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うつくしま、ふくしま
福島県とは、東北地方の南端に位置する県である。
概要
知事は2006年11月から2014年11月まで佐藤雄平が担当をしていたが、2014年11月より、2001年から自治省(現・総務省)から出向をし、2006年から2014年まで副知事を務めていた内堀雅雄(長野県出身)が担当をしている。
東北地方の最南部に位置する県だが、面積は13,782平方キロメートルで、北海道、岩手につぐ全国第3位の広い県土を誇る。
これは関東で言うなら東京都(2187.42km²)、神奈川(2415.84km²)、千葉(5156.58km²)、埼玉(3797.25km²)を合わせた面積(13557.09km²)とほぼ等しい。九州であれば大分県(6,339.74km²)と宮崎県(7,735.99km²)を合せた面積に等しい。
他国と比較するのであればモンテネグロ(13,812km²、面積ランキング161位)とバヌアツ(12,189km²、面積ランキング162位)の中間に位置する。
上記のように広い面積に加え会津地方、中通り地方、浜通り地方と3つの地方ごとに気候、文化、人間の気質含め類似点を探すのに苦労するほど地域毎にバラバラなためか、県民が一体になることが少ない県とも言える。このことからもかなり広いことが伺える。
事実上三つの県が一緒くたにまとめられていると考えた方が理解しやすい。実際、1876年に今の中通り、若松県(会津地方)、そして磐前県(浜通り)の3県が合併され、現在の福島県となっている。
天気予報も実態に合わせて中通り、浜通り、会津地方で分かれている。実際、冬場、会津地方が大雪、中通が雨の場合でも浜通りは快晴だったりすることが多々ある。これは縦に伸びる二つの山脈によって気候帯が寸断されているためである。
主に中心となる都市は宮城県に近い県の北に位置する県庁所在地である福島市、会津地方の中心地の会津若松市、中通りの郡山市、浜通りのいわき市である。
工業の郡山市、県庁所在地の福島、人口最大地域のいわきの三都市と会津地方の会津若松市が別途に存在する県であり、都市間の連携は少なく、土産物も秋田や岩手のように一元化されていない。
これは私見だが県を四角のように考えれば、北の福島市、南の須賀川市(または白河市)、西の会津若松市、南東のいわき市、、中央の郡山市と考えればかんたんであろう。ちょっとハガ●ンのあの国ににてなくもない。形としてはオーストラリアによく似ている(形だけで、実際のオーストラリアは7割が砂漠地帯という、想像以上に過酷な大陸である)。
全国4番目の大きさの内陸湖である猪苗代湖がある。桧原湖と人口湖の三春ダムのさくら湖とならんで釣りのスポットとしても有名。 浜通り地方の海沿いでは良質の海水浴場や海釣りのメッカもある。スキーから海水浴まで楽しめるのが福島県の特徴でもある。
猪苗代湖を望む磐梯山にはたくさんのスキー場があり、シーズンになる多くのスキー客が訪れる。
なかでもリステル猪苗代スキー場はフリースタイルスキー世界選手権の会場となることでも有名。
北関東と北陸に接する県な為、東北の玄関口として知られている。
温泉が非常に多い温泉大国でもある。めぼしい温泉地だけで飯坂、土湯、高湯、いわき湯本、岳、磐梯熱海、東山、芦ノ牧、湯野上と錚々たる顔ぶれ。
会津地方、中通り地方、浜通り地方ともに、飛露喜、冩楽、国権、奥の松、大七、会津中将、奈良萬、末廣など全国に名だたる日本酒の酒蔵がある。まぁ、米と水の質がいいから酒どころになるのも納得。ローカルCMでも酒のCMが多いような・・・。
平成25年11月01日時点での福島県の推計人口は1,947,296人(福島県公式サイトより)、月単独では男性が29人増、女性が313人減少、合わせて285人の減少となっている(もともと福島県は女性人口のほうが男性人口より多い)。1年あたりおおよそ3,420人前後の減少傾向であり、仮にこの推移のままでいくと約569年後に人口がゼロになる可能性があるが、日本国自体が人口減少に入っているためこの数字からだけでは増減の過多を判断はできない。
一方で、平成25年5月1日時点では同年4月1日時点と比べて転入が転出を1,536人上回り、自然動態(出生数・死亡数)と合わせても746人増と、平成22年5月以来の人口増となった。
犯罪発生率、殺人事件発生率、暴力犯罪発生率、自殺率などが全国的に見ても相当低い水準にあり、福井などと並び、非常に治安の良い県の一つ。それが評価され、世界から見ても暮らしやすい場所の一つにノミネートされた。
ケーブルテレビの事業者が3社と少ない。また、関東広域圏と隣り合っているにもかかわらず3社とも東京のキー局の区域外再放送を行っていないのも特徴。
福島県の主な地方と都市
福島は現在もなお60近くの市町村があり、市町村合併は全国的に見ても少ない方だった(だが、その割に中通りの南部など特徴のない地味な町村が多い)
中通り地方
1876年以前においてはこの地域のみが福島県であった。
奥羽山脈と阿武隈山地の間にある地域である。阿武隈地方という呼称で呼ばれることもある。
県庁所在地である福島や工業都市である郡山があり名実共に福島県の中央地域である。国道四号線に東北自動車道、新幹線と東北本線が通っている地域だと考えると覚えやすい。その他、福島市と郡山市は仲が悪いといわれる。
福島市 (県庁所在地) 人口約30万人
- 福島県の県庁所在地。
- 人口は県内第3位(県庁所在地が人口3位以下なのは現在、福島県のみ)。
- なんだか山に囲まれている盆地なので暑かったり寒かったりする。
- 福島競馬場とかあってなんか福島市=競馬とか先入観もってる県民も結構多い。
- 特に条例や反対運動などによって一切公営ギャンブル施設を作れない宮城県民が利用し、ある意味仙台市福島区となっている。
- 県内通じていえるが、この市も温泉が多い。松尾芭蕉ゆかりの飯坂温泉などが有名で関東の湯治客が多い。ほかにもこけしと若旦那で売り込み中の土湯温泉、吾妻高湯で名高い高湯温泉などがある。
- 100万ドルの夜景というのは2007年までは福島市のものだった。正確には、旅館が取得していた商標で2007年に函館の会社に譲渡された。福島市の100万ドルの夜景はこちら
。実際は100ドルぐらいかも知れない。
- 福島駅(福島県)では「福島ダッシュ」という現象が発生する。
- フルーツラインと呼ばれる果物どころで、特に「あかつき」などの桃が有名。地味に梨も自治体で全国1位で、萱場梨(かやば梨)はブランド品。
- 花見山公園は桜をはじめ、無数の花が咲き誇り、市内有数の観光地となっており、シーズンには渋滞を緩和するために臨時バスや臨時列車が出る。
- 市の北西には百名山の吾妻山、南西には安達太良山がそびえているが、市民に親しまれているという一切経山は三百名山止まり。
- わらじまつりが有名だと市民は思っているが、世間では同日に開催される郡山のうねめ祭りの方が大きく採り上げられることには納得していないなど、福島市と郡山市は色々と溝がある。
→詳細は福島市を参照。
伊達市 人口約6万人。
- 伊達郡の伊達、梁川、保原、霊山、月舘が合併して誕生。
- 全国で数少ない、市名がかぶる都市(もう一つは北海道)。市名の由来は奥州伊達氏の拠点であったことから。戦後は長岡と名乗っていたが、新潟県の長岡市と紛らわしいことから伊達とした。
- フルーツラインの一角にあり、全国有数の桃の産地で、県内では福島市に匹敵するレベル。皇室献上品である伊達の蜜桃はブランド品。(もし、合併を拒否した桑折町と国見町も合併していたら、笛吹市を抜いて全国一の産地になっていた可能性がある)。
- また、旧・梁川町はあんぽ柿発祥地として有名。
- 富士通製PCの一大製造拠点の一つ。また、古くは太陽誘電(「that's」のCD-R、DVD-R工場があり、全国最大の生産拠点があった)
二本松市 人口約6万人
- 1982年、智恵子抄の一文で有名な岳温泉エリアに独立国家「ニコニコ共和国」が建国された。しかし残念ながら2006年8月に日本国に併合。24年の歴史に幕を下ろした。
- 市街からは、同じく智恵子抄で有名になった百名山の安達太良山を望む。
- 二本松には藩政時代より菊の愛好者が多く、昭和初期から菊人形が街に飾られていたが昭和30年代から霞ヶ城公園で毎年10月~11月半まで菊人形祭りが行われる。二本松市の大切な観光資源でもある。ガチで綺麗だよ>菊人形。
- 二本松神社で10月4~6日に行われる二本松提灯祭りは、日本三大提灯祭りの一つに数えられており、福島県重要無形民俗文化財に指定されている。
- 二本松は昔からいい水が出るので、福島県を代表する酒造メーカー大七酒造と奥の松酒造がある。その他にも特撮に造詣の深い社長が経営する人気酒造も二本松に蔵を持つ。福島県人が「カップ酒といえば?」と聞かれたら、間違いなく”大七ハイセブンを思い出す”。
- 藩政時代は結構裕福だったので、お菓子も発達した。二本松羊羹はすごく甘い。ものすごく甘い。
- 南東北地方唯一のサファリパークもある。
- 小浜という名前の地域がある(旧岩代町内)
→詳細は二本松市を参照。
本宮市 人口約3万人
- 名の由来は安達太良山の山麓にある安達太良神社から。
- 郡山市のベッドタウンとして工業が発展。財政は割と豊か。
- 2015年2月にウィリアム王子が本宮市を訪れたことがきっかけとなり、英国との交流が続いている。ロンドンの「福島庭園」と本宮市の「英国庭園」は姉妹庭園。
- 2022年3月、G7サミットにて英国ジョンソン首相が「福島県産かりんとう」を持参(しかも好物らしい)し話題となった。後に、このかりんとう(紅茶味)は本宮市にある和菓子店から、大使館を通して度々入手しているらしいことが判明した。
→詳細は本宮市を参照。
郡山市 人口約33万人
- ぶっちゃけ福島県の中で工業面で一番発展してるっぽい。東北新幹線の停車駅に面している、福島県の中心にあるという地理的に有利な理由が大きい。
- 市の発展を築いた安積疏水は、社会科の教科書でもお馴染み。
- 東北のシカゴという異名があるが、その心は「それほど治安が荒んでおり、893が暗躍していた」歴史からなので、県民に言うと怪訝な顔を返されることがある。
- なんか企業の本社も結構あるっぽい。スポーツ用品大手のゼビオ、ラーメンチェーンの幸楽苑とか全国的に有名な企業もちらほら。
- 主要な移動手段が集中している。東北自動車道。東北本線。東北新幹線など。ここから大抵県内のどこへでもいける。
- 「幸せ売ってるデパート」「夢のデパート」うすい百貨店がある。いずみたく作曲のCMソングは有名。一時は経営難で産業再生機構入りをするなど苦難の時代もあったが、ようやく黒字化して2009年にテレビCMが復活した。福島市の中合が2020年に閉店してからは福島県唯一の百貨店となった。
- 駅前に郡山ビッグアイとかいう24階建てのデカイ(郡山市的に)ビルが建ってる。ビルの周囲に高い建物がないために、かなり目立つのでよく目印にされる。てっぺ辺りに球状の物体があるがそれはプラネタリウム(世界一高いプラネタリウムでギネスに認定されている)。
- ビッグアイがある郡山駅西口は再開発され結構きれいになっている。ビッグアイの対面には渋谷アルタのようなデカイ液晶ビジョンがある。
- 新幹線や主要高速道路も通っており、貿易、経済の要の位置にある。
- ビッグパレットふくしまではコミケの地方バージョンのような小さい同人販売も開催される。また、毎年5月3,4,5日のゴールデンウィーク期間中に「マンモスフリーマーケット」と称したフリーマーケットが開催されている。
- 毎年夏に開催されるうねめ祭りは人であふれかえる。結構人酔いして帰っていく関東圏のかたがたに合掌。
- 気候は温暖だけどやっぱ雪すげぇ。冬はスタッドレスが当たり前。
- クリームボックスという菓子パンがある。
- 未確認で進行形の参考となった場所である。
- J-POPグループ「GReeeeN」結成の地。郡山駅前には記念モニュメントがある。
- 天然記念物の奇岩「きのこ岩」が見られ、陸の松島とも呼ばれている都市公園「浄土松公園」がある。
- 磐梯熱海温泉という温泉地があり、名の由来は熱海温泉からだが、実は1000年近い歴史を持つ古湯。
→詳細は郡山市を参照。
須賀川市 人口約8万人
- 郡山市のすぐしたにある市。
- 福島空港があるので一応県の玄関口。でも最近便がへらされちゃって大変。
- 毎年8月下旬に釈迦堂川花火大会が開かれる。目玉は二尺玉。
- 11月の第2土曜日に行われる松明あかしは日本三大火祭り・・・・・・らしい。燃やされる松明は市内の小中学校、高校でも作られる。松明あかし実行委員の唯一の活躍機会でもある。
- ウルトラマンの生みの親である円谷英二の出身地。商店街にはウルトラマンスタンプなるものがあり、福島空港にはウルトラマンのジオラマが展示されている。
- 2001年に「うつくしま未来博」というミニ万博が開催されたが、県民しか知らない。跡地は宅地分譲され、パビリオン「ムシテックワールド」のみが残る。
→詳細は須賀川市を参照。
田村市 人口約3.5万人
- 中通りの最東端で、事故前までは浜通りをつないでいた交通拠点であった。阿武隈高地にあり、かつては全国一の煙草産地でもあった。
- 船引地区(旧・船引町)は郡山市のベッドタウンで、人口の半数はこの船引地区のもの
- 全国有数の鍾乳洞、あぶくま洞で有名。
白河市 人口約7万人
- 北関東の栃木県に接している街。こっから東京とかに出勤しているお疲れ様おとうさんが結構いる。
- ブリティッシュヒルズという元は大学の英語の勉強するところが今はホテルになって観光名所。旧イギリスの雰囲気を味わえるそうな。敷地は広大。
- やっぱ結構雪ふるよ?
- 近年では醤油味ベースの『白河ラーメン』のおかげで白河の名は知られるようになってきている。近年ではとら食堂(元祖・白河ラーメン)のカップラーメンが販売されている。
- 寛政の改革で有名な松平定信は白河藩主でした。だるま、蕎麦、南湖など今の白河の名物、観光名所の多くに関係している。
- 日本の建国記念日には白河だるま市が行われる。白河だるまは眉は鶴、口ひげは亀、顔の周りには松竹梅と縁起がいいため選挙で人気らしい。
- 白河の関跡は松尾芭蕉の「奥の細道」で有名かな。現在は遺跡の他に、芝生やアスレチックがある親子づれのピクニックスポット。かたくりの群生地としても有名。
- 南湖公園は日本最古の公園。やっぱり定信公がつくった。名物の南湖団子は小粒の団子を爪楊枝で食べるちょっと珍しいタイプ。あんこやしょうゆ、みたらしなど味のバリエーションが結構ある。
- 小峰城(白河城)は木造復元天守として有名。中にはいれます。「武士の一分」のロケ地。白川城と書くと別の城になるので注意。
- 源義経伝説も白河のあちこちにあったりする。
- 新選組の沖田総司は白河藩士の子。
- 2005年に表郷村、東村、大信村と合併。
- もともと白河そばが名物。今はラーメン屋のほうが多いけど。ルーツは定信公が冷害に強い蕎麦の栽培を奨励したことから。
- アウシュヴィッツ平和博物館という施設が数年前からある。
- アテネの銀メダリスト、自転車の伏見俊昭選手は白河市出身。
- 新白河駅は名前だけきくと白河市にあると勘違いしがちだが、住所はお隣の西郷村だったりする。日本で唯一村にある新幹線停車駅として有名。
桑折町 -こおり-
国見町
川俣町
大玉村
鏡石町
天栄村
西郷村 -にしごう-
- 村とは名ばかりで白河市街と隣接しており、更に村で唯一新幹線が停車する(新白河駅は西郷村にある)。
- そのため、人口は2万人を超えており、お前のような村があるか状態である(白河市と合併しとけ)。それでも国内の村で3番目の人口だったりする(東北にはもっと人口が多い村があったが、そこは市になった)。
- 甲子温泉(かし)、新甲子温泉(しんかし)や雪割渓谷など自然資源にも恵まれている。
- サッチーの出身地。
泉崎村
- 白河市の北に位置する農村。
- 財政がかなりやばい状態になり、村長が自殺したり大変なことが起きた。近年はだいぶ改善され、財政再建団体転落は阻止したらしい。
- 泉崎国際サイクルスタジアムという、国内で唯一のUCI規定自転車競技場があり、一応国際大会も行えるらしい(行ったとは言ってない)。
中島村
- 白河市の近郊にある村。小室哲哉の祖父がここの出身であり、一帯は小室姓が多く、本人曰く「本当の小室ファミリー」らしい。その縁で、ヨカッペ時計というからくり時計が小室本人から寄贈されている。※なお、小室哲哉自体は東京都府中市出身。
棚倉町
矢祭町
- 県の最南端、矢祭山の麓にある町。
- 合併しない町を宣言し、自立財政確率を睨んでいる。全国から要らなくなった収蔵書庫だけで蔵書を集めた矢祭もったいない図書館(建物も古い武道館を改修したもの)や住基ネットからの離脱、議員報酬の日当制、公共料金支払いのスタンプ制度導入などを行い、節約した財源から結婚、育児費用に充当するなどして、合計特殊出生率が全国平均を上回るなど、その試みは全国から視察に訪れるほど(だが、どこもあまり真似していない)。
- 場所柄、茨城県との関係が強い。
- 久慈川は清流で知られ、鮎が名物。
塙町 -はなわ-
- 八溝山地の麓にある町で、県の南端部に位置する。
- こんにゃくが名物。
鮫川村
矢吹町
石川町
- 国内屈指の自転車部を持ち、かつて高校野球の常連校でもあった「学法石川」高校のお膝元。
- 猫啼温泉、母畑温泉、片倉温泉というマニア好みの温泉がある。
- 戦時中はウラン原石が採れたらしいが、戦後GHQによって回収してくれた。
玉川村
平田村
浅川町
古殿町
三春町 約1.7万人
小野町
- 名の通り小野小町伝説がある町。
- 工業が盛んで、アルパインの主力工場があるほか、リカちゃん人形などを作っていたタカラ福島工場があった。
- その影響で、国内唯一のリカちゃんミュージアム「リカちゃんキャッスル」があり、観光名所にもなっている。
会津地方
1876年以前においては若松県であった地域である。
旧会津藩などを中心とした豪雪地帯である。
面積はかなりひろく愛知県や千葉県を合わせた面積より広い一方で、人口は30万人に届かない。
鉄道では磐越西線、只見線、それと会津鉄道が走っている。
その為、東武日光線東武日光駅への直通運転を活用すれば日光まで鉄道一本での移動が可能である。
会津若松市 人口約13万人
- 知っている人は知っている城下町。江戸時代に会津藩の町として発展。今は観光名所の鶴ヶ城があるところ。会津地方の中心地として発展した。
- 歴史の教科書にも出てくる白虎隊の舞台のところ。戦乱の中、城下町が焼ける煙で城が燃えていると勘違いして逃げ堕ちた山の中で隊の大部分が自決した。(漫画やドラマにもなっている)
- 明治新政府に敵とみなされちゃって戦争がおこったり、して大変だった。
- 雪がすっごい。会津ヤバイ、マジヤバイ。すっごいの。2メートルとか平気で降るの。マジヤバイ。雪重いよ?死ぬよ?ヤバイ。
- なのでスキーとか盛んです。
- 隣に接している猪苗代町とは活火山である雪山、磐梯山がまたがっており、猪苗代を望むゲレンデはスキー客などでにぎわう。
- 酒が旨い。有名な酒蔵としては栄川酒造、末広酒造、花春など。
- 南会津郡の酒は全国的にはマイナーだが、国権、男山など、通好みの酒も多々ある。
- さざえ堂は世界唯一の、木造にして二重螺旋構造のお堂。堂内には四国八十八ヶ所の御札が貼られており、一回巡ると八十八ヶ所廻ったことになる。
- 市内には東山温泉、芦ノ牧温泉などがある。
- ソースカツ丼、馬肉料理、こづゆなど郷土の名物料理も盛りだくさん。
→詳細は会津若松市を参照。
喜多方市 人口約5万4千人
- 蔵、ラーメン、日本酒がメインである。水が美味しい。
- 何といっても喜多方ラーメン。水が美味しいから発展したのもうなずける。
- 「朝飯前」というのは、午前4時ごろのことである。
- 山形県側にあるので冬は大雪。だからラーメンが普及したのは分かるw。
- 以前は”嗚呼割腹美少年”という煎餅があった。現在は「喜多方たまり煎餅」と名称を変えている。味は同じ。
→詳細は喜多方市を参照。
只見町
- 国内屈指の豪雪地帯にしてダム密集地であり、田子倉湖こと田子倉ダムや只見湖こと只見ダムは有名。
- かつては養蚕、鉱業、製塩で繁栄したが衰退。一時はダム建設のため多くの労働者が集まったが、それも収束すると後は一気に過疎化の道を進んでいった。
- 現在も只見線は豪雨の影響で寸断中である。
下郷町 -しもごう-
南会津町
- 田島町と周辺の村が合併した一帯の交通拠点で、日光街道の往来拠点でもあった。山奥にかかわらず人口は多いが、過疎化も進んでいる。
- 奥会津とはこの辺りを指す。一帯は駒止湿原や田代山湿原など自然資源が多い。
- 会津田島祇園祭が有名。
- 野岩鉄道が通り、首都圏からアクセスされているため、たかつえなどのスキー場が多い。
猪苗代町
磐梯町
- 猪苗代湖の北、磐梯山の北麓に位置する町。元々は山岳信仰の舞台として賑わった。
- 戦後は日曹の企業城下町として繁栄するが、撤退後は過疎化が進む。一方、国内有数のレンズメーカーである、シグマの製造拠点があるなど工業出荷額は多い。
- 県内最大のスキー場にて、美味しさ保証付きカレーライスで話題になったアルツ磐梯がある。
西会津町
北塩原村
柳津町
- 奥会津の入り口にある町。古くから円蔵寺の門前町として開けた。
- 栗饅頭が銘菓。生地が粟と餅米を配合しているため、黄色い。
- つげ義春や野口冬人といった温泉通が話題にした西山温泉など秘湯が多い。
- 赤べこ伝説発祥の地であり、新型コロナウイルスが日本全国で流行して以降も会津地方では感染者が出なかったため、アマビエとともに注目された。
湯川村 -ゆがわ-
会津坂下町
- 会津若松と喜多方に挟まれた場所にある町。
- 亀ヶ森古墳や恵隆寺など文化財が多い。
- 作曲家猪俣公章、漫画家高橋ヒロシ、書家武田惣角、歌手春日八郎の出身地であり、なぜか色んな業界の有名人が多い。
- 「飛露喜」で知られる廣木酒造がある。
三島町
金山町 -かねやま-
- 奥会津に位置する町。しかし、ダム開発後は主産業がなかったことから人口がどんどん減少し、今や町でありながら、高齢化率は54%の限界自治体という、ちょっと洒落になっていない状態。
- 沼沢湖や霧幻峡などの名所があり、大塩温泉、沼沢温泉など温泉資源にも恵まれてはいる。
昭和村
会津美里町
→詳細は会津美里町を参照。
檜枝岐村
- 全国で最も人口密度が低い自治体といわれる会津の奥深き山奥の村。
- 尾瀬と檜枝岐歌舞伎で有名で、そのため交通アクセスが悪くても観光客が大いに訪れる。
- 群馬県にまたがり、国立公園の尾瀬が広がる。そのため、群馬県に接していながら、群馬を結ぶ自動車交通手段が存在しない。ちなみに尾瀬を群馬名物に挙げると福島県民からもれなく怪訝な顔を返される。
浜通り地方
1876年以前においては磐前県であった地域である。
相馬野馬追や常磐ハワイアンズなどが有名である。
DASH村(浪江)があったのもこの地域である。
震災と原発によって甚大な被害を受けた地域である。復興は現在も道半ばである。
国道六号線、常磐線の地域と考えるとわかりやすい。
2020年現在、帰還困難地域のある市町村は以下の7市町村:
飯館村、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、葛尾村
このうち、南相馬市を除く6町村で「特定復興再生拠点区域」が設けられており、2022〜23年の避難解除に向けて準備が進められている。
相馬市 人口約3万8千人
相馬相馬野馬追の開催地のひとつ。主に総大将出陣式が行われる。
かつて原町市(現在の南相馬市原町区)への合併参加を要望されたこともあるが、原町市の債務が収拾がつかない額面になっていたこと、そも住民の気質がかみ合わないことなどから合併が見送られた経緯がある。
現在は大熊、浪江、双葉、富岡など、放射能汚染で帰還困難地域からの避難者を受け入れているため、住民票を持たない住民を含めるなら五万人近い居住者を抱える都市となっている。帰還困難地域、居住制限地区はない。
→詳細は相馬市参照。
南相馬市 人口約7万1千人
- 福島県で唯一区がある。内訳は、原町区、鹿島区、小高区。
- 事故に伴う帰還困難地域がある。
- 飯舘村も合併に入ると話には出てたが、原町の借金を押し付けられるのが嫌でバックレたのか何なのか、合併はしていない。
- 原町区はかつてフィリピンパブが大量にあることで有名だった。
- 『相馬野馬追』が行われる開催地の一箇所。壮大な祭であり南相馬市の貴重な観光資源。甲冑競馬、神旗争奪戦を主に開催される。
- 小高、双葉では、欧米か!と言いたくなるようなイルミネーションが流行っている。しかも何気にレベルが高い
。
- 海はサーフィンの名所で大会も行われるほど波がいい。
- 漁港があり、タコとホッキ貝の水揚げ高は日本一。松葉ガニ、つまるとこのズワイガニも名産だったりするが、あまり知られていない。
- 他にも、パッションフルーツ、じゃがいも(カルビーと提携)が名産、「牧場しぼり
」というアイスの牛乳は、ここの牛乳。
- 南相馬市小高区は避難指示解除準備区域に指定されていたが、2016年7月に解除された。
→詳細は南相馬市を参照。
浪江町 人口約1万8千人
- 原発事故の被害を最も顕著に受けた地域のひとつであり、また請戸周辺は津波被害も深刻であった。
- 帰還困難地域が広範囲に存在する。
- この街には原子力発電所はない。あるのは隣接都市である大熊町である。
- テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画であるDASH村があった(かつては非公開であったが、事故後に以前のロケ地を紹介する特番が設けられた)。
- 2017年3月31日に避難指示解除準備区域・移住制限区域が解除され、町内で町役場が再開している。
- 名産品として大堀相馬焼、なみえ焼きそばがある。
- 仮役場が二本松市に設置されていた(現在も事業所が残る)。
- 2018年より請戸港が漁獲再開。更に2020年から市場も再開した。
- 常磐線は浪江駅〜富岡駅間が不通となっており、復旧工事が進められている。震災から9年後、2020年3月12日に全通した。
楢葉町
富岡町
- 2017年4月に一部を除き避難指示区域が解除される。
- 夜の森公園は桜の名所として知られ、2020年3月にはJR夜ノ森駅周辺と合わせて桜並木の県道が解除された。
- 2023年春の避難指示解除を目指している。
双葉町
- 行政機能は現在いわき市にある。
- 県内で唯一全域帰還困難地域となっていたが、2020年3月に駅前周辺は帰還困難区域から解除された。
- 元々、福島第一原発の電源開発で食っていたような町であり、その潤沢な交付金にもかかわらず財政困難に陥ったことがある。
- かつてはバラ園で知られた。
大熊町 人口約1万人
- 福島第一原子力発電所(東京電力)の1号機から4号機の所在地。
- かつては町の96%が帰還困難地域に指定されたが、2019年4月には大川原地区(居住制限区域)と中屋敷地区(避難指示解除準備区域)が解除された。
- 現在でも住民の多くは退去させられたままである。
- 常磐線大野駅の所在地であり、2020年3月には駅周辺と避難指示解除区域への町道が解除された。
→詳細は大熊町参照。
広野町
- いわき市の北に接する町。
- サッカー日本代表のキャンプ地として知られるJヴィレッジがある。
- 東日本大震災では震度6弱を観測し、沿岸にも津波が押し寄せた割にはそこまで被害は多くなく、その後原発収束作業の労働者拠点及び資材置場となった。
- なお、日本最北端のみかん栽培地(最初から出荷はしていない)でもあるほど、気候は温暖。
葛尾村 Katsurao
- 2016年6月に一部を除き避難指示が解除された。
- 全村が計画的避難準備区域となっていた時期は三春町で活動していた。
- これといった産業がないため、過疎高齢化が著しくなっていたところに事故で避難。そのため、あまり戻る気もない村民も多いという有様である。
- 凍み餅(しみもち)が名物。
川内村
- 阿武隈高地にある山村。2016年に全域避難解除し、今は人口が激減したものの2000人近くが戻ってきた。
- 特産は椎茸など。かつては国内有数の煙草産地だった。
- 平伏沼(へぶすぬま)は草野心平が蛙の詩を詠んだ場所であり、一躍当村を有名にしたらしく、名誉村民となっている。
いわき市 人口約35万人
- 浜通り地方の最南端、関東との玄関口に位置する都市。
- かつて全国で一番でかい都市だった。中心地は平と港町の小名浜。ほかに内郷、四倉、勿来、久之浜など14のエリアがある。
- 人口は北海道・東北で3番めに多い(郡山と争っている)。
- かつては炭鉱で栄え、今日では東北随一の工業都市となっている。
- いわき湯本温泉とスパリゾートハワイアンズ、アクアマリンふくしま、背戸峨廊、国宝の白水阿弥陀堂など観光資源も多い。
→詳細はいわき市参照。
新地町
- 浜通りの最北端、宮城県に接する海沿いの町。仙台藩領だった歴史もあり、今も宮城県との関係が深く、仙台市のベッドタウンと呼ばれることもある。
- 東日本大震災では鉄道ごと流された常磐線が盛んに映し出されるなど、甚大な被害を受けた。
- イチジクが特産品。
飯舘村
主な観光名所
- 鶴ヶ城 (会津若松市)
- 飯坂温泉(福島市)
- 郡山ビッグアイ (郡山市)
- 浄土松公園(郡山市)
- スパリゾートハワイアンズ(いわき市)
- アクアマリンふくしま (いわき市)
- いわき・ら・ら・ミュウ(いわき市)
- 塩屋崎灯台 (いわき市)
- 美空ひばり遺影碑 (いわき市)
- 東北サファリパーク (二本松市)
- あぶくま洞(田村市)
- 滝桜 (三春町)
- 霧幻挟の渡し(三島町)
- 第一只見川橋梁(只見線、三島町)
福島県出身の著名人
- 有島モユ/ありしま-(声優)[白河市]
- あばれる君/-くん(芸人)[矢祭町]
- 飯塚昭三/いいづかしょうぞう(声優)[いわき市]
- 伊藤久男/いとうひさお(歌手)[本宮市]
- ume。/うめ(歌手)[二本松市]
- 梅津泰臣/うめつやすおみ(アニメーター)[郡山市]
- 江川卓/えがわすぐる(元プロ野球選手)[いわき市]
- 遠藤ミチロウ/えんどう-(シンガーソングライター)[二本松市]
- 遠藤基信/えんどうもとのぶ(戦国武将)[福島市]
- 岡村天斎/おかむらてんさい(アニメーター)
- 鬼庭良直/おにわよしなお(戦国武将)[桑折町]
- 柏原竜二/かしわばらりゅうじ(陸上競技選手)[いわき市]
- 加藤茶/かとうちゃ(タレント)[福島市] ※出生地は東京都
- 神永大輔/かみながだいすけ(尺八奏者)[いわき市]
- 片平里菜/かたひらりな(シンガーソングライター)[福島市]
- 神田武幸/かんだたけゆき(アニメ監督)[福島市]
- 木下あい/きのした-(タレント)
- 木村まどか/きむら-(声優)
- 古関裕而/こせきゆうじ(作曲家)[福島市]
- 小松聖/こまつさとし(プロ野球選手)[いわき市]
- 小湊美和/こみなとみわ(歌手)[須賀川市]
- 小梁川宗朝/こやながわむねとも(戦国武将)[伊達市?]
- ゴー☆ジャス(お笑い芸人)[いわき市]
- ゴージャス松野/ -まつの(プロレスラー、僧侶、タレント)[福島市]
- 斉藤佑圭/さいとうゆか(声優)
- ささくれP(ボカロP)
- 佐藤正久/さとうまさひさ(政治家)[福島市]
- 三瓶明雄/さんぺいあきお(農業)[浪江町]
- 新房昭之/しんぼうあきゆき(アニメ監督)[桑折町]
- 鈴木尚広/すずきたかひろ(プロ野球選手)[相馬市]
- 鈴木央/すずきなかば(漫画家)[須賀川市]
- 鈴木郁洋/すずきふみひろ(プロ野球選手)[西郷村]
- 高萩洋次郎/たかはぎようじろう(サッカー選手)[いわき市]
- 武田玲奈/たけだれな(グラビアアイドル・女優)[いわき市]
- 立谷秀清/たちやひできよ(政治家)[相馬市]
- 伊達成実/だてしげざね(戦国武将)[福島市]
- 田野めぐみ/たの-(声優)
- 田母神俊雄/たもがみとしお(軍事評論家)[郡山市]
- 千葉麗子/ちばれいこ(俳優、実業家)[福島市] ※出生地は大阪府
- 茶太/ちゃた(歌手)[いわき市]
- 円谷英二/つぶらやえいじ(特撮監督)[須賀川市]
- ディーン・フジオカ(モデル、俳優、映画監督)[須賀川市]
- 天海(僧)/てんかい(僧侶)[会津美里町?]
- 中畑清/なかはたきよし(元プロ野球選手(現監督))[矢吹町]
- 新島八重/にいじまやえ(砲術家、教育者、看護師)[会津若松市] ※旧性山本
- 二階堂盛義/にかいどうもりよし(戦国武将)[須賀川市]
- 西田敏行/にしだとしゆき(俳優)[郡山市]
- 根本正勝/ねもとまさかず(俳優、歌手、声優)
- 平田学/ひらたまなぶ(看板職人)
- 伏見俊昭/ふしみとしあき(競輪選手)[白河市]
- 藤村美樹/ふじむらみき(元歌手(キャンディーズ))[福島市] ※出生地は東京都
- ブリドカットセーラ恵美/ -えみ(声優)[いわき市]
- 保志総一朗/ほしそういちろう(声優)[会津若松市]
- 本田武史/ほんだたけし(フィギュアスケーター)[郡山市]
- 松崎伸吾/まつざきしんご(プロ野球選手)[相馬市]
- 愛姫(陽徳院)/めごひめ(ようとくいん)(戦国時代の女性)[三春町]
- 諸積兼司/もろづみけんじ(元プロ野球選手)[会津若松市]
- 山本覚馬/やまもとかくま(砲術家、教育者)[会津若松市]
- ロッキン(歌手)
また単独記事こそ無いものの、この他にもあかつ(芸人)[いわき市]、柞刈湯葉(作家)、伊東美咲(女優)[いわき市]、小峰公子(ミュージシャン)[郡山市]、三瓶(お笑い芸人)[本宮市]、高村智恵子(洋画家)[二本松市]、つのだ☆ひろ(ミュージシャン)[塙町]、円谷幸吉(陸上選手)[須賀川市]、野口英世(細菌学者)[猪苗代町]、日丸屋秀和(漫画家)[郡山市]、山口隆(ミュージシャン)[会津若松市]など、数多くの著名な人物が福島県を故郷としている。
架空の人物
- 沖田十三/おきたじゅうぞう(宇宙戦艦ヤマト) ※「宇宙戦艦ヤマト2199」での設定
- 小峰シロ/こみね-(白河市の観光PRキャラクター)[白河市]
- 東郷あい/とうごう-(アイドルマスター シンデレラガールズ)
- 星輝子/ほししょうこ(アイドルマスター シンデレラガールズ)
この他にもガウェイン・七海(ライジングインパクト)、ハチ(銀の匙 Silver Spoon 番外編)[相馬市?]、八軒トク(銀の匙 Silver Spoon 番外編)[会津若松市?]、ボヤッキー(ヤッターマン)[会津若松市]など、福島県出身とされるキャラクターは広く見受けられる。またはっきりと明言こそされていないものの、福島未来・福島希望(県の選挙PRキャラ)、キビタン(県の観光PRキャラ)なども県内の出身と思われる。
動物
福島県の大学
- 会津大学
- 会津大学短期大学部
- 郡山女子大学
- 郡山女子大学短期大学部
- 奥羽大学
- 福島県立医科大学
- 日本大学工学部
- 福島大学
- 福島学院大学
- 桜の聖母短期大学
- いわき明星大学
- いわき短期大学
- 東日本国際大学
福島県を舞台にした作品
ニコニコ動画での福島県の捉えられ方
ある意味影の薄い県だが、地元民放4局は意外と独自性をもっていてTVのOP・EDのクオリティが高い局が結構多い。
また、ままどおる、大七ハイセブンと言った福島県産の食品のCMも独特。
あとは、都道府県歌で初音ミクが福島県民の歌を歌われることもない(歌詞に地名等が出てこないのが要因か?)。 ←最近になって制作されますた。
実はグンマーに匹敵するほどネタにされていた県でもあった(2011年以前の過去動画を参照)
関連動画
関連静画
福島県の放送局
福島県の放送局(テレビリモコン風)
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4 中テレ/FCT 福島中央テレビ |
5 KFB 福島放送 |
6 TUF テレビユー福島 |
7 | 8 FTV/福テレ 福島テレビ |
9 |
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関連項目
子記事
兄弟記事
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