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トヨタ86

MFゴーストとは、2017年より「週刊ヤングマガジン」で連載中の漫画作品である。

原作者は『バリバリ伝説』『頭文字イニシャル』のしげの秀一キャッチコピーは『最速伝説』。

概要

MFゴースト
漫画
原作 しげの秀一
出版社 講談社
掲載 週刊ヤングマガジン
掲載期間 2017年40号 - (連載中)
巻数 既刊21巻
(2024年10月時点)
アニメ
監督 中智仁
製作 FelixFilm
放送期間 1期:2023年10月 - 12月
2期:2024年10月 - 12月
漫画・アニメテンプレート

しげの秀一の代表作である『頭文字D』(1995年~2013年)の後継作品。実在するでのカーレースバトルを描いた作品である。

本作を執筆するにあたり、しげのは「イニDで出来なかったあれこれを全部やろうと思って。やり残したことは全部やろうと。四輪マンガでやれることは全部やって、もやれる余地がないくらい荒らしまくって辞めようって気持ちでやっています」と語っている。

自動運転、電気自動車燃料電池自動車の普及により内燃燃料自動車絶滅危惧種となった近未来の202X年が舞台となっている。
その中で、内燃機関搭載車両限定でルールを設け、クローズコースと化した合法のレースイベントMFG」舞台に、失踪したを探しに来た主人公カナタ・リヴィントン片桐夏向)」とそのトヨタ86ZN6)の活躍を描く。

日本限定の『頭文字D』と異なり、ポルシェフェラーリベンツランボルギーニといった有名メーカースーパーカーが多数登場し日本サーキット化したを爆走するのも本作の特徴である。それでいて、GWRルール有りながら「主人公力の低いライバルたちと渡り合う」という前作のコンセプトは本作にも引き継いがれている。今作品では主人公以外にも86程ではないが上記のほど力がない反面コーナリングに強いに乗るレーサー等も参戦しており、話が進むにつれてそういった人物にも主人公が参戦中の同じレース内でフォーカスが当たる部分が頭文字D』と趣きの違う部分かも思われる。

また、過去作『頭文字D』の未来の時間軸であることが匂わされており、上有史浩、高橋啓介といったキャラクター年齢を重ねた姿で登場。他にも『頭文字D』の登場人物がカメオ出演している。漫画ではだけの登場だったキャラクターアニメでは顔出し登場していることがある。

2022年1月4日には2023年テレビアニメ化されることを発表。併せてアニメ公式サイトが開設された。
第1期は2023年10月12月に放送。2023年3月19日には第1期のレースシーンユーロビートと共にめた総集編BATTLE DIGEST」の配信が開始された。
第2期は2024年10月12月に放送。第2期放送終了直後に第3期の制作決定が告知された。

セガインタラティブによるレースゲーム頭文字D ARCADE STAGE Zero 』では、本作とのコラボレーション企画として主人公である「MFGHOST 86GT(改) 片桐夏向仕様ZN6改)」、Ver.2より「MFGHOST GT-R NISMO(改)相葉仕様R35改)」、MSG開幕戦のコースモチーフとした「小田原」がそれぞれ収録された。
頭文字D THE ARCADE』でも、「小田原」「」が収録。コラボイベント片桐夏向、相葉諸星瀬名ミハイルベッケンバウアー、石神風神北原望が登場しており、搭乗実装された。

なお作中での描写に令和の時代でそれはどうなんだと思われる部分(17歳としか付き合わない等)もあるがそこは作者が上記の通りにやり残した事と語っているので深く考えないでおこう。

あらすじ

西暦202X年。の自動運転が普及した日本。そんな時代に、自動車レースが開催されていた。世界中で人気を集めるレースの名はMFG。ポルシェフェラーリランボルギーニなど最速を誇るマシンが次々に参戦していた。一方、イギリスのレーシングスクール卒業したドライバーカナタ・リヴィントンは、ある的を果たすため来日するのであった。
最速伝説、ここに開幕!

MFGについて

の人物「リョウ・タカハシ」が提唱した舞台にしたレースイベント

最大の特徴は「グリップウェイトレシオの均一化」を絶対のルールとしており、重が軽いと細いタイヤを履かされ、力も安易に上げることが出来ず、駆動力で有利な4WDMRには更にハンデが課せられてしまう。そのため、改造でもバランスのいい海外メーカーの高級スポーツカーランキングを占めているので「リッチマンズレギレーション」と揶揄されている。
また、シーズン中のマシン変更について、シーズン最初に乗したと同一のブランドメーカーに限定されている(例:ホンダシビックホンダNSX)。

予選は玉石混交の約300名のドライバー一発勝負でタイムを競い、上位15名のみが決勝レースに進出することができる。この上位15名には賞金やパーツの値引きといった様々な特典が付く事から「神15(かみフィフティーン」と言われており憧れの的となっている。予選は7日間に渡って行われ、上位ランカーバラバラになるように日程が組まれている。を期するため、が降ってコースドライコンディションが維持できない場合は決勝含めた全ての日程を1日順延させる(決勝はでも開催)。

決勝レース完走、もしくは予選30位以内でドライバーポイントが獲得でき、0.1ポイントでも持っていれば前述の特典を受けることができる(決勝でリタイアした場合はノーポイント)。レース賞金以外にもポールポジション獲得や決勝レースでのオーバーテイクなどボーナス賞金が設定されており、年間成績でも更に賞金が支払われる。

現在では全世界契約視聴者3000万人というビッグコンテンツとなっており、視聴者ドローンで撮されるハイスピードバトルを堪することができる。撮以外にもドローンを利用した様々なレース運営サポートや、各車両リアルタイムデータを本部のコンピュータに送信し車両ドライバーデータを解析するテレメータリングシステム、解析した結果優れたドライバーに出される注フラグなど、最新技術が随所に使われている。

本作では富士山火山活動で大地震などの災害が起こっており、箱根熱海地域は一般人の立ち入りが禁止された被災地となっている。MFGはこれら被災地の復支援イベントとして始まり、毎年収益から多額の義援金が被災地に寄付されている。また世間から災害記憶風化させないため、いずれの開催コースにも災害に起因するハザードが仕掛けられ、ドライバーはこのへの対応力も問われる。

MFG年間スケジュールは以下の通り(漫画44話より)。第3戦第4戦の間は約40日のサマーブレイクが挟まれ、年間表式は11月下旬に帝国ホテルで行われる。作中の人物が語ったところによると、翌シーズンから更にレースが2つ増えて全7戦、決勝進出が20に拡大され、レースの賞金も増額されるという話があるらしい。

レギュレーションの正しい解釈

リョウ・タカハシく、MFGは「プロジェクトD進化」であり「最速理論の回答編」としている。
前述の「グリップウェイトレシオの均一化」に対する正しい解釈についてMFG統括本部長の上有すら知られていない。そのため、ドライバーや関係者がその答えを模索しているのが現状となっている。

開幕戦解説の小カイからは「トータルバランスの重視」を摘。パワー重視とされてきたMFGにおいて、ケイマンやハチロクの存在をターニングポイントとしている。

第2戦解説池田次は長年の経験から、ロードカーで人がコントロール力は400、なら300350、ウェットな路面なら更に200250力まで下がると結論づけている。その上で、力のハンデは(0ではないが)決して大きなものではないとしている。

また、前作『頭文字D』で介は「上級者はストレートでもコーナーでもない第3のポイントで差をつける。そのポイントを極めることこそが最速理論メインテーマ」と語っている。

(以下ネタバレ)

リョウ・タカハシ最速理論を極める上でドラテクの基本技術を重視しており、FRフロントエンジンリア駆動)こそ最も適した駆動方式と考えている。

そのため、MFGのレギレーションは駆動方式でも力でもなく、ドライバーの技術で上位に入賞出来るよう設計されている。ミッドシップ4WDハンデだけでなく、大会専用のタイヤをタテの摩擦に弱く、ヨコの摩擦に強い設計とすることで、FRでも上位入賞出来るようにしている。

以上を踏まえ、高橋啓介リョウ・タカハシメッセージとして「F・Rを極めろ!」と残している。

ナタは第4戦の時点でタイヤ特性に気づき、それを他のドライバーにも共有している。


 

開催コース

開催コースはいずれも大災害を受けた立ち入り禁止区域になっており、関係者以外はレースコース近くに立ち入ることはできず、レースは全て無観客で行われる。公式マシンテストが行えるのは箱根ターンパイクの区間だけで、期間もMFG運営定する日程のみとなっている。このためコースに慣熟するためにはMFGコースを体験できるシミュレータを使うことがな手段になる。

ちなみに、一年シーズンは年間3戦だったが、二年から熱海が加わり年間5戦となった。

開幕戦:小田原パイクスピーク
開催時期:5月上旬
全長:40.8km
決勝戦規定周回数:2周(総走行距離:81.6km)
コース箱根ターンパイク箱根小田原本線料金所→(箱根ターンパイク)→大観山スカイラウンジ→(神奈川県75号)→箱根関所南交差点箱根駅伝ミュージアム付近)→(国道1号)→東風祭交差点→(一夜下通り)→早川三丁交差点(決勝ゴール地点)→箱根小田原本線料金所
箱根ターンパイク急勾配を一気に駆け上り、椿ラインへ下りる。その後は国道1号を通り、最高地点からは標高差864mを一気に下る、MFG開催コースの中でも最長の周回距離コース
特に国道1号箱根駅伝6区と同じコースを走る為、ランナーを止めず電車を止める箱根登山鉄道の小涌踏切大平ヘアピンカーブなど、駅伝ファンにとっても非常に染み深いコースでもある。
途中、小涌園前からヘアピン手前の大平台駅付近にかけては火山で靄が立ち込め視界が悪く事故も多発している。MFGではこの区間を含め、事故が多発する危険地帯を「デスエリア死神)」と呼んでいる。
このコースの名物は東風祭交差点まで全長1.9kmにも及ぶ通称「カマボコストレート」。由来は交差点付近に位置する、箱根駅伝小田原中継所としてお染みの老舗蒲鉾店「」。直線が長い分スピードが乗るためハードブレーキング競争が見られるが、直線だけでなく、標高差864mを駆け下りてきた勾配も嶺洞門バイパスはこねのリラックマ地)の手前にある千歳一気に地になる為、86のようなパワーのないは圧倒的に不利な状況に陥る最大の難所である。
第2戦:GT
開催時期:6月上旬
全長:25.3km
決勝戦規定周回数:3周(総走行距離:75.9km)
コース芦ノ湖スカイライン箱根料金所→(芦ノ湖スカイライン)→料金所→(神奈川県75号)→桃源台駅→大芝交差点→(国道1号)→箱根料金所
芦ノ湖スカイラインなど、周辺の道路を用いたコース
開幕戦とべて急勾配は少ないが、細かいカーブが多く直線が短い。途中、元箱根付近から箱根関所南交差点までは開幕戦のコース逆走する(箱根駅伝5区の終盤と言えばわかりやすい)。
デスエリアはその名も「スリッピートラップ」。富士山火口から降り積もった火山で路面が極めて滑りやすく、当然、事故も多発している。が降ると火山が至る所に流れ出して更に滑りやすくなってしまう。加えて雨上がり直後の芦ノ湖スカイラインが発生しやすく、開幕戦のデスエリアよりも劣悪な状況に陥る場合がある。最悪の場合数メートル先すらまともに視認できなくなる。
第3戦:ザ・ペニンシュラ
開催時期:7月下旬
全長:17.4km
決勝戦規定周回数:5周(総走行距離:87.0km)
コース料金所→(道路)→福IC→(国道135号)𠮷交差点(折返し地点)→(国道135号)→真鶴駅交差点→(神奈川県739号)→真鶴駅前→(国道135号)→料金所
道路を含めた半島を巡る。高速区間もあるが、町の住宅街通過するため、幅が狭く速度も出せない。そのため一度ポジションを落としてしまうと挽回が非常に難しい。
加えて災害に伴う大規模停電風化防止を兼ねて、トンネル照明を意図的に落とすというが仕掛けられ、トンネル脱出後の明暗差で一視界が効かなくなるため、非常に攻めにくい。更に一部のトンネルは抜けた直後に面からの反射も加わって更に視界が厳しくなり、ブラックアンドホワイト異名を持つデスエリアとなっている。
更に特徴的なセクションとして、2つトンネル直後に海岸を走る高速S字コーナーがあり、実在するベルギーコースシルキュイ・ド・スパ・フランコルシャン高速セクション「オー・ルージュ」に似ていることから、こちらでも同名で呼ばれている。
高速、低速セクションの両方を持ち、明媚なこの地はレース映えもすることから、このコース視聴者から高い人気を誇っている。
第4戦:シーサイドダブルレーン
開催時期:9月下旬
全長:21.7km
決勝戦規定周回数:6周(総走行距離130.2km)
コース東海交差点→(熱海ビーチライン)→門料金所(折返し地点)→(国道135号)→東海交差点
熱海ビーチラインと、並行する一般を組み合わせた、相模湾沿いのコース。1周の距離較的短いが決勝で走る距離は全レース中でも最長を誇り、長期戦を見据えたタイヤマネジメント力がめられる(第3戦までは全長80km前後だったが、ここは130kmも走ることになる)。
往路の熱海ビーチラインには、国道沿いの山から地震によってのように噴き出した大量の地下道路を覆い尽くす「ハイドロトラップ」と言うが仕掛けられている。当然、に高速で突っ込めば、体にかかる急な減速Gによって頸椎に大きな負担がかかり、ハイドロプレーニング現象で制御不能に陥り、脱出しても濡れたタイヤグリップを急に奪われる、まさしく三重苦を味わう事になる。
復路は国道通過するが、当然、国道に覆われている為、仮設のジャンプ台が設けられている。ジャンプ直後に右コーナーが控えているため、ジャンプ位置を左に取りたくなるが心理的に左ギリギリにマシンを寄せるのが非常に厳しい(ジャンプの最高位置はコース外側のフェンスよりも高いため、姿勢制御に失敗すると着地どころか崖から転落する危険もある)。
有料道路と一般で路面状況がガラリと変わるコースのためセクターごとにめられる足回りのセッティングが全く異なり、路面の荒れ具合が均的なセクター2に合わせてセッティングすることがセオリーとされている。全体を通しての速度が高い高速コースであり、エンジンパワーもさることながら力もめられる。これらから、全体的にハイレベルチューニングが要され、メカニックの腕も問われるタフレースになる。
終戦熱海ゴースト
開催時期:10月下旬
全長:13.7km
決勝戦規定周回数:6周(総走行距離72.2km)
コース熱海ビーチライン出入口→(熱海ビーチライン)→東海交差点熱海公園熱海市役所前→来宮駅熱海園→(あたみライン)→交差点→(静岡県20号熱海箱根線)→西熱海ゴルフコース熱海市図書館大江戸温泉物語あたみ→春日交差点国際医療福祉大学熱海病院前)→(国道135号)→東海交差点
高低差がしい熱海地と山間部を舞台にしたテクニカルコース大学病院のある春日町から東海町までは第4戦と共用する。
途中2か所でから間欠が噴き出す場所があるが、いつ噴出するかはわからず、「運次第」。直撃したら当然タイムロスは避けられない。

登場人物

主要人物

カナタ・リヴィントン / 片桐夏向(かたぎり かなた百アイコン- CV.内田雄馬
搭乗DBA-ZN6 トヨタ86GT前(86号
体色:ライトニングレッド
ナンバー藤沢 386 な 9-101
主人公。日英ハーフイギリス青年で、イギリスの有名レーシングスクールRDRS」を史上最高成績の首席で卒業した凄腕のドライバーMFG運営の上有史浩いわく藤原拓海)。19歳。
失踪したを探すという的の元、の知り合いである西園寺ホームステイし、片桐夏向名前MFGに参戦。のない呼びかけをおこなう。裏表のない礼儀正しく純な性格で日本語もペラペラだが漢字が読めない。あとが苦手。
西園寺の知人の整備士緒方の86を駆り、MFG初出場にして予選15位(タイムは16位だったが1名がタイヤの不正で失格になり繰り上げ通過)と神15入りを果たした。レースで賞金が発生した場合、緒方と賞金を折半する契約を結んでいる(緒方はカナタの取り分が多くなるように変更しようとしたが、当のカナタはその申し出を断った)。
レース生活費を稼ぐ手段とは考えておらず、普段は鎌倉駅近くのカフェウェイターのアルバイトをしている。
西園寺さいおんじ れん)- CV.佐倉綾音
ヒロイン西園寺17歳女子高生。「外見だけで人を好きにはならない」というモットーだったがイケメンのカナタ一目惚れしてしまう。
モデル事務所に所属し、MFGエンジェルス・ナンバー7としての顔を持つが、と一部の友人以外の周囲には内緒にしており、カナタは同一人物とは気づいていない。プロフィールも一切開しておらず、エンジェルスとしての仕事中は専ら「ナンバー7」や「7番ちゃん」と呼ばれている。
男性に何度か告白されたことはあるが、つきあった経験はゼロ。気が強く、手が出やすい。得意技はボディブロー
幼い頃はボーイッシュで、「男の子に生まれる予定が女の子になってしまった」と言われるほどわんぱくだった。中学から高一までは陸上部に所属。ビンタスピリット頭文字Dから受け継がれている。
相葉(あいば しゅん- CV.小野大輔
搭乗DBA-R35 ニッサン・GT-R(9号
体色:ブリリアントホワイトパール
ナンバー小田原 349 ち 8-522
が幅を利かせるMFGにて、昨年トップ10入りしたドライバー。24歳。「GT-Rアイバ」、「カミカゼヤンキー」と呼ばれ海外にもファンが多い。カナタが尊敬する人物であり、選手登録でそのことを伝えてから同じ仲間のカナタ分としてをかけるようになる。
今年はランキング5位以内に入り、MFGエンジェルスのナンバー7にプロポーズすることが標。面倒見の良い、心優しい熱血の好青年だが、熱くなりすぎるなど精神的にむらがあるのが欠点。
MFGの開催地近くの小田原出身であり、後述のゼロアカデミー卒業生でもある。
緒方おがた- CV.畠中祐
自動車の町工場緒方自動車」を経営する整備士26歳西園寺の知人で、カナタに86を提供した人物。MFGではセコンド兼整備士としてカナタを支える。相場とは昔の走り仲間で旧知の仲。
走り屋MFGにも出場経験があったが予選で惨敗した過去がある。電気自動車が大嫌い。整備士としての腕は確かで、カナタにも「もしイギリスにいればグランパもの古いジャガーを乗り続けていただろう」と評されている。ただMFG用のチューニングは奥山の方が専門のため、86のアップデート方針は基本彼に任せている。
喜怒哀楽しく、前作の武内樹を思わせる物語全体の狂言回しのような存在。

MFGドライバー

ミハイルベッケンバウアー - CV.神谷浩史
搭乗(第1戦):ABA-982H2(982) ポルシェ・718ケイマンS(12号) 
体色:キャラホワイトメタリック
ナンバー:湾 308 や ・-223
搭乗(第2戦):ABA-982J2 ポルシェ・718ケイマンGTS(12号
体色:キャラホワイトメタリック
ナンバー:湾 355 ゆ 8-920
搭乗(第4戦):ABA-982C ポルシェ・718ケイマンGT4(12号
ポルシェ社の育成プログラムを優秀な成績で卒業した20歳の天才ドライバー。途中参戦にもかかわらず、神15入りを果たし「シュツットガルトの刺客」と呼ばれている。途中参加ながら前年ランキングは12位デモ走行の記録を最初に突破している。
内心ではMFGを「シロートとロートルの集まり」と失望しており、ドイツに帰りたいと考えている。他の参加者たちにも敬意を払っておらず傲慢な言動が立ち(あまりにもキツイ言葉なのでアニメ化時に一部のセリフが修正される程)、その表れかレース後の表式は毎回欠席している。
精密機械のように正確な技術を持ち、サイボーグと称されるほど常に沈着冷静だが、予測以上の出来事にあうと取り乱す欠点があり、本人もそれを自覚している。
大石おおいし だいご- CV.浪川大輔
搭乗ABA-ZFCSJ ランボルギーニ・ウラカン3号
体色:クリアホワイト
ナンバー:湾 317 う 4-012
裕福な庭に生まれた強ランボルギーニ至上義者青年。25歳。大排気量のパワーマシンにこだわりを持っている。実家の資金力にものを言わせる姿勢から、相葉など一部のドライバーたちからは嫌われている。
マシンの性に頼っている面が立ちドライバーとしての技量は他の上位ランカーに多少見劣りはするものの、それでも前年ランキングは3位のためそれなりの地力は持っている。
赤羽海人(あかば かいと)- CV.諏訪部順一
搭乗ABA-F142B フェラーリ・488GTB2号
体色:ロッソコルサ
ナンバー:湾 377 ゆ ・-301
前年ランキング2位の実力ドライバー。26歳。プロドライバーからも一置かれている。「MFGきってのプレイボーイ」であるらしく、表台に上がった際にキス役として名するエンジェルは毎回違う。搭乗は購入ではなくリース契約。あくまで戦うためのマシンとしてフェラーリを選択しているだけだが、それでもフェラーリライバルであるランボルギーニを駆る大石には対抗心を抱いている。開幕戦の予選ではマシントラブルにより本来のブースト圧が出せない中自身のセクターレコード更新MFGレギレーション意への糸口を掴んだ。
石神風神(いしがみ ふうじん)- CV.安元洋貴
搭乗ABA-991MA175(991ポルシェ・911GT31号[1]
体色:キャラホワイトメタリックブラックポルシェトライプ
ナンバー霞ヶ浦 360 に 8-529
2年連続でMFGを制しているディフェンディンチャンピオン。37歳。ベテランにして手堅いドライバーの性を活かした安定感のある走りが特長。
ミハイルの追撃をかわせる一のドライバーされているが、加齢による衰えも見られる。
台に上がった際のキス役に毎回京子名している。
沢渡(さわたり こうき)- CV.逢坂良太
搭乗(第2戦):ABA-DFM5P アルピーヌ・A1104号
体色:マリーンブルー
ナンバー新宿 3651-717
搭乗(第4戦):ABA-DFM5P アルピーヌ・A110S4号
搭乗(第5戦):ABA-DFM5P アルピーヌ・A110R4号
大の女好きでナルシストな21歳美男子17歳JKと付き合い、自らを「セブンティーンコンプレックス」と語るほど17歳女性以外に恋愛感情を抱かないという性癖の持ちフランスへのレース留学経験があり、その時にカナタと同じレースを走った際強に意識していた。昨シーズンまで彼にとってのMFGは小遣い稼ぎの遊び半分。それでも前年のランキングは4位であることから、潜在力はMFGパイロット随一と評されながらもモチベーションの低さが弱点と言われていた。
ナタMFG参戦を受けて本気になると、第2戦予選でコースレコード更新すると共にデモ走行の記録を突破。以前のシーズンとはべ物にならないほどのキレを見せるようになる。
なお開幕戦は彼女誕生日と日程が被ってしまったため欠場している。
八潮(やしお かける)- CV.田邊
搭乗(第1戦):ABA-1117 ロータス・エキシー16号
体色:メタリックホワイト
ナンバー茅ヶ崎 312 さ 6-240
搭乗(第5戦):タイプ131 ロータスエミー16号
ヤジキタ兄妹」と称される異兄妹ドライバー。22歳。前年ランキング16位。北原望とのフォーメーション走行を得意としており、的な役割をこなす戦略。美男子であるのに加え、なついていることからカナタに対抗心を燃やしている。
決勝レースでは望・セコンドブースと三者通話ができるよう線を設定している(ルール違反ではない)。話しかけられると集中が乱れやすい。
北原望(きたはら のぞみ- CV.芹澤優
搭乗ABA-96018 アルファロメオ4C18号
体色:アルファレッド
ナンバー茅ヶ崎 384 あ 9-002
八潮ぱっちりした大きな童顔が特徴の20歳。前年ランキング18位。カナタ一目惚れし、よりも積極的にアタックする。レース中は示に従うスタイルだが、好戦的な性格のため熱くなりやすく、ブレーキ役となることもある。
からは「デメキン」呼ばわりされている。とは日常でもレース中でも口喧嘩が絶えないが、そんな調子でもドライブ中に大きなミスは起こさない。
ドライバーとしての才を上回っており、シーズン中に成長を遂げていく。
坂本雄大(さかもと ゆうだい- CV.櫻井トオル
搭乗7BA-4SDMW アウディ・R8 クーV10 Plus5号
体色:ベガスイエロ
ナンバー:成 353 す 2-001
サングラスパーカーフードによって常に素顔を全く見せない27歳のドライバーで前年ランキング5位。MFGには1年から出場しているベテランで、MFGで勝つには大排気量エンジン4WD駆動、電子制御で全武装したが必要という結論に至る。4WD勢は他に相葉(GT-R)・大石ランボルギーニ)が該当するが、搭乗ミッドシップでもあるため、他2台よりハンデが更に重い
相葉とは以前から因縁があり、作中のレースで何度も突する。レース後にファンサイト上で、自分がどう言われているかを気にするところがある。
大谷洋介(おおたに ようすけ)- CV.石川界人
搭乗(第1戦):CBA-190378 メルセデスAMGGT S(7号
体色:セレナイトグレー
ナンバーさいたま 321 て1-020
搭乗(第2戦):ABA-190379 メルセデスAMGGT R(7号
体色:AMGグリーンヘルマグノ
ナンバーさいたま 396 け 6-029
MFGは経験が全てという考えを持つ23歳。参戦3年で前年ランキング7位。他ドライバーたちに静かな対抗意識を燃やし、初勝利す。第2戦からAMGGT Rに乗り換えるが、過剰に介入してくる電子デバイスに悪戦苦闘し、思い通りのドライビングができなくなる。
ジャクソンテイラー - CV.中村悠一
搭乗ABA-991MA103 ポルシェ・911カレラGTS8号
体色:マイアミブルーメタリック
ナンバー:湾 397 い 7-413
ニュージーランド出身の27歳。前年ランキング8位。ミハイル赤羽、沢渡の3人を、現在MFGでもっとも優れたドライバーとして評価している。スポーツマンシップに溢れており、ライバルドライバーリスペクトしている。開幕戦でしいバトルを繰り広げたカナタのことを称賛している。
前園和(まえぞの かずひろ)- CV.宮園拓
搭乗(第1戦):DBA-FK8 ホンダシビックタイプR
体色:チャンピオンシップホワイト
ナンバー 391 こ 1-513
搭乗(第2戦):CAA-NC1 ホンダNSX
体色:130Rホワイト
ナンバー 336 さ 5-107
前年ランキング13位。28歳。前回大会までは、ハイブリッドシステムを撤去したNSXで出場していたが、システムセッティングがうまくいかず、今大会開幕戦のみFK8で出場。物理学博士号をもつMFGきっての理論
開幕戦でオーバーテイクをくらって以来、カナタの走りを論理的に分析しようとしているが自身のデータをなかなか収集できず、いざの前で見せられても「同じ物理法則上にいるとは思えない」と理解が追い付いていない様子。
柳田拓也やなぎたくや- CV.坂田将吾
搭乗(第1戦):ABA-LZ44M(F13) BMW・M6クー(6号
体色:サキールオレンジ
ナンバー:港北 351 ま 9-018
搭乗(第3戦):CBA-3C30(F82)BMWM4DTM(6号
体色:アルピンホワイト&M Performanceモータースポーツ・ストライプ
ナンバー:港北 382 り 4-300
自他ともに認めるコーナーワークの技術の高さから「コーナー魔術師」の異名を取る前年ランキング6位。人格者らしく、赤羽ともしい間柄。ラフファイトしないパイロットが多いMFGの中でもしく、自分からぶつけに行くことを好まないドライバー
Eエミーハンニネン - CV.三宅健太
搭乗DBA-URZ100 レクサスLC500(10号
体色:ホワイトノヴァガラスフレーク
ナンバー新宿 315 さ 1-130
前年ランキング10位。31歳。ラグジュアリーなクーペを操り、さらに上位を狙う。開幕戦の小田原パイクスピークで、視界が悪いデスエリアで猛追してきたカナタに抜かれ、その走りを「クレイジー」と評する。
諸星瀬名(もろぼし せな)- CV.八代拓
搭乗3BA-DB42 トヨタ・GRスープラSZ-R(885号
体色:イエロー
ナンバー赤城 300 た 1-339
群馬県出身の21歳の青年高橋兄弟が推進するドライバー育成計画「ドリームプロジェクト」の出身ドライバー赤城、妙義、名のレコードタイム更新したことから「上毛三山のスカイウォーカー」を自称高橋兄弟拓海過去も知っており、高橋兄弟から受け継いだ群馬プライドを大切にしている(逆にカナタが知らないのは、拓海過去を語りたがらない性格だった為)。
拓海子であるカナタとは同じ教えを受けた者としてフレンドリーに接しており、彼より上の年齢ではあるものの、MFGドライバー先輩としてリスペクトしている。自身のの色は師匠である高橋啓介への尊敬の念を込めている。
運営側に近い人物から直接教育を受けているため、ハンディとして開幕戦からの参加は見送られていた。(カナタが参戦できたのは天然だから拓海運営に関わっていない為)。
まだ粗削りではあるものの、モンスターじみた吸収力を持った性の素質の持ち
エマグリーン
搭乗アストンマーティンヴァンテージ V8クー(624号
体色:ブリティッシュグリーン
イギリスから来日した女性ドライバー。カナタのレーシングスクール時代の同期生で、卒業時の席次は3位。自称RDRS時代のカナタ人」。
スクール在籍時はカナタと同じように拓海から教えを受けていた。拓海導に反発することが多かったものの、そのメソッドは忠実に守っていたとカナタは言う。
現役のBTCC(英国ツーリングカー選手権)ドライバーで、カナ曰く速いだけでなくデンャラなドライバーで「witch魔女」と恐れられている。
カーナンバーの「624」はカナタと初めて出会った日の6月24日にちなんでいる。
MFGは第4戦のみのスポット参戦。
野舞(さくらの まい)
搭乗3BA-ZN8 トヨタGR86(860号
体色:クリスタルホワイトパール
終戦熱海ゴーストから参戦の18歳の新人ドライバー三度の飯より運転が好きな少女。カナタのことを"神様"と崇めるほど尊敬している。
自ら志願してカナタの86に同乗させてもらった際に助手席でカナタドリフト走行を体感し、カナタから2つのメッセージとしてMFGの専用タイヤ特性拓海から受け継がれた「フジワラメソッド」を伝授される。以降は、ナタの一番子を自称するようになる。
免許習得前からカーレースドリフト競技に参加し、腕を磨いていた。ドライバーとして高いポテンシャルを秘めており、熱海ゴーストの予選ではカナタの予想を上回るレベルの走りを披露している。

MFG運営関係者

リョウ・タカハシ 百アイコン- CV.子安武人
MFGの創設者にしてエグゼクティブ・オーガナイザー。すべてのプロフィール開されていないの人物であるが、史浩の友人群馬県医師である高橋涼介と同一人物であることが示唆されている。
(ヤンマガ公式の作品紹介記事でははっきり同一人物と記載されており、アニメ公式も史浩が「介」と呼ぶ人物を「リョウ・タカハシ」としてショート動画exit紹介している)。
ナタを「MFG新世代」と呼び期待を寄せている。カナタMFGのレギレーションを考案した彼のことを「天才」と評している。
上有史浩(じょうゆう ふみひろ)- CV.細井治
MFG統括本部長群馬県医師を務める介の知人であり、彼の示の元、カナタの動向に注している。前作では赤城レッドサンズプロジェクトDの外報部長を務めていた。拓海とも旧知の間柄であり、カナタの走りに拓海の面を感じている。
MFGに関する全ての決定権を持つが、介が決めたことには逆らえないらしい。レース中はMFG本部の会議室で一人レースの状況を見守っている。MFGエンジェルスを企画したのは彼である。
田中洋二(たなか ようじ)- CV.
MFGの実況者を務める人物。MFGの生き字引を自認しており、予選・決勝レースいずれでも各選手のデータや経歴などを交えて実況している。前情報ゼロだったカナタが決勝進出を果たした際もレースまでの僅かな間に各所へ電話取材を敢行して情報を集め、レース中にカナタの経歴と拓海との師関係を紹介した。
原作では第4戦まではだけの登場だったが、アニメでは開幕戦からスタジオ実況する彼の姿が描かれている。
上原(うえはら)- CV.古島清孝
MFGエンジェルスの総合マネージャーエンジェルスのカメラマンクエスチョンタイムの質問役も務める。マネージャーという立場だからか、クエスチョンタイム中のエンジェルスへの接し方は割と容赦がない(特に京子とまりえに対しては顕著)。

MFG解説者

高橋啓介(たかはし けいすけ)百アイコン- CV.関智一
高橋涼介拓海とはライバルであり、チームメイトだった。MFGにはスーパーバイザーとして立ち上げから尽力しており、最終戦ゲスト解説を務める。
プロジェクトD解散後はレーサーとして成功を収める一方、実業としての活動も行っている。
自動車のアフターパーツの販売や不動産業などを手がける商社TKマッハコーポレーション」の代表取締役現在は既婚者であり子供もいる。会社が横浜にあるため、故郷の群馬を離れている。一方、「ドリームプロジェクト」で若手ドライバーの発掘に力を入れており、自らが育てあげた瀬名MFGに送りこむ。
現在も卓越したテクニックは健在で、瀬名が同乗走行した際も「化け物かうちのボス」と驚かれるほど(この時は本気で走っておらず、さながら前作で池谷を隣に乗せた拓海のようにかったるそうにしていた)。MFG公式サイトアップされているデモ走行のドライバー(最終戦まで非表)としての記録は前年までにも破られず、その記録ですら「映え」を重視したもので限界まで詰めていないことを明かした。なおMFGのレベルが成熟するまで「ドリームプロジェクト」出身ドライバーの参加は受け付けないと創設時に介から言われていた。その条件は「予選で2名以上がデモ走行のタイムを上回ること」。
カイ(こがしわ カイ- CV.神奈延年
拓海とはかつて父親同士から因縁のあるライバル現在はレーシングチーム監督を務めるプロレーサーMFG上層部とも個人的に友人としてかかわりがある。リョウ・タカハシの正体も知っているようで、彼の作ったレギレーションにも理解を示している。
開幕戦でゲスト解説を務め、カナタ拓海子と知ると共に拓海事にイギリスで講師をしていることを知り、思わずぐむ。
池田次(いけだ りゅうじ- CV.中井和哉
小田原市議会議員、本業である実家寺院の住職、モータースポーツによる少年育成スクールゼロアカデミー」の宰者という三足のわらじを履いて精力的な活動を見せている。相葉を育てた師匠であり、MFG関係者とも交がある。前作のプロジェクトDとの対決以降もゼロ理論進化させ続けており、ゼロアカデミーでの育成に活かしている。
第2戦のゲスト解説を務める。
秋山渉(あきやま わたる)- CV.松本保典
MFGの立ち上げに尽力し、現在ではMFG運営委員会の理事を務めている。卒業した後に全日本ラリージムカーナツーリングカーレースなど多様なカテゴリで才を発揮した。前作では86レビンに乗り、拓海や啓介とバトルをしている。そのため拓海MFG上層部とは旧知の仲。前作の時よりは言葉を選んでいるが、自分の意志ははっきりと口にする。
第3戦のゲスト解説者を務める。
須藤京一(すどう きょういち百アイコン
MFG運営理事の一人。栃木県いろは坂で活躍していた元走り屋で、前作では拓海と二度戦っている。全日本ラリー選手権トップドライバーとして活躍。現在は一線を退いているが、ラリーの振に取り組んでいる。前作では攻撃的な言動が立ったが今作ではそれも落ち着き、史浩からも「最も頼りになる重鎮」と評されている。
第4戦のゲスト解説者を務める。

MFGエンジェルス

MFGにを添えるレースクイーンで、8名のメンバーで構成されている。毎年シーズン終了後に総選挙が行われ、6位以下のメンバーオーディションで選ばれた新メンバーが入れ替わる。レースで表台に上がったパイロットにはエンジェルスから祝福キスが贈られる(パイロットから相手を名できる、名がい場合はマネージャーが決める)。メンバーには色々規約があり、例として「特定ドライバーに必要以上にしくすることは禁止」などがある。

栗原京子(くりはら きょうこ- CV.飯田友子
ショートボブで気の強そうな顔をした姉御タイプ女性で、初年度から加入しているベテランでもあるエンジェルスのリーダー格。プロフィールには24歳と記載しているが、前年・前々年でも24歳としていたため実年齢はそれ以上と思われる。先輩であり、仕事恋愛アドバイスを送るなど面倒を見ている。
クエスチョンタイムではマネージャー上原相手にケンカになることもあり、視聴者からは元ヤン疑惑を持たれている(後に自身から元ヤンだと発言した)。
相葉に好意を抱いている。
佐藤真美さとう まみ)- CV.林鼓子
イスから立ち上がる時、わざとお尻をハミ出させていくことで、多くの男性ファンの心をつかんでいることから、エンジェルス内では「はみけつ真美」と呼ばれている。
ナタを気に入っており、連絡先を渡すなどモーションをかけている(前述の通り規約違反だがマネージャーなどにはバレていない模様)。
浜崎萌絵(はまざき もえ)- CV.北原友奈
前年の総選挙1位を獲得したツインテール美少女嬌のよさで人気があるが、京子からは「性格悪い総選挙もあればダントツにおまえが1位だ」とづかれている。自分で自分を可愛いと認識しており、その武器を積極的に使っている。
沢村まりえ(さわむら まりえ)- CV.鈴木杏奈
同期の新加入メンバーミハイルからは「ボンレスハム」と揶揄される程ぽっちゃり系の体だが、史浩の趣味で採用されたと噂されている。ちなみに作者にもされているらしい(アニメ版だと少しスリムになっている)。
よく男に弄ばれた末に振られている。モテるため、MFGエンジェルスをやっていることを積極的にプライベートでもアピールしている。
公式ではせられているナンバーセブンの正体を外に漏らしかけたため、京子から釘を刺されている。

主要人物の関係者

- CV.斉藤次郎
ナタのホストファミリーである西園寺IT関連の会社を経営している。妻と同じくカナタキャサリンとは旧友であり、カナタのことも家族として快く迎え入れている。父親捜索の援助や知人である緒方紹介するなど、カナタ日本での活動をサポートしている。大の好きかつレース好きで、ドライバーとしてのカナタリスペクトし過ぎている故にナタをくん付けで呼ぶ。
西園寺由子(さいおんじ まゆこ)- CV.岡田
母親現在は絵画教室宰している。カナタの亡キャサリンとは美術大学クラスメイト友だった。カナタのことを「カナちゃん」と呼び、本当の息子同然に可がっている。カナタの才レーサーとは違うことに向けるべきだと考えており、絵画のを勧めている。レース中のカナタを見ているうちに心配のあまり体調を崩してしまうため、最後までレースを見ることなく部屋に戻ってしまうことが多い。
キャサリン・リヴィントン
ナタ母親。カナタRDRS卒業前後に容態が急変し、逝去。物語開始時点では故人となっている。若いころの姿はが「女優みたい」と評するほどの美人学生時代に日本美術大学に通い、彫刻を学んでいた。カナタ美しい容姿と映像記憶力という特殊な才から引き継がれたものである。
片桐健(かたぎり けん)
ナタ父親キャサリン由子と同じ美術大学で彫刻を学んだのち、キャサリン結婚しカナタを授かるが、カナタが物心付く前に失踪。行方不明となっている。
片桐(かたぎり かえで
片桐健のでカナタ叔母介と同じ群馬大附属病院で働く医療従事者。
若菜(わかな)- CV.永井真里子
友人でありクラスメイトく「見ない面食い」。案の定、イケメンハーフのカナタ写真を見て騒いでいた。カナタの不在時にカナタ父親探しを手伝っている。
アグネスベッケンバウアー - CV.井上麻里奈
ミハイルで、彼とともに来日して東京に定住している。とは反対に日本での生活を気に入っており、ずっと日本に移住することを望んでいる。理屈屋のミハイルのことを「中二病のめんどくさい」と揶揄している。作者く「ゴリゴリドイツギャル」。
沙奈(さな)- CV.千本木彩花
沢渡が現在付き合っている17歳女子高生セブンティーンコンプレックスの沢渡は18歳になったら別れるつもりでいるが、沙奈とは彼女17歳誕生日を迎える前から付き合い始めていると思われる。付き合っているときの2人は非常に相性がよく、作者からも「お似合いのバカップル」と言われている。
山谷(やまたに)- CV.石黒史剛
ヤジキタ兄妹のセコンドを担当しており、レース中は二人との三者通話回線を開き、アドバイスを送っている。兄妹喧嘩が絶えないことに頭を悩ませているが、二人のことをしっかりと理解している。
ハヤト
エマの来日中の通訳として同行している日本人男性。すっかりエマに心酔している。
舞の父親
舞から「おちゃん」と呼ばれ、セコンドを担当している中年男性優柔不断有能というわけではなく、からも「ハゲちゃん」呼ばわりされ、あしらわれている。

頭文字Dから登場する人物

奥山広也(おくやま ひろや)- CV.阪口周平
相葉のGT-Rの調整を手がけているオートショップスパイラルゼロ」の経営者。相葉の紹介をきっかけにカナタの86も手掛けるようになる。
前作では走り屋として拓海バトルし惨敗したが、今作では名メカニックとして拓海子であるカナタを支える立場となる。特に足回りのチューニングには定評があり「足の魔術師」と呼ばれている。カナタも86の仕上がりに手ごたえを感じ、奥山の手腕を絶賛している。
第2戦以降はセコンドブースに入って経験の乏しい緒方サポートするなど、前作よりも圧倒的に活躍の場が増えている。
武内樹(たけうち いつき)百アイコン- CV.岩田光央
高校時代からの拓海友。渋川市ガソリンスタンド店員であり既婚者。前作から20キロ太り、メタボになっている。では粗末な扱いにされているらしく、MFGだけが生きがいと語り、拓海子のカナタと地元出身の瀬名応援している。この二人が対決する場面になったときは友の教え子であるカナタ応援すると即答している。
池谷浩一郎(いけたに こういちろう)- CV.矢尾一樹
渋川市ガソリンスタンド所長。若い頃の恋愛を未だに引きずっているため独身のまま。前がかなり薄くなっており、健二に「また生え際が後退している」と言われて怒っている。
健二(けんじ- CV.高木渉
ガソリンスタンドの常連客。既婚者となったが、昔のように仕事上がりにガソリンスタンドに入り浸り、池谷と3人での話で盛り上がっている。彼が情報を持ち込むときの話の流れは前作を彷彿とさせる。
中村賢太(なかむら けんた)- CV.岡野浩介
TKマッハコーポレーション不動産部門チーフ。以前は自動車のアフターパーツ部門に所属していたが、啓介の「地上げのセンスがある」という一存で不動産部門に転属させられた。パーツ部門に戻りたがっているが、収益の中心が不動産部門という事情もあり実現には至っていない。啓介との関係性は相変わらず。相変わらず焼けた肌である。
松本修一(まつもと しゅういち)
前作の赤城レッドサンズプロジェクトDメカニック現在は「松本コンセプト」というチューニングショップの代表を務める。「ドリームプロジェクト」でもメカニックマンを担当し、瀬名GRスープラを手がけている。その腕前は「群馬県ゴッドハンド」と呼ばれており、史浩からは「を知り尽くした男」と言われている
藤原美佳(ふじわら みか)
プロゴルファーという経歴を持つ拓海の妻。旧姓・上原美佳。現在夫婦イギリスに移住している。拓海子であるカナタともしい間柄で、カナタから恋愛相談を受けた際にアドバイスを送っている。
藤原拓海(ふじわら たくみ百アイコン
前作主人公。20歳のときに単身イギリスへ渡り、英国ラリー選手権でチャンピオンとなる。特にターマック(舗装路)では類の強さを発揮、あまりの速さに現地で「フライングジャン飛ぶ日本人」と称賛され、トヨタプロ契約世界ラリー選手権WRC)へと出場する予定だったが、テスト中のマシントラブルで大きな事故に遭い、プロドライバー人生が若くして断たれてしまう。それゆえに「悲運のラリースト」と呼ばれている。その後イギリスのレーシングスクールRDRS」の講師となりカナタ師匠になった。
導方針は介がプロジェクトD時代に拓海に行っていたような「漠然とした課題を与えて自身に考えさせる」スタイル。第一線を退いていてもそのテクニックは健在であり、カナタは「先生神業ドリフトべたら自分のは子どもの遊び」と語っている。本編の1年前に一時帰した際秋山渉と会っており、「元プロゴルファー日本人女性」と結婚していたことが判明。
現在のところ本作では25話の扉絵後ろ姿が一度描かれたのみで、経歴や近況は他の登場人物から語られている(アニメではプロジェクトDやカナタ回想で登場しているが、やはり顔は見えない)。

テレビアニメ

2023年10月よりTOKYO MX他にて放送開始。アニメーション制作は「FelixFilm」が担当。音響監督TVシリーズ頭文字D」同様に三間雅文音楽は新劇場版頭文字Dシリーズを手掛けた土橋安騎夫が担当。前作登場人物のキャストTVシリーズベースとなっており、新劇場版に参加した一部キャスト別役として続投している。TVシリーズ頭文字D人気を博したSUPER EUROBEATも健在。
また、ナレーション及び次回予告頭文字DTVシリーズ藤原拓海を演じた三木眞一郎が務めている。

なお、TOYOTA GAZOO Racingが番組のスポンサーを務めており、トヨタGR86とのコラボCM制作され、CM内で片桐夏向トヨタ86と共に拓海ハチロクも登場している。
また、MFG開幕戦の舞台となっている小田原市ともアニメ放送に合わせたタイアップ企画がおこなわれており、2023年10月1日より内にバナーフラッグやデザインマンホールが設置されている。

1st Season原作1巻・第1話から開幕戦「小田原パイクスピーク」を中心に原作5巻・第56話までが描かれている。

TVアニメ最終回(Turn12)放送終了直後に2nd Season制作が発表され、2024年10月より放送。原作5巻・第57話から第2戦「GT」を中心に原作10巻・第116話までが描かれている。

2nd Season最終回(Turn24)放送終了直後に3rd Season制作が発表。

ちなみに、原作者は「原作は設計図みたいなもので、完成形がアニメです」と述べている。

スタッフ

放送・配信情報

1st Season

放送情報
放送局 放送日 曜日 時間 備考
アニマックス 2023年9月30日 土曜 22時30分 特番&第1話最速放送
TOKYO MX 2023年10月1日 日曜 24時00分
BS11
RKB毎日放送 25時20分
読売テレビ 2023年10月2日 月曜 26時29分
テレビ愛知 2023年10月3日 火曜 25時30分
静岡放送 2023年10月4日 水曜 25時25分
テレビせとうち 2023年10月6日 金曜 25時29分
アニマックス 2023年10月7日 土曜 23時00分
とちぎテレビ 2023年10月17日 火曜
配信情報
2023年10月1日(日)24時30分 見放題配信
Lemino Prime Video
2023年10月4日()24時30分 配信
ニコニコチャンネル
2023年10月4日()24時30分 レンタル配信
Rakuten TV クランクインビデオ HAPPY!動画 バンダイチャンネル
2023年10月6日(金)24時30分 見放題配信
アニメタイムズ dアニメストア
2023年10月7日(土)24時30分 見放題配信
ABEMA DMMTV Hulu U-NEXT
アニメ放題 NETFLIX WOWOWオンデマンド アニマックスオンデマンド
FOD バンダイチャンネル J:COMオンデマンド TELASA
Milplus -
2023年10月9日()23時00分 配信
ニコニコ生放送
最終話終了後 レンタル配信
カンテレドーガ music.jp ビデオマーケット -

2nd Season

放送情報
放送局 放送日 曜日 時間 備考
TOKYO MX 2024年10月6日 日曜 24時00分
BS11
RKB毎日放送 25時20分
読売テレビ 2024年10月7日 月曜 25時29分
とちぎテレビ 2024年10月8日 火曜 23時00分
テレビ愛知 25時30分
静岡放送 26時05分
群馬テレビ 2024年10月9日 水曜 19時00分
テレビせとうち 2024年10月11日 金曜 25時28分
アニマックス 2024年10月12日 土曜 23時30分 製作参加
熊本県民テレビ 2024年10月17日 木曜 25時29分
配信情報
2024年10月6日(日)24時30分 見放題配信
Lemino Prime Video
2024年10月9日()24時30分 配信
ニコニコチャンネル
2024年10月11日(金)24時30分 見放題配信
アニメタイムズ dアニメストア
2024年10月12日(土)24時30分 見放題配信
ABEMA DMMTV Hulu U-NEXT
アニメ放題 NETFLIX WOWOWオンデマンド アニマックスオンデマンド
FOD バンダイチャンネル J:COM STREAM TELASA
Milplus -
2024年10月9日()24時30分 レンタル配信
Rakuten TV クランクインビデオ HAPPY!動画 バンダイチャンネル
2024年10月13日(日)21時30分 配信
ニコニコ生放送
最終話終了後 レンタル配信
カンテレドーガ music.jp ビデオマーケット MOVIE FULL+

主題歌

1st Season

オープニングテーマJUNGLE FIRE feat. MOTSU
作詞作曲MOTSU / 編曲大久保薫
歌:芹澤優
エンディングテーマStereo Sunset (Prod. AmPm)」
作詞ARAKI / 作曲編曲AmPm
歌:Himika Akaneya

2nd Season

オープニングテーマROCK ME KISS ME feat. MOTSU
作詞作曲MOTSU / 編曲大久保薫
歌:芹澤優
エンディングテーマSide U (Prod. AmPm)」
作詞ARAKI / 作曲編曲AmPm
歌:Himika Akaneya

劇中で使用されたSUPER EUROBEAT

1st Season

2nd Season

各話リスト

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 ニコニコ dアニメ
1st Season
Turn01 英国からの挑戦者チャレンジャ 山下 高橋成世
中智仁
中智仁 坂本千代
Turn01
Turn01
Turn02 衝撃MFG新世代 阿部 大野
齊藤
Turn02
Turn02
Turn03 カマボコストレート 殿秀樹 沼田広,和田伸一
松本
Turn03
Turn03
Turn04 タイヤマネジメント 濱田 香,田中
Turn04
Turn04
Turn05 連携プレー 稲荷 玉田 内藤之介,谷口亜希子
ツブキケン
Turn05
Turn05
Turn06 悲運のラリースト 高橋成世 安藤 佐藤哲也
長谷川
Turn06
Turn06
Turn07 4号の男 山下 高橋成世
殿秀樹
殿秀樹 大野
齊藤
Turn07
Turn07
Turn08 ボイカウント 稲荷 高橋成世 安藤 佐藤哲也,長谷川
石井しずく
Turn08
Turn08
Turn09 時速300キロのドッグ
ファイト
山下 玉田
高橋成世
木幸 ツブキケン
Turn09
Turn09
Turn10 アップデート 稲荷
高橋成世
牧野友映 沼田広,松本
和田伸一
Turn10
Turn10
Turn11 天才覚醒 高橋成世 横野 西田美弥子,山
鈴木春香,田中
Turn11
Turn11
Turn12 けつがれた感覚 山下 濱田 恩田尚之,齊藤
大野勉,沼田
Turn11
Turn11
2nd Season
Turn13 舞いおちる白い死神 山下 高橋成世 白石 坂本千代子,齊藤
大野
Turn13
Turn13
Turn14 4WDの攻勢 高橋成世
玉田
木幸 中曽根詩織
谷口亜希子
Turn14
Turn14
Turn15 駅伝ストレートの明と暗 稲荷 高橋成世 高橋成世 谷川
滝川和男
Turn15
Turn15
Turn16 神!!沢渡 山下 濱田 沼田広,松本
和田伸一
Turn16
Turn16
Turn17 残酷な現実 稲荷 高橋成世
白石 西川真人
半扇門
Turn17
Turn17
Turn18 芦ノ湖スカイライン
悪魔
山下 高橋成世
阿部
阿部 石本英治
Turn18
Turn18
Turn19 ロンサムカウボーイ 稲荷 セトケンシ
高橋成世
高橋成世
Turn19
Turn19
Turn20 決着 山下 高橋成世
アミノテツロー
神保昌登 飯飼一幸
西村元秀
Turn20
Turn20
Turn21 好敵手ライバ 稲荷
高橋成世
井重紀 半扇門
スタジオマスケット
大野勉,齋藤
沼田広,谷川
Turn21
Turn21
Turn22 ザ・ペニンシュラ開幕 山下 白石 沼田広,松本
和田伸一,谷川
大野
Turn22
Turn22
Turn23 勇気の代償 稲荷 Royden B
高橋成世
濱田 沼田広石,
松本,TripleA
動画
Turn23
Turn23
Turn24 苦渋の選択 山下 高橋成世 坂本千代
太郎
Turn24

関連動画

関連チャンネル

関連生放送

関連項目

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脚注

  1. *原作アニメ共にカレラGT3と呼ばれているが、GT3カレラの名を冠していない。一応、GT3カレラRSの系譜をんでいるが……。
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358 ななしのよっしん
2024/12/15(日) 01:19:42 ID: rObR2FAmX1
緒方っち26歳!?
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359 ななしのよっしん
2024/12/15(日) 14:06:34 ID: bOPKKU+YWl
ペニンシュラコースアニメで見ると本当にエグさが伝わるな
海岸線風景は今までのコースべて美しいけど

>>358
そうだよ。相場の昔の走り仲間だし

>>357
シーズン2の切りどころによっては原作を知らないアニメ勢にはモヤモヤした終わり方になるかもね
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360 ななしのよっしん
2024/12/17(火) 02:55:37 ID: BLXaQHx9Gd
諸星は今でもマツダスポーツカー作ってたらそっちに乗せたんだろうな
ロードスターは今でも作ってるがアレはなぁ・・・
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361 ななしのよっしん
2024/12/17(火) 16:29:11 ID: rAnAVVaB04
諸星ロードスターアカン。
中の人ロードスターでやらかしてるし。
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362 ななしのよっしん
2024/12/21(土) 11:42:49 ID: wZFL/Dt5Fp
>>357
あのアクシデントレンとカナタの関係性だけでなくレースにも必要な事だから避けられんのよな
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363 ななしのよっしん
2024/12/23(月) 07:04:11 ID: rObR2FAmX1
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364 ななしのよっしん
2024/12/23(月) 21:39:42 ID: bOPKKU+YWl
中途半端なところで終わるのは予想してたけど、原作を読んでないアニメ勢には本当に生殺し状態だろうな、これ
3期はカナタにとって辛い話が続くと同時に大きく成長する時期でもあるんだよな
自分が原作読んでカナタというキャラクターを本当に好きになったのはこの第3戦のあたりだったわ
あと、3期の最後のほうでたぶんエマが登場するだろうから今から楽しみ
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365 ななしのよっしん
2024/12/23(月) 22:16:17 ID: 8XqPmPZg4l
3期制作決定ってだけで放送時期は決まってないのかな
来年だったら普通2025年放送!って予告しそうなもんだし
👍
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366 ななしのよっしん
2024/12/25(水) 16:06:44 ID: CGmO3vksim
2クールまでなら事前に予定してた可性が高いけど、3クールとなればあとは最後までやるだろうね
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367 ななしのよっしん
2024/12/26(木) 13:01:14 ID: 2HTIdP52+y
競技用ミッションに換装して3ペダルドルシフトとかいないのかな。
DCTなら変速速度の点では換装する意味薄いし、競技用はレギレーションクラッチ操作装置が義務だったりするからだけど。
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