ポケモンマスターズ(英: Pokémon MASTERS)とは、株式会社ポケモンと株式会社ディー・エヌ・エーの共同開発中のiOS/Android向けのスマホアプリゲーム。当初2019年夏のリリースを予定と発表され、8月29日に配信開始。[1]。
概要
「ポケモン事業戦略発表会2019」の場で公式に、ゲーム『名探偵ピカチュウ』の完結篇、渋谷PARCOに新設する「ポケモンセンターシブヤ」、NetEase Games社が手掛ける中国語版の『ポケモンクエスト』、『Pokémon HOME』、そして『Pokémon SleeP』及びそれに附随するデバイス「ポケモンGOプラス+」と共に御披露目された。
その後、2019年6月27日に『ポケモンマスターズ』特別映像としてさらなる情報が公開された。ゲームの内容としては「ポケモントレーナー」はパートナーとなる一匹の「ポケモン」とのコンビ「バディーズ」を組み、世界のどこかにある人工島「パシオ」で行われる大会「ワールドポケモンマスターズ」のチャンピオンを目指すことになる。なおチャンピオンは一人だけで目指すのではなく同じようにパートナーを定めた3人のトレーナーとチームを作って冒険をしていく。ゲームの詳細に関しては下記にある関連リンクの公式動画を参照。
なお、公式動画内ではマスターズの世界観を表すためだけに作られた専用アニメーションがあり、歴代主人公をはじめ、歴代の一般トレーナー、ジムリーダー、チャンピオン、フロンティアブレーン等の他にオリジナルのトレーナーとそれらトレーナーと組むポケモン達が姿を現しておりファン必見の映像となっている。
ゲームシステム
概要でもふれたように今作では3vs3のチームによるリアルタイムバトルを行う。時間経過でわざゲージと呼ばれるゲージが上昇し、それらを消費してポケモンたちは技を発動する。
また、『バディーズわざ』と呼ばれるいわゆる『Z技』のようなド派手な技も用意されている。
さらにトレーナー側にも技が用意されており。回復や能力アップなどのサポートが主。こちらはわざゲージを消費しない。
バディーズわざ
すべてのトレーナーが持っているこのゲームの最大の肝。バトル中、わざゲージの消費量を問わず行動を行うことでカウントが1つずつ減っていき、0になると発動可能になる。
ポケモンによってはバディーズわざの発動でメガシンカするポケモンもいる。また、バディーズわざが発動すると相手にかかったステータスアップの効果が全てキャンセルされる。当然、相手側もバディーズわざを使ってくる。
サーチで仲間になるトレーナーはダブリが発生した場合、バディーズわざのレベルが上がるようになっている。最大Lvは5。
登場キャラクター
参戦バディーズ
入手方法内約は、初期・チュートリアル→チュートリアル終了時点で編成可能、メイン→メインストーリークリア後に編成可能、サーチ→バディーズサーチ(ガチャ)で編成可能、BP交換→イベントなどで入手できるバトルポイント(BP)の累計報酬として編成可能、サロン→トレーナーズサロンの親愛度報酬として編成可能
主人公はメインストーリーやイベントなどで入手できるバリエーションのほか、たまごを返すことでさまざまなポケモンをバディーズにすることができる。
※パートナーのポケモンは基本的に進化前のものを記載。
(スターミーやラフレシアのように加入時、既に進化しているものはそのまま掲載)
その他の登場キャラクター
関連動画
関連静画
関連商品
出来たら紹介してください。
関連リンク
【公式】ポケモン事業戦略発表会2019【ポケモンマスターズ】https://www.youtube.com/watch?v=qbBT5dzx53M
- スマートフォン向け新作『ポケモンマスターズ』を発表。グリーンやシロナなど歴代のポケモントレーナーが大集結して戦う
: 電ファミニコゲーマー
関連項目
脚注
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