東ドラ

本当にそれしか方法がないのなら…。

私は悪魔になろう。

東ドラとは、

東方project×ドラゴンクエストの略であり、東方MMDでドラゴンクエストの戦闘を再現させた再現MMDである。

なぜこれを作ろうとしたのかは製作者である鬼金攻牙氏曰く、とある人の動画に感化されてノリと勢いだけでつい作っちゃったとのことで反省も後悔もしていない模様。←とにかく拷問だ、拷問にかけろ！

特徴としては暴走異変とも呼ばれる異変が起きて霊夢が仲間と共に解決へ導くっというもので、そこにドラクエ的な冒険要素はほとんどない。
むしろ弾幕ごっこをドラクエ風の戦闘に置き換えたせいで一人を多人数で袋叩きにする虐め的な描写になってしまってるどころか、あからさまにプレイヤー側が悪だろって立場で戦闘に突入することもある。
ただし敵の強さはクリアー後のレベル99の勇者ご一行すら返り討ちにする強化ボス程度の強さなので舐めてかかれば即座にコイン一個を投入する羽目になる。

そんなわけで最初からクライマックスといわんばかりに敵味方がド派手な演出の呪文やとくぎを乱れ飛ばせる戦闘シーンは動画の見どころの一つであり、その技術力は最早初心者レベルではない。
どうみても上級者レベルである。

またストーリー面も東方らしさを演出しつつも各人の異変に対する各人の怒りとやるせなさ、さらに葛藤等の心理面がしっかり練り込まれてるなどそちら面でも評価は高い。

それだけに不意打ちではさみこまれるギャグシーンでの腹筋崩壊には注意しよう（笑）

ちなみに製作者は仮面ライダーが好きなのか、随所に仮面ライダーネタを入れてるようだが……
初期の大百科登録者は仮面ライダーネタに関しては『ライダーキック』程度しか知らない。
よって仮面ライダーネタは後続者に丸投げとさせてもらおうと思う（ぉい

あらすじ

紅魔館の主、レミリア・スカーレットの計らいにより、今宵、
夏のパーティーが開かれることとなった。
しかし、問題が一つ。
計画が完全に思いつきだということだ。
そのせいで従者たちは、大迷惑の大混乱。
十六夜咲夜も例外ではなかった。
咲夜は、博麗霊夢、霧雨魔理沙、魂魄妖夢の3名と特別来賓という扱いにする代わりに
パーティーの準備の手伝いを要求した。
渋々了承した3人は咲夜と共に紅魔館に向かおうとしたが、
そこに自信満々のチルノが立ちはだかった…。

それが後の暴走異変が認知されるようになった、始まりの出来事である。

暴走異変とは…

その名の通りあるきっかけで暴走を引き起こす異変。
暴走を起こしたものは人妖問わずその身を異形と化す代わりに尋常ではない力を得る。

だれが何の目的で人妖を暴走させるのか……。

その謎を追うべく、霊夢達の新たな戦いが始まるのであった……。
 

登場人物（プレイヤーキャラ）

各ステータス

	HP	MP	攻撃	守備	速度	器用	攻魔	回魔	合計
霊夢	780	620	422	527	418	267	687	658	4379
魔理沙	690	484	256	462	601	514	999	300	4306
咲夜	810	242	624	691	610	612	300	431	4320
妖夢	840	346	676	693	373	320	632	300	4180
美鈴	870	206	850	800	278	321	15	34	3374
鈴仙	810	349	555	666	463	710	150	575	4279
文	840	158	724	645	700	465	20	18	3570
幽香	810	400	405	530	561	459	647	639	4451
妹紅	900	395	654	750	273	219	300	640	4131
華扇	840	161	970	522	324	466	0	347	3630
チルノ	780	410	521	662	559	514	561	565	4572
早苗	720	435	421	654	512	416	300	999	4457
レミリア	840	299	737	746	444	467	448	459	4440
天子	900	401	472	851	160	208	947	0	3939
こいし	800	288	632	693	396	607	653	102	4142
アリス	800	356	509	607	488	591	446	453	4250

　

博麗霊夢（賢者）

HP：780　MP：620　攻：422　守：527　速：418　器：267　攻魔：687　回魔：658

楽園の素敵な巫女で東方projectの主人公。

主人公らしく今回の暴走異変の解決に率先して乗り出すものの、騒動こそあっても幻想郷に悪影響を与える類でないためお得意の（魔理沙曰く詐欺まがいで探偵泣かせな）勘が有効に働かず捜査は難航。
ついでにこの異変は様々な思惑でもって動く者が多数であるため物語としてのスポットが全く当たらない時もあるなど、主人公（笑）状態となっている。

まぁそれでも早い段階で異変の真相に気付くことができるなど主人公としての貫禄は辛うじてある。

ただ戦闘の役目が勇者ではなく万能ではあるもののどちらかというと呪文…特に回復に比重を置いた賢者のロウタイプというサポート寄り。回復勇者としてみるならなんら問題ないけどね
おまけにロウは龍冒険の仲間の中でもブライとタメを張る程度のおじいちゃんとやっぱり主人公として振る舞うには少し弱い。
でもまぁ霊夢の日課は縁側で緑茶を飲む事というやけに年寄り臭いものなのでおじいちゃんの互換というのは割と納得ｓ（夢想封印！！）　ﾋﾟﾁｭｰﾝ

登場話は1、４(中編敵)、５、6話。

　

霧雨魔理沙（魔法使い）

HP：690　MP：484　攻：256　守：462　速：601　器：514　攻魔：999　回魔：300

魔法の森に住む普通の魔法使いで霊夢と並ぶ東方Projectの主人公。

龍冒険で言えば主人公の最初の仲間で相棒といった立ち位置。
もっともお互い呪文型で直接攻撃が得意でない事もあって二人旅はかなり厳しいものになりそうだが…まぁ彼女は魔法使いでありながら『ぬすみ』のとくぎも持ってるので資金難に陥る事はないだろう。
それにここの魔理沙は度々ボケにまわる事はあっても話の筋から大きく外れ過ぎない程度に済ませる等の常識を持ってるので多分だが泥棒という名前の勇者的行為も程々で済ますようにと霊夢（の背後にいるプレイヤー）へ忠告するだろう。

もっとも、彼女は爆炎系を中心としたド派手な攻撃呪文を得意とするそこそこ素早い『魔法使い』という事や下記の強化モードからみてマーニャ的な要素を多く持ってるせいか、計画性という点でものすっごい不安を抱えてる。それでも一応…まぁ『お前が言うな！』的な事はない……と思う……たぶん（ぼそ）

登場話は1、4、5(前半敵)、6話。

　　

十六夜咲夜（盗賊）

HP：810　MP：242　攻：624　守：691　速：610　器：612　攻魔：300　回魔：431

レミリアに仕える従者で紅魔館のメイド達を束ねるメイド長。

二次にありがちな忠誠心は鼻からでる…な要素はなく、かといって原作の書籍にもあった天然的な部分も少ない瀟洒で完璧なメイド。
あまりにも瀟洒で完璧すぎるのでちょっと影が薄い気がするけど……まぁ彼女の真価は戦闘でこそ発揮されるから些細な事としよう、うん（むしろ戦闘で真価発揮しすぎてるせいで他の印象薄くなってる可能性が大）

そんな彼女の戦闘タイプはナイフを主とする『盗賊』のカミュ的な面があるものの、味方のサポートやパフォーマンス的な要素が強い魅せるとくぎを多数持つ旅芸人のシルビアの方がしっくりくるだろう（笑）
特にそのミニなスカートでよく宙返りしたり前かがみになったりするせいでよくｐ（ｹﾞﾌｹﾞﾌ）をする。

真価は戦闘でこそ発揮するの意味……わかったかなかな(*ﾟ∀ﾟ)=3
さぁ、わかったならそこの停止ボタンとスクリーンショットの準備をして動画をふりｋ（殺人ドール！！）　ﾋﾟﾁｭｰﾝ

登場話は1、2(前半敵)、4、6話。

　

魂魄妖夢（魔法戦士）

HP：840　MP：346　攻：676　守：693　速：373　器：320　攻魔：632　回魔：300

冥界の白玉楼の庭師で主である幽々子に仕える半分お化け（チルノ談）
斬ればわかるとかのたまう辻斬り的な要素もなく、良くも悪くも純粋でまっすぐな性根の持ち主。
それ故に悪気なく毒を吐いたりするも、幻想郷には悪気あって猛毒を吐き出す連中が多数いるので毒程度は大した問題ではない。
それとは逆に暴走異変に関しては霊夢達同様に早急に解決すべき問題と感じており、霊夢達の捜査に協力する気はあるものの幽々子の指針では………

戦闘面は『魔法戦士』もしくは勇者寄りのステータス。しかし彼女には仕える主がいる。さらにまっすぐで融通が利かないところからみて彼女は龍冒険で指折りの頑固者であり、ついでにいえば暗いところが苦手といったちょっと情けない部分があったりもする辺りグレイブといった方がいいかもしれない。

登場話は1、3(前半敵)、5、6話。

　

紅美鈴（戦士）

HP：870　MP：206　攻：850　守：800　速：278　器：321　攻魔：15　回魔：34

仕事に対して比較的忠実にこなす門番…だけど今日も今日とて門を突破される居ても居なくても変わりない中華妖怪。中国っていうな
だがそれは決して彼女が無能という証明にはならない。門破りする奴はどいつもこいつも常識をどこかに置き去りとした輩ばかりだし、突破されても即座に追いかけるなど職務の放棄はしない。仕事に対しては比較的忠実なのであるっと大事な事なので二回言ってあげました。

それでも侵入を許した罪は何よりも重いのか、今日もまたナイフでめった刺しにされる門番であった。ﾔﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ･･･

戦闘面に関しては己の肉体そのものが武器であり防具だと言わんばかりの肉弾戦に特化させた武闘家…という名前の『戦士』であるハッサンタイプ。サポートもできないことはないが、すばやさ的に見て彼女には終始攻撃役に回ってもらうのがベストだろう。

ちなみにお約束だがねむり耐性は貫禄のゼロ。
ねむり系の呪文やとくぎを持つ敵と決して戦ってはいけない。

登場話は2(EX敵)、4、6(回想)話。

　　

鈴仙・優曇華院・イナバ（レンジャー）

HP：810　MP：349　攻：555　守：666　速：464　器：710　攻魔：150　回魔：575

永遠亭に住む元月のもるｍ…ではなく兎。兎だからウサギ鍋反対。食べるなら鶏鍋派。
とまぁ兎鍋を回避するためならあっさり味方を裏切ったりするものの、それ以外は妖夢に匹敵する真面目さや誠実さを持つ。おかげで周りからよくからかわれる苦労人でもある。
それでも腐る事なく例え上司からの思惑が読めないながらも自分のできる範囲で霊夢に協力していくのだが…………

戦闘ではダメージよりも各種ステータス異常を起こす事に特化されたとくぎで相手を弱体化させ、味方には手持ちの薬による治癒や強化を行うなど支援妨害系。
メンバー中最高の器用さを持ってるので会心も出やすく、ルナティックガンによる銃撃も馬鹿にはできない。
そんな彼女はまさに９の『レンジャー』という姿がお似合いなのだが、視線で攻撃したりとくぎ化された各種どうぐで支援する姿はタンバリン係ことククールを彷彿させてしまうのは気のせいだろうか…？

ちなみに全体回復技である生薬『国士無双の薬』は（原作通り）副作用としてたまにBAKUHATUする。
クスリノランヨウハダメ、イクナイ。

登場話は2、4、6(中編敵)、7話。

　

射命丸文（武闘家）

HP：840　MP：158　攻：724　守：645　速：700　器：465　攻魔：20　回魔：18

神出鬼没のジャーナリストマスゴミで自称清く正しい鴉天狗。
事件あるならばどこにでも現れ、事件がなければ自分で事件を起こすトラブルメーカー。
さらに幻想郷最速を誇るだけあってその素早さへの執念とプライドは死に様（止まるんじゃねぇぞ...）にすら現れている。
っという彼女だが幻想郷には素早さこそ劣るものの神出鬼没という点ではこのマスゴミを上回る者もいる。幻想郷は魔境か何かなのだろうか…（今更何を言っているんだか）

そんな彼女の戦闘スタイルは最速のすばやさを活かして誰よりも早く動いて敵陣に突っ込む切り込み隊長。もちろん最初はバイキルト等の支援というのもありだが、彼女の性格的にも『突撃！隣の晩ごはん』的なノリで敵陣に単騎で突撃取材を申し込む姿の方が似合う。そういった点からみて武闘家でトラブルメーカーなアリーナ姫とかぶらせるのが良いと思われる。

もちろん常識的な感性の持ち主にとってこのマスゴミはアリーナ姫同様頭痛の種になるだろうが……
残念ながら、幻想郷にその『常識的な感性』の持ち主はほとんどいない。

登場話は2、4、6(非戦闘)、7(前編敵)話。

　

風見幽香（スーパースター）

HP：810　MP：400　攻：405　守：530　速：561　器：459　攻魔：647　回魔：639

世間（二次）では『究極加虐生物』と書いて『アルティメットサディスティッククリーチャー』と読むなんて物騒なタグを持つ花の大妖。
でもここではそんな物騒な面はあんまり持ってない…けど、『ドS（ド親切）』とか『子供には優しいゆうかりん』に代表されるギャップ萌え的なタグもない。
なんて書けば特徴らしいものがないと思われそうだが、ここのゆうかりんは程よく他者を脅したり、暴走異変に関して詳細を知りながらも断片的なヒントや意味深な言葉だけを残して後はぶん投げたり、果てには行動指針をただの気分だけで決めたりっととにかく割といい性格をしてる。

その性格が戦闘面でも反映されてるのか、公式でも肉弾戦特化の最強妖怪という立場なのにそのステータスは呪文寄りで物理で殴るような真似はしない。
物理で殴らず花や植物による幽雅？なとくぎを多用する辺り『スーパースター』を意識してると思われる。

登場話は2、5(EX敵)、7話。

　　

藤原妹紅（パラディン）

HP：900　MP：395　攻：654　守：750　速：273　器：219　攻魔：300　回魔：640

竹林に住む変なお姉さん（チルノ談＆全く否定しない妖夢）
コメントでは竹林ホームレスとか言われてるけどそれは二次設定であり、原作ではちゃんとした一軒家に住んでいる。
もっともその生活は不摂生。デフォルトで長生きできるから健康に気を使う必要はないし、餓死もしないから食事情なんてかなりいい加減。味噌汁に躊躇なく毒キノコを投入したせいで死ぬ事もザラ。そでんな危険物を平気な顔で客人に振る舞うような危険人物のおうちで食事会を開こうなんて提案した早苗は命知らずとしか言いようがない。

ただ妹紅は早苗曰く『気のいいやさしいお姉さん』と称してる程度の人情家なので万が一があってもすぐにメガザルでも唱えて蘇生はしてくれるだろう。自分は死んでしまうがすぐにリザレクションするので全く問題ないしね（おぃ

というわけで彼女のステータスは見ての通り『戦士』…蘇生も使える点から聖騎士型だがアウトローな『人情家』で一応やんごとない家計の血筋であるという部分からみてヤンガスの方がしっくりくると思われる。

登場話は3、4、6(中編敵)、7話。

　

茨木華扇（バトルマスター）

HP：840　MP：161　攻：970　守：522　速：324　器：466　攻魔：0　回魔：347

山に住む『おせっかい』で『おおぐらい』の仙人。
おせっかいだから暴走異変の調査にも積極的に関わるし、おおぐらいだからどんな時でも食べる事は忘れない。例え戦闘中であろうとも食う時は食う。あるぇ？仙人ってここまで食いしん坊だったっけ…
でもさすがにゲテモノ料理は勘弁なのか、モザイク処理されたものが食卓に上がった時は他者を生贄に捧げて回避している。生贄にされた金髪の子かわいそう（ぼそり）

ステータスはメンバー中最高の攻撃力を誇る反面攻撃魔力が０っと完全物理系。耐久も他の戦士系に比べると劣るという点から火力は高いが防御は低いっという10以降の『バトルマスター』、もしくは戦う王様ことディルク様といったところか。

特に動物達をとくぎという形で攻撃手段に用いるところはまさに獣のおうｓ…
いや、これ以上はフラグになるので言うのはやめておこ…！？　な、なにをするきさま…

ぐぁぁぁぁーーー！！　＼ピチューン／

登場話は3、4(EX敵)、6、7話。

　　

チルノ（旅芸人）

HP：780　MP：410　攻：521　守：662　速：559　器：514　攻魔：561　回魔：565

我らの愛すべき馬鹿の氷精。⑨。
好戦的で霊夢達4人に深く考えず無謀にも戦いを挑んだもののあっさり返り討ち。そこで散々馬鹿にされたのでぷっつんし、気が付けば……
っという感じで今回の暴走異変では便宜上最初の暴走者であり被害者…っという名前の実験台。
そのせいか暴走したツケを身体で支払わさられるわ、味方から岩石落としの岩代わりに敵目掛けてぶん投げられるわ、美味しい話に騙されて生贄に捧げられかけるわっと、とにかく理不尽な目にあわされる。
でも馬鹿なのか自分が理不尽な目に合ってる事をすぐ忘れるらしく、今日もお気楽に霊夢達にちょっかいをかけるついでに異変解決を協力するのである。

ステータスは平均的にまんべんなく高く攻撃に支援に回復とどれもそつなくこなせる点から勇者（実際は勇者より少しランクダウンした『旅芸人』）と言いたいところだが蘇生技持ってるのに炎にまかれてまっ先に死んでしまう姿がどうしてもサマルトリアの王子とだぶってみえてしまうのである。
まぁ死にやすいのはチルノに限った話ではないんだけど、それでも……ねぇ（ちらっちらっ）

登場話は1(敵)、3、5話。

　

東風谷早苗（僧侶）

HP：720　MP：435　攻：421　守：654　速：512　器：416　攻魔：300　回魔：999

幻想郷の２Ｐ巫女。
⑨とみょんがもこたんを変なお姉さん呼ばわりしたのに対し、彼女は優しいお姉さんっというとってもキレイな性根を持つ…
っと思いきや、団体戦を提案しつつもその実態は一人を複数でボコるという虐め形式にするなど常識を投げ捨てた腹黒い一面もある。もっともその虐めの標的となった妖夢と（不用心にも）二人っきりになった瞬間にトンファーキック？をどてっぱらに叩き込まれて報復されるなど常識と一緒に命まで投げ捨てに…
いや、危険度こそなかったものの下手すれば口にした瞬間即死しかねない危険ブツを作る事に定評のあるもこたんのおうちで食事会を行う事を提案する辺り、命は　全　力　で　投げ捨てに行くスタイルを取っているとみていいだろう。

ただまぁ、彼女はＨＰ回復だけでなく状態異常も回復する万能薬と同じ効果を持つ『ミラクルフルーツ』のとくぎがあるわけであって、それを鍋に投入すれば命の危険性はほとんどなくなるので命を全力で投げ捨ててはいないかもしれない。その代わり味に関しての保証は全くできなくなるので常識に関しては　全　力　で　投げ捨ててるという結論になるが………

というわけで彼女のステータスは霊夢と同じく賢者寄りだが霊夢よりも回復に特化されてるので公式的にも『僧侶』で巫女の職業を持つセーニャが妥当だろう。
ただ、パルプンテというギャンブル技を唱えた結果敵どころか味方、さらには視聴者からのヘイトを集めるという姿からボスにザラキを連発するクリフトの方が似合うという説も一定数はある。

どちらが似合うかはお好みでどうぞ。

ちなみに暴走異変に関しては一見して協力的な立場を取ってるもその内心は…………

登場話は3、4、6話。

　　

レミリア・スカーレット（ゴッドハンド）

HP：840　MP：299　攻：737　守：746　速：444　器：467　攻魔：448　回魔：459

紅魔館の主で吸血鬼。
最初はNPCのサポート枠だったが今回の暴走異変で咲夜と美鈴がたっぷりお世話になったのでその黒幕にたっぷりとお礼参りしたいっという名目で途中からプレイヤーとして参戦。
その後も異変に関わるうちにこの一件は博麗の巫女が黒幕をボコってはい終わりで済むようなものではない事を知り、さらに自身も決断を迫られるなどある意味では霊夢よりも主人公をやってるような立ち位置でもある。

ステータス面でも『ゴッドハンド』を基準とした勇者に近い構成な辺りマヂで主人公の代理として十分振る舞えそうだが……
戦闘待機モーションが槍の二刀流という廚二病臭いものだったりある行動を取るとカリスマガードしたりと、ところどころにカリスマブレイクの要素が見え隠れする。
いつ主人公代理から主人公（笑）という立場に転落するかわからないのであえてひきかえけんしのテリーの方が似合いと言っておこう。
あれもリメイク版では戦士と武闘家と僧侶と魔法使いをマスターした汎用性の高いバトルマスターだし能力的には問題ないはず。

後ついでにテリーであれば下記の強化形態の一つである魔王化も割と納得できるかも（ぉ

登場話は2(サポート)、4、6、7(後編敵)。

　　

比那名居天子（天地雷鳴士）

HP：900　MP：401　攻：472　守：851　速：160　器：208　攻魔：947　回魔：0

天と地を支配する「天地雷鳴士」だと同様にメイン盾の私はやはり巫女より天人の方が頼りにされていた暴走異変の黒幕殴りこみで私は集合時間に遅れてしまったんだがどうやら巫女がたよりないらしく「はやくきて～はやくきて～」と泣き叫んでいる主人公組のメンバーのために私が空から降ってきた。
「きた！盾きた！」「メイン盾きた！」「これで勝つる」と大歓迎状態を表す声がかなぐり聞こえてきたと思いきや、どうやら幻聴で耳を疑う圧倒的なスルーで逃げられていた。おいやめろ⑨！ちょ、ちょとｓＹレならんしょこれは・・？
だが私は本能的に長寿タイプ。謙虚な黄金の桃を持つ私に天と地が合わさってサイキョーにみえるのと同格である生贄を使う事で場を慰めようとしたがその時ガンガン行くモンクの怒りが有頂天になった。
「ここは幻想郷です。標準語で話してください」
調子に乗ってるからこうやって痛い目に遭う。世界は闇と深い悲しみに包まれた。
だが私の歩む足は留まる事を知られない。止まるんじゃねぇぞ...ｳﾎﾞｧｰ




ブロント語でなく標準語でリテイク

天上天下唯我独尊と言わんばかりな天人。
その留まることを知らない増長っぷりは敵どころか味方からもヘイトを集めると同時に底知れない大物感を醸し出しているせいか一部の目が曇った連中からは絶大な人気と信頼を寄せて慕っている。
それにヘイトを集めるものの、大半のメンバーはあの態度が⑨同様の素でやってる事はわかってるので調子づかせないようぞんざいに扱う程度でとどめている。少なくともサーチアンドデストロイが基本のマスゴミよりかはマシな扱いであろう。

戦闘スタイルはメンバー屈指の耐久力を利用してのメイン盾を担うと同時に高い攻撃魔力からアタッカーにもなれるという龍冒険で該当する者に心当たりがない立ち位置。
一応公式？では耐久の高い『天地雷鳴士』と称されてるが最終幻想でいうなら…
黒魔導士だけど重装備ができて盾役もこなせるゴルベーザ兄さんがこれでもかというぐらいぴったりとあてはまる。魔理沙と連携すればダブルメテオに近い事もできるかもしれない。

Ｍ「もう一息だぜ！パワーをドラゴンメテオに！！」
Ｔ「いいですとも！」

登場話は4(中編敵)、5、7話。

　　

古明地こいし（遊び人）

HP：800　MP：288　攻：632　守：693　速：396　器：607　攻魔：653　回魔：102

マスゴミこと射命丸文をも上回る神出鬼没の無意識妖怪。
何を考えてるのかさとり妖怪の姉ですらさっぱりわからず、無意識に行動するので誰にも予測が付かない。
よって暴走異変を解決するために動く霊夢達と行動を共にする理由もわからない。
もちろん異変に首突っ込むことで痛い目をみるが、それでもなんやかんやと霊夢達についていく。

そんなお姉ちゃんが心配するのもよくわかる彼女の行動は『遊び人』そのものであり、戦闘でも遊び人みたく何をやらかすかわからない………
というＮＰＣ状態とかかしこさが足りないせいで命令を受け付けないなんてことはなく、パルプンテの結果以外はプレイヤーの命令には従ってくれる。
そして、彼女のやる事は主に味方の補助や敵への妨害といった鈴仙と似たような立ち位置。
もちろんやれることは全く同じではないのでお互いの短所や長所をしっかり見極めよう。

ちなみに龍冒険キャラへあてはめるとすれば一定確率でランダム行動を起こす本家のトルネコであろう。

登場話は5、7話。

　　

アリス・マーガトロイド（どうぐ使い）

HP：800　MP：356　攻：509　守：607　速：488　器：591　攻魔：446　回魔：453

魔法の森に住む人形遣い。
当初は暴走異変をどう思っていたかは不明ながらも、6話で輝夜と永琳が起こした異変の解決に魔理沙から協力を求められた事で参戦を決意。

ただその後の魔理沙の騒ぎに便乗した恐喝まがいな行動をみて、参戦したのを大いに後悔してる……かは不明ながらも、絶賛脅迫中の魔理沙を生贄に捧げる羊を見るような目でみてる辺りピンチになったらあれを囮にして即刻逃げ出そうという腹黒い事ぐらいは考えてるだろう。
っというわけでここのアリスは二次に多い魔理沙ラブな面はほとんど見られない。あくまでも今のところはだが（重要）

戦闘は『どうぐ使い』という龍冒険にない職業なのだが、無理やり置き換えるとすればとくぎが各種武器やどうぐに変換されてるヒーローズのトルネコ。もしくは最終幻想での『アイテム士』といったところだろう。
ただ『アイテム士』は後方や支援系の基本となる初期ジョブなのでステータスもそれ相応に低いものの、どうぐの性能次第では馬鹿にできないポテンシャルをもつ。
もちろんアリス自身の性能は低くても人形たちの性能は高いので補助や回復といったサポート面では他に引けを取らない程度に役立つ。

人形が本体？おいやめろ馬鹿！！それいっちゃらめ！！！

登場話は6、7話。

　　

オリジナルコマンド『きょうか』

幻想郷の人妖の限界をも超える強さが得られる代わりに理性をなくして見境なしに破壊をまき散らす『暴走異変』のキーワードとされるコマンド。メタ的にいえば人間が仮面ライダーに変身するようなもの（実際一部の強化形態への変身は仮面ライダーの変身シーンをオマージュしてる）であり、最終幻想でいう『かくせい』もしくは『トランス』である。
一度暴走したキャラが倒された後は理性を取り戻すのか、次に仲間として操作する時にはその形態へ変身するとができる。また、戦闘で一度でも強化形態を使ってから勝利すると二つ目の強化形態が出現する。

強化形態の特徴として

1. 敵対時のみ理性がなくなる。でも仕組みは不明ながらも制御法はあるので仲間の時は基本ノーリスクで使えるようになる
2. ステータス大幅アップ。ただし一部ステータスが下がるものもある。
3. じゅもんやとくぎが変化。強力な性能を持つじゅもんやとくぎが使えるものの、一部使えなくなるものもある。
4. 耐性が変化。でも強化前とあんまり変化ない場合が多い。

また、強化には『肉体変化系』『装備変化系』『装着系』の3種類が存在する。

・肉体変化系…文字通り体の一部の構造が変化したり、翼や角などが生えてきたりする。
　耐性の変化が激しいパターンでもある。

・装備変化系…今装備している服や装備が変化する。比較的原型が残っているパターンが多い。

・装着系…新たに鎧などを装備する。比較的鈍足なパターンが多い。

といった具合に強化形態になれば使い勝手が変化するものの、『強化』の名前通り強くなる事には変わりないので基本なっておくのが望ましい。
っつーか敵は味方が強化する事前提の鬼畜バランスなので強化なしで挑むのは弾幕アマノジャクを反則アイテムなしでクリアーする程度の意気込みで挑むように！！

↓↓↓　以下ネタバレ　↓↓↓

早苗「幻想郷がぴんちなので神様になんとかしてっと七日七晩祈ってお願いしてたらいつのまにか『進化の秘宝』という奇跡を手にしてました。使用すると種を超えた力を得られるそうなので馬鹿っぽい妖精をモルモットとして試したところ………うん。確かに強くなってますけどその代わり理性無くしてませんかあれ？なんだかものすごい危険な代物ですが、最初から上手くいくわけないですもんね。他にも何人かに試して改善していきましょう。何事もボシティブです、ボシティブ」

要約すると……

また守谷か！！

　

各強化形態ステータス

	強化形態	HP	MP	攻撃	守備	速度	器用	攻魔	回魔	合計
霊夢	パージ	1100	890	903	706	465	562	999	451	6076
	ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝ	1150	950	422	758	602	671	488	999	6040
魔理沙	ﾊﾟﾝﾄﾏｲﾏｰ	1100	750	602	711	732	407	999	503	5804
	ﾒｲｶﾞｽ	960	850	507	660	999	402	1500	300	6178
咲夜	ｳﾞｧﾝﾊﾟｲｱ	1120	679	758	748	846	947	300	794	6192
	ｱｻｼﾝ	1000	756	996	491	994	990	871	0	6098
妖夢	ｽﾍﾟｸﾀｰ	1280	710	848	820	387	637	942	300	5904
	ﾎﾜｲﾄﾅｲﾄ	1300	424	980	990	460	132	632	763	6027
美鈴	ﾄﾞﾗｺﾞﾝ	1680	548	972	904	211	568	310	0	5193
	ｶﾝﾌｰ	1270	637	1194	547	870	632	54	476	5680
鈴仙	ｱｰﾑﾄﾞ	1350	718	695	851	308	1200	0	985	6110
	ｱﾙｹﾐｽﾄ	1160	650	966	681	702	534	310	987	5990
文	ｲﾀﾞﾃﾝ	1240	410	1150	715	1350	230	862	18	5975
	ｴｰｼﾞｪﾝﾄ	1130	715	1052	711	1073	619	20	705	6025
幽香	ﾌﾞﾗｯｸﾛｰｽﾞ	1070	710	821	708	683	519	997	767	6275
	ﾌｧﾝﾀｽﾞﾏｺﾞﾘｱ	990	860	410	753	702	607	751	992	6065
妹紅	バロン	1400	705	651	912	297	302	918	933	6118
	ｲﾝﾌｨﾆﾃｨ	2000	515	716	855	412	509	457	617	6074
華扇	ｳﾞｧｼｭﾗ	1220	479	1400	570	442	687	752	380	5930
	ﾊｰﾐｯﾄ	1180	600	850	790	705	515	873	492	6005
チルノ	ｼﾙﾊﾞﾗｲｽﾞ	950	730	792	999	834	782	910	674	6671
	ｶｹﾞﾛｳ	860	860	862	723	673	867	912	937	6694
早苗	ラミア	1200	800	877	706	504	419	459	999	6014
	？？？
レミリア	ｱﾛﾝｷﾝｸﾞ	1200	515	1207	740	501	508	503	859	6033
	？？？
天子	？？？
	？？？
こいし	？？？
	？？？
アリス	？？？
	？？？

　

粛清者霊夢（パージ）

HP：1100　MP：890　攻：903　守：706　速：465　器：562　攻魔：999　回魔：451

幻想郷を乱す者は例え本来なら守る者である人里の住民であっても容赦なく粛清。
大を生かすためならためらいなく小を切り捨てる、そんな幻想郷の管理を担う博麗の巫女の責務ともいうべき非情の決意が色濃く表面化された『装備変化系』の強化形態。

当然ながらその過激さは火力として反映されており、この時ばかりは勇者と名乗っていいかもしれない。………その手に持つ剣の振り下ろし先が魔王とは限らないけどね（ぼそり）

戦闘は4話後編。変身は4話EX

　

守護者霊夢（ガーディアン）

HP：1150　MP：950　攻：422　守：758　速：602　器：671　攻魔：488　回魔：999

幻想郷を守る者としての想いが強く出た、回復や守りに特化した『装備変化系』の強化形態。
当然その役目は敵の殲滅ではなく回復…なはずだが、こんらんすると賽銭箱を持ち出して賽銭を要求する辺りちょっと鬼巫女の要素もあるようだ。

………まぁ彼女も無償の施しを与えるような聖女ではないので助けてもらってもそれを当然と思わず、その感謝の意を形として示してあげよう。

でなければ、守護者形態からいきなり粛清者形態に切り替わって無慈悲に頭かち割られる羽目になる。

大事な事なので２回言うが、助けてもらったらその感謝の意を形として示してあげよう（重要）

変身は5話前半、5話EX。

　

黙劇者魔理沙（パントマイマー）

HP：1100　MP：750　攻：602　守：711　速：732　器：407　攻魔：999　回魔：503
 
魔導に魅入られて魂（MP）を魔導に売り渡した魔法使いの成れの果て。
魂（MP）を奪われて個を失い、魔導の操り人形と化した魔法使いは、『黙』して語らず、ただ『劇』を演じる役『者』へとなり下がる『肉体変化形』の強化形態。
これを強化形態と取っていいかどうかは不明ながらも、ステータスはしっかり強化されるのでやはり強化形態なのだろう。

さらにこの強化形態は基本となる『Ｍ（魔理沙）』の他、『Ａ（アリス）』『Ｐ（パチュリー）』『Ｆ（フランドール）』『Ｂ（白蓮）』『Ｎ（成美）』を模した6つのモードへの切り替えができるなど他にはない多様さを持つ。全てを理解するのは大変だが、敵や状況に合わせて柔軟にスイッチさせよう。

なお、どういうわけか魅魔様を模したモードはない。
はぶられた魅魔様は泣いていいと思う(´；ω；｀)ﾜﾀｼｬｺｺﾆｲﾙﾖ…

戦闘は5話後半。変身は5話EX、6話後編。

　

魔人魔理沙（メイガス）

HP：960　MP：850　攻：507　守：660　速：999　器：402　攻魔：1500　回魔：300

上が魔導に魅入られて堕ちた者の末路というべき姿であればこちらは魔導に魅入られる事なく正道を歩み続けた末にたどり着いた魔法使いの頂点とも言うべき『装備変化系』の強化形態。
その絶大な攻撃魔力（仲間中トップ）から放たれる攻撃呪文は他に追従を許さず、敵対者はなすすべなく蹂躙される…だけにとどまらず、回復呪文さえも使いこなすなどただの魔法使いの範疇には収まらない。

ただし、魔導の全てを支配したわけではないので全ての呪文が扱えるわけではない。
むしろこの形態になると火炎系の呪文が使えなくなるデメリットがある…けど代わりに使える呪文も増えるし些細な事だろう、うん。

変身は6話中編。

 　

吸血鬼咲夜（ヴァンパイア）

HP：1120　MP：679　攻：758　守：748　速：846　器：947　攻魔：300　回魔：794
 
人間を辞めて吸血鬼となった…いや、なり果てたとも言うべき『肉体変化系』の強化形態。
単純なステータスの上昇だけでなく吸血鬼らしくHP吸収能力を持つとくぎを多数持つ。
耐性が吸血鬼に属したモノになるのでそこに注意は必要だが攻撃と回復を同時に行う事でかなり死ににくくなる。

ただし、元々の咲夜は耐久面に優れてるわけではないので調子乗ってるとすぐに寝転がる羽目になるのでそこは注意しよう。

戦闘は2話後半。変身は4話中編、6話中編。

　

暗殺者咲夜（アサシン）

HP：1000　MP：756　攻：996　守：491　速：994　器：990　攻魔：871　回魔：0
 
吸血鬼を退治する吸血鬼ハンターとしての血に目覚めた『装備変化系』の強化形態。
その手に持つ銀聖のナイフは闇夜に生きる不死の化け物すら刈り取る………

なんていう化け物狩りを生業とする聖職者な咲夜という綺麗な形態ではなく、暗殺者という名前が示す通り人間狩りを生業とする完全狂人の殺人鬼こと切り裂きジャックな形態。頭の中はただひたすら切り刻むことしか考えてないはステータスからみて確定的に明らか。

上が血を吸いつくす吸血鬼であればこっちは赤い血の雨を降らす流血鬼である。
そんな有様なのでもしカルマなんて数値があれば確実にカンストしてしまう等、もはや吸血鬼よりも悪らしい悪として認定されてもおかしくはない。

変身は4話後編、4話EX、6話後編。

　

死霊妖夢（スペクター）

HP：1280　MP：710　攻：848　守：820　速：387　器：637　攻魔：942　回魔：300

多くの死霊を従えた暗黒道に落ちた『暗黒剣士』ともいえる『肉体変化系』の強化形態。
その姿は凝縮された呪いを思わせる程度の禍々しさを持ち、手に持つ剣は生者の命を刈り取る死神の鎌のごとく不気味に歪曲している。ただたんにショーテルを装備しただけとも言うのだが…
性能としては貫通性能の高い即死技が多く、雑魚には無類の強さを発揮するものの、そもそも即死が効かないボス相手は…………
いやまぁその、即死抜きにしても火力は十分出せるから役立たずにはならないんだけど、やっぱり悲しい現実が待っていると言わざるを得ないだろう。

ちなみに攻撃と攻魔は高いので魔法剣の類はかなりのダメージたたき出せるものの、『かえん斬り』は使えないのでヒートショーテルを二刀流で扱う某砂漠戦専用のＭＳ（ガンダムサンドロック）の真似事は（たぶん）できない。

戦闘は3話後半。変身は5話前半、6話中編。

　　

白騎士妖夢（ホワイトナイト）

HP：1300　MP：424　攻：980　守：990　速：460　器：132　攻魔：632　回魔：763

白銀に輝く鎧を纏い、聖剣と大盾を携えたまさに『聖騎士』とも言うべき『装着系』の強化形態。
防御特化とも思いきや単体攻撃のみだが火力も高く、アタッカーにまわる事も可能。
上が雑魚専用の形態であるならこちらはボス専用ともいえよう。

余談だが彼女の鎧は某世界での魔界村を駆け抜けて村長こと魔王を撃破する白銀の騎士様の鎧同様、大きな衝撃を受けると鎧がキャストオフされる仕様になってるかどうかは不明である。

単純に殴ればわかる話でもあるが、仮に鎧が砕けてパンツ一丁になったらその瞬間元から薄着で露出の激しい死霊形態に切り替わって記憶ごと命を刈り取られる可能性が極大なので実行するなら命を投げ捨てる覚悟で挑もう。

変身は5話後半。

　

剛龍美鈴（ドラゴン）

HP：1680　MP：548　攻：972　守：904　速：211　器：568　攻魔：310　回魔：0

ドラゴンの力を宿した半人半龍とも言うべき『肉体変化系』の強化形態。
HPがトップクラスまで高まるが、それ以外は控えめ。一応他は自己強化（ドラゴラム）によって補えるものの、みての通り素早さは低いので初動は遅い。
それを他からの支援もらってから動けるという利点と取るか、準備が整う前にパーティーが半壊して立て直せなくなる欠点ととるかは微妙なところ。それが嫌なら下記の強化形態を使おう。

ちなみにこの形態でもねむり耐性は０だが、睡眠中はHPが回復したり寝息で煉獄火炎をぶっぱしたりと下手すれば起きてる時よりも強い等、別の意味でねむり対策は万全となっている。

……どうやら彼女の頭の中には『寝ないで済む方法』という物が存在していないようだ。
ついでにいえば上記特性は味方になったとたん、きれいさっぱり失われている。

戦闘は2話EX。変身は4話中編、4話後編。

　

功夫美鈴（カンフー）

HP：1270　MP：637　攻：1194　守：547　速：870　器：632　攻魔：54　回魔：476

弛まぬ鍛錬により功夫を詰み上げ続けて純粋な武闘家としての技能を極限まで高めた“拳を極めし者”とも称される『装備変化系』の強化形態。。
もっとも真に“拳を極めし者”というなら後述で述べる華扇の金剛形態の方がふさわしいかもしれないが、この強化形態の真価は拳だけでなく蹴りや足運びも含めた体術。そこから気を練ることで高めた爆発力でもって敵を内側から粉砕するという、華扇が外部から破壊する剛の拳とすれば美鈴は内部を破壊する柔の拳（と書いて北斗神拳と読む）であろう。
さらにこの強化形態は美鈴や上記剛龍の弱点であった素早さも克服され、初動も早まっている。
若干防御に不安あるものの、元々耐久は高い方なのでHPで無理やり耐えてしまうのも一つの手。

剛龍と功夫。どちらもなんやかんやいってやることは『右ストレートでぶっとばす！まっすぐいってぶっとばす！！』な事に代わりはない。
故にどちらを重宝するかは好みの問題であろう。

言うまでもないけど、この形態になってもねむり耐性は０。どんなに功夫を積んでも睡眠欲にだけは勝てないようだ…………ﾈﾙｺﾊｿﾀﾞﾂ？

変身は4話中編。

　

装甲鈴仙（アームド）

HP：1350　MP：718　攻：695　守：851　速：308　器：1200　攻魔：0　回魔：985

月の技術によって制作された各種強化パーツを身に着けた『装着系』の強化形態。

装甲っという名前の割には防御がそれほど上がらず名前負けしてる面があるものの、この形態の真価はメンバー中トップの器用さによる正確無比な射撃にある。
一度ロックオンされたらまず逃れる事はできないだろう。

ん？そんな鈍足だと簡単に逃げられるって？甘いな、こいつは敵対時だと集中攻撃という特性があるのだ。よって一度狙われたキャラは死ぬまでターゲットが変更されない。

そう………

し　ぬ　ま　で　お　い　か　け　ら　れ　る　の　で　あ　る

変身は6話後編。強化は7話前編。

　

錬金術師鈴仙（アルケミスト）

HP：1160　MP：650　攻：966　守：681　速：702　器：534　攻魔：310　回魔：987

錬金窯の力によって真理の扉を開く事に成功した『装備変化系』の強化形態。代償として右腕と左足は持っていかれたが錬成釜を使用せずただ手を合わせるだけで錬成が可能となっている

真理の扉を開いた事によって各種薬系のとくぎの効果がさらに強化。ついでに危険性も強化。
化学に犠牲はつきものだっと言わんばかりに怪しげな薬を次々と調合していく姿はまさしくマッドサイエンティストそのもの。

きっと彼女にとって敵は絶好のモルモット程度にしか思ってないのだろう……

まぁ日ごろからモルモット扱いされてるのでそのうっぷんが爆発したと思えば割と納得できる姿でもある。
……あるぇ？なぜだろう。目から目薬が(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

後関係ないけど見た目がどことなく朝倉理香子を思わせている。それが何を意味するかは……誰にもわからない？

変身は7話後編。

　

韋駄天文（イダテン）

HP：1240　MP：410　攻：1150　守：715　速：1350　器：230　攻魔：862　回魔：18

幻想郷最速がさらなる速度を追い求めてしまった末にたどり着いた『肉体変化系』の強化形態。
その神速を超えた超神速を思わせる素早さは敵対時にあった脅威の回避率こそないものの誰よりも早くうごけるっというか過剰すぎてここまでいらんやろ！といいたいレベルまで達している。
幸いにもこれがＲＰＧというコマンド製だから利点しか残らないが、もしこれが通常の弾幕シューテシングだったらあまりの速度具合にプレイヤーの目と反応が追い付かず事故死が多発していたことだろう。

本当にこいつはどこまで頭痛の種を芽吹かせてくれるのやら……はぁ（ため息）

戦闘は7話中編。変身は7話後編。

　　

密偵者文　エージェント

HP：1130　MP：715　攻：1052　守：711　速：1073　器：619　攻魔：20　回魔：705

どんな秘密も暴いて見せる！！っとジャーナリストの本領を通り越して密偵という名前の犯罪者にまで堕ち込んでしまった『装備変化系』の強化形態。
密偵らしく最終幻想でいうライブラという龍冒険にない相手の情報をみるとくぎを持つなどメタ的な意味で重宝できる。情報を軽視したらあかんぜよ
もっとも最終幻想ではライブラの情報だけでは読み取れない隠し性能や抜け穴的な攻略法があったりするので信用しすぎるのもあれだが………

それでもあるよりあった方がいいのは確か。見て損はないだろう。

でもってこれは言うまでもないがこの強化形態は味方にとってさぞかし不評であろう。
理由？だってこの形態になったら皆の身長ｔうわなにをすくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ　　

＼ピチューン／

変身は7話PH。

　　

黒薔薇幽香（ブラックローズ）

HP：1070　MP：710　攻：821　守：708　速：683　器：519　攻魔：997　回魔：767

綺麗な薔薇には棘がある…っと、言わんばかりに火力方面の力を伸ばした『装備変化系』の強化形態。
ただ元々サポート寄りであるので究極加虐生物とも称される凶悪的な火力はない。
むしろこっちの形態の真価は火力方面ではなく状態異常のばらまきだろう。

つまり、この薔薇の棘には毒が仕込まれているのである。
でもゆうかりんは優しいから岩男たちが即ティウンティウンするような致死性の高い猛毒ではなく、こんらんしたり魅了されたりする程度の命に別状がない毒に留めてるのでそこは安心……できるか！！

下手すれば仲間同士が殺し合う阿鼻叫喚の畜生地獄絵図が繰り広げられるわ！！((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 

戦闘は5話EX。変身は7話中編。

　

夢幻幽香（ファンタズマゴリア）

HP：990　MP：860　攻：410　守：753　速：702　器：607　攻魔：751　回魔：992

眠れる恐怖が今目覚めの時を迎える……なんて嘘偽りないラスボス臭が漂う『装備変化系』の強化形態。
でもその実態はサポート方面に特化された性能。
……にみせかけて一部の攻撃が回魔依存になってるのでアタッカーにもまわれたりする。
もちろん上位の回復呪文も使えるようになった上にかなりすばやくなってるので先手で支援や回復が可能になったりと使い勝手が著しく向上。

ゆうかりんはこの形態を主軸にして運用した方がよいと思われる。

変身は7話PH。

　

男爵妹紅（バロン）

HP：1400　MP：705　攻：651　守：912　速：297　器：302　攻魔：918　回魔：933

その身に流れる高貴な血を呼び起こした『装備変化系』の強化形態。
平安貴族のたしなみである弓を持ち、遠距離系のとくぎが増えるもののここには前衛後衛の概念がないのでそれに関しての深い意味はない。

意味あるとすれば弓系のとくぎが使えるようになる程度だが、アタッカーとして恥じない強力な弓系のとくぎを放てる辺りはさすが強化形態というべきところだろう。

ちなみに貴族の布都ちゃんとかなり共通点はあるものの、布都ちゃんが激しい炎で都を火の海に代えてる間にもこたんは灼熱の炎で都を灼熱地獄に変えてしまう程度に格が違うので同列に扱うのはやめておこう。

豆知識だけど女性の男爵は『バロン』ではなく『バロネス』と呼ばれたりする。

戦闘は6話後編。変身は7話中編。

　

悠久妹紅（インフィニティ）

HP：2000　MP：515　攻：716　守：855　速：412　器：509　攻魔：457　回魔：617

悠久の時を生き続けた事で宿っていた不死鳥と完全融合を果たしたともいえる『肉体変化系』の強化形態
不死鳥の名の通りそのＨＰはメンバー中最高でなかなか死なず、さらに蘇生系のとくぎも充実しているため一人で戦線の立て直しが可能となる。
敵にとっては真っ先に落とすべき存在なのになかなか仕留めきれないというかなり厄介な存在であろう。

まぁその分火力面の強化はちょっと控えめだが、バランス調整という意味では仕方ないだろう。

変身は7話後編。

　

金剛華扇（ヴァジュラ）

HP：1220　MP：479　攻：1400　守：570　速：442　器：687　攻魔：752　回魔：380

捨てたというか別れたはずの鬼の力を呼び起こした『肉体変化系』の強化形態。紅茶が飲みたいネー
その攻撃力は全キャラ中トップであり、それをダメージと被ダメージが上がるとくぎ『ウォークライ』でさらに高めながら敵もしくは自分が死ぬまで殴り続けるなどまさにバーサーカー。当然泣いても攻撃は止まらない。

ハイリスクハイリターンながらもどんな装甲だろうと打ち貫くその一撃は美鈴の柔の拳と対をなす剛の拳であり、浪漫の結晶である。
「さすが仙人様！我々にできないことを平然とやってのける！そこにシビれるあこがれるゥ！」
っとハートを（物理的な意味でも）鷲掴みにされたプレイヤーはきっと多いことだろう。

バァァァニング、ラァァヴ！！！

戦闘は4話EX。変身は6話中編。

　

隠遁者華扇（ハーミット）

HP：1180　MP：600　攻：850　守：790　速：705　器：515　攻魔：873　回魔：492
 
仙道を歩み続け遥かなる極地へと至った『天地雷鳴士』ともいうべき『装備変化系』の強化形態。
攻撃力が若干下がるものの、その分補助方面で出来る事が増える等汎用性は増している。
特に上の金剛形態がひたすら脳筋過ぎる性能だったのでその落差はかなりのものだろう。

もっとも、元々アタッカー寄りだった彼女が補助にまわる事自体に意味あるかどうかは………

ま、まぁ金剛形態が酔狂とも浪漫ともいえる域にまで達した極端な性能なので堅実なプレイヤーにとってはこっちの方が好まれるのかもしれない。

なんやかんやいってもちゃんとアタッカーとして機能はするしね。

変身は6話後編。

　

白銀チルノ（シルバライズ）

HP：950　MP：730　攻：792　守：999　速：834　器：782　攻魔：910　回魔：674

氷の力を純粋に高めた結果、周囲の環境を白銀の世界にまで変えてしまう程度にまでの力を得る事になった『ゆきのじょおう』ともいうべき『装備変化系』の強化形態。
ノーマルのチルノがそのまま強くなったようなもので運用もノーマル時と大して変わりない。
ただ変わるものといえば自身の力を制御しきれてないのか、下手に触ると火傷ならぬしもやけするほどの冷気を駄々洩れにしてる。
よって一番火力が出る攻撃手段は白銀チルノが発する冷気をぶつけるのではなく………白銀チルノを敵目掛けて投げつけてぶつける事である。

その際の注意点は二つ。
一つ目は素手で触るとしもやけになるから投げる時は『ぶん投げグローブ』を装備しておく事。
二つ目は玉砕してもらった後に化けて出てこないようしっかり敬意を払って見送る事。ﾑﾁｬｼﾔｶﾞｯﾃ…

戦闘は1話後半。変身は3話前半。

　

陽炎チルノ（カゲロウ）

HP：860　MP：860　攻：862　守：723　速：673　器：867　攻魔：912　回魔：937

炎への耐性を得て日焼けできるようになっただけにとどまらず炎の力そのものまで吸収し、氷と同時に炎までも自在に操るようになった『装備変化系』の強化形態。もっと熱くなれよぉおおおお！！！！
光と闇ならぬ氷と炎が合わさってさいきょーにみえるその力と制御はなんと龍冒険界最強の呪文と称されるメドローアを一人で放てるまでに高まっている。
もっともメドローアが最強なのはあくまで龍冒険世界での話であり、幻想郷では別に最強といえるものではない。

というか白銀チルノ自身が特攻を仕掛ける体当たりの方がメドローアよりも強いという謎の現象が起きている。わけがわからないよ。

でもそれらを丸々ひっくるめての幻想郷だから納得できずとも納得するしかないのである。

変身は3話後半、5話後半。

　

？？？早苗（？？？）

8話登場。

肉体変化系の強化形態。

？？？早苗（？？？）

登場未定

肉体変化系の強化形態。

魔王レミリア（アロンキング）

HP：1200　MP：515　攻：1207　守：740　速：501　器：508　攻魔：503　回魔：859

例えそれが忌まわしき力であろうとも、目的のためならあえてそれを受け入れる！！
そんな決意でもって得た『装着系』の強化形態。その姿は魔王は魔王でも覇道を突き進む第六天魔王。
もっとも魔王という割にはステータスでの攻撃と回復魔力が大きく上昇してる辺り、勇者の方に近づいた気がしてならない。

その他の変化としては槍から剣に持ち替えたことでとくぎも槍技系から剣技系に変化してるが、どちらもただ純粋にダメージを与える事には代わりないので上記に比べれば些細なことであろう。

戦闘は7話後編。変身は7話PH。

　　

？？？レミリア（？？？）

8話登場予定？

装着系の強化形態。

？？？天子（？？？）

登場未定

装着系の強化形態。

？？？天子（？？？）

登場未定

装備変化系の強化形態。

？？？こいし（？？？）

登場未定

肉体変化系の強化形態。

？？？こいし（？？？）

登場未定

装備変化系の強化形態。

？？？アリス（？？？）

登場未定

肉体変化系の強化形態。

？？？アリス（？？？）

登場未定

装備変化系の強化形態。

　

登場人物（サポートキャラ）

プレイヤー側からの操作はできないものの、NPCとして戦闘中に支援してくれるサポートキャラ達。
敵からの攻撃のターゲットにならないのでデコイにはできないものの、MPが無限なので消費の高い呪文やとくぎを大判振る舞いで使ってくれる。
なお、一部はプレイヤーキャラに昇格することもあるがその時はしっかりMPが有限となるのでNPC時みたいな活躍は望めない。

　

パチュリー・ノーレッジ

紅魔館地下で怪しげな召喚の儀式を行ったせいで大騒動が起きてしまうという第2話後半の展開の元凶。
その責任もあって後半の戦闘は得意の呪文でサポートしてくれる。しかもその支援の中身は恐ろしいほど高性能。
一応それらはMP消費が膨大だったりそもそもそれらを扱う本人が紙耐久っと運用に難有りなのだがNPC状態だとそれらデメリットは反映されない。よってその高性能な支援をほぼ無尽蔵に振る舞ってくれるのである……
もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな？

ちなみに騒動終結後は騒動を起こした元凶として罪を償うために物語からログアウト。最新の7話になっても復帰の見込みはない。

　

西行寺幽々子

冥界の主で妖夢の主人。
暴走異変には思うことがあるのか、妖夢には手を引いてほしそうにするも理由を語ることができないせいで妖夢から反発を受けている。

戦闘支援では死を操る程度の能力にもれず、ホロゴーストばりに即死をふりまくキャラと設定されてるも……
動画内ではそもそも即死が効かないボスという相手に恵まれてないせいでその力が上手く発揮できてない。それなんてクリフトじゃね？

　

四季映姫

地獄の裁判長で閻魔様。
さぼり癖の多い部下を抱えてる事で有名だが最近優秀な助手が派遣されてきたおかげで幻想郷まで出張る時間ができたようだが……

戦闘では閻魔様らしくデイン系が使用可だが、十王裁判の判決が『即刻処刑』って…閻魔様それ職権乱用すぎやしませんか？
 
　

聖白蓮

命蓮寺が誇るガンガン行く僧侶。
その拳は黄金の鉄の塊でできた天人をも粉砕する程度に破壊力ばつ牛ﾝ。さすが超人は格が違った。
おかげで敵どころか味方すらも恐れられる始末だよ。

そんなわけで戦闘支援では『せいけんづき』がメインっと思われがちだけどちゃんと僧侶らしく回復や支援もしてくれる。ただしそれらを的確なタイミングで使ってくれるかどうかは………NPCの宿命って奴で

　

古明地さとり

地霊殿の小五ロリさとり妖怪。
妹のこいしを探しに地上まで出向くも、その本人は……

なお、暴走異変に関しては幽々子同様こいしに関わってほしくはないものの、あれはリード付き首輪を付けててもいつの間にか脱走するラゴス顔負けの脱走犯。
到底手綱なんか持てないので半ば放置するしかないのであった…

戦闘面では妹が『遊び人』とするなら姉は龍冒険には存在しないものの他者の呪文やとくぎをそのまま真似る『ものまね士』であろう。
ランダム性が高いのは妹共々そっくりである。

　

巫女巫女戦隊！ハクレイジンジャー

幻想郷の平和を守るため、日夜悪の組織と戦う正義の集団。正義は我にあり！　※ありません
得意技は名乗り上げを聞いた者の目を点にしつつ時をも止めるタイムストップ

構成員は

楽園の素敵な巫女！博麗レッド！
小さな百鬼夜行！伊吹オレンジ！
非想非非想天の娘！比那名居スカイブルー！
地獄の輪禍！火焔猫イエロー！
小人の末裔！少名ピンク！
最凶最悪の双子の姉！依神ブルー！
神仏に心酔する守護神獣！高麗野グリーン！

である。

最初は敵対するが、倒した後はある連携技にてチーム全員を呼び出しての合体攻撃を披露してくれる。
また、一部はスカイブルーの応援要請？に応えて一時的にNPC枠として戦闘サポートをしてくれる。

後余談だが、とあるコメントのせいで生姜焼き戦隊とも呼ばれてるとかいう噂があるとかないとか

　

伊吹萃香

紫の屋敷にあったビデオを見て思いつきで『巫女巫女戦隊！ハクレイジンジャー』を結成させた4話の元凶。
自身はオレンジ枠でただ正義の鉄拳をふりかざすだけの簡単なお仕事です。

騒動の後はスカイブルーの『げんま解放』にて一時的にだがNPC枠として戦ってくれる。

　

火焔猫燐

イエロー枠。メラゴーストのごとく、ひたすらメラで焼くだけの料理人。
 戦隊によって倒された死体は地底の『究極焼肉レストラン!お燐の地獄亭!』まで持ち帰ってばらして生姜とタレに漬けられてから改めて焼かれて美味しく食してもらうとかなんとか…

といった感じで本業が忙しいのか、スカイブルーの『げんま解放』での呼び出し名簿には載ってない。
もっとも応援要請に応える対象がスカイブルーではなくこいし（のパルプンテ）という可能性もあるのだが…とりあえずその辺りは情報待ちということで（ぉ

　

少名針妙丸

ピンク枠。小さいのでお色気要素ないけどデイン系の呪文やギガスラッシュを操るその姿はまさに勇者プチヒーロー。
条件が整えばアルテマっぽいなにかすらぶっぱできる。

余談だが『巫女巫女戦隊！ハクレイジンジャー』の騒ぎで一番被害被ったかもしれない候補の一人でもある。
だがこの時培った縁は本物で戦闘中にスカイブルーが（げんま解放）で呼べば嫌な顔一つせずに颯爽とかけつけてくれる。やっぱりマヂ勇者様。

　

依神紫苑

ブルー枠。ひたすらデバフをばらまくわらいぶくろ。
 中にはここまでするか！とか言わんばかりなデバフを付与するため敵対する者にとっては全く笑えない心境にしてくる。

でもってこいつもスカイブルーがのげんま解放枠にも含まれてるので運がよければここまでするか！なデバフを敵側に施す事も出来る。運がよければ（重要）

ちなみに妹はまだ敵として出てきてないが出てきたらたぶん『踊る宝石』という殴れば殴るほどお金を落とすボーナスキャラとして狩られる運命になるだろう。主に稀にしか働かない事に定評のある女神サグメ様から←それは別の動画の話である。

 　

高麗野あうん

グリーン枠。上のわらいぶくろとは対極に回復とバフをばらまくホイミスライム。
某殺意様曰く「生かしておいてはいけない存在」

スカイブルーの応援要請時の名簿にこいつの名前がないところをみると4話の騒動後はやっぱり…

　

永江衣玖

巫女巫女戦隊とは全く無関係なのだが、空気を読んでスカイブルーの応援要請にノリよく？応えてくれる天女様。
デイン系中心で火力面は針妙丸に劣るものの、こちらはその分補助方面に優れている。
ただNPCなので効果的に使ってくれるかどうかは………

　

霊烏路空

こいしのパルプンテで呼ばれて飛び出す地獄鴉。
 一撃かましたら即帰るものの、翼を広げてチャージした核撃をぶっぱするその姿はどうみても召喚獣バハムートである。後ふとももがやけにエロイ(*ﾟ∀ﾟ)=3

　

八坂神奈子

早苗のパルプンテで呼ばれて飛び出す戦を司る神様。
登場時の演出はお空に負けず劣らず…いや、それ以上だったからこれはきっとお空のバハムートを超えるド派手なダメージをたたき出す技を繰り出してくれるっとwktkしてたら…

全員　の　攻撃力↑　攻撃魔力↑　テンション↑

 (　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

結論：（実際は蛇だが）蛙の子は蛙であった

　
  
　 

登場キャラ（その他大勢）

立場は敵だったり村人Aだったりモブだったり黒幕だったりとその扱いは様々。

 

ミスティア・ローレライ

屋台ではなく一軒家のお店『夜雀亭（仮名）』を持つ女将。おかみすちー。
鈴仙と違っていろいろ割り切ってるのか焼き鳥という同族を差し出す事に何の抵抗を持ってない。

　 

蓬莱山輝夜

八意永琳

永遠亭に住む姫とその従者で暴走異変は完全に蚊帳の外
代わって妹紅と鈴仙が動くもそれだけで満足できないのか6話では…

　

八雲紫

いろいろな意味での元凶候補。
サーチアンドデストロイ、見つけ次第即刻締め上げなさい！　ｂｙ華扇

　

フランドール・スカーレット

悪魔の妹。
姉とひきかえでメンバーチェンジできる可能性が微レ存あるとか

　

上白沢慧音

最新の幻想郷でもちゃんと反映されてるかわからない人里の守護者。
妹紅の理解者でもあり、立場上人里から離れられないものの異変に関わる彼女の事を何かと気にかけている。

　

豊聡耳神子

慧音先生の守護者としての立場を奪ってる気がしてならないお方。
でもここでは回想シーンのみの登場。

　

ナズーリン

雲居一輪

村紗水蜜

寅丸星

二ッ岩マミゾウ

封獣ぬえ

幽谷響子

依神女苑

物部布都　←！？

山をキャンプ地とする！
…ん？何か紛れてるって？

こまけぇこたぁいいんだよ！！

　

多々良小傘

鍛冶屋を営むからかさお化け。さびた剣を持って来れば伝説の剣に生まれ変わらせてくれる…かも？
異変中は隠れてるから頑張って探してね。

　

本居小鈴

パチュリーが居ないからその代わりとして出て来た龍冒険でおなじみの伝説本の解読役。
でも鈴奈庵にそういった類の本はないのである……さて、燃やすか（まてぃ）

　

リグル・ナイトバグ

みすちーと共に魔理沙の「ぬすむ」の標的にされた蛍の妖怪。
何を盗んだかは不明ながらも、アリスの魔理沙へ大しての好感度は著しく下がったのはまず間違いないだろう。

　

今泉影狼

赤蛮奇

暴走の前科がある草の根妖怪達。今はもう大人しい。
だから今回の暴走異変とは全く関係ない。

　

因幡てゐ

永遠亭に住む妖怪。ある理由で輝夜と永琳が起こした異変の真相こそ教えてもらえなかったけど…
きっかけに関してはそのある理由に触れられないってことであっさり暴露。さすが屁理屈に定評のあるう詐欺である。

　

ドレミー・スイート

夢の支配者であり異変の黒幕…ではないものの限りなく黒に近い灰色的な存在。
レミリアに対して皮肉ともとれるような悪魔の取引を持ち掛けるが…………

　

八雲藍

とある人の命令で霊夢達？の力量を測りにきた九尾の狐。
もふもふの魅力から逃れることなど、誰にもできぬのだ！！

　

爾子田里乃

丁礼田舞

とある人の命令で藍と共にテストへとやってきたダンサーの二人組。
舞はダンサーの名に恥じない様々な踊り系とくぎを使うが、里乃はなぜか死の踊りばっかり踊る。
それはそれで怖いのだが、もしかしてそれしか踊れない…なんてことはないよね？

　

黄コメのダメージカウント職人さん

各動画にて総ダメージカウントを集計する職人さん。
キャラによって複数のカラーを使い分けてるようだが基本的に黄色を多用している。
単独犯なのか複数なのか、その正体は一切謎に包まれている…

　

関連動画

関連コミュニティ・チャンネル

関連リンク

• 東ドラ年表　※ネタバレ注意
• ゲーム（東ドラ）

関連項目

• 東方project
• ドラゴンクエスト
• 東方MMD
• 再現MMD
• 東方紅龍伝　←ある意味での元凶