【ゆで】キン肉マン24時間sp【たまご】とは (キンニクマンニジュウヨジカンスペシャルとは) [生放送記事]

【ゆで】キン肉マン２４時間ＳＰ【たまご】とは、２０１４年３月１５・１６・１７日にドグ肉星（岐阜）のドグ肉マンハウス（実家）の２階にあるスタジオにて行われた、正式タイトルを『キン肉マンハチャメチャ忙しスーパーヒーロードグ 10×9 10×9 10×9 10×9＝２４時間？ＭＵＳＣＬＥスペシャル!!』とする、ドグマ風見の友情パワーに共鳴した男達が集まり、非情に面白いゲームと熱いミニコーナーと残虐超人？に立ち向かった模様をお届けした生放送である。

以下はその放送についての内容である。

『キン肉マンハチャメチャ忙しスーパーヒーロードグ 10×9 10×9 10×9 10×9＝２４時間？ＭＵＳＣＬＥスペシャル!!』

本編２０１４年３月１５日（土）１８時～１６日（日）１８時１２分　４枠　計１８時間１２分
お疲れ様枠　　　　　　１６日（日）２２時～１７日（月）１時４０分　３枠　計２時間２分

１枠目　３月１５日（土）１８時～２３時

　これまで幾多の友情パワーを犠牲にし、公式放送に出てはアンチという名の御活発な悪魔超人と戦うニコニコ界の正義？超人スーパーヒーロードグマ風見が、小忙しい合間を縫い、多額の経費を投資した超人オリンピック的生放送が今ここに開幕する。
　
　いつものＯＰからドグ生の誇るイラスト超人みすけ名人特製“実況アデランスの中野でお送りするテリーマン風のドグマがキン肉バスターを掛けられている蓋絵”からスイッチングミスで何やら麻雀卓のようなセットが映し出されつつ、カメラが切り替わると、中肉中背うっすら胸毛を蓄えた“キン肉マン？”が登場。
　
　何か懸命に喋っているものの、マスクで声がこもり過ぎて全く聞き取れず。そこで堪らずフェイスフラッシュ状態のドグ肉マンになるとここでもう一人の“腸人”が颯爽と・・・では無く視界が不良なのかノソノソとドグ肉マンに近づく。
　
　長身細身の“ラーメンマン？”を呼び込むとマスク剥ぎデスマッチ開始。ラーメンマンがマスクを剥がれると皆の予想通りの「This isです」と横浜から今日は鈍行では無く新幹線でおこしの赤いファミカセ腸人“This is腸”が登場するも２人の中年超人では心細いのでもう一人、「ロビンマスク―！」と呼び込み登場したのは、某ネットショップＦマッピィで改造販売されている魔界村風ニット帽を被り、キキララのパジャマにパーカーを羽織ったファンシィなニコニコ界きってのお絵描き超人“せらみかる”。そして、正義超人と言えば忘れてはいけないもう一人、「テリー！」と呼び込み現れたのは、ハットを被るもなぎら健壱風でアメリカ感ゼロ、完全東洋人の古物商超人“フリマッピィ”。
　
　そんな４人のゆるゆるはぐれ正義超人が揃った所で“本日のＳＰマッチ”の舞台、隣の部屋に用意された“キン肉マンドンジャラのステージ”を披露。構想２年、遂に実現したアナログゲーム配信にて、夜食のビビンバ姫？ときっつい罰ゲームを賭けた戦いを行う。
　
　ドンジャラデスマッチは深夜０時からという事でキッツイ罰ゲームの王位は誰に継承されるのか？が気になる所で、番組スタートのコールをラーメンマンに頼み、「百戦百勝脚！」と必殺技を炸裂させるも一瞬にして熱気渦巻くリングは静かになり、ドグ肉マンに聞こえる声で、「間違ってもレッグラリアートとかクーロンズドロップとか言うなよ！」と援護射撃を貰うも、大ケガによりダメ腸人になってしまったラーメンマンは、「頑張るぞ～！」とごく普通にまとめて番組はスタートする。
　
　壮絶なオープニングマッチの影響かドグ肉マンはマイク入れ忘れのミュート君状態。ハチャメチャ忙しで準備がゴタゴタした事を反省しつつマイクを調整し、音声ミュート君の原因が分かった所で無事再開。みんなに好きな超人を聞きつつ、前説がてらになんと『ゆでたまご先生』からネットタレントドグマの人脈をフルに生かして、「このＳＰの為にコメントを頂いております！」・・・・・という動きはしたものの貰えずとリスナーの純心を弄びつつ、「肉・２×９ロックンロール」を掛けながら本日のコーナー紹介。
　
　まず１つ目は『キン肉マンマッスルタッグマッチ大会』、出演者でトーナメント戦を実施、最弱王にはキッツイ罰ゲームが！？
　
　２つ目は『キン肉マンドンジャラをみんなでやろう！』、ドグ生初のアナログゲーム配信、こちらも敗者にはキッツイ罰ゲームを執行。あのハイラルの英雄と同じくドンキにオ○ホを買いに行かされる？！
　
　３つ目は『キン消し対戦トーナメント大会』、キン肉マンと言えば“キン消し”、そのキン消しを使ったゲームをし、こちらも敗者にはキッツイ罰ゲームが待っている！？
　
　罰ゲームだらけのコーナー続いて４つ目は『キン肉マンマンガ夜話』、知ってる人にも知らない人にも“キン肉マンとはどういうお話なのか？”をドグ生が誇るキン肉マニアの方々に熱く１５分１本勝負で語ってもらい、こちらも罰ゲームが待っている？？？
　
　もはや罰ゲームから逃れられない５つ目は『キン肉マングッズ閲覧会』、ハチャメチャ忙しスーパーヒーローのドグマが中野ブロードウェイにてその懐を冷やしまくりで買い集めたグッズを紹介。
　
　６つ目・・・の前に出したい物が見つからず、「このファイル形式がWindowsフォトビューアでサポートされていないか…」とエラーメッセージ出現。少々グダりつつ６つ目のコーナーは、『リスナーオリジナル超人募集』、一番面白かった人にはなんと！“ラーメンマンになったThis is 腸が御自宅に伺いキン消し１５ｋｇプレゼント！？！？”と発送方法は後日改めてという事で、お手本にお絵描き超人ロビンみかるによる“進撃の巨人風？半ラーメンマン”のお手本が紹介される。
　
　ＳＰならではのミニでは済まないミニコーナーを紹介し終え続いては、忘れてはいけない“メインゲーム”の紹介。今回、数ある“キン肉マン”ゲームの中から悩んだ末に、あの大して画変わりが無く延々鬼嫁の言われるがままに危ないおつかいをさせられまくった“かっとび宅配君” 以来という不安の中選び出したのは、『ＦＣＤキン肉マン～キン肉星王位争奪戦（1987年／バンダイ／3300円）』。ドグマは未プレイながら中々“香ばしい”ゲームという事で、果たしてどうなる事やら？
　
　一通りコーナー紹介を終えるもドグ生では珍しくまだ２５分過ぎ、消化不良気味のドグマは今一度半ラーメンマンに百戦百勝脚を放つチャンスを与えるも、「もう出ないです、カンベンしてください…（泣）」という事で、「ひゃくせぇんひゃくぅしょ～きゃくぅ～」とディスクをＩＮ。起動するも画面に映らずという事で、“救世主”半ラーメンマンに百戦百勝脚とトークで繋いでもらおうとするも、半ラーメンがトークを始めようとしたその時、無事にディスク起動画面が映し出される。
　
　ゲームのあらすじをを説明しつつ、「正直、今回キン肉マン知らない人は見ない方がいいっすね」とリスナーを“恐怖の超人ふるい落とし”に掛けて行くが、当のドグマも「キン肉マンそこまで知らないんすよね」とフリマッピィに全３６巻を読ませたという状態。そんな中一番詳しいのが“好きな超人ナチグロン”というThis is 腸と、この後登場（現場入り済み）のＤ１さんという不安しかない状況でゲームスタート。
　
　「まずキン肉マンチームの「先鋒」「次鋒」「副将」を決めます。」と“ドグ生のミート君”頼れる参謀＄蔵のコメも入る中メンバーセレクト。原作通りに決めようとするも大将のキン肉マンは固定で、「各超人、基本性能は一緒ですがボス戦で発揮される必殺技が異なります。」というアドバイスと、「１面から原作再現が出来ない残念仕様です」と早くも香ばしさを漂わす厳しいコメントを貰いつつ悩みながら、“先鋒テリーマン”・“次鋒ラーメンマン”・“副将ロビンマスク”でスタート。
　
　ＳＴＡＧＥ０１“熊本城”、先鋒テリーマン（アメリカ出身/超人強度９５万パワー必殺技/カーフブランディング）の前に現れたのは超人墓場？のようなステージ。＄蔵に操作方法を教えて貰いつつ、北斗の拳のような横スクロールアクションに何ともコメントしづらいドグマ。そんな早くも香ばしい空気が漂う中を敵に攻撃を貰いまくりで進んで行くと、“飛翔ﾁｰﾑ先鋒/ホークマン”が登場。
　
　ボス登場に盛り上がるも、操作方法が分からずひたすらどつき合い。投げられたり技を掛けられたりしつつ隅に追いやられ、ホークマン相手にボコボコにされるテリーマンは、ライフがメモリ１まで追い込まれるもそれ以上は減らず。ここで＄蔵より、「敵味方いかなる場合も打撃での勝利は不可能です」と情報が入るとさらに、「ここで重要になって来るのが「組み」です」、「ボスの超人を倒すには組むしかありません」と矢継ぎ早に言われるも、テリーマンはホークマンのスパイラルブレットの前に無念にも敗れる。
　
　テリーマンが消えると次鋒ラーメンマン（中国出身/超人強度９７万パワー必殺技/九龍城落地（ガウロンセンドロップ））が降臨するが、敵に背を向け逃げまくり、隙を突いて蹴りを打ち込むも組み方が分からず苦戦。＄蔵に組みからの投げのシステムを教えて貰うも、ラーメンマンもやられて副将ロビンマスク（イギリス出身 /超人強度９６万パワー必殺技/ロビンスペシャル）登場。
　
　早くも２人やられる展開にゆで先生も怒って来そうな展開。そんな中、「必殺技はその名の通り十分な威力があり、何度か決めれば劣勢も覆す事が可能です」、「ボス撃破の常套手段としては「打撃である程度まで削り、組み技からの必殺技でフィニッシュ」が理想的です」等々＄蔵より矢継ぎ早にアドバイスが飛んで来るも技が出ず、「組み技の入力は正直相当シビアです」と言われると堪らず、「さぁみなさんこれはちょっと…ドンジャラ行きましょうか」と早くも弱音を吐き逃げようとすると、御活発なリスナー数名をコメントミュート君の超人墓場へ送る。気を取り直し再開すると、見事にロビンスペシャル炸裂で、“スプリングマンのデビルトムボーイでバラバラになったリキシマンの如く”砕けて何とかクリアとなる。
　
　引き続き同じ背景の熊本城を進むとこのゲームの厄介者“邪悪の神”登場。「「無敵」のお邪魔キャラで、出現した場所でスクロールが固定されます」と＄蔵の言う通り、邪魔をする神に成す術無く「ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ」とロビンがやられると大将のキン肉マンが出る事無くゲームオーバーとなる。
　
　いつでもドンジャラに行けるようにスタンバイさせつつ、最初の面より再開。「久しぶりにこういう辛い２４時間体験してみたかったでいい」とポジティブに進めるドグマは、ザコキャラがジャンプする時に攻撃を止めてくれるという優しい仕様に助けられつつホークマン戦へ進み、多少慣れて来たのか、テリーの必殺技カーフブランディング炸裂、打撃でハメてライフを削り、ホークマンに反撃を喰らいつつもカーフブランディング連発で撃破する。
　
　先鋒テリーだけでホークマンを倒すも、慣れない操作性に早くも指が悲鳴を上げる。そんな中次のステージへ行った所で、「必殺技の威力はテリー→ロビン→ラーメンマンの順で高くなっています」とアドバイスも貰いつつ進むと“飛翔ﾁｰﾑ次鋒/ Ｍｒ.ＶＴＲ”登場。瞬時に背を向けてしまったテリーがやられつつ次鋒ラーメンマン登場。慣れて来たのか、「ラーメンマンはラーメンマンにやってもらう？」とか雑談も挟みつつあっさりと“中華キャノン”のようなＭｒ.ＶＴＲ撃破する。
　
　「これは２４時間のタイトルには中々難しい…初めての挑戦やな」とあっさりと進んで行く展開に、２４時間安定の延長枠が無くなるという異例の事態を危惧しつつ、「キン肉マンにこんなセツナイＢＧＭ無い」とバンダイさんのオリジナリティ溢れるステージを進むと“飛翔ﾁｰﾑ中堅/ミキサー大帝”登場。ここで出始めた余裕を砕くように原作でもキン肉マンを苦しめた“パワー分離機”が炸裂しラーメンマンが敗退。副将ロビン登場でパワー分離機を交わしつつ、ハメ打撃でライフを削った所からのロビンスペシャルでミキサー大帝を撃破。次のステージへ進むも邪神の猛プッシュの前にがっそりとライフを削られ、またしてもゲームオーバー。「恐ろしいお邪魔キャラです。出来るだけ距離を取って回避に専念しましょう。」と＄蔵にアドバイスを貰いつつ、まだ開始１時間経ってないという事でまったりと最初からリスタート。
　
　今度は先鋒ラーメンマンでスタート、余裕と察知したのか？ここで＄蔵が、「ではここで少し離席させていただきます」、「100 tさんにご期待下さい」と言い残し戦線離脱。参謀の離脱と余裕で気が抜けたのかホークマンに苦戦しつつ残りライフ２で撃破。次のステージに入り、「道中でやられんやろ」と言いつつ、しっかりとやられてロビン登場もそのまま穴に落下しスタート地点から。
　
　まさかホークマンから？と思わされるも、登場せずでバンダイさんにガッカリしつつ、「これずっとやるの中々やな」とぼやきつつＭｒ .ＶＴＲ戦へ進み、ロビンがやられつつもテリーで撃破。次のステージへ進み邪神の対処も冷静に、変わり映えしない背景の中を進みミキサー大帝に、「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ～」とパワー分離機に掛けられつつ、「ﾖｯﾊﾟﾘﾄｰﾉｰ」、「ｳﾊﾟﾛｵﾚﾏｰ」と声も上がる粘りの戦いでミキサー大帝を撃破し歓喜するも、また同じＢＧＭで背景の色が変わっただけのステージ登場。これでテリーがやられたらまたゲームオーバー、残りライフは残りわずかの中進んで行くと、＄蔵がオススメしていた“飛翔ﾁｰﾑ副将/キング・ザ・１００ｔ”登場。原作と同じ組み合わせに興奮しつつ転げ回る１００ｔを交わすも、フライングプレスであっさりとやられてゲームオーバー。「誰や早めに終わるって言ったヤツ」とか言いながら、「ヤバい空気出しといてからの・・・」と早くも裏ワザを所望し出す中リスタート。
　
　「原作に沿って違う作りしろよな」と未だキン肉マンが使えない状況に疑問を抱きつつ、慣れて来たとは言ってもその操作に指への負担は大きく、苦戦しつつホークマンを倒すもスタッフから拍手無く、This is 腸に至ってはドグマの視界にすらおらず。そんな中ロビンがやられながらもＭｒ .ＶＴＲをテリーであっさりと倒すと、これ以上王子の機嫌を損ねぬ為、スタッフはしっかりと拍手を送る。
　
　今の所王子が気に入ってるのはラーメンマン（This is 腸）のみという状況で話がコアになり、さらにリスナーが超人ふるいに掛けられる中、“キング・ザ・０.１ｔ”こと湯毛ぽがＢＳＰで登場。新たな超人仲間の登場で盛り上がる中、パズドラ放送でお世話になったユーチューバーにアピールしつつミキサー大帝を撃破し、キン肉マンがようやく見れるか？と期待し次へ進むも、何とも不利なポジションで邪神が登場。何とか邪神を耐えきり２度目の１００ｔ戦に挑むもテリーがあっさり敗れ、ラーメンマンもプレスされまくり、キャプチャの方法がよく分からない中で技が掛かるも、まぐれは続く事無く１００ｔにやられてしまい、無念のゲームオーバー。
　
　１００ｔの強さの前にバンダイさん批判も強くなる中再開。「１００ｔさんにご期待下さい」と＄蔵が言い残した意味を思い知りつつ、表示されたタイムの意味を探りつつ、「ドンジャラやっとる場合じゃないぞこれ」と先程までの余裕も消え去り、“ドンジャラを無くすか”、“このゲームを止めるか”でアンケを取ろうかと画策するも、このままだと確実にこのゲームが無くなるので頑張りたい所でホークマンを倒すと、タイムがカウントダウンされ戻ってない事に気付く。
　
　ドグマは１００ｔ対策を考え、リスナーに「そやな？」と問い掛けるも満ＩＮのリスナーからの反応は極薄、「このゲーム見させられる２０００人の気持ちは正直きついよな？…」と言うも、「ソンナコトナイデスヨ」とせらさんに、「そんなことないっすよ！！！」とキング・ザ・０.１ｔにもフォローしてもらう。
　
　ＶＴＲをあっさり倒しせらさんに０.１ｔの絵を書いて貰いつつ、リスナーにも実写込み（特に無垢・始発）のオリジナル超人募集をしてると早速、“ほぼ顔でディテールはロボコンなキング・ザ・０.１ｔ”のイラスト完成。２面に行っても同じ構成なんじゃないかという恐怖と、まさかのクイズバトルＲＰＧ？への突入に妙な期待を込めつつミキサー大帝撃破。
　
　ここまで１人もロス無く来たが、せらさんは切るような拍手。１人で必死に中々な香ばしいゲームをやってるというのにカメラ外でワイワイと談笑してるスタッフを見て憤慨しつつ１００ｔに挑むも、練った作戦が通じずフライングプレスでラーメンマン敗北。続くテリーも苦戦、そんな中徐々に掴んできたドグマは１００ｔの攻撃をかわしつつ、「ほれ～ほれ～！」、「＄蔵いなくたって出来るよ！」と必殺技を決め、ギリギリで１００ｔのフライングプレスを避けてからの、「カーフブランディングッ！！」で何とか撃破するとなぜか最初に戻されてしまう。
　
　時間は減ったそのままで困惑の中、「原作どおりにクリアしないとだめとか？」とキング・ザ・０.１ｔも考える中、ザコ敵を倒した時に出る“玉”の存在に気付き、それを集めて超人墓場に出なければいけない事を悟ると、時間が迫る中玉集めを開始。
　
　玉の出現条件がイマイチ分からない中、キャラチェンジをしたら戻せない事も把握しつつ、＄蔵不在の中を、「基本フロア毎に１５体倒せば出る」というリスナーからの有力情報に半信半疑で玉を集め超人墓場へ着くと“ＮＯＷ　ＬＯＡＤＩＮＧ”画面から“熊本城ＢＯＳＳ／キン肉マンマリポーサ”登場。
　
　ようやく登場の大将キン肉マンとマリポーサ登場で一同歓喜、全巻読まされたＴＮＮＢを筆頭に盛り上がってマリポーサの話をし出すスタッフ。それを見て顔色が曇るドグマはご機嫌ナナメで視聴者状態のスタッフに喝を入れつつ、王位継承編に至った経緯のあらすじを説明。落合博満の契約更改時のように小脇にセカンドバッグ抱える構えのキン肉マンを気にしつつ、御活発な悪魔超人リスナーを超人墓場に送り、コメントミュート君にし戦闘開始。
　
　オカマのような打撃を入れつつマッスルスパーク（未完版）が決まった所で、“アデランス”では無く“薬で増毛性欲で惨毛（ドグマ談）”の“汁さん”登場。マリポーサが仰向けで倒れているのを見るや、「ここから何か始まるんですか？今からエロゲー始まるんじゃないんですか？」と早くも下ネタがスパーク。頼もしい味方超人が加わった所で再開。オカマキックでライフを削ぎつつマッスルスパーク連発とバックドロップも決めて追い込むも、マリポーサも負けじと反撃のマッスルリベンジャー（偽）炸裂、相手の反撃に驚きつつこちらも負けじとマッスルスパークを掛けようとした所で非情にも時間切れで、何も無く“ｽｯ”と黒画面が現れて“ＧＡＭＥＯＶＥＲ”となる。
　
　「一番の敵はめんどくささやね」と感じつつ非情にも熊本城最初からスタート。「もし２面に行ってゲームオーバーになった時に２面から始められない場合はすぐドンジャラに行く」と非情な思いを胸に再開。
　
　玉を先に回収し、慣れた操作でカーフブランディングを打ち込みホークマンを撃破。そんな中せらさん作ゲームを見ながら書いた“ホークマン（１つ目）”が完成するも“２２点”という事で、“２つ目のイケメンで、民族衣装みたいなのを着てて、頭についてる鷹の飾りが離れると飛んで行く、顔はタモリ、笑い方はさんまの超人ＢＩＧ３と言われている”とヒントを出し、もう１度書いて貰いつつＭｒ .ＶＴＲを、テリーマンを失いつつラーメンマンで倒した所で、ホークマン訂正版が完成。完全にタモさん顔のホークマンに“９７点”が飛び出し、ホークマンがゆで先生の理想体？に近づく。さらにＶＴＲも書いてくれたが、“目がタモさん”、“笑い方がさんまさん”じゃないという事で書き直しへ。
　
　雑談交えつつ戻し作業も順調に、リスナーがキン肉マンを結構知っているという事で、「キン肉マンのコアな話ときまぐれオレンジロードの話とキャッツアイのＥＤをみんなで歌いましょう」と言いい出し、さらに聞いていけば７０年代のジャンプも出て来るおじいばかりと判明。運営の人に“ありえない”と言われたドグ生の視聴者層、そんなありえない層と雑談で盛り上がる中、ラーメンマンが邪神にやられてロビン登場でキング・ザ・１００ｔ撃破で２度目のマリポーサ戦。
　
　「なによあなたテナントから出て行きなさいよ！何カルーセル姐さんに色目使ってんのよ！」とオカマキックからのマッスルスパーク、さらにキン肉ドライバーも見事に炸裂。技連発で追い込み反撃のマッスルリベンジャーを喰らうも、お返しのマッスルスパーク炸裂でマリポーサを見事に撃破する。
　
　“NOW LODING”から次にどんな画面が出るのか気になる中、画面はメンバーセレクトになるがメンバー表に出てるのは“先鋒ロビン”と“大将キン肉マン”のみ、よく分からない中、「ボーナスアシュラ無限大パワーってあるな」とコアな層しか分からないネタを放り込みつつボーナスでロビンの体力を回復し、“ＳＴＡＧＥ２姫路城”へ。
　
　「まさか２面はね、違いがありますよ」と期待と不安を込めつつスタートするも微妙な変化に苦笑い。弓を放つザコに苦戦しつつまずは玉を取り、２面でゲームオーバーになったらどうなるのかと不安を抱きつつ姫路城最初のボス“技巧チーム先鋒/ザ・マンリキ”登場。再現度の高いドットのマンリキを、「そ～らこれがレッグブリーカーでござーい」、「やめるんだウォーズマンそんな戦いじゃいつか墓穴を掘るぞ！」と原作の一コマを交える余裕で撃破する。
　
　次へと進むも相変わらず画変わり無し、「これ全何面何やろ？これ全１５面やったら…」とこの先の展開も気になる所、玉を取りつつ先へ進むと足場の悪い所で邪神が登場し、敢え無くゲームオーバー。
　
　「始めから？２面から？」と気になる所でコンテニュー登場で喜び選ぶも、出てきた画面はやはりロビンとキン肉マンのみのメンバー表、とここで「順調のようですね。(＾ω＾)」と＄蔵が帰還し、「ライフが０になった超人は以後使えなくなります」と教えてくれると、「もうちょっと早く行って欲しかったなぁ…」と嘆きドグマに＄蔵は「(＾ω＾)」。安定の非情なスマイルを貰いつつこのシステムに頭を悩ます中、せらみかる作「ザ・マンリキ」が完成。その出来が良すぎて１２.３点を出してしまい思わず、「せらきゅんかわいい～せらきゅん笑ってんだからもっと撮ってよぉ～」と残虐超人ＢＢのマネをしてしまう。
　
　お口直しに中野ブロードウェイで買った劇場版のキン肉マンのポスターを見つつ進行表を確認。マッスルタッグマッチのコーナまで１時間を切った中、残虐超人に呑まれそうになった空気を打開すべく、「とりあえずキン肉マングッズ紹介コーナー行きましょう！」とＧＫ良く宣言しつつ、「しばらく電源切っておいていいですね」と一切の躊躇も迷いも無くファミコンの電源を“ＯＦＦ”にする。
　
　自分でやりつつも堪らず爆笑のドグマは、「どうせやり直さんなあかんのやろ！こんなもん！どうせやり直さな無理やろあのままやったってそんなもん。ええねん切ったったらええねん、ためらいなんかあるかこんなもん、クリアしたら２度とやらんぞ！」と汁さんのカメラワークが冴えわたる中言い放つ。

　開始２時間過ぎ、ゲームが振り出しに戻った所で、ラーメンマンのテーマを掛けながら半ラーメンマンを呼び込む。「このテーマソングに合わせて踊ってくれ！」と振るもウォーズマンにやられた古傷が疼いたのか？困惑する半ラーメンマン。そんなダメ腸人になりかけの半ラーメンマンに「輝け！ラーメンマン」とエールを送るも百戦百勝脚は不発。堪らず半ラーメンはマスクを全部取ると出来損ないの？ブルース・リー登場で、ゲームが不発のドグ肉まんと２人でグッズコーナーへ。
　
　テリマッピィの手により持ち込まれたのは、『ザアナウンサー』。“声が出る！！実況版超人カード”という磁気記録されたカードを読み取ると超人達の音声が再生されるというおもちゃ。

　箱を開けると緩衝材の発砲スチロールがゲームと同じく？中々の香りを放つ中取り出す。ハチャメチャ忙しネットタレントドグマが動作未確認で不安の中、This is 腸が説明書を読み上げつつ準備完了。ピンマイクを当てつつキン肉マンのカードを読み込ませると、「ﾌｧｵｳﾌｧｵｳ？」と全盛期のあいだももの喘ぎ声のような音しか聞こえず。スピードコントロールのつまみで調整するも聞こえるのは“隣の部屋で親がゴソゴソやってる時のような音”。レトロ家電あるあるの秘儀“叩く”を炸裂させ、角度を変えたりしながらやってみると、「キン肉マン、キン肉星の王子・・・」と聞こえたかと思えば、「ベースボールチャンピオ～ン↑」と聞こえたり、読み取りを良くする為厚み調整をすると、「キン肉マン、キン肉星の王子で超人オリンピックＶ２チャンピオ～ン↑」と語尾が上がるのは御愛嬌として見事に聞こえる。続いてのテリーマンは、「テリーマン、アメリカ人気ナンバーワンの超人、キン肉マンのしんゆぅ～↑」と語尾は上がるものの、調子が出だした所で悪魔将軍を再生させようとするが、どこかの違う将軍様が束ねる国のラジオのように聞こえる。
　
　そんな『ザアナウンサー』は自分の声も録音する事が出来るという、当時としてはハイテクな機能も備えているという事も紹介しつつ、締めにラーメンマンを聴くも「ラーメンマン…」だけしか聞こえず何を言ってるか分からず。リスナーオリジナル超人の優勝賞品（送せらみかる先生作のオリジナルイラストカード付・料自己負担）となる。
　
　『ザアナウンサー』を紹介し終えた所で、先ほど喪失して紹介しきれなかった、『超人になりきれ！オリジナル超人を送れ！イラスト＆写真大募集！！』のお知らせ。ウォーズマンと懐かしの菜箸ウルヴァリンが不気味にほほ笑む中改めて告知。優勝者には半ラーメンマンの「ひゃくせんひゃくしょうきゃく～」ボイスカード付きの『ザアナウンサー』と豪華特典付きの優勝商品が決まり、「とりあえず２つおくりました」というチンマン兄さんからの超人も気になる中一旦ジングル。

　テリーマン～ブロッケンＪｒ.～ウォーズマンのテーマを聴きながらの休憩が明け。マイクがミュート君になりながら、吐き出す言葉が屁のツッパリになりつつオリジナル超人紹介へ（☆イラスト ★実写）

☆★『ハロウィンマン』無垢君からの作品。超人強度：１０３１万パワー必殺技：轢殺血煙葬（レキサツチエンソウ）出身：フーパー星カーペンター州。イラストに加え実写再現でビール瓶片手にバイオレンスがみなぎり赤目の無垢ちゃん。
★『ニート君』みすけ君からの作品。額の“憎”いう字を光らせ、自らを部屋へ閉じ込めた世間への恨みを込めた笑みを浮かべる。ちなみにＤ１さんは昨年のゼルダＳＰで共演したみすけ君の事が“やりやすかった”という事でお気に入りらしいぞ！逆にしゃけとりくまごろう君はやりにくかったらしいぞ！
★『サワリーマン』スーパーフェミニーナデス婦人君からの作品。超人強度：２０万パワー必殺技：残業過労死裁判チョップ。携帯片手にネクタイを締め、トラックスーツとヌンチャクでサワ“リ―”とブルース“リー” を掛けてスタジオを唸らせる。キン肉マンマッスルタグマッチと闘将ラーメンマンとマインドシーカーとせらさんの同人作品を仕込んだ意欲溢れる作品。
☆『指マン』超人強度：２億パワー必殺技：キーロック出身地:姫路 ※補足情報：パワーアップするぞ！
☆『パーマン』指マンのパワーアップ形態。超人強度：５億パワー必殺技：かみつき（だが口は無い）作者よりの生補足情報：スキーマンよりつよいぞ！
　以上２作品はキーロック推し序盤の攻防を大事にする？デカチンマン君の作品。そんなデカチンマン君からはキン消しを使っての“アシュラバスターの変形技６９バスター”が送られる。（スタッフ評：しょーもなっ！）
　以上、ゆるゆるな超人ばかりで「まだまだチャンスはあるぞ！」という事でオリジナル超人紹介のコーナーはひとまず終了で続いてのコーナへ。

“≪キン肉マンマッスルタッグマッチ大会≫”

☆エントリー選手
『ドグ肉まん（ドグマ）』 歴：幼少期兄Ｄ１の背中を見て育ち、兄と共にマッスルタッグマッチで凌ぎを削る。
『半ラーメンマン（This is 腸）』 歴：東京から鈍行に乗ってこのカセットを２０個くらい岐阜に持ってきた事がある。持ちキャラはウォーズマン。
『みかるマスク（せらみかる）』 歴：パッケージは見た事がある気がするからやった事があるかも？ちなみにブロッケンマンの事は分からず。
『テリマッピィ（フリマッピィ）』 歴：プレイ経験は無いが、カセットの端子を磨いた事がある。
『ネプチューン汁（汁さん）』 歴：３０年くらいやった事が無い。持ちキャラはブロッケンマン
『リキシワン（Ｄ１さん）』 歴：幼少期に弟Ｄ２をことごとく負かしてきた。Ｄ２情報では生命の玉を取らずともの攻める強さ。

【大会概要】
経験の優劣関係無しハンデも無し、『ＦＣキン肉マンマッスルタッグマッチ』の変則トーナメント戦。試合前の練習プレイは基本無し。「最初はキン肉！ジャンケン（超人の名前を叫ぶ）！」でトーナメントと対戦を決定。勝ち抜け負け残り方式で最弱王には“キッツイ罰ゲーム”が待っている。
※以下対戦の並びはコントローラーの並びで１Ｐ対２Ｐです。

《第１試合》：テリマッピィ（ﾌﾞﾛｯｹﾝﾏﾝ・ｳｫｰｽﾞﾏﾝ）対半ラーメンマン（ﾊﾞｯﾌｧﾛｰﾏﾝ・ﾗｰﾒﾝﾏﾝ）
　マッスルタッグマッチ未経験のテリマッピィに対し色々経験している？半ラーメンマンの戦い。１本目は１０００万パワーズとなった半ラーメンマンのバッファローマンが生命の玉を取り、ハリケーンミキサーでテリマッピィ操るブロッケンマンをハメて、完勝で１本目を先取。続く２本目、ウォーズマンとラーメンマンという因縁の対決になり、先に生命の玉を取ったラーメンマンがレッグラリアートを放つも追い込むまでには至らず、続いて玉を取ったウォーズマンも追い込むには至らず。玉の効力が無くなった所でラーメンマンが玉を取りレッグラリアート連発でウォーズマンを倒し、勝負あり。テリマッピィの負け残りが決定。
【試合後のコメント】
半ラーメンマン：「いやぁ運ですねこれ、これ面白いですね、アツいですねこれ！」
テリマッピィ：「久々にゲームやって親指が滅茶苦茶痛い・・・」

《第２試合》：リキシワン（ｳｫｰｽﾞﾏﾝ・ﾌﾞﾛｯｹﾝﾏﾝ）対ドグ肉マン（ｱｼｭﾗﾏﾝ・ﾊﾞｯﾌｧﾛｰﾏﾝ）
　兄弟対決は試合前からキャラ選択を巡っての心理戦から始まり、お互い動き回って間合いを取りつつ、隙を突いてのパンチやドロップキックの打撃を放ちながらミート君の出現待つと、先に玉を取ったのはリキシワンのウォーズマン、こうなるとさすがに手慣れた操作の者を相手では成す術無く、ベアークロー一閃でリキシワンが１本目を取る。２本目も１本目同様の序盤の展開からまず玉を取ったのはドグ肉まんのアシュラマンだったが、すかさずドグ肉マンはバッファローマンに交代。リキシワンもその間ウォーズマンからブロッケンマンに交代し、ハリケーンミキサーが唸るも交代のロスがあり仕留め切れなかったが、続いて飛ばされた玉も取ると弱って動きの鈍ったブロッケンがコーナーに逃げようとする所をハリケーンミキサーでトドメを刺しイーブンに持ち込む。白熱の兄弟対決は３本目、これを取った方が勝者となる１戦。早々にウォーズマンとアシュラマンにそれぞれ交代、ドグ肉マンが「なんでファミコンで緊張しなあかんのや」と思わず声が出る雰囲気の中まず玉を取り、すかさず交代に行くリキシワンがブロッケマンに交代した所を捕まえアシュラバスターを放つも仕留めきれず。もう一度玉を取るもブロッケンからウォーズマンにチェンジしたリキシワンは捕まるまいと交わしまくり。１発アシュラバスターを喰らうも持ちこたえると逆に玉を取り、ドグ肉マン万事休すかと思われたが１撃も喰う事無く交わし切る。そんな白熱の兄弟対決であったが、共に選手交代から兄リキシワンのブロッケンが玉３連取からの毒ガス攻撃でドグ肉まんに激勝。
試合後はお互い健闘を称え合って熱い握手を交わす。

《第３試合》：みかるマスク（ﾛﾋﾞﾝﾏｽｸ・ﾌﾞﾛｯｹﾝﾏﾝ）対ネプチューン汁（キン肉マン・アシュラマン）
　白熱の兄弟マッチの後で消化試合を心配が出る中、ほぼ初心者の二人には特別に練習タイムを設けつつ試合開始。キャプチャー必須の上級者向けタッグというネプチューン汁対キャラを守って選んだのかこちらも投げ技のロビンを要すロビンみかる。まずネプ汁が生命の玉連取も技を決めれず。３度目の玉を取りキン肉ドライバーが決まるも仕留めれず、さらにもう一度玉を取ると「バック取らせて！」、「頼む１回だけでいい！」と意味深に言うも決めれず。そんな事を言ってるとみかるマスクのロビンが玉ゲットし、キン肉マンから交代したアシュラマンのバックを取りタワーブリッジが炸裂、さらにもう１回玉を取り、逃げようとするネプ汁のバックを取るとタワーブリッジ炸裂でみかるマスクが１本目を取る。２本目、中々の熱戦を繰り広げる両者は玉の取り合いも技を決めれず、そんな２人を見てかミート君も思わず高速で玉を放り込む中、ネプ汁操るアシュラマンのアシュラバスターが見事に決まり同点に持ち込む。消化試合の心配はどこへの熱戦は最終３本目、２戦目に続く玉の取り合いを制したのはみかるマスク、玉連取からのタワーブリッジでアシュラマンを沈め、ほぼ初心者対決はみかるマスクが制する。
【試合のコメント】
ネプチューン汁：「（額に汁では無く汗を光らせ）いやぁ手が痛い、でも面白い」
みかるマスク：「凄い、こんな接戦で熱い試合になるとは」　
最後は互いに熱い握手

ここから２回戦
《第４試合》ドグ肉まん（ｳｫｰｽﾞﾏﾝ・ﾊﾞｯﾌｧﾛｰﾏﾝ）対テリマッピィ（ﾌﾞﾛｯｹﾝﾏﾝ・ﾛﾋﾞﾝﾏｽｸ）
　兄弟対決を見て動きを読んだテリマッピィは「いい加減あなたの屍を越えとかねば」と意気込みを見せると、「いつまでも僕にしがみついとかれても」とドグ肉マンは余裕を見せる。１本目、動きを読んだというテリマッピィが上手く間合いを取る中、玉連取からの毒ガス連発で見事に勝利。２本目、怒りのドグマは「くそったれぇ…」とマイクが拾えないくらいの声で漏らしつつ、「このゲームで俺が負けるわけにはいかんやろ」と上側に張り付きつつ玉を取ると、ベアークロー連発でブロッケンマンを仕留めイーブンに持ち込む。師弟対決は最終３本目、１本取り返し余裕を取り戻したドグ肉マンがブロッケンの毒ガスを凌ぎ、そのドグ肉マンの操るウォーズマンが反撃のベアークローで追い込み、ライフ１になったブロッケンに対し玉を取りながらの放置プレイという何とも非情なプレイで倒し、ドグ肉マンが師匠越えをしようと目論んだテリマッピィを返り討ちの勝利を掴む。
【試合後のコメント】
ドグ肉まん「俺緊張した、まだ俺を越えれんようやな！」
テリマッピィ「（熱戦を受けて）凄いゲームですね！」

《最弱王決定戦》ネプチューン汁（ｱｼｭﾗﾏﾝ・ﾌﾞﾛｯｹﾝﾏﾝ）対テリマッピィ（ｳｫｰｽﾞﾏﾝ・ﾊﾞｯﾌｧﾛｰﾏﾝ）
　ドグマ戦を経て力を付けたテリマッピィとみかるマスクとの熱戦を経て髪がボサボサ気味のネプチューン汁の戦いは負けたらきっつい罰ゲームが決まる１戦。１本目、テリマッピィ操るウォーズマンのベアークローでアシュラマンを破り先取。２本目、ブロッケンマンとバッファーローマンへの交代から体力を温存しつつの玉待ち合戦から王手を賭けるバッファローマンのハリケーンミキサー炸裂も、ブロッケンは逃げ切りアシュラマンにチェンジ、そのアシュラマンが玉を取るとブロッケンにすかさず交代しバッファローマンに毒ガス攻撃を掛けるも追い込むまでには至らなだったが、さらに玉を取った所からの毒ガスラッシュで見事に勝利し、これで両者勝利と罰ゲームに王手を賭ける。熱戦は最終ラウンド、お互い攻撃を仕掛けつつミート君が出る隙を伺い、ミート君が登場するとテリマッピィのブロッケンは上へネプ汁のウォーズマン下へ行き玉待ち。両者の運命を決める玉はブロッケンの手に行き、毒ガスラッシュで攻めるも仕留めきれなかったが、ウォーズマンの残り体力１。そのまま待てば力尽きる状態のウォーズマンを交代させじとブロッケンはコーナーの前に立ちはだかり、ウォーズマンは成す術無く敗北を待つのみとなるかに見られたが、最後はブロッケンのドロップキックにより手厚く葬られ、テリマッピィが最弱王となり、きっつい罰ゲームが決定する。
【試合後のコメント】
ネプチューン汁「楽しかったですね、罰ゲーム無くて良かったです。」
テリマッピィ「残りＨＰ１になったら動けなくなる仕様はちょっと・・・」

　熱戦も大盛況の中無事に終わり、閉会式テリマッピィの罰ゲーム執行へ。ドグ肉マンがコメビュを映し出すと、“リスナーにオリジナルの超人を書いてもらいその必殺技を披露の刑！”を発表。
　
　デカチンマン君が“チョコボール向井”、みすけ君が“残虐超人ボゥボゥ”、＄蔵君が“畳マン”と挙げて行く中、リスナーからは“ケツコットンマン”、“Ｄｒ.流しソーメン”、“コマネチマン”、“鼻フックマン”、“骨折マン”、“すね毛脱毛マンバリカンで全部剃るマン”等々、基本的に挙がるものは罰ゲームの定番シリーズばかりとなる中、より具体的な長文シリーズへと進化し“ドクターペッパー１００本買ってくるマン”、“岐阜駅前でガールハントマン”、 “ドンキホーテでナプキン買ってくるマン”と挙がった中から最終的にドグ肉マンが『イナバウアーマン』に決定。
　
　みかるマスクに絵を書いてもらいイメージを膨らませ考え、重い足取りで席を立ちあがりカメラ前へ行き、「超人強度１０５万パワー！イナバウアーマンの必殺技こちらです！」とドグ肉マンにキュー出ししてもらってから満を持しての、「イナバウアーマンからの高速スピンアタック～の後の・・・」と迷いが生じたのか不発という事でもう１本、ショートプログラムからフリープログラムと上手いフリを貰い「イアンバウアーからの高速スピンアタック」を般若の形相で放つも２度目は見切られたのか決まらずで、そのままエキシビジョンをする事無く、無残にもイナバウアーマンとテリマッピィの魂は超人墓場へと葬られ、マッスルタッグマッチ大会は閉幕。画面に６９バスター・指マン・パーマンが映し出される中でしばし休憩。
　
　休憩明け、Ｄブラザースの２人登場でマンマッスルタッグマッチを振り返りつつ、当時の思い出話を軽くしながらここから枠終わりまでは、『Ｄ１さん秘蔵のキン肉マングッズ紹介のコーナー』。
　
　「コアな話になるのでテレビでも見ててください」とリスナーへ振りつつ最初に取り出したのは『キン消しのビッグバージョン』。一つ一つ取り出しては超人についてのエピソードを兄弟で語り、「ツノ折れバッファローマンのツノを折ったのは？」という問題をせらさんに振ると、「スーパーバッファローマン！」と解答。長年の激戦の疲労？で首がくたびれ気味のロビンと猫背になったキン肉マン、ケンダマンはあるけどスクリューキッドがなかったりで盛り上がる中、スクリューキッドのテーマを熱唱する腸さん。そんな熱い歌の入ってる『キン肉マン超人大全集』も紹介しつつ、読者投稿作から生まれた『土偶マン』・ワンピースの尾田先生作の『パンダマン』、宮崎県の吉田カオリさん？作パーソナルマン、モアイマン等々、腸さん・汁さん始めコアなリスナーに助けられつつキン消しの数々を紹介して行き、中には当時を思い起こさせるDr.ボンベの正体がしんやと名が刻まれた物や、ドグマがＤ１さんの仲間に入れてもらえなかった腹いせに色を塗ったテリーマンなど子供の時あるあるの被害にあったキン消しも披露される。
　
　定番のキン消しに続いては、『パンソンワークスとキン肉マンのコラボフィギュア』を紹介。キン消し同様にキャラのエピソードを交えつつ紹介して行き、お金と手間を掛けただけあり全シリーズ全種類が並ぶ中、シークレットのキン肉マンハウス、アデランス中野さん（ヅラ着脱式）も揃う。全種類が揃うのを見て興奮し過ぎたのか？ドグマが放り投げようとするのＤ１さんが阻止。そんな兄弟対決第２弾を繰り広げつつ、１人１個ずつ満員のリスナー全員プレゼント？とドグマが言い出し盛り上がる。
　
　奥さんの目を盗んでは趣味に投資するＤ１さんはガンダムにも造詣が深いという事で、昔のクローバー社のガンプラや韓国に委託生産されてたガンプラを集めているという話を交えつつ、そんなＤ１さんのグッズ紹介を絶賛ネタ切れ中？の毎日更新でおなじみの『ドグチューブ』にうｐするとか話しつつ、机に広げられたままだったキン消しを餅まきの如く放り投げて、めでたい感じにＤ１さん秘蔵グッズ紹介のコーナーは終了する。

１枠目残り時間は、リスナーからのオリジナル超人紹介のコーナー（☆イラスト ★実写）
★『ケツマン』ケツ毛丸出しの発禁状態で送られてきたため、披露される事無く超人墓場行き。
★『ＴＨＥ・ダイスン』美川憲一君からの作品。彼を軸にしたコーナーをする予定が直前に大腿骨骨折という重傷によりお蔵入りに！そんな重傷から見事に復活しての作品。
☆『中華まんマン』吉田たかお君からの作品。出身地：中国超人強度：１３０万パワー必殺技：地獄の肉汁シャワー（変身する事で中身が肉からあんこに変わる。）
★『ブルーシートマン』乾燥肌カサ男君の作品。超人強度（月収）６万パワー、ブルーシートと言いつつ和室を好む。ネタを仕込むのが大好き。破竹君と共になぜか嫌われキャラにされている？ドグ生はぐれコテハンコンビの１人。
★『Ｄｒ.ボンベ』女医が挑んだ殺人ミステリー君からの作品。ガムテでマスクを再現した後処理が大変そうな意欲作。ブルーシートでクロマキーを作ったオリジナルスタジオからの投稿。
★『スマイルマン』キン肉マングレートが梅田駅で演説中のマック赤坂氏を捕まえてスマイル超人コンビを結成。「おもろいやんけ！ドンドン流してくれ！」と御本人からも了承済み。
☆『やる気まんマン』：デカチンマン君からの作品。超人強度：８～６億（何故か下がる）出身地：松坂、必殺技：地獄耳（耳はなし）
☆『イナバウアーマン』：超人強度？必殺技イナバウアーからの高速スピンテリマッピィが超人墓場に送りたい思い出を早速キャプられ加工される。
☆『ドグマン』必殺技：ゲーム実況、弱点：スケジュールの空き。左矢印のシルエットのパンツと体に同化したファミコン、レトロゲーを愛するドグマを見事に超人化した作品。
☆『メタルマン』せらみかる君から作品。ロックマンのメタルマンをキン肉マン風にアレンジした即興作品。

　ここまでのオリジナル超人優勝候補はデカチンマン君からの『やる気まんマン』がぶっちぎり？そんな中で１枠目は終了。

２枠目　３月１６日（日）０時～５時

１時間後の午前０時２枠目開始。ドグマとキキララパジャマのせらさんの２人でスタート。それを脱がそうとするも拒むせらさんをカメラでぼかしつつ２枠目はオリジナル超人紹介のコーナーから。

☆『カラーマン』超人強度（賞味量）１００ml塗り面積０.９㎡必殺技：ウェザリングクラッシャー（塗装によるダメージ表現で本当にダメージを与える）弱点：火気厳禁胸の卵のマークが意外と・・・出身地：静岡キャップを取ると中身は意外と男前。デザインも設定もしっかりしていて本家に送った方がいいのでは？と思える傑作でやる気まんマンを抑え一躍優勝候補に。
★『過去にＡＶ出演経験アリの国会議員マン』某東北を主戦場とするプロレス団体を立ち上げたレスラー風の超人。アップにすると惑星のような乳首を持つ。
★『コブラ』デカチンマン君からの作品。出身地：銀河系必殺技：サイコガン生活感と３０代溢れるフォルムの超人？作者寺沢武一の魂も宿る。
☆『接点復活剤マン・シールはがし液マン』スーパーフェミニーナデス婦人君からの作品。レトロゲー収集者を助ける超人。
☆『ヤキソバマン』乾燥肌カサ男君からの作品。超人強度：５３万パワー必殺技：メンアタックラーメンマンを（勝手に）ライバル視している。どこかで見たことあるＭケルＴ岡演じる有名キャラにそっくりだが・・・その正体は？。
★『橋本真也』再びデカチンマン君からの作品。出身地：岐阜ガムテのハチマキを巻き、さらにガムテでリストをガッチリ保護するＩＷＧＰ超人。
★『自由の女神マン』超人強度：４０００万パワー自由の女神の“ＮＹ”と“入浴”を掛け、ロックマンのヘルメットをアトランティスの如く掲げた躍動感溢れる作品。

　今の所、常連組しか送られてないオリジナル超人紹介を終えて次のコーナーへ。

“≪キン肉マンドンジャラをみんなでやろう！≫”
　２年前から構想を練り、それをやる場所・環境・時間・金を手に入れたけど女は手に入れれてないドグマが満を持してお送りする、皆の期待も集まるドグ生初の試みとなるアナログゲームコーナー。

参加メンバー：ドグマ・せらみかる・Ｄ１さん・This is 腸（額に半中の印）

【大会概要】
ルールは基本ルール＋ローカルルール（臨機応変に変更）で行う。４人全員を映すメインカメラと卓上を映す天井カメラ、そして１席のみ配信で手牌を見せてリスナーと相談できる席（２局毎に交代）のカメラの３台体制でお送りする。持ち点３００点よりスタートし最終的に下位２名がキッツイ罰ゲームを受ける

【牌の種類】
『０：ミート君（線入りは捨て牌から“チェンジミート”と宣言し拾う事が出来る）』
『１：スペシャルマン＆カナディアンマン（ビッグボンバーズ）』
『２：ブロッケンＪｒ.＆リキシマン（モストデンジャラスコンビ）』
『３：テリーマン＆ジェロニモ（ニューマシンガンズ）』
『４：ロビンマスク＆ウォーズマン（超人師弟コンビ）』
『５：アシュラマン＆サンシャイン（はぐれ悪魔超人コンビ）』
『６：モンゴルマン＆バッファローマン（２０００万パワーズ）』
『７：ネプチューンマン＆ビッグ・ザ・武道（ヘルミッショネルズ）』
『８：キン肉マン・キン肉マングレート（マッスルブラザーズ）』
『９：Ｄｒ.ボンベ』

【上がり手】
※親上がりは得点に関係無く全員から１０点ずつ貰える。
『マッスルドッキング』３００点：同じ数字６個にドクターボンベ３個
『ドクターボンベ』２５０点：その名の通りＤｒ.ボンベだけで９個
『ミート』２００点：Ｄｒ.ボンベと同じくミート君だけで９個
『クロスボンバー』１５０点：同じ絵柄で３セットかつ数字は連番。例１～２～３で絵柄は全て同じセット
『ロングホーントレイン』１００点：絵柄関係無く１～９の連番
『決まり手名無し』数字揃いの３セットの合計点。絵柄が違うセットは書かれた数字通りの点　絵柄が揃ったセットの場合数字を足した合計（例.２揃いで絵違い＝２点、２の絵揃い２×３＝６点）

【親順】ドグマ～This is 腸～せらさん～Ｄ１さん（最初のカメラ席から時計回り、親上がりは引き続き親）
※得点は見落とし等で多少差があるかもしれませんが大きく影響しませんので御容赦頂ければと思います。

◆０局目（練習）：親This is 腸　カメラ席ドグマ
ドグマ最初の手で８のグレートが３つ揃う。麻雀好きなリスナーと相談しつつ進める中、せらさんが初リーチ（リーチ時に技の名前を言うルールを作り、切ったキン肉マンから“肉の壁！”）、そんな肉の壁を作ったせらさんが腸さんの切ったボンベを拾いせらさんが初上がりを達成。
「バッファロー×３＝１８」・「ボンベ×３＝２７」・「ブドー×２とネプ＝７」＝５２点

◆１局目：親 This is 腸　カメラ席ドグマ
本戦開始。最初で２・３・４・６・８・９が揃いロングホーントレイン狙いのドグマが、カナディアンマンの１・サンシャインの５を加えて最初にリーチを掛けると続いてせらさんもリーチ。ドグマを飛ばしてギャンブラー腸さんが取ろうとする中しばしの膠着。膠着状態からＤ１さんもリーチを掛けるとツモ上がりで勝利する。ちなみにドグマ・せらさんともに７待ちでその７はリーチを掛けれなかった腸さんが所持。
《勝ちＤ１さん》：「リキシ×３＝６」＋「ブロッケン×３＝６」＋「ジェロ１＋テリー２＝３」＝１５点（ツモ上がりで３人から）＋ドグマとせらさんが振り込んだ１０点ずつを加え６５点獲得。
【得点ド:２７５点　Ｄ：３６５点　腸２８５点　せ：２７５点】

◆２局目：親せらさん　カメラ席ドグマ
開始早々にＤ１さんがリーチ、せらさんも続き、ロングホーントレイン狙いのドグマも続いてリーチを掛けるも最初にリーチを掛けたＤ１さんがまたしてもツモ上がり勝利。決まり手はロングホーントレイン、ちなみに全員狙いはロングホーントレインであった。
《勝ちＤ１さん》：ロングホーントレインのツモ上がりで３人から１００点ずつ獲得。
【得点ド:１７５点　Ｄ：６６５点　腸１８５点　せ：１７５点】

◆３局目：親Ｄ１さん　カメラ席Ｄ１さん
Ｄ１さんがツモ上がりの連勝で１人勝ち状態、３人は貧乏になりつつも連勝の雰囲気もあり盛り上がる。ビックリマンドンジャラやるかと盛り上がる中、連勝で気分のいいＤ１さんはリスナーと相談しつつ４・５・９の数字揃え狙い。強気にマッスルドッキング宣言をするドグマに、チェンジミートを使いリーチを掛けるギャンブラー腸さん。８は通る事が分かる中、せらさんもリーチを掛け、リスナーと相談するＤ１さんはチェンジミートの０を持ち５・７・９の揃いに作戦変更するも、せらさんがツモ上がりのロングホーントレインで勝利！する。ちなみに強気にマッスルドッキングを宣言していたドグマはチートイツ狙い？で敗北。
《勝ちせらさん》：ロングホーントレインのツモ上がりで３人から１００点ずつと腸さんの振り込み１０点獲得。
【得点ド:７５点　Ｄ：５６５点　腸７５点　せ：４８５点】

◆４局目：親ドグマ　カメラ席Ｄ１さん
初勝利でウキウキのせらさん、一方ジリ貧のドグマと腸さんは言葉が少なくなり放送を忘れ真剣ムード。そんな空気を打開するべく打つときに技を言いながら牌を切り出すが、キン肉マンの知識が薄いせらさんは、テリーを見て「タレ目ボンバー」、武道は「コテ三昧」、ロビンは「生真面目」とか言いながら、“Ｄｒ.ボンベ＝手術”がデフォルトになる中、Ｄ１さんは手が悪く混乱しつつロングホーントレインを軸に手を考える。ドグマがボゥボゥとぼやく中、せらさん～腸さんとリーチを掛けてＤ１さんもリーチ。リーチの言葉のネタも尽きる中、７待ちのＤ１さんがせらさんの捨てから拾いロングホーントレインで勝利。
《勝ちＤ１さん》：ロングホーントレインのロン上がりでせらさんから１００点と振り込み分の１０点を獲得。
【得点ド:７５点　Ｄ：６７５点　腸７５点　せ：３７５点】

◆５局目：親 This is 腸　カメラ席せらさん
勝負に集中し口数が減って来たので、スカイプで＄蔵氏・みすけ氏の両人を解説に招聘へ。機材トラブルでドグマ離席の隙にカメラ席に着いたせらさんが、新たにドグママから貰った髪留めを装備し著書を軽く宣伝。スペシャルマンのセット・ロビン×２・ヘルミッショネルズの７を持ち手にスタートのせらさんは天井カメラで本のアピール。「大胆に優雅にせんとす」と打つドグマがキン肉マンボを歌ったりしつつ盛り上げ、解説席が繋がった所で４のウォーズマンが来たせらさんリーチ。腸さんもリーチを掛ける中、実況席は好きな超人トークで繋ぎ、＄蔵氏が正義超人ロビンマスク、悪魔超人サンシャインと言ってるとせらさんがツモで上がる。
《勝ちせらさん》：「ｽﾍﾟｼｬﾙﾏﾝ×３＝３」・「ﾛﾋﾞﾝ２＋ｳｫｰｽﾞ＝４」・「ﾌﾞﾄﾞｰ２＋ﾈﾌﾟ＝７」の１４点を３人から獲得
【得点ド:６１点　Ｄ：６６１点　腸５１点　せ：４２７点】

◆６局目：親 This is 腸　カメラ席せらさん　※ここで親順が狂う
未だ未勝利でジリ貧のドグマと腸さんをよそに、解説の＄蔵氏はビッグボンバーズ（特にヌボーっとした顔のカナディアンマン）がドンジャラに入ってる事に苦言を呈す。そんな中せらさんがトイレへ離席する間にドグマが首謀者となり牌をイジるわ得点を盗むわの悪事を働く。負けっぱなしドグマはカメラに蓋をしたり暴走気味でスタート。カメラ席せらさん１・３・８が２個ずつ（１・８同キャラ）でのスタートし、８のキン肉マンとグレートが２個ずつになり、さらに３が揃い（絵バラ）になるもテリー２個残しで切る。意外と？ギャンブラーなせらさんを見つつ解説＄蔵氏のボンバーズ批判が加速する中、勝ち無しでイライラが加速するドグマは解説席に当たりつつ進める。同じく勝ち無しの腸さんが“ブロッケンケニア”と呼んだりしつつ、＄蔵氏が「さぁ、その青いのを切るんだ！」の声が届いたのか？せらさんがスペシャルマンを切り、「1・33・88888（３つキン肉マン）」の状態からリーチを掛けるチョンボ（本人は気付かず）。そんな中ドグマがリーチ宣言せずからのＤ１さん捨て牌からロングホーントレイン上りで初勝利。ドグマ初上がりで歓喜の中、コメントを見て気になったのかせらさん自らチョンボを自供し、ここで食いつかないはずがないドグマは“チョンボで全員に２０点献上”のルールをここで設ける。
《勝ちドグマ》：ロングホーントレインのロン上がりでＤ１さんから１００点とせらさんが振り込んだ１０点を獲得。せらさんはチョンボにより３人に２０点献上。
【得点ド:１９１点　Ｄ：５８１点　腸；７１点　せ：３５７点】

◆７局目：親Ｄ１さん　カメラ席This is 腸
またせらさんが離席した隙に暗躍する悪魔超人達に“１点とノド飴”だけにされたりで４人は盛り上がり。一方解説席は進んでない状態の王位争奪編の心配をしつつスタート。カメラ席腸さん４・６・９待ちでロングホーントレイン狙い。「何で金掛けて罰受けなあかんねん」と愚痴り出すドグマをよそに、前回チョンボで痛い目を見たせらさんがリーチを掛ける。腸さんは４・９待ち、ドグマがチェンジミートを高らかにする中せらさんが、ドグマの切ったボンベを拾いロングホーントレインでドンジャラを決める。
《勝ちせらさん》：ロングホーントレインでドグマから１００点獲得。
【得点ド:９１点　Ｄ：５８１点　腸：７１点　せ：４５７点】

◆８局目：親ドグマ　カメラ席This is 腸
今度は腸さんが離席、その隙に割り込みフリマッピィなどありつつスタート。ネプ２個ボンベ２個キン肉マン２個を持ちクロスボンバー狙いでスタートの腸さんは、本体の流れよりコメントとの会話を優先しドグマに怒られ、自分の番以外はコメとの会話を禁止される。せらさんが３つミート君を切ったりと、腸さん以外はあまり手が良くない雰囲気の中、８を４つボンベ２個でマッスルドッキングを狙う腸さんは、ネプチューンが３つ揃うも悩んだ末切る。そんな腸さんがコメと会話しまた怒られ、今度から２０点罰のルールが加わる。ある一つの数字を除き捨て牌が被り、解説席の興奮の声が場に漏れる中、ドグマがリーチ宣言無しから腸さんの切った３のジェロニモを拾いドンジャラを決める。
《勝ちドグマ》：「ｼﾞｪﾛ２とﾃﾘｰ＝３点」＋「ｸﾞﾚｰﾄ２とすぐる＝８」＋「ﾎﾞﾝﾍﾞ×３＝２７」＝３８点　※親上がりだったがその分の点は忘れで加算されず。
【得点ド:１２９点　Ｄ：５８１点　腸：３３点　せ：４５７点】

◆９局目：親 This is 腸　カメラ席ドグマ　※親上がりでしたが親交代
“宣言無しリーチ”にリスナーから異論が出たのでここから緊張感を持たせる為にリーチ無し、さらに下位との差が広がり過ぎたので“Ｄ１さんとせらさんはロングホーントレイン無し”のルールが追加される。新しくルールが追加される中、またまた“せらさん離席”、「せらさんいい加減学んで頂かないと」と解説＄蔵氏も苦言する中、悪魔超人達に得点を強奪された上に鍵を掛けられる。そんな可哀相なせらさんに＄広告が入りつつスタート。ロングホーン狙いでスタートのドグマは５・６・７・８が２個ずつになる展開で、勝負に集中しつつ解説でキン肉マン愛で繋いでくれる“スプリングバズーカが好きな”＄蔵氏に感謝。せらさんが“Ｄ１Ｄ２の結託感”に不信を抱く中、リーチ無しとなった事で読みづらくなり、ドグマは持ち手がＷ２０００万パワーズ＋バッファーローという状態で、皆同様に手が悪いのか牌の残りも少なくなり流局になりそうな中、腸さんがせらさんのチェンジミートで出したミートを拾ってのドンジャラを決める。ちなみにＤ１さんもミートを保持。
《勝ち腸さん》：「ミート×３＝０」＋「サンシャイン×３＝１５」＋「ボンベ×３＝２７」＝４２点
【得点ド:１２９点　Ｄ：５８１点　腸：７５点　せ：４１５点】

◆１０局目：親ドグマ　カメラ席ドグマ　※親順混乱
時間は深夜３時、大人の真剣なドンジャラに「チェンジミートでロン出来るのか」などコメが飛ぶ中、キング・ザ・０.１ｔ湯毛ぽもやってくる。そんな真剣モードに解説みすけ氏、「メインのゲームでも持って来てほしいですね」、＄蔵氏も「そうですね」としみじみ。色んな意味で負けられないドグマはリスナーとじっくり相談しつつ打つ。バラで５を揃えつつ武道とボンベ２個揃いを確保、先程チェンジミートで痛い目を見たせらさんがチェンジミートを使う声にビックリする中、“♪キンにーくマーンごーふぁーい”と歌いながら５を４つ並べるドグマは７が揃ったところで５を切り９待ち。解説席が“月火水木キン肉マン”のケント・デリカットについて盛り上がる中、Ｄ１さんがボンベを切った所でドグマがロン上がり５＋７＋２７＝３９で手堅く上がり。
《勝ちドグマ》「ｻﾝｼｬｲﾝ+ｱｼｭﾗ2＝５」+「ﾈﾌﾟ+武道2＝７」+「ﾎﾞﾝﾍﾞ×３＝２７」＝３９点をＤ１さんから獲得
【得点ド:１６８点　Ｄ：５４２点　腸：７５点　せ：４１５点】

◆１１局目：親せらさん　カメラ席Ｄ１さん
これで最終対局という事にし“上がり３倍”にルール変更、せらさんとＤ１さんは引き続きロングホーントレイン無しで開始。トップＤ１さんはミート２個ボンベ２個と中々厳しい手でスタート。屁をこきつつ罰ゲームだけでも脱したいドグマはチェンジミートでカナディアンを取るも、続いてカナディアンを引く不運。Ｄ１さんはサンシャインのセットを作りつつボンベ２個と３のバラを確保。解説陣はジャンプオールスターズのゲームからアストロ球団などジャンプマンガの話で盛り上がる中、コメント席の配信が固まったりしつつもウォーズマン２個確保したＤ１さんは３を切る。リーチ無しで静かに展開し、膠着状態に見られたが、腸さんの捨てたボンベをドグマが広いロングホーントレインで見事に勝利するも、持ち金の無い腸さんから取っても３倍の３００点は出てこないので意味無し。「銀行から下ろして来いよ～」と抵抗するも、無い所から取ったドグマが悪いという事で、“ドグマとThis is 腸の罰ゲーム”が決定する。
《勝ちドグマ》ﾛﾝｸﾞﾎｰﾝﾄﾚｲﾝで１００点×３＝３００点のはずが、腸さん７５点しか持たず３倍にもならずで７５点獲得
【最終得点ド:２４３点　Ｄ：５４２点　腸：０点　せ：４１５点】

　
　３時間超に及ぶ熱戦を終え不本意ながら罰ゲームを自ら発表するドグマ、「おばあちゃん孝行する」とか言いつつ渋々と、『キン肉マンとミートになって額に“肉”・“にく”文字を書いて某雑貨量販店に行って店員さんに聞いてアダルトグッズを買ってくる！』と発表。という事で深夜３時半、ドグ生初の試みとなったドンジャラ大会は、主は不本意ながらも勝利と共に罰ゲームを勝ち取る演出を見せて、熱戦に幕を閉じる。
　
　大金をつぎ込んだ企画で自ら罰ゲームとなり失意のドグマ、スタジオへ戻りカメラに抜かれるとカメラの顔認識の枠が捕らえリアルドンジャラ状態になる中、休憩を挟み早朝４時から王位争奪編を始めからという状態でプレイする事に。
　
　しばし天井カメラから、ドンジャラの御片付けやせらさんのお絵描きを見ながら２０分程休憩。明けてメインスタジオから罰ゲームコンビの登場でスタート。
　
　罰ゲームに不服なドグマは、さらに罰のようなゲームをクリアしなくてはいけない事にテンション低め、さらに、「みなさんお忘れか！」と問い掛けつつ、全く進んでない証拠のディスクシステムの起動画面を見せる。

　「さあ、はりきってまいりましょう」と１人＄蔵がノリノリの中、「早く終わったらみんなで焼肉に行こう」とドグマ御両親に誘われ、「１０時１１時の時点で終了時間を教えてくれ」と言われているものの、どうなるか全く分からない状況でドグマはThis is 腸にコントローラーを託そうとするも、余計にﾅｶﾞﾅﾘｿｳなのを感じ、自らコントローラーを握る。
　
　「全４面です」と＄蔵より朗報が入り一安心、その後に出た「(＾ω＾)」が何を意味するのかはさて置き、「このゲーム面白く喋れる人おるんかなぁ…」と早速のゲーム批判をしつつ、ミニコーナーを挟みやや勘の鈍る中、先鋒ラーメンマンでホークマン撃破。
　
　取り忘れた玉を回収しつつ１－２へ。「あれ？これまた１面ですか？」と言うキング・ザ・０.１ｔの一言にげんなりしつつも進めるドグマ、喋りを公式放送デビューも果たしたThis is 腸に任せ、＄蔵に基本仕様を教えて貰いつつ、「これめっちゃ鬼畜や…現場にいなくて良かった系や」と０.１ｔ兄さんが安堵する中、ミキサー大帝撃破で１－３へ。

　邪神の登場で体力の減ったラーメンマンをテリーに交代、そのテリーが“一番性能が悪い”という事も教えて貰いつつキング・ザ・１００ｔ戦。間隔が空いた事により鈍った感覚とテリーの性能により苦戦しつつ、ロビンに交代し１００ｔ撃破でマリポーサ戦。
　
　安定のオカマのケンカキックからマッスルスパーク炸裂、「ヤッボイボイ～」とマッスルリベンジャーを交わしつつ、「マッスルスパークの方が出しやすい」と言いつつもキン肉ドライバーでトドメを刺し、まずは熊本城攻略。
　
　残り時間の回復ボーナスのやりくりを悩み、テリーを諦め性能のいいラーメンマンとロビンに比重を置いて回復しＳＴＡＧＥ２姫路城へ。
　
　「クリアできひんかもしれん」と弱気になりつつも、ファミコン特有の表示限界で敵を封じながら玉入手。ライフ関連の情報と、「先は長く険しいと思って下さい」と＄蔵にアドバイスを貰いつつザ・マンリキから初勝利で２－２へ。
　
　邪神にライフを削られたラーメンマンをロビンと交代、「絶望的じゃないですかぁ」、「バンダイさんのキャラゲーさすがっすねぇ」と大絶賛しつつ“技巧ﾁｰﾑ次鋒/ モーターマン”との戦いとなるが、右へ左へと浣腸スタイルで飛び回るモーターマンの投げ方が分からず苦戦。さらに、「打撃無効です。（＾ω＾）」という＄蔵情報も入る中テリーに交代し、１度キャプチャーに成功するもその方法は掴めず敗れて２面の最初からとなる。
　
　モーターマンに成す術無く敗れ久しぶりに絶望感を味わうドグマ、「もっとさぁ正義超人一杯いるじゃんブロッケンＪｒ.とかさ、バッファローマンとかさ、ウォーズマンとかさ。ネプチューンマンとかも入るし、そういう強力な超人いれていこうよ」と言ってると＄蔵より、「そろそろ彼の出番ですかね…」と意味深なコメントが出ると、「まさか…あの…ベっ…ベンキマンやないやろうな！？」と期待しつつ進めてザ・マンリキ戦へ。「進行がどうにもならなくなったら言って下さい。」と＄蔵よりコメを貰いつつ、ラーメンマンがマンリキにやられるも、なぜかコメントで全国の天気予報が流れる中、ロビンで撃破する。
　
　続いて問題のモーターマン戦であったが、何とかキャプチャに成功しロビンスペシャルを地道に打ち込み撃破し次へ進むも、残りライフが少ないという事で下見がてらに突き進むと“技巧ﾁｰﾑ中堅/ バイクマン”登場。
　
　「「ラーメンマン」は必殺技後正面に相手が落ちるので連続で仕掛けやすい」、「「ロビン」は背後に相手が落ちるので位置が把握できれば連続で仕掛けやすい」、「「テリー」は絶望的」と＄蔵に個々の必殺技のアドバイスを貰うも、絶望的なテリーがやられた所でゲームオーバーとなると、ライフを極力減らさないようにする為リセットし再び最初から進める事を決める。
　
　ドンジャラで盛り上がった２枠目も残り２０分を切り、いい感覚でゲームを終る為にもスタート。「ヒント：キング・ザ・１００トンの面に秘密有」と何やら策を秘める＄蔵のコメが気になる中、先程貰った必殺技のアドバイスを確認しつつホークマンを撃破。ずっと見てくれてるリスナーを気にしつつ、途中ニコ生のトラブルで入れなかったリスナーに向けて、“ドンジャラでせらさんが１人負けで罰ゲームを受ける”という事実を捏造しつつ、ロビンに交代しながらＭｒ .ＶＴＲ～ミキサー大帝を撃破。
　
　＄蔵がヒントを出した１００ｔの面へ進むと、背景のペンタゴンが動き出して仲間になる？とか考えつつ壁を蹴ったりしてると、壁抜け状態になり地下へと進む。そこでもペンタゴンが漂い「やっぱり！？」となる中を進んで行くと、光が差し込む場所が見えさらに進んで行くと落とし穴に見事にハマり外へ。
　
　再び地下へ行き穴に落ちつつ、穴の大きさを確認しつつ、ジャンプで穴を飛び越え謎の卵を入手。「このアイテムの正体は次の面で分かります」という事で、パンダマン？に期待しつつ１００ｔ戦。ロビンを失いつつ絶望のテリーで１００ｔを撃破しマリポーサ戦。枠も残り時間５分を切り、「何がＮｏ.１よぉ～」とオカマキック連発から、出しにくいと言いつつキン肉ドライバー連発で撃破し次の画面に移ると、腸ーズマン？では無く“ウォーズマン”が新たに正義超人のメンバーに登場し歓喜するも、人数が増えると回復が厳しくなるという懸念も増えた所で、ウォーズマンの活躍を見るのは次枠という事で、「おそらくクリアは無理だと思います」と弱音を吐きつつ、せらさん作罰ゲームタッグの悲愴な絵を見ながら、「午前９時に会いましょー！ノシ」と２枠目は終了する。

３枠目　３月１６日（日）９時～１４時

　午前９時、ＳＰで人数が多い事もあり暗黒放送は回避し無事に３枠目開始も、寝起きのおじいちゃんはマイク入れ忘れで、「あほぉ～」とマイクチェック。ヒゲまみれのドグマの顔見て、「口元砂鉄超人！」とガヤを入れるフリマッピィに、「うっせぇな、お前面白くねぇんじゃ！お前いっつもＢＳＰでつまらんコメント書くなアホ！全く面白くないんじゃ！書くな！」と怒りついでにダメ出しすると、「あんたも僕らの放送来てコメント面白くないんじゃ！」とフリマッピィが反撃すると、「コメントなんかするか！お前らみたいな過疎の所行くか！何がモノづくりじゃ！何がモノづくりの大切さを学ぶじゃアホ！勝手にやっとれ！」と日曜の朝からオーバー３０のおじさんがウォーミングアップ代わりの痴話喧嘩を繰り広げる。
　
　疲れと気密性が高まり過ぎた部屋で痛めたノドを部屋の換気と飴で癒しつつ、「この時間で１０００人ってすげぇ」というコメに対し特に感情も無く「へぇ～」と返しつつ、「夏の２４時間思いやられるな」と遠く先を見据えつつゲームの方を進めようとするドグマ、写真コーナーを挟もうとするスタッフを「うるせぇな、やるっつたらやるんだよ」と強権発動で進めようとし、ついでにゲーム中に自分達だけで盛り上がるスタッフを叱責、「フレンド！！」と仲裁に入ろうとするコメントを、「何がフレンドじゃ殺すぞ！」と朝からまったりバイオレンスに写真紹介。

☆『ニセＭｒ.ＶＴＲ』某Ｍ西監督風、特技：巧みな話術で相手の心をコントロールする。駅弁スタイルの創始者。ドグマ評：いい！
☆『ニセゆでたまご』Ｂ東さんヅラが経費で落ちず「えらいことになったで～」。ドグマ評：いい！
★『ムック・ザ・武道』必殺技：無垢突き　関東地方を襲った記録的な大雪をものともしない突きとボディ。

　紹介終わりで蓋絵を挟みつつ、「♪きせきのぎゃくてんふぁいた～きんに～くま～ん」と歌いながらここで恒例の蓋絵の隠しキャラチェック。お馴染み“Ｊ！”に加えて、This is 腸の姿を見つけて『隠しみすけのコーナー』をｽｯと終了。
　
　「やりたくないゲームをやるかぁ…」と本音を漏らしつつ、「最近横柄になっとった」と反省し、感謝して行こうと誓い、「腸アリガトウ、フリマッピィもアリガトウ、俺のおかげで色んな人と出会えてよかったね…あんな薄暗い部屋から出れて良かったね…」とドグ生から離れて活躍する二人にしみじみしつつ、楽しいゲームを再開。
　
　ボーナスの回復が追い付かない中、“ウォーズマン/ロシア出身 /超人強度 100万ﾊﾟﾜｰ必殺技/スクリュードライバー”でＳＴＡＧＥ２スタートし、あまりその性能に差を感じないとマンリキ戦。初めて使うキャラに上手く技が出せず、「本作における「ウォーズマン」は、原作での「噛ませ犬」という扱いへの鬱憤を晴らすかのような強キャラとなっています」、「メンバー中最強と言っても過言ではないでしょう」と赤＄蔵に言われるも、マンリキにやられると慣れたラーメンマンで撃破。
　
　次へ進めつつ＄蔵が言う“ウォーズマンが最強”という由縁についてちと御説明、「その秘密は必殺技「スクリュー・ドライバー（↓＋Ａ）」にあります。他のメンバーの必殺技への流れが「組み→投げ→ハイジャンプ→必殺技」に対して、スクリュー・ドライバーは投げ派生以外にも「敵が空中ならば発動可能」という、とても緩い条件が付いています。簡単に言うと「敵がジャンプしたら発動可能」ということになります。垂直に飛び上がる技なので慣れは必要ですが「ジャンプしてしまう超人」は彼の格好の獲物となるでしょう。厳密にスクリュー・ドライバーは「組み技」ではないので納得は出来るものの、本作におけるウォーズマンは破格の扱いを受けています。」と丁寧に解説を受けた所で、“スッ”とリセットを押しやり直し決定。早く終わらせて、この後『せらみかるThis is 腸のマッスルタッグマッチ２４時間』をやらすべく１面より再開。
　
　手慣れたラーメンマンを先鋒に「ひゃくせんひゃくしょうきゃく～」と戻し作業。ホークマンを倒し、放送当時のまさに日曜の朝の如くキン肉マンをプレイするドグマ。淡々とＭｒ .ＶＴＲ～ミキサー大帝を倒し、ウォーズマンもしっかり温存して１－４へ。
　
　キン肉マンが終わらせ、昼から家族とお出掛けでは無くみんなで焼肉へ行くべく着々と淡々と進めるドグマは、「玉は持ってます２個」とか言いながら玉集めをしてると、ラーメンマンが危うく死に掛けてロビンに交代。ロビンで１００ｔに挑むも、残りライフ２とピンチになった所で絶望のテリーに交代し、無傷で１００ｔを撃破するも、自らの魂を超人墓場に持ってかれ気味のドグマは無言でマリポーサ戦へ入ると、オカマキックとマッスルスパーク・キン肉ドライバーで難無く撃破。「ボーナスって言うか回復しろよな…」と少ないボーナスをラーメンマンに全投資し先鋒・絶望テリーで２面姫路城へ。
　
　「被ダメージ分を考えるとやはり５００秒は残したい所です」と＄蔵のアドバイスを貰いつつ、ザ・マンリキを倒すも体力半分のテリーはモーターマンに追い込まれ、次鋒ウォーズマンにチェンジ。戦いづらいモーターマンと慣れないウォーズマンの操作に手こずり、「横に飛べよウォーズマン」と愚痴を出しつつも、放り投げてのスクリュードライバーのラッシュで撃破する。
　
　それなりにウォーズマンの手応えを掴んだドグマ、足場の悪い中で登場する邪神に邪魔されつつ、背景に謎の物体が浮かぶ姫路城を進みバイクマン戦。「バイクマンも持ち味が生かせない相手の１人です」と＄蔵も言うように成す術無くウォーズマンは敗れ、中堅ラーメンマン登場も右へ左へ駆けまわり光線を飛ばすバイクマンに翻弄されるが打撃でハメる事に成功。しかし、仕留めるための投げる方法が分からず、ラーメンマンピンチでロビンに交代するも敗れて、無念のゲームオーバー。
　
　「＄蔵、ここで大体諦めるパターンの人が多いですやろ？」と聞いてみると、「次の副将と合わせて詰む人が多いと思います」とさらに難関が待ち受ける事を予告。「言ってほしくなかったなぁ」とぼやきながら、＄蔵「（＾ω＾）」の中、ストーリー通りなら次は古代神殿風超人が登場する事を頭に入れつつ、「誰かバイクマンの攻略法教えてくれ」と助け船を要求しながらマンリキ撃破。
　
　自分がキン肉マンポジションである事を思い出すドグマ、この後罰ゲームをやりに行かなければならない事を思い出し、「何で俺がんばっとるのに行かされなあかんのやって…」と自腹を切らなければならない事も嘆くと、「しばらくこういう放送するの止めよ、一人でボコスカウォーズやろ…」と進め、バイクマンのバッテリー役という原作では悲しいポジションだったモーターマンをテリーからウォーズに交代しつつ倒し、問題のバイクマン戦へ。
　
　蹴りでライフを削りつつバイクマンの行動パターンを読むも苦戦、ウォーズマンも追い込まれラーメンマンにチェンジ。動き回るバイクマンを交わしつつ苦戦するも、原作通りにラーメンマンでバイクマンを倒し次のステージへ。
　
　「パルテノン、ウォーズマンじゃないと絶対無理とかそういうのありそう」と不安を抱きながら、「ウォーズマンで破壊しなければなりませんとか出そう」と＄蔵の非情なお知らせが来る事を気にしつつ進んで行くと、“技巧ﾁｰﾑ副将/ パルテノン”が予想通りに堂々の登場。その巨体を生かしキング・ザ・１００ｔ同様に飛び回りプレスしてくるパルテンノンにラーメンマンが敗れ、ロビン登場でロビンスペシャルを放つも、ロビンもプレスされてゲームオーバーとなる。
　
　「攻略法として、１００tと同じくハイジャンプからの「踏みつぶし」をこちらもハイジャンプで素早く追いかけて必殺技で撃墜する方法があります」と＄蔵にパルテノン戦の有力情報を貰うも、「ただタイミングがシビアです」と言われ、最初からやり直し体力を温存してやる事を考えつつ再び姫路城へ。
　
　同じくＦＣＤの“村雨城”と似たような絶望感を感じつつ、次鋒を半ラーメンマンに託し夕方まで寝ようとするも半ラーメンマンは首を縦に振らず。「俺がいればやりたかったんですけどね！ざんねん！」とＢＳＰで悔しがるキング・ザ・０.１ｔは自らすり寄って来るので向こう２年は呼ばないとし黙々とプレイ。
　
　カメラの向こうでバンダイの作品を批判するスタッフに喝を入れつつ、＄蔵にその素晴らしさを語ってもらおうとするも「（´*ω*｀）」この表情。「バンダイさんのファミコン作品は素晴らしいものばかりですね」と渋々？＄蔵より御言葉を頂くも、リスナーに「嘘だ！」とツッコまれつつ、バンダイさんのゲームについて熱く議論しながらモーターマンを使いやすいラーメンマンで倒す。
　
　そんな使い易くて頼もしいラーメンマンが『闘将ラーメンマン』でなぜああなったのかに疑問を抱きつつ進めていると、玉を取り損ねる凡ミスをするが、バンダイさんの試練にお疲れのドグマは気付かず、指摘してくれるスタッフとリスナーを「遂に脳がおかしくなったんか？」と言ってると邪神に翻弄される。
　
　「まったりしていると邪神が襲って来ます。実に良い作品ですね。」と＄蔵にも異変が生じ出す中バイクマンに苦戦、ラーメンマンからウォーズマンに交代し、「コメントは嘘つきだ」とリスナーの言う通りやるも上手く行かない事を愚痴りつつ、間合いを上手く取りスクリュードライバー一閃でバイクマンに勝利。
　
　マイクミュート君になりつつ、「邪神と玉のシステムが秀逸です」と＄蔵が褒める？玉取りシステムと突然出て来る邪神に心折られるドグマ、「すぐ終わって悲しいのと難し過ぎて悲しいのとどっちがいいんやろな？」と開発陣のその辺のバランスを取る苦労を察してあげつつパルテノン戦。プレスしようと飛び上がるパルテノンをスクリュードライバー無双で撃破するも、先程ツッコまれた通りの玉の取り忘れで姫路城の最初へ戻され、失意のままライフの無いウォーズ・ロビン共にやられゲームオーバーで堪らずリセット。「おうともよ！」と英断を期したドグマは体力温存で進めるべく、背水の陣で１面よりスタートする。
　
　「みんないいゲームだよこれは、＄蔵ＶＣの情報出してあげて」とリスナーにも面白さを伝えようとするも、非常に残念な事にＶＣでは出ておらず。「あと何回見させられるんやろ」とぼやきながら、先鋒テリーマンでホークマンに完勝。
　
　完全にコツを掴み１－２に入るもそうは簡単にいかず、邪神に一気にライフを削がれるとリセット。「何かしらハードルを上げる仕様にするバンダイさんには本当に頭が下がります」と＄蔵も唸る素晴らしいゲームに翻弄されるドグマは、「視聴者のみんな、いいゲームやな！なあて？！いいな？イイって言えバカ！」とリスナーにコメを要求するも、ドグマ同様にゲームにやられているリスナーも言葉は短め。
　
　ホークマンの鷹を使った攻撃に、「あの鷹は倒す事も出来ます。芸が細かいですね」と＄蔵のコメも鋭さを増す中ＶＴＲを倒し、淡々と戻し作業を進めるも玉を取ったかどうかが分からなくなり、フリマッピィ・This is 腸が口を揃えて「取った取った」と言うも玉出現。そんな老いの酷い２人に喝を入れるべく、“今年は月イチでＳＰをして行く”事を通告し、次鋒ラーメンマンでミキサー大帝を倒す。
　
　「ドラキュラやりたい…」と漏らしつつ戻し作業をこなし、血で血を洗うアツい戦いがしたいとキン肉マンをプレイ。「強敵はこの後も続々登場しますよ。お楽しみに！」と＄蔵に励まされつつ、１００ｔ～マリポーサを難無く撃破し熊本城攻略。ボーナスでラーメンマンを全快、テリーマンを半分ちょい回復、先を見据えつつオーダーを組んで姫路城へ。
　
　完全に噛ませ状態の絶望テリーにしみじみしつつマンリキ戦に挑むも、半分切った所で早々に使いやすい次鋒ラーメンマンに交代しあっさり撃破。続くモーターマンも時間が少し掛かったものの撃破し、クリアしたリスナーもいるという事で負けてられないドグマだが、玉が中々出ずザコキャラに苦戦。さらに集中力も切れ出し、「バンダイのカスタマーセンターに電話してくれへん」と仕様について苦情を入れようとしつつ、中堅ウォーズマン投入でバイクマンを撃破。
　
　集中力を保ちつつ、スクリュードライバー無双でパルテノンを撃破すると、“技巧ﾁｰﾑ大将/ キン肉マンゼブラ”登場。何か違和感ある出で立ちのゼブラの必殺技“マッスルインフェルノ”が見たい所であったが、そんな事は言ってられないと攻め続け、「見たい人は自分の手と目で！」とゼブラを見事に撃破する。
　
　ようやく次のステージへ、とその前にオーダー会議。出番なく無傷のロビンを除き道中の苦戦が響き、かなりの痛手を負ったメンバー、とりあえず絶望テリーには振らず、頼みのラーメンマンとウォーズマンに振り分けスタートを押すと、“ＳＴＡＧＥ０３・格闘城”へ。
　
　「格闘城ってなんやろ？」と首を傾げつつＡ面セットとういう事でセットしつつ、「ここからシューティングとかに変わらんかなぁ」とか言いながら待つとリングと共に“ソルジャー”と“フェニックス”登場。「原作通りなら負けなアカンやん」とか考えつつ、“超人血盟軍大将キン肉マンソルジャー　 VS　知性ﾁｰﾑ大将キン肉マンスーパーフェニックス”の試合開始。＄蔵より「３面はボーナスステージです。勝敗はあまり関係ないのでのびのびと戦って下さい」という事であたる兄さんを操り、“ナパームストレッチ”炸裂させつつ、“本物マッスルリベンジャー”を喰らいつつもフェニックスに勝利するが特に何も起こらず。回復のボーナスがあるわけでも無くドグマの指への疲労が蓄積されただけに見られたが、３面扱いで一気に“最終ステージ・大阪城”へ突入する。
　
　３面にて初めてバンダイさんの優しさを感じ、焼肉ランチが見えてきた所でまず“「飛車角の迷宮」”を進むも、「バンダイさんお馴染みの面倒な迷路構造です」という難解な迷宮を進んで行くと、邪神がなんと２体も登場。最終面らしくもう１体追加してくるバンダイさんの厳しさを感じつつ邪神の攻撃を耐えて進むと、スコアの狭間に体を幽閉されかける。
　
　テリー・ロビンとやられつつ、迷宮を“ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾄﾞｩﾄﾞｩﾄﾞｩﾄﾞｩ”と気の狂いそうな一定のリズムで刻む中彷徨い、落とし穴にハマりつつ邪神の猛攻に、「ｶﾞﾎﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞﾎﾞ！」とハメられゲームオーバーになるとここでなんと“最強の完璧超人「ネプチューンマン」/イギリス出身 /超人強度 2800万ﾊﾟﾜｰ必殺技/喧嘩（クォーラル）ボンバー”登場。最終面のみという隠しキャラに歓喜するも、特段性能が上がったわけでも無く落とし穴を見破れる事も無く、さらにｔｍｔになる中で邪神相手に“ｶﾞﾙﾙﾙﾙﾙ”とゲームオーバーとなる。
　
　何となく先が見え出し、「やったみんな早く終われる、ドンジャラやろうよ」とフラグのような一言共にスタート。「大阪城こん奴追っかけて来るんや…」と邪神を交わしつつ、関西人のノリについて言及するドグマ、「やめなはれや！！！！」とすり寄るキング・ザ・０.１ｔを拒絶しつつ、脳が腐りそうな曲を聴きながら邪神に苦しめられながらも進める。
　
　そんな苦痛を皆にも味あわせようと、無限ループの落とし穴を落ちながらボリュームを上げ、さらにリバーブを掛けてそのＢＧＭをリスナーにお届け。そんな事をしていると邪神がしびれを切らせてカットイン、さらに母初代が焼肉の件と昼前という事で様子を覗きに登場。
　
　ランチ焼肉は行けないのでここで、“キン肉マンらしく牛丼か？”、“ドグ生の定番王将か？”、“半ラーメンマンのお土産崎陽軒のシューマイか？”という事で、アンケで昼食を何にするかを聞くと、“１.牛丼３１.８％２.王将８.０％３.崎陽軒のシュウマイ６.２％４.ラーメン１４.６％５.なし３９.３％”というバンダイさん並に非情な結果となる。堪らず苦笑いのドグマ、「昼飯無しでいいで、罰ゲーム無しにして」とお願いするも“腹が減っては・・・”を優先し昼飯を取る事に。
　
　アンケの結果で“牛丼”という事で、キン肉マンが吉野家からすき屋に移ったエピソードを話しつつ、“すき屋の牛丼”に決定。戦う超人達の為に買いに行ってくれるという事で、「お母さんありがとうございまーす！」とお礼を言うと「１０倍返しで！」という母初代、「老人ホームに入る為の１０００万諦めてないでね！」と重い十字架を背負わされているドグマは苦しみをリスナーと共有するべく、先へ進むまではリバーブ付きのＢＧＭと映像のみでお送りする事にする。
　
　「ミュート君推奨放送です」と＄蔵からのアナウンスも入りつつ、“ﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟｰｰｰﾖｰｰｰ♪＠外星電脳科技有限公司”をＭＩＸさせてくるバンダイさん並みの鬼畜さを見せるドグマは、“ﾀﾞﾒｾﾞｯﾀｲ！”の悲痛な叫びも入れようと考えるも、リアルに評判が悪いので自重しつつ進めるも先が見えず、「初見で進行状況を見分けることはまず無理です」と＄蔵も言うように、どの道が正解か分からずそれに加えトランスミュージックを聞かされ疲労著しいドグマは、テンションを上げる為キン肉マンソングメドレーを掛けながらプレイ。
　
　邪神にやられて最後の壁ネプチューンマン登場もゲームオーバー、「コンティニューでディスクチェンジが頻繁に行われるので、実機がどこまで耐えられるか不安です」と＄蔵が不安を口にすると、それよりディスクカードの心配をするドグマであったが、「この年まで全然やらずに来たんやと思う」とプレイをしている者だからこそ言える一言で不安解消。「バンダイのゲームなら安心ですね」と＄蔵にもお墨付きを貰いつつ進めると、放送の方が絶えれなかったのかｔｍｔになりリスナーが不安になるも特にゲーム画面の状況が変わる事無く回復、それより今の内に昼食を取る事をリスナーに勧める。
　
　曲に興奮し気を取られつつ進めるも状況は特に変わらず、動いてはいるものの画変わりもせず、そんな中ドグマの大好きな“キン肉マンボ”を効きながら進めて行くと壁抜け出来る場所を発見。タイミングよく歌詞が「火事場のクソ力！」となり盛り上がりも増す中抜けた先を進むと“血縄縛りの門”が登場さらに“知性ﾁｰﾑ先鋒/ サタンクロス”登場。
　
　「ラーメンマンなら余裕やて」とさらにウォーズマンが後に控えている事もあり余裕で進めようとするも、サタンクロスの放つ“トライアングルドリーマー”（※ドグマは間違えてビューティフルドリーマー（うる星やつらの劇場版）と呼ぶ）の前にラーメンマン成す術無く敗れる。「ここにきて敵の反応速度がインフレを突破しました」、「常人では到底反応できない早さです」、「トライアングルドリーマー回避不能のインチキ性能です」、「組んだらまず負けると思って下さい」と＄蔵に言われたドグマは、べったりとくっ付かれ追いかけっこをしながら何か策は無いかと右へ左へと捕まるまいと逃げ回り、トライングルドリーマーを貰いつつ残りライフ１となった所で隅っこでしゃがみ込み膠着状態となると攻略法発見。捕まったらおしまいの状況でサタンクロスが飛び上がるタイミングを伺いスクリュードライバーを打ち込み見事にサタンクロス撃破。
　
　歓喜したのも束の間今度は、“知性ﾁｰﾑ次鋒/ プリズマン”登場。緊急回避のタイムで一呼吸置きつつ挑むもライフ１のウォーズマンはまさに、「ｳｷﾞｬｧｱｱｱ！キン肉マーーーーーン！！」状態でやられる。続くロビンで追い込み、ネプチューンマンのパイルドライバーで撃破すると牙を飛ばしながら“ 大阪城:知性ﾁｰﾑ中堅/ マンモスマン”登場。一旦ブレイクしつつ、クォーラルボンバーと“まさかのレオパルドン！？”の期待をすると＄蔵は「その通りです」と一言。それがどちらに掛かってるのかを気にしつつ適当にやってるとクォーラルボンバー炸裂。一定の間合いが必要と分かるもサタンクロス同様にピッタリ“ﾅｶﾖｸ”間合いを詰めるマンモスマン、何とかクォーラルボンバーを放つも、飛んで来る牙とノーズフェンシングの前に間合いを取る事が出来ず、そのまま時間切れでゲームオーバー、再び飛車角の迷宮からとなる。
　
　またルートの分からない迷宮からとなり失意のドグマをよそに盛り上がるスタッフに一喝し、罰ゲームをThis is 腸一人になすりつけると、「お前もなｗ」とコメしたコテハンThis is 地獄をＮＧ送りにしつつオーダーと作戦会議。
　
　道中をなんとかスムーズに進めるべく地図を書かせる為にたっぷり寝ている絵師超人を叩き起こし、リセットの英断も考えつつスタート。
　
　「僕ねぇ寝ないと眠くなっちゃうんだよ」と深そうで深くない一言を放つせらさんは牛丼お預け、そんな中もう一人たっぷり寝ているＤＢ改の遠回しな奢り要求について追及していると母初代からの牛丼が到着。母に感謝しつつスタッフに、「余計な口をつぐんでご飯を食べて下さい」とお願い。焼肉へのリミットを午後６時と設定し進めようとするも、せらさんはマッピングが追いつかず早々に作業断念。さらに昼食が来た事で大盛り上がりのスタッフ、その中で特に目に余るThis is 腸の緩んだ気を引き締める為、「This is！」、「ハイ！」、「This is！」「ハイ！」と体育会系のノリで引き締め、次回からは頼れる笑い屋ゲラとふぁんきぃを呼ぶ事にし、独立を目論み動くフリマッピィも込みでＴＣＫＣ一派は謹慎にする。
　
　マッピングも早々に断念となり、悩みつつ議論し「困ったら私が案内します。」と＄蔵が策を秘めているという事で続行。困っている所で牛丼をカメラに見せようと牛丼ダンスをするフリマッピィと首謀者This is 腸のお昼がお預けになりそうになるが何とか回避。しかし、なおも私語が続くのでスタッフ側のマイクをオフ。「４面の参考情報として最短で進んでも「血縄縛りの門」までは100秒はかかります。」という＄蔵のアドバイスを頭に入れつつ、“女医と油玉のなんなんなぁーに”と“ゼルダＳＰの時のしゃけくまの緊張感の無さ”を思い出しながらプレイを進める。
　
　盛り上がり一転無言で牛丼を食べるスタッフと邪神に翻弄されるドグマは、日曜の昼間に御活発なリスナーにお怒り、それを中和する為せらさんに絵を書いて貰う事に。「自分の力で解いてかなあかんな」と進め、わざわざ１０００ポイントも使って下らぬコメ付きで広告する御活発な御意見にイライラしつつ何とか壁抜けの場所を発見し血縄縛りの門へ。
　
　「まず普通に組んだら勝てません」と＄蔵が言うようにサタンクロスにロビンが敗れ、バグでトライアングルドリーマー状態でサタンクロスが空中に浮いたままになったりしつつ、必殺の“待ちスクリュー”でウォーズマンがサタンクロスを撃破するも、続くプリズマンに敗れるとネプチューンマンもやられてしまう。
　
　リセットするか悩みつつ＄蔵のヒントはまだ早いとお預けし飛車角の迷宮からとなるが、作戦を考えながら進めるも集中が切れたのか邪神にやられゲームオーバー。ＤＢ改に「何とかなりますよ」と言われるも、東京の部屋を決めた時に、「ワンメーターで行けますよ！」と言われタクシーに乗るも４倍掛かった事を思い出す。
　
　イライラも募りつつ再開した所で、スタッフが盛り上がってたのは“単調で黙ってたがゆえ”という事に気付いたドグマ、全てをゲームのせいにすると＄蔵も、「悪いのはバンダイ、それでいいと思います」とド直球の一言。発言に気を使いつつ、これと同じ“８７年に発売されたタイトル”を書き出させると、「ＤＱ２」、「ＦＦ２」と名作からスタートしたと思いきや「ザ・ブラックバス２」、＄蔵・みすけが揃って「バイオ戦士ＤＡＮ」と揃って言うなど中々なゲームが飛び出したりする中、「ホットビィさん最高じゃないですか」、「ジャレコさん超すばらし～」と“いろんな諸事情”によりディスろうとしないフリマッピィ。そんなフリマッピィに、「フリマッピィ嘘つけ！いつものお前に戻れ！」とこちら側へ戻そうとするも、「悪いゲームなんてないですよ！！ねぇ！店長！」と湯毛ぽからも援護射撃、「みなさん！フリマッピィは裏ではめちゃくちゃ言ってますよ」と名人からの攻撃が入ると、「結構むちゃくちゃいってました前skypeで」とあっさりと寝返る。そんな痴話喧嘩の応酬のせいかｔｍｔになるとその間に湯毛ぽは「おサセ」という事にさせられ、“湯毛ぽ”はめでたく“サセぽ”に昇格する。
　
　痴話喧嘩も程々に大人のブレーキを掛けつつ、「フリマッピィは変わっちまった…」としみじみとしながら、罰ゲームの事をクリアして無かった事にしようとするドグマに、「やってない罰ゲームありますからね」とフリマッピィはコンビニに悟空の格好していくヤツを思い出させる。
　
　クリアしても罰ゲームが待つという矛盾と現実と戦うドグマは道が分からず、「もぉ～出来るかこんなもん…」と言うと、千葉県銚子市の大関ク○ゲー再生工場送りにしようとし、完全に気が抜けたのか邪神にやられコントロール放棄でゲームオーバー。「＄蔵ゴメン、ヒントくれ、このままだとバイオハザードやる羽目になる」となぜかバイオハザードの名を出す。
　
　名作に逃げたい気持ちを捨てつつ、「たまに左に進みましょう」と何ともアバウトなヒントを貰い、「何とかやってみましょう」という事で再開。「最近のゲームは見てると楽しいよね、変化があるでさ、昔のゲームは変化が少ないで、ずっと見続けるのは中々つらいな、僕は楽しいよ？見とる方は中々な…ザ・ブラックバスとか…」と振るも、「いや、楽しいですよ、自然のダイナミクスを取り入れた非常に良いゲーム」と変わっちまった男は釣られる事無くフリをスルーしたので、「誰かフリマッピィの舌抜け」と地獄に送ろうとする。
　
　変わっちまったフリマッピィは置いといて、ＧＣＣＸの長時間生放送の話から、喋れないのは俺のせいでは無くゲームのせいであるという事を証明すべく、“友達のゲーム実況者に渡して面白く出来るか？”を検証してみようと“最俺”の名を出すも、「あいつらやったらまたなるんやろうな・・・」と人気者にジェラシー、「僕は歌い手なんで大丈夫です」というサセぽをＮＧにしてると、キン消しコーナーの出番を気にしてＤ１さんが覗きに来る。
　
　時間が押す中気分転換に曲を掛けるもテンション空回りで邪神にやられ、副将ロビンまで追い込まれると本格的に最初からやる事を考え、邪神が出るゾーンが分かってないと無理と言うも、「バンダイさんに手抜かりはありません、邪神は定期的に襲ってきています。時間とは別の特殊なカウンターが存在しています」と＄蔵よりお知らせが入り、色々考えた結果、ここでドグマはお昼ご飯休憩に入る事にし、せらみかる・This is 腸の二人にその場を任せる事にする。
　
　「地獄へようこそ」と＄蔵にいざなわれつつ進むも、初邪神の出迎えに敢え無くゲームオーバー。「判別がつかないと思いますが、飛車角の迷宮は大きく分けると５つのブロックに分かれています」とヒントを貰いつつ、せらさんマッピングリベンジを開始。
　
　「マッピングは正直難しいと思います」と＄蔵に言われるも、「それでもやるんだ！」と意気込み続行するも、「最後の方がとても広大になっているのでマッピングが大変です」と言われ止む無く断念。リスナーには「パッとしない２人だな」と言われるも、せらさんはドグママから新しい髪留めを貰いテンションアップ。
　
　道に迷いつつも早めに落とし穴発見、「落とし穴が見えたらゴールは近いです」と＄蔵に言われ、「フリじゃなく、絶対クリアしんといてね」とドグマは念押ししつつ、「１回迷路抜けてどんなもんか戦ってみて」と自分がどれだけ苦労していたかを分からせ、「分かったらドグマさぁ～んすごかったですぅ～って抱き締めに来て」とお願い。さらに、「ちょ～さ～ん、せらきゅううううん」と応援してあげてとお願いすると、ドグマは残虐超人ＢＢに飲み込まれそうになる。
　
　残虐超人の魔の手は回避し、＄蔵より「左が怪しいです」という事で左へ進みつつ、「もう少しです」という言葉を信じ先を進み壁抜けエリアを見つけ進むと、まさかの血縄縛りの門を目前に邪神登場。ラーメンマンが“ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ”とやられウォーズマンもかなりライフを削がれつつも耐えきりサタンクロスに挑み、ドグマ同様に待ちスクリューで初見ながらサタンクロス撃破も、プリズマンに成す術無く敗れゲームオーバーとなる。
　
　引き継続き“風見食事中”という事で今度はせらさんに交代しプレイ。「参考として最短ルートでも１５回の落下が必要になります」と＄蔵のアドバイスが入る中で邪神登場も、穴が調度落ちれない幅での登場で逃げ場が無く、一気に副将ロビンまで追い込まれる。「十分に進んでいます」と＄蔵に励まされつつ進むも、再び邪神の登場にロビンもやられると、またもや逃げ場がいい感じに封じられる状態で邪神が現れ、ネプチューンマンもやられてゲームオーバーとなる。
　
　３枠目も残り時間３０分を切る中、鬼の居ぬ間にまったりと進める２超人、「最終面である４面は定期に襲ってくると思って大丈夫です」と＄蔵に邪神出没情報を貰いつつ、心配する邪神が再び穴を封じる形で登場。苦戦しつつ副将ラーメンマンで進み、もうすぐという所で邪神登場も運よく落とし穴で回避しつつ、サタンクロスに挑み、なんとか投げを決めるもラーメンマンはやられてネプチューンマン登場。クォーラルボンバーに必要な間合いを取らせてくれないサムソンティーチャーに投げを決めるも、技を決めきれずゲームオーバー。
　
　残り１０分を切る中続行、リスナーと共に時間と穴の位置を気にして邪神の出るタイミングを計り、見事に邪神の出るタイミングを完璧に把握。「そろそろ邪神システムの詳細が分かってきましたね」と＄蔵にもお褒めの御言葉頂き、ボスの攻略こそならなかったが休憩中の王子への手土産が出来て一安心という所で３枠目は終了する。

４枠目　３月１６日（日）１５時～１８時１２分

　休憩も終わり調子が良いのか？「死ね」、「２回死ね」と運コメで言う王子に、「ってさっきフリマッピィが言ってました」とみすけ名人から援護射撃が入りつつ、午後３時、延長無くきっちり予約枠だけで終るか！？運命の４枠目開始。
　
　「ゼルダに比べれば楽やな」とあの時は翌日のつくり場収録で怒られたドグマに、＄蔵の「はよおわらせろ」も飛びつつ、机に置かれたカウントダウン数字の表を見て何か気になるドグマにせらさんから「１回は上手く外してください」と大喜利開始。「ドグマ風見の公式放送出てからの偏差値」と答えると、「このゲームに偏差値はありません」と不正解のツッコミ、「このＳＰでのコメント数の変位９３５スタート～２５が前枠終了時」、「この瞬間に穴に落ちたら次に行ける」とか答えつつ、「ﾎﾞﾙﾙﾙﾙﾙのタイミングや！」と正解に辿り着くと「これが分かるっていう事はどういう事か分かりますかドグマさん！」とせらさんが核心に迫らそうとすると、「素直に今日のソフトはギブアップした方がいい！」とある意味で正解を出す。
　
　企画段階で、「頭おかしいんちゃうか、あんな忙しいのにこんな企画立てて」とスタッフが言ってた事は置いといて、「違います！今まであいつにどうやって苦しめられてきたんですか？！」とせらさんが問うと、「ﾎﾞﾙﾙﾙﾙって苦しめられてきた」→「どういう場所で出た時に？」→「十字路？」「十字路じゃないとこでしょ！」→「三叉路？」→「三叉路でもない二路！」と軽い押し問答をしつつ、その紙に書かれた時間通りに穴の近くにいればいい事を把握。
　
　「バカヤロー！こんなの！」とその紙をはじきつつも「見る」と素直に取り戻し、「１０秒前から言ってお前おたんちんやで」とせらさんと出るタイミングの打ち合わせをしてる所に、「だいたい６５秒ぐらいです…」と口を挟んでくるThis is 腸に、「オカンとゲーム実況しとるみたいでイライラする」と休憩時ずっと頭のトンガリをオカンに“ﾁｮﾁｮﾁｮﾁｮ”とされていたドグマは注意。This is 腸の優秀さは認めつつ、一緒にやってると口を挟む感じは、「おい範明ちゃんとやれよ、またくだらんことやっとるな、お前どうしたせらみかは？せらみかは？」となぜか“る”を略すドグ父にも似ているという事で、「腸！」、「ハイ！」、「腸！」、「ハイ！」と気合を入れ直し。「This i s超好きなの」と腸と超を掛けて上手い事を挟みつつ、せらさんにも気合を注入しようとするも、「みかる！」、「はい！」、「みかる！」、「え！」、「みかる！」、「お！」、「みかる！」、「そうだ！」と素直に乗ってこず緩々の状態でスタート。
　
　最初のタイム９９９で「９９９、ショップ９９９か」とドグマが言うと、「東京感出してきましたね！」とフリマッピィが合いの手を入れるも東京にはすでに無く、古い情報しか入って無いフリマッピィは変わってなかった？とかは置いといて、改めて私語厳禁でスタート。
　
　ＢＧＭで苦痛を与えつつ、「あと５秒です！」とせらさんが言うと時間通りに邪神登場。「さすが残虐超人に好かれた男やな」とその優しさを褒めつつ、This is 腸は夏のＳＰの時に実費で台湾に行かせる事を予告。次の邪神も予定通り登場し、「ありがとう」と素直に感謝すると謎の間が空き、さらに「俺お前らの事好きだよ」と言うもまた変な間が出来る。
　
　普段の放送では見せない王子の優しさに盛り上がってると、気を取られ二路で邪神が出るも落とし穴で回避。邪神時刻表に沿ってきっちり邪神を回避しつつ、This is 腸の幻惑アドバイスの雑談に気を取られ二路で邪神にﾎﾞﾙﾙﾙﾙﾙとテリーがやられる。
　
　ウォーズマンも邪神にやられつつ、登場の時間に若干ずれを生じるも６５秒のタイミングをリスナーに教えて貰い、特に優秀なリスナーをせらさん命名「NAV ITIME」とか言ってると、壁を抜けサタンクロス登場も待ちスクリュー不発のままウォーズマンがあっけなく敗退。
　
　ここで、キン消しのコーナーを後に回し、ウォーズマンを体力全開で最終面に持って行く為、リセットし最初からのプレイを検討、この後の大どんでん返しは無いとバンダイさんを信じ、「判断はお任せします(＾ω＾) 」と＄蔵からコメを貰いつつ、英断のリセットボタンを押す。
　
　「もう１個（ディスク）カードあるで、そっちで練習しといてよ」と振りつつ放送時間１５時間半で満を持し振り出しから。ここで私語解禁となり、フリマッピィの笑顔に胸キュンしつつ、「ここで息抜きに１つ、面白い裏技を試してみませんか？」と＄蔵が提案すると、「ドグマさんキング・ザ・１００ｔになってみませんか？これでしょ！？」とこの裏ワザだけは昔１００ｔのような母ちゃんの友達の家で見て知っていたドグマは逆＄ズバを発動させる。
　
　「うまくいけばせらさんも楽しめるはずです」と＄蔵が言う中で、私語解禁で盛り上がるThis is 腸に、「This is 腸だまってって打って」とリスナーにお願いすると、「This is 腸黙れよ」と名人から、「やーいやーい　腸のかーちゃん4めーたー」とチンマン兄さん、「腸捻転しろよ、閉塞させろ、脱腸しろ」とリスナーから言われる。
　
　さらに、淡々と戻し作業が進む中、「半ラーメンマンが残虐の神に壁際に追い込まれﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞってやられてる絵」をせらさんに書いて貰う。
　
　雑談しつつホークマン撃破で次へ進むと、「では血の池の中で→＋Ａボタンを連打しつつ溺死して下さい。」という事で、テリー溺死、ラーメンマンも溺死すると見事にキング・ザ・１００ｔに変化。長渕キックを放つ１００ｔの操作に迷いつつ邪神登場、「邪神と組んで下さい、組めます」と言われるも、組めないまま終わり邪神が去って行くとバグか何なのか、その場から進む事が出来ず、「実はこのオマケには対戦機能が付いています」、「↓＋Ｂで出現するボスらしい赤鬼を２コンで操作できます」と＄蔵にいろいろ教えて貰うも何も出来ず、「何にしてもリセットが必要です」という事でリセット。
　
　「さーお遊びはーここまでだー」とやり直し、「邪神と組める、対戦出来る等　意外と使える裏技です」と教えて貰いつつ、Ｗ邪神に挟まれる半ラーメンマンの絵完成。半ラーメンマンのネーミングの特許をＤＢ改に取られる事とを危惧しつつ、「東京の部屋掃除し出す」とか「クイックルワイパー使うと怪しい」とかリスナーには分からぬ話をしつつ、その話で動揺したのか切り替えミスによりワイプでプレイ。
　
　実際にどんな技がキツイかとか、ブロッケンマンがキャメルクラッチでラーメンにされた事、ビビンバ姫はメンヘラ、屁のツッパリの意味などキン肉マン雑談をしながら進めてるとウォーズマンを救出し忘れる。「どぐまさんがんばれぇ～」と半ラーメンマンに応援してもらいゲーム画面をワイプから戻し、“ソルジャーの本物の方”などリスナーに好きな超人を書いて貰いながらウォーズマン救出の為始めから。
　
　“ライダーマン”というコメからライダーマンの顔半分出てる事に疑問を抱きつつ、ライダーの話に盛り上がると、『ＦＣＤ仮面ライダーブラック～対決シャドームーン』にチャレンジすると言い出し、モノマネを交えつつ熱く語り、「あれ？まさかやと思うけどあのゲームどこの作品なんやろ？」と＄蔵に振ると、「バンダイさんですね」と思わずバンダイさんのゲームを熱く語ってしまい、「ホットビィさんよりいい作品ですから」と言うもフリマッピィは乗ってこず。
　
　「マップを大きく見せる為にキャラを小さくし移動速度を遅くする愚かさ」とフリマッピィが言ってたと罪を擦り付けつつ、バンダイさんには良いゲームが多いと『ポケットザウルス十王剣の謎』を挙げ、「＄ちゃんあれチャレンジしてもいい？」と聞くと「（´*ω*｀）」。「なんで大人がやっても難しいゲーム出したんやろうな」とドグマが言うと、「攻略本を買わせる…」とバンダイさんには切れ味鋭いフリマッピィ。そんなフリマッピィに「いろいろ楽しみがあるって言いなさい」とドグマは注意。
　
　「たけしの挑戦状だけやその言い方していいのは」とたけしの挑戦状話で盛り上がりながら、パンチ３万発の裏ワザ動画にして上げるかとか雑談しつつ、ラッキーなプレイにラッキー池田がＡＶ嬢と結婚した話となると、ゲームを止めて最近のＡＶ嬢はカワイイ子ばかりという話になり、「そりゃあね女と付き合うのやめるよ若い男の子は！」と熱弁を振るうも誰一人全く響かず。さらに横でその熱弁を聞かされたせらさんに、「これを言うって事自体間違いかもしれない」と諭されつつ、最近というかずっと性欲が凄いというせらさんの彼女募集を開始すると、「女をモノにしたいってパワーが足りてない」とリスナーに言われてしまう。
　
　「女から寄ってきそうなタイプに見える」と言われ否定はせずも、「それで良くない事も起きる」と生々しいトークをしてると１００ｔに追い込まれるロビン。使いやすいラーメンマンで倒しそのまま勢いに乗りマリポーサを倒すも、道中の雑談が響いたのか回復量が足りず即リセット。
　
　焼肉のリミットまであと２時間、「最悪俺と改以外言って来ていいよ」ときっちり道連れを作り言うも、「たべたいよぉ～おれぇ～」とＤＢは欽ちゃん口調に。「６時になったら行っていいよ、その代わり１時間半で帰って来て」と言い一人でも戦う覚悟を見せ、紙に書いて何やらその意志を見せようとするもあまりに身内ネタ過ぎてブレーキ。
　
　気を取り直し気分転換に前にもっさり終わった蓋絵の隠しキャラ探しをする事に。先程探し出した“Ｊ！”、“正義腸人”に加え、“シューズの裏の名人のサイン”と“ドグマテリー”、そして迷いつつキン肉バスターを掛けるキン肉マンの上に“残虐超人ＢＢ”の姿を発見。
　
　良かれと思いつつ食べさせたマグロが腐ってたり、自らの手で車のメンテをし“ｷｭ～ﾙﾙﾙﾙﾙ～”と音を立てる残虐超人の話は程々に、「じつは…私の大好きな悪魔超人も隠れております……これが最高難易度です」という事でじっくり探し、中野さんの肩口に名人が大好きと言う原作で一コマしか出ない「プリプリマン」を発見。相変わらずの名人の愛を感じ取った所で、「…というわけで蓋絵の隠し超人のコーナーでした」と名人自らのコメでコーナーは終了。
　
　軽く盛り上がった所でホークマンを倒し、「膝を曲げてる曲げてないがあって、膝を曲げてる方向に押すと技掛けた後に向かい合える」と熱弁を振るうも反応薄。最近活発な人にツイッターで絡まれ速攻ブロックしたドグマ、一方せらさんは活発な人に絡まれる事は無いが岐阜に行く事に「気をつけて」と言われたとかで、そんなせらさんを「乳首ねじ切るぞ！」と脅すと、「跡が付いたら嫌なの」と言うせらさん、「触られる相手もいないやろ」とツッコむとモジモジするせらさん。そんなやり取りをしつつ、「せらきゅんかぁわぁいい～」と残虐マグロ超人のマネを挟んだ所から、“あのマグロはいま”と思い出話に火が付き、１２年末の腐ったマグロ事件を思い出すとそこからドグマ残虐超人に飲み込まれ、完全に話は内輪ネタで暴走すると、横で寝かけてたせらきゅんに、「あんたが拾うからだよ！あんたが全部拾うから自分で自爆をしてるんだよ！いい加減気付けよ！自分でやってるんだよ全て！わかってんのかそれ！え？言ってみろ！間違った事言ってるか？！」と公式ではまず見られる事が無いせらさんのガチ説教を受けるドグマ。それには堪らず一緒に内輪ネタの暴走に加担していた名人から、「『常識を知りたい！マナーと常識がマンガですぐわかる！』漫画：せらみかる　1,050円好評発売中！」と広告投入。
　
　内輪ネタの火を消し、お世話になった方々に御礼申し上げつつまた余計な一言を言うドグマはせらさんに慣れない関西弁でまた説教を喰らう。「バンダイさんホットビィさんについてもあくまでもギャグですから」とフォローしつつ、「PS 2ソフト「キン肉マンマッスルグランプリ2 特盛」定価6800円で好評発売中です。マッスルタッグマッチ＆キン肉星王位争奪戦が遊べます！」と＄蔵が広告入るも。「最近のバンダイさんの作品はちゃんと遊べるので安心です」とフォロー打消し。
　
　「この放送でバカにしていいのはトーワチキだけ！」というも“例のＣＤ”に入ってるメーカーはディスろうとしないフリマッピィ、そんなせいかプレイが乱れリセット。
　
　マッピィ弾幕でこちら側へ戻そうと、「トーワチキクソゲーって言え！」と振るも、「正直エルナークはどうかなって思いますけど良いゲーム会社です」と譲らず、パソコンの前で石のようになってたのを救ったのにすっかりビジネス臭を漂わす大人になった事を嘆くも、己の背中を見て成長した事を感じ仕方ないと諦める。
　
　消火したものの依然とし残虐マグロ超人の余韻が残るドグマ、「集中しないと延々とホークマンを相手にしないといけません」と＄蔵に怒られつつ、「愛知県内で誰か機材周りに興味がある、あと俺と上手く出来るっていう人いない？」と人材募集をしようとするとスタッフが“俺と上手く出来る”という部分に口を揃えてツッコミを入れる。そんな中、「ゲームに詳しい方急募」と言う＄蔵が悪魔城の時にきつすぎて長文メールで“辞表願い”を出されて慌ててフォローした事を自ら暴露。「＄蔵いなくなったらどうしよう」と考えるドグマは、みんな襲名性にしようと提案。
　
　襲名性の話からコテハン山田と付けた事を懐かしみ、オフ会 “This is 腸会議”開催を考え、中野芸能小劇場でThis is 腸のワンマンショーやら＄蔵にレオパルドンのお面を着けさせ降臨やら、さらにマグロ超人降臨などお世話になった人達も降臨させる事を考える。
　
　そんな事を話しつつ、ようやくこのゲームのシステムと面白さを理解し出したドグマは、苦戦しつつ１００ｔにラーメンマンのクーゼンロンドロップ連発で勝利、さらにマリポーサを２９０秒余しで倒す。
　
　テリーマンはちょっと回復、ラーメンマン全快、と回復作業をしていると、「ハゲｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！」とアデランスの汁さん仕事を終わらせ２度目の登場。未だ２面と言う状況に驚きつつ心強い味方登場でクリアを目指す。
　
　自分の食糧のみを確保するハゲブレッド汁さんの“Ｙモータス”の裏話はさて置き２面スタート。体力の少ないテリーを下げラーメンマンでマンリキに完勝、さらにモーターマンも倒し、汁さんのオシャレハゲ、フリマッピィは肝臓悪くするとか雑談しつつバイクマンも撃破。

　２ボス撃破で体力の減ったラーメンマンをロビンに交代、邪神のハゲブレッド突撃に苦戦しつつパルテノン戦突入で戦争男投入。「スクリュードライバー～ウォーズマンスペシャル～パロスペシャル～氷の精神～もう出ない～キック～かつら～」と言いながら無傷で完勝、勢いに乗りゼブラも４００秒近く残し勝利する。
　
　「ラーメンマンは重要です」と＄蔵も言うのでラーメンマンを全快、ロビンもほぼ全快、テリーはボロボロのままとりあえずボーナスステージのソルジャー対フェニックス戦、入力に手こずりつつあたる版マッスルスパークを決め一進一退・ギリギリの攻防で勝利する。フェニックスに勝利しこの後は誰と戦うのか気になる所、「残虐超人ＢＢが出るのか？」と言うと横のせらさんは邪神の如く笑わず。そんな中、捲土重来最終ステージへ向かう。
　
　先鋒テリーマン・次鋒ロビンマスク・中堅ウォーズマン・副将ラーメンマンと順番を決め、邪神時間のスタンバイもし、「ざっくりしたヒント頂戴」と＄蔵にお願いし、「長いです」とざっくりとしたヒントを貰い、いざ飛車角の迷宮へ。
　
　脳が腐るＢＧＭの中時間に注意しつつ、進んでるのかどうか分からない道を進み６００秒以上残しで血縄縛りの門到着で一旦作戦会議をしてから次鋒ロビン投入でサタンクロスに挑むも、成す術無くウォーズマン投入。安定の待ちスクリュー炸裂から無傷の勝利で続いてプリズマン、何とか３分の１まで減らすも敗北からのラーメンマン圧勝で続いて登場はマンモスマン。「組みからの「ボディスラム（Ｂボタン）」を狙いましょう」と＄蔵が言うので「出来ねぇじゃねぇかよ」と言いつつも連発成功、「パオパオーン」とマンモスマンと戯れつつ、クーゼンロンドロップでトドメを刺すと、「あぁ～オメガマンがおるぅ～」と“知性ﾁｰﾑ副将/ オメガマン”が登場するもここで汁さんが、「だってオメガマンおるやないですか」と分かってはいるけど言われた事にガッカリ。
　
　「オメガカタストロフドロップに注意して下さい」と＄蔵より注意を受けつつ、「まぁこれでクリアやなフェニックス倒しとるし」と言うと、何か言いかけたせらさんの一言を封じオメガマンに挑むも苦戦。体力１になりつつもクーゼンロンドロップを放ち体力を半分以下まで減らし、“トゲトゲチョッキマン”ことネプチューンマン登場。クォーラルボンバーを放ちたくても間合いを取らせてくれないオメガマンを何とか投げで決めて勝利すると瞬間にＢ面セットの指示。「これはＢ面に入れてエンディングやて」と信じディスクチェンジ、ロードすると今度はＡ面セットの指示。ズッコケつつ、エンディングのデータ読み込みと信じ出てきたのは“知性ﾁｰﾑ副将/ プリンス・カメハメ（オメガマン変身体）”
　
　原作に忠実な事に逆にガッカリしつつ、「という事はこれ倒した後もう１回フェニックスがある？」と汁さんが言うと、「フェニックスは死にました！ありません！泡吹いて死にました！」と強く否定し戦闘開始すると「ここで残念なお知らせが１つ」と赤＄蔵登場。
　
　「見ての通り４面の「残り時間」は「迷宮」、「４連戦」、「副将＆大将戦」全て共通となっています」、「つまり、ボス戦であっても時間がなくなればそこでゲームオーバーです。」と＄蔵がコメを飛ばすも、エンディングへ向かい突っ走るドグマには＄蔵のコメもどこ吹く風で、“完璧マッスルスパーク”を掛けるもなぜか減らないので“キン肉ドライバー”を掛けると効いたのでキン肉ドライバー連発で勝利。そして勝利の余韻に浸らせてくれる間も無く瞬時の読み込みから原作と汁さんの予告通り“FINAL BOSS 知性ﾁｰﾑ大将/ キン肉マンスーパーフェニックス”が登場。
　
　一先ずタイム掛けなぜマッスルスパークが効かなかったのかを考えつつ、６時まであと１０分、「みんな焼肉食いに行けるぞ！」とラストバトル開始。
　
　残り時間はリセットされ９９９秒、初めてバンダイさんの優しさに触れ、「のびのびと戦って大丈夫です、サクっと倒して下さい」と＄蔵にも言われ戦うも、さすがにラスボス、そうは簡単に行かず、“本物マッスルリベンジャー”、さらに“マッスルインフェルノ”が喰らい追い込まれるキン肉マン。反撃の完璧マッスルスパークを決めつつも残りライフ２、さらに完璧マッスルスパークを放ちフェニックスのライフを３に追い込むと、フェニックスも負けじとバックドロップで万事休すかと思われたがダメージ１、残りライフ１の土俵際、打撃を打ちこみ技の隙を伺いつつ遂に！マッスルスパーク炸裂！まさに火事場のクソ力の奇跡の逆転ファイタードグマは見事に勝利しエンディングへ。
　
　ゲームでは省かれたキン肉マンビッグボディにしみじみしつつエンドロールを見終え、トータルスコア２１５８５０などもうどうでもよく、皆で「88 888888」三唱し、４つほどコーナーを犠牲にしたものの、王位争奪と残虐超人との戦いは無事に終了。
　
　最後に半ラーメンマンに感想を述べてもらい、今回見事な活躍を見せた半ラーメンマンに次回ＳＰで海外遠征のオファーを出すと「行きます」と渋々？宣言。そのままの勢いで締めようとし罰ゲームを無しにして締めようとするドグマは皆に煽られつつ自ら“罰？１：あり２：なし”でアンケートを取ると、見事に“あり８９.６％”を獲得。一先ず焼肉に行って後程決選投票やりますと渋りながら、最後はみんなで「ひゃくせんひゃくしょーきゃくぅ～」で締めて本編はここでおしまい。
　
　余韻を楽しむようにキン肉マンメドレ～一部生歌と死の愛情付きからのマッスルタッグマッチの腕前を見せてからの死ね！で本編放送を閉じる。

お疲れ様・罰ゲーム執行枠　１６日（日）２２時～１７日（月）１時４０分

３枠　放送時間２時間２分
　
　軌跡の逆転劇から約４時間、「やる気元気井脇！井脇ノブ子です。」と第１声を上げるも、焼肉食べ放題でＤ０お父さんがお肉を頼みまくりで、１時間半コースを２０分で箸を置く位に腹一杯。そんなメンバーでお送りするのはキン消しを使っての『キン肉マン王位争奪バトルゲーム（中野ブロードウェイ６５００円）』。
　
　定価１４８０円、プレミア価格の本体をガムテでテーブルに頑丈に固定、そして肝心のキン消しを両手で一すくいだけ・・・とドグマという男がそれだけで済むわけは無く、ちょっとしたクッションか子供用枕位の大きさでパンパンに袋に入ったキン消し３袋およそ４０００円分をテーブル一杯に広げて瞬く間に超人の海に。
　
　反省枠になった事を後悔しつつ、超人の海からキン肉マンに詳しいThis is 腸を筆頭にワイワイとキン消しトークを交えつつカラフル過ぎてエンコ殺しになる中で選手を探す。

【基本概要】
キン消しの足の部分を機械のジョイントにハメ込んでレバーを使って押し合ったりし、キン消しをジョイントから外して落とした方が勝ち。ジョイントのハマり具合が勝敗を大きく左右する。勝ったキン消しは勝ち残りで、大将のキン消しがなくなったら負けとなる。

【第１試合】せらさん対Ｄ１さん
●カニベース対キン肉マンソルジャー○（カニベースフックが甘く自滅）
○キング･ザ･１００ｔ対キン肉マンソルジャー●（１００ｔ自慢の巨体で耐えきりソルジャー負け）
○キング･ザ･１００ｔ対サンシャイン●（両者共体格を生かした強いフックで熱戦、水入りしつつ決着を付けやすくする為片足フックで再開、片足ながらも熱戦は続いたが１００ｔが粘り勝ちを収める）
※一旦水入りで選手入れ替え

【第２試合】This is 腸対ドグマ
○ラーメンマン対悪魔将軍（ミニ）●（横向きがっちりフックのラーメンマンがミニ悪魔将軍をなでなで（チョップ）して完勝）
●ラーメンマン対キン肉マンゼブラ○（正面向きにされたラーメンマンを開始１秒ワンパンで場外に吹っ飛ばし（自滅？）ゼブラが勝利）
●キン骨マン対ゼブラ○（両者同じタイミングで落下するも体の捻りを生かしリングの淵にしがみついたゼブラが辛勝）
○知恵の輪マン対ゼブラ●（「何で取ったんだろう」と腸さん後悔しつつ、知恵の輪マンを上手い事フックに絡ませた頭脳プレイ？で見事に勝利）
○知恵の輪マン対スプレーマン？●（悪知恵の輪マンに対抗して頭をフックさせるもスプレーマン惨敗）
○知恵の輪マン対アシュラマン●（片足のフックが外れたアシュラマンがリング淵にへばり付き必死の抵抗を見せるが、完全にフックが外れて知恵の輪マンに乗り移り窮地を脱するも健闘むなしく敗退）
●知恵の輪マン対ビッグ･ザ･武道（ビッグ）○（追い込まれたドグマチームは大将に奥の手ビッグバージョンの武道を投入。その巨体を生かして体をねじ込み知恵の輪を外し勝利。Ｄ１さん「そんなにしてまで勝ちたいかね」と苦言を呈す）

【第３試合】せらさん対Ｄ１さん（第１試合の続き）
○キング･ザ･１００ｔ対ミキサー大帝●（巨体同士で熱戦になるかに見られたがミキサー大帝あっけなく敗退）
●キング･ザ･１００ｔ対イワオ○（原作では脇役のイワオが掲げた右腕で力強く１００ｔを落とし大番狂わせ）
●タイルマン対イワオ○（両者譲らずのぶつかり合いは、粘るタイルマンをイワオが左フックで振り落す）
●ブロッケンJr.（ミニ）対イワオ○（体格差をカバーする為ブロッケンは逆さ戦法に出るもあっさり負ける）
●キン肉真弓対イワオ○（直立不動のキン肉星大王に対しアクションのあるイワオが粘る大王を振り落とし勝利。これでＤ１チームの勝利と勝ち抜けが決定する。）

【第４試合】This is 腸対ドグマ　※この試合の勝者がせらさんと戦い、勝てばせらさんを罰ゲームに巻き込めるという事が決まる。
●プラネットマン対ビッグ･ザ･ブドー○（プラネットマンがそのボディを強引にフックに掛けるもブドーの巨体には敵わず）
●キン肉マン（ビッグ）対ビッグ･ザ･武道（ビッグ）○（両者巨体過ぎてゼロ距離でバトルスタート、巨体と巨体のぶつかり合いはその名の通りビッグ･ザ･ブドーに軍配）

【第５試合】せらさん対ドグマ
○知恵の輪マン（ビッグ）対ビッグ･ザ･ブドー（ビッグ）●（最終戦らしく４分に及ぶ激闘となった１戦、巨体に加えそのボディを逆さにしてフックに絡ませた知恵の輪マンが武道をフックから完全に外すも、巨体を生かしたブドウは淵に引っかかり地に足を付けず粘ろうとするが敢え無く敗退）

　
　これにて罰ゲームが完全決定かと思いきや、往生際の悪いドグマは主の強権でThis is 腸にチャンスを与え、せらさんのビッグ知恵の輪マンに対しノーマル知恵の輪マンで戦わせる。カメラの汁さんが「バカバカしい」と言わしめた一戦は両者ちゃんと前を向いて開始。ガッチリ足をハメ込んだビッグ知恵の輪に対し身軽な体を生かしたノーマル知恵の輪は動き回るも、ドグマの友情？パワーの援護射撃が仇となり、ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ操作する手で吹っ飛ばしてしまい敗北。これで観念したドグマはThis is 腸と罰ゲームへ行く事となる。

　額に“肉”と刻まれた“３５歳１７５万円パワー”の『ドグ肉マン』と同じく“半中”と刻まれた“３９歳超人強度５００万”の『半ラーメンマン』が日曜深夜の岐阜の町に降臨。雑談をしながら罰ゲームへと向かう２人は超人警察の職質を気にしつつ、大通りに出るとマスクを完全に取りドンキへ向けて闊歩する。
　
　森口博子さんとのワンチャンをゆで理論並みの精神で諦めていない半ラーメンマンは、ゴミに被せられたネットに金網デスマッチを思い出し錯乱。ドグ肉マンが昔ビビンバと行った格安のホテルを紹介しつつ、昨年末川崎なのにクラブ京都で７０分３本勝負８４００円（マット固め・背後固め・潜望鏡固め）の激戦をくぐり抜けてきた半ラーメンマンに対し、キン肉マンはＳＰ前日に中野で１戦を交え対戦相手に放送を見てくれと約束。そんな事を話しながらドンキに到着するも、さすがに激闘を完全生中継でお送りする事は出来ないので、映像ＯＦＦでドンキホーテ城に潜入するも、電波が遮断され音声も切れて無念にもその様子はお届けできず。
　
　潜入開始から約１５分、６７５万パワーズはレジにて女性の店員に、「お楽しみくださいませ」と言われ大きく深手を負いつつ帰還。そのままドグ肉ハウスへと戻る。

　深夜１時過ぎ深手を負いつつも無事に帰還した二人は、戦利品の『大人の幕の内２（１が好評？）』、『“ﾄﾞｷﾄﾞｷ・ﾇﾙﾇﾙ”女も助兵衛（某カップ麺風）』をガサゴソと広げるも
　
　そんな中スヤスヤ眠るせらさんは置いといて、まず助兵衛の方を開けると“スープ・ふりかけ”のような袋に入った物を発見。どうやらとろみの出る物とわかり、“半ラーメンマン”が“あんかけラーメンマン”になってしまうので幕の内の方を開けると“おしぼり”のような物を発見。開けてみると使い捨ての紙パンツ登場、とりあえずそれを半ラーメンマンに履かせると、ズボンの上からながらも何とも悲しい姿となり、それを見たテリマッピィはタッグ決別？を考えてしまう。
　
　これにて罰ゲーム終了という事で、締めの前に参謀役＄蔵に電話。「ドンジャラが一番面白かった」という＄蔵、そもそも今回のＳＰは“＄蔵の好きな物”をというのが発端で企画されたＳＰだった事がドグマから明かされ、それも無事に盛況の内に終わったという事で、次の“＄蔵感謝祭”の希望を聞いてみると“当然”と付けて『闘将ラーメンマン』を勧める。
　
　「闘将ラーメンマンも攻略本を買わそうとしているぞ」とテリマッピィの警告が出る中、次回、“源平討魔伝？”、“キャプつば？”、“またもやキン肉マン？”、どれになるかは分からないが、ＳＰをやる時は来てくれと頼むも、「考えときます」と前向きな？お言葉を貰い＄蔵との電話を切り続いては、“Ｍｒ.毛大帝？”ことみすけ名人と電話。
　
　＄蔵と同じくドンジャラが良かったという名人、プリプリマンと残虐超人ＢＢが好き？な名人が実は“残虐超人は仕込み”だった事を暴露。そんな名人に“夏のゼルダＳＰ”お願いすると「善処しておきます」と前向きな返答を貰いつつ、ＳＰで“トワイライトプリンセス”をやる事を予告をすると、「おわんねーよ！ぜってぇ～」と声を上げ、さらに“スカイウォードソード”を提案するも、「もっとおわんないよ！」と任天堂大好きな名人から厳しい一言を頂き電話は終了。
　
　重役お二人からのコメントを頂き、本日のＳＰを完全に締めるべく、ドグマとThis is 腸で“真の最下位決定キン消しバトル”を開催。
　
　２人とも見ずにキン消しを選び、《This is 腸：スプリングマン》、《ドグマ：パチモン豚肉マンシリーズより電球マン？》のＳＰを締める重要な一戦が始まるも、スプリングマンの左右の揺さぶり関係無しに電球マン自爆、最下位決定戦らしくあっさりと終わり、負けたドグマには敗者の証“紙パンツ”が贈呈され、堂々と力道山スタイルで履きこなし、自らの手でキン肉マンＳＰ放送の幕引きを飾る。