War Thunderとは、Gaijin entertainment社製の陸海空MMOマルチコンバットゲームである。略称はWT。前身「蒼の英雄 Birds of Steel」が「IL-2 Sturmovik Birds of Prey」の派生なので、本作は「IL-2 Sturmovik」シリーズの遠縁と言えよう。基本無料(Free to Play)のオンラインゲーム。
プラットフォームはPC(Steamでも利用可)とPS4とLinuxとMac OSで、全て一緒のサーバーでプレイする事ができる。(PS4プレイヤーはパイロット名の前に「*」がつく)
ゲーム内通貨はランダムマッチ等で獲得できるシルバーライオン(SL)と課金通貨のゴールデンイーグル(GE)。そして、課題をこなす事で手に入れられる軍票である。
2014年4月からはSA(Southeast Asian)サーバーの稼働が開始し、2016年8月からはDMM.Gamesで配信が開始された。2016年12月にようやく正式リリースされる事となった。海軍は今後の大型アップデートで実装される予定。
2017年4月27日からDMM社がWarThunderパッケージ版の発売。PC版とPS4版で日本サービスが開始された。
設定によるが要求スペックがとても低いのも特徴。例えば物理メモリ:2GB,CPU:Core2 Duoといった環境でもプレイが可能。3DPCゲームに手を出してみたいという人から「PCゲームは高画質しか許さん」という方々まで幅広く楽しむことができるゲームでもある。
ニコニコのタグのように間に改行を挟めない場合、公式ではWarThunderと繋げて表記されている。(例:公式Wiki)
大型アップデート情報
2020/11/??『バージョン2.0 New Power』←New!
次期大型アップデートとなる『New Power』では、ついに待望の戦艦が実装される事となる。現在実装が発表されているのは、弩級戦艦でお馴染み『戦艦ドレッドノート』やドイツの『ナッサウ級戦艦 ヴェストファーレン』である。まだ発表は行われてはいないが、テストサーバーにおいて日本には『河内型戦艦 摂津』や『筑波型巡洋戦艦 生駒』、アメリカには『デラウェア級戦艦 ノースダコタ』、ドイツには『ヘルゴラント級戦艦 ヘルゴラント』、ソ連には『ガングート級戦艦 ポルタヴァ』や『インペラトリッツァ・マリーヤ級戦艦 インペラトリッツァ・マリーヤ』、イギリスには『コロッサス級戦艦 コロッサス』の姿が確認された。今後さらなる発表が待たれる所だ。
戦艦ではないが、各国に「ニューオリンズ級重巡洋艦 ニューオリンズ」や「睦月型駆逐艦 皐月」など複数の駆逐艦や重巡洋艦が実装される。
さらに海軍ツリーが大きく変更される事となる。
これまでの海軍ツリーは、縦にボート⇒フリゲート⇒駆逐艦⇒巡洋艦と艦種が並び、横に同艦種の船たちが並んでいた。そして駆逐艦や巡洋艦に乗るには、まず同艦種の船たちを複数開発&購入し、ボート⇒フリゲート⇒駆逐艦⇒巡洋艦の順番に解放していく必要があった。つまり駆逐艦や巡洋艦に乗れるようになるまでかなり長い道のりを歩まなければならなかった。
しかしこのNew Powerでは、空軍や陸軍と同様に全て縦並びに変更され、さらに軍艦と船艇が別ツリーとして分けられるようになり、初めから駆逐艦に搭乗が可能になる。
空軍や陸軍にも多数の機体が実装される。
空軍には、まるでヘリコプターのように垂直離陸が可能なジェット機『Harrier GR.1』が実装される。さらにソ連には冷戦時代に活躍したジェット機『MiG-21bis』の実装が発表されている。
海マップの飛行場において、AI空母に新しく『アークロイヤル』や『フォレスタル』や『バクー』が実装される。これまでジェット機戦場において、空母は第二次世界大戦のままであり非常に着艦がしづらかった。今回のアップデートでその問題がなくなる事だろう。
陸軍には、105㎜の大砲を備えたイギリスの軽戦車『VFM 5』とドイツの防空トラック『FlaRakRad』の実装が発表されている。
システム上の変更点として、雲の表示や爆発のエフェクトが変更される。火星の大気をシミュレートできる演算モデルを取り入れた事で、あらゆる雲の形状(積乱雲や高雲など)を再現したり、太陽や大気の視覚的表現を再現したりなど、よりリアルに近い空を作り出す事に成功している。
さらに爆発や発射時のエフェクトも変更され、炎と煙の表現がさらに恐ろしくダイナミックなものとなる事だろう。
またこのバージョンでバニラのガレージの見た目が変更される事となる。
2020/09/02『バージョン1.101 Raining Fire』
この大型アップデートでは、対地性能が高い航空機「Jaguar GR.1」や「P-47D-22 RE」など多数実装されている。また陸軍にも戦中戦後の戦車が実装されており、ネット上でキングチーハーの愛称で呼ばれている「長十二糎自走砲」や2013年に調達を開始したT-72の改修モデル「T-72B3」が実装。海軍にはイタリアに「ザラ級重巡洋艦」、アメリカに「ノーザンプトン級重巡洋艦」などが実装されている。
マップは空軍マップに「冬のモズドク」、海軍に「アリューシャン列島」と永久対立マップとして「デンマーク」が追加された。
システムに関しては細々とした変更点はあったものの目立った大きな変更はない。
概要
ランダムマッチ、カスタムバトルは最大16対16人での戦闘を行う。プレイヤーはユニットを操作し、敵のチケットを0にすると勝利となる。チケットは空軍なら敵地上主要目標の撃破や飛行場、空域の占領、プレイヤーの全滅、主任務の達成(SB,RB)で減少し、陸軍なら敵プレイヤーの撃破、ゾーン占領、主任務の達成(一部マップのみ)で減少する。
- ランダムマッチ - オンライン戦闘。4人まで分隊を組んで参加することもできる。
- アサルト - PvEモード。最終ウェーブを乗り切る事が勝利条件となる。
- イベント - 国籍、機体、難易度が指定され、報酬にボーナスが追加されたオンライン戦闘。機体が指定されているのでリアリスティックよりも史実寄りな戦闘が楽しめるほか、イベントのみのマップ、シチュエーションも存在する。
- カスタムバトル - フレンドや特定多数のプレイヤーとランダムマッチやイベントのマップをプレイすることができる。天候や時間、入場制限、ゲームモード、リスポーンなどの設定をカスタムすることができる。
- ミッション - 史実を元にした戦いを1人から4人までプレイできる。
- 世界大戦モード - クランVSクランの戦略的な陣取り合戦モード。クラン未加入でも参加可能。指揮官となるクランが自軍の部隊を隣接するマスへと動かす事ができ、相手部隊とぶつかった時に戦闘が開始される。このモードに参加した場合、通常の戦闘報酬に加え、オペレーションへの参加報酬とランキング上位のプレイヤーへの特別報酬が配られる。
- ヒストリカルキャンペーン - 蒼の英雄のキャンペーンの移植である。こちらはソロ専用。※有料コンテンツ
- ユーザーミッション - ユーザーが独自に作成したミッション。歩兵も登場し、自由度がとても高い。
バトルレーティング(BR)
このゲームではランクの他にバトルレーティング(略:BR)という数値が存在する。これは機体の強さを表したもので、ランダムバトルではこの数値を基準にマッチングされる事となる。なお陸軍と空軍でマッチング方式が異なるので注意が必要。
空軍では陸軍と違って計算式や特殊なルールが存在する。計算式は以下の通り。
BRの計算式は航空機のBRが高い順にA、B、C、と仮定すると
BR=(A+(B+C)/2)/2 ※WIKI参照
さらに上記の計算式のほかに、いくつかの補正が掛けられる。
- 個人成績が極端に悪い人は-0.3される。
- BRがAより1.0以上低くなることはない。
- ジェット機と複葉機など極端な構成の場合はA-0.7前後に抑えられる。
- 航空機が2機以下の場合一番高いレートを基準に算出される。
- AとBのBR差が0.6以上だとAのBRに固定される(or AとBの差が0.6以上あるとAから-0.3)。
故にいくら極端なBR格差をつけたデッキを組んだとしても、補正を掛けられてしまうためにその格差をある程度埋められてしまう。余程腕に自信がない限り、BRをある程度整えていった方がいいだろう。
陸軍は空軍とは違い、単純に一番高いBRの機体から±1でマッチングされる。なのでBRを整えていかないと、主力の車両がやられた後に手も足も出ずに試合が終わるという事になる。
ゲームモード(難易度)
本ゲームでは3つのゲームモードが存在し、それぞれAB、RB、SBと称される。
アーケードバトル(AB)
操縦が簡単なフライトモデル(FM)が採用されており、同時に飛行中に弾薬、爆弾の補給が可能。チームに国籍の縛りは無く、同チーム内に複数の国籍の航空機が入り乱れて戦う事となる。撃墜された場合は同国籍の別のスロットに設定された機体で再出撃することが可能。
- 全ての機体で緊急出力(WEP)が可能
- 飛行中の弾薬補給、銃身修理が可能
- 敵機ロックオン時の見越し点表示(約0.8km以内)
- 爆撃や雷撃時の着弾照準(バーチャル照準)の表示
- 撃墜されても手持ちの他の機体か「予備の機体」(要GE)で出撃可能
空軍と同じくチームに国籍の縛りは無く、同チーム内に複数の国籍の車両が入り乱れて戦う事となる。撃墜された場合は同国籍のスロットに設定された車両で再出撃することが可能。
- 着弾予測地点、貫徹予測の表示
- 一戦での合計リスポーン回数は3回以下
- RBやSBに比べて挙動が軽い
- 敵と味方がフィールドやマップ上に色付き(敵と味方の色は、設定で変更可能)で表示される
- キルストリーク(AI含む)により航空機の召喚が可能(航空機召喚には、キルストリークポイントが必要)
- マッチングするマップは狭い
同じくチームに国籍の縛りは無い。陸軍と同じように撃墜された場合は、スロット内に設定された艦船で三回まで出撃ができる。陸軍と違う点は戦いで得たポイントで航空機が乗る事ができ、搭乗した航空機には時間制限がない。そのため撃墜されない限り飛び続ける事ができる。航空機は最大二回まで出撃できる。
リアリスティックバトル(RB) 旧称:ヒストリカルバトル(HB)
選択した国家ごとのチームにマッチングされ、MAPも史実上の戦いを再現したものが多い(一部架空戦記MAP有り)。シミュレーターバトルからエンジントルク、失速、索敵、敵味方識別、機内視点固定と言ったフライトシム未経験者には難しすぎる要素を取り除き、マウス操作にも対応しているため、誰でも本格的な空戦を特別な入力機器なしで味わう事のできるゲームモードといえる。撃墜された時の修理費、撃墜した際の報酬がABに比べ高めとなっている。また、ゲーム開始時は爆撃機など一部の機体を除いて基本的に飛行場か空母から離陸、発艦するところから開始される。弾薬補給には飛行場、空母に着陸、着艦しなければならない。
- 緊急出力のない機体はWEP使用不可、オーバーヒート継続によるエンジン停止あり
- 開始時は基地、空母からの離陸、発艦(MAPによっては空中発進の場合もある)
- 飛行中の弾薬補給なし
- 弾薬補給のため飛行場に着陸する必要がある
- 敵機攻撃時の見越し点表示なし
- 爆撃照準器が無い機体は爆撃照準が表示されない
- 戦闘中のリスポーンなし
- 過速度、Gによる空中分解あり
空軍同様プレイヤーが操作する国家ごとに分けてマッチングされる。マップはABと変わらないが、範囲が大きく広がり、同時にスポーン地点の幅も広くなる。車両の操作性はABとあまり変わらないが、挙動が少し重い。航空機との共闘となる。航空機でスポーンした際は、機種に関わらず空中で開始される(一部MAPを除く)。弾薬補給は占領地点、航空機は飛行場で可能。
- スポーンクレジット(SC)が各自に用意され(初期値400)クレジットを消費してスポーンする
- SCは戦果を上げることで獲得可能
- 必要SCは車両、航空機によって異なり出撃のたびに必要SCは上昇する
- 着弾予測地点、貫徹予測の表示なし
- 地対空のみ見越し点が表示
- 空対地のプレイヤーへのターゲット表示は味方車両によるロックオンのみ
- 敵のマーカーがマップやフィールド上に表示されない(つまり完全に目視での索敵が必要になる)
- 敵を攻撃する事によって、数秒間チーム全体のマップに攻撃した敵のマーカーが表示される(機銃でも可)
- ABに比べて挙動が重くなる
- マップの範囲が全体的に広くなる
シミュレーターバトル(SB) 旧称:フルリアルバトル(FRB)
リアリスティックよりも更に現実に似せて作られており、無理して旋回すればストールや錐揉みなどが発生する。最もフライトシミュレーターに近いゲームモード。外部視点(3人称視点)やバーチャルコクピット視点(コクピットスキンが無い機体除く)での飛行はできなくなっており、常にコクピット視点での戦闘になる。基本的にはRBと同様のルールだが、敵にターゲットの表示が無くなるため、完全に目視での戦闘となる。操作出来る要素も増え、より自由度、難易度が増している。また、修理費と報酬もABやRBより高くなっている。
RBとの相違点
陸SBでは、決まった陣営に分かれて戦闘する事になる(枢軸VS連合、ソ連VS英米独(NATO))。使える車両も限られており、陸SBにおいてBR(バトルレーティング)はあまり関係ない。使用可能機体は、一定時間で変更される。ABやRBに比べて、戦車の挙動がよりリアル寄りに。RBと同様に敵がマップやフィールド上に表示されないが、SBでは味方すらマップやフィールド上にマークが表示されない。そのため、敵か味方かの判別を自身の目と知識を頼りに戦っていく事となる。可能視点は車長と砲手視点のみとなり、操作性も増えるので慣れが必要になるだろう。軽戦車と中戦車、中ランクまでの駆逐戦車は2回スポーン可能。航空機も出せるが、こちらも出撃可能回数が決められている。マップはRBと同様に範囲が広い。
RBとの相違点
- ロックオン不可、見越し点、基地含めターゲット表示なし
- 敵だけでなく、味方もマップやフィールド上にマーカーが表示されない
- 挙動がさらに重くなり、リアル寄りになっている
- 外部視点は車長(ズームイン)と砲手視点のみ(操縦手視点も可能)
- 使える車両が限られている
- フレンドリーファイアやチームキル有り(誤射注意)
課金システム
基本的にDMMgamesが提供するDMMポイントを使って課金するシステム。一応DMMを介さない課金方法もあるが公式で非推奨のため何か不具合があっても対応されないので、基本的にはDMMを介して課金するべきである。
ゲーム内、もしくは公式ページのストアより購入したい商品を選択、支払い方法でDMMを選択(DMMしかない)、DMMのページに飛びDMMポイントで購入する流れ。
購入できる物は
・プレミアムアカウント
研究効率ブーストや報酬額増加など。
・ゴールデンイーグル(GE)
課金通貨。車両購入や研究加速、搭乗員経験値購入など幅広い用途で使われる。
・プレミアム車両
課金車両。このゲームにおける課金車両は試作型や特殊用途のものが多いため、一概に「課金機=強い」というわけではない。むしろネタ機のほうが圧倒的に多い。購入の際はwikiを見て判断しよう。
そのほかにもGaijinCoinというマーケットでのみ使える通貨があるが、2019年現在、日本国内からだと法令上の関係で利用できない。
研究システム
機体・車両・船舶の研究は研究ポイント(RP)を使って行われる。
戦闘をするごとに経験値が戦果に応じて取得できる。1位になれば多くなるし、最下位なら数十ポイント程度しか入らない。
研究ポイントには2種類あり、一つは「改造研究ポイント」でもう一つは「機体研究ポイント」。
改造研究は戦闘で使用した機体・車両・船舶の装備品やパーツを開発するために割り振られるポイント。
機体研究は研究ツリー内の新たな機体を研究するためのポイント。
研究ツリーの中から研究したい機体を1つ選び、それを戦闘によって得られた経験値で開発していくという流れ。使用した機体の直下にある機体を研究している場合、ブーストが掛かり130%の効率で研究することができる。
注意しなければならないのは逆に使用した機体と研究している機体がツリー上で上下に離れすぎているとペナルティがあるということ。
例として、日本空軍ランク1の「九六式艦上戦闘機」に乗って戦闘した場合、ツリーのひとつ下にあたる「二式水上戦闘機」の研究には直下なのでブーストが掛かり、もらった経験値の130%が適応されるのに対し、同じ列のランク4の「紫電一一型甲」を開発しようとするとペナルティがかかり、もらった経験値の10~20%ほどしか適応されない。
しかし、直下にある機体の場合はペナルティよりもブーストが優先される。
例として日本陸軍のランク1「特二式内火艇 カミ」の次はランク3の「M24」である。ランク2をすっ飛ばしてしまっているほどに離れているが、ツリー状では直下に当たるため、130%ブーストが適応される。
研究は自分が使用する機体・車両と照らし合わせながら最適のものを研究し、高ランクのものを研究するときは自分の使用する機体もそれに応じて調整するのが良いだろう。
もう一つ注意したいのはランクごとに購入しなければならない機体数が決まっているということ。
研究ツリーの一番左端にあるバーの真ん中に0/6とか3/6とか書かれているのがわかる。これは「購入した機体数/購入しなければならない機体数」を示している。表示されている指定数の購入が完了しなければ次のランクに進むことは出来ない仕組みになっている。(機体数が少ない国家だとそのランクほぼ全て研究しなければならないことも・・・)購入だけすれば良いので実際に乗ってなにかする必要はない。
よく勘違いされるのは「購入した数」が問題なのであって「研究した数」は関係ないということである。なので研究だけ終わらせて車両購入を済ませていないと、次のランクに進む要件が満たされなくなってしまうので注意しよう。
使用可能機体・車両・船舶
空軍
第二次大戦初期~冷戦後期の軍用機を駆って世界中のライバル達と協力プレイや対戦が楽しめる。
現在アメリカ、ドイツ、ソ連、イギリス、日本、イタリア、フランスの主要七カ国のツリーに加え、中国やスウェーデンのツリーが実装された。さらに南領オーストラリア、フィンランド、イスラエル、ルーマニア、北朝鮮などの機体も実装されている。今後もアップデートにより追加予定。
最初は複葉機などの第一次大戦から抜け出してきたような可愛らしい戦闘機だが、研究することで零戦やマスタング、Fw190などの有名なものや、Mig15や橘花、Me163Bに代表されるジェット(ロケット)戦闘機にも乗ることができるようになる。
2014年初めには「最も多くの機体が登場するフライトシミュレーションゲーム」としてギネス世界記録に認定された。(受賞時点では303機)
機体ツリー色別表 | |||||
軽戦闘機 | 戦闘機 | 艦上戦闘機 | 重戦闘機 | ジェット戦闘機 | ジェット艦戦機 |
爆撃機 | 急降下爆撃機 | 攻撃機 | 重爆撃機 | ジェット爆撃機 |
中口径の12.7mmのブローニング機銃を搭載している機体が殆どだが弾数が多くバラ撒くことができ、鉄鋼焼夷弾の割合が多いので火力は意外とある。また、外付けのロケットや爆弾を搭載できる機体が多いため対空・地上攻撃の両方に対応できる。
爆撃機は高速かつ重武装な機体が充実しており艦上爆撃機のSBDからジェット爆撃機B-57まで様々な優秀機が揃っている。戦闘機は海軍と陸軍でツリーが分かれている。P-38やP-63などの機体は陸軍機、F6FやF4Uなどは海軍機である。F-86やF9Fなどの朝鮮戦争期の優秀なジェット戦闘機も揃っているので最後まで飽きないだろう。
全体の傾向としては大出力エンジンと耐久性を活かした高速域での戦いが向いているが、大重量のため低速域や横方向の格闘戦が苦手な機体も多い。
爆撃機、戦闘機非常にバランスが良い機体が多く比較的初心者向きの国家と言える。先述したように12.7mmが主武装だが20mm機関砲や大口径砲のP-39、P-63の37mm砲もある。ランクⅤは各国の中でも優秀な機体ばかりなので安心して使っていけるだろう。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 陸軍戦闘機 | 海軍戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 | ||
I |
※P-26A-34 M2 | P-36A | F3F-2 | OS2U-1/2 | TBD-1 | *Rasmussen's P-36A |
*P-26A-34 |
※P-26A33 | P-36C | F2A-1 | SB2U-2/3 | PBY | Thach's F2A-1 | B-10B | |
※P-26B-35 | P-36G | F2A-3 | SBD-3 | B-18A | Galer's F3F-2 | ||
Ⅱ | P-400 | P-40E1 | F4F | TBF-1c | B-34 | *XP-38G | Ki-43-II |
P-39 | P-40F-10 | F4U-1A | A-36 | B-25J-1 | XP-55 | Ki-61-Ib | |
P-38 | P-51 | F6F-5 | A-20G-30 | *P-51A | YP-38 | ||
*PV-2D Harpoon | *P-43A-1 | ||||||
*P-40C | *PBM-3 "Marner" | ||||||
Ⅲ | P-63A-5 | A-51C-10 | F4U-1D | SB2C-1c | B-25J-20 | XP-50 | Bf 109 F-4 |
P-63 | P-47D-22 RE | F6F-5N | SB2C-4 | B-17E | BTD-1 | Kingcobra | |
P-47 | F4U-1C | PBJ | B-17E/L | F-61A-1 | A6M2b | ||
F4U-4 | P-61C1 | PB4Y-2 | *XF5F | ||||
Ⅳ | P-38J-15 | P-47N-15 | F4U-4B | A-26B | B-17G | *P-47M-1-RE | Fw 190 A-8 |
P-38L-5-LO | P-51 | F8F-1 | AM-1 | B-24D | *P-51D-10 | Spitfire Mk.IX | |
F-82E | F8F-1B | AD-2 | B-29 | P-51D-20-NA | XA-38 | ||
P-51H-5-NA | F7F-1 | AD-4 | *Bong's P-38J-15 | *F7F-3 | |||
*P-38K | *A-26C-45 | ||||||
*P-47M-1-RE | *A-26C-45DT | ||||||
*P-59A | A2D-1 | ||||||
*AU-1 | *F4U-4B VMF-214 | ||||||
Ⅴ | F-80A-5 | F-84 | F2H-2 | F3D-1 | B-57A | F-86F-35 | |
F-80C-10 | F-86 | F9F | B-57B | F-89B | |||
F-89D | |||||||
Ⅵ | F-104A | F-86F-2 | F9F-8 | FJ-4B | FJ-4B VMF-232 | ||
F-104C | F-100D | F3H-2 | FJ-4B | F11F-1 | |||
F-4C Phantom II |
|||||||
F-4E Phantom II |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
火力や上昇力が素晴らしく、高空でのエネルギーを活かした空戦が得意な機体が多い。だがエネルギーロストが激しい、機体温度が上昇しやすい、巴戦に弱いといった弱点も抱えている機体が殆どなので万能とは言い難い。基本的な腕が身についていなかったり機体特性を理解できていないうちはあまり目立った活躍はできないだろう。
地上攻撃用の機体としてJu 87 スツーカやDo 217などの急降下爆撃機が多く、中にはルーデル閣下の愛機として有名な37mm対戦車砲を搭載したJu 87 Gもある。
Bf 109の殆どはガンポッドが追加装備できるのも特徴で火力が格段に上がるが重量も上がるため機動性は落ちる。ゲームモードや口径、機体をみて判断しよう。
基本的に大出力エンジンと空力性能を活かした一撃離脱が得意だがその反面、旋回戦が苦手な機体が多く、それに長けた機体の多いイギリスや日本とはある意味対照的である。一撃離脱戦法の特性上射撃時間が短く、離脱時が弱点ともなるので比較的玄人向きの国家といえる。だがMG 151 20mm機関砲は発射レート、精度、破壊力が抜群で、その短い交戦時間をカバーできる火力を持つ。
ランクⅤは大口径機関砲を持つ機体が多い。ジェット爆撃機のAr 234 B-2は重爆装の高速爆撃が可能だが武装は爆装のみで身を守る術がないので敵機に注意
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 重戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 | ||
I | Bf 109 B-1 | He 51 | Do 17 Z-7 | Hs 123 A-1 | Do 17 | Flegel's Bf 109 A | *He 51 B-2/H |
Bf 109 E-1 | He 112 V-5 | Do 217 J | Ju 87 B-2 | He 111 H-3 | *Marcolin's C.R.42 CN |
*Fw 189 A-1 | |
He 112 | Ju 88 C-6 | Ju 87 R-2 | Ju 88 A | *Hawk H-75A-2 | He 112 B-1/U2 | ||
*CR.42/C.202 | *He 112 B-2/U2 | ||||||
*Ar 196 A-3 | |||||||
II | Bf 109 E | He 100 D-1 | Bf 110 C-4 | Ju 87 D | He 111 H-6 | IL-2(1942) | Wellington Mk.IC |
Bf 109 F (e) | Fw 190 A-1 | Bf 110 F-2 | Ju 87 G | Fw 200 C-1 | *Bf-109 E-7/U2 | Yak-1B | |
Fw 190 A-4 | Bf 110 G-2 | Hs 129 B-3 | He 111 H-16 | BV 238 | *Bf 110 C-6 | ||
*S.M.79 | |||||||
Ⅲ | Bf 109 F (l) | Fw 190 A-5 | Do 217 N | Hs 129 B-2 | Me 264 | *Bf 109 G-2 | P-47D |
Bf109 G-2/t | Fw 190 A-5/U12 |
Me 410 | Me 410 A | Do 217 E | *Hs 129 B-2 | La-5FN | |
Ta 154 A-1 | |||||||
Ⅳ | Bf 109 G | Fw 190 A/F-8 | Me410 B-6/R3 |
Do 335 A-1 | Do 217 | Fw 190 D-13 | Tempest Mk.V |
Bf 109 K-4 | Fw 190 D | Do.335 A-0 | Ju 188 A-2 | Do.335 B-2 | He 219 A-7 | ||
Ta 152 | He 177 A-5 | *Bf 109 Z | Ju 288 C | ||||
*Fw 190 C | *Ju 388 J | ||||||
Ⅴ | Me 262 A-1a | He 162 A-2 | Ho 229 V3 | Me 262 A-1/U4 | Ar 234 B-2 | "Me 262 A-1a/U1" | *He-162 A-1 |
Me 262 C | MiG-15bis | G.91 R/3 | Ar 234 C-3 | Sea Hawk Mk.100 | *Me 262 A-2a | ||
Me 163 | IL-28 | *G.91 R/4 | |||||
Ⅵ | CL-13A Mk.5 | MiG-19S | |||||
CL-13B Mk.6 | MiG-21MF | ||||||
F-86K | |||||||
F-104G |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
37mm機関砲を搭載し発射レートが非常に高いゲーム屈指の火力機が揃うが、弾数が少ないので残弾管理は大切。弾の初速が速く他国の銃砲に比べ比較的当てやすいので弾幕を張るのではなく指切りで狙撃していこう。ロケットや爆弾を搭載できる機種が多いのも特徴。
爆撃機は地上攻撃・高速爆撃・搭載量優先型と一通り揃っているため用途に応じて選べる。特に重爆撃機のYer-2はランクⅢでありながらゲーム内最大量の爆装を持っているので敵機に捕捉されることなく敵基地に張り付くことができれば勝利貢献間違いなし。YerThunder...
ランクⅤは大口径機関砲を積んだ高火力機が揃っており、MiG-15の性能は全ジェット機中1、2を争う程なので頑張ろう。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 | |||
I | ※I-15 | I-15bis | BB-1/Po-2 | SB 2M | Zhukovsky's I-153-M62 | Hampden TB Mk.1 | |
I-16 | I-153 M-62 | Yak-2 KABB | Yak-4 | *MBR-2-M-34 | PBY-5a Catalina | ||
Ar-2 | *LaGG-3-23 | *TB-3M-17-32 | |||||
*LaGG-3-4 | *I-29 | ||||||
*Tandem MAI | |||||||
II | Yak-1 | MiG-3 | LaGG-3(e) | Pe-3 | DB-3B | *LaGG-3-34 | *I-301 |
Yak-7B | MiG-3-34 | LaGG-3(l) | IL-2(1941) | IL-4 | I-153P | Hurricane Mk.IIB | |
Yak-9/9B | I-16 type 27 | La-5 | IL-2 | Pe-2(e) | I-16 type 28 | P-40E-1 | |
*I-180S | P-39K-1 | ||||||
*IL-2 M-82 | |||||||
Ⅲ | Yak-9T | I-185 (M-82) | La-5F | Pe-3bis | Yer-2 M 105 | *IL-2M | B-25J-30 |
Yak-9K | La-5FN | IL-2/2M(1943) | Pe-8 | *Yak-9M | P-63A-5 | ||
Yak-3 | IL-2M | Pe-2(l) | *Pe-2-205 | P-47D-27 | |||
*Tu-2 | *P-39N-0 | ||||||
*Yak-3T | *P-39Q-15 | ||||||
*TIS MA | |||||||
Ⅳ | Yak-9U | I-185 (M-71) | La-7 | Su-6(AM-42) | Yer-2(l) | *Dolgushin's La-7 | *P-63C-5 |
Yak-9 | I-225 | La-7B-20 | IL-10 | Tu-2S | Yak-3(VK-107) | *P-63A-10 | |
Yak-3U | La-9 | Su-6(M-71F) | Tu-2 | *La-11 | Fw 190 D-9 | ||
Yak-9UT | Tu-4 | *Spitfire Mk.IX | Be-6 | ||||
Su-6 | |||||||
Ⅴ | Yak-15/17 | MiG-9 | La-15 | IL-28 | Tu-14T | MiG-17AS | *La-174 |
Yak-23 | MiG-15 | La-200 | IL-28Sh | *MiG-17AS | *BI | ||
Yak-30 | |||||||
Ⅵ | MiG-17 | Su-7B | |||||
MiG-19PT | Su-7BKL | ||||||
MiG-21 F-13 | |||||||
MiG-21SMT |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
強力なエンジンと優れた空力設計で初心者でも比較的扱いやすい機種が多い。
ハリケーンやスピットファイアといった高性能戦闘機はもとよりボーファイターやモスキートといった火力・耐久力に優れた重戦闘機も早期かつ簡単に手に入るのでこれからゲームを始めたい初心者の腕ならしにオススメ。
タイフーンやスピットファイアの主武装であるイスパノ20mm機関砲は精度と火力が高く優秀。7.7mmも単発の火力は低いが圧倒的門数で総合的に火力も悪くなく、弾数が多いので大いにお世話になる。ただし爆撃機はランク4のランカスターまではほぼウェリントンとなるため基地爆撃する手段が乏しいが、ドラム缶のような見た目の4000ポンド爆弾「クッキー」の威力は魅力的。
ランクⅣのビッカースP砲搭載型テンペスト Mk.Vとモスキート FB Mk.XVIIIは47mm砲や57mm砲で戦車や軽トーチカを破壊する特殊な機体。大口径砲の割に弾道は素直で弾数にも余裕があるので妨害を受けずに行動できれば単機で地上勢力を一掃することも可能。
ランクⅤはミーティアやヴァンパイアを有し、特徴として速度はイマイチだが上昇力、格闘性能は高い部類に入るのでそれを活かして戦おう。
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
全体的に優秀な機動性と視界が良好な機体が多いのが特徴。
戦闘機は一式戦闘機”隼”(キ43)などの陸軍機と零式艦上戦闘機(A6M)などの海軍機に分かれている。
武装は海軍機は7.7mmや20mm、陸軍は12.7mmが中心で初速、発射レートも高くはないが、使用弾薬が使いやすく火力はそれなりにある。装甲面ではコクピット防弾や防火性能が乏しく、被弾時の急激な性能低下が目立つ。また高速域での舵が効きにくく、機体剛性が低い機体が殆どで空中分解しやすい。だがそれ以外の性能は決して悪いものではなく、寧ろ優秀な運動性や上昇力、失速耐性で一撃離脱から格闘戦まで卒なくこなせる。エネルギー同位の敵機はうまく引き込んで得意な旋回戦に、エネルギー劣位の敵には一撃離脱に持ち込もう。
爆撃機は一式陸上攻撃機(G4M1)や一〇〇式重爆撃機”呑龍”(キ49)など大型でも高い運動性を持つ機体が多く、九七式飛行艇(H6K4)や深山(G5N1)などの飛行艇、重爆撃機の800kg爆弾による基地爆撃は非常に強力。(800kgだが他国の1t爆弾とは爆風範囲が若干小さいくらいで威力は同じ)
扱いやすいが弾道が悪く、被弾時の性能低下が著しいので比較的玄人向きの国家とはいえるが高ランクになると火力のインフレに伴い他国と差がなくなるので気にならないばかりか高い運動性で圧倒できる。
ランクⅤは橘花や秋水(キ200)、自衛隊機のF86F-30セイバー(旭光)、そして実際には計画のみであったジェット偵察爆撃機景雲改(R2Y2改 V1、V2、V3)がいる(試作機ですらない計画機の実装には反発があったようでGaijin entertainmentの開発者は今後青写真のみの計画機の実装は行わないと発言している)。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 海軍戦闘機 | 陸軍戦闘機 | 重戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 | |
I | 九六式 艦上戦闘機 |
※九五式戦闘機 | 九八式軽爆撃機 | 九九式艦爆 | 零式水上観測機 | 九六式艦戦 羽切搭乗機 |
A7He1 |
九七式戦乙型 | 十三試双発陸戦 | 九七式艦攻 | 九七式重爆一型 甲 | 九七式重爆撃機 一型丙 |
九七式戦乙型 大刀洗 |
||
二式複戦甲型 | 九七式大艇/二式大艇 | ||||||
II | 二式水上戦闘機 | 一式戦闘機系統 | 二式複戦乙型 | 天山系統 | 一式陸上攻撃機 | F4U-1a | Bf 109 E-7 |
N1K1 強風 | 二式戦闘機系統 | 二式複戦丁型 | 彗星一一型 | 百式重爆一型 | 二式戦二型 乙 | 二式大艇二二型 | |
零式艦上戦闘機 一一型系統 |
三式戦闘機一型 甲/乙 |
二式複戦丙型 | 彗星一二型 | 百式重爆二型 甲 | 五式戦二型 | 二式戦一型 百三十四号機仕様 |
|
J2M2 試製雷電 | キ109 | 彗星三三型 甲 | |||||
Ⅲ | 零式戦三二型 | 一式戦三型 乙 隼 | キ102 乙 | B7A2 流星 | 百式重爆二型 乙 | 試製烈風 | Fw 190 A-5 |
零式戦五二型 |
三式戦一型 丙/丁 |
キ108 | 百式重爆二型 乙 後期 |
キ96 | 三式戦一型丙 飛燕 |
||
A7M2 烈風 | 三式戦二型 | 四式重爆 甲/乙 | |||||
Ⅳ | 紫電系統 | 四式戦一型 甲 | 天雷 | 銀河一一型 | G5N1 深山 | 雷電三二型 | 零式戦五二型 甲 |
雷電 | 四式戦一型 乙 | キ83 | G8N1 連山 | 雷電三三型 | B-17E | ||
震電 | 四式戦一型 丙 | キ87 | *キ94二型 | ||||
*J6K1 試製陣風 | |||||||
Ⅴ | 橘花 | キ200 秋水 | 景雲改一 | F-86GF-40 JASDF(JP) | |||
F-86F-30 | 景雲改二 | ||||||
F-86F-40 | 景雲改三 | ||||||
Ⅵ | F-104J | T-2 | |||||
F-4EJ |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.91で実装された中国ツリー。日中戦争から冷戦時代までの機体が実装されており、前半は中華民国の鹵獲機体やレンドリース機体があり、後半には中華人民共和国のソ連から貸与された機体や自国で生産した機体が並ぶ。日本・アメリカ・ソ連の機体がツリーの9割を占めているため、一回の試合で三か国の機体を出す事ができるという欲張りセット。
Ver1.101現在 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 軽戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 |
Ⅰ | ※Gladiator Mk.1 | I-15/153 | Hs 123 A-1 | Martin 139WC | Hawk III |
CW-21 | I-16 Chung 28 | A-29 | |||
Ki-27 otsu | |||||
Ⅱ | P-66 | Ki-43-III Ko | ↓ | SB 2M-103U | *H-81A-2 |
P-40E-1 | Ki-44-II hei | DB-3A | Ki-45 hei/tei | ||
P-43A-1 | Ki-61-I otsu | ||||
Ⅲ | P-47D-28 | I-16 type 17 | B-25J-30 | P1Y1 mod.11 | A6M2 |
Mosquito FB.Mk.26 | PB4Y-2 | ||||
Ⅳ | P-51D-20 | La-9 | IL-10(1946) | Tu-2S-44 | Ki-84 ko |
P-38L-1 | Tu-4 | ||||
P-51K | |||||
Ⅴ | F-86F-30 | MiG-9 | F-84G-21-RE | H-5 | Shenyang F-5 |
F-86F-40 | MiG-15bis NR-23 | ||||
Ⅵ | F-100A | J-4 | Q-5 early | ||
F-104A | J-6A | ||||
F-104G | J-7II |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
ドイツツリーから独立したイタリア空軍ツリー。序盤は格闘戦に強い機体が多く、ランクが上がってくると良くも悪くも性能が平凡な機体が多くなってくる。全体を通してみると20mm機関砲を持っているため火力は高いが、エンジンの馬力不足により機動力が低い。爆撃機は対艦攻撃を行える機体が多く、ほとんどの機体が魚雷を持っている。なおイタリア海軍はまだ実装されていないため、まだ活躍の場は用意されていない。
Ver1.101現在 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 軽戦闘機 | 攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 | |
Ⅰ | ※C.R.32 quaster | Ba.65(K.14)L | S.81 | *C.R.32 bis | ||
C.R.42/G.50 | Ju 87 R-2 | BR.20 DR | Marcolin's CR.42CN | |||
C.200 | B.R.20M M1 | |||||
Ⅱ | Re.2000 | M.C.202 | Breda 88(P.XI) | S.M.79 | IAR-81C | |
Re-2002 Early | M.C.202EC | Ju 87 D-3 | S.M.79 AS | Re.2001 Gruppo 22 | ||
Re.2001 | ||||||
Ⅲ | ↓ | C.205 | P.108A serie 2 | Z.1007 bis serie 3 | Hs 129 B-2(Romania) | Spitfire Mk Vb/trop |
G.55 sottoserie 0 | Z.1007 bis serie 5 | Bf 109 G-2 | Bf 110 G-4 | |||
G.55 Serie 1 | ||||||
Ⅳ | Re.2005 serie 0 | C.205N2 | SM.91 | P.108B serie 1 | G.55S | |
Bf 109 G-14/AS | SM.92 | P.108B serie 2 | ||||
G.56 | ||||||
Ⅴ | Vampire FB 52A | G.91 pre-serie | F-84G-21-RE | G.91 R/4 | ||
G.91 R/1 | ||||||
Ⅵ | CL-13 Mk.4 | G.91 YS | ||||
F-86K | ||||||
F-104S |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
イギリスツリーから独立した新国家ツリー。機体数は少ないがイギリスと同じイスパノの20mm機関砲を備えているため、戦闘機の火力は十分にある。また爆撃機の対空火力や対地能力が高いため、中々侮る事ができない。
Ver1.101現在 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 戦闘機/攻撃機 | 爆撃機 | 課金機体 |
Ⅰ | ※D.371/D.373 | D.500/D.501 | F.222.2/ N.C.223.3 |
Pallier's D.510 |
C.R.714 |
V-156-F | Potez 633 | *D.371 H.S.9 | |
H-75 | Br.693AB2 | Martin 167-A3 | ||
M.S.405C1 | Potez 630 | |||
Ⅱ | M.S.406C1 | Potez 631 | M.B.174A-3 | *M.B.152C1 |
M.S.410 | A-35B | LeO 451 | P-40F-5 Lafayetl | |
V.G.33C-1 | ||||
Ⅲ | D.520 | F6F-5 | M.B.175T | Yak-9T(FR) |
M.B.157 | SB2C-5 | M.B.162 | *Challe's Yak-9T | |
P-63C-5 | *NC.900 | |||
Ⅳ | VB.10C-1 | F6F-5N | PB4Y-2 | S.O.8000 Narval |
VB.10-02 | AD-4 | |||
F4U-7 | ||||
F8F-1B | ||||
Ⅴ | M.D.450B Ouragan | M.D.450B Barougan | S.O.4050 Vautour IIB | Vautour IIA IDF/AF |
MD.452 IIA | F-84G-26-RE | S.O.4050 Vautour IIA | ||
M.D.452 IIC | ||||
Ⅵ | Super Mystere B2 | F-86K | Etendard IVM | |
Mirage IIIC | F-100D | Jaguar A |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
ゲーム上の日本語訳では”南東”となっているがスウェーデンツリーである(北欧にすればいいのに)。バージョン1.93で追加された。スウェーデン機体だけでなく、フィンランドの機体もあるため北欧各国の機体もここに含まれる事になると思われる。高機動力と高火力に優れた機体が多い反面、上昇力が低い機体が多い。
Ver1.101現在 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | 戦闘機 | 戦闘機/爆撃機 | 急降下爆撃機 | 課金機体 |
Ⅰ | ※J8A | B17BS | B3C | *Iacobi's J8A |
※J6B |
B17B | |||
J11 | ||||
Ⅱ | J20 | SAAB B17A | B18A | Mörkö-Morane |
J22-A | ||||
Ⅲ | J22-B | ↓ | B18B | Pyorremyrsky |
J21A-1 | ||||
Ⅳ | J21A-2 | A21A-3 | T18B-1 | |
J26 | T18B-2 | |||
Ⅴ | J21RA | A21RB | J29D | |
J29A | J28B | |||
J/A29B | ||||
Ⅵ | J29F | A32A | ||
SAAB J32B | ||||
J35D |
ヘリコプター
2018年9月19日にVer1.81に実装された空軍とはまた別に用意されたヘリコプターツリー。
元々は2017年のエイプリルフールイベントにGM-64とMi-35が期間限定で操作できたが、その後エイプリルから抜け出して実装される事になった。現在は、アメリカ・ドイツ・ソ連・イギリス・日本・イタリア・フランスのツリーにそれぞれヘリコプターが実装されている。※ただし日本とイタリアは課金機体。
ヘリコプターの研究は少し特殊であり、空軍か陸軍どちらかのランクV機体を手に入れておく必要がある。その際経験値は不要でそのまま初期機体を購入できるようになる。
ヘリコプターツリー色別表 | |
戦闘ヘリコプター | 多目的ヘリコプター |
Ver1.101現在 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 | ||
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | *H-34 | ||
⇓ | *UH-1C XM30 | |||
AH-1G | ||||
⇓ | ||||
UH-1B | ⇒ | UH-1C | ||
⇓ | ||||
Ⅵ | AH-64A | ⇐ | AH-1F | AH-64 Peten |
⇓ | ⇓ | |||
Ⅶ | AH-64D | AH-1Z |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.101現在 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 | ||
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | BO 105 CB-2 | ||
⇓ | ||||
SA.313B Alouette II | ||||
⇓ | ||||
UH-1D | ||||
⇓ | ||||
Ⅵ | BO 105 PAH-1 | ⇒ | Mi-24P | Mi-24P HFS 80 |
⇓ | ||||
BO 105 PAH-1A1 | ||||
⇓ | ||||
Ⅶ | EC-665 Tiger UHT |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.101現在 | |||
---|---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 | |
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | *Mi-24D | |
⇓ | |||
Mi-4AV | |||
⇓ | |||
Mi-24A | |||
⇓ | |||
Ⅵ | Mi-24V | Ka-50 | |
⇓ | |||
Mi-24P | |||
⇓ | ⇘ | ||
Mi-35M | Ka-29 | ||
⇓ | ⇓ | ||
Ⅶ | Mi-28N | Ka-52 |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.101現在 | ||
---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 |
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | |
⇓ | ||
Scout AH.Mk.1 | ||
⇓ | ||
Wasp HAS.Mk.1 | ||
⇓ | ||
Ⅵ | Lynx AH.Mk.1 | G-Lynx |
⇓ | ||
Ⅶ | AH Mk.1 |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.101現在 | ||
---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 |
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | |
⇓ | ||
Ⅵ | UH-1B | |
⇓ | ||
Ⅵ | AH-1S early | AH-1S Kisarazu |
⇓ | ||
AH-1S | ||
⇓ | ||
Ⅶ | AH-64D |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.95現在 | ||
---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 |
Ⅴ | A-129 International |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.101現在 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | ヘリコプター | 課金機体 | ||
Ⅴ | 空or陸 ランクV機体 | *IAR 316B | ||
⇓ | ||||
H-34 | ||||
⇓ | ⇘ | |||
SA.313B Alouette II | SA.316B Alouette III | |||
⇓ | ||||
Ⅵ | SA.341F Gazelle | EC-665 Tiger HAP | ||
⇓ | ||||
SA.342M Gazelle | ||||
⇓ | ||||
Ⅶ | EC-665 Tiger HAD |
陸軍
第二次大戦初期~冷戦終結までの戦車・自走砲・装甲車・対空車両を駆って世界中のライバル達と対戦が楽しめる。
現在は独・ソ・英・米・日・仏・伊・中のツリーが実装されている他、スウェーデン・カナダ・オーストラリア・イスラエル・南アフリカなどの車両も実装されている。また今後も車両や国家が実装される予定である。
最初はBT-5やM2スチュアートなどの小さく頼りなさそうな車両ばかりだが、研究することでT-34やパンターなどの中戦車、ティーガーやIS-2などの重戦車、ヘッツァーやヤークトティーガーなどの自走砲、そして本ゲームの特徴ともいえるヴィルベルヴィントやケーリアンといった対空戦車にも乗ることができるようになる。また一部だが装輪式(タイヤ式)の装甲車やトラックに大砲や機関砲をポンと乗せたような車両も実装されている。
戦車ツリー色別表 | ||||
軽戦車 | 中戦車 | 重戦車 | 対空戦車 | 自走砲 |
良くも悪くもバランスがいい車両を多く持つ国。特徴といえば、車高の高さと良好な俯角。起伏の激しいマップでも対応できるため、ハルダウンで戦う事ができる。
基本徹甲弾と榴弾しか持たない。そこそこの貫通力とそこそこの炸薬を有する徹甲弾を持っており、初期は貫通力と炸薬で悩む事はない。中期以降になると他国の戦車の性能が飛躍的に上がるため、アメリカ戦車の砲と砲弾に悩まされる時が出てくる。しかしランクIVになるとアメリカ戦車の砲性能も大きく上がり、火力が高い戦車が多く登場する。根気強く開発を進めていこう。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 軽戦車 | 中戦車 | 重戦車 | 対空車両 | 対戦車車両 | 課金車両 | |
Ⅰ | ※M2A4 | M2 | ※LVT(A)(1) | M13 MGC | M2A2 | *M8A1 | M2A4(1st Arm.Div) |
M3/M3A1 Stuart | M22 | 75mm M3 GMC | *Light Armoured Car M8 |
M3A1(USMC) | |||
*LVT(A)(4) | |||||||
Ⅱ | M5A1 | M3 Lee | M4A3(105) | M16 MGMC | M8 Scott | Grant I | *M5A1 5th arm.div |
M4A1 | M15 CGMC | M10 GMC | *LVT(A)(4) Zis-2 |
T14 | |||
M4 | M4A5 | *T18E2 | |||||
Ⅲ | M24 | M4A2 | M6A1 | M19 | M18 GMC | M18 Black Cat | Cobra King |
M4A1(76)W | M4A3E2 | M24 TL | T20 | ||||
M4A2(76)W | T34 Calliope | ||||||
Ⅳ | M41A1 | M4A3(76)W | M4A3E2(76)W | M42 | M36 GMC | M26 T99 | T28 |
M56 | T25 | T26E1-1 | Super Hellcat | M26E1 | |||
T92 | M26 | T34 | T29 | M46 Tiger | |||
T30 | |||||||
V | M50 Ontos | M46/M47 | T32/T32E1 | M163 | T95 | T114 | Magach 3 |
M47/M48 | M103 | T54E1 | |||||
Ⅵ | M551 | M60A1(AOS) | T95E1 | M247 | M60A2 | XM-1(GM) | *Merkava Mk.1 |
M3 Bradley | M60A1 RISE(P) | MBT/XM | *XM-1(C) | *Merkave Mk.2 | |||
M60A3 TTS | M1 Abrams | "M901" | |||||
IPM1 | |||||||
Ⅶ | HSTV-L | M1A1 Abrams | ADATS | *M60 AMBT | *Merkava Mk.3D | ||
M1A2 Abrams |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
高い貫通力と遠距離射撃を得意とする車両を多く持つ国。序盤から三号戦車や四号戦車に乗れ、中盤にはティーガー、ティーガーIIなどの強力な重戦車が登場する。また駆逐戦車や突撃砲などの自走砲が多いのも特徴であり、三号突撃砲やヘッツァー、ディッカーマックスやナースホルンなどの車両が登場する。
炸薬量多めの徹甲弾を所持する戦車が多く、さらに優秀な砲を持っている故に貫通力も高い。初期は炸薬無しの徹甲弾しか持たない三号戦車や短砲身四号戦車の貫通力の無さに悩まされるが、中盤以降は優秀な砲と圧倒的な貫通力と増し増しな炸薬量で相手を粉砕してくれるため、めげずに車両の研究を進めていこう。
※Ver1.91で超重戦車マウスやパンター2といった史実で未完成の戦車が通常ツリーから削除された。既に開発済みの方はプレミアム車両として残っている。今後イベントで配布するようだが時期は未定。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 自走砲 | 重戦車 | 中戦車 | 対空車両 | 駆逐戦車 | 課金車両 | |
Ⅰ | Sd.Kfz.221(s.Pz.B.41) | ※Pz.III B | Pz.II C/F | Flak.Pz.I A | ※Pz.35(t) | Pz.II DAK | Sd.Kfz 140/1 |
Panzerjäger I | Pz.III E | Pz.IV C | Flakpanzer 38 | Pz.35(t) A/F | *Sd.Kfz.251/10 | Nb.Fz | |
15cm slG 33 B Sfl | Pz.III F/J | Pz.IV E | StuG III A | *Sd.Kfz.234/1 | *Sd.Kfz.234/3 | ||
Ⅱ | Sd.Kfz.234/2 | Pz.III J1 | Pz.IV F1 | Sd.Kfz.6/2 | Stug III F | *Sd.Kfz.234/4 | Pz.Sfl.lc |
Marder III | Pz.III L/M | Pz.IVF2 | StuH 42 G | Pz.III N | Panzer werfer 42 | ||
8.8cm Flak37 sfl | StuG III G | T-34-747(r) | *M4 748(a) | ||||
Ⅲ | Dicker Max | Tiger H1 | Pz.IV G | Wirbelwind | Jagdpanzer 38(t) | Pz.Bfw.IV | Pz.Kpfw.churchill |
Sturer Emil | Tiger E | Pz.IV H/J | Ostwind | Jagd.Pz.IV | KV-II 754r | Brummbär | |
Nashorn | Panther D | Pz.IV/70(V) | Pznzer IV/70(A) | KV-1B 756(r) | |||
*Ersatz M10 | *VK 4501 P | ||||||
*(WS)Tiger | *KV-1B | ||||||
*VFW | |||||||
Ⅳ | Waffentrǎger | Tiger II(P) | Panther A/G | Ostwind II | Jagdpanther | Pz.Bfw.Jagdpanzer | Tiger II(H) Sla.16 |
lekPz M41 | Tiger II(H) | Panther F | Ferdinand | Tiger(P) | *Coelian | ||
*Panther II | Ru 251 | ||||||
V | Jpz 4-5 | M48A2 C | Leopard I | Kugelblitz | Jagdtiger | mKPz M47 G | *10.5cm Tiger II |
Spz BMP-1 | RakJPz 2 | *E-100 | *Maus | ||||
Ⅵ | Begleitpanzer 57 | M48A2 G A2 | Leopard A1A1 | FlakPz I Gepard | RakJPz 2(HOT) | *Leopard A1A1 (L/44) |
*VT1-2 |
TAM | KPz-70 | Leopard 2k | |||||
Radkampfwagen 90 | M48 Super | Leopard 2A4 | |||||
Ⅶ | TAM 2C | Leopard 2A5 | FlaRakPz 1 |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
大正義ソ連。走・功・守どれも優秀なT-34やロマンに溢れた大口径砲を搭載したKV-2やIS-2などが登場する。その圧倒的な火力で、敵を一撃で撃破する事も容易い。しかし、俯角がとれないという欠点があるため、土地の把握と立ち回りは重要である。
どの国よりも砲弾数が多いが、基本使う砲弾は徹甲榴弾となる。ただし状況によっては重装甲の戦車相手に苦戦する事もあるため、そこで砲弾の使い分けをしていく必要がある。ソ連戦車は優秀な砲を持つ戦車が多いため、徹甲榴弾であってもある程度の貫通力を持っている。さらにかなりの炸薬量を誇り、貫通すれば確実に撃破する事ができる。ただし後半になると徹甲榴弾では流石に貫通が厳しくなっていくのでそこは立ち回りでカバーしよう。ランクVからHEATFSやAPDSFS持ちの車両が登場し、貫通力に特化していく事となる。
Ver1.101現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 中戦車 | 重戦車 | 軽戦車 | 自走砲 | 対空車両 | 課金車両 | |
Ⅰ | ※BT-5 | ※T-26 | T-60 | SU-5-1 | 4M GAZ-AAA | *T-26E | T-26(1st Gv.T.Br) |
BT-7 1937 | T-26-4 | T-70 | SU-76M | DShK GAZ MM | T-35 | SU-57 | |
T-III | BM-8-24 | ||||||
*RBT-5 | *M3 | ||||||
*BA-11 | |||||||
Ⅱ | T-50 | T-28/28E | T-80 | ZIS-30 | 72-K GAZ MM | *BM-13N | ZUT-37 |
T-34 | KV-1 L-11 | SU-122 | BTR-152A | *T-34(1st Gv.T.Br.) | *T-34(Prototype) | ||
T-34 1942 | KV-1S | SU-57B | 94-KM ZIS-12 | *T-34E | *BT-7(F-32) | ||
T-34 STZ | KV-2 | SMK | *MK-IX Valentain | ||||
*Matilda Mk.II F-96 | T-126 | ||||||
*SU-85A | *SU-76(5th Gv.Kav.Corps) | ||||||
Ⅲ | T-34-57 | KV-1 ZiS-5 | ASU-57 | SU-85 | 29-K | T-34-57(1943) | *KV-2 1940 |
T-34-85 (D-5T) |
KV-85 | SU-152/ISU-152 | ZIS-43 | SU-100Y | M4A2 | ||
IS-1 | SU-85M | *KV-2(ZIS-6) | *T-V | ||||
*KV-220 | *Phòng không T-34 | ||||||
*KV-1E | |||||||
Ⅳ | T-34-85 | IS-2 | PT-76B | ISU-122/122S | ZSU-37 | KV-122 | *T-34-85E |
T-44 | IS-2(1944) | ASU-85 | SU-100 | T-34-100 | T-44-122 | ||
T-44-100 | SU-100P | SU-122P | IS-2(Revenge) | ||||
*Type-62 | IS-6 | ||||||
V | T-54 | IS-3 | BMP-1 | SU-122-54 | ZSU-57-2 | Object 120 | *IS-7 |
IS-4M | Object 268 |
||||||
Ⅵ | T-55A | T-10M | bject 906 | IT-1 | ZSU-23-4 | T-55AM-1 | *Object 279 |
T-62 | T-64A (1971) |
BMP-2 | Shturm-S | ||||
T-72A | T-64B (1984) |
BMP-3 | |||||
T-72B | T-80B | Object 685 | |||||
Ⅶ | T-72B3 | T-80U | BMP-3 | Khrizantema-S | ZPRK 2S6 | ||
Object 685 |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
英国面。摩訶不思議な形状の車両が多い国。徹甲弾が主体で貫通力に特化しており、炸薬が入っていない砲弾が殆どである。特徴としては、やはりその独特なフォルムと貫通力特化の砲と砲弾、そして良好な俯角だ。狙撃好き向けといえる。
英国戦車の特徴として、巡航戦車(機動力と火力は高いが、防御力は低い)と歩兵戦車(防御力は高いが、機動力と火力が低い)に独自の分類分けをしている。
終始一貫して貫通力を極めており、初期戦車の段階から高い貫通力を発揮する砲と徹甲弾を持っている。だが課金戦車のインディペンデントやレンドリース戦車でもない限り、炸薬入り徹甲弾はイギリス戦車には存在しないため、乗員を一人ずつ倒すか確実な弱点狙撃を必要とされる。一応ランクIVの戦車からHESHを使える車両もでてくる。
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
ソ連並の炸薬と米国並みの俯角と軽戦車のように軽快な足、薄い装甲と低い信地旋回速度・貫通力を併せ持つ国家(祖国)。前半から中盤までは大日本帝国陸軍の戦車が並び、後半には自衛隊の車両が揃っており、現在でも現役の90式戦車が実装されている。
ランクIIIにかけて基本砲弾がAPHEとHEであり、貫通すれば敵を一発で仕留めるだけのポテンシャルを秘めている。だが炸薬を増やしているために、幾分貫通力がネックであるため、待ち伏せや側面奇襲を心がけていきたい。ランクIVからはアメリカと同じ砲弾を使用するようになり、HEATFSやHESHなどの化学エネルギー弾も使える。
Ver1.101現在 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Rank | 軽戦車 | 中戦車 | 砲戦車 | 対空車両 | 課金車両 |
Ⅰ | ※九五式軽戦車 ハ号 | ※八九式中戦車甲型 イ号 | 四式十五糎自走砲 ホロ | 九四式六輪自動貸車 | 九五式軽戦車 指揮者型 |
九八式軽戦車 ケニ | 九七式中戦車 チハ | 九五式重戦車 ロ号 | |||
特二式内火艇 カミ | 九七式中戦車改 チハ | ||||
Ⅱ | ↓ |
二式砲戦車 ホイ | 一式砲戦車 ホニI | 試製対空戦車 | 短十二糎自走砲 |
一式中戦車 チヘ | 三式砲戦車 ホニIII | 一式中戦車 戦車第五連隊仕様 | |||
三式中戦車 チヌ | 長十二糎自走砲 | ||||
Ⅲ | M24 Chaffee | 四式中戦車 チト試作型 | 試製五糎半対戦車自走砲 ナト |
試製対空戦車 双連型 ソキ | 三式中戦車II |
M4A3(76)W | 四式中戦車 チト量産型 | ||||
五式中戦車 チリII | 六式重戦車 | ||||
Ⅳ | M41A1 | ST-A1/A2 | 試製五式砲戦車 量産型 ホリ |
M42 Duster | 試製五式砲戦車 試作型 |
60式自走無反動砲 | 61式戦車 | ||||
V | 60式装甲車 | STB-1 | 75式自走りゅう弾砲 | ↓ | 75式自走砲ロケット弾 |
Ⅵ | 89式装甲戦闘車 | 74式戦車 | ↓ | 87式自走高射機関砲 | 74式戦車改(G) |
Ⅶ | 90式戦車 | 16式機動戦闘車 | 高機動車 | ||
90式戦車(B) |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機
戦車ルートは左ルートがほぼ中華民国、右ルートがほぼ中華人民共和国の車両で揃えられている。とはいえ独自生産の車両はランクVIにならない限り存在せず、アメリカからレンドリースされた車両、ソ連から給与された車両、大日本帝国から鹵獲した車両がツリーの大半を占めている。地形に強いアメリカ車両と走攻守どれも優れたソ連車両を同時に出すことができるという欲張りな強みを持っている。
Ver1.95現在 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Rank | 戦車 | 対空砲 | 対戦車車両 | 課金機体 | |
Ⅰ | ※M8 Lac | ※T-26 | M8 HMC | T-26 No.531 | |
M3A3 Stuart | 九七式中戦車 チハ | SU-76M | |||
九七式中戦車改 | |||||
Ⅱ | M5A1 | M24 | ZSD63 | LVT(A)(4) (ZiS-2) | M4A4(1st PTG) |
M4A4 | T-34(1934) | M10 | |||
Ⅲ | M4A1(75)W | T-34-85(S-53) | Phòng không T-34 | M18 | |
PT-76 | T-34-85 Gai | ISU-152 | |||
Ⅳ | Type 63-I | IS-2 | M42 Duster | ISU-122 | T-34-85 No.215 |
Type 62 | IS-2 mod.1944 | M36 | IS-2 No.402 | ||
SU-100 | |||||
Ⅴ | ZBD86 | Type 59 | WZ305 | M113A1(TOW) | |
M48A1 | Type 69 | ||||
Ⅵ | M60A3 TTS | ZTZ59D1 | CM25 | T-62 II G | |
CM11 | ZTZ96 | *T-62 No545 | |||
ZTZ96A |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver1.85に追加されたイタリア陸軍ツリー。炸薬量の多い徹甲弾を持っているため、加害力はかなり高い。ただし貫通力や命中率に難がある。また機動力はそこそこあるものの、防御力に関してはお世辞にも高いとは言えないため、なるべく被弾しない立ち回りを心掛けたい。また中盤以降は英米から供与された車両が多くなってくる。
Ver1.101現在 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 軽戦車 | 中戦車 | 対空砲 | 対戦車車両 | 課金機体 | |
Ⅰ | AB41 | M13/40 | AS42 | L3/33 CC | M13/40(II) | |
L6/40 | M14/41 | M11/39 | ||||
47/32 L40 | ||||||
Ⅱ | AB43 | M15/42 | M42 | M41 | P40 Leonchello | P40"G.C Leoncell" |
90/53 M41M | P40 | 75/34 M42 | M4 Hybrid | |||
Ⅲ | M24 | M4A4 | R3 T20 FA-HS | M43 | M43"G.C.Leoncell" | |
Breda 501 | M4 Tipo IC | 90/53 M41M | ||||
M18 | Sherman Vc | 75/46 M43 | ||||
Ⅳ | FIAT 6614 | M26A1 | ↓ | M36B1 | M26 "D.C.Ariete" | |
AUBL/74 | ||||||
Ⅴ | R3 T106 FA | M47(105/55) | SIDAM 25 | M113A1(TOW) | M60A1"D.C.Ariete" | |
Centauro | OF-40 | |||||
Ⅵ | Centauro ROMOR | OF-40 Mk.2A | OTOMATIC | OF-40 (MTCA) | ||
Ariete (P) | ||||||
Ⅶ | Centauro MGS | Ariete | SIDAM 25(Mistral) | |||
Ariete PSO |
※初期機体 白字=派生機有 灰字=DLC機 *=非販売機 ""=部隊兵器
初期は装甲と俯角に優れ、中期はオートローダー機能付き車両が登場し、後期にはスタビライザー機能付き車両が登場する。簡単にまとめると、一癖二癖ある車両が多い国。
基本砲弾は、後期まで徹甲弾と榴弾のみというイギリスと同じく貫通力に特化している。的確に弱点を狙撃していきたい。イギリスと違う点は、APDS持ちが少なく使用する砲弾はAPC弾である。後期になってからようやくHEATFSが登場する。
Ver1.95現在 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 軽戦車 | 中戦車 | 重戦車 | 対空車両 | 自走砲 | 課金車両 | |
Ⅰ | ※AMC.34 YR |
※H.35 | FCM.36 | P.4.T AA | AMR.35 ZT3 | H.39≪Cambronne≫ | |
AMD.35 | H.39 | R.39(SA38) | |||||
AMC.35(ACG.1) | S.35 | D2 | |||||
Ⅱ | Crusader Mk.II | M3A3 Stuart | B1 bis | ↓ | SAu 40 | B1 ter | AMX-13-M24 |
M4A1 | M4A3(105) | M10 GMC | |||||
Ⅲ | AMX-13(FL11) | M4A4 | ARL-44(ACL-1) | CCKW 353 AA | ARL-44 | M4A1(FL10) | *Lorraine 155 Mle.50 |
M4A4(SA50) | M4A3E2 | ||||||
Ⅳ | AMX-13 | Char 25t | AMX M4 | AMX-13 DCA 40 | CA Lorraine | AMX-13(SS.11) | Panther 《Dauphin》 |
AML-90 | Lorraine 40t | AMX-50 | Somua SM | ||||
Ⅴ | AMX-13-90 | AMX-30(1972) | AMX-50 Surbaisse | AMX-30 DCA | AMX-50 Foch | *AMX-50 Surblindé | *AMX-30 |
Ⅵ | AMX-13(HOT) | AMX-30B2 | AMX-32 | ↓ | AMX-10RC | AMX-30 Super | |
AMX-30B2 BRENUS | AMX-40 | AMX-30 ACRA | |||||
Ⅶ | Leclerc | Roland 1 |
バージョン1.97で実装された。全体的にかなり俯角が取れる上、機動力に優れた車両が多い。また後退速度が速い車両も多く存在し、素早い陣地転換が可能となっている。スウェーデン陸軍は自国防衛に特化した運用設計がなされているため、ほとんどの車両の車高が低い。その最たる戦車が、砲塔がないにも関わらず運用設計上は戦車としてカテゴライズされている『Sシリーズ』といえるだろう。低い車高を活かした隠密と良好な俯角で奇襲を仕掛け、その機動力で素早く陣地転換を行い敵を追い詰める事ができる。
基本砲弾は、英仏と同じく貫通力特化の砲弾が多く、初期はAPBCが主砲弾となっている。途中炸薬が入った砲弾を持つ車両も現れるが、全体を見ると炸薬なしの徹甲弾が主に占めているため、英仏よろしく弱点狙撃を心掛けていきたい。
Ver1.101現在 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
Rank | 軽戦車 | 中戦車 | 対空砲 | 対戦車車両 | 課金機体 | |
Ⅰ | ※Str m/31 | ※Strv m/38 | Pvlvv fm/42 | fm/43-44 | Strv m/39 | *Strv m/39 TD |
Ikv 72 | Strv m/40L | |||||
Ⅱ | Strv m/41 S-II | Lago I | Lvtdgb m/40 | Sav m/43(1944) | SAV 20.12.48 | *Ikv 73 |
Strv m/42 EH | Sav m/43(1946) | |||||
Ⅲ | Pvkv II | Strv m/42 DT | L-62 ANTI II | Pvkv m/48(1946) | ||
Ⅳ | IkV 103 | Strv 74 | Lvkv 42 | Pvkv m/43(1963) | ||
Ikv 91 | Strv 81 | |||||
Ⅴ | U-SH 405 | Strv 101 | VEAK 40 | UDES 33 | Strv 103-0 | |
Strv 103A | ||||||
Ⅵ | Strf 9040C | Strv 103C | Lvrbv 701 | Pvrbv 551 | CV 90105 TML | |
Strv 104 | Lvkv 9040C | Strf 9056 | ||||
Strv 121 | ||||||
Ⅶ | CV 90120 | Strv 122 |
海軍
3年もの長いCBTを経て、2018年10月23日にVer1.83でついに実装された。
現在はアメリカ・ドイツ・ソ連・イギリス・日本・イタリアの六か国が実装されており、今後のアップデートで更なる艦船や国家が追加される。
Bluewater Fleet(外洋艦隊)
Ver2.0より新しく編成された駆逐艦や巡洋艦や戦艦のみで構成されたツリー。
最初は駆逐艦から始まり、その後開発・購入を進めていく内に軽巡洋艦や重巡洋艦や戦艦にも乗れるようになる。
艦艇ツリー色別表 | |||||
砲艦 | 駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 巡洋戦艦 | 戦艦 |
Ver2.0予定 | ||||
---|---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | ||
Ⅰ | Clemson (DD-336) |
Clemson (DD-213) |
USS Welborn (DD-195) |
|
Farragut (DD-335) |
||||
Ⅱ | Sumner (DD-692) |
Fletcher (DD-445) |
||
Ⅲ | Somers (DD-381) |
Porter (DD-356) |
USS Moffett (DD-362) |
|
USS Trenton (CL-11) |
USS Raleigh (CL-7) |
|||
Ⅳ | USS Atlanta (CL-51) |
⇓ | USS Helena (CL-50) |
|
USS Cleveland (CL-55) |
||||
Ⅴ | USS Brooklyn (CL-40) |
USS Portland (CA-33) |
USS Northampton (CA-26) |
|
USS pensacola(CA-24) | USS New Orleans (CA-32) |
|||
USS North Dakota (BB-29) |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | |
Ⅰ | Type 1924 Leopard | Type 1939(T22) | Type 1924 Iltis |
Type 1934A(1944) | Kanonenboot K-2 | ||
Ⅱ | Type 1934A(1940) | Type 1936 | |
Type 1936B | |||
Ⅲ | Type 1936A(Mob) | ⇓ | |
Emden | |||
Ⅳ | Leipzig | Köln | Prinz Eugen |
Nurnberg | |||
Ⅴ | Admiral Hipper | Admiral Graf Spee |
|
SMS Westfalen | |||
SMS Helgoland |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | |
Ⅰ | Frunze | Pr.30 Ognevoy | Kerch |
MosKva (leader) | |||
Ⅱ | Pr.7U | Tashkent (leader) | |
Ⅲ | Krasny Kavka | Pr.56 Spokoinyy | |
Krasny Krym | |||
Ⅳ | Kirov | Chapayev | Zheleznyakov |
Ⅴ | Sverdlov | Imperatritsa Mariya | *Maxim Gorky |
Poltava |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | |
Ⅰ | Clemson(L45) | G-class(H89) | Montgomery(G95) |
Hunt (L71) |
|||
Ⅱ | Tribal(F75) | Hunt (L79) |
Garland(H37) |
N class (G25) |
K class (F37) |
class(Flotilla leader) | |
Ⅲ | Battle (D14) |
Battle (D37) |
|
HMS Enterprise |
HMS Daido |
||
Ⅳ | HMS Arethusa |
HMS Hawkins(D86) | HMS Belfast |
HMNZS Leander |
HMS York(90) | *HMS Tiger |
|
Ⅴ | HMS Southampton |
USS Portland (CA-33) |
|
HMS Kent(54) | HMS Colossus | ||
HMS Dreadnought |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | |
Ⅰ | 睦月型駆逐艦 睦月 |
吹雪型駆逐艦 綾波 |
睦月型駆逐艦 皐月 |
Ⅱ | ⇓ | 夕雲型駆逐艦 夕雲 |
|
Ⅲ | 秋月型駆逐艦 秋月 |
古鷹型重巡洋艦 加古 |
"島風型駆逐艦 島風" |
球磨型軽巡洋艦 球磨 |
|||
Ⅳ | 阿賀野型軽巡洋艦 阿賀野 |
川内型軽巡洋艦 川内 |
最上型軽巡洋艦 三隈 |
古鷹型重巡洋艦 古鷹 |
|||
Ⅴ | 利根型重巡洋艦 利根 |
最上型軽巡洋艦 鈴谷 |
|
筑波型巡洋戦艦 生駒 |
最上型重巡洋艦 最上 |
||
河内型戦艦 摂津 |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 艦船 | 課金機体 | |
Ⅰ | Turbine | Aquilone | |
Dardo | |||
Ⅱ | Comandanti Medaglie | ||
Ⅲ | Corazziere | Bartolomeo Colleoni | Geniere |
Attilio Regolo | |||
Ⅳ | Trento | ||
Ⅴ | Raimondo Montecuccoli | ||
Zara |
Coastal Fleet(沿岸艦隊)
Ver2.0より新しく編成された魚雷艇や艀、フリゲート艦などで構成されたツリー。
全体的に機動力は高いものの防御力が低い小型な船艇で固められている。
艦艇ツリー色別表 | ||||||
魚雷艇 | 砲艇 | 魚雷砲艇 | 駆潜艇 | 艀(はしけ) | 砲艦 | フリゲート艦 |
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |
Ⅰ | Higgins 81 ft PT-6 |
Elco 77 ft PT-20 |
58 ft PT-3 |
80 ft nasty | |||
Ⅱ | Elco 80 ft PT-103 |
165 ft PC-451 | Elco 80 ft PT-109 |
Higgins 78 ft PT-71 |
110 ft SC-497 |
165 ft PC-446 Carmi | |
Ⅲ | Elco 80 ft PT-314 |
Higgins 78 ft PT-200 |
Elco 80 ft PT-556 |
Elco 80 ft PT-565 |
Elco 77 ft PT-59 | ||
Ⅳ | PGH-2 | Asheville (PGM-84) |
|
Ⅴ | 89 ft PT-810 |
LCS(L)(3) |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |
Ⅰ | LS 3 | R-boot R-41 | LS 4 Esau |
S-38 | |||
Ⅱ | S-38b | R-boot R-130 | |
S-100(1945) | R-boot R-301 | ||
Ⅲ | S-100 (1944) | SF40 Schwere | |
SF40 Leichte | |||
Ⅳ | VS-10 | AF D1 | Type M 1943 |
MZ1 | AF D3 | ||
Ⅴ | Albatros-Klasse(143) | Jaguar-Klasse(140) | |
TS-Boot Proj.206 | Köln F220 |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||||
---|---|---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |||
Ⅰ | G-5 | D-3 | 58 ft PT-3 | ||
MO-4 | OD-200 | ||||
Ⅱ | MPK-163 | MPK pr.122A | Pr. 123K (A-11) | *Pr.1124 MLRS | |
Pr.123bis | Pr.1124(1940) | Pr. 1204 | |||
Ⅲ | Pr.123K "Komsomolet" |
Pr1124(1945) | Pr.191 | ||
Pr.1204 late | Pr.191M | ||||
Ⅳ | BMO | Groza | MBK pr.186 | MBK pr.186(MK85) | |
Pr.183 | MBK-161(1944) | ||||
Ⅴ | Pr.206 | Pr.50 | "Pr.35" | ||
Pr.206M | Pr.159 |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |
Ⅰ | MTB-1 1 series | Vosper 1 series | MTB-1 2 series |
Fairmile A(ML100) | Vosper 2 series | ||
MGB-61 | |||
Ⅱ | Fairmile B (ML345) | Isles class(T-285) | MGB-75 |
Dark class(FPB1101) | Flower class(K-218) | ||
Ⅲ | Dark class(FPB1102) | Fairmile C(312) | |
Fairmile D (601) |
Fairmile D (601) |
||
Ⅳ | SGB(S304) | Fairmile C (332) |
|
Brave class(P1011) | |||
Ⅴ | Fairmile D (697) |
HMS Peacock |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |
Ⅰ | 乙型魚雷艇 五三八型 | 第一号型魚雷艇 | 乙型魚雷艇 五三八号型改 |
五式木製大護衛艇乙型 | 装甲艇一号艇 | ||
Ⅱ | 四式二型駆逐艇 | 装甲艇四号艇 | 四式四型駆逐艇 |
試製波号戦闘艇一型 | 乙型魚雷艇 二四一号型 | ||
Ⅲ | 第十三号型駆潜艇 | 第一号型駆潜艇 | |
甲型魚雷艇 十一号型 | 第四号型駆潜艇 | ||
Ⅳ | 11号型魚雷艇 | ちくご型護衛艦 ちくご |
あけぼの |
いかづち型護衛艦 いかづち |
ミサイル艇2号 | ||
Ⅴ | 日振型海防艦 昭南 |
ちどり型水雷艇 ちどり |
|
いすず型護衛艦 いすず |
※初期車両 白字=派生車両有 灰字=DLC車両 *=非販売機 ""=部隊兵器
Ver2.0予定 | |||
---|---|---|---|
Rank | 船艇 | 課金機体 | |
Ⅰ | MAS 561 | MAS 555 | MAS 569 |
VAS 201 | |||
Ⅱ | MS-15 | MS-53 | |
Stefano Turr | |||
Ⅲ | Vosper 70'GIS 811 | MV-611 | |
MS-472 | |||
Ⅳ | Folgore P-490 | MS-473 | Sparviero |
*Freccia P-493 | |||
Ⅴ | Saetta P-494 |
WT LIVEについて
『WT LIVE』とは、Gaijin運営公式によるコミュニケーションサイト・イベントサイトである。このサイトでは、プレイヤー有志による映像作品や画像作品を閲覧したり、ユーザースキンや照準器スキンなどをここからダウンロードする事ができる。またゲーム内の砲撃音や環境音を変化させる、Sound_MODもこのサイトを探す事によって見つける事ができる。
このサイトをうまく活用できれば、WarThunderをさらに幅広く楽しむ事ができる事だろう。
参考サイト
関連動画
シリーズ実況動画についてはこちら→WT実況Part1リンク
空軍
陸軍
海軍
解説動画
PV・MAD系
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
- 14
- 0pt