当記事では、ゼルダの伝説に登場する敵キャラクターについて記述する。
解説
ジャンルで分けてあるがあくまで見やすくする為で公式の分類ではないため注意。
作品ごとに多少名前が変わっているものや色違いなどの強化版などのバリエーションは一括で紹介。海外版では名前が別のものに変更されてたり、二種が同じ魔物とされている場合も多いが日本語版準拠。
ゲーム内や説明書だけでなくインターネットのサイトなども使用して作成している為、抜けや情報が誤っている場合も幾つかあると思われる。
作品名は長くなるため、下記の通り略称を使用。
- 初代→ゼルダの伝説(初代)
- リン冒→リンクの冒険
- 神トラ→神々のトライフォース
- 夢島→夢をみる島
- 時オカ→時のオカリナ
- ムジュラ→ムジュラの仮面
- 木の実→ふしぎの木の実(時空の章、大地の章両方を指す)
- 大地→大地の章
- 時空→時空の章
- 風タク→風のタクト
- 4剣→4つの剣、4剣+→4つの剣+
- ぼうし→ふしぎのぼうし
- トワプリ→トワイライトプリンセス
- 夢砂→夢幻の砂時計
- 汽笛→大地の汽笛
- スカウォ→スカイウォードソード
- 神トラ2→神々のトライフォース2
- 3銃士→トライフォース3銃士
- BotW→ブレスオブザワイルド
- ボウガン→リンクのボウガントレーニング
- 無双→ゼルダ無双
似ているがデクは植物関係につき、デグは大きいという意味で使われている。が海外名称などで公式で間違えられていることもある。
雑魚敵 / 中ボス
亜人型
- ボコブリン
- 多くの作品に登場している雑魚敵で、他ファンタジー作品におけるゴブリンや小鬼のような立ち位置のキャラクター。見た目はよく変わるが「スカウォ」での登場が特に目立つ。剣を使ったり、仲間を呼んだりいろいろなことをしているが知能は高くないのだとか。「スカウォ」では鉈や棍棒などで剣をガードしてくるので序盤は苦戦する。いくらか色や武器違いなどがあるがいずれもパンツに執着しているらしい。最後の大群戦ではやたらめったら素早い個体が登場。
- モリブリン
- これまた多くの作品に出てくるブルドッグのような魔物で銛や槍を持った怪物で初期は名前の通り銛を投げてきた。ブタっ鼻のときも多い。「夢島」ではモリ投げと剣盾持ちの2種がおり、他の戦士型の敵の行動はモリブリンと同等になっている。「風タク」や「スカウォ」では強い雑魚敵として登場した。スカウォでは盾を持った巨大ボコブリンな見た目。ちなみにミンナニハナイショダヨは「初代」の友好的なモリブリンが元ネタ。
- ブルブリン
- 「トワプリ」と「汽笛」に登場。「トワプリ」ではキングブルブリンの下ザントの配下としてリンクの妨害をしてくる。火矢を射る、ブルボーに乗る、簡易的な砦を作るなど知能は他の魔族と比べて高いように見える。
- キングブルブリン
- ブルブリンたちをまとめる超大柄のブルブリン。「トワプリ」のストーリー中何度か戦い、最終的には負けを認め強い者に付くとしてリンクに鍵を渡して去っていった。
- プチブリン
- 「風タク」以降の時系列にのみ登場する悪魔にも見える小型の亜人。三又のフォークを持っている
- ウミブリン
- 海賊をしているプチブリン。ヒレのようなものがついていて黄色い。
- オヤブリン
- モリブリンやプチブリン達のオヤブン。「夢島」ではモリブリンのボスでワンワンをアジトまで連れ去り、「汽笛」ではプチブリン達とともに海賊をしている。種族名なのか通称なのかは不明。
- ブタブリン
- 「夢島」のタマランチ山の麓などに登場する豚顏の魔物。強さはモリブリンと同等。
- リザルフォス
- 3D作品に登場するトカゲの戦士。「時オカ」「トワプリ」に登場した時は剣で攻撃してくるが「スカウォ」では巨大な手甲を装備していて尻尾についた鉄球の攻撃も行い今まではしなかった火を吐く攻撃もする。「無双」では剣と手甲を装備した時オカとスカウォを足した姿になった。「BotW」ではデザインが一新されカメレオンがモチーフとなっており、周囲の風景に同化して擬態する能力を得ている。
- ヤミリザルフォス
- 「スカウォ」のリザルフォス強化版だが、火が呪いのブレスになったくらい。
- ダイナフォス
- リザルフォスの強化版に当たる恐竜の剣士。「時オカ」ではリザルフォスが行はない火吹き攻撃をし、「トワプリ」では重装備版になった。
- ザーザック
- 「神トラ」に登場するトカゲ兵士
- ガーナイル
- 「トワプリ」に登場する翼を持つ竜の剣士。剣と盾を持ち、空中から攻撃を仕掛けてくるが、クローショットを使えば引きづり落とせる。
- ハンマーナック
- チェーンハンマーを持った重装備のトカゲの亜人。「トワプリ」の廃墟の中ボス
- ゾーラ (河ゾーラ)
- 半魚人。近年では友好的な場合がほとんどだが、初期では水面から顔を出して火を吹いて攻撃を仕掛けてくる敵であった。友好的な「海ゾーラ」もいる。詳しくは個別記事「ゾーラ族」参照
- ゴロン
- 根本的にリンクに対し友好的な種族だが、何らかの事情で敵対する場合がある。「無双」ではハイラル兵に次ぐ味方一般兵として登場。詳しくは個別記事「ゴロン族」参照
- ゴーリア
- 「初代」からいるブーメランで攻撃してくる犬のような子鬼。容量の都合かリンクのブーメランに応じて投げるブーメランの色が変わる。「夢島」ではブーメランをリンクのアイテムと交換してくれるNPCに。だいたいスコップを押し付けられてる。このゴーリアのせいか、ラスボスはいずれかのアイテムがなくても倒せるようになっている。
- ライネル
- 「初代」の山岳地帯に登場し、リンクのようにソードビームを放ってくるケンタウロス。ビームは盾でガードできない上にダメージも強力。説明書によるとデスマウンテンの守護者らしい。作品によって剣ではなく火を吹いてる攻撃してくることもある。
- ウォース
- 犬の剣士。「リン冒」で左右からどんどんくるが経験地を出さない。雑魚中の雑魚。
- グーマ / ヘルグーマ
- 牛っぽい魔物。チェーンハンマーを放物線で投げてくる。要はハンマーブロスのゼルダ版のような感じでヘルグーマはこの強化版。「リン冒」に登場。
- ゲール
- 棍棒で殴ってくるトカゲ。投石をするものもいる。「リンクの冒険」で出てくる。
- ダイラ
- 斧で襲ってくる人型ワニ。斧を投げつけるものもいる。
- フォックル
- 火を噴く鳥人。防御が高い上火の動き方がよけづらい。
- フォッカー
- 鬼畜騎士。こいつの青はリンクの冒険中最強の一般敵で倒すにはコツがいる上逃げても追ってくる。ソードビームを連射されて死んだリンクは多い。
- クー
- 闇の世界のゾーラポジションの一つ目の魔物。
- ヒノックス
- 「神トラ」の闇の世界に出現する一ツ目の巨人。爆弾を投げて攻撃してくる。「夢島」では中ボスとなりリンクを投げる攻撃を行うようになった。
- 影の魔物
- ブルブリンがトワイライトに入って変じた姿。ハイリア湖の橋の下で影の怪鳥に乗った影の魔物との戦闘もある。
- ギョマゾン
- 水中から飛び出てくる半魚人の巨体戦士。火吹き攻撃もありゾーラを思い起こさせる。剣と盾を持っており、正面からの攻撃は盾で防がれてしまう。
- ムチルダ
- ムチを持った髪のない人型の敵。見た目がいろいろやばい。ムチで攻撃すると反撃の隙を与えず一方的に倒せる。
戦士 / 兵士
- タートナック / アイアンナック
- 作品によって性質が異なるが盾と剣を持った甲冑騎士で、シリーズを通して強敵か後半のダンジョンの兵士での登場がほとんど。鎧が動いているのではなく中に人らしきものがいる。同作品内に武器や鎧の違う個体が存在することも多く、中には中ボスを張る者もいる。「初代」では少しずつリンクを追う上に正面無敵。「風タク」では獣人の戦士で真っ向かは戦うのは辛いが兜割りや背面切りを使用すれば鎧が簡単に外せる。「トワプリ」ではダメージを与えて鎧を破壊すると大剣を投げ捨て軽戦士スタイルになる。「リン冒」「時オカ」ではアイアンナックの名前であり、「時オカ」では戦斧を持っており石柱などを壊してしまう。装甲が取れると胸らしいものが見えるので中の人はゲルド族だろうか。
- 兵士
- 「神トラ」ではアグニムに操られているため、モンスターでも悪者でもないのに殺される。兵士には敵は短剣を持って見張りをしている一番弱い兵士の他に、剣兵士、槍兵士、弓兵士の武装違いの兵士がいる他、青や赤の上位互換もいる。
- 爆弾兵士
- 「神トラ」の兵士の一種だが、他の兵士とは異なり徘徊せずお城のバルコニーから爆弾を投げてくる。爆弾は投げ返せる。
- 鉄球兵士
- 「神トラ」「夢島」などにも登場。兵士の一種だが他とは防具が異なり全滅部屋やボスで出現することも。トゲ鉄球を振り回しており、鉄球を飛ばしてくる。「夢島」では部屋の狭さも相まって戦いにくい。
- ボムナック
- 「夢島」の城に出現する中ボスのような敵。爆弾兵士と違いモグラのように穴から穴へ移動しながらバクダンを投げてくる。
- ドクロナイト
- 「夢島」のダンジョン内に出てくる戦士タイプの敵。中身はモリブリンと同等。
- ゲルドの盗賊
- ガノンドロフを除き女しかいないゲルド民族の盗賊。曲刀二刀流を得意とし、相手の必殺技をくらうと一発KOもあるので注意。
- 海賊
- 「ムジュラ」に登場するゲルドの盗賊のような海賊。
- ファントムガノン
- 「時オカ」ではボスとして登場するガノンの幻影。「風タク」では中ボスとして何度も戦うこととなる。
- フリザフォス
- 「トワプリ」の雪山の廃墟に出現する氷の兵士。かなりの細身で槍を持ち、遠距離では槍を投げて攻撃してくる。つららから生まれることもある。
- 影の使者
- ザントが従えている顔面が銅鏡のようになっている化け物。遭遇すると周囲に結界が発生し、全員倒さなければ脱出できない。残り一体になると倒れた仲間を雄叫びで復活させてくるので叫ぶ暇もなく同時に倒さなければ延々と復活する。倒せばそこの上空に使用可能なポータルが出現する。カカリコ村での会話によると襲った人を影の使者へと変える能力を持つらしい。また、トワイライトの魔物で唯一トワイライト外でも存在できる。ムービーにだけ顔面ツルツルな強そうな個体が存在する。影の宮殿ではソルの光を当てることで元の姿に戻すことができた。
- ファントムザント
- ザントの幻影。分身を作り出したりワープしたりしながら攻撃してくる。
- ファントム
- 「夢砂」「汽笛」に登場。ベラムーが生み出した強力な魔物。基本的には倒せず、見つかると追いかけてくる。ファントムの攻撃は必ず一発でダウンし砂時計の残り時間が30秒減りフロアの入り口まで戻される。「夢砂」なら夢幻の剣を手に入れたらたたっ斬ろう。「汽笛」では光のしずくを集め背後から切りかかって怯んだ隙にゼルダに乗っ取らせることで頼れる仲間になる。しかし、なんで神の塔の守護者を?ちなみにファントムゼルダでファントムに話しかけると仕事の愚痴とかやけに人間臭いことを話す。アイアンファントムにはゴロン訛りがある。亜種は「夢砂」にスプリンターファントム、ダークファントム、「汽笛」にフレイムファントム、ワープファントム、アイアンファントムがいる。
- ファントムアイ
- 侵入者を発見するとファントムを呼ぶプロペラ付きの目玉。ファントムと違って簡単に倒せる。ただし復活はする。なお、ファントム達からの評判は良くない。
- 地獄亡者
- ファントムに酷似した死神風の魔物。幽霊船内に出現し基本の性質はファントムそのものだが、視認や追いかける際に壁を無視する。
- ユキザル / アカザル
- ユキザルという種族で棍棒を持った大猿そのもの。ユキワロシと対立しているが神殿クリア後は普通に会話できるようになる。アカザルは色違い版。
- 大地の守護者 / 空の守護者
- 精神の試練 サイレン に出現する機械のようにも見える存在。しずくを取って90秒経つ、赤い水のようなシラレに触れる、監視者に見つかることで発見状態となり追いかけてくる。大地の守護者の足はリンクより早く、空の守護者早く宙を飛び追いかけてくる。しずくを取ると発見状態は解け守護者は元の位置に戻る。攻撃されると一撃でサイレン開始時の状態に戻される。役割としてはファントムに近いがこちらは完全に攻撃する手段がない。
- 大地の監視者 / 空の監視者
- サイレンを徘徊する存在。監視者の明かりに照らされると発見状態となる。近くを通り過ぎようとすると明かりを拡大させて追いかけてくる。雰囲気はポゥに近い。
魔術師
- ウィズローブ
- ゼルダにおけるスタンダード魔法使いの敵で作品によっていろんな種類がいる。作品によっては幽霊の類にも見える。基本的に魔法を使用してワープで逃げるを繰り返し行う。「ぼうし」では属性を持つウィズローブが登場。中ボスになっていることもあり「風タク」ではタートナックなどの敵を召喚しながら攻撃してくる。「無双」ではウィズロープモチーフのウィズロという操作キャラがいる。
- マーゴ
- 「リン冒」の神殿に登場する炎魔法を使う魔女。
- ウィズザール
- 同じく「リン冒」に出てくる行動も攻撃もウィズローブに似ている敵。全身をローブで覆っている
- カマバド
- カマを持った鳥頭の魔物。姿が見えず背後を見えると素早く迫ってくる。姿が見えなくともマップには表示があるのでそれを頼りに攻撃すれば倒せる。風タクのウィズローブにやや似ている。
動物
- グーズ
- 単純に大きなネズミ。英語版だとRatでネズミそのもので、日本版でもネズミと呼ばれる時もある。敵としてはあまり強くない。「汽笛」ではゼルダが怖がって足を止めてしまうので少し厄介。
- ポルスボイス
- ウサギの頭のような魔物。耐久力が高かったり、剣に対して無敵だったりと厄介な敵だが大きな音が苦手。「初代」の説明書にもそのことが記載されていたが、笛を使えば倒せる勘違いする人も多かった。本当は2コンのマイクに叫べば倒せる。これが関係あるかは知らないが後の作品では楽器で倒せたり。ちなみに3DSVCでは2コン操作に切り替えて叫べば反応し、その他のVCなら右スティックを回せば同じ効果が出る。なおNESやある種のファミコンにはマイク機能が無かった。初代では剣以外無効、高耐久高威力、動きが読み難いとソードビームがなきゃやってられないほど強い。
- 本物のボムチュウ
- 自走式爆弾ボムチュウの元となった?魔物。作品によって尻尾に爆弾がくっついたネズミだったり、爆弾投げつけてくるネズミだったりする。
- ウルフォス / ホワイトウルフォス
- オオカミのような敵。初登場の「時オカ」では人狼のような風貌で強化版にホワイトウルフォスがいる。後の作品ではホワイトウルフォスが普通のオオカミの魔物として登場。集団で襲いかかってくる。
- メグマット
- ウサギのように跳ねて接近してくる動物っぽい魔物。「リン冒」に登場。
- ファンギン
- 「神トラ」に登場するペンギンの魔物。
- コッピ
- リンクの動きに合わせて対照的に動くきつね顔の魔物で眼孔部分が真っ黒。赤いものは目があうと火を吹く。
- ポールズ
- 5匹で肩車して出てくるモグラ。地面の何もないところから土を掘って出てくる。攻撃するとバラけてしまい潜って逃げる。
- キータン
- 「ふしぎのぼうし」にでてくる包丁を持ったきつね。「ムジュラ」では妖狐のような存在で登場していて、キータンのお面はこちらがモチーフ。
- ブルボー / キングブルボー
- ブルブリンが乗っているイノシシ。「トワプリ」ではリンクも乗ることができダッシュは早いが制御が難しい。キングブルボーはキングブルブリンが乗る青いブルボー。
- レムリー
- スカイロフトに生息する猫のような生物。昼間は温厚で人懐っこいが、夜になると凶暴化し人に襲いかかる。耳を翼のように動かして飛ぶこともできる。
- ヒドカリ
- 壁の穴や巨大な骸骨の中などの狭い場所に隠れる提灯付きのアシカのような魔物。近づくと火を吹いて道を塞いでくる。遠くからバクダンを投げるか火を吹いてる穴に向かってバクダンを転がすことで倒せる。
鳥、コウモリ他
- キース / ファイアキース / アイスキース / サンダーキース (エレキース) / ヤミキース
- ゼルダシリーズに頻繁に登場するコウモリの敵。地味にバリエーションが多い。ファイアキースは木製の盾を燃やしてしまうので記憶に残っている人も多いだろう。「BotW」では目玉に羽が生えたようなデザインとなっており、またサンダーキースはエレキースという名前になっている。
- バッドバット
- キースによく似た敵だが真っ黒なコウモリ。「ムジュラ」に登場。
- ゴメス
- バッドバットを身を守るように纏わせる死神のような中ボス。
- チャスパ
- 目玉コウモリ。闇の世界に出現する。
- クロウリー / クロゥリー
- 木の上などにとまっていて近づくと襲ってくるカラス。海外だとCrowでまんまカラス。
- タックリー
- リンクを襲う鳥の魔物。クロウリーに似ていることが多いが「ムジュラ」ではハゲワシな姿。タックリーは襲われると何かををスられてしまう。ルピーだけの時もあれば様々なアイテムを盗んでくる時や、鍵を盗んでくる時もある。
- グエー
- リンクを襲うカラス。グエーと鳴くからグエーという単純な名前。「時オカ」では複数体出てくるのが特徴で、倒し続けると巨大な個体が出現し、「ムジュラ」ではオカリナを吹くとルピーを落としながら飛ぶ個体がいる。「スカウォ」ではフィローネの森のキノコなどに止まっていて飛び道具を注目で撃てないので倒すのに一苦労。上空を通過する時に糞を落としてくる。ソレが何故か鳥っぽくない。
- ルピーグエー
- 高額なルピーをぶら下げて大空を回遊する大きなグエー。特に攻撃などはしてこず、難しいがルピーはかすめ取ることができる。
- キューネ
- 作品によって見た目が変わる。「神トラ」では闇の世界のクロゥリーとして恐竜にも見える角付きの鳥で、「夢島」では山脈にいるクロウリーと色違いの鳥。どちらも動きはクロゥリーと変わらない。
- ピッコロ
- ピッコロ使いが放ってくる二つ目がついた黒い球体に羽がついたよくわからない生物。動きは単調。
- テンドル
- 「神トラ」のハゲワシ。
- キョロボー
- 某キョロちゃんのような鳥。魔法弾で攻撃し、近づかれるとワープ移動で逃げる。
- モービー
- リンクの冒険に出てくる鳥。空からまっすぐ降りてきてリンクの高さまでくると突進してくる。
- カーゴロック
- 大きな鳥。「風タク」では怪鳥ジークロックとよく似た姿をしている。「トワプリ」のカーゴロックはハイラル平原を飛んでいるが、馬車護衛イベントでは馬車に火を点けてくる厄介な敵に。カーゴロックを倒さないと馬車が先のエリアに進まないのに気づかずにぐるぐるし続けた人も。
- 影の怪鳥
- カーゴロックのトワイライト内の姿。顔に当たる場所がワシャワシャしており気持ち悪い。近くにいるとヴゥゥゥンという独特の高い音がする。
- ヒドリー
- 名前の通りの火の鳥でアジアチック。リドリーではない。火吹き攻撃する時に垂れる尻尾にムチを引っかけて地面に落として攻撃しよう。
- ゲロッグ
- 「スカウォ」のラネール砂漠の木の上にいる鳥。高い所から岩を落として攻撃してくる。20ルピーを落とす。
恐竜 / 爬虫類
- ヒップループ
- 硬い甲殻で頭を守るトカゲっぽい魔物。正面からではダメージが与えられず尻側に回る必要があるが、フックショットやクローショットがあれば甲殻を剥がすことができる。
- デグヒップ
- 「トワプリ」に登場する大きなヒップループで、甲殻が完全に一体化しているため甲殻が剥がせない。そのため正攻法で尻を攻撃する必要がある。
名前を訳すとデカ尻になる - ドドンゴ
- トリケラトプスみたいだったり普通にトカゲぽかったりする魔物。爆弾を飲み込ませる戦法でおなじみ。
- ボスの場合は爆弾が無いと倒せないが雑魚で出てくる場合は後ろから剣で切れば倒せたり。「時オカ」ではキングドドンゴへの成長過程なのか後ろ足が無い。
- 「夢島」では黒くてつるっとしたなにかに。海外ではドドンゴスネークという名前で別物らしい。
- コドンゴ
- 「神トラ」に登場する小さなドドンゴのような敵。
- デッドロック
- 攻撃すると固まって動かなくなる。時間が経つと硬直が解ける。
- ロープ
- 蛇。ゆっくり移動しているが縦か横の軸が合うとダッシュしてくる。
- スカルロープ
- 闇の世界のロープ。頭がヒトくらいのドクロに。
- ディープパイソン
- トゲゾー
- 本来はマリオの敵キャラだが、「夢島」以来「ふしぎのぼうし」などにも出ている上に見た目もマリオの世界のそれとは少し違っている。ハイラルに定着したのだろうか?
- 海外だとトゲゾーとは無縁のスパクドビートルに改名。虫なの?
- スナッパー
- 「ムジュラ」に登場する森に住むカメ。リンクを見つけると殻にこもって突撃してくる。
- パメット
- 完全に甲羅の中に引っ込んでいるカメ。通常の攻撃は効かずハンマーなどの強い攻撃のみ有効。
- ヒータス
- 「汽笛」に出現する炎を纏って突撃してくるカメ
虫
- スタルチュラ
- ドクロに見える甲殻を持つ蜘蛛の魔物。甲殻は硬いので腹を狙う必要がある。
- 「スカウォ」では大幅に強化され倒し方がわからずにこいつの体当たりで何度も吹っ飛ばされた人も多いだろう。
- 「時オカ」「ムジュラ」では黄金のスタルチュラ退治のサブイベントがあり、すべて倒すと……?
- スタルウォール
- 小型のスタルチュラでその名の通りツタなどのよじ登れる壁にくっついていて、リンクが近くを通ると体当たりして地面に落とそうとする。遠距離武器さえあればさっと倒しておしまい。
- ディーラ
- 普通のクモ型のモンスターで「リンクの冒険」で高いところにぶら下がっていてリンクが真下を通ると降りてくる。フェイントをかけて相手すべし。強化版はそのまま地面に降りてくるがこちらの方が倒しやすかったり。
- テクタイト
- 一つ目四つ足のアメンボのような敵で跳ね回ってぶつかってくる。基本的に青と赤の2種類おり青がやや強い。
- ダイテクタ
- 「汽笛」のトンネル内に出現する超大型のテクタイト。砲弾を殻の中の目に当てればダウンするが、ヤミの採掘場下のトンネルのダイテクタとヤミの鉱石をかけて死闘をした人は多い。
- ホーバー
- テクタイトによく似たアメンボ。やはり一つ目でこちらは水に浮いている。
- ヘイジー
- 草や岩など背負ったムシ?の魔物。「夢島」などでは背負ったものをどかさないとダメージが通らない上に好戦的だが、「神トラ」では草刈のついでに殺されるくらい弱い。草を持ち上げるとルピーをばらまいて消滅する。
- ガモース
- 蛾の魔物。ダンジョンボス、中ボス、ザコと作品によって色々違うがハデな色をしているのは変わらない。「風タク」では攻撃すると翅がもげて地上戦闘になる。
- モース
- ガーモスの幼虫イガグリのような見た目でリンクに取り付いて動きにくくする。
- ゴーマ / ゴーマー
- ボスであることがほとんどの一つ目の魔物。目以外の部分には攻撃が通らないのがほとんど。「初代」の説明書によるとカニの化け物らしいが後には蜘蛛だったり寄生虫だったり。「4剣+」では雑魚敵として登場。弓矢がなければ倒せない。
- 詳しくは個別記事「ゴーマ」を参照。
- 幼生ゴーマ
- ゴーマの幼体。「時オカ」ではゴーマが産み出してくるだけでなくボス部屋の前にも登場。「トワプリ」では蜘蛛っぽい4本足の幼生ゴーマがダンジョン時の神殿の至る所にいる。
- ベビーゴーマ
- 幼生ゴーマの更に前の段階。「トワプリ」に登場し固まって現れる。例えばエレベーターの下やビーモスの中とかに。
- ハチ / デクスズメバチ
- 草を刈った時や蜂の巣に近づいた時に出現するハチ。巣から出現するものはリンクに対して群がって連続でダメージを与えてくる。痛い。
- 捕獲や蜂の巣を入手できることが多く、何ができるかは作品によって異なる。
- 影の蟲
- トワイライトに出現する蟲で、光の雫に取り付いており、各地方で16匹 (HD版12匹) 倒さなければその地方のトワイライトは晴らせない。センスを使用しなければ姿が見えず、蟲自体も地面の中や暖炉などに隠れている。
- 影の巨大蟲
- かなり巨大な影の蟲。ラネール地方で残り一個まで光の雫を集めた時にラネール湖上に出現する。実は唯一のウルフリンクのみで戦うボスである。
- プーン / ブーン
- ハエだったり一つ目の変なのだったりする虫の魔物だが、共通してリンクの上に何か落としてくるキャラである。
- アルローダ
- 「リン冒」に出現する一ツ目のサソリ。目が開いている時だけダメージを受ける。
- はさみクワガタ
- おおあごをカッターとして飛ばしてくるクワガタ。それなんてウルトラセブン?
- ローダー
- ナウシカのアレをちっちゃくしたみたいなモンスター。「リンクの冒険」で暗い洞窟の中コイツに襲われてわけがわからなかった人も。
- マグテイル
- 攻撃するとまるまるムカデ。「風タク」の竜の島に生息。
- キューム
- 「ぼうし」のまんまダンゴムシで無害なヤツ。敵というよりむしろ謎解き要員。
- バズ
- 「神トラ」の闇の世界にいる緑のムシ。
- デビランド
- 「神トラ」に登場するアリジゴクの魔物
- ドラゴンフライ
- そのまんまトンボの魔物。
- トゲテントウ
- そのままトゲ付きてんとう虫。「ぼうし」のピッコルサイズの敵。
- ゾロゾロ
- えたいのしれない小さい虫。初登場「夢島」ではカナレット城門前の端っこにある穴に近づくと無尽蔵に出てくる。出現位置が位置なだけに存在に気づかれない。悲しい
- 「ぼうし」では岩をどけたりすると下から出てきて取り付かれると剣をふれなくなる。
- ボム蟲
- 巣穴から顔を出すだけのバクダン花のような存在。ダメージを与えると持ち運び可能な着火済み爆弾になる。アイテムとしても存在しボムチュウのように走る。
- 毒ムイ
- リンクにまとわりついてくるスカラベのような虫。「トワプリ」の砂漠の処刑場に大群で出現しダメージこそないが出現場所がだいたい流砂の場所なのでふり払わなければ砂に埋まってしまう。
- タマケラ
- 2足歩行で猛ダッシュで逃げながら爆弾のような種?を落としてくる敵。「トワプリ」のハイラル平原の一部に生息する。
- マスクモ
- ポストのような鉄仮面をしたクモ。仮ヒップループの要領で攻撃すれば倒せる。「夢砂」に登場。
- イモース
- マグル
- 攻撃するとトゲ付き爆弾になる青い芋虫。断じて一般人のことではない
- プチガット
- ラネール砂漠に生息するサソリのような一つ目の魔物。弱く軽い魔物で風を吹かれると簡単にひっくり返ってしまう。プチガットが長い年月をかけて成長した姿がモルドガットである。
植物
- クリーピー
- キノコに羽が生えた魔物で空を飛んでいてバクダンを落としてくる。リンクを避けながら爆破してくるので弓矢がないと倒しにくい。
- デクババ
- 「時オカ」や「トワプリ」で最初に見るであろう人喰い花。幹部分が弱点で盾で弾くなどして花の攻撃をガードすればガラ空きになる。
- 「スカウォ」では剣を口の向きに振らないと切れない。慣れないうちはアホみたいに強くこいつとの死闘で剣の扱いを学んだ人は多いはず。
- ボコババ
- 海の世界で進化を遂げたデクババ。花の部分の下側が大きく、上側は蓋のようになった。
- ヘビババ
- 「トワプリ」に登場するデクババの強化版。幹部分を切断しても倒せず花の部分だけで攻撃を仕掛けてくる。リンクが離れると元々生えていた場所へ戻る。
- ヨツババ
- 「スカウォ」に登場するデクババの強化版。耐久力が高いだけでなく花の部分が4つに切れていて縦と横どちらに切ればよいかがすぐ変化する難敵。スカウォのデクババにも言えることだが、バクダンを投げると食らいついて簡単に倒せる。
- バイオデクババ
- デクババの変異種。水場などに生息しツルを切ると花の部分が 歩いて 攻撃してくる。
- デクナッツ / オコリナッツ
- そこらの草に擬態して種を吐いて攻撃してくる魔物だが、友好的な場合もある。しゃべり方はギエピー。オコリナッツは敵としてはデクナッツの強化版だがオコリナッツに友好的な者はいない。
- アキンドナッツ
- デクナッツの商人。普通のNPC同様アイテムを売ってくれる他、特別なことをしてくれるのもいる。敵対している場合は倒すとアイテムを売ってくれる。
- ピーハット / 幼生ピーハット
- パイナップルのような外見をしたプロペラで飛ぶ植物。見下ろし視点の作品では飛んでる間は攻撃できない。「初代」では花の化身らしいが恐ろしく降りてこない。
- 「時オカ」のピーハットは歴代最強で何故か森を出てすぐにいるこいつに殺された人も多いはず。近づくとブレードのような葉を広げて襲いかかり、夜は動かず追尾する幼生ピーハットを放つ。
- 「トワプリ」「スカウォ」では敵というよりクローショットでぶら下がるギミックで登場。
- ガプラ
- 闇の世界に住む、植物の要素を持つドラゴンの口の魔物。
- モネア / アナモネア
- 「夢島」の沼地に咲く花の魔物。モネアは触れるとダメージを受ける障害物のようなものでワンワンを連れてくるか後半に手に入るアイテムを使用しないと倒せない。アナモネアはモネアの4倍サイズでリンクに魔法弾を発射してくる。
- ババレシア
- 上を通ったものなんでも食らいつく樽のような植物。「トワプリ」に登場し凄まじい吸引力を誇る。
- デクレシア
- 下記のババレシアに大きなデクババがくっついたような魔物。倒すとババレシアが残る。
- コボズラ
- 「夢砂」の海から行く手を阻むように出現する植物の魔物。てっぺんに目玉がついている。
ワーム / ナメクジ他
- テール
- 「神トラ」や「ぼうし」などにでてくる大きさの違う丸が連なった芋虫。デカいボス版もいて、こちらは尻尾を攻撃する必要がある。
- ライクライク
- うにょうにょとして気味の悪い筒状の魔物。近づくとリンクを飲み込んで盾や服を奪ってくる。倒すと奪ったアイテムを落とすが脱出しないとどんどんダメージを受けるがダメージがない作品もある。
- “たで (盾) 食う虫も好き好き”が名前の由来 (好き=like)
- ルピーライク
- 「4剣」「ぼうし」などに登場。ライクライクの亜種だがこいつはルピーを食べる。ルピーに擬態している時もある。
- テールパラサン
- 「時オカ」のジャブジャブ様のお腹に出てくる寄生虫。
- ホール・ド・アーム
- 穴から顔を出し、リンクにつかみかかってくる魔物。
- ハジケラ
- タイルの下に潜むワーム状の生き物。タイルに乗ってしまうと吹っ飛ばされる。
- スカイテール
- 「スカウォ」の積乱雲内で攻撃を仕掛けてくるワーム状モンスター。弱点は最後尾。
- モルドアーム
- 砂の中から出てくるミミズ状モンスター。「初代」から攻撃を受けると短くなるという性質を持ち、「スカウォ」では地下空間に出現する。
- モルドアーム
- 「初代」のダンジョンの砂地に登場する芋虫。攻撃するとちぎれてバラける。
- モルドワーム
- 「時オカ」「トワプリ」などで砂漠から飛び出して噛み付こうとするモンスター。ゲルドアームとは名前も似ているが見た目がミミズっぽい「ぼうし」の魔物がモルドワームの名前だったり明確な区分けが不明。
- ちなみに海外だと「ぼうし」以外テールと一纏めになっている。
- ゲルドアーム
- 「リン冒」に登場する地面から垂直に生えてくるミミズ。体を攻撃して短くなった時に頭を攻撃すれば倒せる。
- ラネモーラ
- 砂地から飛び出してうねりながら浮遊するワーム。
- モルドベビー
- ツインモルドの幼体のようなもの。ツインモルド戦に出現する。
- ヌラヌール
- 天井から降ってくるナメクジで、「神トラ」では爆弾を置いてくる。ふしぎのぼうしでは上から降ってきて勝手に水没していくという出落ちをみせてくれる。
- トーチスラグ
- まんま火のついたナメクジ。「時オカ」では耐久力が高めで火が復活する前に倒さないと元どおりに。「トワプリ」では簡単に倒せるが火が吹き出ることがあるので注意。
- ニョロンゾ
- 一ツ目ナメクジ。蛇にも見える。「夢砂」で出現しボンゴロンゴ戦では地面からどんどん湧いて出てくる。
- ローラ
- トゲ鉄柱を転がして攻撃してくる中ボス「夢島」最初の中ボスでのちに再戦する時には1撃で倒せたり
- ジャッキー
- かわいい声をあげて鉄球を投げてくる餅みたいな敵。「夢島」の中ボス。
カエル
- タドポール / マグポール
- 「トワプリ」でオクタロックの代わりのような立ち位置で登場するカエルの魔物。タドポールは水中、マグポールはマグマの中に出現する。
- マグッポ / ビリッポ / ミズッポ / ヤミッポ
- 丸々としたカエルの魔物。「スカウォ」に登場し、それぞれ火・電気・水・呪いの属性の物体を口から吐いて飛ばしてくる。マグッポとヤミッポは溶岩、ビリッポは流砂、ミズッポは水中に出現する。
- ゲッコー
- 「ムジュラ」のダンジョンに出現する毒々しいオレンジのカエルの中ボスで、スナッパーやマッドゼリーと一体となって攻撃してくる。正体は普通?のカエル。
- デグトード
- 巨大なカエルの魔物。タドポールを大きくしたような見た目で、背中にはオタマの卵が沢山ひっついている。
- オタマ
- デグトードの卵から孵るおたまじゃくしの魔物。
魚
- ピラニア (ひれピラニア / くもピラニア)
- ピラニア。ひれピラニアや、くもピラニアなどの種類があり、どちらもリンクが近くにいると飛び出してくるのでその時に攻撃すれば倒せる。
- スティルガ
- エイのようで気味の悪い魔物。「時オカ」の水のあるところに生息し、水の中にいることが多いが空中も泳げる。
- シーハット
- 丸っこい魚にピーハットに似たプロペラがついた魔物。「風タク」海の上に出現。
- パタフライ
- 海から飛び出して空を飛ぶ魚。一定時間つきまとった後突進してくる。「夢島」に登場
- グヨーグ
- 「ムジュラ」のダンジョンボス。「風タク」「夢砂」では海上のザコ敵として登場。
- モルディヨーグ
- 砂地を泳ぐグヨーグの亜種。汽車を執拗に襲ってくるが汽笛を鳴らすと砂から飛び出し無防備になる。
- デッコンギョ
- 額が大きく膨れていて、リンクを見つけると赤くなって突進してくる魚。「スカウォ」に登場。
- 爆弾魚
- 生きた水中爆弾。水中爆弾が爆弾魚に似ているのか爆弾魚が水中爆弾なのか…… 倒すと着火された爆弾になる。
- ゲコ
- 水中や宙に浮いているハリセンボン。攻撃するだけでは倒せないが勢いよく吹っ飛び何かにぶつかると爆発する。
- ミニグラー
- 「夢島」のダンジョンボス アングラーの取り巻き。アングラーを小さくした感じ。
頭足類、クラゲ
- オクタロック
- 岩を吐いて飛ばしてくるタコ型の魔物で「トワプリ」以外の作品全てに出ているおなじみの敵。
- タコなのに4本足で3D作品などではよく水中にいるが、「初代」など2Dでは陸上を歩き回っており、多くの場合地上版は赤くて足が短く、水中版はタコらしい姿。なお初代のイラストなどでは足はたくさんある。
- 「スカウォ」では何故かデクナッツモドキな姿に。
- シーオクタ
- オクタロックの陸上版がいる時の水中版。
- オクタバルーン
- 風船のようなオクタロック。倒すと小さなオクタバルーンに分裂する
- パタオクタ
- 「夢島」に登場する羽の付いた地上版オクタロック。剣で切ろうとして跳ねて回避してくる。着地を狩ると倒しやすい。
- ダイオクタ
- 作品によっていろいろ違うがでかいオクタロックである。
- マインオクタ
- 海中に出現するトゲトゲした黒いタコ。海中に止まるタイプと水を噴射して移動するタイプがいる。ぶつかると爆発する。
- 水オクタ
- 水中から現れるタコ。攻撃方法などは水中版オクタロックに近いが体は水色で長っ細い。
- 砂オクタ
- 水オクタの砂地版。砂中から顔を出して攻撃し、接近しても一瞬で潜ってしまい避けられてしまう。サンドロッドで丸ごと重あげて仕舞えば倒せる。体色は砂色。
- スカイオクタ
- 大空に浮く岩に張り付いたピンク色のオクタロック。頭から双葉が生えている。接近すると岩を器用に飛ばして迎撃してくる。
- ヒップループホバー
- 狭い通路を高速で周回するでっかいタコ。ぶっちゃけ前面無敵以外ヒップループとの関連性はない。
- ビリ
- 「神トラ」「時オカ」などに出てくる小型電気クラゲ。電気を帯びているときは剣で攻撃すると逆にダメージを受ける。「時オカ」では常に帯びているのでアイテム必須。
- バリ
- 「神トラ」「時オカ」などにでる電気クラゲ。ビリの大型版にあたり、倒し方や注意点は同じ。倒すと複数のビリへ分裂する。「トワプリ」にも登場するがこちらは分裂しない。
- ベルクラゲ
- 海から飛び出すそのまんまベルのような紫のクラゲ。砲撃するたびに1ルピーを出して跳ね上がり、お手玉のようにできる。攻撃し続ける内に分裂する。攻撃はしてこない。
- ゼニクラゲ
- 「3銃士」にでてくる陸上版ベルクラゲ
貝、カニなど
- シェルブレード
- ぶっとい貝柱の二枚貝モンスター。「時オカ」などで水中に出現しリンクめがけて突進してくる。
- ピース
- カニだけあって横移動は速いが、縦移動はしないか遅い。「汽笛」では巨大な岩の爪で身を守っている。
- シャコマイト
- ヤドカリのような敵 (シャコなのに)。見つかると体に電撃を纏い超スピードで回転してホーミング体当たりしてくる。壁にぶつかると気絶するのでそのスキに攻撃しよう。
- 実は成長にものすごい時間が必要。
その他海洋生物
- ローパー
- 主に闇の世界に生息するイソギンチャクらしい魔物。あまり強くはないがぴょんぴょん跳ねる。リーバと似ている。
- ウニ
- 「夢島」に登場するウニ。どう見てもゴルドーだがウニ。盾で押すことができ、リンクが剣を拾うことはコイツの死亡フラグである。
- バレリーネ
- 「夢島」でバブルと同じように壁で反射しながら移動するヒトデ。簡単に倒せるのでバブルの劣化版と言える。
スライム
- ゾル
- ジェル状の敵。「初代」などのダンジョンのあちこちにいる。倒すと複数のゲルへ分裂する。
- 作品により分裂するものとしないものが登場することも。
- ゲル
- ゾルが分裂した姿。たまに最初からゲルで現れる。「夢島」ではくっついて行動を阻害してくるだけ。
- ビト
- 「リンクの冒険」の赤スライム。わずかにしか動かないので一番の雑魚と言っていいのかもしれない。
- ボト
- 「リンクの冒険」の青スライム。ボトはビトと違い跳ねて突進ようになっていて少々厄介。
- ボトマスター
- 倒すと5つのボトに分裂する巨大なボト。キングスライムみたいだが実はDQより前のゲームだったり。
- ミュー
- ちっちゃなトゲスライム。「リン冒」に登場。
- バズブロブ
- 電気を発しながら歩くスライム。剣で切ろうとすると感電してしまう。粉をかけるとぐにゃりと曲がってノモスになり話しかけられる。
- ボスブロブ
- 巨大でバズブロブ当然電気をまとっていて感電する。魔法の粉をかけてノモス…ではなく巨大ゾルに変化させることで倒すことができる。
- チュチュ (赤チュチュ / 緑チュチュ / 黄チュチュ / 紫チュチュ / 青チュチュ / レアチュチュ)
- ゼリー状の敵。現在のスライム敵の筆頭と言え、初出は「ムジュラ」。色違いの種類が多くあり、電撃や冷気を放ったり何かを被っていたりする。カラフルではあるがそれぞれの特性は作品でやや異なる。
- トゥーンシリーズのチュチュは赤が基本色でタコさんウィンナーのような見た目。電気を纏うチュチュはバズブロブのよう。「トワプリ」では顔のないナマコみたいな姿でチュチュ同士がくっつくと一回り大きな紫チュチュになり、攻撃すると分裂する。この融合分裂の性質は「スカウォ」にも引き継がれた。
- 「風タク」で取れるチュチュゼリーは薬に加工でき、「トワプリ」では倒したチュチュを空き瓶に入れることによってそのまま同じ色の薬として飲んだりカンテラの油にできる。黄金のレアチュチュのゼリーを飲むと一時的に強化される。
- スライム
- 「神トラ」で敵に魔法の粉やシェイクの魔法を使った時に変身して出現する魔物。弱い。
- マッドゼリー
- ゲッコーととも出現する巨大なスライム状の物体。
物質集合
- ゲルドマン
- 砂の巨人。「神トラ」の砂中から出現
- イーノー
- 雪が隆起したような塊に顔がついた魔物。大きいものを倒すと小さいイーノー3代に分裂する。
- ボーズナー
- 流動する砂の魔物。砂なので通常の攻撃は効かず、サンドロッドを使えば固まってしまい攻撃が通るようになる。
- グマーム
- 「スカウ」に出てくるマグマの腕。エレベーターのようなギミックでもあり、中ボスでもある。マグマなのにすぐ冷え固まってしまう。
- イワロック
- 「BotW」に登場する岩石が集まって出来たゴーレムの様な魔物。岩でできた腕を叩きつけたり投げつけたりして攻撃してくる。失った腕を掘り出して再生させる能力を持つ。頭か背に露出した鉱床が弱点。頭に登って攻撃しよう。ハンマーが特に有効。倒せば鉱石を大量にドロップする為金策に。
- イワロック(夜行)
- イワロックの亜種。露出した鉱床が夜光鉱床になっており、夜は光る。倒すと夜光石を大量にドロップする。
- イワロック(希少)
- イワロックの亜種。露出した鉱床が希少鉱床になっている。普通のイワロックより少しタフ。倒すと普通のイワロックよりレアな鉱石を大量にドロップする。
- イシロック
- イワロックの幼体。剣や槍などの攻撃を受け付けないが、実は持ち上げて投げるだけで倒せる程脆い。
- マグロック
- イワロックの亜種。全身が溶岩で出来ている為触れるだけでダメージを受けるが、氷系の攻撃で冷ませばしばらくの間イワロックのように身体によじ登る事が可能。
- マクロック
- マグロックの幼体。身体が熱く持ち上げられないのでリモコンバクダンが有効。
- ガチロック
- イワロックの亜種。全身が氷で出来ている為触れると凍らされてしまうが、炎系の攻撃で溶かせばしばらくの間イワロックのように身体によじ登る事が可能。
- カチロック
- ガチロックの幼体。身体が冷たすぎて持ち上げられないのでリモコンバクダンが有効。
その他謎生物
- リーバ / リーバー
- リンクを追い回す砂地から現れるモンスター。イソギンチャクとサボテンを足したような見た目はどの作品でも変わらない。初代の赤リーバはリンクのすぐ前後に出現するので被弾しやすい。
- ポーン
- 硬い甲羅を被った魔物。耐久力が高いもしくは無敵で、ノックバックしやすいので穴に落とした方が早い。
- ポポ
- 闇の世界に出現する青とオレンジの触手がワシャワシャしてる謎の魔物。弱い。
- アーネル
- オクタロックのごとく火を吐いてくるくるパックンのような口。
- スラロック
- 闇の世界版オクタロック。よくわからない形をしている。
- ピログース
- 「神トラ」の水路を泳ぐ魔物。壁の穴から飛び出す。
- ホックボック
- 丸が積み上がった魔物。攻撃すると一段ずつ外れて吹っ飛び壁に反射しリンクを襲う。
- ギーボ
- 謎の赤い物体。覆っている膜が外れている時にしか攻撃が通らない。
- ゾロ
- 爆弾で空いた穴からどんどん湧き出てくる小さな黒い影。
- ベガス
- 腹にトランプの柄がついた敵キャラ。3体セットで登場し攻撃することで腹のマークのルーレットが止まり、全員同じ柄にすると倒せる。ハートで揃えるとハート、ダイアで揃えるとルピーを落とす。
- ホネパタ
- ドクロの顔を持ち背中の羽で飛び跳ねる。穴が開くトランポリンの部屋に出現しバクダンを落として回り、攻撃されると羽がなくなる。
- カラコロ
- 半球の殻を左右に持った一つ目の魔物。回転しながらの突進攻撃を行う。「夢島DX」の服のダンジョンにのみ出現する敵で、攻撃すると殻にこもるので同じ色の穴に部屋内全てのカラコロをはめると殲滅できる。
- マイトパンチ
- 大きなボクシンググローブを持った丸っこい魔物で、「夢島」のカメイワに中ボスとして出現したものはアッパーを食らうと入り口まで戻される。
- クロボー
- 物陰や闇に潜み、通りかかると襲ってくる黒い何か。
まっくろくろすけ - シロボー
- まっしろしろすけ。こちらは闇ではなく雪に潜む
- ネジロン
- 体育座りをしているような岩風の魔物。地面から急に開店しながら現れ攻撃してしまうと爆発する。
- チュチュケラ
- シェルゼリーというゼリーに入った芋虫のようなカエルのような魔物。クローショットで本体を引っ張り出すか爆弾矢でシェルゼリーを吹き飛ばしせば倒せる。
- 影の生物
- トワイライト内におけるキース、デクババ、グース?にあたる魔物。姿はそれぞれ違うが名前は一括りになっている。キースとデクババのものは見た目以外ほぼ通常のものと同じ。グースのような小型の魔物は毛むくじゃらで正体は不明。攻撃が素早く水も泳げるため小さい割には厄介な敵。
- フラッパー
- 「夢砂」の海に出現する球に羽が生えたような魔物で隊列を組んで襲ってきたりマッシブアイから吐き出されたりする。白とピンクがおり、ピンクは倒すと2(ルピーを落とす。
- クーリ
- クリそっくりな敵。「汽笛」におけるザコキャラ代表。少し強めな緑クーリもいる。
- ボマー
- 「夢島」に登場するボム兵に似た敵。2パターンあり、攻撃すると地面を猛スピードで跳ね回って爆発するタイプと、リンクに密着して自爆しようとするタイプの二つ。自爆するタイプは剣ではじき飛ばせばするものの、カウントが0になって自爆するまで倒せない。
- スパイク
- 普段は石に擬態しているがトゲ鉄球になって襲ってくる。「時オカ」の敵で「ムジュラ」にはトゲ鉄球の姿そのままの機雷が存在する。
手
- ウォールマスター
- 強制連行してくる巨大な手その1。「初代」の画面外、つまり壁 (Wall) からリンクめがけてゆっくり飛んでくる。復活が早い上につかまるとダンジョン入り口まで戻されてしまう。
- フォールマスター
- 強制連行してくる巨大な手その2。つかまるとダンジョン入り口付近に強制連行されてしまうのは同じだが、こちらはリンクの真上から降ってくる (Fall)。落下してくる前に影が見えるのでしっかり見ていれば回避可能。
- フロアマスター
- 強制連行してくる巨大な手その3。「時オカ」で初めて登場した時はフォールマスターと同じ姿で最初から地面にいて連行はしてこない。指を動かしてカサカサ歩き体当たりで攻撃してくる。倒すと3体に分裂して吸血攻撃を行い元のサイズに戻ってしまう強敵。
- 「木の実」では地面から湧いてくるフォールマスターとなり、「風タク」では地面から生えた黒い腕の姿で、物を投げてくるほかリンクや仲間を連れ去ってしまう。マコレを連れ去る腕と言えばピンと来る人もいるはず。
- スフィアマスター
- 「トワプリ」でソルを奪った時に追いかけてくる手。ゆっくりと飛行してソルを回収しようとする。倒せない。
- キーマスター
- 「汽笛」でボス鍵を奪い返しにくる紫の手。ボス鍵を差し込むまで消えない
幽霊
- ギーニ
- 一つ目おばけ。やたらと体力が高い上にお墓に触れると増えてしまう。最初からいた本体を倒せば全て一緒に倒せる。なお、初代の説明書のイラストは一つ目ではない。
- デグギーニ
- 大きなギーニ。デグギーニは「夢島DX」ではギーニがいるところの特定の墓石に触れると出現する。大きさ以外は特に変わらないが後の「時空」で中ボスとなり一ツ目ではなくなった。
- ポゥ / ポウ
- 基本的にフードのおばけ。カンテラを持っていることが多く、3D作品でおばけといえばこれ。「時オカ」「トワプリ」ではダンジョン内で4体の強いポウを倒すイベントが起こる。
- 「時オカ」にはポゥの魂を買い取ってくれるひとがいる。
- ビッグポゥ
- でかいポゥ。「時オカ」ではハイラル平原に出現し、全て倒して引き渡せばあきびんと交換できる
- ポゥフィー
- ゴーストの魂を持つ幽霊。カンテラを足の部分で掴み、手に持った鎌で襲いかかってくる。カンテラは実態があるが本体はセンスを使わないと見えない。倒すにはダウンした時に出るゴーストの魂を剥ぎ取る必要があり、これを集めるとジェバンニから報酬がもらえる。
- ヒュー
- 闇の世界版ポゥ。
ヒューッ! - モア
- 目玉のお化け。墓場に飛んでおり、十字架がなければ見えない場合もある。「リン冒」に登場。火を落とすファイアモアもいる
- ギルボック
- モアを大きくしたような目玉の化け物。目が開いている時にしか攻撃が効かない。
- バブース
- ビヨーンお化け
- 服のダンジョンに登場するビヨーンと伸びるお化け。同じ色の床に潜んだ状態で出現しリンクの真下まで移動すると飛び出して攻撃してくる。
- トホホ
- カオナシの顔みたいな幽霊。取り憑かれるとルピーをばらまいてしまう。
- ポゥグース
- グースの幽霊。引っ付いてリンクの動きを阻害してくる。変身してセンスを使うとリンクに引っ付くたくさんのポゥグースが。人の目には見えずいきなりリンクの動きが悪くなるのでバグだと思う人もいるらしい。
骨
- スタルベビー
- 小型の骸骨。1体1体は弱いが複数体で出てくることが多く素手がほとんど。たまにでかいのがいる。「トワプリ」ではかなり物量で攻めてくる。
- スタルフォス
- 骸骨の戦士で、剣士である場合も多い。剣を持たないスタルフォスはジャンプ回避や骨を投げて攻撃してくるものと、ジャンプで踏みつけてくるものがいる。3D作品では剣士として登場し最初は中ボスで後に雑魚として登場のパターンが多い。「トワプリ」では爆弾で破壊しないと復活する。
- スタルマスター
- 「スカウォ」に登場した剣士タイプのスタルフォスの強化版。四つ腕の黄色い骸骨剣士で、最初は2本だがある程度ダメージを与えると腕を4本使用して襲い掛かってくる。カウンターに注意。
- スタルフォン / バルダム
- 「リン冒」に登場する骸骨剣士で主にスタルフォスが剣士で無い時に登場する。「神トラ」では倒れた時に爆破する必要がある。バルダムは「リン冒」に登場する強化版。
- マスタースタルフォン
- 「夢島」のナマズの大口でフックショットを持ち去った中ボス。ダメージを与えると逃走し計4度戦うこととなる。
- 骸骨兵士
- ハーラ・ジガントが呼び出す鎖帷子を着た兵士の骸骨。剣と盾も持っているが動きはのろく殆ど肉壁にしかなっていない。骨しかないが。ゼルダの骸骨で肋骨を隠す装備をしている骸骨は珍しい。
- スタル
- リンクめがけて飛んでくるガイコツ。「神トラ」の闇の世界に登場。
- スタルハウンド
- ガイコツ犬。「トワプリ」では木彫りの像を盗んだ犯人で、取り返すためにスタルハウンドの集団と戦う必要がある。
- スカル魚
- ガイコツ魚。リンクめがけて泳いでくる。「トワプリ」では釣り上げることもできる。ただしリリースする。
- バゴバゴ
- 水中から飛び出してくる骨の魚。飛び出した後は岩を吐いて攻撃する。
- デスプレコ
- 「ムジュラ」に登場するスカル魚より大きな骸骨魚。
動く屍
- ギブド
- ミイラ男。燃やすとギブドは倒せるが、は中からスタルフォスやリーデッドが出てくることも多い。
- 見下ろし作品などでは基本的に体力が高くノックバックをしない。ひるみすらしないこともあり、攻撃力も高い。
- 「トワプリ」のギブドはリーデッドのように雄叫びで怯ませて大剣で切り掛かってくる。リーデッドが登場する作品ではリーデットと動きが酷似していることが多い。
- ゾンビ
- 「夢島」の墓場周辺の地面から無尽蔵に湧いてくる敵キャラ。コホリントの墓の下には一体どれだけの人が埋まっているのか?
- リーデッド / リーデット
- 呪われた土人形とされている魔物。初出の「時オカ」ではリーデッ“ト”だったが「ムジュラ」から濁点がつくようになった。大人時代の町がリーデットで溢れかえっている様子は恐怖そのもの。リンクが近づくと悲鳴を上げて怯ませたところに抱きついてくる。
- 詳しくはリーデットの個別記事へ。
- クサレボコブリン
- ボコブリンのゾンビ。高い耐久力を持ち とどめ を使わなければなかなか倒せない。
その他死霊類
- バブル / デグバブル
- ドクロは共通するが見た目や性質が作品によって異なる。「初代」では人魂で微追尾で高速移動し当たると剣が抜けなくなり、「リン冒」では骸骨マークの玉で接触ダメージだけでなく魔力を奪われる。
- 「神トラ」「夢島」などでは部屋内を壁で反射して動き回るトラップとして登場。ドクロの周りに4つの丸が回っている。一応倒すこともできる。
- 「時オカ」以降では人魂のような炎を纏う羽根つきドクロと変わってくる。赤青緑と種類があり、何らかで炎を消してから攻撃すれば倒せる。炎のない白バブルもいる。
- デグバブル
- 大きいバブル。「リン冒」ではバブルのアイコン的な骸骨模様が厳つい角付き髑髏になりサイズも大きく倒すと2体のバブルに分裂する。
- 「夢島」の顔の神殿の地下にも1体だけ出現。動きこそ普通のバブルだがやたらとでかいので回避するのは困難。バブルだがスーパーマリオUSAのスパークそっくり。
- アヌビス
- エジプトっぽい雰囲気の魔物。リンクに対し常に部屋の対称の位置へ移動する。火を噴くのに火に弱い。
- デキシーハンド
- 溺死した人の怨念が生み出した腕の化け物。水中に出現し、近づくものをつかんでくる。
- ガロ
- イカーナ王国を監視する敵国のスパイの亡霊。なんだか忍者っぽい
- ボスガロ
- ガロ達の親玉。「ムジュラ3D」ではガロのお面がボスガロの見た目になった。
- スタルヘッド
- 三ツ首ドクロ蛇。すべての首をほぼ同時に切らなければ復活してしまう。20ルピー落とす。
- ゴベラの剣 / ベリアント
- 「トワプリ」のサバクの処刑場の中ボス。厳重に封印された大剣であり、封印を解くと襲いかかってくる。センスを使用すると剣を持つ悪魔のような霊体ベリアントの姿が現れる。倒すとベリアントだった部分は無数の蟲となり霧散する。
悪魔
- バイア
- 翼をもつ丸っこい悪魔で、主に魔法弾で攻撃しリンクの攻撃を避けてくる。「初代」ではキースの集合体として登場。壁を無視して移動し倒すと2体の赤いキースになる。
- エーク / エークマン
- 「リン冒」に登場するコウモリ型の悪魔。エークはキースのように突撃してくるコウモリの魔物だが一部のエークは地面に着くとエークマンに変身し火を吐いてくる。
彫像 / 機械
- ビーモス
- 目からビームをだす石像。基本的に目に矢を射るか、爆弾で倒せるが作品によっては破壊不可能。
- ビム
- 初期のビーモス。ビーモスと違い石像の外縁を目玉が回っていたり回転する目玉だったりする。リンクを注視はせず、目が合った瞬間だけビームを発射する。
- アモス
- 兵士を模した石像で、リンクが触れたり近づいたり、剣で叩いたりすると跳ねるように動き出す。「動く石像」以外にも「弱点は爆弾」といった共通項を持つことが多い。倒すと暴れまわった挙句爆発するのも印象深い。
- 「スカイウォードソード」では容姿も倒し方もこれまでとまるで違う斬新なイメチェンを果たし、プレイヤーの度肝を抜いた。
- デスアモス
- 「ムジュラ」に登場するドッスンのように落下してくるアモス。
- デグアモス
- 大きく、見た目も異なるアモス。倒し方はアモスと共通だったり違ったり。ボス扱いであることもある。
- アイゴール
- 大きな一つ目を持つ動く巨大な石像。その大きな目が弱点。「夢島」にはアイゴール石像という石像の砲台がある
- フリザド
- 「時オカ」「トワプリ」に登場するリンクを凍らせてしまう息を吐く氷像。「トワプリ」では大砲やチェーンハンマーで破壊すると複数のミニフリザドに分裂する。ハシゴの上を陣取ってるやつを無理やり突破しようとした人は数知れない。
- ミニフリザド
- 「トワプリ」でブリザドを粉砕した時などに出てくるフリーザーみたいな魔物。少しずつ近づいてきて、普通に攻撃してもエアホッケーのようにぶっ飛ぶだけで倒せず、チェーンハンマーなら破壊できる。「汽笛」では炎で氷を溶かすと中から何故かオクタロックが出てくる。
- タイノン
- 人型の氷の像。壁から出現する。
- カメイワ
- 同名のダンジョンの入り口を塞いでいる亀の首の像。倒すことでダンジョンに侵入できる。
- ケルビン
- ワンワンに非常に良く似た魔物。顔つきがかなり悪い。「神トラ」に登場。
- デグドン
- 地面を叩いて岩を落としてくる巨体の岩ゴーレム。「夢島DX」の服のダンジョンに登場する。
- マネマネ
- リンクが動くとそれに合わせて逆向きに動くハニワ。通常の攻撃などは効かず回転切りやペガサスの靴での突進切りで倒せる。「夢島」には同じ動きをする敵にヘイホーがおりこちらは正面のみ無敵でマネマネより出番が多い。
- ボンブイ
- 生物なのかよくわからない機雷。「ぼうし」の風の宮殿でふわふわ浮いている。
- パペット
- 「トワプリ」のスタルキッドが呼び出す木の操り人形。「●」一体一体は弱いがトランペットに合わせて無尽蔵に湧いてくる。
- ザントアイ
- 影の宮殿に出現するザントのヘルム型の兵器。ワープで突然出現し魔法弾で攻撃してくる。アイと言うよりヘッドじゃ?
- 大砲船
- 風タク系列の世界で海から砲撃してくる船
- ウミブリン船
- 大砲船の親玉的な大きな船。接近されると中に侵入される。「夢砂」では沈めるとその場所にサルベージポイントができる
- ジョリーン船
- 女海賊ジョリーンの船。魚雷で攻撃してきて接近されるとやはり侵入される。
- 戦車
- 陸上版大砲船
- ボンバー列車
- 暴走し続ける青い列車。大砲をいくらか撃ち込むと一時的に減速する。衝突すると即死。
- キラー列車
- 紫色で仮面をしているボンバー列車の強化版。こちらは走行速度が速い上に執拗に追尾し、列車なのにその場反転も可能。闇パックマンでなんどもやられた人も多いだろう
- コロッド / コロッドのバクダン
- 古代兵器の一つで球状のボディを持つ。ミサイル攻撃と内蔵されたコロッドのバクダンを発射して攻撃する。2回ミサイルを跳ね返して倒すと周囲にルピーをばらまく。コロッドのバクダンは2つ飛来しリンクにまとわりついてくる。それぞれ縦と横に青い筋が入っているのでその通りに切れば対処できる。
- ガーディアン
- BotWに登場する機械の敵で、古代ハイラル王国が生み出した対ガノン用兵器。現在はガノンに操られており見境なく人々を襲う。正確かつ強力なレーザーが脅威だが実は盾アタックで跳ね返せる。歩行型や飛行型などいくつかのタイプがある。
- 詳しくは「ガーディアン(ゼルダの伝説)」を参照。
個人名付きキャラ
- 幽霊四姉妹 (メグ / ジョオ / ベス / エイミー)
- 「時オカ」森の神殿でボスのところへ行くのに必要な昇降機の4つの炎を奪った四姉妹のポウ。ジョオ、ベスは階段の絵、ジョオはキューブになった絵に隠れており3人を倒すと昇降機のところに長女メグが出現し泣いてリンクを待っている。メグだけは攻撃が異なり、これは「トワプリ」のポウにも引き継がれた。
- 名前の由来は小説“若草物語”の四姉妹のニックネームから。
- 幽霊姉妹 (マーガレット / エイミィ)
- 「時空の章」冒険者の墓に出現する中ボスのポウの姉妹で、名前も幽霊四姉妹の長女と四女とほぼ同じ (マーガレットはメグの本名)。マーガレットはカンテラ、エイミィは剣を持って攻撃してくる、
- 作曲家兄弟 (シャープ / フラット)
- カカリコ村の墓場に登場する作曲家兄弟のポウで、倒せば曲を教えてもらえる。「ムジュラ」ではイベントキャラに。どうも見た目がマリオブラザーズっぽい。
- スタル・キータ (キータ隊長)
- 超巨大なスタルベビーのような骸骨。生前はイカーナ王国の隊長であり、イカーナ王の反応から見て生前から超巨体出会ったと思われる。戦って倒すと隊長のボウシを渡して成仏する。
- イゴース・ド・イカーナ
- 亡国イカーナ王国の王。骸骨の亡霊と化しており最初は側近二人をけしかけ、その後リンクと対決する。伸ばし棒を取って「・」ごとに並び替えると「スゴイ・ド・イナカ」になる
- ウーク
- 寄生虫に取り付かれて凶暴化したサルたちのボス。なぜ疾風のブーメランを持っているのかは不明。
- ダンゴロス
- 勇者の弓を守るゴロンの戦士。誤解により戦闘となりゴロン族なだけあって攻撃でダメージは全く通らない。
- ジョリーン
- ラインバックとの間に何かある女海賊。執拗にラインバックの船を襲撃する。妹がいる。
- RS-002Gドン・ゲラー / RS-003K ドン・キラー
- 砂上船の艦首にて一騎打ち戦う機械亜人の海賊。艦首から叩き落とせば倒すことができるが、かなり粘る。
- ドン・キラーは別の場所で戦う同型の敵。腕武器が左右逆になっている。
トラップ / 無敵
- トラップ (トゲトラップ)
- リンクが近づくと上下左右に高速で移動するタイプや規定ルートを往復したりするタイプ、動かないタイプがある仕掛けで、トゲや刃物が四辺に飛び出てまさしくトラップ。当然当たればダメージを受ける。大きいタイプも存在する。壁などに引っかかるので障害物を置けば楽に通り抜けられる。
- ボヨヨンブロック
- でかい玉状のブロックで当たっても弾かれるだけでダメージはない。自発的には動かないがコンベアなどによって動いていることもある。
- ロック
- 落石。屋外で発生する自然のトラップ。倒せない。
- 岩ゴロ
- 坂の上から転がってきたり、押して転がしたりできる巨大な岩
- スパーク
- ダンジョン内の壁に沿って移動するビリビリ。ほぼ無敵だが倒せないわけではなかったり。
- ワインダー
- 列をなした炎の球。移動の性質などはスパークに近い。
- グルグルバー
- まんまファイアバーのようなもの。ファイアバーと同じ形のものもあれば、棒の中心に回転軸があったり火の棒が3つのものもある。
- トゲロール
- 転がって往復するトゲトゲの棒。
- 床ビュン
- 床のタイルがめくれて飛んでくるトラップ。飛ばしきると扉が開いたり宝箱が出現することも。
- ボール
- ただ単に転がってくるボール。破壊は基本不可で避ける必要がある。サイズ違いが登場することもある。
- チェイサー
- トラップ に似た性質の罠。リンクの背後から追いかけるように移動する。見た目はプロペラファンのよう。
- ラー
- 一角竜の頭像。無敵の壁飾りとしてビームを撃ってくるものと波のように揺れながら横断する色付きものがいる。
- マウ
- 獣の頭像。ラーと同様に2パターン存在する。壁飾りタイプはラーと同じ広間に対になるように設置されていることもある。激突してくるタイプはカクカクと直進と垂直移動繰り返しながらビームを撃ってくる。
- 火の砲台
- 火を飛ばしてくる燭台
- カベ砲台
- その名の通り壁からどんどん発射する仕掛け
- 火炎放射器
- 「神トラ」では剣を当てたりすると四方に炎を吹き出しすブロック。「夢島」では火炎放射器らしい見た目だが1つだけしか存在しない。
- カランメイダ
- 壁描かれた目玉模様。正面に立つとビームを撃ってくる。
- メデューサ
- キバと舌を出した口を大きく開けた顔つきのブロック。定期的に炎を飛ばしてくる
- うさぎビーム
- 星の集まりのような物体でリンクを追いかけてくるでくる。あたるとうさぎになってしまう。
- デスボール
- ダンジョン内の床に張り付くように存在する目玉のような敵。引斥の2パターンあり、吸い込まれるとダンジョンの入り口に戻され、引き離す力はペガサスの靴がなければ逆らえないほど強力。剣で簡単に退治できる。
- キャメロン
- 「神トラ」に出現するただの泡に見える敵?
- シャボム
- 「時オカ」ジャブジャブ様のお腹に出現する。キャメロンと同じく泡でリンクはこれに触れるとダメージをうける。
- 毒花
- シーローラー
- 海の上に出現するハードルのようなもの。ジャンプで回避できる。一応砲撃がヒットする。
- 爆発タル
- 攻撃を受けると大爆発するタル
- 石像
- ダンジョンなどに設置されたその名の通り置物の石像。本当にただの置物だが、一部は攻撃を行いビームを飛ばしたり火を吹いたり、ドスンドスン動いてきたりする種類などがある。抽象的な名前だけあって作品ごとにすることや見た目が大きく変化する。
その他
- コッコ
- ゼルダおなじみ最強生物。いじめてはいけない。ただ単にニワトリと呼ばれることもある。
- ゼルダ最強キャラは誰かという話 (ネタ) になると「店長」と1、2を争う存在で、マスターソードすら倒せないが、「夢島」では珍しく倒せるので店長が最強か。
- キツネ
- 「夢島」の村の中に出現する野生生物。攻撃してしまうと1度だけ反撃してくる。コッコと同じく基本的には死なないが、燃やせば倒せる。
- とたけけ
- 「夢島」の浜辺にいる木の実を投げつけてくる猿。犬の方のとたけけが登場するより前である。本来は追い払えるだけで倒せないのだが、ワンワンは食ってしまう。ちなみに「夢島」には2箇所にけけサウンドが隠されている。
- クリボー、パックンフラワー、プクプク、ゲッソー、バブル、サンボ、ヘイホー、テレサ、ドッスン (一ツ目ドッスン)、コトン、カービィ
- 「夢をみる島」の別の任天堂ゲームのキャラクター達。なんとカービィまで敵キャラ、しかも簡単に倒せる。
- 多くはダンジョンの地下などの横スクロール画面にのみ出現する。その時の対処法などはマリオそのまま。ドッスンはなぜか一ツ目に。
- 敵以外ではワンワン、ヨッシー、リチャード王子などがいる。
- ボム兵やゴルドーによく似た敵や名前だけはトゲゾーなどもいる。
- ボム兵、ジュゲム
- 「ふしぎのぼうし」のマリオの敵キャラクター達。ボム兵のそっくりさんなら「夢島」にもボマーがいる。
お絵カキコ
関連項目
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