A P E X
- L E G E N D S -
Apex Legendsとは、Respawn Entertainment開発のチームバトル形式バトルロイヤルシューティングである。
概要
ゲーム情報 | |
---|---|
ジャンル | アクション アドベンチャー |
開発元 | Respawn Entertainment |
販売元 | Electronic Arts |
機種 | PS4 PS5 XB1 Xbox Series X|S Switch Win |
発売日 配信日 |
2019年2月5日 |
価格 | 無料 |
その他 | -- |
ゲームソフトテンプレート |
「TITANFALL」で知られるRespawn Entertainmentによる新作バトルロイヤルゲーム。
TITANFALLシリーズの外伝に当たる作品。
タイタンが登場しない、PUBGを筆頭としたバトルロイヤル系FPSということで当初はバトロワゲーが乱立していたこともありガッカリゲーと目されたが、意外なほどの遊びやすさと独自の戦略性から好評な滑り出しとなった。
でもやっぱりタイタンに乗りたくなるのか、配信直後にTITANFALL2のセールスやアクティブ人口が増えたのはおちゃめなエピソードと言える。Apex発売後に一回TTF2が無料プレイできた事があったが、アクティブ人口がApex発売前の記録を上回った。
現在、日本ではバトルロイヤルゲームの分野においてトップクラスの人気を誇り、公式のみならず、有志によって定期的に大会が開催されるなど、様々な場所で盛り上がりを見せている。
対応プラットフォームはPC(Origin・Steam)・PS4・Xbos one・Nintendo Switch。いずれも基本無料である。
3人チーム×20組の60人同時対戦が基本。試合は長くても20分程度で終わる。カジュアルマッチと階級が存在するランクマッチがある。
ストーリー
地球随一の星間製造企業「IMC」の搾取に立ち向かうべく蜂起した星系連合「ミリシア」による闘争が数百年(※)にも及んだ末に終結し、フロンティアと呼ばれる宇宙の僻地にようやく平和が訪れた。
しかし、解放には代償が伴うこともある。IMCとミリシアが撤退する際、価値のあるものはすべて持ち去られてしまい、フロンティアの世界は混乱に陥った。自活する術を失くしたフロンティアの住民たちは、故郷を捨てることを余儀なくされた。勇敢な者は、アウトランズに移住した。
フロンティアの周縁に位置する遠方の惑星群アウトランズは、戦火とは無縁であったため、資源と可能性に満ち溢れている。しかしここは人命が安く、到る所に危険が潜んでいる。開拓者、探検家やアウトローが果てしなき権力闘争に明け暮れていた時期もあったが時が流れ、新たな争いの場が設けられた。それがフロンティア中のレジェンドが富と名声と栄光を懸けて戦う血塗られた競技、Apexゲームだ。
※TITANFALL2からおよそ30年後(30年後説は出所が怪しい。レジェンドのフレーバーテキストから察するに18年後という説もあるが公式が詳細な年を公表していないため不明。)が舞台と思われる。
システム
PUBGやFortnite宜しくの航空機からダイブ、現地調達で武器や装備を回収し、時間と残人数で狭まるダメージエリア(リング)の中に入りながら最後のに生き残ったチームが勝利となるバトルロイヤル。
TITANFALLシリーズとは違い、タイタン要請やパルクールによる立体機動が無い一方、おなじみの高性能な銃や高さによる着地ダメージが存在しないなど、とっつきやすい部分はしっかり残されている。
特徴的なのは、メインコンテンツは『3人1分隊』のチームモードであること。
チームで連携して拾ったアイテムを共有したり、スキルやアルティメットと呼ばれる特殊技を使いまわしたり、一度キルされた仲間を復活させたり、なにより3人一組になって、同じく敵の分隊を連携して追い詰め、追いやられる戦法が他のバトルロイヤル作品とは毛色が異なるところ。
そのあたりの解説はチュートリアルでちゃんと行われるため、他ゲー経験者でも必ず受講しておこう。
また、アイテムや敵の位置を、シグナルを使い他のプレイヤーとやり取りすることが可能。このシグナルが豊富でキャラごと武器ごとに違う等セリフに対する力と予算が半端ではない。殺した後の煽りセリフも豊富。VCなし野良マッチでも十分に連携が取れる。
ゲームモード
現在様々なモードが実装されている。それぞれゲーム性が大きく異なるため自分に合ったゲームモードを選んでみよう。
カジュアルマッチ
紹介
通常のバトルロイヤルモード。ドロップシップから降下により戦場へ降り立つという基本的なモード。60人20チームが基本。デュオモードという二人一組で60人30チームのモードもある。時期によってはモードを上書きする形で特殊ルールが追加されるイベントが開催される。
プレイスタイル
現状では最初の降下で激戦区に降り、素早く戦闘をするという流れが多い。激戦区に降りて早めに戦闘を行うか、遠くへ降りてゆっくり準備してから優勝を狙いに行くかを選べて自由度が高い。「仲間を補充」チェックボックスを外すことで野良をチームに入れず、一人や二人でマップを観光したり、少人数でチャンピンを目指すことも出来る。バトルパスを進める為ミッションをやるのも基本的にこのモードで行う事となるだろう。
ランクマッチ
紹介
シーズン2より実装。カジュアルと同じくバトルロイヤルだが、階級が設定されておりキルや勝利等でポイントを貯めて階級を上げていく事が目標となる。最初はルーキー。そこからブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイアモンド→マスター→Apexプレデターという称号になっていく。上へ行くほど昇級に必要なポイントと参加時に消費されるポイントが増えて昇級しにくくなる。ポイントは順位、キル数、アシスト数、チャンピオン時で貰える量が増える。
シーズン9からはランクが上がる事により選択したレジェンドのセリフが聞けるようになった。
シーズン17ではランクポイントからラダーポイントにシステムを一新、昇級に必要なポイントと参加時に消費されるポイントを統一した…が、流石にやりすぎたのかマスターが大量発生。シーズン18で、ダイヤ以上に関して消費されるポイントを増やす対応がとられた。
シーズン19以降では、昇格試練というものが導入される。昇格試練は、以下のような規則である。
- ティアが上がる(ここでいうティアというのは、ルーキー→ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイアモンド→マスターである。なお、マスターとApexプレデターはLPの順位によるものなので、同一扱いである。同じティアの数字内の昇格は無関係)のに必要なLP(例えばブロンズに上がる場合はルーキーIの1000LP(合計4000LP))に到達すると発生する。ただし、振り分けマッチ(シーズン開始時に10マッチ行う、初期ランクを決めるマッチのこと)の間は昇格試練は発生しない
- 試練に成功すると、次のティアに昇格し、昇格ボーナス250LPを得る
- 試練に失敗すると、元のティアにとどまり、パフォーマンスによりLPを失う
- 試練の間は、LPが凍結される
- 試練のマッチ数は、最初は5マッチだが、1回失敗した後再び挑む際は1マッチずつ増え、最大で10マッチになる
- すべての昇格試練において、勝利をすれば昇格試練達成となるが、ゴールド→プラチナまでは、各ティアに定められた以下の代替条件を達成することでも昇格試練達成となる(なお、2023年12月に、あまりにも難易度が高かったことから、ブロンズ→シルバー、およびシルバー→ゴールドに関して昇格試練の代替条件の見直しが行われている)
これにより、下記のようなハイドに専念するスタイルでは昇格が困難となる。また、どんな強者といえども、1回の昇格試練だけで突破できるとは限らず、複数回かかってしまうことも往々にしてある(例えば、とあるコラボPCを出すレベルの凄腕プレイヤーでも、ダイアモンド→マスターの試練に3回を要している)。
あんまりにも不評だったのか、シーズン20では再びランクポイント制度に戻る予定。
プレイスタイル
現状ではやはり上の階級ほど高度な戦闘が求められる。味方が一人でも残れば順位ポイントは全員増えるため、もし一人だけ残ったら隠れて戦いを避けて順位が上がるのを待つ「ハイド(hide)」と呼ばれる戦術が求められる。他にも敵部隊に挟まれたらレジェンドのスキル等を使ってその場を大きく離脱したり、キルを取れる場所で取らないと上位に行ってもほとんどポイントを貰えないのもあって要求スキルが高い。特にプラチナ帯からは序盤で多数キルorキルは無いけど上位へ入るだけではポイントがプラスにならないため、序盤で多数キルしてから上位まで上るか上位に上ってから多数キルを狙うかなどの戦略も大事になってくる。よって、カジュアルと比べると真面目にやってくるれるプレイヤーが多くなってくる。中には複垢を作って下位ランクで俺tueeeeプレイに興じる上位ランカーもいるとか。 →スマーフィング
アリーナ(シーズン16で消滅)
紹介
シーズン9より実装。上記の2モードとは違い、3v3のモードである。レジェンドを選ぶのは同じだが、武器等を事前に購入するフェーズがある。先に相手より2ラウンド多く先取した部隊がマッチに勝利する。
仕様
武器の仕様は通常モードと同じだが、戦術アビリティは事前に回数の購入が必要でアルティメットアビリティについては高価な上一回しか使えない。敵部隊全員をキルすると、そのラウンドに勝利し、次ラウンドの為の購入に移る。武器等の購入に必要な「材料」はラウンド開始時に配布、他にはマップに落ちているものを拾うことや配布されたものを今ラウンドで使わない、キル等で増え次ラウンドで使える。所持品は毎回リセットされるため次ラウンドを見越して武器購入する事等の戦略が大事になるだろう。
プレイスタイル
現状では最速で戦闘を楽しみたい人や戦闘の練習のみをしたい人向けのモードとなっている。
ミックステープ
紹介
シーズン16より実装。バトルロイヤル(カジュアルマッチ・ランクマッチ)と異なり、何度でもリスポーンが可能なモードとなっている。3つのモードがあり、それぞれ目標が異なる。
仕様
15分ごとにチームデスマッチ・ガンゲーム・コントロールがローテーションしている。それぞれのモードの目標は以下の通り。
- チームデスマッチ
- 3人1チームが2つ組んで1つの大きなチームとなり、別のもう1つの大きなチームと先に50キルに到達するまで競うモード。武器は5種類のセットから1つを選ぶ
- ガンゲーム
- 3人1チームが4チームあり、キルするごとに武器が変わっていく。最終的に25個目の武器である投げナイフでのキルを最も早く達成することが目標
- コントロール
- 3人1チームが3つ組んで1つの大きなチームとなり、別のもう1つの大きなチームよりも先に所定の制圧によるポイントを稼ぐか、1分30秒間、3つのゾーン全てを制圧し続けるかすることが目標
射撃練習場
なんと射撃練習場がある。シーズン3中盤で実装。全武器とアタッチメントが存在(フルキット武器のみ無い)し、多くの的やダミー人形などを撃って試せる。アルティメットを即リチャージするチャージタワーがありスキルの試し打ちも可能。ジップラインで遊んだりキャラコンの練習も出来る。裏技を使うことで三人称視点モードにしたり、ダミー人形にAIを入れて撃ってくるように出来たりとこのモードの自由度も高い。
シーズン17でリニューアルされ、フル戦闘モードまで実装。AIがガチで殺しにくるので、慣れない人は速攻で死ぬ。
イベントマッチ
期間限定で特殊ルールのマッチが出来るようになる。基本的にカジュアルモードに追加ルールを付けた感じだが、季節によっては死んだらゾンビのように復活する「シャドウロワイヤル」(ハロウィン)、列車をめぐって戦闘を繰り広げるリスポーン有りの移動陣取り合戦「ウィンターエクスプレス」(クリスマス)、9v9でBFのコンクエストのような陣取り合戦をする「コントロール」など、大きく改変されたモードも開催される。
レジェンド
本作には「レジェンド」と呼ばれる17人の個性的なプレイアブルキャラクターが存在し、それぞれが異なるスキルやアルティメットを持つ。OVERWATCHのヒーローっていうな。
レジェンドによって戦場での立ち回りも大きく異なり、お互いに長所と短所を埋め合わせるチーム構成と戦術が鍵となる。
レジェンド達を含むアウトランズの住民は「地球から移住してきた人々の子孫」という設定であり、口癖や訛りからはバラエティー豊かなルーツを類推することができる。セクシャリティーも様々。
レジェンドはシーズン18時点では、アサルト・スカーミッシャー・リコン・サポート・コントローラーの5つのクラスに分類され、クラスごとの特性と、レジェンド固有のパッシブ・戦術アビリティ・アルティメットを持つ。
初期で使えるレジェンドは6種類であるが、1レジェンドにつき12000レジェンドトークン、もしくは750Apexコインを使うことで解放可能。なお、3レベル以降、1レベル上げるごとに600レジェンドトークンを得ることができるため、ほかの用途に用いなければ、23レベル・43レベル・63レベル・…に到達するたびに1レジェンドずつ解放可能。
アサルト
アサルトは、戦闘能力に長けているのが特徴。初期解放されているレジェンドはバンガロール1つ。
共通の能力として、武器サプライボックス内の隠しアイテムにアクセスできること、他のレジェンドよりも1スタックあたり多くの弾薬を保持できることの2つがある。後者に関して説明すると、
といった具合である。おおむね4/3倍の弾薬を1スタックで保持可能。
バンガロール
ヒットボックス:小さめ パッシブ:便利 戦術:便利 ウルト:当たれば強い
紹介
IMCから取り残された元エリート女性兵士。
超高速で分解・組み立てできる等武器の扱いに非常に長けているが、その能力は専らピン刺し時のウンチク披露に留まる。フィニッシャーでおもむろに取り出すR-301は序盤程そのまま持っててほしくなる所。
ストーリー
- バンガロールのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- バンガロールのアウトランズストーリーズ(2019/09/03)
- バンガロールのスーパーレジェンドを巡ってレイスと喧嘩した時の動画(2020/04/03)
- ↑の後にまた喧嘩した時の漫画(2020/05/22)
- レイスと喧嘩した後に仲直りした漫画(2020/05/29)
- アウトランズストーリーズ「グリッドアイアン」(2022/01/05)
兄弟と共にIMCの兵士としてフロンティア戦争(TTF2の舞台)にて従軍していたが、戦後逃げ延びたストームポイント(上記アウトランズストーリーズの舞台)から移動中に正体不明の暗殺者の襲撃によって生き別れる形となった。表向きは帰郷のための旅費稼ぎとして、裏では生存を信じて兄の消息を探ってゲームに参加している。自分のせいで人が誰かに殺されることを嫌い、シーズン5のクエスト終盤では自分のせいでレヴナントに殺される可能性のあったローバを助けようとしている。
前述にもあるように兄の消息を探っていたが、レイスとの協力により完全に死亡したことを知り、もう意味は無いと引退…と思いきや、引退日当日のゲームにニューキャッスルが参戦。(下記ニューキャッスルの欄を参照)彼と共闘することで正体が兄だと気づき、Apexゲームに留まる。
スーパーレジェンド「コールドスチール」
シーズン8中盤で実装。ククリとサバイバルナイフを足して割ったようなナイフ。刃先が黄色く発光している。
ツイッターストーリーにおいてレイスからはTF2で登場したデータナイフじゃないかと疑っていたが、データナイフ特有のホログラムを発するデバイスが無いため違い可能性が高い。本人は兄の形見として大事にしている。
スキル
被弾時高速化・煙幕弾射出・広範囲爆撃要請と、バランスの取れたスキル群が特徴。
特化した能力は無いが、煙幕でかく乱したり煙幕弾のダメージで敵のシールド状況を確認して戦闘を仕掛けるかの判断材料にしたり、ファイト後の爆撃使用で漁夫を牽制しつつ安全に体制を整えたり、ブラッドハウンドのアビリティと協力して煙幕中の敵を一方的にハチの巣にするなど、使い手次第で無限の可能性を生み出すレジェンドである。
ヒューズ
「戦闘前に冷えたビール。戦闘中には熱い戦い。あぁ~最高の人生じゃないか!」
ヒットボックス:大きめ パッシブ:グレネード持つと滅茶苦茶強い 戦術:嫌がらせ程度 ウルト:当たると強い
紹介
シーズン8から登場。爆発物大好きおじさん。大好きなのでスキルが全部爆発物関係。54歳とロボや年齢不詳、一般相対性理論体験者以外では最年長。英語版ではオーストラリア訛りの英語を話す。パンセクシャル。
ストーリー
- ヒューズのアウトランズストーリーズ(2021/01/19)
- ヒューズメインのシーズン8ローンチトレイラー(2021/01/22)
- ヒューズメインのゲームプレイトレイラー(2021/01/30)
- ヒューズのキャラクタートレイラー(2020/11/03)
- ヒューズが歌ってる動画(2020/02/27)
アウトランズでも更に辺境にあり、独立した治政下にあった惑星サルボ出身。同惑星出身の「マギー」とは、ある日死体から拾った金色のグレネードの絆で繋がった、幼馴染にして傭兵仲間だった。しかし、サルボのシンジケート加入(=併合)を記念してのApexゲームへの招待を、サルボの格闘チャンピオンの座に立ちつつもまだまだ上を目指したいヒューズが快く受け入れたことで、独立過激派であったマギーとは決別することに。生身の右腕はその決別時のグレネードの暴発によって失ったものである。
掛け合い
シーズン8のクエストで一緒に行動していた影響かブラッドハウンドとライフラインを気に入ってるらしい。
(ヒューズ>ブラハ復活掛け合い)
「まだヴァルハラに行く時間じゃないぞ。ブラハ。」
「刃に神々の導きが有らんことを。いや、グレネードにか。」
「礼がしたいなら、後で一杯おごってくれよな?ハハハハw」
ブラハ呼び公式化。
(ライフライン>ヒューズ復活掛け合い)
「ありがとなドクター。ただ怪我人には優しい言葉をかけてやるべきだぜ?ガハハ」
「うるさいタコ!行くよ!」
スキル
先述した通りスキルは全て爆発物関係。グレネードを一スロット一つの所を一スロット二個持つことができ、機械化した右腕のガジェットによって投げる時に遠くへ正確に勢いよく飛ばせる。戦術アビリティも小型の接着グレネード「ナックルクラスター」を飛ばし、敵のHPをちょこっと削ったりドアやワットソンやランパート等が出す障害物の破壊に最適。敵を囲うように飛ばすアルティメット「マザーロード」は当たると減速効果とデカいダメージで大きな隙を作り出せる。まさに攻撃一辺倒なレジェンドとなっている。
正直引く時強いスキルを持ってる方が強いApexでは相性が悪い
アッシュ
「集中、戦い、勝て。」
ヒットボックス:小さめ パッシブ:索敵に便利 戦術:足止めに強い ウルト:移動と離脱に便利
紹介
タイタンフォール2において、APEXプレデターズのパイロットとして登場した人造人間。その正体はレヴナントと同じ、実在の人間をコピーし不死身の存在として保存する「シミュラクラム」である。TTF2ではミリシアの隊員や主人公クーパーを自分の実験施設に招き入れ弄んでいた。しかしクーパーにこれを突破され自ら迎撃に向かうもタイタン戦闘で敗北。クーパーの搭乗機BTに潰されバラバラにになった。その後はヴィンソンダイナミクスに復元され、降下するパイロットの降下指揮を行うためマルチプレイで登場していた。
ストーリー
- アッシュがアリーナアナウンサーとして出現するシーズン9ゲームプレイトレイラー(2021/04/27)
Apexでの初登場はレヴナントストーリーPV。レヴナントの見ていたニュースにちょこっと映っていた。シーズン5において頭部がバラバラになった状態で異世界のキングスキャニオン(夜のキングスキャニオン)に放置されていた。シンジゲートの頼みを聞いたローバの頼みにより当時参戦していたレジェンド全員で復元。基底世界のキングスキャニオンにあった胴体にはめ込むことで再起動した。記憶を無くしていたためなのか、その後は何故かゴミ箱に捨てられていたがパスファインダーに拾われる。パスファインダーの彼女として扱われたが、ブリスクにより記憶を取り戻し行方不明となっていた。シーズン9のティザー予告では、実装されると思われる3v3モードの「アリーナ」において巨大なホログラムに映っていた。シーズン9では新モード「アリーナ」のアナウンサーに就き、戦うレジェンドたちを試すような発言をしている。
疑惑
- リード博士がホライゾンを裏切る動画(2020/10/27)
- リード博士がチームを裏切る動画(2021/06/23)
ホライゾンストーリーPVにおいてホライゾンを裏切ってブラックホールに落とした「リード博士」と顔の骨格や雰囲気が似てる他、シーズン5クエストやシーズン9ティザー予告ではホライゾンとリード博士の間で交わされた冗談を発したりと、彼女の人間時代はリード博士であるとされる証拠が増えてきている。
長らくリーク等で散々レジェンドとして実装されると言われてきたが、シーズン11でついにレジェンドとして参戦した。
掛け合い
ホライゾンとの掛け合いの他、一方的に恋人だと思われていたパスファインダーともやり取りがある。
スキル
パッシブではマップでデスボックスの位置が表示され、さらにデスボックスからキルしたパーティの位置まで探知できる。どこで戦闘があったのかを辿ることができるだろう。戦術アビリティでは「アークスネア」を発射し、当たった敵にダメージと動きの制限を与える。ウルトでは「フェーズティア」を切り開き、レイスのポータルのように別の次元を通って高速で移動できる。(ただし一方通行)
マッドマギー
「この世界を血で染めてやんよ」
ヒットボックス:普通 パッシブ:攻撃時に便利 戦術:遮蔽物を使えなくできる ウルト:速攻に便利
紹介
シーズン8に追加されたヒューズの幼馴染の女性。ヒューズと並んで全レジェンドで最高齢である。
公式の説明ではヒューズの1つ上である
ストーリー
掛け合い
ヒューズとは当然特殊な掛け合いがある他、ライフラインやオクタンというストーリートレーラーで関わりがあった者とは掛け合いがある。
スキル
パッシブはショットガン装備時に移動速度を他キャラの武器なし時と同等にまで上げる事ができ、ショットガンでの撃ち合いで戦いを優位に進めることができる。
戦術はドームシールドなどの遮蔽物を貫通してダメージを与えられるので、遮蔽越しの撃ち合いや、遮蔽の裏の敵を炙り出すのに使える。
ウルトはスピードアップパッドを撒き散らしながら跳ね回るボールを発射する。踏むと移動速度がアップするパッドをまき散らす他、命中させた相手はスタンさせれるので攻めにも守りにも使える。
バリスティック
シーズン17から追加
スカーミッシャー
スカーミッシャーは、機動力に長けているのが特徴。初期解放されているレジェンドはパスファインダーとレイスの2つ。
共通の能力として、ケアパッケージ内のアイテムを遠隔から確認できることがある。
パスファインダー
「僕を覚えといて。君を殺すことになるかもしれないパスファインダーだ。」
ヒットボックス:小さめ パッシブ:なるべく使うべき 戦術:使いこなせばかなり強い ウルト:汎用性が高い
紹介
主人を探す旅の最中のMRVN(汎用作業ロボ)。
目覚めた段階で主人がおらず、数十年の一人旅の中でロボットらしいユーモアを身に着けた楽し気なキャラクターをしている。ロボット故の倫理観のズレがそこはかとなく感じられる。
ストーリー
- パスファインダーのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- パスファインダーのアウトランズストーリーズ(2020/12/30)
- パスファインダーのシネマティックトレイラー(2020/06/23)
ストーリーによりTF2のエンディングには既に存在し、さらに百数十年前から稼働している事が示唆されている。どうやら大いなる使命を課せられていたみたいだが・・・?
どうやら彼は自分の出自を知り、それをプレゼンしたムービーが2021/6/23に公開された。Youtubeに有志の日本語訳動画も存在するので参照されたし。
スーパーレジェンド「ボクシンググローブ」
シーズン3中盤に実装。そのまんまボクシンググローブ。手の甲の部分が画面になっておりパスの胸の画面と同じになっている。
ストーリーPVがあるにも関わらずそこで登場していないので出所が謎のスパレジェとなっている。関係があるとすれば敵の人型ドローンをぶん殴って倒していた事ぐらいか。
スキル
グラップリングフックによるワイヤーアクションで、地形走破力が抜群。優位なポジションに行ける他、応用で瞬時に遠くまで逃げることも可能。熟練プレイヤーが扱えば三次元的な動きでの圧倒的な殲滅能力を発揮する。さらに調査ビーコンをハッキングして次のリングの位置を特定できる上にアルティメットのチャージ時間が短縮される効果もある。
アルティメットではジップラインという移動装置を形成し、分隊丸ごと高所の有利ポジションに連れていったり超長距離を高速で移動させたりできる。地形を知るプレイヤーにこそ映えるレジェンド。
ネタ
「冬は楽しいけど寒くて、ジメジメして、暗くて、寂しくて、苦しくて、怖くて、気が重い。さぁ、行こう!」
レイス
「生と死の狭間で待ってるわ。見つけられるかしら」
ヒットボックス:小さめ パッシブ:時々便利 戦術:クソ強い ウルト:汎用性が高い
紹介
自身に施された生体実験の真相を探す女性。若そうに見えるがこれでも32歳。
元々は平行次元を行き来する(TITANFALL2時点でも使える技術だが、人並サイズでは全身サイボーグでないと不可能だった)能力使う。
ストーリー
- レイスのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- レイスのアウトランズストーリーズ(2019/09/03)
- バンガロールのスーパーレジェンドを巡ってレイスと喧嘩した時の動画(2020/04/03)
- ↑の後にまた喧嘩した時の漫画(2020/05/22)
- バンガロールと喧嘩した後に仲直りした漫画(2020/05/29)
上記の能力の研究を主導する研究者だったが、自身を検体とした実験が失敗して記憶を失う。平行次元の自分と入れ替わりでこちらの世界に逃がされた後、遺志を継いでプロジェクトの真相を追い求め、今やApexゲーム会場となっている研究施設跡地を探っている。
掛け合い
多くの他レジェンドと仲が良く、特にミラージュにはよく軽口をたたく。
(シーズン9ローンチトレーラー日本語版において、舐めプをしていたら追い詰められていたミラージュへ)
「ミラージュあんた・・・死ね!」
「オイオイレジェンドは派手に・・・なァ?」
スーパーレジェンド「クナイ」
シーズン0から実装。そのまんまクナイ。刃先が蒼いオーラを放っている。
上記のストーリーで並行世界の自分に渡されたもの。ゲーム初期からありビジュアルもカッコよいため人気。実際に作ってみたものも存在する。
スキル
敵の視線を平行次元の自分から教えてもらって感知する他、異空間に退避して敵味方両方から触られなくなるアビリティ、2地点を高速かつ無敵状態で行き来できるポータルを生成するアルティメットを持ち高い生存力と突破力を備えている。実装から現在までカジュアル・ランク・大会を問わない高いpick率が示す通り、あらゆるパーティの攻撃&守備両方の要として非常に重要な役割を負うキャラクターとなっている。過去には最小のヒットボックスを誇ったが、シーズン8中盤でデブ見た目よりかなり大きくヒットボックスが設定されてしまった。その後最小とまではいかないものの小さい部類にまで再調整された。
オクタン
「いつかは死に追いつかれるっていうが、それはどうかな?」
ヒットボックス:普通 パッシブ:強い 戦術:使い方次第 ウルト:汎用性が高い
紹介
シーズン1から登場。刺激に飢えるドラ息子。ライフラインとは旧友。本名オクタビオ・シルバ。後述の興奮剤(要するにヤク)中毒の設定もあいまって常に不真面目…のようなイメージとは裏腹に、ボイスは何気に冷静で気の良い兄ちゃんといった風情。ライフラインとは幼馴染で、義足を作ってもらっておりとても仲が良い。
ストーリー
- オクタンのキャラクタートレイラー(2019/03/20)
- オクタンメインのシーズン1ローンチトレイラー(2019/03/20)
- クエストのエピローグとしてライフラインのD.O.Cに語る漫画(2020/12/23)
- 素顔が公開された漫画(2021/06/11)
製薬会社の跡取りだが、放蕩ぶりが凄まじく、両足を失った理由もガントレット(障害物走)の最終ストレートを爆弾で自爆した勢いでタイムを縮めようとしたからというイカレっぷり一応彼の名誉のために書いておくと、前作TF2にある同名同趣旨のミニゲームでは実際に使われるテクニックである。マップとして実装されてるものの一つである「オリンパス」は故郷であり、因縁の地のようだ。
スーパーレジェンド「バタフライナイフ」
シーズン4中盤で実装。興奮剤注射器付きのバタフライナイフ。緑の髑髏の刻印がされている。
眺めるモーションで迫真のバタフライナイフ捌きを見せる。これを再現した動画もある。
スキル
機動力に特化したレジェンドで、ダメージを受けるが一時的に足が速くなる「興奮剤」やジャンプパッドを設置するアルティメットなど、瞬間的な位置取り能力の高さが魅力。特にジャンプパッドについてはシーズン8で飛ぶ距離が倍になったので移動や離脱にうってつけとなった。一定時間で体力回復するパッシブも削れると回復の難しいHPがあるApexとは相性がいい。現状Apexというゲームでスキルの相性の良さから人気のレジェンドとなっている。
フォージ
「確かにレジェンドたちは偉大で尊敬に値するが、奴らは俺ほど強いのと戦ったのか?」
ヒットボックス:たぶんでかい パッシブ:便利? 戦術:強いかも ウルト:強かったかも
紹介
機械腕を装着した屈強な男。
ストーリー
- フォージが死んじゃった回(2020/01/28)
シーズン4で参戦予定…だったが「Hammond Robotics」からの全面支援を受けていたせいで同社への復讐のために動いていたレヴナントにインタビュー中に暗殺され、参戦前に退場させられた。ようはレヴナントに殺されるために用意された男。
ネタ
その後実は生きてるのではないかと噂されていたが、公式で完全に死亡したことが発表された。Apexファンからはこのフォージ暗殺事件はネタにされ続けている。参戦前のレジェンドは普通に死ぬらしいが普通のレジェンドが試合中死んでも生き返るのは一体・・・
レヴナント
「お前のハートが欲しい・・・薄~く切って・・・ツマミにしてやる。」
ヒットボックス:大きめ パッシブ:便利 戦術:強い ウルト:強い
紹介
シーズン4から登場。「Hammond Robotics」への復讐に燃える殺し屋。
生身の人間として死亡した後、人格を機械の体にインストールされ、更に機械化が自覚できないようにプログラミングをかけられながら300年近くこき使われていた。が、ローバの両親を殺害した際の傷で隠蔽プログラムが破損→自身の機械化を認識。以後、関係者へ復讐を始める。その性格や残虐性ツンデレから多くのレジェンドに嫌われていることがゲーム内の掛け合いでわかる。
掛け合い
「悪魔になんか感謝はしないわ。」
「このポンコツ悪魔め、地獄へ落ちな!」
「フォージの方が素直だったわよ」
「速く走りたけりゃそのふんどしを捨てな!」
「ありがとう!お兄ちゃんって呼んでいい!?」
「黙れ」
ストーリー
- レヴナント大暴れのシーズン4ローンチトレイラー(2020/01/31)
- レヴナントのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- ローバと大喧嘩したときの動画(2020/12/28)
前述の破損の際に300年分の痛みや死の苦しみが流れ込んだため、内心完全に死ぬことを望んでいる。そんな中自分の死への道に一番近づいたローバに期待を寄せていることがクエストで語られた。それからしばらくはローバに早く自分を消滅させろとしつこかったのだが、ローバは消滅させるための本体を遠くの惑星へポイした。ローバに仇討ちよりも嫌がらせを選択されマジギレすることに。
「ロォバァ。借りができたなぁ。返すのが待ちきれないよ♡」
「口がw無いわりにはwよく喋るわねww
」
スキル
しゃがみ移動と壁登り強化で場所取りを有利に運び、アビリティを封じる爆弾で離脱を防止できる。また、ダウン前に設置場所に引き戻して阻止するトーテムによって安全に突撃が可能。言動とは裏腹に全体的に連携要素の強いレジェンドなので、用途にクセがあるためチームメンバーの理解も必要。
上記はシーズン17までの話で、シーズン18では大きくリニューアルされた。しゃがみ移動と壁登り強化で場所取りを有利に運び、ヘルスが減った敵を強調表示することで、敵の位置を容易に把握。確実に倒し切ることを目標にすることが可能。また、長距離ジャンプで敵へ詰めたり、敵から逃げたりすることも楽にこなせる。アルティメットも一定時間自身に追加のアーマーを着込むものに変わったため、突撃や逃げることに特化している。これに合わせて、クラスもアサルトからスカーミッシャーへ変わっている。
スーパーレジェンド「デッドマンズカーブ」
シーズン9終盤で実装、死神が持つような大きな鎌。スーパーレジェンドの中でもかなりの大きさを誇る。
ネタ
レイス程度のでは我慢できなかったRespawnスタッフのニンジャフリークぶりを各所で発揮している。
ホライゾン
「光でさえブラックホールを逃れられないんだったら、私から逃れられるとでも思ったかい?」
[ニコニコファンアート募集中]
ヒットボックス:小さめ パッシブ:とても便利 戦術:激強 ウルト:場所によっては強い
紹介
シーズン7から登場。重力を操る天才女性科学者。年齢は37歳だが生年月日上は125歳、実験の事故によりタイムスリップした為である。フーリガンだとか茶を飲みたいとかハギスだとか英国訛りの英語だったりテーマ曲にバクパイプが入ってたりで英国人がルーツかも。
ストーリー
- ホライゾンのアウトランズストーリーズ(2020/10/27)
- ホライゾンメインのシーズン7ローンチトレイラー(2020/10/29)
- ホライゾン多めのゲームプレイトレイラー(2020/10/31)
- ホライゾンのキャラクタートレイラー(2020/11/03)
母国のエネルギー危機を救うために一人息子と別れブラックホールへ旅立つも、目的の物質を手に入れた直後クルー「リード博士」に裏切られシャトルごと置き去りにされてしまう。自慢の知恵を絞り出し何とかブラックホールからの脱出に成功するが、重力の強い場所では時間の流れが違うため87年の時が経ち、息子は亡くなった後だった。裏切者のことや自分のいない間に故郷オリンパスで何があったか探るため、そして何より時間遡行の研究を行い再び息子に再会するため、Apexゲームへの参加を決意する。
スキル
投げて設置することでレジェンドが宙に浮かべるフィールドを発生させる戦術と、高いとこから落ちても落下ペナルティを無効化するパッシブが特徴。この戦術アビリティが強く、自分や仲間を高所ポジションに迅速に運べる他、離脱にも使えてとても便利。敵に投げて妨害することも可能。浮かんでレレレ撃ちすると通常よりも速くスライドできてかなり強い。ウルトは「ニュート」という引き寄せる力を発生させるドローンを投げて敵の動きを妨害する。アビリティを使いこなすとかなりの機動力と強さを誇る潜在能力の高いレジェンド。
ネタ
「ロボット同士、助け合わないとね!あぁ、君のお母さんも助けるよ」
ヴァルキリー
ヒットボックス:普通 パッシブ:パッシブとしては最強 戦術:当てれると強い ウルト:移動と離脱で超便利
紹介
シーズン9で登場。タイタン「ノーススター」をそのまま擬人化したような装備が特徴の女性パイロット。レズビアン。「今原カイリ」の名の通り日本人がルーツ。
「Imaharakairi」→「Im a halakayri」→「I'm a Valkyrie」ということだろうか?
ストーリー
- ヴァルキリーのアウトランズストーリーズ(2021/04/20)
- ヴァルキリーも多く出るシーズン9ローンチトレイラー(2021/04/23)
- ヴァルキリーのキャラクタートレイラー(2021/04/30)
- 亡き父バイパーへ話す動画(2021/06/10)
傭兵集団Apexプレデターズのパイロットにして前作TF2で屈指の人気を誇る大ボス「バイパー」の娘。TF2での戦争に父を巻き込み、殉死させる遠因となった当時の指揮官「ブリスク」への復讐に取りつかれていた。しかし、接触に成功したことそれ自体で満足してしまったことと、父に敬意を示すブリスクに説得された結果、ブリスクの殺害には至らずApexゲームに参戦し夢だったパイロットとして戦うことを決意する。親父の形見であるノーススターの残骸を、ランパートに頼んでジェットパックとして改造してもらう様子がPVにて確認されている。
掛け合い
シーズン9ストーリーで仲良くなったローバと掛け合いが多い。というかデレッデレである。
(ローバ>ヴァルキリー復活セリフ)
「さぁ、また飛べるようにしてあげるわ。」
「ありがと。でも次は人工呼吸で起こしてほしいなw」
「あら、いいのよおバカさん♡」
ランパートとは上記の縁もあって悪友のような仲になっている。が、ランパートが愛銃につけた名前がよりにもよって元カノの「シーラ」と同じなせいで辟易しているようだ。
(ヴァルキリー>ランパート復活セリフ)
「シーラシーラうるせぇんだよ!!やめねぇと次は助けねーからな!」
「アハハwアタシはその名前がだ~いすきなんだ!シーラシーラシーラシーラシーラwwww」
「うーるーせ~~~~~~~!」
スキル
パッシブで空を飛ぶ事ができ、他の空を飛ぶ事が出来るレジェンドと比べてお手軽。移動速度は速く無いが十分高所を取れるため便利。PVだと滅茶苦茶速く飛んでるが通常使用時の速度を没収された模様。戦術はスロー効果を付与するミサイルだが、範囲指定攻撃なのと事前予告からの着弾時間が長いため当てづらさがネック。ついでにタイタンのミサイル射撃と同様のモーションを拝める。ほかにも調査ビーコンをハッキングして次のリングの位置を特定できる。ウルトはチーム全員をその場で空高く上げジャンプ状態に移行する。離脱や移動にうってつけの他、もう一つのパッシブである空中偵察で飛んでる間は自動索敵してくれるのも便利。Apexの仕様にマッチしたチーム貢献が出来る便利なレジェンドとなっている。
スーパーレジェンド「朱雀」
シーズン13の中盤で実装。見た目は大型の槍。しゃがみながら武器を眺めるモーションを行うとバイパーのヘルメットを拾うちょっと特別なモーションが存在する。ヘルメットで殴ったり戦場で急にラーメンを温めて食べ始めるなど変わったモーションもある。
ネタ
ジャンプ中に発するキャビンアテンダント的なジョークセリフも必見。
「座席のポケットには、安全のしおりはございません。銃弾は避ければ大丈夫です。」
「本機には複数の非常口がございます。ご利用の際は荒波や灼熱の溶岩、内出血にご注意くださいw」
「お子様連れのお客様、お気は確かでしょうか?ここは戦場ですよw」
「メーデーメーデー!撃たれちまった!!(ダウンしながら)」
リコン
リコンは、敵の情報を収集・追跡する能力を持っているのが特徴。初期解放されているレジェンドはブラッドハウンド1つ。
共通の能力として、調査コンソールにアクセスし、アクセス時点のすべての敵の位置を短時間、マップに表示する能力がある。
ブラッドハウンド
「私は神々に遣わされし狩人...!」
ヒットボックス:普通 パッシブ:便利 戦術:強い ウルト:強い
紹介
ローンチ時から登場。初期解放キャラクター。謎に包まれたノンバイナリーの猟兵。声質は女性に近しいが、公式ではあえて性別を特定しないままに留めているとのこと。トレーニングモードの指南役も務めているので初めてapexをプレイする初心者にもなじみ深いだろう。ちなみに高所恐怖症。
ストーリー
- ブラッドハウンドのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- ブラッドハウンドのアウトランズストーリーズ(2020/04/03)
- ブラッドハウンドが焚火の前で語る漫画(2020/08/04)
ストーリーでは今のところ積極的に関わってはいない、というより他レジェンドを見守る立場をとっている。しかし、アウトランズストーリーズ(公式ムービー)によって部族・宗教面での経歴やカラスとの縁、特徴的なマスク&被り物の装束になった経緯や、故郷と親をワールズエッジ(マップの一つ)の事故で亡くしている事が明らかになるなど、少しずつ彼or彼女の内面の描写が増えてきている。
スーパーレジェンド「レイヴンズバイト」
シーズン2終盤に実装。カラスの彫刻がされた手斧。刃先が紅く光っている。
上記のストーリーにおいて叔父アルトゥルから受け継がれた。代々伝わる物らしい。PVの途中では適当にぶん投げていた。
プレステージスキン「Apexハンター」
シーズン12序盤に実装。チャレンジをクリアしていくことにティア3まで上がり、スキンの見た目も変わる。ティア3になると専用フィニッシャー「貫くプラズマ」がアンロックされる。
スキル
機械の力を活かす能力群が特徴。敵の位置を数秒だが炙り出す戦術アビリティや数十秒前までの敵の痕跡が分かるパッシブスキルは戦闘時や移動時に有用で、調査ビーコンをハッキングして次のリングの位置を特定できる。
一方でアルティメットではモノクロ化した視界の中で敵とその足跡だけが赤くハイライトされ、機動力も強化される。直接的な攻撃・防御アビリティでこそないためプレイヤーのFPSスキルが如実に表れるとはいえ、この間の格闘能力は全レジェンド屈指を誇る。仲間が健在の際には敵の位置や痕跡をピン打ちして連携を取るのも忘れずに。
クリプト
ヒットボックス:最小 パッシブ:便利 戦術:うまく使いこなせ ウルト:強い
紹介
シーズン3から登場。公式の短編アニメで思いっきりバラされてるが経歴不明の凄腕男性ハッカー。年上のミラージュをしきりに馬鹿にしている。
英語版音声で堪能できる見事な韓国語訛りは、本作の最古参プレーヤーでもある担当声優の努力と研究の賜物。すごい。
ストーリー
- クリプトのアウトランズストーリーズ(2019/09/20)
- クリプトメインのシーズン3ローンチトレイラー(2019/09/28)
- クリプトのキャラクタートレイラー(2019/07/02)
- ワットソンと仲直りした動画(2021/01/01)
家族同然に育ってきた「ミラ」と生き別れ、謂れのない殺人犯の汚名を着せられ素顔と素性を捨てさせられたことから、レジェンドの中では唯一Apexそのものへの復讐を誓っている。どういうわけだかその目的と秘密を把握していたコースティックに危険視され、ワットソンと仲良くしてたらコスおじのせいで今度はレヴナントのスパイ疑惑をかけられそうになる。その後被害者であり一時期関係が冷えに冷え込んでいたワットソンに本名と真実を明かし、以前よりも親密な仲となっている。ノックスおじちゃん涙目。その他には、ミラージュとジョークを飛ばし合ったりと妙に仲がいい。
スキル
浮遊ドローンを使用して空から索敵し一定距離内で強調表示して味方に共有できる他、安全にバナー回収やリスポーン、調査ビーコンをハッキングして次のリングの位置を特定などができる。また、ドローンからEMPを放ってシールドにダメージを与え、設置系のアビリティを全て破壊できる。特に籠城系のレジェンドにとっては天敵となり得る。ドローンが本体なため、ドローンを壊されるとリスポーンするまでは一般人同然となる。
スーパーレジェンド「ビウォンブレード」
シーズン12中盤で実装。カッターナイフのような刃を持つ刀のようなもの。武器を眺めるモーションの中にレジェンドになる前の写真を眺めるモーションがある。
ネタ
「ああ心配するな?例なんていらねぇよ!命を助けてやって、
一生借りがある事さえ覚えててくれりゃ、それでいい。簡単だろ?クリプちゃん?」
シア
「美に逆らうことはできない。あなたは私の作品の一部になるのです。」
ヒットボックス:普通 パッシブ:人によっては強い 戦術:超強い⇒強い ウルト:索敵に便利「
紹介
シーズン10で登場。牙と帽子、随所で見せるジョジョ立ちのようなポーズが特徴の男性。
ストーリー
- シアのアウトランズストーリーズ(2021/07/20)
- シアメインのシーズン10ローンチトレイラー(2021/07/23)
- シアが後半メインであるシーズン10ゲームプレイトレイラー(2021/7/27)
- シアのキャラクタートレイラー(2021/00/00)
蛾の刻印を持った女性から生まれた。故郷の惑星での言い伝えではそうして生まれた子供は呪われており、その瞳で見つめられると破滅すると言われているため、忌み嫌われてきた。ランパートと仲が良く、彼女によると悪い奴ではないらしい。
掛け合い
アリーナからの付き合いがあるオクタンやランパートとの掛け合いがあり、芸術家としてライフラインや預言者としてブラハとの掛け合いもある。
スキル
ADS中に心音を読み取って敵を探知したり、戦術やウルトでも敵をハイライト表示するようになったりと索敵能力に特化したレジェンド。おまけに戦術アビリティは見つけた敵にダメージ・さらに回復・アビリティ阻止など便利な性能だったが、あまりにも便利すぎたからか登場後ほどなくアップデートでバランス調整がなされ、ダメージが入らなくなるなど強烈な弱体化がなされた。
小ネタ
ロビー画面で放置しているとどこからともなくペンと紙を持ったマーヴィンが歩いてきてサインを求めてくることがある。
ヴァンテージ
シーズン14から追加。敵を遠距離から倒す能力に長けているのが特徴。女性で、シーズン19時点ではすべてのレジェンドの中で最年少の19歳。
スキル
パッシブはスポッターレンズで、素手もしくは2倍以上(ただし1-2倍可変ホロサイト除く)のスコープでのぞいて敵に照準をあわせると、レジェンドの名前・チームのボディーシールドのレベル・距離がわかる。また、3倍以上のスコープでのぞくと、弾丸の着弾予測地点を表示することができる。このため、中距離または遠距離での戦闘において優位に立つことが可能。
アビリティはエコー配置。エコーというのは彼女が連れているコウモリである[1]。これをアビリティを用いて配置したうえで、もう一度使うとエコーのいる場所へジャンプ可能。エコーと自分の距離の配置距離の上限は40mで、距離の上限は55m。55mを超えて離れると、自動でついていく。
アルティメットはスナイパーズマーク。6発(シーズン18以前は5発だった)までチャージが可能(1発あたりのチャージ時間は40秒で、フルチャージまでは240秒)。専用の銃(3-8倍のスコープがついている)を出し、その銃で撃つことが可能。その銃の性能は以下の通りであるが、命中した後、自らのスナイパーズマークで再び命中させるとダメージ2倍、それ以外の自らもしくはチームメイトの武器で命中させるとダメージ15%増しとなる。また、単発式なので、ほぼもっぱらスナイパー運用になるだろう。
サポート
アイテムを供給したり、チームの生存を支える能力を持っていることが特徴。初期解放されているのはジブラルタルとライフラインの2つ。
共通の能力として、拡張サプライボックスの隠しアイテムにアクセスできることがある。また、サポートクラスのレジェンドは、期限切れ(90秒が経過した場合)もしくは回収不能(リング外にあったり、敵が近くにいたりする場合)のバナーを、材料30個でクラフトできる(なお、2人死亡の場合でも30個で両方クラフト可能)。シーズン17以降は、チームにサポートのレジェンドがいれば、サポートが死亡していても、サポート本人でなくてもこの恩恵を受けられるようになった。
ジブラルタル
ヒットボックス:クソデカ パッシブ:強い 戦術:強い ウルト:強い
紹介
ローンチ時から登場。初期解放キャラクター。護衛を旨とした心優しき巨漢。選択画面等でハカのようなパフォーマンスを行っていることから先祖はマオリ族かと思われる。公式設定でゲイ。全レジェンドでも数少ない本名そのままでの参戦勢。
ストーリー
- ジブラルタルのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- ジブラルタルの元カレの息子がパンデミック中のオリンパスへ来てしまい感染しちゃった漫画(2021/05/08)
- ↑そのあと元カレと話す漫画※だいぶホモ(2021/05/16)
救難活動をするボランティアで人を守る活動をしているのは、自身のやんちゃの後始末によって父親が腕を失ってしまった過去を深く心に刻み込んでいるからであり、Apex参戦の理由も友人や同僚を守るため。ストーリー中でもレジェンド達の融和や誤解の解消に向け奔走する聖人っぷりを見せている。
スーパーレジェンド「ウォークラブ」
シーズン7中盤で実装。近未来的な手斧。刃先がオレンジ色に光っている。ヒートホーク。
スキル
ドーム状のシールドを発生させる防御的能力群が主力だが、アルティメットでは敵を一掃する爆撃要請を持つなど、分隊にバランスよく、そして多角的に貢献できる。ADS時正面に体力の半分のシールドを展開できるガンシールドは、狙撃は勿論のこと前述のシールドを活かした撃ち合いテクニックであるドームファイトにも圧倒的なアドバンテージを得ることができる。
サービス当初はその当たり判定の大きさ故「防御特化なのに防御力が低い」とネタにされていたが、被弾時のダメージや走力低下補正の抑制をするパッシブやドーム内での様々なバフが追加されてからは、攻守両面で活躍できる初心者から上級者まで広く使用されている強レジェンドになった。
ライフライン
「いつでもおいで、アジャイ・シェが出迎えてあげるわ。」
ヒットボックス:小さめ パッシブ:強い 戦術:便利 ウルト:ガチャ
紹介
フロンティアの慈善のために戦う衛生兵の女性。戦争成金の両親に反発して出奔したものの、自身も人道支援のためには人殺しも厭わないという矛盾を抱えている。本名アジャイ・シェ。後述のオクタンとは昔からの親友であり仲が良い。音楽を嗜む趣味を持つ。持つドローンはD.O.Cドローン。ドクターと呼んでいる。
スーパーレジェンド「ショックスティック」
- ライフラインのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
シーズン3序盤に実装。電撃を放てるバチ。柄の部分にネタ満載のラッピングがされてる。フィニッシャーで敵のこめかみにぶっ刺す。いや怖えよ。
D.O.Cを太鼓代わりにしたり下記のビーグル「トライデント」を太鼓代わりにしようとしたりと太鼓が好きらしい。
スキル
味方の回復・蘇生のスキル群による分隊維持能力がピカイチ。所持しているヘルスドローンは体力を回復してくれる他、ダウンした味方を蘇生させることもできる優れもの。これにより同時に複数の味方をダウンから回復させることもできる。青色のサプライボックスから追加で物資を手に入れることもできる他、アルティメットで青色のケアパッケージを要請しレアリティの高いアタッチメントや防具、回復アイテムを手に入れられる。ダウン時の回復量アップ効果があるLv.4バックパック(金バック)はライフラインに装備させるのがベター。
逆に味方が全滅すると自慢のスキルがほとんど役に立たない。以前持っていた回復速度増加のパッシブをシールド付きドローン蘇生と入れ替わりで削除されたと思いきや、今度はドローン蘇生が強すぎるとシールドを没収されてしまったりと割と調整に振り回されている方である。涙を呑んで支援に努めよう。
ネタ
青山テルマではない。……のだが(本人の記事参照)。
ミラージュ
ヒットボックス:大きめ パッシブ:それなりに良い 戦術:使い方次第 ウルト:使い方次第
紹介
ローンチ時から登場。最初はアンロックが必要。光学迷彩のスペシャリストなパリピ男性。やや吃音持ち。話が長くて早口。
技師の母親の手ほどきを受けたホログラフを活かして息をするように分身を作り、それとコントをするのが得意。
アウトランズ内にはバーを経営しており、シーズン5ストーリーではレジェンドの拠点となっていた。
また、「ミラージュボヤージュ」という空中船を所持しており、マップの微改変要素として定期的にキングスキャニオン等に飛来していた。シーズン9では墜落してアリーナの一マップになっているらしく、トレイラーの事前ムービーでは保険屋へ電話し自動応答サービスに四苦八苦している様子が音声のみで描かれている。
ストーリー
- ミラージュのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- フラれたパスをレイスとミラージュが励ます漫画(2020/10/23)
- 喧嘩してたランパートと仲直りする漫画(2021/06/05)
3人いた兄は戦時下の事故に巻き込まれて行方不明。唯一残った肉親にしてホログラフの師匠であり、自分をApexへと快く送り出してくれた母は認知症らしき重い病気にかかり、その兄弟が消息不明なことどころか自身の誕生日すら忘れ去ってしまっている。Apexゲーム中ではおどけた態度をとっている彼も、笑顔の奥には壮絶な過去を抱えているのであった……。
それはそれとして、作中での扱いはレジェンド内屈指のネタ要員。公式キャラ紹介ページでマッチングサイトでのプロフィールを晒されたり、トレーラーやオープニングムービーでやたら爆殺されていたり、敵の眼前でふざけすぎてレイスにブチ切れられたり(日本語版ではドストレートに死ね呼ばわりされている。)、二周年記念のPVのナレーションを任されたと思ったらハッキングしてきたクリプトに死亡シーン集を流されたり、レジェンド最年下のランパートにアタックしてたと思ったら全荷物を遠くの星に郵送してしまったり。
が、道化としてだけ描写されているわけでもない。そもそも後述する通りかなり複雑な過去があるクリプトとこうも打ち解けている他、ホライゾンに対しては年上の女性として常に敬意を示した態度を示していたり、ランパートには下心交じりながら先輩レジェンドとして導こうと努めていたり、レイスに粋なプレゼントをして泣かせたり、主人探しと称してこき使われてきていたパスファインダーに参戦のきっかけを与えたりと、「レジェンド」と呼ばれるに相応しい人の良さを見せている。いろんな意味で愛されているキャラ。
「あ~どうも!一つ聞きたいんだけど船を街に突っ込ませた時に保険はいくら下りるかで電話したんだが・・・」
スーパーレジェンド「トゥーマッチウィット」
像の下にスイッチがあり、武器を眺めるモーションでこれをオンにする。これにより像が光ったり音が出る。最終的に落とす。近接攻撃時は当然この像で殴る。レアモーションとしておもむろに出したポークチョップでも殴る。
スキル
「発動時の動作を踏襲した立体映像デコイ」を射出することで、相手を欺瞞することに特化したレジェンド。
『敵を見かけたら撃ってしまう』というFPSプレイヤーの習性をいかに逆手に取るかが彼を使ううえでのキモ。デコイ撃破者を検知してくれる機能を活かそう。特に超近距離でウルトを使い6人に増えれば敵は何が何だか分からなくなってるうちにダウンを取れるだろう。
ドロップシップからの降下中にデコイを出せるので、降下チーム数を勘違いさせることで戦闘の回避に役立つ。
ついでに、アルティメット使用直後やダウン直後や味方を復活させる時は自慢の光学迷彩で透明になる。
ローバ
「復讐のためにここに来たけど、宝のために残るわ。」
[ニコニコファンアート募集中]
ヒットボックス:普通 パッシブ:便利 戦術:強いが使い勝手が悪い ウルト:便利
紹介
シーズン5から登場。レヴナントへの復讐に燃える女怪盗。綺麗なものとアイテムと名声には目がない。ジブと同じくこの人も本名参戦。
ストーリー
- ローバのアウトランズストーリーズ(2020/05/01)
- ローバメインのシーズン6ローンチトレイラー(2020/05/06)
- ローバのキャラクタートレイラー(2020/05/12)
- レヴナントと大喧嘩した時の動画(2020/12/28)
幼少期、レヴナントに両親を殺されて以来盗みで上流階級までのし上がってきた。レヴナントの参戦を聞きつけ自身もApexに参加することに。シーズン5のクエストでは悪気のないレジェンドたちを早速利用したりと中々狡猾。一方でレヴナントに何時殺されるのか気が気でなくなるシーンもあり、人一倍の臆病さも持っていた。
上記のストーリーもあり、レヴナントとは専用のやりとりが多数用意されている。過去にはやたら上機嫌なレヴナントに助けられる度嫌悪のセリフを返していた。(補足すると、シーズンごとにストーリーが進むにつれて掛け合いのセリフが変わっていた。)レヴナントの抹殺を望むローバと、自分の消滅を望むレヴナントの利害が一致してることを知った後は苦悶していたが、「一度手にしたレヴナントの本体を行方不明にする」という形で復讐。これによってマジで死ねなくなったレヴナントに正真正銘の憎悪を向けられることとなった。しかもマジギレしたレヴナントにタイマンで勝った。
その後シーズン9のストーリーではよりによってジャンプドライブを忘れた日に高所から落下してしまい死にかけるも、ヴァルキリーに助けられた事が明かされた。どうやらレジェンドは試合外では落下死防止のジェットパックを装備していないらしい。その後も特効薬を求め共に行動している。
掛け合い
クエストでのやりとりもあり下記の互いの真似をする冗談を言い合ったりとバンガロールと仲がいいらしい。
「ラジャー、リョウカイ(バンガの真似)」
「ン素晴らしいわぁ(ローバの真似)」
上記のストーリーもありヴァルキリーと早速仲良くなっている。ちなみにローバは男と女どっちもいけるらしい。
「へっへ~、アイテムの女王からのプレゼント!嬉しいねぇ」
「ふ~ん?貴方いい目を持ってるじゃない。ありがと。」
「心の底から愛する者が出来た時、そやつらを殺して貴様を地獄へ落としてやるのだ…」
スキル
デスボックスを含む範囲内のアイテムを自由に2つ取得他、弾を有るだけ取得できるアルティメットが特徴。これにより迅速に拠点やデスボックスを漁ることができる。CTも申し分無い為気軽に出せるのも利点。アビリティは投げることで着弾地点にワープできる「ジャンプドライブ」。これにより有利な位置取りを取ったり逃げるのに便利。周囲のスーパーレア以上のアイテムを壁越しに見ることができたり、近くのレアリティの高いアイテムをマークできたりするパッシブも合わさって、チーム全体の物資収集に強いレジェンドとなっている。
ネタ
ジャンプドライブについては実装当初からバグがあり、絶望的な程失敗が多かった為不評を買い続けていた。これは実装方法によるものであり解決するまでに5シーズンもかけていた。
あと、スタイリッシュなフィニッシャーも相まって敵のレヴナントへフィニッシャーした時の楽しさが高い。
ニューキャッスル
ヒットボックス:大きめ パッシブ:味方運搬・鉄壁 戦術:遮蔽物を増やす ウルト:籠城、築城に便利
紹介
シーズン13に追加されたヒーロー。その正体はバンガロールと生き別れの兄ジャクソン。バンガロールの兄は完全に死んだことがストーリーで明かされていたため、バンガロールとプレイヤーの意表を突く形となった。
タイタンの元パイロットであり、フロンティア戦争ではグリッドアイアンでの戦いにも参加。戦後IMCからの粛清から逃れるためIMCのパイロットをバンガロールと協力して撃破する戦歴を持つ。
家庭を築いていた平和に過ごしていたせいで少し太ったのでヒーロースーツがキツい
ストーリー
- アウトランズストーリーズ「グリッドアイアン」(2022/01/05)
- ニューキャッスル大活躍のシーズン13ローンチトレーラー
- ニューキャッスル大活躍のシーズン13ゲームプレイトレーラー
- ニューキャッスルのキャラクタートレーラー
- ニューキャッスル大活躍のアウトランズストーリーズ
最初はバンガロールにも正体を隠していたが、ローンチトレイラーにて過去にバンガロールと共闘したときに見せたコンビネーションバッチリの戦闘を全く同じ様に展開したので流石にバレた。以降バンガロール相手には開き直っている。
掛け合い
兄は完全に死んだと思っていたバンガロール、その死を調べていたレイス、トレーラーで介抱し親がパイロット繋がりのヴァルキリーらと掛け合いがある。
スキル
ヒットボックスが大きい代わりに鉄壁による被ダメ軽減がある他、傷兵警護というダウンした味方に対してシールドを展開しながら運搬できる。ただし、シールドの耐久はノックダウンシールドに寄るのと移動速度は歩きより遅い点に注意。
戦術は耐久値有りで動かせるシールドを展開する。射撃を防ぐ他、爆発を防いだりジブラルタルのドームファイトのような事ができたりと守りやじわじわ攻める時など汎用性が高い。
ウルトはヒーロー着地により巨大な遮蔽物を作り出す。ちょうど三人がそれぞれ隠れられる3枚の大盾をしゃがむと辛うじて隠れられる小盾が繋いでいる。乱戦時に何もない平地で遮蔽物を造る、平らな高台を補強。味方の場所へ飛んでいける機能を活かしてダウンしそうな味方のカバー、もしくは自らが襲われた時に後方の味方へ飛んでダウンを回避するなど汎用性が高い。起動して一定時間は敵が触るとスタンするため、乱戦時に近距離戦闘するのにも使える。
だが、これらのスキルはタイミングを誤ると無駄になりやすく他のレジェンドと比べて絶対的な効果を発しにくい。それどころか作り出した遮蔽を敵に利用され利敵行為になることも多々あったりと、中々上級者向けのレジェンドとなっている。
小ネタ
ロビー画面でバンガロールがたまに出てちょっかいかけたり時々自分の腹を気にしたりする。40歳だし既婚者だし幸せ太りを気にしてるのかな?
またバンガロールに対してフィニッシャーを行うと強制的に特別なフィニッシャーを仕掛ける。しかしバンガロールがニューキャッスルにフィニッシャーを仕掛けても特別なものにはならない。
コンジット
シーズン19から追加。
コントローラー
地形を活用し、戦況をコントロールする能力に長けているのが特徴。初期解放されているレジェンドはいない。
共通の能力として、リングコンソールにアクセスし、次のリングの位置を明らかにすることができるということがある。ここでいう、次のリングの位置というのは、わかりやすく言えば、以下の通り。
この能力はラウンド5開始以降事実上機能しなくなる。というのも、ラウンド5時点ですでにラウンド6開始時のリング範囲は明らかであり、ラウンド6というのはすなわち最終ラウンド。このため、これ以上明らかにすべきリングというのは存在しないためである。
コースティック
「素晴らしい…熱心な被験者がこんなにも…」
ヒットボックス:大きめ パッシブ:便利 戦術:籠る時に強い ウルト:強い
紹介
ローンチ時から登場。最初はアンロックが必要。独自開発の農薬の人体実験の場を求めるサイエンティストの男性。
「勤務していた研究所の職員を実験材料として殺し、自身の死を偽装しつつ研究所を壊滅させた」とされており、レジェンドの中でも指折りの危険な性格とヤバい経歴のようだが、下の迷台詞もあってかプレイヤーからは「ガスおじ」「毒おじ」呼びで割と親しまれている。
ストーリー
- コースティックのキャラクタートレイラー(2019/02/05)
- キングスキャニオンの水処理施設を乗っ取った時のイベントトレイラー(2021/03/05)
- 暴走してワットソンとてんやわんやあった漫画(2021/04/07)
ワットソンに対してはさながら父親のような庇護欲を見せていたが、あくまで天才的な頭脳と科学への貢献ゆえのリスペクトだったようで、彼女とクリプトを引き離すために敵である(と思われていた)レヴナントに情報を売り渡す暴挙にも出てしまっている。「天才である彼女が凡夫であるお前と関わるべきではない」という理由をつけているが、何故かクリプトの正体や目的を知っており浅からぬ因縁がある様子。コースティックの母親の名前がクリプトの居た孤児院所長の名前と一致するようだが……? クリプトと和解後のワットソンとは険悪な仲が続いていたが、水質汚濁の改善と称して抽出した毒ガスによる大量殺人計画を察知された際、自らの父とコースティックを重ねた彼女によって文字通り自らの命を賭してでも「真人間になる」よう説得されたことで、彼の内面に幾ばくかの変化が生まれているようだ。
スーパーレジェンド「デスハンマー」
シーズン6中盤に実装。自分の顔が掘られた槌。スーパーレジェンドの中では一番巨大。当たり判定や威力は変わらない。
バッテリーを入れることでガスを出せるようだ。引き金を引くことでガスを出せたりとギミックが多い。
スキル
継続ダメージを伴うガストラップの使い手。ガスに撒かれた敵をスポットする能力も併せて籠城戦に強いレジェンド。このガスはシールドを貫通しヘルスに直接ダメージを与えるため、相手のシールドを全く減らさずに敵を倒すことも出来る。最近では籠城している敵をガスで炙りだすという攻城戦能力も評価されてきている。その一方、開けた場所での戦闘は鉄壁のパッシブを差し引いてもヒットボックスが大きいこともあってかかなり苦手。レヴナントと同じく、マップによって戦闘力が露骨に左右されるレジェンドである。
ネタ
迷言が多い。
- 「新しいキルリーダーだ。正直言って……私がなりたい」
- 「死が急速に迫ってくる瞬間が、一番生を実感する!」
- 「これだけは言える。誰かが死ぬ!」
- 「アンビルレシーバーだッ!(迫真)」
- 「青を着ると死ぬほどイケてる。以上が私の論文だ。」
ワットソン
「私は死という言葉を口にしない。周波が変わるまで戦い続けるだけ。」
ヒットボックス:普通 パッシブ:ウルトと相性バツグン 戦術:籠る時強い ウルト:籠る時強い
紹介
シーズン2から登場。心優しい電気技師の女性。Apexゲームの基幹を担うリングの開発者である若年の天才電気技師。蘇生時やフィニッシャーでも電撃を使う。
ストーリー
- ワットソンのアウトランズストーリーズ(2019/06/09)
- ワットソンメインのシーズン2ローンチトレイラー(2019/06/28)
- ワットソンのキャラクタートレイラー(2019/07/02)
- クリプトと仲直りした動画(2021/01/01)
- 暴走したコースティックを止める漫画(2021/04/07)
同じくApexゲームの技術者であった父親を亡くしており、その時励ましてくれた経験からレジェンド達のことを家族のように慕っている。誰にでも笑顔で振るまう性格だが、コースティックの策略を経てクリプトとの仲が一時期非常に険悪になった。が、ジブラルタルの手紙に後押しされて以前以上に信頼できる関係を築いている。その後、コースティックに裏切られた事を知ったので露骨にヘイトを向けていたが、その所為で暴走したコースティックに良い人になりなさいと説得したりと、再び全員に対する優しさを見せている。
スキル
ダメージと速度低下を与える電撃の柵に加え、シールドを徐々に修復し投擲物を迎撃するパイロンによって籠城に特化したレジェンド。コースティックと違ってスピードによる突破や除去が難しいトラップを持つのが特徴。終盤でリング内の建造物に籠れた場合の厄介度は高い。ついでに自身のシールドも微妙に自動回復してくれる。
スーパーレジェンド「エネルギーリーダー」
シーズン11中盤で実装。エネルギー探知機のようなもの。攻撃時に青白く光る。武器を眺めるレアモーションにネッシーのぬいぐるみを抱きかかえるモーションがある。
ランパート
「ネットで愚痴るか、立ち向かうか。さぁ、アンタはどうする?」
[ニコニコファンアート募集中]
ヒットボックス:大きめ パッシブ:LMG持つ時便利 戦術:便利 ウルト:場所によっては強い
紹介
シーズン6から登場。銃器改造の女性スペシャリスト。
サイドテールと腰に背負った巨大なミニガン「シーラ」と下品な言動・行動が特徴。
ストーリー
- ランパートも登場するシーズン6ローンチトレイラー(2020/08/07)
- ランパートのアウトランズストーリーズ(2020/08/12)
- ランパートメインのゲームプレイトレイラー(2020/08/15)
- ランパートのキャラクタートレイラー(2020/08/17)
- ヴァルキリーアウトランズストーリーズの前に流れたカウントダウンムービーにて活躍するランパート()
- 喧嘩してたミラージュと仲直りする漫画(2021/06/05)
銃の改造を請け負い、その技術でガントレット界の頂点に登り詰めた。自分の家をチンピラに襲われ失うも、そこをブリスク直々からApexゲームに誘われた。レイスやミラージュと仲が良い。と思ったらミラージュに全財産をオリンパスへ飛ばされてしまう。(和解済み)ゲーム参加前から改造の腕を見込まれてバンガロールやジブラルタルと仲が良かった。その他には「ランパート」印の武器風スキンが複数実装された。後述のヴァルキリーストーリーPVの事前ムービーでは悪態をつきながらTTF2キャンペーンででたバイパーの搭乗機「ノーススター」の残骸を改造し、PV内でヴァルキリーのジェットパックとしてお披露目したりと、ゲーム外からのアプローチが多い。行儀の悪いドラえもん
スキル
LMGを装備することで装弾数を上げるパッシブアビリティ。自分の前に壁を設置し、そこから撃つことで威力が上がる増幅壁。そして最大の特徴はミニガン「シーラ」を使った射撃である。その圧倒的レートの弾幕をまともに喰らえばどんなレジェンドも即死する。実装当初はシーラは移動不可・射角制限があり縦横無尽にキャラが動くApexLegendsでは中々運用が難しかったが、シーズン10で持ち運び可能になった。終盤まで残り適切なポジションを取れば唯一無二の脅威となりうるだろう。
スーパーレジェンド「プロブレムソルバー」
レンチのような見た目。中にガムが入っていたり、伸びて攻撃したりする。
カタリスト
スキル
パッシブで敵が近づくとスパイクを投げる。アビリティでは扉を強化できる。アルティメットは敵が通り抜けると一時的な視界不良になる壁を作れる。
いずれも足止めや分断に特化したものであり、いかにして敵を分断するかが彼女を操るカギとなるだろう。
番外編
ダミー
ヒットボックス:普通 パッシブ:謎 戦術:アイテムガチャ ウルト:ウルトガチャ
紹介
ただのダミー人形。演習場で的になってくれたり、NPCとして射撃練習を務めてくれる。
期間限定イベントモード「ダミーの見せ場」ではレジェンドとして登場。マッチ内すべてのプレイヤーが全くセリフの無い彼らになるので何ともシュールな戦場となった。
スキル
スキルもちゃんと実装されているが、戦術はランダムでアイテムを出し、ウルトは他のレジェンドからパクったようなものがランダムで出る。
余談
開発がレジェンドを作る時はまずダミーにアビリティを付与してテスト。その後、アビリティに合ったバックストーリーや外見を作るそうである。
射撃訓練場に現れるダミー人形は動かないが、裏技を使うことで攻撃してくるNPCにできる。なお、シーズン17からは普通に動く設定にできるようになったうえ、設定次第では攻撃してくるし、なんならフル戦闘モードでは油断していると容赦なくレジェンドを死に追いやってくる。
ブリスク
ヒットボックス:不明 パッシブ:不明 戦術:不明 ウルト:不明
紹介
タイタンフォール1のキャンペーンモードでIMCの軍曹。
タイタンフォール2では、キャンペーンモードで登場する精鋭の傭兵部隊「エーペックスプレデターズ」の頭。大量破壊兵器のエネルギー源「アーク」の運搬護衛を傭兵部隊として依頼され、それを阻止する主人公クーパーたちとの闘争劇がTTF2では描かれた。クーパーとは最終盤で相まみえるも「依頼の対象外だ」と戦闘をしておらず、その実力は不明。いい歳行ってたから戦闘したくなかった説と敵からしてみればほぼ化物なクーパー&BTと戦いたくなかった説がある。※この時クーパーの乗機BTは大破寸前だったが、雇い主に「契約に加えておくべきだったな」と言い放った後、「エーペックスプレデターズ」の名刺を貼り付けその場を去っている。
TTF2から十数年が経過しているApexでは白髪となっている。
ストーリー
- Apexコミッショナーとしてインタビューを受けるブリスクの動画()
- ランパートに招待状を渡すブリスクの動画(2020/08/12)
- ヴァルキリーに招待状を奪わせるブリスクの動画(2021/04/20)
現在ではApex ゲームのコミッショナー(最高権威者、最高責任者)をやっている。登場するレジェンドに直接招待状を送っているのも彼であり、その招待状はTTF2で出たエーペックスプレデターズの印とタイタンフォール2のファンにとってはアツい演出が成される。(プレデターズのマークは「キルリーダーとして勝利した時に貰えるバッチ」と「ランクでプレデター帯になった時のバッチ」でもメインビジュアルとなっている。)
ストーリーではApexLgendsローンチ時のムービーとランパートのムービー、ヴァルキリーのムービーで姿が確認されている。ミラージュの母の冗談から察するに、レジェンドの能力制限(アプデで行われるバフやナーフの事)は彼が取り決めているらしい。
「おいミラージュ!俺だ!コミッショナーのブリスクだ!ホログラムの使用を禁止する!」
最初のローンチPVで出た以来しばらく露出は少なかったが、シーズン6のクエスト漫画ではアッシュと共に登場。ランパート参戦PVではランパートへ参戦招待状を直接渡し、ヴァルキリー参戦PVではヴァルキリーに招待状を奪わせていたりと最近は姿を現す事が多い。
散々レジェンドとして実装されると言われているが未だに実装されていない。
しかも最近はシンジケートの統領を乗っ取られたようなストーリー描写もあったが彼の存在は空気と化
セリフ
このゲームの特徴としてキャラクターのセリフが豊富である。殺した時のセリフだけでキャラごとに約40種類はある。しかもそれが2通りずつ。武器やアタッチメントにつきセリフが用意されてるし、戦闘になると語調が激しくなるなどボイスに対する熱意が凄い。デスボックスをpingすると開けるのが楽しみだと述べるレジェンドもいたりする。他にもアビリティを使う時、撃たれた時、攻撃を命中させた時、遠距離で命中させた時など自動で喋るボイスも多い。さらに多国語対応している(下記参照)
シーズン5以降はキャラクターの深堀が進み、特定のレジェンド間だとお礼のやりとりなどが専用の掛け合いセリフに変化するようになった。現在は全てのレジェンドが他のレジェンドと何かしらの掛け合いセリフを用意されている。
ネタ
深い世界観やキャラ設定、ボイスでの掛け合いの多さも相まってか、バトロワFPSゲーにしては二次創作が盛んなコンテンツとなっている。ゲーム内で生まれたネタも多くこんな高クオリティクソコラムービーが作られる程である。
マッチ外での展開
シーズンごとに「アウトランズストーリーズ」「ローンチトレイラー」「ゲームプレイトレイラー」「キャラクタートレイラー」「バトルパストレイラー」が実装されている。
シーズン5からは「クエスト」と呼ばれる要素が追加。ゲーム中アイテムをGETすることで特定のレジェンドに注目するフレーバーストーリーが見れる。元々PvEをして任務を遂行するというモードだったがシーズン6からは予算不足からかコミックが読めるのみになったためクエストという名前だけ残った。前シーズンのクエストを閲覧する等はできない為、Youtube等に上がってる動画などを参照しよう。
しかし、モチーフエリアを実装するレジェンドも容赦なくナーフさせる等(ry
課金要素
基本的に戦闘に関わる課金はキャラアンロックのみ。武器は全てフィールド上に落ちているかアリーナ開始時に入手できる。隠蔽性の高いスキンはあるが焼け石に水な感じもする。
キャラクターのスキンも豊富で、さらに「バナー」という自分の戦績を見せびらかす表示するシステムがある。そこに自分の実績の証であるバッチや、キル数勝利数等を表示するトラッカー、さらに表示されるキャラクターのポーズを変えることができる。
キャラアンロック
コースティック以降のキャラは最初はロックされており課金で開放する必要があるが、ゲームをしてEXPを手に入れレベルを上げることで入手できるレジェンドトークンを使えば無料で開放できるので、レジェンド選びに関してはプレイ時間さえあれば課金者との差はなくなる。フィニッシャーの速さがレジェンドとレアリティごとに差が付いていて戦術的な課金対象現在では修正された。
しかし毎シーズンレジェンドは増加しており、今から始める人には全開放は長い道のりにもなる。
ティックガチャ
スキンやバナーバッチ等の多くは課金要素だが、レベルを上げたりすることでで手に入るパック(ガチャ)で無料で入手できる。
ちなみに、このパックだがTTF2で「ティック」として実装されていた蜘蛛足を持つドローンが登場する。TTF2で上に載せていたものは爆弾だったが、今作では入手したスキン等を表示するホログラムを装備している。
バトルパス
ミッションやレベルを上げることで貯まるバトルパスである程度アイテムを入手出来、1200円程度で100種類近くのスキンを追加で入手できる。このバトルパスはシーズンごとにリセットされる。
要するにダブリなしの期間ごとの買い切りタイプ。しかもバトルパスを最後までこなせば次シーズンのバトルパスを購入できる分のApexコインを入手できるので、やりこんでいる人にはたまらないシステムとなっている。
バンドル
レジェンドアンロックとそれに関連したスキン等を内包したセット。抱き合わせ商法。特徴的なものが多く最近だとTTF2のパイロットスーツを着たヴァルキリーのスキンが販売された。
定価で買うと5000円程するが、キャラアンロックをしていれば4割引きになったりと持っているスキンの分は割引してくれるのが救いか。
スーパーレジェンド
レジェンド固有のストーリーを持つアイテムスキン。装着することでゲーム中、武器をしまってる状態で持つようになる他、近接攻撃のモーションや音等が変わる。
ガチャなどで入手可能。スーパーレジェンドそのものか、スーパーレジェンドシャードという自由に交換できるものが入手できる。500個に一個は絶対に出る。ちなみにこの500個に一個を出すために500個パックを買うには48,400円するので注意。
期間限定で開催されるコレクションイベントにて、イベントスキンをすべて入手すると、新実装されたスーパーレジェンドを入手できる。こちらは最大14300円。
アイテム
マップ上に分散され、部屋やボックスの中にあるアイテムを装備することで自身を強化し、同じく最後の一人(分隊)になるべく現地調達してゆく。
装備品
武器以外の装備品はコモン・レア・スーパーレア・レジェンダリーの順に高性能かつドロップ率が低くなる。レジェンダリには回復量2倍やダウン後自己回復可能になるなど更なる追加効果がつく。
敵に止めを刺した後のデスボックスは中に含まれる最高レアリティアイテムの色に輝くので、取り逃すことのないようよく観察しよう。ちなみに、装備しても見た目上の変化は無い。
- ヘルメット…ヘッドショットダメージを軽減
- バックパック…所持アイテムスロット増加
- アーマー…シールド(HPの代わりに受ける追加HP)増加
- ノックダウンシールド…ダウン時に展開され、トドメの攻撃から身を守る
ボディシールド
通常のバトロワゲーにおいて防具はHPへのダメージを倍率で軽減するようなものが多いが、Apexにおいては簡単に説明すると「HP上限を増やす」。
シールドは「進化」する
Lvによって色と耐久値が設定されており、弱い順に以下の通りで25ずつ増える
Lv1(白、50)→Lv2(青、75)→Lv3(紫、100)→Lv5(赤、125)
これらとは別の、Lv4(金、100)のボディシールドも存在する。こちらは後述するがメリット効果がついている。
※3→5にレベルが飛ぶ理由は、紫の上位互換として金が設定されていたが、後のシーズンで紫よりHPがさらに高い赤シールドが実装された為。金は回復量2倍効果があるものの、最大HPの差は赤のほうが高く、初期の頃と違い完全上位互換とは言えなくなっている。
ボディシールドの仕様
装備するとヘルスゲージとは別のゲージが追加され、ダメージを受けた場合ボディシールドのHPが先に消費されるようになる。装備自体の耐久値などは設定されておらず、シールドのHPが無くなってもシールド専用のセルやバッテリーで回復させることが出来る。シールドの回復はヘルスの回復よりも短時間で使えるようになっており、逆にヘルスまでダメージが及ぶと全回復が面倒になるという仕様である。
注意としてはコースティックのガスやリングのダメージはヘルスに直接ダメージを与える為ボディシールドがどんなに強くてもこれらのダメージは等しく与えられる。(コースティックはこれが強みになる。それとシールドの差でリングダメージが軽減されるような事は無い。)
敵へダメージを与えた時、ダメージ字の色が変化するので敵が何のシールドを着ているかがわかる。そしてシールドへの被弾とヘルスへの被弾はそれぞれ音が違う上、シールドHPを0にした時シールドが割れるような音が流れる。このため自分の時はシールドHPが無くなったのがわかりやすく、敵の時はシールドHPが0でダウンさせやすいのが分かるようになっている。
シーズン9からは全員が最初からlv1シールドを装備するようになった。
テクニック
倒した敵からボディシールドを奪う場合、シールドが全回復してデスボックスに入っている。この為、シールドHPが無くなりピンチに陥っても周囲のデスボックスからボディシールドを瞬時に交換して回復、というテクニックも出来る。ただし、生きているプレイヤーの脱ぎさしが入っていた場合は耐久値そのままなので注意。
レジェンドの反応
ちなみに、自分のアイテム欄のボディシールドや防具が無い場合にpingすることで味方にその防具を要求できる。勿論キャラや状況によって違うボイスが聞けるので注目。
例えばレヴナントの場合、
「ボディシールドがいる(不満げ)」
↓
戦闘中
↓
「ボディシールドがいる!!!(憤怒)」
進化シールド
シーズン4の限定イベントで実装。そしてシーズン6の時にデフォルト化された。
一定数敵にダメージを与えることで次のレベルへ進化するシールド。シーズン6からはシールドを装備してない状態でも100ダメージほど与えれば自動でこの進化シールドのlv1を着てる状態に変化する。後述のレプリケーターで必要ダメージを減らすことも出来る。
lv5まで強化することでHP225の最強シールドが誕生する。これを着ればフルヘルスで通常のレジェンドならR301胴撃ちを16発。R-99なら11発。ボルトなら14発(lv1ならそれぞれ11、13、10。lv4なら14、18、12)も耐えれるのでとても重要である。
注意しておきたいのは、進化して増えた上限分のHPは回復されない。戦闘中進化したが、HPは回復してないので意味なし、ということにならないようにしよう。
通常マップにはレベル3までのシールドしか落ちて無く、最強のlv5ボディシールドにするにはダメージを稼ぐか敵から奪うしかない。最終盤では敵全員がlv5シールドを装備しているということが多く、積極的に戦わなかったり運よくデスボックスからゲットできなかった場合は防具面で特に大きく差が開いてしまうという事が多くなる。
金のボディシールド
正式にはlv4ボディシールド。こいつがlv4なせいで進化シールドがlv3→lv5に飛ぶ。
レジェンダリーのボディシールドで、「注射器とシールドセルの回復量が2倍になる」という特殊効果が付与されている。昔は回復速度2倍という恐ろしい効果が付与されていた。さらにその昔は処刑時にシールド全回復とクソみたいな効果が付与されていた。通常ドロップはせず、レジェンダリーアイテムがドロップするスポットなどでドロップする。
回復量が2倍なので使用時間3秒のセル2回で全回復する。ヘルス回復も2倍になるので低グレードのセルや注射器で十分になるのが長所。欠点としてはレアアイテムのバッテリーが集まる終盤だと全回復はバッテリーの方が早くなる(バッテリーは5秒)になる他、金シールドは進化しないため終盤などでlv5シールドを持ってる敵とHP差を付けられるとこである。(全回復は2倍効果が死ぬ上同じ全回復ならlv5シールドの方が効率が良い為。)
シーズン20でのボディシールド周りの変更
シーズン19までは上記のようなシステムであるのだが、シーズン20(日本時間2024年2月14日午前3時開始予定)からのバトルロイヤルでは、これまでとは全く異なるシステムに変更されることとなった。
- PCは、初期状態でレジェンドアーマーLv1を着用している
- このレジェンドアーマーは、以下のさまざまな方法で進化ポイントを貯めることでレベルを上げることができる
- Lv1→Lv2→Lv3→Lv4と進化していき、Lv2・Lv3になった際には各レジェンドごとに定義された2つのアップグレードのうちどちらかを選択する(なお、選択は上がってすぐに行う必要はない。戦闘中に上がって慌てて選ばないといけないと言ったことはない)
- シールドの容量はLv1が50・Lv2が75・Lv3が100・Lv4が125
- デスボックスには、死亡したPCがつけていたアーマーのLvに応じたシールドコアが入っており、これを獲得するとそのLvに応じてシールドが回復する
ケアパッケージ
PUBGで言うところの赤箱。試合中にリング内のどこかに投下される。数百年後の未来という世界観もあり、「自由落下から逆噴射で着陸させる」と未来的。パイロットであれば、落下地点のGUIや上空から降下する見た目に、タイタンフォールっぽさも感じるはず
内容
スーパーレア以上の装備品が混入しており、レジェンダリ装備品や強力な専用武器等がランダムで入っている。試合後半になるほどレア度の高い装備が出る確率が高くなる。
投下タイミングとテクニック
試合開始後にアナウンスと共に効果地点がマップに示されてしばらくすると降下、誰かが開封するまで上空に光線を出し続ける。この仕様の為、ケアパケ狙いのプレイヤー同士が鉢合わせで戦闘になったりするし、光線が消えていれば回収済み=誰かがいたということが判るし、消える瞬間を見ればその時点で敵が確定でいるということにもなる。
回復
ヘルス回復用のアイテムとシールド回復アイテムが一定回復・全回復のそれぞれ二つ存在する。
シールドよりヘルスの回復速度が遅く、完全回復に手間が掛かることを覚えておくと、このゲーム独特の攻めのテンポを理解することができるだろう。回復量の多いアイテムほど回復完了まで時間がかかる。
両方を一度に回復する「フェニックスキット」は希少な上、3秒や5秒が基本の回復時間が10秒も掛かる。
武器
詳細は→Apex Legendsの武器
他のバトルロイヤル系と比較して全体的に精度が高く、遠距離まで狙える扱いやすい銃器が揃う。その代わりキャラが滅茶苦茶動くので当たらない。
また、豊富なカスタムパーツを装着できるが、一部武器はカスタムパーツでないと取り回しが悪いものも存在しているのでピック選定に悩むところ。しかし、フルカスタムさえすればどの武器も第一線で使えるレベルになる。
武器による戦略
銃器はどの弾種で統一するか、あるいは分散するかが判断のポイント。弾種を統一しながら遠距離用・近距離用のそれぞれを持ち歩くことができるのが本作の特徴。
ネタ
TITANFALL2よりも未来ということから、後継モデルだったり、最新モデルが登場している。(R-201→R-301 R-97→R-99 ダブルテイク→トリプルテイク P2011/P2016→P2020 G2A4/A5→G7スカウト)
クラフト
シーズン6で実装。マップ中ランダムに点在する「レプリケーター」で、その周辺にあるデバイス(カプセル?)やサプライボックスに含まれる「材料」を回収して使用することでアイテムの生産ができる。
レプリケーターの仕様
生産できるアイテムは日毎、週毎、固定、弾薬、進化シールドの強化と4種類。「素材」も下位のマガジン3つ皮付きの皮2つとかではなくスーパーレアやレジェンダリーを作るのに35~75素材(デバイスから25、ボックスから5)が必要と単純明快。漁ってれば勝手に貯まるので変にストレスはたまらないだろう。このシステムにより日毎週毎で戦場の状況も変わってくるのが中々見どころ。(lv3バックの週はグレネード祭りになりやすい、等。)
使いどころと注意点
スーパーレアのアタッチメントやバックパック、シールドバッテリーや医療キットが確定で手に入る他弾薬を生産したりアーマーの進化に必要なダメージを減らせる等中々有用。ただし、以下の点を留意。
- 生産は自動で行われるが、一回の生産には10秒近く時間が掛かるため、長時間その場に留まることとなる。リングや敵などに注意。
- 一度に3つしか生産できない。3人同時に使うなら一人一つづつとなる。
- 生産完了後さっさとレプリケーターから取らないと味方に盗られる可能性がある。←生産後5秒は生産者以外が取れないようになった。ローバのマーケットで強奪してしまえるので注意。
- 生産中、75m以内なら敵に壁越しからでもわかるので注意。遠方でも上に伸びる光線で視認できる。
過去の仕様
シーズン6までは武器の生産も出来た。シーズン12にてロングボウとフラットラインがクラフト限定武器となった。
リスポーン
他のバトロワではあまりない重要な要素の一つとして、「リスポーン」が可能な事が挙げられる。もちろん無制限に自由に出来るわけではなく、以下の手順をする必要がある。会社の名前のことではない
手順
- 味方が死んだ場所に出現するデスボックスから「リスポーンバナー」を回収
- マップ上にある「リスポーンビーコン」の元まで行くか、稀にドロップする「モバイルリスポーンビーコン」で呼び出す
- ビーコンの元で7秒アクションボタンを押し続ける(モバイルの場合8秒)
- ドロップシップが接近
- バナーを回収されていた仲間が降下。
と、結構面倒。
注意点
- 当然、味方が全滅するとそのままゲームオーバー。
- リスポーンバナーは死後90秒まで有効。それ以後にデスボックスに触ってもバナーは回収できない。
- ビーコンでドロップシップを呼び出してる7~8秒は完全に無防備。
- ドロップシップ要請後は光と轟音が鳴り響き巨大なドロップシップが空高く浮いているため遠くからでも視認可能。
- ドロップシップから降下する前に味方が全滅するとリスポーンは無効になる。
- 降下中の味方にも当たり判定があり、降下中にダウンも有りえる。
- リスポーン直後の味方は丸腰初期体力であり、とても撃たれ弱い。
- 一度使われたビーコンを再び使うことはできない。
- 終盤になるとそもそもリング内にリスポーンビーコンが存在しない事が多い。
と、それ相応のリスクが生じる。常に目を光らせてる敵が密集する終盤になるとリスクはさらに高まるだろう。ただし敵のデスボックスから丸ごと物資を回収できれば丸腰の仲間も直ちに元の水準まで戻せるし、何ならそのまま素手で味方の元に駆け付けラストキルを取るプレイヤーも。勝負は最後まで分からない。
フィニッシャー
ダウンした敵にトドメを刺す「フィニッシャー」もこのゲームの特徴の一つ。Apexではダウン後もノックダウンシールドによって自分を守れるが、フィニッシャーを使うことによりそれを無視してトドメを刺せる。キャラに合った個性豊かなフィニッシャーがキャラごとに2~3種類存在。
例
代表的なパスファインダーのフィニッシャーを上げると、
レイスだと
とバリエーション豊か。(ただし初期に開放されてるのは一つだけで開放にはガチャで手に入るトークンが必要。キャラによっては初期のフィニッシャーは微妙なのも多い。)
メリットとデメリット
単なる煽り行動ではなく、シールドを全回復できるボーナスがある。しかしフィニッシャー中は無防備な上、演出で受ける側が死んだとこまで描写されても画面が切り替わる前に攻撃されると全てキャンセルされるなどデメリットも多い。
事故
フィニッシャー中は地形を無視するので敵を埋めたりできるが、終了後は演出の通りに位置が変わる為、マップ端などでやるとフィニッシャー中空中に浮いてしまい終了後落下死する等の事故が割とよくあるので注意。
エモート
最初の降下でのエモートと地上でのエモートが存在する。どちらもキャラに特徴的なものが実装されている。
降下時エモート
バトルパスで入手できる。残念ながら前シーズンのものは取り逃したら最後。
ゲーム最初の降下やジャンプタワー等からの降下時のみで使用可能。三人で降りてる中全員がやり始めると戦意高揚につながるかもしれない。
例としてオクタンのを挙げると、
地上エモート
最初からアンロックされてるもの一つとガチャかトークンでアンロックする必要がある。
地上に降りてる状態で使える他、チャンピオンになった後のチーム全員が結集する画面で使える。どれもレジェンダリーレアリティとなるほど煽り性能が高い派手なものとなる。フィニッシャーや降下時エモートと違い完全に隙を見せる形になるが、やってて面白いのがメリットである。地上エモート時は三人称視点で自キャラが見えるようになるが、「覗き見防止システム」の所為で三人称視点を利用しての索敵はできないようである。
例としてジブラルタルのを挙げると、
他にはローバを挙げると
と面白いものに仕上がっている。
マップ
現在4マップが実装されている。ストーリーに付随してマップ改変が良く行われる。実装や変更当初2週間はそのマップオンリーになり、その後は時間ごとにローテーションしていく。
キングスキャニオン
紹介
最初からあったマップということもあり、かなりの改変を受けたマップ。一番最初にあった建造物がレジェンドの実装とともに破壊されるのがよくあった。シーズン5でローバが実装された時、ローバの行為が引き金となりスカルタウンを爆破したというストーリーのせいかマップ左下が丸々改変され、シーズン8のヒューズ登場時ではマップ北部の侵入不可地域が爆破され新しい拠点ができた。Apexでのマップの在り方というのがわかりやすいマップであろう。
プレイ感
拠点間が狭くアクセスが良い代わりに、漁夫の利を狙うプレイヤーに狙われやすいマップに仕上がっている。他マップにはない茂み等で射線を切る事で生存率を上げていくテクニックがある。
ボーナス
破壊することでレアアイテムを落とす「ルートティック」がどこかに隠れている。移動型の拠点「サプライシップ」により思わぬ場所が良ポジションになる時もある。シーズン5からは範囲内のレジェンドのアルティメットを直ちに使用可能にする「チャージタワー」が実装された。更にシーズン8ではグレネードを消費することで中に武器や弾薬が入ってるコンテナを開けることができる「グレネードホールド」が実装された。
モチーフエリア
が実装されている。
夜のキングスキャニオン
2019年のハロウィンイベント「Fight or Fright」で登場。基本的にイベントの時にしか行けない。
紹介
基本はシーズン2時のキングスキャニオンだが、夜間なためかなり暗い。設定としては別世界線のキングスキャニオンということで、闇のレヴナントが統治しているらしい。シーズン5のクエストでアッシュのパーツが散らばっていたのもここ。2020年でのハロウィンイベントではレジェンドがみんな闇のレヴナントが存在してることを言及してる。
「レヴナントが二人だって!?んぁ~~二人でも勘弁してほしいのに・・・」
「レヴナントが二人?これは・・・お兄ちゃんが二人ってことかな!?」
「私はこんなにおしゃべりか?さっさと黙れ・・・(怒り心頭)」
暗いためか、ADS時に敵をハイライトするデジタルスレット(スコープ)が多くドロップする。当初通常のマップローテーションに組み込まれたときは通常のキングスキャニオンの焼き増しだなんだと批判されていたが、ローバのせいで人気スポット「スカルタウン」が無くなったことで状況が一変。別世界線ということでシーズン2のままである夜のキングスキャニオンではスカルタウンが存在してる為、スカルタウンを恋しく思うシーズン5以前からやってたプレイヤーからは人気。
ワールズエッジ
ここもキングスキャニオン程ではないが大きな改変を受け要素がどんどん足されたマップ。シーズン10では今までの中でも最大規模の改変が行われる模様。
紹介
とにかく細かな建造物が多い。パスファインダーのグラップルやオクタンのジャンプパッドがあれば行ける強いポジションなどが多く、地形を利用するレジェンドの個性を生かしやすい。方や雪原。方や溶岩だらけ。建造物だらけとおもったら長い平地など、緩急の激しいマップ。大きな拠点同士の間が広く、狙撃戦が起こりやすい。
ボーナス
当初は列車というマップを行き来できる存在があったが、今は廃止されている。撃ち落とすことでアイテムの入った玉を落とす「カーゴボット」が浮遊してる。そして時々入っている鍵で開けることでレアリティの高いアイテムを手に入れれる「保管庫」や凶暴な動物を倒すことで報酬を得られる「試練」などマップ探索の楽しみも多い。しかしマップに点在する溶岩湖ゾーンに入るとダメージを受けるため注意。
モチーフエリア
オリンパス
シーズン7から登場。空に浮かぶ浮遊都市という設定。コロナで実装が1シーズン遅れたという経緯がある。
紹介
前者2つのマップと比べてとにかく人工的で綺麗、それでもって広い。平地に高い建造物が建っているというパターンが多く、そうゆう強いポジションではたびたび激戦が繰り広げられる。高低差がある段差や壁が多く、新レジェンドのホライゾンの戦術スキルと相性が良い。
プレイ感
広いが故開けれる場所が多く戦闘が外から見やすいため、とても漁夫が発生しやすい。その上浮遊都市という設定故か落ちると即死する奈落へ落ちる場所がとても多いので注意。
ビーグル
ホバービーグル「トライデント」が存在。敵を轢くことはできないが、敵を押し出したりマップでの高速移動が可能。Apex初のビーグルなのでレジェンドたちも興奮のご様子。ガストラップやタレットを載せて攻撃能力も付与できる。耐久値が無い代わりに、本来のダメージ値の6割でさらに搭乗者に均等に入るようになっている(搭乗者に直接当たった場合はそのままのダメージ)。車両ごとフィールド外に落ちた場合はトライデントは爆発しダイブ状態になるので、落ちると思って飛び降りたりしないように(乗ったままなら生き残れるのを余計なことをして落下死しては目も当てられない)
名所
変なネーミングとして有名な「盆栽プラザ」が存在。エセ日本風のレストランだった。しかもここはローバの親の殺害現場。勿論ローバレヴナントの掛け合いもあるので確認されたし。近くに「BONSAI PLAZA」と彫られたデカい看板が所々にある。
ボーナス
TF2要素であるMRVNによるアイテムスロットがあり、タイミングが良ければSレア装備が貰える。腕が無いので他のMRVNを殺して腕を持って行ってあげればレジェンダリー装備が貰える。
シーズン9ではイカロスという船がマップ南部に着陸。搭乗員の変死体のそばにある鍵を船のブリッジに持っていけばレジェンダリー装備を入手できる。
モチーフエリア
モチーフエリアとして、パスファインダーの「ファイトナイト」がある。ここにあるボクシングリング内ではなんと射撃が不能になり格闘しか行えなくなる。リング外からの射撃も通らない。ボクシングリングはファイトナイトの中央部分だけなので皆その周りで戦っている。
シーズン13の中盤にライフラインの「クリニック」が追加された。ここでは自由に回復ができ、1回だけだがケアパッケージも要請できる。
ストームポイント
シーズン11から登場。ビーチとジャングル、山岳といった自然に囲まれた島で、ワールズエッジよりもさらに広い。デザインに2年を費やしたらしい。
紹介
惑星ガイアに存在するストームポイントは、忘れ去られたIMCの研究拠点であり、現在はApexゲームのホームとなっている。突き抜けるような青空が特徴だが、避雷針が建てられた辺りは雷雲に覆われている。
プレイ感
山岳地帯はかなり急勾配で、高所から待ち伏せされることも多い。樹木や岩壁など遮蔽物も多いが、人工の建造物がある地域がいわゆる激戦区になる傾向がある。
ビークル・ギミック
オリンパスにあったホバービーグル「トライデント」がこちらにも存在する。オリンパスのものより汚れている。さらに「グラビティキャノン」という新たなギミックが登場。レールガンのような装置で長距離を移動することができる。着地起点で待ち伏せされたりトラップが仕掛けられることもお約束。
シーズン13からは「IMCの武器庫」が登場。一定時間内にTTF2で出てきたロボット「スペクター」が多数出現するのを撃破すれば、チームの武器防具やアタッチメントに合わせてそれより上級の物資を貰える。スペクター撃破により進化シールドのレベル上げも出来るので便利だが、イベント中は外に出れないので待ち伏せされることも多い。しかも解放直後にグレネードやコースティックのガスを投げ込まれたりするとほぼ勝ち目が無いので、タイミングを見計らう必要がある。
モンスター
エリア内には様々な野生生物が生息している。「ブラッドハウンドの試練」に登場したプラウラー、フライヤー、クモのスパイダーが登場する。プラウラーの巣やスパイダーの卵が産みつけられた地域があり、倒すとアタッチメントや弾薬を落とし、全滅させるとクラフトに使える素材を多数入手できる。またフライヤーはデスボックスを足に抱えていることもあり、撃ち落とす事で追加物資を得れる。
言語変更
Apexは日本語や英語の他にも多くの言語で対応している。そして当然の如く音声も多国語対応している。そのようなゲームでは飽きたら他の言語音声にして楽しんでみたいものだが、ゲーム内で音声のみ変えることはできない。がしかし、ゲーム外で設定を弄る事で字幕で意味を理解しながら外国語音声を楽しめる。
対応方法
Steam版での方法を記載する。Origin版でも同じ方法で出来ると思われる。PS4版はこちらの記事を参考にしてもらいたい。XboxやSwitchは知らん。
英語の場合
- Steam>ライブラリ>Apex Legends>言語 から変えたい言語に変更する
- プロパティ>一般>起動オプション に「+miles_language english」と入力してウィンドウを閉じる
- 声が変わってたら成功
日本語と英語以外
- Steam>ライブラリ>Apex Legends>言語 から変えたい言語に変更する
- 言語ファイルがダウンロードされる
- ローカルファイルを開き、Apex Legends>audio>Shipに入っているダウンロードされた「general_*****.mstr」(選んだ言語が入る)ファイルと「general_*****_patch_1.mstr」を他のフォルダにバックアップする
- 言語を日本語に戻し、アップデートが終わったらShipフォルダにバックアップしたファイルを戻す
- プロパティ>一般>起動オプション に「+miles_language *****」と入力してウィンドウを閉じる
- 声が変わってたら成功
音声ファイルを取っておくこともできるが、音声がアップデートされたらその分をダウンロードし直して差し替えないといけないため少々手間である。
注意として、一回この設定を行った後に日本語に戻そうとした場合は+miles_language japaneseと入れないと日本語音声に治らないため注意。
対応言語
ちなみに、シーズン3あたりまでは英語音声のみ実装されていたので、昔からやってる人は慣れ親しんだ英語音声にしてる人が割とよくいる。私見だが、やはり日本語音声はキャラの個性3割増しな感じがする。
レヴナント(ロシア語)「スパシーバァロォバァ...♡」`
クリプト(韓国語)「ヤッゲロコンギョカンダ(ここを攻撃する)」
注意してほしいのは、音声ファイルは一言語につき3.67GBある。(シーズン12当時、レジェンド追加と共に増えると思われる。)容量が不安な人は、音声ファイルを取っておくのは諦めよう。全言語保存した場合30GBにもなるので注意。
配信者やデザイナーとのコラボ
ApexLegendsはAPEXプレイヤーの中でもYoutubeなどで配信や解説動画を上げている人たちにスポンサーとして動画制作を依頼することに積極的である。依頼された動画の内容についてもテーマを元に自由に作る形となっており動画制作者の味が殺されないようになっている。
特にシーズン16開始時には世界中の多数のYoutuberプレイヤーとコラボし、日本人からもTIE_Ruのヒューズコラボスキン、888BUN制作あさぱんのコラボホロスプレー、ユウマ制作だんたいのコラボバナーなどが制作され入手できるようになっていた。世界観を壊さないようなアレンジも巧。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/eajapan/status/1625676269760270338
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/A_SA_PA__N/status/1625814929474490370
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/sonchodice/status/1625715265433632769
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/Poulmt/status/1625743974521774082
関連動画
関連静画
関連MMD
関連項目
脚注
親記事
子記事
兄弟記事
- 36
- 0pt