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https://twitter.com/SHOWBYROCK/status/1199231366518304768
SHOW BY ROCK!!とはスマートフォン向け音楽ゲームである。
2019年12月26日サービス終了。現在配信中の2代目となるアプリに関してはこちら⇒「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
公式略称として「SB69」がある。
ニコニコのタグとしては、アニメ公式チャンネルでもタグロックで使われている「SHOWBYROCK!!」で表記される場合が多い。→タグ検索
概要
SHOW BY ROCK!!(ショウバイロック!!)とは、2012年からサンリオによって展開されているキャラクター群、および音楽ゲームジャンルとしてApp Store(iPhone) / google play(android) で配信されていたソーシャルゲームである。ダウンロードおよび基本プレイは無料で、ゲーム内に課金アイテムがある。
「大人のゲームファン・アニメファン」をメインターゲットに据えて開発されたキャラクター群が特徴。普段は「ミューモン」と呼ばれるファンシーな姿をしているが、テンションが上がると頭身が伸び擬人化するという設定をもつ。これまでのサンリオからは想像もつかないような萌え系美少女キャラや超イケメンキャラの登場は、サンリオファンのみならず多くの人々に衝撃を与えた。なお、こういった「公式が病気」的な展開は「おねがいマイメロディ」や「ジュエルペット」シリーズなどに続く、もはやサンリオの伝統とも言えよう。また、同様に萌えキャラを採用するという試みも「ハローキティといっしょ!」シリーズがあり、サンリオでは初というわけでもない。
ゲーム内容はいわゆる音ゲーで、リズムに合わせて3つのマーカーをタイミングよくタップしていくというもの。ゲーム中にガチャなどで手に入るブロマイド(カード)を組み合わせて使用することで音ゲー攻略が有利になる仕組みを採用している。ブロマイドイラストにはキャラクター達の日常風景やライブの様子などがコミカルに描かれており、UR(最上級レア)ブロマイドでは先述の擬人化キャラクターを見ることができる。
また、ゲーム内で遊べる楽曲は全て、ゲーム中に登場するキャラクター達が組んでいるバンドが演奏しているという設定である。歌唱者・作曲者・作詞者などはバンドごとに異なり(一部例外あり)、それぞれのイメージに合わせた多彩な楽曲が収録されている。このゲームのために書き下ろされたオリジナル楽曲を演奏するバンドの他、実在するアーティストやバンドとタイアップしたキャラクターバンドも存在している。このようなシステムのため、バンドごとの個性があふれる、クオリティーの高い楽曲達をたくさん楽しむことができるようになっている。
2019/10/17現在、ゲーム内に登場するバンドは27組。収録楽曲は190曲以上あり、そのすべてが追加購入なしでプレイ可能。また、全楽曲に☆1~8の8段階で難易度の異なる譜面が用意されており、初心者から上級者までプレイヤーの間口も広い。
なお、2018年1月1日よりアプリの運営が株式会社ギークスから株式会社エディアへと移管された。
上記のような特徴から、サンリオキャラクターのファンはもちろんのこと、大人・男性・ゲームファン・アニメファン・音楽ファンといったような、普段はサンリオキャラクターに触れることのあまりない人まで、幅広い層に楽しめる内容となっており、多くのファンを獲得している。
2013年7月30日サービス開始し2019年12月26日サービス終了した。
現在は2代目となるSHOW BY ROCK!! Fes A Liveが2020年3月12日より配信中⇒「SHOW BY ROCK!! Fes A Live」
ゲームシステム
2016年7月22日のアップデート以降、ゲームシステムは以下のような仕組みになっている。
小ネタとして、画面切り替え時の「NOW LOADING」のバーの上の走るシアンやクロウをタップするとリアクションが返ってくる(ロードが速い環境だとその前に画面が切り替わってしまうが)。
ブロマイドシステム
音ゲーをプレイする際には、登場キャラクターが描かれたブロマイドを5枚まで組み合わせたデッキ(+別のプレイヤーからヘルプとしてブロマイド1枚)を使用する。ブロマイドは、基本的にはメロディシアンやフレンドポイントを消費するガチャで入手可能。イベント開催時の参加報酬などでも限定ブロマイドを入手できることがある。ブロマイドにはレアリティ・ソウル値・スキルという3つの要素がある。
- レアリティ…ブロマイドの希少価値。通常手に入るものでは「N」、「R」、「SR」、「SSR」、「UR」、「LR」の6段階に分かれており、順に希少度が高くなっていく。希少なものほどソウル値も高く、強力なスキルを持っている場合が多い。また、ブロマイド強化におけるLvの最大値もレアリティによって異なる。
一部のURブロマイドは同じものを2枚合成することで、さらなるレアリティの「UR+」を得ることができる(UR覚醒)。覚醒に対応していない大半のガチャ産URや、一部のLRはLvを最大にした状態で特定の素材を消費することで、Lvの上限が最大99まで解放される(上限解放)。
LRと一部のコラボイベントでのみ登場する「PR」(性能はUR相当)には、キャラボイスが実装されている。音ゲーのスキル発動時やホーム画面で聴くことができる。 - ソウル値…全てのブロマイドが、光・闇・火・水・木の5つの属性に対してソウル値という数字を持っている。この数値が、音ゲーで得られるスコア及びBOSSバトルでの攻撃力に直結する。楽曲ごとにそれぞれ決められた属性のソウル値が「ソウル推奨値」として設定されており、デッキのブロマイドのソウル値の合計がこれを上回っていれば、そのぶんだけスコアが大きくなったり、被ダメージ値が減ったりと有利になる。そのためプレイする楽曲ごとに別々のデッキを組んでおく必要がある。また、余ったブロマイドをほかのブロマイドに合成させてブロマイドLvを上げることで、ソウル値を上げることもできる。
- スキル…音ゲーを有利にするための特殊効果。デッキのリーダーにすることで常時発動するパッシブスキルと、音ゲーの最中に流れてくるスキルマーカーをタップして発動するアクティブスキルの2つに分かれる。スコアをプラスしたり、判定エリアを大きくしたり、ボスに与えるダメージを大きくしたりするなどその効果は多様。
このほか、ブロマイド合成に使用することで経験値を大きく得られるブロマイドや、売却することでサウンドルを多く得られるブロマイドも存在している。
課金アイテム「メロディシアン」
ブロマイドガチャ(超ガチャ)を引くときに使うほか、消費することでブロマイド所持枠の拡張、フレンド枠の拡張、ハート(スタミナ)の全回復、音ゲーで力尽きてしまった時のコンティニューなど多様な使い道がある。
課金アイテムということになってはいるが、ログインボーナス、実績報酬、イベント報酬など無料でもらえる機会が割とたくさんある。特にイベントでは1回プレイしてランキングに登録しただけでもイベント終了後に結構な数のメロディシアンがもらえる。普通にプレイしていても結構な頻度でガチャれるので、むやみに課金するよりもコツコツ貯めることをおすすめする。
フレンドポイント
メロディシアンを消費するよりも気軽に引ける「並ガチャ」を引くときに消費するポイント。イベント時に使えるブースターとも交換できる。
フレンドまたはゲストの助っ人ブロマイドを使用して音ゲーをプレイするたびに貯まっていくほか、ミッション達成報酬などでもらえる機会もある。
サウンドル
主にブロマイドの合成や覚醒、上限解放時、およびマイルームやアバターのアイテムの購入に使えるゲーム内通貨。また、スコアアタックイベントではスタミナの代わりに参加にサウンドルを消費するほか、ブースターにもサウンドルで購入できるものがある。さらに不定期で多額のサウンドルをブロマイドやバンドの育成素材と交換できるファクトリーイベントも開催される。
神ポイント
R以上のレアリティのブロマイドを売却する代わりに「神PT交換」することで、ブロマイドのレアリティに応じて得られるポイント。ログインボーナスなどでも手に入る機会がある。
過去に実施されたリアルイベントや商品特典などで入手できたURブロマイドが手に入るUR確定ガチャ「神ガチャ」を引くときに消費するほか、ファクトリーでガチャチケットやブロマイドの覚醒素材とも交換できる。
音ゲーパート
基本的なプレイ
- 3本のレーンに沿って奥から流れてくるマーカーを、判定エリア(ホームポジション・キャラアイコンの上(実質下の位置)「♪」マークが3つ横に並んでいるところ)に重なるタイミングマーカーをタップする。判定種類は、「PERFECT(ほぼ完璧にタップ出来ている/スコア加算/コンボとしてカウント)」、「GOOD(タップのタイミングずれているが許容範囲内/スコア半減・コンボとしてカウント)」、「BAD(タップミス/スコアカウントなし/コンボ打ち止め)」、「MISS(タップ漏れ/スコアカウントなし/コンボ打ち止め)」となっている。
肝になってくるのがロングマーカーだが、放すタイミングが終点に近い程コンボ数とスコアが伸びる。しかし、実際にはどこで押し始めて途中のどこで切り上げてもコンボは途切れない仕様になっている(逆に、押さなかったり終点を過ぎても押しっぱなしだとMISS判定になる)。そのため、気持ち早めに切り上げるとか、隣のマーカーに合わせて指を離すなどの工夫をするとよい。キツイと感じた時はコンボ数を捨ててチョン押しで済ませてしまったほうが、コンボボーナスで高得点につながりやすい場合もある。ほんの少しでも多くの点を稼ぎたいという状況でなければ、無理な長押しは禁物。 - バンドにはそれぞれテンション(HP)があり、BADやMISSを出すとテンションが下がり、無くなるとバンドメンバーが力尽きる(ゲームオーバー)。楽曲終了までにテンションを残し、かつクリア条件を達成することでステージクリアとなる。このテンションはバンドLvを上げることで最大値も上がるようになっている。高難易度の曲に挑む前は、後述のバンド特訓モードでLvを上げておくとよい。Lvが高いバンドなら、途中でミスしても途切れずプレイできるようになるというわけである。
なお、ゲームオーバーした場合、終わったところ(楽曲途中)からメロディシアン1個を使い再開が出来る(が、どう考えても諦めて最初からやり直した方がメロディシアンの消費を抑えられるので途中からの再開はおススメ出来ない)。 - ブロマイドが持つスキル発動の際、一番下のブロマイドが光り、カットインが表示される。そのタイミングでスキルマーカーが出てくるので、覚えておくと良いだろう。
- 良い判定(PERFECT/GOOD)を出すとFEVERゲージ(客席側左右に伸びる照明)が溜まっていき、一杯まで満たされるとFEVERモードに突入、一定時間スコアがアップする。FEVERモード中にコンボを切ってしまうと、その時点でFEVERモードは終了するので注意。
また、ブロマイドのダメージ系スキルマーカーは発生しない。
ボス戦
ツアーや一部のイベントでは、ボスが登場することがあり、音ゲープレイで戦闘する。
基本的なルールは通常時と変わらないが、一定時間が経過するとボスが暴走する(通常プレイモードでFEVERゲージだったところが、ボスの暴走ゲージになる)。この際GOOD判定でもテンションゲージが減ってしまう(コンボは切れない)ので、慎重にPERFECTを重ねていかなければならない。
ボスにもテンション(HP)が存在し、倒すことで暴走しなくなる。しかし、ボスを倒すためには推奨ソウル値をかなり上回らないと撃破は困難である(クリアするだけならボスのHPが残っていてもこちらのテンションがなくなっておらず生き残っていればOKとなる場合がほとんど)。
FEVERモードは発生しないため、FEVER系のパッシブスキルは発動しない。また、スコア系のスキルマーカーは発生しない。
ツアーモード
好きなバンドと楽曲を選んで、スタミナを消費して音ゲーをプレイする常設モード。難易度は☆1〜6まで選択可能。
ツアーを何度かクリアしているとたまにボスが出現。対応するバンドで楽曲をプレイしボスを倒すと「進化の譜面」系アイテムを含む報酬を手に入れられる。
またFESイベントの参加にはツアーをクリア時にドロップするチケットが必要になるほか、不定期でツアーでドロップする特別なアイテムを集めてファクトリーで豪華報酬と交換できるツアーイベントも開催される。
イベント
FESイベント
ピックアップされたバンドの楽曲の中から好きな楽曲と難易度を選択し、ツアーでドロップする「イベントチケット」を支払って挑戦、クリア時にもらえるポイントの累計で報酬がもらえる「ポイントチャレンジ」タイプのイベント。参加時にはビンゴカードが配られ、全てのパネルの条件を達成することで大量のポイントを獲得できる。ビンゴカードは1日1回交換できるので、達成が難しいビンゴカードが来たら交換するのも手。
また、一部のFESイベントではサウンドルを支払い、決められた難易度の楽曲に挑戦してそのスコアの合計を競う「ランキングチャレンジ」も併設される。
BOSSイベント
難易度別に分かれたルーレットを回して選ばれた楽曲をスタミナを消費してプレイし、クリア時に増加するボスゲージが最大まで貯まると出現するボスを撃破していく「ボスチャレンジ」タイプのイベント。イベントは複数のエリアに分かれており、エリア内に定められたミッションを規定数クリアすることで次のエリアが解放される。FESイベントのポイントチャレンジと同様に音ゲークリア/ボス撃破時にもらえるポイントの累計で報酬を獲得できるほか、ボス撃破時にドロップする専用素材でイベントファクトリーの限定報酬を生産できる。
週末ゲリラライブ
毎週土曜日の深夜(例外あり)に2時間限定で開催されるイベント。毎週選ばれる1つのバンドの楽曲を、大量のスタミナを消費してプレイする。
このイベントは色々と特殊な仕様になっている。
- 全ての楽曲が、判定エリア手前でマーカーが見えなくなる「ゴーストモード」
- 楽曲によっては判定エリア手前で突然マーカーが現れる「逆ゴーストモード」(いわゆるサドゥン)になっている
- 難易度は☆4で譜面速度が遅い「音合わせ」、☆6で通常速度の「ライブ開始!」、☆8でゴッドスピードの「ヒートアップ!!」の3段階
- 対象のバンドのブロマイド全てが特攻。低レアのブロマイドほど特攻効果が高い。チャレンジの条件のスコアが比較的高めに設定されているので、特攻を駆使しないとチャレンジ達成は難しい
- 報酬がとにかく美味しい 。クリア報酬でメロディシアンや対象バンドのURブロマイドがドロップする可能性があるほか、チャレンジ達成でさらに報酬枠が増える
その他の代表的なイベント
- 曜日イベント
常設イベント。平日に開催される、曜日に対応した属性の強化用ブロマイドを大量に獲得できる「有栖川エンジェルを探せ!」と、土日に開催される、換金用ブロマイドを入手できる「 一攫千金!MIDICITYドリーム!」が存在する。いずれも挑戦する楽曲はルーレットで選ばれる。また、消費するスタミナはかなり多い。 - DAILY FREE PLAY
常設イベント。曜日ごとに切り替わる属性のバンドから、ルーレットで選ばれた楽曲をスタミナ消費なしで1日1回プレイできるイベント。ただしクリア時に得られる報酬は雀の涙なので、練習用として割り切ろう。 - ツアーじゅんび〜新曲特訓〜
常設イベント。新しくアプリに追加された楽曲のうちまだツアーに実装されていない楽曲を好きな難易度でプレイできる。報酬として獲得できる「じゅんびチケット」は、専用のファクトリーでUR覚醒可能なシアンとクロウのブロマイドを含む報酬と交換できる。 - NEW SONGリリースイベント
アプリに新しい楽曲が実装されたタイミングで開催されるイベント。新曲が追加されたバンドの全曲を、☆8を含む4段階の難易度を選んでプレイできる。新曲の☆8チャレンジをクリアすると、メロディシアンをもらえる。 - ぷるぷるメモリーズ+
月1回程度開催されるイベント。イベント用に選ばれた楽曲をクリアして入手できるファクトリー素材「メモリーちゃん」を、過去イベント限定のブロマイドなどと交換できる、ブロマイド復刻イベント。
- GOD-SPEED&GHOST CHALLENGE
通称GSG、ゴッスピ 。FESイベントやBOSSイベントが開催されていない谷間の期間に実施されることが多いポイントチャレンジタイプのイベント。プレイにはサウンドルを消費する。このイベントで挑戦できる楽曲は、いつもより譜面が流れる速度の速い「ゴッドスピード」とマーカーが判定エリアの手前で消えてしまう「ゴースト」モードの2種類。ランキング報酬では限定ブロマイドこそ手に入らないものの、そこそこのメロディシアンと集めてUR覚醒素材と交換できる「プチゴッド・有栖川ン」がもらえる。
旧仕様
以下は2016年7月22日に実施されたアップデートにより廃止された仕様。現状とは異なる。
ツアーモード
一定数のコンボやスコア達成の条件が課された指定の楽曲をクリアしていく。1エリア最大9ステージ(ライブステージ8・ボスステージ1)存在する。ただし、チュートリアル的なステージは全体として2~5ステージ程度なので、最初はそれほど飽きずに済むかもしれない。ボスステージまで全てクリアすると、それぞれのバンドのエピソードを見ることが出来る(「エピソード」は「ホーム」>「有栖川アイコン」をタップ>「該当するバンド」をタップ>「エピソード」をタップ)。
難易度は★1から始まり、徐々に難易度が上がる。ただし、原則として全バンドのエピソードを獲得しなければ上位譜面(例:★1→★2など)に進めない(正直飽き…)。バンド数はかなりあるので、そこそこ気の遠くなる話であり、かつバンドが増えるとエリアが新たに開放されるため、両手を離して喜びながら、心が真っ二つにへし折れる音がするのだ。
スコアはブロマイドとバンドのソウル値、コンボ数によって増減する。
なお、ツアーモードで解禁できるのは2015年11月現在★6まで。★7、8はイベントなどでプレイしよう。
ライブモード
良い判定(PERFECT/GOOD)を出すとFEVERゲージ(客席側左右に伸びる照明)が溜まっていき、一杯まで満たされるとFEVERモードに突入、一定時間スコアがアップする。FEVERモード中にコンボを切ってしまうと、その時点でFEVERモードは終了するので注意。
また、ブロマイドのダメージ系スキルマーカーは発生しない。
ボスライブモード
各バンドには必ず倒さなくてはならない各ボスキャラが存在する。
一定時間が経過するとボスが暴走する(通常プレイモードでFEAVERゲージだったところが、ボスの暴走ゲージになる)。この際GOOD判定でもテンションゲージが減ってしまう(コンボは切れない)ので、慎重にPERFECTを重ねていかなければならない。
ボスにもテンション(HP)が存在し、倒すことで暴走しなくなる(残りはBONUS STAGEへ移行する)。しかし、ボスを倒すためには推奨ソウル値をかなり上回らないと撃破は困難である。
FEVERモードは発生しないため、FEVER系のパッシブスキルは発動しない。また、スコア系のスキルマーカーは発生しない。
無論、低レベル攻略やオワタ式で挑む覚悟と技術があるなら全くやらなくても問題は無い。
バンド特訓モード(ホーム>バンド 特訓・進化>各バンドを選択)
各バンドにもLv.(レベル)というものが存在する。
そして、バンド全体としてのテンション値(HP)とソウル値はこの「バンド特訓モード」で上げなければいけない。
バンドがライブ前にリハーサルを重ねるが、それと同じと思って良い。こなせばこなすほど、バンドのLv.(と、共にテンション/ソウル)が上昇する(ソウル値がすずめの涙…とか言わない!)。
バンドの特訓が出来るステージは、
おんぼろスタジオ(サウンドル:2000) / ふつうのスタジオ(サウンドル:10000)
よいスタジオ(サウンドル:20000) / ごうかなスタジオ(サウンドル:50000)
が存在し、より豪華なスタジオの方がレベルを稼ぎやすくなっている(現実としてもスタジオが良いと高まるよね)。
バンド特訓のためにスタジオに入るには、ご覧の通りサウンドルが必要となる。サウンドルを稼ぐには日曜イベント「お金社長ブロマイドGET!」をこなす必要があるので、バンド特訓が必要なうちはこちらのイベントも適度にこなしておこう。
レベルがカンストすると「特訓」の下の項目、「進化」が選べるようになる。土曜イベントで入手できる楽譜とサウンドルを対価に実行できる。実行するとテンションとソウルが若干減少し、レベルが1になる。その代わりにレベル上限が上がり、テンションとソウルの上限も前より上になる(再度レベル上げをする手間はかかるが)。後、バンドのビジュアルがグレードアップしたものになる(旧ビジュアルも自由に選択できるので前のが良かったという人も安心)。
バンド・キャラクター(ミューモン一覧)
キャラクターは【ミューモン】という動物デフォルメキャラで、3~5人一組でバンドを組んでいる。かわいい、かっこいいといった様々な特色を持ったバンドが混在し、バンドごとに雰囲気も違うので、多様な生物相を見ることができる。ファンシーなガールズバンドばかりでなく、癒し系、ゴシック風、厨ニ病、虚無僧、アイドル、戦隊風、クラブ風等々バリエーションが非常に豊かである。
- 収録曲のタイトルにリンクが貼ってある場合、レーベルによってYoutubeなどに公式アップロードされた動画に繋がっています。
- 一部バンドにある、ピンクで表示されている楽曲はアニメ版からの逆輸入、緑色で表示されている楽曲はパチンコ版からの逆輸入。
光属性
プラズマジカ | ||
ゴスロリ好きの少女シアン(Vo,Gt)の実家の骨董品店に伝説のギター「ストロベリーハート」が持ち込まれたことがきっかけで結成されたガールズバンド。事務所の社長・有栖川メイプルの紹介によって、ネットギークでシアン萌えのレトリー(Vo,B)、ソロデビューを夢見る野心家のチュチュ(Vo,Gt)、宇宙からやってきた超電波少女モア(Vo,Dr)といった非常に濃いキャラクターのメンバーが揃う。目指すはバンド界の頂点! 楽曲の特徴は、ポップでキャッチーなメロディーと、女の子たちの日常や等身大の心情を描いた歌詞の王道ガールズロック。ポジティブで爽快なサウンドが中心だが、パンキッシュやメロディアスな要素も取り込んでおり、アニソン的とも言える音楽スタイル。 TVアニメでも主役バンドとして活躍し、OP・EDも彼女たちの演奏する楽曲になっている。アニメ版では一部のキャラクター設定(特にシアン)が異なっている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
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メカメイプル | |
バイガンバーV | ||
普段は大手楽器チェーン店「レボリューション楽器」に勤務する従業員たち。しかし、彼らは週末になると… 楽曲は特撮ヒーローものの主題歌やその挿入歌をイメージしたものであり、実際本当にニチアサで放送してそうなほど本格的なので、特撮好きにぜひオススメしたいバンドである。ボーカルは、ミュージシャン・作曲家のたかはしごうが務めている。たかはし氏はテレビアニメ版でもバイレッドのCVを担当している。 ちなみにボスとして何故か戦隊ロボであるキングバイガンバーVと戦っているが、これは闇の音楽エネルギーの影響で悪に染まってしまったというすごい設定だったりする。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
キングバイガンバーV | ||
04Tobizbits(追加日:2015/2/28) | ||
「04 Limited Sazabys」とのタイアップバンド。読み方は「ぜろよんとびずびっつ」。 メンバー全員の種族には「トビ」が付いており、ライブでもステージ中を跳ね回る圧倒的なパフォーマンスを披露する。ハイテンションな音楽とやりたい放題のMCもあいまって、MIDICITYのライブキッズ達からは絶大な人気を得ている。 キャラクタープロフィールはほとんど中の人たちそのまんまである。 音楽はいわゆるメロディックパンク。超ハイテンポなリズムとキャッチーなメロディーライン、そしてハイトーンボイスのボーカルが特徴的。ドラムが激しいのも特徴で、譜面もそれに合わせて作られているため難易度はかなり高め。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
サラウンドオーガ | ||
クリティクリスタ(追加日:2015/3/31) | ||
「聖MIDI女学園」中等部・特殊芸能学科から選抜されたメンバーからなるJCアイドルバンド。 そのあざとい見た目とパフォーマンスからMIDICITY中の男子の心を瞬時に串刺しにしたのだとか。その類まれな実力はすでに業界からも注目を集めており、早くも大手レーベルと契約交渉中というウワサも。またメンバー全員が生徒会に所属しており、時折生徒会室に集まっては謎の会議を開いている。 楽曲は、女の子らしさをストレートに届ける歌詞が散りばめられた、キュートさ全開のガールズロック。アイドルポップスやアニソン的なアレンジの雰囲気に、人気声優陣によるボーカルが映えるサウンドが特徴。 ゲームでの登場に先駆け、2015年のお正月特番で「アニメに登場する新バンド」としてその存在が明かされており、ファンからは長らく登場が待たれていた。そして同年2月の新バンド登場イベントでついに出るかと思われたが上記の04Tobizbitsが登場し多くの人が面食らったという出来事を乗り越え、3月末に満を持して登場。 テレビアニメの主要バンドと銘打って発表されただけあり、バンド実装と同時にメンバー全員のURブロマイドが登場するなど、かなり優遇されている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
Spectrenotes(追加日:2016/08/05) | ||
「BIGMAMA」とのタイアップバンド。読みは「スペクトルノーツ」。 音楽と芸術の都「Brifran City」から光の船に乗ってやってきた5ピースバンド。マオッティのヴァイオリンを活かした、ロックとクラシックを融合したRoclassick(ロックラシック)など、独自の世界観を構築し、多彩な活動を行っている。 彼らのURブロマイドは体毛やヒゲが生えていたりと、他のバンドよりも少しケモノ色が出ていたが、中でもヒデニーロはガウガストライクス以来の純ケモノURとなっている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
??? |
闇属性
シンガンクリムゾンズ | ||
主役級バンドその2。公式略称は「シンガン」。(「シンクリ」は後述の楽曲名とかぶるためか、ファンからはあまり好まれない呼び方なので気をつけよう) 中二病全開のビジュアル系ロックバンド。社長・有栖川メイプルの一言「オマエラならこの音楽世界をひっくり返せる!」をもとに結成。普段は中二用語の連発で会話しながら、メンバー同士でしょっちゅうケンカを繰り広げているような、痛々しくも愛すべきアホ共。しかしいざライブとなれば、確固とした音楽性や超絶演奏テクニックを披露しファンたちを魅了する侮れない奴ら。URブロマイドでは残念なイケメンの美少年・美青年になるのも特徴。 収録楽曲はコンセプト通り直球のV系ハードロックで、GRANRODEO等でも活躍する谷山紀章による圧倒的存在感と艶のあるボーカルが印象的。Last Flower☆8がマジキチ難易度で有名。 ちなみにVo.クロウはファンのことを「家畜」と呼んでいるが、彼なりに親しみを込めた呼び方であるらしい。 これは彼の実家が酪農家であることにもちなんでいる。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
ダークリーパー | ||
デモンズベノム | ||
「SILHOUETTE FROM THE SKYLIT」とのタイアップバンド。 悪魔村出身の幼なじみによる5人組バンドで、出稼ぎとヨメ探しのためにMIDICITYにやってきた。デーモンストリートを中心に活動しており、ライブではファンたちを怖がらせて絶叫させるようなパフォーマンスをしている。が、たまに方向性を間違えてしまうかわいらしい一面も。5人全員がそれぞれ子分を従えている。 楽曲としては、ギターリフが印象に残りやすい激しいメタル、エモロックを得意としている。 かなりどうでもいい余談だが、彼らの楽曲「Unsheathed」の歌詞「秒速300メートルで駆け抜ける」は運営チームのお気に入りらしく、ブロマイドにネタが使われていたり、運営が開催したトンデモ企画の元ネタになったりしている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
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デモンクイーン | |
アリスビーンズ | ||
ビーンシティからやってきたアイドルバンドで、「トップアイドルバンド」を目指してアキバーンストリートを中心に活動している。演奏するとトップアイドルバンドへの道が開かれるという伝説の楽譜「モヘモヘゾンビ」を探しているらしい。ちなみにメンバーは全員ゾンビの種族で、バンド進化させていくとかなり怖い見た目になる。 タイアップ元がアイドルだけにキャッチーなポップス風かと思いきや、実際はそこにデスメタル要素を取り入れた個性的でハードなサウンドの楽曲が特徴。デストローイ |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
ゾンビリアス・ソー | ||
シロラクロスカ?(追加日:2015/9/22) | ||
「カラスは真っ白」とのタイアップバンド。「?」までがバンド名。 ポロサッツーで結成後、「Ue Field動物園をどうしても見たい」という理由でMIDICITYにはるばる上京してきた4人組の「渡り鳥」バンド。Vo+Gt.やぎぬぱんだけなぜか鳥モチーフのミューモンではないが、宙に浮く能力があったり翼が生えていたりするし、そもそも誰も気にしていないので問題ない(?)。むしろGt.シミースワンズの方が何かとハブられがちである。みんな・・・・・・ぬっけにすんなよ! ウィスパーボイスのボーカルが奏でるシュールな世界観の歌詞と、これまたシュールなファンキーポップサウンドが融合して生み出された楽曲たちが非常にユニーク。これまで登場したどのバンドにもなかったスタイルで、SHOW BY ROCK!!界に新たな風を吹き込んだ。 タイアップバンドのカラスは真っ白は2017年3月をもって解散、やぎぬぱんの中の人であるヤギヌマ カナ氏は音楽活動を引退したため、新曲追加が絶望的な状況になっている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
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黒残響鴉 | |
BUD VIRGIN LOGIC(追加日:2016/2/16) | ||
「バッドバージンロジック」と読む。略称は「BVL」。2016年2月の新バンド登場イベントで追加された、3人組ガールズロックバンド。その正体や目的、所属レーベルさえも、すべてが謎に包まれている。 …という触れ込みではあるが、キャラクター図鑑やエピソードでけっこう設定が明かされている。それらによれば、謎の財団の娘アイレーン(Vo+Gt)が、メイドのペイペイン(B)と遊び相手のミューモロイドハンドレッコ(D)を率いて結成したバンドであるらしい。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
ディクティターシュライエン |
火属性
すたっどばんぎゃっしゅ | ||
MIDICITYで現在人気急上昇中のガールズバンド。Shibu valleyのライブハウスを中心に活動していたところを大手メジャーレーベル「A-MOX」にスカウトされメジャーデビューを果たした。知名度はかなり高く、多くのバンドが彼女たちの実力を認めている。Vo.チッティは情熱的ゆえにすぐ感極まっては泣く性格で、彼女のブロマイドは泣き顔が多い。 飾らない心情や葛藤を歌った共感を呼ぶ歌詞と、ガールズバンドらしい疾走感のあるエネルギッシュで真っ直ぐなロックサウンドが持ち味。楽曲の歌唱は声優の林沙織。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
すたっどけるべろす | ||
徒然なる操り霧幻庵 | ||
「つれづれなるあやつりむげんあん」と読む。公式略称は「徒然」。 極東の国から修行のためにMIDICITYにやってきた阿(あ)(Vo,Gt)と吽(うん)(B)が、流浪の旅人ドラマーダル太夫(D)に弟子入りしたことで結成したバンド。極東サウンドをMIDICITYに広めるため修行とライブの日々を送っている。3人とも普段は笠やダルマで素顔を隠しているが、じつは全員がとてつもない美少女…とのウワサ。 三味線や笛の音が活かされた個性的な和ロックを奏でる。初期の楽曲で歌唱を担当しているのはSalia。音ゲーの難易度はいずれの曲もかなり高く、難易度詐欺と名高い。 アニメでは主要バンドのひとつとして登場。挿入曲「旅路宵酔ゐ夢花火」では吽とダル太夫もボーカルに加わり、メンバー全員のキャストで歌唱している。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
爆音門 | ||
忍迅雷音 | ||
未来からやってきたサイバー忍者バンド。アイエエエ!ニンジャ!?ニンジャナンデ!?その目的は、彼らの時代で失われてしまった【究極忍曲の巻物】を探すこと。レーベル契約はなく、路上で神出鬼没の六九雷舞(ろっくらいぶ)を行い、任務遂行のためのメロディシアンエナジーを集めている。また、彼らの持つLight Musical Instrumentは奥義を体得した忍にしか扱うことはできないらしい。 ハードテクノ系のユーロビートが中心で、歌詞にも「ニンジャ」「シュリケン」などの語句が登場し、バンド全体で独特の世界観をつくり出している。「徒然なる~」同様の難易度詐欺バンドといわれており、むしろプレイヤーのあいだでは彼らの楽曲はゲーム中最高級難易度を誇るとも噂される。楽曲のボーカルを務めるのは声優の廣瀬直也。廣瀬氏はテレビアニメ版でも嵐のCVを担当し、これが彼のテレビアニメデビュー作となった。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
マスター不知火 | ||
しにものぐるい | ||
妖怪族の仲良し5人組からなるバンド。MIDICITY6番街、通称「妖怪ストリート」で活動している。座敷童族のまりまり(Vo,Gt)が中心になっており、作詞作曲も彼女が担当している。飼い猫(ララさん)に頭をかぶりつかれるのでたまに脳漿が飛び出し周りをびっくりさせるが、本人は特に気にしていない様子。 ドラマティックに展開するメロディで多彩かつエモーショナルに歌い上げられる、女の子の複雑で切実な感情を綴った歌詞の楽曲が非常に特徴的で、プレイヤーの間でもかなりの人気を得ている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
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スチームゲイザー | |
テケバキツ荘(追加日:2015/6/22) | ||
「ウソツキ」とのタイアップバンド。「テケバキツソウ」を逆さに読むと「ウソツキバケテ」となりこのバンドとのタイアップであることがわかる。 同じアパートの住民4人からなるインディーズバンド。103号室に住むタクバニング(D)がふとバンドを組みたいと思い立ち、上の部屋に住むタケッパー(Vo,Gt)を誘ったことで結成。アンダーノースザワー周辺で活動を進めており、そこを中心に徐々にファンが広がっている。またメンバー全員が「燃え〇〇族」で、炎のついたマイクや楽器を扱う。彼らの住むアパートが火事にならないか心配だ… 王道ロックながらもどこか切なさを感じさせるサウンドを、優しくノスタルジックな歌詞で、爽やかかつ情熱的に歌い上げる。特徴的な楽曲タイトルも相まって、実装直後から早くも話題となった。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
イグナイテッド |
水属性
雫シークレットマインド | ||
「雫」と略されることが多い。音楽の水の都「ヴェニシリン」にある音楽学校の仲良し同級生4人組から結成されたインディーズバンド。 ミネラルウォーター販売のバイトで生活費とスタジオ代を稼ぎつつ音楽活動をしている。Vo.ウエンディはライブ前に必ず沐浴をして精神統一したり、Gt.コリエンテは泳ぎが大好きでいつでも泳げるように下にスク水を着用しているなど、メンバー全員が水とゆかりのある特徴を持っている。 歌唱(と作詞)にはシンガーソングライターChihiroが起用されており、歌詞の幻想的な世界観と、透明感ある美しい歌声、それを引き立てるシンセサイザーの音色を活かしたサウンドが好評。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
海音蟹 | ||
ガウガストライクス | ||
ダサTがチャームポイントのキンタウルス(Vo,Gt)、そのダサTをからかうお調子者のデーヤン(B)、山のように巨大な体と樹海のように広い心を持つダイシゼン(D)からなる3ピースバンドだったが、宇宙からやってきた謎のかわうそウチュウラー(Gt)をメンバーに加え4ピースバンドとなった。 彼らのURブロマイドは他と違いイケメン化しつつもケモノ色が濃く残されており、ケモナー層のプレイヤーからはかなりの支持を得ている。 優しく丁寧な歌唱と、叙情的なメロディーと歌詞が作り上げる、儚くも独特な世界観の楽曲が特徴。 ちなみに、ガウガストライクスの中の人達が主催するライブイベントでデモンズベノムの中の人達とリアル対バンすることになった際、来場者限定でこの2バンドの記念ブロマイドがゲーム内に配布されるという出来事もあった(現在このブロマイドはガチャに実装されている)。 タイアップバンドのKFKは2019年4月のLAST LIVEをもって解散してしまったが、解散後の6月に開催された「 SHOW BY ROCK!!3969 DJ Night in Shibuvalley 」にキンタウルスの中の人であるカネココウタ氏がDJとして出演するなど、SB69との関係は途切れていないようである。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
ビッグフットサラウンド | ||
ラボムンク(追加日:2014/07/23) | ||
MIDICITYではかなり知名度のあるメジャーバンドで、住人なら誰しも彼らの曲を一度は聞いたことがあるといわれるほど。最近は活動領域をとことん広げており、海底洞窟や天空遺跡にまで移動してオリジナリティー溢れるライブを敢行しているらしい。ていうかお客さん来るのか。 誰にもマネできないような超個性的でハイセンスな彼らの音楽は、一度聴くとクセになること請け合いだろう。特に語るような歌唱は耳に残る。その独特の音楽性は譜面にも現れており、特に「JAPANESE MANNER」はそのゆったりとしたテンポから逆に難しいともっぱらの評判。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
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ディオルケン | |
ラペッジオート(追加日:2014/07/31) | ||
「yksb feat.MiLO×31STYLE」→「YKMM (やきみみ)」とのタイアップバンド。 双子の姉妹リックス(Vo)とミックス(Vo)が歌ってみた動画をネットにアップロードしたところ、それに目をつけたDJヤキソビート(DJ)が二人をスカウトして結成したエレクトロサウンドユニット。センタータワー地下街にあるクラブ「VERMONT」を拠点に活動している。メンバー全員が朝に弱いためか、活動時間帯は主に深夜。 ゲーム内唯一のクラブミュージック系バンドで、ノリノリのテクノ調ディスコサウンドが特徴。 ちなみにタイアップ元のyksbはニコニコ動画で活動しているボカロPであり、提供曲のうち3曲も元はニコニコに投稿されたボカロオリジナル曲である。今回のタイアップにあたって歌い手のMiLOと声優の坂本美里の2名をボーカルに起用し、新たなユニットとして活動を開始した。なお、2018年6月には坂本美里の脱退に伴いユニットの名義を「YKMM」に変更。また新たに美谷玲実が加入し、リックスの中の人を引き継いでいる。 2015年2月にリックスとミックスのURブロマイドが登場、さらに5月には早くも2人のUR覚醒が登場。覚醒版ブロマイドの双子はかなりエロいと一部で話題に。また、最も早くメンバー全員のLRブロマイドが実装されたバンドでもある(リックスとミックス、ヤキソビートとアシッドモンドがそれぞれ2人1組でLRになっていたということもあるが)。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
DJサラウンドショック | ||
ARCAREAFACT(追加日:2016/3/15) | ||
「アルカレアファクト」と読む。2016年3月の新バンド登場イベントでお披露目となった、4ピースボーイズバンド。 後述のトライクロニカを擁する超大手レーベル「ジューダス」からデビューした新人4人組。「ジューダス☆男芸能アカデミー」777期生の同期で、卒業後、新世代オーディションからわずか7日でデビュー。さらにデビューライブで「オレ達はアイドルじゃない。アーティストだ」と宣言し、独自のスタイルを貫く意思を見せつけた、大物感あふれるバンドである。なんとメンバー全員が超大金持ちで、ライブではサウンドルをばら撒くという斬新なパフォーマンスを披露し話題になっている。 アプリ内で「NAMAIKIスタイル」と称される彼らの楽曲は、ピアノとヴァイオリンによる重厚なサウンドと、メッセージ性の強い独特の歌詞が特徴。幻想的できらびやかな世界観を作り上げている。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
リヴァイアサウンドリアス |
木属性
トライクロニカ | ||
イケメンアーティストを多く有する超大手レーベル「ジューダス」からデビューした超人気アイドルバンド。事務所No.1タレントのシュウ☆ゾー(Vo,Gt)と、彼を支える新人アーティスト・リク(B)とカイ(D)の双子からなる3人組。 フロントマンであるシュウ☆ゾーは、そのルックスや甘い歌声で女性ファン(実際にSHOW BY ROCKをプレイしている人々を含む)の心を掴んで離さない。そんな彼だが、かつてはとあるV系バンドのボーカルをしていたとか、シンガンクリムゾンズのロムと何かしらの因縁があるとか、といった噂もあり謎の多い一面も。もっと熱くなれよ!のあの人とは多分関係ない。 楽曲もアイドルらしく、幅広いジャンルの音楽と耳に残りやすい爽やかな歌声が特徴。初期の3曲でボーカルを務めていたのは声優の粕谷大介。テレビアニメ以降はアニメでシュウ☆ゾーを演じた宮野真守が担当。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
スターサウンドブラスター | ||
ウワサノペタルズ | ||
MIDICITYからは遠く離れた山奥にある「県立月里高校」軽音楽同好会で結成された学生バンド。学生ながらその実力はかなりのもので、既に多数のレーベルから契約オファーが来ているという。現在は地元の文化祭やお祭りを中心に活動しているが、高校卒業後はMIDICITYで音楽活動をする予定であるらしい。 学生バンドらしく、キャッチーなメロディに青春の香りあふれる歌詞がとても特徴的。実際に文化祭で演奏されてそうな雰囲気がある。初期の楽曲の歌唱はシンガーソングライターLUNAが担当。追加曲ではアニメでしばりんの声を担当した高野麻里佳が歌唱している。 なぜかぽこえ(Key)だけ他のメンバーに先駆けてURブロマイドが実装。普段との凄まじいギャップは必見モノ。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
グレートサラウンダケ | ||
ドーリィドルチ | ||
女子力あふれるスイーツ系ガールズバンド。決してスイーツ(笑)とかそういう意味ではない。老舗の小さなレコード会社に所属するメジャーバンドで、バンド活動でお金を稼ぎ「音楽とスイーツが楽しめるカフェ」を開くことが目標。全員がお菓子をテーマにしたゆるふわ系の見た目をした種族で、休みの日にはメンバーの家に集まってお菓子作りや曲作りをするという、かなり女子力の高いバンドである。お前らも見習え。 ちなみにD.ピグマカロンはかなりヘビーな夢銀河ツーリストとして知られる。最近は家畜化も進んでいる。 テクノポップ調のゆるふわな音楽で、他の登場バンドとはある意味一線を画すスタイル。…だったが、追加曲「帰り道のアンサンブル」からはかなり印象が変わっている。甘い恋をイメージした歌詞も特徴。追加曲からのボーカル担当者は声優の佐々木未来。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
ガトージェアン | ||
ドロップアウト先生 | ||
都立東MIDI工業高校3年B組のクワガタツヤ(Vo,Gt)は、何事にもやる気が起こらず帰宅部の毎日を過ごしていた。だがある日、隣町の聖MIDI女学園の生徒に恋をした!そこで彼は、同級生で幼馴染のカブトモアキ(B)と後輩のテントウムツミ(D)を誘いバンドを結成。男を磨くため、そして「気になるあの子」に振り向いてもらうきっかけを作るために、今日も音楽活動に励んでいる。 軽快ながらもほんのちょっぴり切なさをはらむギターロックのサウンドに、男性目線での恋を描いたリリックが印象的。シンプルなスリーピースバンドの持ち味を活かした、繊細な詞が真っ直ぐ刺さるように響く音楽が特徴。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
長樹 | ||
チャーミーチャプレッツ(追加日:2014/09/04) | ||
MIDICITYより北西にある風と緑の街「グリーンアースウインダム」からやってきた5人組インディーズバンド。風と緑と土を大切にするロハス生活を大切にしている。バンド進化させることでメンバーの体や楽器についている植物が大きく成長するのが特徴。タネフルン(Vo,Gt)、サダフルン(Gt)、アニフルン(Gt)は3兄妹の関係。 アコースティックギターと軽快なパーカッションによって、風が吹き抜けるような爽やかな音楽を演奏している。音ゲーとの親和性も抜群。 タネフルンのURイラストはあの有名イラストレーターが手がけていたことが判明し、一部で話題になった。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
キャタピラーバズ | ||
フカシギミック(追加日:2016/04/28) | ||
「okumountain」にある格闘道場で音楽の修行に励んでいたマロ(Vo+Gt)とゲ・フロッチ(B)の元に、道に迷っていたシャッキー(D)が現れる。道場破りとして扱われたシャッキーはマロにボコボコにされる。その上マロの強さに憧れたシャッキーが弟子入りを志願するが、普通に断られる。 そうして結成されたのがこの「フカシギミック」。ちなみにマロは自分のことをカニだと主張しているが、カニカマ工場生まれのクラカニボコカマ族。ゲ・フロッチは自らをキツネと主張しているが、ウッソウフクロウ族である。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
??? | ||
Yokazenohorizon(追加日:2018/08/31) | ||
読みは「ヨカゼノホライズン」。2018年8月31日開催のリアルフェスイベント「3969 MIDILAND 2018〜夏祭りだにゃ!! 集まれSB69er!!〜」でサプライズとして発表され、まもなくアプリ内に実装された。 弁護士(Bengoshi)のリカオ(Vo+B)、美容師(Byoushi)のジャロップ(Gt)、ブロガー(Blogger)のクースカ(Key)、バーテンダー(Bartender)のウララギ(D)。四人の「B」である彼らはFourthvalleyの穴場BAR、「夜風」で出会い、夜はバンドマン(Band man)の「B」として活動する。 |
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メンバー名 | 収録楽曲名 | ボス名 |
??? |
その他
- 有栖川メイプル(CV:うえだゆうじ)
プラズマジカ、シンガンクリムゾンズが所属する事務所社長。ブロマイドでは天使になったり成金になったりする。プラズマジカのボスにも似ているが、本人は否定している(らしい)。
関連チャンネル
関連項目
関連リンク(外部リンク)
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