- オガサワラミチヒロ
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場1話。愛称「ガッツ」。
両リーグMVP受賞の強打者もめっきり衰え、熱い声援を浴びてしまうことも多い。
しかし、ユッキの手首を回転させるだけの実力はまだ持っていた模様。
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- ミヤグニリョウスケ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場1話。
期待の高校出ルーキーピッチャー。沖縄出身で、2012年でユッキと同い年。
しかも本格右腕、2013年開幕投手というドストライクなんだからユッキも"狙う"べき。
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- エガワスグル
- キャッツ所属だった元プロ野球選手(投手)。初登場1話。
速球とカーブが持ち味の本格右腕だった。しかし、中国鍼の使用を言い訳理由に引退。
不動産だの、ワインだの、野球以外の持ちネタも多いことでも有名。
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- アライタカヒロ
- サーベルタイガース所属のプロ野球選手(内野手)。初登場1話。
以前は広島デミオーズに所属していた。
HR王、打点王タイトルホルダー。震災時に選手会長として選手会を纏めた手腕もある。
しかし、何故か好機に弱い印象を持たれ、良く出来た弟の兄貴扱いされている。
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- イシイヒロオ
- かつてキャッツに所属したことがある元プロ野球選手(内野手)。初登場2話。
現在は国会議員だが、現役時は豪快なバッティングと朴訥なキャラで人気を博した。
情報番組コーナー『拝啓、イシイヒロオです。』が、キャッツ退団後も続いたほど。
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- アサオタクヤ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場3話。愛称「アサオきゅん」。
細身の体で速球とスライダーを操る、球界トップレベルのセットアッパー、クローザー。
甘いマスクでも有名であり、ユッキも凛もメロメロであるが、残念なことに既婚者。
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- ヨシミカズキ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場3話。
抜群の制球力を誇る、最多勝利賞2回の日本野球界屈指の先発ピッチャー。
しかし何故か、一般人のオーラしか感じられない。真摯で真面目ないい人だが…
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- タツナミカズヨシ
- コモドドラゴンズ所属だった元プロ野球選手(内野手)。初登場4話。
高卒新人開幕スタメンからレギュラーを務め、ミスタードラゴンズを継承した男。
甘いマスクでも有名だった一方、裏稼業関係者との黒い噂も付き纏う。
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- タダノカズヒト
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場5話。
特定コミニュティに大人気の選手。大怪我"など"で挫折するも這い上がってきた苦労人。
しかし、日本シリーズで疑惑の危険球事件当事者になるなど、苦労はまだ続くようだ。
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- ナカムラタケヤ
- ホワイトライオンズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場8話。愛称「おかわり君」。
統一球が採用されていることに気づかなかった、日本球界を代表するスラッガー。
いわゆるデブ体型であるのだが、決して鈍足ではないんだよなぁ…
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- ナカタショウ
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(内野手・外野手)。初登場10話。
高校時代に「平成の怪物」と呼ばれた若きパワーヒッター。お嬢と同郷(広島市出身)。
タツナミと親交があり、番組等で舎弟弟子として打撃の助言を貰ったりしている。
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- ナガシマシゲオ
- 元キャッツプロ野球選手(内野手)、監督。初登場10話。愛称「ミスター」「チョーさん」。
大一番での好機に滅法強かった、日本球界史上最高の名プレーヤー。
しかし天才が故に、打撃理論(擬音語)を理解できる者は数少ない模様。
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- ワダツヨシ
- 以前福岡トマホークス、現在は米国球団所属のプロ野球選手(投手)。初登場10話。
打ちづらい速球を武器とする本格左腕。嫁に因みリアルアイドルマスターとも呼ばれる。
タダノとは大学時代から親しく、"つよポン""ただのっち"と呼び合う仲だったらしい。
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- フクウラカズヤ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場12話。愛称「はっちゃく」。
幕張の安打製造機。一塁手の守備にも定評があり、GG賞を複数回獲得している。
チームメイトのイマエと顔が似ているが、頭のおかげで判別可能。
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- カワサキムネノリ
- 福岡トマホークス所属歴あるプロ野球選手(内野手)。初登場14話。愛称「ムネリン」。
最多安打、盗塁王、GG賞のタイトル受賞歴を持つ、攻走守揃ったイケメン遊撃手。
日本の至宝であるクラッチヒッターに憧れ、ストーキングしてメジャーに挑戦している。
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- クロキトモヒロ
- 元千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場17話。愛称「ジョニー」。
球団暗黒時代に投手陣を支えた、男前の「魂のエース」。ユッキと同郷(宮崎県出身)。
チーム17連敗阻止目前で同点弾を浴び悔し涙を流した「七夕の悲劇」も有名。
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- アカホシノリヒロ
- 元サーベルタイガース所属プロ野球選手(外野手)。初登場18話。愛称「レッドスター」。
5年連続盗塁王獲得で更なる活躍を期待されるも、残念ながら中心性脊髄損傷で引退。
現役時代から福祉活動に熱心で温厚な人柄だが、キレやすい別人格も併せ持つ。
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- サトザキトモヤ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場18話。愛称「さと」「大天使」。
第一回WBCでベストナインに選ばれるなど、攻守両方で評価が高い捕手。
試合後のヒーローインタビューでライブ活動するなど、何かと剽軽な一面も持つ。
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- フリオ・フランコ
- 元千葉サブマリンズ所属プロ野球選手(内野手)。初登場19話。
独特の打撃フォームを持ったドミニカン。サブマリンズで主将を務めMLBでも活躍した。
様々なMLB最年長記録保持者だが、年齢詐称が本当ならば、記録は更に2,3年伸びる。
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- ヤマモトコウジ
- 元広島デミオーズ所属プロ野球選手(外野手)、監督。初登場22話。愛称「ピーコ」。
打者として遅咲きだったが三冠全て手にし、監督も通算10年務めた「ミスター赤ヘル」。
好きな酒は森伊蔵。キヌガサ、エナツとの黒スーツパンチパーマ三人組の迫力は伝説。
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- クニヨシユウキ
- モバゲービースターズ所属プロ野球選手(投手)。初登場23話。愛称「ハマのダルビッシュ」。
米国人祖父を持つ育成枠上がりのイケメン右腕。粗削りだが150km/hの速球が魅力。
公式戦でユニを忘れた、ロールケーキ食い過ぎで太った等の逸話も持つお茶目さん。
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- サネマツカズナリ
- 元ソルジャーズ、現在キャッツ所属プロ野球選手(捕手)。初登場23話。愛称「スラガガー」。
投手の持ち味を活かすリードが評価される捕手。打撃の方はお察し。
そのため控えにまわることも多いが、三連戦で4本のHRを打ったこともある。
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- ニシザキユキヒロ
- 主にソルジャーズ"前身"球団所属だった元プロ野球選手(投手)。初登場23話。
実力だけでなく「MEN'S NON-NO」表紙を飾り注目された「トレンディエース」の一人。
本人は野球に対し泥臭く真面目で、兄貴分としてマツザカの指導をしたこともある。
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- トレイ・ムーア
- 関西二球団に所属歴ある元プロ野球選手(投手・内野手)。初登場24話。
特徴的なスキンヘッドと髭の米国人。通算打率.295で8番打者敬遠→勝負不可だった。
自分で「ピッチングは教えられないがバッティングなら教えられる」と言っちゃうほど。
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- キクチハラツヨシ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(投手)。現時点では名前のみ25話登場。
かつて、当時のシーズン最多登板記録になるほど酷使された中継ぎ左腕。
一時所属した青牛軍時代に、最優秀中継ぎ投手タイトルを獲得している。
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- オオタニショウヘイ
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場26話。
高卒2012年ドラフト1位指名選手。指名前にメジャー志望も口にし注目された。
球団は近年例がない"二足の草鞋を履かせる"方針。そのまま行くかそれとも…
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- イトイヨシオ
- 元鎌倉ハムソルジャーズのプロ野球選手(外野手)。初登場26話。当初は投手。
後にパを代表する外野手となったが、2013年初頭の青牛トレードで球界に衝撃が走った。
何を考えてるか分からない言動が多いことでも知られ、「イトイ5g伝説」の持ち主。
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- コバヤシヒロユキ
- サブマリンズ所属だったプロ野球選手(投手)。初登場27話。愛称「コバロリヒロ」。
先発抑えで実績ある右腕。第一回セ・パ交流戦で投打に活躍し初代MVPになった。
25歳で18歳嫁を貰ったのは事実だが、交際期間6年の噂はなんJ以前の作り話。
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- G.G.サトウ
- ホワイトライオンズ所属歴あるプロ野球選手(内野手・外野手)。初登場27話。
左右への長打力を持つ野手。G.G.は中学時代に「顔がジジくさい」と言われたことに因む。
口癖「キモティー!」。五輪の凡ミス、伊リーグの騒動でも注目を浴びてしまった。
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- フジカワキュウジ
- サーベルタイガース所属歴あるプロ野球選手(投手)。初登場28話。
「火の玉ストレート」と呼ばれた独特の投球で、中継ぎ抑えに大車輪の活躍を見せた。
満を持してメジャー挑戦するが、ここ一番でのチキンハートが出ないことを祈りたい。
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- マエダケンタ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場30話。愛称「マエケン」。
史上最年少でシーズン投手三冠王を獲得した、デミオーズの若き絶対的エース。
登板前やイニング間には、ふしぎなおどりを踊って、相手のMPを減らす行動が見られる。
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- クワタマスミ
- 高校時代から知られたキャッツの元プロ野球選手(投手)。初登場31話。
90年代先発三本柱の一人。打撃や守備にも優れ、遊撃手だったら10年安泰と言われた。
タツナミにとって高校OBどころか直の先輩。几帳面な性格ゆえ暴力は無かった模様。
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- イシカワマサノリ
- ビヒダススワローズ所属プロ野球選手(投手)。初登場33話。愛称「カツオ」。
公称167cmの小柄な体で、変化球のキレとコントロールで勝負する左腕。
同じ左腕のヤマモトマサが目標で、本人も既に通算100勝を超えるエースである。
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- チョウノヒサヨシ
- キャッツ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場34話。愛称「PP」。
入団二年目にして首位打者、GG賞やベストナインのタイトルを獲得した逸材。
大学でソルジャーズ、社会人でサブマリンズの指名を受けたが拒否した経緯がある。
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- カネモトトモアキ
- サーベルタイガース所属にしていた元プロ野球選手(外野手)。初登場35話。
以前は広島デミオーズ(以下略
連続試合全イニング出場や、トリプルスリー、連続打席無併殺打記録も持つ"鉄人"。
しかし末期は周囲に不可侵な扱いをされ、ファンからも批判を受けてしまった。
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- テッペイ
- 苦天フェニックス所属プロ野球選手(外野手)。声で36話、正式登場93話。
本名ツチヤテッペイ。愛称「小物」。地味な印象を持たれるが首位打者獲得歴あり。
好物が「具なしおにぎり」なので、美希とは話が合うかもしれない。
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- ミヤモトシンヤ
- ビヒダススワローズ所属のコーチ兼任プロ野球選手(内野手)。初登場36話。
五輪やWBC主将を務めたAVマニアの守備の名手。元選手会長でもある。
流し打ちや犠打も得意とし、名球会入り有資格者ながら400犠打の記録も持つ。
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- マット・マートン
- サーベルタイガース所属のプロ野球選手(外野手)。現時点は声だけ38話出演。
シーズン安打数NPB記録を持つ、非常にまじめな米国人選手。
精神的に不安定でノウミと確執を起こし騒動となったが、2013年に和解した。
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- ノウミアツシ
- サーベルタイガース所属のプロ野球選手(投手)。声で38話、正式登場116話。
高奪三振率を誇る左腕。社会人野球部時代の故障を克服しプロ入りした苦労人。
そのアマの時に、タイガース選手役で映画出演という意外な経歴も持つ。
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- サカモトハヤト
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場38話。
失策を補って余りある打力が魅力の生え抜き。マツイ以来の十代開幕スタメン経験者。
何気にイケメン枠でもあり、JUNON初のスポーツ選手写真集も発売されている。
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- ヤマモトマサ
- コモドドラゴンズ所属プロ野球選手(投手)。初登場39話。本名ヤマモトマサヒロ。
2013年で47歳現役左腕。彼の後にプロ入りの引退済名球会選手でチームが組める。
また、長年主宰したラジコン大会(休止中)は、世界選手権規模の大会であった。
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- イチロー
- 現在米国東海岸球団所属のプロ野球選手(外野手)。初登場40話。愛称「イチ」。
既にMLB殿堂入りを確実視される日本球界の至宝。本名スズキイチローだが次男。
2013年冒頭は極度のスランプだが、まさかあの視線を感じているためなのでは…
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- フジナミシンタロウ
- サーベルタイガース所属プロ野球選手(投手)。初登場41話。愛称「浪速のダルビッシュ」。
2012年甲子園春夏連覇の立役者。2m近い身長から速球とカットボールを操る。
出身も高校も大阪だが、好きな球団はキャッツ。もしかしたら将来は移籍するかも。
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- スガノトモユキ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場41話。ハラ監督の甥。
2011年キャッツ単独指名希望を匂わせたが、ソルジャーズ交渉権獲得で騒がれた。
浪人後キャッツ入りを果たす。いろいろ批判も浴びたが、実力は周囲に示している。
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- サワムラヒロカズ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場41話。愛称「筋肉」。
キャッツの伝説的投手と同姓の剛腕。背番号15は彼(背番号14)を超える目標に因む。
重度のウェイトトレーニング信者。奥さんも顧みず離婚原因になったとの噂すらある。
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- トニ・ブランコ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場42話。愛称「危険遊具」。
コモドドラゴンズ所属だったドミニカン。2013年冒頭、驚異のペースでHRを量産した。
球団も、土日祝ホーム時に「ぶらんこブランコ」を設置して大歓迎している。
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- アライリョウタ
- サーベルタイガース所属のプロ野球選手(内野手)。初登場43話。
アライタカヒロの実弟。兄貴同様カネモトを慕う。特技の書道は四段の腕前。
肩の強さがあり外野も守れる。移籍してからは、長打力も伸びてきている。
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- ウチカワセイイチ
- 福岡トマホークス所属のプロ野球選手(外野手)。初登場44話。愛称「チック」。
首位打者と最多安打タイトルを両リーグで獲得している、右打の天才打者。
古巣でのタイトルはHR王セットで無駄(最下位)になり本人の黒歴史となっている。
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- ミウラダイスケ
- モバゲービースターズ所属プロ野球選手(投手)。初登場45話。愛称「ハマの番長」。
移籍していれば制球力と完投能力で200勝できたはずの、男気溢れるハマのエース。
当然凛も大ファンであるが、実家の家業が花屋という意外な共通点がある。
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- ナカムラノリヒロ
- モバゲービースターズ所属プロ野球選手(内野手)。初登場46話。愛称「ノリ」。
高い打撃技術とGG賞7度の守備能力で現役を長く続ける元猛牛戦士。
波乱万丈な野球人生を送り、2013年には白黒通算2000本安打を達成した。
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- オガワヤスヒロ
- ビヒダススワローズ所属プロ野球選手(投手)。初登場47話。愛称「和製ライアン」。
ドラフト2位ながら、スガノやフジナミと新人王を争うだろうと目される右腕。
MLBのレジェンドと同じフォームで、決して長身ではない体から剛速球を投げる。
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- マツダノブヒロ
- 福岡トマホークス所属プロ野球選手(内野手)。初登場47話。愛称「マッチ」「MAZDA」。
常に琵琶湖への打ち込みを狙う、前テギュン打法のフルヒッター。
イトイ級天然おバカキャラクターや、まばたきの多さでも知られている。
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- タムラヒトシ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場48話。本名読み同じ。
2013年古巣復帰の打撃技術、パワー、足、守備、肩、ファッションに優れた選手。
とかくネタ扱いされがちだが、3割40本100打点記録もある紛れもない大砲。
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- クロダヒロキ
- 米国東海岸球団所属のプロ野球選手(投手)。初登場48話。
高速スライダーとフォークを武器に、MLBで戦い続けるベテラン先発投手。
国内限定での生涯一球団宣言だったため、ファンからの扱いはとある選手と違う。
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- オオマツショウイツ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(外野手、内野手)。初登場49話。
シーズン3本満塁弾記録も持つ左打者。タダノのノーノー阻止者でもある。
以後、KYな発言をする人物扱いされるが、本人の性格じゃないので念のため。
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- フジイシュウゴ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場51話。愛称「afo」。
投手陣台所厳しいビースターズにあって、貴重な先発型ブロガー左腕。
記録(無完投試合数)や言動にネタも多いが、複数球団を渡り歩く苦労人である。
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- ウエハラコウジ
- 米国東海岸球団所属のプロ野球選手(投手)。初登場57話。
日米双方で歴代最高三振/四球比率を誇る投手。四球が被HRより少ない年もある。
座右の銘"雑草魂"は流行語大賞になった。もみあげも特徴だったが剃ってしまった。
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- ヤマイダイスケ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場58話。愛称「病(やまい)」。
先発から抑えまでこなす右腕。日本シリーズ完全"継投"試合は議論を呼んだ。
2013年もブランコHRジンクス破り(サヨナラ被弾)とノーノー達成で話題提供した。
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- ニシグチフミヤ
- ホワイトライオンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場58話。愛称「オツ」。
90年代後半に最多勝や奪三振王に輝き、2010年代も活躍し続ける大エース。
悲運の投手で、3度のノーノー(1度は9回終了時まで完全)を全て無にされた。
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- タナカマサヒロ
- 苦天フェニックス所属のプロ野球選手(投手)。初登場59話。愛称「マー君」。
高卒ルーキー開幕ローテ入りし、異常に高いQS率を誇る日本球界エース筆頭格。
モーニング娘。やAKB48、ももクロにも造詣が深く、嫁も元アイドルである。
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- キクチユウセイ
- ホワイトライオンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場59話。
150km/hを超える速球で、高校時代にメジャーからも注目を浴びた左腕。
故障や"個性的な"コーチとの軋轢で出遅れたが、漸く真の実力を開花させた。
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- センガコウダイ
- 福岡トマホークス所属のプロ野球選手(投手)。初登場59話。
育成枠で入団し、2013年に急激に頭角を現した20歳の若武者。
156km/hの速球と消えるフォークで三振の山を築き、1イニング4三振も達成した。
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- キラ・カアイフエ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場60話。
メガネインテリ風貌を持ったハワイアン。父も弟もマイナーリーガー。
シーズン途中デミオーズ加入後、いきなり3試合5安打(内4HR)の大活躍を果たす。
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- フルタアツヤ
- 元ビヒダススワローズ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場61話。口癖「オッケーイ」。
打撃肩リード全てに優れ、「ID野球の申し子」と呼ばれた名球会入り選手。
メガネ着用を理由に、サーベルタイガースがドラフト指名を見送った逸話も持つ。
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- マカベケンジ
- 高校野球で活躍した元野球選手(投手)。初登場61話。愛称「メガネッシュ」。
メガネの速球サイドスロー右腕。不調のダルビッシュを助けチームを準優勝に導いた。
社会人野球に進むも故障のため引退、現在はコーチを務めている。
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- ワダカズヒロ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場62話。愛称「ベンちゃん」。
ホワイトライオンズ入団時は捕手だった、右打ちの中長距離砲。
自他共に認める「輝く男」で、その名はスタンド横断幕にも使われている。
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- サイトウカズミ
- 元福岡トマホークス所属のプロ野球選手(投手)。初登場64話。
先発投手最高の栄誉"沢村賞"を二度獲得するも、故障にも苦しんだ「ガラスのエース」。
3軍リハビリ担当コーチ契約で現役復帰を目指すも、ついに引退を決意した。
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- クリヤマヒデキ
- 元ビヒダススワローズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場65話。
俊足好守で活躍も難病のため現役が短く、むしろキャスターとして有名な人物。
コーチ経験皆無でソルジャーズ監督に就任し、初年度でリーグ優勝に導いた。
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- ムラタシュウイチ
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場65話。愛称「男ムラタ」「乙女ムラタ」。
HR王2回の和製大砲。優勝争いを望みFAでビースターズから飛び出した。
なんJのオオマツとは違い、本物のKY選手(引退試合クラッシャー)としても有名。
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- ヨシムラユウキ
- 福岡トマホークス所属のプロ野球選手(外野手)。初登場65話。愛称「モンチッチ」。
バットを「歌舞伎投げ」するスウィングが売りの、元ビースターズ主軸選手。
ムラタは高校先輩OBかつ同期入団。親しすぎて「ウゴ・ケデブ」と呼んだこともある。
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- スギウチトシヤ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場69話。愛称「ブルガリア」。
トマホークス時代から活躍し、MVPや奪三振王も獲得した右利きの左腕。
球団との折り合い悪くFAで移籍後に、史上初両リーグ奪三振王獲得者となる。
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- ウラディミール・バレンティン
- ビヒダススワローズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場1枚目。
愛称「ココ」。NPB月間年間本塁打数記録者。カリブ海に浮かぶキュラソー島出身。
強肩にて守備にも貢献するが、フライドチキン禁止令を喰らうお茶目なところがある。
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- ドイガキショウ
- 難波笑美が71話で真似た有名野球漫画の登場選手(内野手、捕手)。
愛称「闘将」「どえがき」。強肩強打で、キャプテンシーも持つ好選手。
出身高敗北までプロ(戦士軍)入りしない宣言をし、それを守った逸話を持つ。
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- アベシンノスケ
- キャッツ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場73話。愛称「ウナギイヌ」。
強肩と長打力でチームを引っ張るキャッツの主将。WBCでも主将を務めた。
左打者になったのは、高校野球で父親と共に主軸を務めたカケフに憧れたため。
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- イワセヒトキ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場75話。愛称「満太朗」「イワーク」。
故障なく長年クローザーを務め、NPB通算セーブ数記録を更新した左腕。
スライダーを武器にする死神(背番号13)だが、オーラの薄さはヨシミと同じかも…
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- キヨハラカズヒロ
- ホワイトライオンズ、キャッツ所属歴ある元プロ野球選手(内野手)。初登場75話。
通算成績は大打者と呼ぶに相応しいが、打者三冠に縁が無かった無冠の帝王。
後輩らに対する暴力威圧感の印象が強いが、グラウンドで泣いたウブな面もある。
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- カトウケン
- キャッツ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場76話。愛称「カトケン」。
入団からキャッツ一筋の野球人生を送り、現在サネマツ達と第二捕手を争う選手。
疑惑の危険球事件のもう一方の当事者で、ある意味凛の危険な領域入りの真因。
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- イシイカズヒサ
- 現ホワイトライオンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場77話。
2013年引退を表明した、スライダーを武器に飛燕軍やメジャーで活躍した左腕。
飄々としたキャラに反し、投球は奪三振率与四球率共に高く暴投も多い劇場型。
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- シマモトヒロ
- 苦天フェニックス所属のプロ野球選手(捕手)。初登場78話。
不死鳥軍生え抜き捕手。「見せましょう、野球の底力を」の名スピーチでも知られる。
アライの後任の選手会長だが、未だにノムさんの説教を受けてた印象が強い。
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- ウシジマカズヒコ
- 二球団で活躍した元インテリヤクザプロ野球選手(投手)。初登場78話。
フォークを武器に主にクローザーで活躍。ビースターズ前身球団で監督も務めた。
高校では学校史上最悪の不良だったらしいが、現在は理論派として知られる。
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- モリシゲカズ
- ホワイトライオンズ所属歴ある元プロ野球選手(投手)。初登場78話。
最優秀救援賞1回受賞よりも、コーチとしてビースターズ以外の実績の方で知られる。
893な風貌で選手を"恫喝"する印象もあるが、実際はあまり怒ることは無いから怖い。
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- エナツユタカ
- 各球団を渡り歩いた元祖優勝請負人の元プロ野球選手(投手)。初登場78話。
シーズン奪三振記録保持者。クローザーの先駆けでもありエナツの21球も有名。
覚醒剤所持の前科等のため、残念なことに殿堂入りは絶望視されている。
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- ニシムラケンタロウ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場79話。高校からの愛称「フランケン」。
速球からフォークまで多彩な球種を操る右腕。近年、クローザーに定着した。
夫婦共にアニオタで、入場曲を某有名主題歌にしようとして断られたことがある。
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- ヒヤマシンジロウ
- サーベルタイガース所属のプロ野球選手(内野手・外野手)。初登場80話。
「代打の神様」として疑問視もされたが愛された右投左打の牙虎軍最古参野手。
本人要件のみで日韓のWBC代表資格を満たしてたが、縁なく2013年引退した。
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- テラウチタカユキ
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場81話。愛称「テラ打てない」。
俊足強肩の中堅選手。2013年はまさかのAS出場、CSのHR等、躍進の年になった。
キャッツ戦士として地味目だが、ニコ生では応援が「Aランチ」と聞こえることで有名。
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- サイトウユウキ
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場82話。愛称「ハンカチ王子」。
タナカと投げ合い甲子園優勝に導いた人気選手。大卒プロ入り翌年に開幕先発も務めた。
マスコミ人気反動で他愛無い大言壮語も過剰報道され、反感を買いやすい所がある。
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- ギンジ
- 苦天フェニックス所属のプロ野球選手(内野手)。初登場3枚目。
本名アカミナイギンジ。捕手から転向後に抜擢された、ホシノチルドレンの一人。
東北出身の縁で、人気朝の連続テレビ小説のミニコーナーで紹介されたことがある。
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- オオタケカン
- 現広島デミオーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場86話。愛称「大ケケ」。
速球とスライダーでローテの一角を担った右腕。2013年オフにFA宣言し注目される。
嫁が球場のリリーフカー運転手だった縁で、FA先がビースターズなんてことは…
|
- ダルビッシュユウ
- 米国中南部の球団所属のプロ野球選手(投手)。初登場85話。
優に150km/hを超える速球と多様な球種で、日米で奪三振王になった右腕。
イラン人の父を持つハーフ。喫煙、離婚、twitter等、やんちゃな話題も多い。
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- ミケカズマ
- 広島デミオーズ所属だったプロ野球選手(外野手)。初登場87話。
育成枠でデミオーズに入団していた俊足強肩のスイッチヒッター。
和歌山出身。2013年時点でまだ20歳。膝の故障もあり一軍経験も無かった。
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- キシモトヒデキ
- 広島デミオーズ所属だったプロ野球選手(投手)。初登場87話。
ビースターズから移籍後、セットアッパーとして投手陣を支えていた右腕。
速球とフォークが武器だが、制球が安定せず監督の信頼をなかなか得られなかった。
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- サカモトヤタロウ
- ホワイトライオンズ所属だったプロ野球選手(投手)。初登場87話。
4球団を渡り歩いた苦労人の右腕。名前は某財閥創始者に因んだもの。
主に中継ぎで活躍したが、先発時代に8回までノーノー投球した経験もある。
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- アオノタケシ
- 千葉サブマリンズ所属だったプロ野球選手(内野手・外野手)。初登場87話。
本職は三塁手の長距離砲。プロ入り第1号と第2号が満塁HRという珍記録保持者。
イマエという絶対的レギュラーの存在と故障に泣かされ、一軍出場は少なかった。
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- フクドメコウスケ
- 現サーベルタイガース所属のプロ野球選手(外野手)。初登場89話。愛称「ドメ」。
大蜥蜴軍で首位打者やMVPを獲得、メジャーやWBCでも劇的な活躍をした左打者。
高額年俸要求と高額震災寄付金で、誠意とはお金であることを両面で示した。
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- マツイヒデキ
- キャッツ出身の元プロ野球選手(外野手)。初登場90話。愛称「ゴジラ」「にしこり」。
高校時代は5打席連続敬遠され、WSではMVPも獲った怪物スラッガー。
国民栄誉賞も相応しい人格者だが、泰然自若で先輩と同じ時間に集合したことも。
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- モリトモヤ
- ホワイトライオンズ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場92話。
二年生の時に春夏国体優勝を経験した、強肩強打の2013年ドラ1選手。
ナカタの後輩故、いずれはタツナミと杯を交わす親交を持つかも…
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- ハラタツノリ
- キャッツ出身の元プロ野球選手(内野手)で現監督。初登場92話。愛称「若大将」。
監督として通算6回の優勝を経験した名将。グータッチとその時の表情で有名。
現役時は、成績十分な4番打者なのにONと比較され批判される損な役回りだった。
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- ゴトウミツタカ
- ブルーバファローズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場93話。愛称「ゴッツ」。
現在の青牛軍になる前から同球団に所属していた、生え抜きかつ苦労人。
2013年末に、不死鳥軍の準設立時メンバーと言えるテッペイとのトレードとなった。
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- ツツゴウヨシトモ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場94話。
高卒入団後5年目の2014年こそ、一軍でのフル出場が望まれる左スラッガー。
特守中の監督呼び捨ても許される期待度だが、まだ自己管理できない模様。
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- オカジマヒデキ
- 元キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場0909P合作。
12月25日生まれ。下を向いて投げる独特の投球で20年近く活躍する鉄腕左腕。
MLB挑戦当初は活躍を疑問視されたが、絶対的中継ぎとして優勝にも貢献した。
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- オガタコウイチ
- 広島デミオーズ所属だった元プロ野球選手(外野手)。初登場0909P合作。
12月25日生まれ。盗塁王、GG賞を何度も受賞し、長打力もあった名プレーヤー。
FA残留で広島愛も示した点がお嬢のお気に入り。ちなみに奥様の名前はかな子。
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- トーマス・オマリー
- 牙虎軍と飛燕軍所属歴ある元プロ野球選手(内野手)。初登場0909P合作。
12月25日生まれ。常にバースの再来を期待されるチームで結果を残した米国選手。
引退後もコーチやスカウトで牙虎軍と関わり、縁の深さは六甲おろしも歌えるほど。
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- イバタヒロカズ
- 2014年よりキャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場95話。
大蜥蜴軍ではアラキと鉄壁の二遊間を誇った名手。WBC台湾戦同点打も印象的。
カワイ"回収"、実況鯖飛翔→データ消失等、ネット上でも何故かよく話題になる。
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- カワバタユキ
- 和歌山出身の女子プロ野球選手(投手・内野手)。初登場99話。
HRは無いが打率.431、出塁率.537も記録した女子プロ屈指のクラッチヒッター。
現飛燕軍所属のカワバタシンゴは実兄で、顔の雰囲気から打席での構えまでそっくり。
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- マツヌマヒロヒサ
- ホワイトライオンズ所属歴ある元プロ野球選手(投手)。初登場99話。愛称「アニヤン」
白獅子軍黄金時代にローテの一角を担い、シーズン最多奪三振も記録した。
実弟のマサユキも元白獅子軍投手。愛称は「オトヤン」だが顔はあまり似てない。
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- オオカトモカズ
- モバゲービースターズ前身球団所属だったプロ野球選手(投手)。初登場100話。
1994年からプロ生活を始め、メジャーでも51勝を挙げた、元本格、現技巧派右腕。
2014年のマイナー契約で、独立リーグ含め13球団目の所属を経験することになる。
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- 匿名希望選手
- ビースターズ所属だった元プロ野球選手(投手)。初登場102話。愛称「焼き茄子」。
5億円以上の契約金を手にしたが、サボり癖もあって活躍しなかった左腕。
移籍先の球団で解雇され、ビースターズ暗黒時代の象徴となってしまっている。
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- マツイユウキ
- 苦天フェニックス所属のプロ野球選手(投手)。初登場104話。
甲子園での1試合10連続22奪三振記録を引っさげ入団した、期待のドラ1左腕。
高校野球の原点を忘れないために、自らの希望で背番号1を背負う。
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- コバヤシセイジ
- キャッツ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場104話。
社会人ナンバーワン捕手の呼び声が高い、2013年ドラフト1位指名選手。
シドニー、イトウに続くイケメン捕手の系譜に属する。未来の青牛移籍フラグかも。
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- ドノウエナオミチ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場105話。愛称「ナオリン」。
高校時代は超弩級のスラッガーとして知られた逸材。父も兄も大蜥蜴軍戦士。
一軍定着を目指す2014年キャンプ入り直後に、インフルエンザに罹患してしまった。
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- ワダユタカ
- サーベルタイガース出身の元プロ野球選手(内野手)。初登場107話。愛称「スパイス」。
入団から引退まで牙虎軍一筋の、球団暗黒時代の希望だった元名二塁手。
選手、コーチでは経験があるが、監督としては3年目の2014年に初優勝を狙う。
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- ワタナベシュンスケ
- 千葉サブマリンズ所属歴あるプロ野球選手(投手)。初登場108話。
御大もさる架空投手に似ていると認めたアンダースロー投法の使い手。
テレビ番組の企画で投石の水切りに挑み、当時の日本記録を樹立したこともある。
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- アイダユウシ
- キャッツ所属の元プロ野球選手(投手)、現コーチ。初登場108話。
大学時代はサイドスロー、入団後にアンダースローに転向した右腕。
解雇されるような成績でもないのに僅か4年で引退し周囲を驚かせた。
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- T-オカダ
- ブルーバファローズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場109話。本名オカダタカヒロ。
O氏以来の22歳HR王タイトル獲得者だが、まだ荒削りな印象も受けるスラッガー。
登録名は当時の監督が同じ名字で紛らわしいと募集されT-Rexにも因んだもの。
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- ヒロセジュン
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場110話。愛称「チャーリー」。
優れた選球眼と強肩の持ち主として知られる、赤ヘル軍の中堅選手。
2013年には、3死球を含むものの、15打席連続出塁のNPB新記録を達成した。
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- オオツカアキノリ
- ブルーバファローズ前身球団からキャリアを始めたプロ野球選手(投手)。初登場111話。
スライダーを武器に、メジャーではセットアッパーやクローザーを務めた右腕。
その後何度も肘にメスを入れるも現役続行し、2014年から独立リーグ監督兼選手。
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- タカハシヨシノブ
- キャッツ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場特別編。愛称「ウルフ」「パンダ」。
入団時から21世紀のスターと期待され、現在も幹部候補生と目される打撃の天才。
しかし故障にも悩まされ続け、年間1打席しか立てず猛批判を浴びたこともある。
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- ジョウジマケンジ
- 福岡トマホークス所属歴ある元プロ野球選手(捕手)。初登場112話。愛称「マッケンジー」。
トマホークス黄金時代の正捕手。初のMLB日本人捕手として"テーマソング"も作られた。
現在は、一介の佐世保市在住の釣り人として、悠々自適な毎日を過ごしている。
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- ヴィクトル・スタルヒン
- キャッツなどに所属歴ある元プロ野球選手(投手)。初登場113話。
ロシア人の両親を持つ、NPB創成期のレジェンドで、初の300勝到達投手。
亡命で日本にやってきたため戦前戦中は苦労し、戦後に謎の死を遂げた悲運の人。
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- ユウダイ
- コモドドラゴンズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場113話。愛称「工場長」。
開幕11連勝に絡んで月間MVPも獲得したことがある先発型左腕。本名カワイススム。
高校の友人の意見を容れカワイユウダイ、さらにユウダイと変えている。
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- イノウエセイヤ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場115話。愛称「アジャ」。
2013年ドラフト指名5位ながら、2014年OP戦で首位打者となった期待の新人。
恵体を活かし巨大バットを振り回すパワーと、広角に打ち分ける技術を備えている。
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- ヤマグチシュン
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場115話。愛称「どすこい」。
炎上が多いと感じるが、実際は安定の四凡で最年少100Sを達成している剛腕。
父親は前頭4枚目の元関取。本人も相撲デザインのTシャツを出している。
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- ヤナギダマサトシ
- 千葉サブマリンズ所属歴ある元プロ野球選手(投手・内野手)。初登場115話。
あんこ体型の巨漢でありながら、投手野手の二刀流をこなした選手。
怪我もあって一軍登録されることなく退団し、社会人野球やトライアウトも経験した。
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- うどん屋店主
- キャッツ所属歴ある元プロ野球選手(投手)に似た人物。初登場117話。
その選手は日本一にも貢献したが、肩の故障で若くして引退した経緯を持つ。
その後うどん屋を開店するが、その店構えは動画中のそれとそっくりである。
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- シラヌイマモル
- 難波笑美が119話で真似た有名野球漫画の登場選手(投手)。
160km/hの速球と蠅も止まるスローボールを投げた本格かつ技巧派右腕。
トレードマークのつば割れ帽子は、かつて片目しか見えなかったことの名残。
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- マツイカズオ
- 現苦天フェニックス所属のプロ野球選手(内野手)。初登場119話。
白獅子時代にスポーツ番組でブレークし、メジャーでも活躍したスイッチヒッター。
高校では投手。タツナミ、ミヤモトの6,5期後輩、サブロー、フクドメの1,2期先輩。
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- オオセラダイチ
- 広島デミオーズ所属のカピバラプロ野球選手(投手)。初登場119話。
2013年ドラフト1位指名された、デミオーズ期待の大卒右腕ルーキー。
その評価は入団前(つまりアマ)にWBC日本代表遠征チームに選ばれたほど。
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- イケヤマタカヒロ
- ビヒダススワローズ所属歴ある元プロ野球選手(内野手)。初登場120話。
愛称「ブンブン丸」。三振かHRかの豪快なスウィングで愛された大型遊撃手。
意外にも、打撃コーチとしてテッペイ等の首位打者を育てた手腕も持つ。
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- ツボイトモチカ
- 元サーベルタイガース所属のプロ野球選手(外野手)。初登場121話。
卓越した打撃技術で活躍した左打者。新人王の代わりにセ会長特別表彰を受けた。
牙虎軍退団後も各球団を渡り歩き、現在は米独立リーグでプレーしている。
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- ウツミテツヤ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。短編2で初登場。愛称「ウツドン」。
ドラフトでオウギ監督に惹かれたけれどプロ入り後はキャッツ一筋の左腕。
年間防御率1.70も記録した実力者だが、2014年は勝ち星に恵まれなかった。
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- レスリー・アンダーソン
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手・外野手)。短編3で初登場。愛称「下息子」。
キューバ出身の外国人左打者。ボートで亡命した後、メキシコ居住権を得る。
母国でもMLBでも活躍できなかったが、来日直後から打ちまくり優勝に貢献した。
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- ホセ・ロペス
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。短編3で初登場。
ベネズエラ出身の外国人右打者。メジャー球団を渡り歩いた後2013年に来日した。
イチローと同時期同チーム所属だった影響で、ユンケルを毎日愛飲している。
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- オオタタイシ
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手・外野手)。物語では短編3で初登場。
ハラ監督出身高卒で入団して背番号55を貰ってから、2014年で6年目の若手野手。
背番号を変えた今年は重圧から解放され、攻守に大器の片鱗を見せ始めた。
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- カメイヨシユキ
- キャッツ所属のプロ野球選手(外野手)。短編3で初登場。愛称「世界のカメイ」。
強肩と守備範囲の広さが評価されている、キャッツの中堅野手。
チキンハートとWBC代表選出歴がネタにされているが、何故か大舞台に強い。
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- ウグモリアツシ
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(外野手)。短編3で初登場。愛称「うぐぅ」
甲子園春優勝夏準優勝に貢献し、ドラフト8巡目入団して2014年で10年目の野手。
ファームでHR王になった経験があるが、まだ1軍定着自体が目標になっている。
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- コヤマユウキ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。短編5で初登場。
大学時代に野手から転向した経歴を持つ、入団4年目の若手中継ぎ右腕。
フォークを武器に経験を積み、持ち球も増やして2014年には先発も任せられている。
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- マルヨシヒロ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場123話。
俊足と長打力を持ち合わせる若き中軸選手。高校時代は投手の経験も持つ。
チームを2年連続Aクラスにした原動力で、球団の顔(容姿も含む)となった。
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- キクチリョウスケ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場123話。
大学時代に花開いた、小柄ながら走攻守三拍子揃った二塁手。本業は遊撃手。
当初破天荒と言われた守備は、NPBシーズン最多補殺を記録するほど進化した。
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- カクナカカツヤ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場124話。
甲子園とは無縁の高校出身で、地域リーグを経て本ドラフト指名を受けた。
その後、首位打者タイトルを獲得し、WBC代表にも選出される好選手に成長した。
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- テラシマカンダイ
- 千葉サブマリンズ所属のプロ野球選手(捕手)。初登場124話。
大学野球MVP受賞の実績を持つ、2014年ドラフト組のイケメン捕手。
まだ球春も到来してないのに、一部の特定の界隈で抜群の知名度を持つ。
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- クドウキミヤス
- ホワイトライオンズ出身の元プロ野球選手(投手)。初登場132話。
3球団で日本一を経験した優勝請負人。2015年よりトマホークス監督を務める。
引退と思われた年に好成績を収め、29年間の長きに渡り現役を続けた。
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- ホアン・フランシスコ
- キャッツ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場133話。
メジャー球団所属歴あるドミニカン。日本球界デビューの日に決勝打を放った。
太りやすい体質で、同僚からフランクフルトフィンガーとからかわれたこともある。
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- サトウタツヤ
- ブルーバファローズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場134話。
速球とフォークでルーキー翌年から2年連続ホールド王を獲得した右腕。
青牛軍躍進の原動力だったが、2015年シーズンは速球が戻らず苦しんでいる。
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- シライカズユキ
- 関西支局所属のプロ野球審判員。初登場135話。
目立つ奇声と、不遜に見える態度でネタにされがちなAKBファンの中堅審判員。
実際には、球宴主審を務めたり、日シリで守備妨害を毅然と裁いた実績を持つ。
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- カジタニタカユキ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(外野手)。初登場136話。
身体能力は高いが、蝶々を追ったことで注目を浴びてしまったことがある。
しかしその年後半に才能開花し、翌々年前半にはチーム快進撃の原動力となる。
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- ヤマサキヤスアキ
- モバゲービースターズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場138話。
ルーキーで絶対的守護神として君臨する、フィリピン人を母に持つハーフ。
2014年ドラフトは意外にも競合外れ一位であり、その相手は牙虎軍であった。
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- スナガヒデキ
- 鎌倉ハムソルジャーズ所属のプロ野球選手(投手)。初登場139話。
高卒でソルジャーズ入団後、トレードでキャッツにやってきた中継ぎ左腕。
故障にも苦しみ、2015年途中でヤノケンジトレードと同時に古巣へ戻ることになった。
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- キツナイモトズミ
- ビヒタススワローズ所属のコンディショニング担当コーチ。初登場146話。
ワセダ大学院卒業から福岡トマホークスで経験を積み、2015年シーズンより就任。
プロ選手経験はないが、その卓越した理論でチーム躍進に貢献している。
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- ヨシダトヨヒコ
- 苦天フェニックス所属歴ある元プロ野球選手(投手)。初登場実質147話。
五球団を渡り歩いて、二度の球団消滅も体験した苦労人の左腕。
引退セレモニーで、まだまだ投げたいと率直な想いを口にした熱い漢でもある。
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- ハタケヤマカズヒロ
- ビヒタススワローズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場149話。愛称「Boo」「山賊」
豪快な風貌、恵まれた体格、独特な構えで、期待外れな打球を放っていた選手。
しかし2015年は覚醒して見かけ通りの長打力を発揮し、チーム優勝に貢献した。
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- ヤマダテツト
- ビヒタススワローズ所属のプロ野球選手(内野手)。初登場149話。
2010年外れ外れドラ1で入団、2014年に大覚醒し日本人右打者安打数記録を樹立。
体格は強打者に見えないが、その翌年にはHR王含むトリプルスリーまで達成した。
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- フクダサトシ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。会話中で触れられたことはあるが正式初登場150話。
力で押す投球が持ち味の中継ぎ。緊急登板の方が力を発揮するとも評された。
残念なことに、キャッツの試合も含んだ野球賭博に関わったとされている。
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- カサハラショウキ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場150話。
新球種を練習なしで投げたりキューバの至宝に喧嘩を売ったりした大胆な投手。
やはり残念なことに、フクダと共に野球賭博に関わったとされている。
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- マツモトリュウヤ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場150話。
日本人歴代最高身長サウスポー。一軍経験はない。彼もまた賭博に関わったとされる。
ちなみにドラフトでスガノを抽選で外した後に指名されしかも競合している。
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- オウサダハル
- 元キャッツプロ野球選手(内野手)、監督。初登場157話。
世界のO氏。国民栄誉賞は彼のために作られた。2016年にはその名が小惑星に刻まれた。
台湾国籍者だが、現地では「台湾に縁がある日本人」として敬愛されている。
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- タカギキョウスケ
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場BGM2。愛称「ジミー」
ジミー大西の風貌を持つ左腕。大きなカーブと制球力で中継ぎ陣を支えた選手。
負け無しの連続試合数記録も持っていたが、彼もまた賭博に関わったとされる。
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- コバヤシシゲル
- キャッツ、サーベルタイガースに所属歴ある元プロ野球選手(投手)。初登場161話。
サイドスローで沢村賞2回受賞の大投手。移籍経緯から悲劇のヒーローとも呼ばれる。
後にお互いのわだかまりを解く機会にも恵まれたが、2010年に亡くなっている。
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- マツヤマリュウヘイ
- 広島デミオーズ所属のプロ野球選手(内野手、外野手)。立絵はないが162話で登場。
右投左打ちの強打者で、2016年デミオーズ躍進の立役者の一人。
体重90kg越えの巨漢であり、その見かけに因んで愛称は「アンパンマン」。
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- オチアイヒロミツ
- 四球団を渡り歩いた元プロ野球選手(内野手)。初登場163話。
三度の三冠王に輝き、生涯打率.311の日本人右打者最高記録も持つスラッガー。
一方、野球界の習慣や権威を否定する「オレ流」の態度や発言でも知られる。
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- マイルズ・マイコラス
- キャッツ所属のプロ野球選手(投手)。初登場164話。
メジャー経験後に来日し、初年度で11連勝記録と最高勝率タイトルを獲得した右腕。
同級生のモデル美人妻と、ベンチに戻った時のホットテンパーな振る舞いも有名。
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- コクボヒロキ
- トマホークスとキャッツに所属歴ある元プロ野球選手(内野手)。初登場170話。
通算OPS.840など18年の選手生活で強打者と語り継がれるに十分な実績を残す。
但し、無償トレード、引退試合被ノーノー、日本代表での頑なな采配等、ネタも多い。
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