんぽ 陸」発売時にはTSUTAYA新宿店でも開催。
ブックラウンジの壁一面に写真が飾られ、何故か伊香保温泉ロケで描いたメンバーの似顔絵(?)やバナナワニ園のパンフも置かれていた。
(開催期間:2017年4月25日~5月8日)
2017年・「あろまさんぽ」地上波放送
書籍「Trickster Age」(現Ster Edge)にて連載されていた旅エッセイ企画「あろまさんぽ」が、2月12日に30分番組として地上波で放映。あろまさんぽシリーズとしての本はこの時までに6冊出版されているが、動画での公開はチャンネル以外だとこれが初となる。
伊香保温泉にてミッション形式で出されるお題をこなしていくあろま&なべちゃん。幾多のトラブルにもめげずに旅を進めていくといったテレビ番組らしい構成となっている。
後日発売されたDVDではOAされなかった榛名山に登った様子やカットされたくだりが収録された。また「あろまさんぽ陸」には写真と共にこの時のロケの裏話が少しだけ書かれている。
同年8月19日には第二弾・横須賀編を放送。今回もミッション形式でやや駆け足気味に各地の名所を巡る。DVDには未公開映像を搭載。
関連コミュニティ
関連動画
関連商品
関連項目
- M.S.Sproject
- FB777
- KIKKUN-MK-Ⅱ
- eoheoh
- しりとりでしょうぶだーっ!
- 杏仁豆腐の人
- あろまさんぽ
- サトル
関連リンク
- 31
- 0pt