ぶどうぱん伝説#2

ぶどうぱん(生放送主)とは、パンである。それ以上でもそれ以下でも無い。

Top Illust By：代わりにトイレ氏.

こちらは、「ぶどうぱん(生放送主)」の大百科に書かれてあった過去の逸話です。 タイトルからご推察できるようにこのコーナーではWizardry関連の逸話を取り扱います。 ※最新の活動内容は上記のリンク先をご覧ください。

※お知らせ。 　2014/02/06　 　　「リルガミンサーガ　Wizardry #1～#3」 　　「New Age of Llylgamin Wizardry #4」 　上記4つのWizardryの逸話を「ぶどうぱん伝説#5」に移動。

概要

ぶどうぱん伝説#2　ノウナシーフの呪い　（The Second Episode - Curse of the Incompetent thief）とは、
ぶどうぱん(生放送主)に纏わる放送上の伝説である。

なお、当然ながらぶどうぱん(生放送主)とは、パンである。それ以上でもそれ以下でも無い。

目次

このコーナーは過去、ぶどうぱんが放送したWizardryシリーズの逸話の目次です。ゲームタイトルをクリックすることで該当する逸話を閲覧することができます。

また、正史Wizardry（#1～）の逸話、システムが大幅変更した新時代Wizardry（#6～）の逸話はページが移動します。目次からもリンクで閲覧できますが、まとめて閲覧される場合は次のリンクをご覧いただけると便利です。

• 「ぶどうぱん伝説#5　うっかりの中心」　放送終了したWizardryのゲーム（#1～）の逸話。
• 「ぶどうぱん伝説#6　残念な魔筆」　放送終了したWizardry（#6～）の逸話。

• 「Wizardry　コテハン冒険者達の足跡」

ウィザードリィ　ルネサンスの作品

• Wizardry 囚われし魂の迷宮 // （追加シナリオ「修道女の赤き影」を含む）
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2010年4月23日～5月12日（Lost：6）
• Wizardry～生命の楔～ // 2010年6月18日～7月26日（Lost：0）
• Wizardry～忘却の遺産～ // 2010年9月23日～10月26日（Lost：1）
• Wizardry 囚われし亡霊の街 // 2011年1月27日～2月14日（Lost：1）
• Wizardry 囚われし亡霊の街 シナリオ2 // 2011年7月10日～10月10日（Lost：0）
• Wizardry 囚われし亡霊の街 シナリオ3 // 2012年5月11日～21日（Lost：0）

ウィザードリィ外伝シリーズ

• Wizardry外伝～五つの試練～（旅人の財産） // 2010年5月12日～25日（Lost：1）
• Wizardry外伝～五つの試練～（ガルヴァンの酢漬け男） // 2010年5月25日～28日、6月3日～8日（Lost：0）
• Wizardry外伝～五つの試練～（満月王の子供達） // 2010年5月29日～31日（Lost：1）
• Wizardry外伝～五つの試練～（灼熱の車輪） // 2010年5月31日～6月3日（Lost：0）
• Wizardry外伝～五つの試練～（欠けた大地） // 2010年6月8日～17日（Lost：1）
• ウィザードリィ外伝II　古代皇帝の呪い // 2010年10月29日～11月15日（Lost：0）
• Wizardry外伝～戦闘の監獄～ // 2010年11月21日～12月26日（Lost：2）
• Wizardry外伝～戦闘の監獄～（慈悲の不在） // 2010年12月28日～2011年1月9日（Lost：1）
• ウィザードリィ外伝I　女王の受難 // 2011年1月10日～1月25日（Lost：0）
• ウィザードリィ外伝III　闇の聖典 // 2011年4月13日～5月24日（Lost：0）
• ウィザードリィ外伝IV　胎魔の鼓動 // 2012年5月22日～7月9日（Lost：0）

ウィザードリィ（正史）シリーズ

• リルガミンサーガ　Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord // 2012年8月29日～9月28日（Lost：6）
• リルガミンサーガ　Wizardry #3 Legacy of Llylgamyn // 2012年9月28日～10月25日（Lost：1）　→　「氷雨日記」
• リルガミンサーガ　Wizardry #2 Knight of Diamonds // 2012年10月28日～11月17日（Lost：12）
• New Age of Llylgamin Wizardry #4 The Return of Werdna // 2012年11月19日～12月12日（1週目）
• Wizardry Bane of the Cosmic Forge （#6 禁断の魔筆） // 2013年2月25日～5月28日
• Wizardry Crusaders of the Dark Savant （#7 ガーディアの宝珠） // 2013年6月1日～11月14日
• GBC版 Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord // 2013年11月22日～2014年1月21日（Lost：9）
  →　「GBC版 Wizardry #1 Proving Grounds of the Mad Overlord 獲得実績・進捗表」
• GBC版 Wizardry #2 Knight of Diamonds // 2014年1月27日～4月18日（Lost：5）

Wizardry　コテハン冒険者達の足跡

Wizardryシリーズには、2度とゲーム中に復活できないという「ロスト」という概念が存在する。このコーナーは歴代のWizardryで不幸にも殉職してしまったコテハン冒険者達を、追悼の意を込め以下に示す。

ウィザードリィルネサンス　囚われし魂の迷宮　殉職コテハンリスト（敬称略）
　はも (N-FIG Lv.5)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　10/4/23、B2のクリーピングコイン(Lv.??)で油断したらまさかの46ダメージ。寺院蘇生も2連続失敗で殉職。
　フルー (E-MAG Lv.8)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　10/4/24、魔術士なのに前衛に立たざるを得ない状況下でスケルトン（Lv.10)の不意打ちで31ダメージ。
　　ここまで2回灰から生還したが、3度目はさすがに幸運の女神は微笑むことがなかった・・・。
　ハニックマ (N-MAG Lv.6)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　同日、B3のモンスターのマミー（Lv.11)の猛毒の息（ブレス）を2連続で受けてしまう。寺院蘇生失敗で殉職。
　エイル (N-FIG Lv.1)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　10/4/25、試練の迷宮B1のコボルト(Lv.4)の攻撃で25ダメージ。VIT13もあったのだが生還ならず。
　　ぶどうぱんが「私がいれば大丈夫」と言った直後、第2パーティ結成してから僅かに30分の出来事だった。
　3時の漢 (E-FIG Lv.22)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　10/4/30、B9のリーパー2匹(Lv.18)とヴァンパイアロード(Lv.20)の群れに遭遇しパーティ全滅。
　　寺院回収したものの蘇生失敗で殉職。BP29の全魔法4回使用可能な貴重なエリート戦士はお星様になった。
　課長さん (N-SAM Lv.76)　シナリオ「囚われし魂の迷宮」
　　10/5/11、Lv49クエストの討伐3回目のモンスター、ヴァンパイアロード（Lv.90)の2323ダメージ。
　　THI→FIG→BIS→SAMと職歴も1軍パーティの活動時期も非常に長く、HPも2388と高い上に、
　　貴重なポークル女性だったが、寺院の蘇生で2連続失敗してしまい。殉職してしまった・・・。

ウィザードリィ・外伝　五つの試練　殉職コテハンリスト（敬称略）
　ぷぅさん (E-FIG Lv.7)　シナリオ「旅人の財産」
　　10/5/15、宝箱の罠「女神の口付け」で灰化。VIT12あったが蘇生失敗。わずか数分の出来事であった。
　外伝の軍師 (E-MAG Lv.10)　シナリオ「満月王の子供達」
　　10/5/29、宝箱の罠「爆弾」に巻き込まれ一撃で倒れる。蘇生も2連続失敗。VITの低さが悔やまれる。
　一食百円 (E-FIG Lv.17)　シナリオ「欠けた大地」
　　10/6/11、B5のスコトスとの戦いで最後の1人として単身挑んだものの、呪文で石化してしまいパーティ全滅。
　　10/6/12、第2パーティが回収に向かった先には彼の姿だけ見当たらず、迷宮内ロストとなった。

ウィザードリィルネサンス　忘却の遺産　殉職コテハンリスト（敬称略）
　一食百円 （PRI Lv.30）　シナリオ「忘却の遺産」
　　10/10/19、ゾス・オムモグ戦にて開幕一撃で倒された。戦闘中のリザレクションで失敗して灰になり、
　　その後寺院の蘇生も失敗してしまった。直前でドレインによって奪われた200ものHPがあれば・・・。

ウィザードリィ・外伝　戦闘の監獄　殉職コテハンリスト（敬称略）
　キムラスカ （E-SAM Lv.14）　シナリオ「戦闘の監獄」
　　10/12/6、グレーターデーモン9体の群れに遭遇した一行は魔法障壁があるうちに逃げようと試みたが、
　　グレーターデーモンの麻痺攻撃でパーティ全滅。その後、訓練場にて迷宮内ロストを確認した。
　のえる （E-THI Lv.2）　シナリオ「戦闘の監獄」
　　10/12/6、カラムの洞窟B1の宝箱の罠の識別を虹のきらめきと誤認し、電撃の罠で灰化。
　　蘇生も失敗してロストした。作成してわずか30分の悲劇であった。
　あちゃこ （E-BIS Lv.8）　シナリオ「慈悲の不在」　（※その時の様子はこちら（クリックで飛べます））
　　11/1/5、聖母の谷B4のファイアージャイアントにやられたあと、ノリで使ったディは予定通りに灰化。
　　その後の寺院の蘇生も失敗しロストとなった。VIT10にディを使った事が原因だったのかもしれない・・・。
　3時の漢 （E-THI Lv.2）　シナリオ「慈悲の不在」
　　11/1/6、聖母の谷B1にて、宝箱の罠の電撃により灰化。蘇生も失敗してロストとなった。
　　キャラ作成してわずか10分の悲劇であった。もちろん新記録である。

ウィザードリィルネサンス　囚われし亡霊の街　殉職コテハンリスト（敬称略）
　鱧(ﾞ◇｜っ （N-SAM Lv.19）　シナリオ「囚われし亡霊の街」
　　11/2/8、ブレスマスラーンB1、HP220の鱧氏はLv.19サンダージャイアントの攻撃で、
　　230ダメージを受けてやられる。安全に蘇生しようとしたが寺院蘇生失敗で殉職した。

リルガミンサーガ　シナリオ#1　殉職コテハンリスト（敬称略）
　壁 （E-FIG Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　カニネテ （E-FIG Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　みしぇる （E-PRI Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　ぶどうぱん （E-THI Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　やきうに （E-MAG Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　ユブきち （E-MAG Lv.13）　リルガミンサーガ#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　12/9/25、東9　北1の地下9階の座標の地点から西に8　北に0　下に8にパーティテレポートしてロスト。

リルガミンサーガ　シナリオ#3　殉職コテハンリスト（敬称略）
　氷雨　（N-THI Lv.13）　リルガミンサーガ#3「Legacy of Llylgamyn」
　　12/10/23、6階の爆弾を発動させて犠牲となり、ディの蘇生で灰化。そしてカント寺院で埋葬となった。
　　6階深部で彷徨い続けたパーティを2度もディから蘇生して、パーティを宝箱の罠から守り続けた盗賊は、
　　城に帰還してから緊張の糸が途切れたのか3度目の復活はなかった。「氷雨日記」も未完の最終回？になった

リルガミンサーガ　シナリオ#2　殉職コテハンリスト（敬称略）
　でん （N-FIG Lv.16）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　酢漬け男 （E-LOR Lv.14）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　あさひな （N-SAM Lv.12）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　ねず （N-THI Lv.13）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　ハラぺーにょ （E-PRI Lv.9）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　Ikkey （N-MAG Lv.15）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　　12/11/07、地下4階のジャイアントバットの宝箱の罠を、盗賊ねず氏は「ガス爆弾」と判断し、解除を試みたが
　　正しい罠は「テレポーター」だった為に、罠が発動する。パーティテレポート先は石の中で全員ロストとなった。
　もが （N-FIG Lv.18）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　ヤナン （N-SAM Lv.14）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　青シゲ （E-PRI Lv.13）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　バット （N-THI Lv.12）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　クー （E-MAG Lv.13）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　オストデール （E-BIS Lv.14）　リルガミンサーガ#2「Knight of Diamonds」
　　12/11/16、東2・北7・地下1階の座標の地点から、西3にパーティテレポートして迷宮外による全員ロスト。
　　なお、グレーターデーモンとの対面直後で、パーティ半壊の状態、マラーを使わざるを得ない状態ではあった。

GBC版 Wizardry #1　殉職コテハンリスト（敬称略）
　パイの実 （E-PRI Lv.9）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　13/11/29、地下4階（N4・E9）、LV7メイジの最速ラハリト・マダルト・マハリト3連発でパーティ全滅。
　　その直後、訓練場内にて迷宮内ロストされたことを確認した。
　ドドド （E-FIG Lv.13）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　フルー （E-PRI Lv.11）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　13/12/16、地下10階（N2・E13）、ワードナのティルトウェイトが決め手となりパーティ全滅。
　　その直後、訓練場内にて迷宮内ロストされたことを確認した。
　のえる （E-THI Lv.11）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　13/12/17、地下9階（N1・E7）の玄室にて、スピリットのマハリトでパーティ全滅、その後救出されたが、
　　13/12/18 00：57、寺院の蘇生に失敗し、灰からの蘇生も失敗してロストとなった。
　　コテハン冒険者として作成されたのが13/12/17、22：37。わずか2時間20分後の悲劇であった。
　Dump （E-MAG Lv.14）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　初めて魔除けを持ち帰ってきた六英雄のうちの一人。素早さ20を誇った敏捷系魔法使い。
　　14/01/05、地下10階のポイゾンジャイアントの先制攻撃ブレス2連発の1回目で倒されてしまう。
　　なんとか城に戻ってきてカント寺院で蘇生をしたものの失敗、灰からの蘇生も失敗してロストとなった。
　エイル （E-MAG Lv.12）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　初めて魔除けを持ち帰ってきた六英雄のうちの一人。魔法使い呪文マスター済の魔法使い。
　　14/01/05、地下10階のポイゾンジャイアントの先制攻撃ブレス3連発の1回目で倒されてしまう。
　　14/01/06、3rdパーティに救出されたものの、カント寺院で蘇生失敗、灰からの蘇生も失敗してロスト。
　ユブキち （E-MAG Lv.12）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　14/01/08、地下5階の強化型キメラの先制攻撃ブレス2発目にて倒される。その後パーティもほぼ全壊。
　　魔除けの力（マロール）で城へ戻ったが、カント寺院で蘇生失敗、灰からの蘇生も失敗してロストとなった。
　てんぶろ （E-SAM Lv.16）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　ぶどうぱん （N-THI Lv.12）　GBC版 Wizardry#1「Proving Grounds of the Mad Overlord」
　　14/01/09、地下10階ワードナの先行ティルトウェイトでパーティ全滅。そのままロストとなった。

GBC版 Wizardry#2 殉職コテハンリスト（敬称略）
　a.k.a （E-PRI Lv.14）　GBC版 Wizardry#2「Knight of Diamonds」
　なゆ （E-MAG Lv.13）　GBC版 Wizardry#2「Knight of Diamonds」
　　14/03/03、地下6階のポイゾンジャイアントの4連続ブレスの2回目に魔法使いのなゆ氏が倒れる。
　　また、3回目に僧侶のa.k.a氏も倒れ、2ndパーティ全滅の危機まで追い込まれる。
　　その後、何とか唯一の生存者である戦士のレバニラ氏が逃げ帰る途中、地下6階N4・E0の地点にて
　　ランダムエンカウントで遭遇したキャリアーの先制攻撃で麻痺して、パーティは全滅。
　　その直後、訓練場内にて僧侶のa.k.a氏と魔法使いのなゆ氏が迷宮内ロストされたことを確認された。
　Med. （E-BIS Lv.13）　GBC版 Wizardry#2「Knight of Diamonds」
　　14/03/07、地下6階のグレーターデーモンの呪文の連続攻撃にやられて、パーティは全滅する。
　　その後、救出パーティで回収されたものの。カント寺院の蘇生に失敗して灰に。
　　僧侶の味王氏のカドルトも失敗した上に、灰状態に戻すしんぴてきな石を1回で破損。
　　最後の頼みの綱のカント寺院の灰からの蘇生も失敗。ロストとなった。
　　唯一の村正称号持ちだった為、何もなかったことになった。魔法使い転職もマロールを覚えたことも全て。
　みど （E-BIS Lv.17）　GBC版 Wizardry#2「Knight of Diamonds」
　　14/04/03　地下6階のフラック3体の2連続ブレスに耐え切れずに倒れる。
　　その後、カント寺院の蘇生に失敗。生命力8の影響もあり灰からの蘇生も失敗してロストとなった。
　青シゲ （E-LOR Lv.40）　GBC版 Wizardry#2「Knight of Diamonds」
　　14/04/04　地下7階の先行したハイプリーストのマバディとポイゾンジャイアントのブレスで全滅ロスト。
　　鍛えあげたHP430もこのコンボには何も打つ手もなかった。なお、ロードの青シゲ氏の素早さは15であった。

• Wizardryシリーズでロストしたコテハン達が集合する顔文字「　(ﾞ◇(ﾟω|∵(´▽(#｀ω(‘．(*´∀(∩；ω|墓　」が存在する。ちなみに考案者は鱧氏であり、彼らはぶどうぱんがWizardry中に、墓タンや墓ルドセプトをやっているようである。
• ロストコテハンランキングというものがひそかに作られたことがあるらしい。詳しく知りたい方は各自でどうぞ。

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放送終了したWizardryシリーズの逸話

Wizardry 　囚われし魂の迷宮　の逸話（2010年5月12日終了　100枠）

4月23日　3Dダンジョンゲームの名作であるWizardry放送がはじまった。今回選択した作品はPS3のDL専売ソフト「～囚われし魂の迷宮～」である。仲間キャラクターの名前は基本的に常連コテハンリスナーからつけている（例外アリ）のだが・・・早くも殉職者が出てしまった。

• 3時の漢氏のキャラメイクをすると、いきなりボーナス29をたたき出した。3時の漢氏のぶどうぱんへの愛の力がそうさせたのかどうかは不明である。しかし、ぶどうぱんが作ったのは司祭であった。その為、パーティ編成が戦士3人（アトム氏・壁の軍師・鱧氏）、盗賊1人（ぶどうぱん＝主人公）、司祭1人（3時の漢氏）、魔術士1人（フルー氏）になってしまい、初期段階で回復魔法が使えないパーティになってしまった。
• この作品のレベルアップは宿屋に泊まる必要がない。その為、馬小屋に寝るのはスペルユーザーの3時の漢氏とフルー氏のみになった。他の4人は寝ずに頑張ることになっている。3時の漢氏・・・ネタマシイ。
• 今作はなんと宝箱の中に何も入っていないことがあるらしい、しかしその宝箱にも石つぶてや毒ガスが仕掛けられてたことにぶどうぱんは憤慨した。
• 「コイン先輩ほっとするわ～。」・・・その数分後、戦士の鱧氏に悲劇が起こることになるとは誰も予想だにしなかった。また、迷宮からの帰還中にもフルー氏も犠牲になったのだが、幸いにもフルー氏は灰からの蘇生に成功した。
• 3時の漢氏は巻物を識別時にかなりの確率で恐怖状態になってしまう為、巻物恐怖症との疑惑が浮上した。
• 戦士のアトム氏がボーパルバニーのクリティカルヒットでやられた後、次の戦闘後に宝箱を罠解除しようとしたが、肝心の罠識別に失敗。しかもその罠は爆弾でHPの低いフルー氏もやられてしまった。全滅を覚悟したものの何とかHPの高い戦士の壁の軍師、シメジ氏、司祭の3時の漢氏のお陰で脱出に成功するものの、寺院でまたしてもフルー氏が灰になってしまうという大波乱を見せた。女性リスナーに非常に厳しい世界である。
• 「3時さん、これなぁに？」・・・不確定アイテムの鑑定をお願いする時の台詞。軍師なら何でも知ってるはず・・・？
• 「B3くらいだったら大丈夫だろ事件」・・・階段を降りてB3に行ったぶどうぱん。しかし最初の部屋はいきなりワープゾーンで未探索地域に飛ばされ、またしてもパーティ全滅の危機に陥った。なんとかエレベーターの場所を探し出し、街へと戻ったものの生き残ったのは壁の軍師とシメジ氏。3時の漢氏は灰になったもののなんとか生還したが、フルー氏は3度目の灰から生還することはなかった。女性好きなのは寺院の司祭か、モンスターか、それとも・・・？
• また、この事件によりアトム氏はボーパルバニーに愛されているのが判明した。見た目の問題ですか？
• 上記の事件が起こった後も果敢にB3の探索をするぶどうぱん。しかし、その代償は大きいものであった。フルー氏の後を継いだ魔術士のハニックマ氏はステータスは優秀だったが、やはりB3にてモンスターのマミーのブレスで殉職。更にハニックマ氏の後を継いだ一食百円氏はB3にある電撃のトラップで2回も寺院へ運びこまれた。幸いにも氏は2回とも生還したが、3Fに行く事そのものがもはや犠牲者の出るフラグとなってしまった。
• 「首取られ　灰にロストに　キャラ追加」・・・Ikkey氏の一句。ロストに悲しむぶどうぱんをあらわしたものであるが、開始してわずか2日の間にロスト3人という状態は物凄く心配である（精神的な意味で）　・・・無理しなくてもいいんですよ？
• 万一の事態に備え、ぶどうぱんは第2パーティ（善パーティ）を作成した。第1パーティの反省と女性キャラクター少なくなってしまったことを踏まえ、戦士のエイル氏、僧侶のアチャ子萌え氏、魔術士のクロウディア(非コテハン枠）を加え、更に戦士の代わりにトイレ氏、司祭のAQ氏を加えたメンバーで試練の迷宮に赴いたが、エイル氏が開始早々に殉職してしまう。エイル氏の後は親衛隊氏が継ぐことになってしまった。
• 「墓カタン（墓タン）」・・・ぶどうぱんが冒険中、ロストしてしまったメンバーは墓場でカタンをやっているらしい。
• 転職第一弾は、ステータス優秀のシメジさんが忍者に、ロスト枠や虚弱体質と言われ続けていた魔術士の一食百円氏が僧侶になった。しかし、一食百円氏が転職していきなりVITを3連続ダウンする離れ業を見せた。どういうことなの？
• 3時の漢氏の「Restore Body」の呪文(※灰からでも蘇生可能)でシメジ氏を蘇生させようとしたら、見事に失敗。シメジ氏はリーチになる場面があった。
• B6に出現するLv.19バンシーの「Cloud of Death」の呪文でいきなりパーティの3人を倒されてしまうことがあった。もちろん3時の漢氏の「Restore Body」で前回失敗したシメジ氏ももう1人も成功するものの、一食百円氏は見事に失敗し、慌てて寺院に駆け込む場面があった。この一連の騒動で一食百円氏のVITはついに5まで下がってしまった。
• 君主の書で壁の軍師が悪の君主にクラスチェンジした。また、一食百円氏を司祭に、3時の漢氏を戦士に転職し、悪パーティの戦力の底上げを行った。
• ポークル女性キャラクターを作りたいという理由で課長を作ったぶどうぱん。ぶどうぱん忍者への布石である。
• 攻撃力最大352の君主専用装備のオーディンソードを。更に聖なる鎧を手に入れるぶどうぱん。このアイテムの引きがフラグになったのか、B9の探索直後にリーパー2匹とヴァンパイアロードによって悪パーティ初の全滅を経験。幸いにも回収そのものは寺院が代行して行うためスムーズに回収できたものの、蘇生になんと3時の漢氏が失敗。とても重苦しい空気が流れる中、放送を見にきたリスナーの3時の漢氏が持ち前の属性を存分に発揮することになってしまった。なお、3時の漢氏の遺品はデネブ様が引継ぐことになり、悪パーティのキーパーソンが一食百円氏になってしまった。
• 試練の迷宮B4はプリエステスとウィッチが出現した。どちらもぶどうぱんにとっては萌えらしい。
• 善パーティがヴァンパイアクイーンにエナジードレインで2レベルダウンされてしまう上にパーティ半壊。泣きながら歩いて迷宮から帰ることがあった。その為、ぶどうぱんはトラウマになってしまう。
• ぶどうぱんが忍者にクラスチェンジしたせいで、悪のパーティが「ドキッ！　ニンジャだらけの鑑定大会」になってしまった。今後は盗賊の課長がいないパーティでは宝箱識別解除からも目が離せない展開になりそうである。
• 何度も転職しておそらく一番VITとHPを伸ばす機会があった一食百円氏。しかし、その虚弱体質と呼ばれるほどの低HPとVITが災いして、何度も何度もやられては灰になり、そこから奇跡の生還を十数回も繰り返した。その結果、ついに司祭のクラスでもVIT6まで下がってしまった。さすがにこれ以上ロストを出したくないと考えたぶどうぱんは、リスナーにアンケートをした結果、一食百円氏には「静かに余生を過ごしてもらう」が37.5％との結果が出てしまった。ちなみに2位は30.0％で戦士に転職して鍛えると結果だったのだが・・・民主主義は時に残酷である。
• その休養中の一食百円氏は、戦士に転職してお布施によるレベルアップでVITとHPアップに努めている。なお、そのお金は悪パーティが稼いだお金を使うというある意味VIP待遇であるが、しかし、まだまだHPは後衛にたつには物足りないようである。元気な姿を見せるまではまだまだ時間がかかると思われたが、HP648、VIT15まで伸ばして復帰する。
• シーインの洞窟B9のモンスターであるヴァンパイアクイーンやリーパーに何度もパーティ半壊させられて、奇跡の脱出劇を繰り返したぶどうぱん。さすがに胃に負担がかかりすぎたのか、既存のメンバーを呪文習得のためにひとまず転職し、ある程度のキャラクターが移動系と回復呪文を使えるような形に編成しなおした。さすが慎重派である。
• 寺院のシスターサマンサが襲っていると聞いたぶどうぱん。つい本音を漏らしてしまった。仕方ないね。
• 「にぱー」「いーだーいー」・・・アトム氏（女ドワーフ）の声。あまりに可愛らしいので特定のファンが多い。
• Vol.60の放送にてシーインの迷宮10層を全踏破し、美しきシナリオボスも倒し、シナリオクリアはひとまずクリアした。しかし、シーインの迷宮最下層もあることで、まだまだこの放送は続くのであった。
• 「たからばこ事件」・・・Vol.64の放送中、宝箱を何回空けても中身が空っぽが続いていたのに腹を立てていたぶどうぱん。リスナーからは「た空箱」ともいわれるようになってしまった。しかし、それにしてもおかしい。あまりに続いたので冒険中のパーティのアイテム欄をみていたら、なんと全員アイテムをぎりぎりまで持っているという状態であった。そりゃ、宝箱をあけてもアイテムを拾えない。拾えるわけがない。久しぶりのクリティカルうっかりであった。
• 「お礼は蘇生率を上げて下さい」・・・上記に書いてある迷宮内で冒険者を襲っている偽シスターサマンサ事件を解決したときについ漏らしてしまった一言。まったくである。
• この作品のワープ系呪文はマップを指定して移動できる為、間違えて石の中という事は基本的にない。しかし、戦闘中のワープは別で、今までぶどうぱんは何度も緊急脱出を行ってきたが、Vol.80の放送中、Emergency Exitでついに石の中にワープして全滅を経験した。
• 「ハタモト先輩、例のもの出してくださいよ」・・・村正をもっているらしいハタモト。求めて何十枠過ぎ一時期ウィッチ現象かと思われたが、Vol.92の放送で無事に村正を3本連続確保する。その瞬間を目撃したリスナーからは「データ改造」とか「チート」とかひどい言われようであった。
• Lv49クエストはあまりに難しい為、ぶどうぱんはパーティ再編をせざるを得なかった。優秀な侍キャラの代わりにトイレ氏を善パーティからスカウト。また、ここまで灰芸を見せ続けた一食百円氏は鑑定屋になった。
• 村正を3本も手にいれたぶどうぱんはLv.49討伐クエスト2回目をやっと討伐する。しかし、ソローマンティスのLv.85、ダークネスバニーのLv.60とは一体何なのだろう・・・。
• そのLv49討伐クエストの3回目に出現するモンスターの群れドラゴンゾンビ(Lv.75)、ヴァンパイアロード(Lv.90)、コマンドタイガー(Lv.79)であった。何だろうこのレベル？　ぶどうぱんは2回目の挑戦でこのモンスターの群れを討伐したものの。この戦いで課長さんの蘇生に2連続失敗、ついに6人目の墓タンメンバーが誕生してしまった。大事に大事に育ててきたその結晶が、HP2388というポークルにしては高い数字だったのだが・・・。
• 課長さんの後任を誰にするかアンケートを取った結果、アチャ子萌え氏(62.1％)となった。
• 村正3本効果かWish作戦効果か、Lv49討伐クエストの4回目の巨人モンスターの群れも5回目のリーイーやソフィアの群れはなんとか撃破することに成功する。
• 6回目のバンプ・バースト(Lv.99)には攻撃も当たらず、しかも全体攻撃ではHP3000のキャラでもほぼ一撃でやられてしまう程の強さを持ったモンスターだった。あまりの光景に頭をよぎったのは絶望であった。
• しかし、ぶどうぱんは諦めなかった。パーティ編成をアトムさんの代わりにマジックウォールの使える一食百円氏を加入、さらにぶどうぱんのWish（失敗することがあるが強力な奇跡を起こす呪文）作戦と、魔力強化したSmite（攻撃呪文）というわずかな希望を信じて戦う。戦いの序盤はぶどうぱんのWishによる回避力強化が失敗する苦しい戦いで、一時はデネブ様と壁の軍師（混乱・瀕死状態）だけという厳しい状況に追い込まれた。しかし、ここでデネブ様のWishによるパーティの蘇生と回復効果が成功し、見事にパーティを立て直す。そして、その後アチャ子萌え氏と代わりにトイレ氏のWishによる魔力強化と回避力強化も決まり、パーティ総出で魔力強化するSmiteを叩き込むというパターンに持ち込み、ついにバンプ・バーストの撃破に成功し。現時点でのラストクエストも無事に完了した。

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Wizardry外伝　五つの試練　の逸話　（2010年6月17日終了　218枠）

5月12日、PCゲーム「Wizardry外伝　五つの試練」の放送を開始した。最初は公式の5つのシナリオを攻略していく予定である。今回も仲間キャラクターの名前は基本的に常連コテハンリスナーからつけているが、やはりロスト者が出てしまった。

「旅人の財産」の逸話　（2010年5月25日終了　72枠）

• 初期メンバーに魔法使いの鱧氏がいたのだが、識別できるビショップが欲しかったため、ビショップのエイル氏が加入。その為、鱧氏はお留守番になってしまった。
• なお、残りの初期メンバーは盗賊のぶどうぱんの他は、戦士のあおぱん氏、ぷぅさん氏、うぃっちはっと氏。僧侶のフルー氏である。
• 鉱山下の遺跡入り口（B3に相当）でぶどうぱんはかなりの苦労する。爆弾の罠解除に失敗してエイル氏がやられ、
  また、ソーサリスのツザリクでフルー氏がやられるという徐々に波乱の展開をみせた。
• ついに最初の犠牲者が出てしまった。宝箱の罠識別で「女神の口づけ」を疑ったぶどうぱんは爆弾の罠と予想して解除しようとするが、罠は識別の通り女神の口づけ。その効果で運悪くぷぅさん氏が灰になってしまった。慌てて戻って蘇生させるものの失敗してしまった。なお、その後のポジションはもぶ氏が引き継ぐことになった。
• 「やっぱりニンジャは首をはねる」・・・遺跡2F（B4相当）のアンチスペルゾーンでニンジャにクリティカルヒットを受けてしまい、命からがら戻ってきたときのぶどうぱんの一言。台詞がとても重いデス。
• マーフィー先生はなんとこのアンチスペルゾーンにいることが判明した。攻撃の2ダメージもあの時のまま。しかし、アンチスペルゾーンにいるのは非常に行きにくい。お世話になる機会は果たしてあるのだろうか・・・？
• ビショップのエイル氏はLv.9になってもディオスを覚えないのが悩みの種であった。悪のエルフだから仕方ないね。
• 地下庭園（B5に相当）にはクリーピングコインにポーバルバニーにクワックと、懐かしいモンスター達にリスナー大歓喜。「同窓階」と呼ばれるようになってしまった。
• この作品の初エナジードレインは戦士のうぃっちはっと氏であった。しかもそのターン中に1レベルドレインを2連続で受けるという一見、気づきにくい地味な業をみせた。
• 「ふとももマダルト事件」・・・地下庭園を探索中、遭遇した妖精系モンスター「ステラ・フライ」のマダルト4連発で第1パーティが全滅してしまった。この日カタンで5連敗して、しきり直しにWizの放送開始してわずか10分の出来事であった。後にこの様子をIkkey氏が「エルフ似の　少女がマダルト　墓六つ」と詠った。
• しかし、幸いにも全滅した場所がエレベーター付近のエリアだったのもあってか、第2パーティを一から育てて、マーフィー先生道場に通って、無事に第1パーティを回収した。第2パーティ発足してから4枠目のことであった。
• この救出パーティのメンバーは、戦士の鬼六氏、hikken氏、侍のアチャ子萌え氏、盗賊の右腕氏、僧侶のハニヨメ氏、そして、第1パーティのお留守番をしていた魔法使いの鱧氏のメンバーであった。
• ふとももマダルト事件の翌日。前日のリベンジをするべくモンティノ作戦でステラ・フライと戦ったものの、なんとステラ・フライは呪文無効化能力を持っていて呪文封じが効かない。その為、またしてもマダルト連発で戦士のもぶ氏以外はやられてしまった。どういうことなの・・・？
• 「灰芸の百円、チョンパのあおぱん」・・・戦士のあおぱん氏は1日で3回もクリティカルヒットを受けたことで前作の一食百円氏とセットでキャラ付けされてしまった。百円氏とは違って蘇生率そのものは非常にいいのだが・・・。
• 深淵の岐路（B8）のヘリオタイラントとお供のレリックスファイターの石化攻撃で第1パーティはまたしても全滅してしまう。さらにその救出に向かった第2パーティも、生贄の祭壇(B7）のエアーエレメンタルの奇襲のブレスで全滅してしまい、急遽第3パーティを作らざるを得なくなった。
• その第3パーティは、BP17の戦士のそげぶ氏、BP18の盗賊かぼちゃ氏の2人のエリートができた。他は戦士の壁のヤクザ氏、侍のともや氏、僧侶のピザンテン氏、ビショップのおモチ氏である。彼らも最初から育てていって、無事に全滅した第2パーティの救出に成功する。
• 侍のアチャ子萌え氏は達人の刀の装備のおかげでクリティカルヒットを出すようになった。しかし、クリティカルヒットの音は、今までやられる側であったぶどうぱんをたびたび驚かせる。
• 第2・3混成パーティで第1パーティの救出に向かったものの。なんと第1パーティが全滅した場所に行くには毎回通行料が必要であった。その金額は18000では足りない額であり、とても6回払うだけのお金はない。その為、早期の救出は断念せざるを得なかった。
• そんな状況を救ったのは魔法使いの鱧氏であった。Lv.13になった鱧氏はマロールを一発習得。早速マロールで第1パーティが全滅した場所に飛び、第1パーティの全員救出に成功。また、この一連の事件でロスト者もなしであった。
• ひと段落ついた所で、優秀なキャラクターを登用することに決めたぶどうぱん。選ばれた新1軍メンバーは戦士の壁のヤクザ氏、そげぶ氏、侍のアチャ子萌え氏、僧侶のフルー氏、魔法使いの鱧氏、そして盗賊のぶどうぱんで今後の探索を行うことになった。
• イベントモンスターのドリュスの３レベルダウンにより壁のヤクザ氏は酒場待機せざるを得なくなってしまった。その代わり、もぶ氏が復帰を果たす。
• しかし、そんなに順調には進まないのがWizardry。今度は闇の回廊（B9）のバスターデーモンのティルトウェイトで
  第1パーティは全滅してしまう。しかも、今回はマロール習得している頼みの鱧氏も第1パーティにいることで助けにいくのも困難になってしまった。
• キャラクターの最後の1枠はBP17のエリートエルフのカニネテ氏となった。当初はマロールだけを覚える為に知恵を多くあげたのだが、意外とその後の成長もよく、新第1パーティ回収後もそのまま入ってしまった。
• 盗賊のかぼちゃ氏は爆弾が得意である。1枠で2回パンプキンボムを放つ程の腕前をみせ、カニネテ氏が巻き添えを受けて、寺院にお世話になる程の威力があった。さらに、いきなりワープや、磁石でアイテムを消すマジック、壁のヤクザ氏を石のように硬くするなどバラエティ豊富な特技をみせる。しかし、ぶどうぱんはその度悲鳴をあげる。
• 戦士の第1パーティ枠は入れ替わりが激しい。壁のヤクザ氏、そげぶ氏、もぶ氏、あおぱん氏で争っているとか。
• このゲームでは第1パーティに入れないキャラクターは酒場に待機していることもあって、リスナー達は揃って右のコメント欄で飲み会や二次会で盛り上がることがあった。なお、その2次会のコメント数は637という久しぶりの1枠600コメオーバーをみせる凄い加速をみせた。
• 砦(B10)のモンスターは強力であった。精鋭の第1パーティがジャイアントシクルのブレス一発201ダメージでほぼ全壊。なんとか生存したフルー氏はカニネテ氏をカドルトで蘇生しようとしたが失敗。カニネテ氏が灰になり脱出も困難になってしまった。そこで、第1パーティを救出する為に第2パーティが結成されたが、なんと放送枠外で開幕キメラのブレスで全滅するという非常事態になってしまう。ここでぶどうぱんはロスト覚悟でカニネテ氏に2回目のカドルトをかける決断をする。結果は無事に成功したが、この一連の事件でブレスは本当に怖いことを身に染みて思い知らされた。
• その砦の最深部にいるメラスケイモンとダーククロウの群れは大変強敵であった。クリティカルの高い頻度の上にブレスとティルトウェイトを使う。この為、僧侶のフルー氏は毎回毎回カドルトを使わざるを得ない状況に陥ってしまった。
• 倒しきれないと思ったぶどうぱんは一度マロールで緊急脱出をして逃げ戻ったが、2度目の攻略でメラスケイモンの群れを倒すことに成功する。しかし、ここでぶどうぱんの本領発揮。部屋にある重要アイテムを取らずに部屋から出ていき、もう1回メラスケイモンの群れが登場させるという致命的なうっかりを見せた。リスナー大喜び。しかし、一度倒したこともあってか2回目もなんとか無事に倒し、72枠目にてシナリオ「旅人の財産」を無事に攻略完了した。

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「ガルヴァンの酢漬け男」の逸話　（2010年6月8日終了　49（26+23）枠）

• 5月25日、Vol.73の放送から「ガルヴァンの酢漬け男」の攻略に入った。このシナリオ。何かとお酒の名前をみかける。スピリタスといい、モンスターのグラフィックといい。そして極めつけはモンスター「げろ」である。これにはぶどうぱんも思わず大爆笑。リスナー共々笑いが止まらなくなってしまった。
• さらにイベントで指輪を手にいれたぶどうぱん。識別したらなんと「いかリング」　このシナリオ・・・どこまで酔っ払いシナリオなのだろうか。ぶどうぱんもリスナーもまたしても大笑いであった。
• このシナリオの初期パーティは盗賊のぶどうぱん、戦士のねず氏（登録は（・・＾）～）、ロードのバット氏、僧侶の兜氏、ビショップの3時の漢氏、魔法使いのなゆ氏の基本6人である。余程の事が無い限りはこの6人で行く予定であるが・・・？
• 「レーズンボム事件」・・・B3で発見した宝箱をなんとぶどうぱんが罠解除失敗して爆弾作動してしまった。しかもその爆弾の威力がとても強力でねず氏以外全滅してしまう破壊力をみせた。
• 「レーズンテレポーター事件」・・・B3の探索中、今度はテレポートで未探索の地域へ飛ばされる。しかも飛ばされた部屋の先は十字路と回転床と落とし穴がある通路であった。そこで迷ったパーティメンバーは落とし穴に2度落ちてしまい、犠牲者も4人になってしまった。リスナーがもうダメかと思ったその時、ぶどうぱんは奇跡的にも地上へワープゾーンを発見し、なんとか無事に帰ってきた。
• しかし、上記の2つの事件により、高額の切り裂きの剣も売ってまで集めた所持金もついになくなってしまった。その為、生き残ったねず氏と兜氏の2人きりで蘇生代金稼ぎをすることになってしまった。盗賊もいないので宝箱も開けられず、宝箱が出ないモンスターと会うために入り口付近でくるくる回ってモンスターとのエンカウントを待つだけという大変地味な手法でお金をためることになってしまった。ぶどうぱん曰く「こんな屈辱的なWizardryは初めて」だそうである。
• ナイトゴーントはラハリトでねず氏以外を寺院行きにさせる程強い相手であった。もはやトラウマレベルである。
• ユニークな名前のモンスター、今度は「かかしスレイヤー」である。しかし、その名前に一瞬気をとられたのがいけなかったのか。かかしスレイヤーと一緒にいたエルフメイジのラハリトが炸裂し、その上逃げるも失敗。頼みのねず氏も耐えられずについに全滅してしまった。
• その為、さすがにぶどうぱんは救出パーティを作らざるを得なかった。メンバーは戦士のdroa氏、めいず氏、ほわ氏、盗賊のユブキち氏、僧侶のYS氏、魔法使いのAQ（トロ野郎）氏である。
• その第2パーティのメンバーで第1パーティの5人を救出成功したが、最後の最後、第1パーティのメンバーでぶどうぱんを救出しようとしたその時、遭遇したエルフメイジのラハリトが炸裂し救出パーティが全滅。やり直しとなってしまった。
• このシナリオはあまりにモンスターが特徴的なため、その度に笑いを誘う。ワーオイスターは牡蠣に手足が生えている。アーマージュゴンは無理やり鎧をつけたジュゴンが現れる。他にも海鮮バイキングやら現れてはぶどうぱんとリスナーの笑いを誘った。
• B5のガロウズの戦いはブレスで100ダメージ近くをたたき出した。もちろん第1パーティは耐えきれずにまたも全滅してしまった。えびチャンプは可愛い外見をしてあっただけにもう少し見たかったところではあったが、残念であった。
• 更に救出しようとした第2パーティも、B5のケミストリーのバスガイアによって全員恐怖状態になったのが原因か、いきなり全滅させられた。競馬予想に夢中になってたせいか、ボタン連打していてタイムシフト確認班の検証も非常に難しく、バグの疑いか仕様の判断もできなかった。
• この為、第3パーティを作るにも最初からやり直しという状況になってしまった。そして思い出したのは石化もちと爆弾と連続ラハリトだったのであろうか。ついに5月28日、Vol.98の放送にて攻略を断念。データも初期化し、先に他のシナリオを攻略することになった。
• 6月3日、Vol.144の放送より改めて攻略再開した。初期メンバーは上記の通りであるが、悪パーティの都合によりバット氏が戦士。また、戦士のdroa氏も加入する代わりにビショップの3時の漢氏は鑑定役に回った。今回のエリートは魔法使いのなゆ氏が26ポイントを出しHPも非常に高くなった。幸先のよいスタートである。
• Vol.149の探索中、ソコルディで召喚したモンスターはなんとグレーターデーモンであった。その日の探索はどっちが主人公かわからない程の大活躍。明らかなマダルト連発によるオーバーキルであった。これを見たぶどうぱん、せっかくだから地上に戻りたくないと色々探索しようとしたが、探索していきなり地上へのテレポートを引き当ててしまった。
• 一度このシナリオを断念したのもあったのか、珍しくこのシナリオでは転職者が続出した。ぶどうぱんが僧侶、兜氏が魔法使い、なゆ氏が忍者になった。また、侍のめいず氏が加入し、代わりにねず氏が酒場で待機するようになった。
• しかし、その転職が裏目に出てしまう。ガロウズの戦いでパーティは壊滅寸前になってしまった。なんとかマロールで戦闘離脱には成功したものの、ガロウズの酸のブレスの後遺症でパーティメンバーのほとんどが酸で蝕まれてしまう。酷いキャラはAC13にもなり、1ターン経過でHP3減少し、解除手段もできず、ロクトフェイトを使っても効かないという、本当に酷い状況であった。
• このままでは犠牲者が増えてしまうと考えたぶどうぱん。ガロウズには同じメンバーで再戦することを決断する。しかし、再戦するにはマロール移動は無理な為、歩いていくことになった。その為、何度も何度も酸で減ったHPをちまちま回復しながら進むという厳しい状況が続いた。
• グレーターデーモン召喚にも成功したのもあって雑魚モンスターを無難に切り抜け、なんとか辿りついたガロウズの再戦。そこで奇跡が起こった。なんと1ターン目にガロウズにぶどうぱんのラバディがきまる。これによってガロウズの酸のブレスを受けることなく簡単に倒し、無事にキーアイテムを持ち帰った。
• だが・・・冒険は続く。メインパーティの酸に蝕まれた状態は未だ回復することがなかった。その為、回復アイテムを探しに更なる迷宮探索することになった。幸いにもメインパーティの兜氏は、先のガロウズのお供のえびチャンプのラバディのお陰で、メインパーティで唯一酸で蝕まれないキャラであった。しかし、当然1人では探索できない為、酒場で待機していたメンバーと新しいメンバーでパーティを作ることになった。称号持ちの兜氏のほかには、戦士のねず氏、魔法使いから転職した戦士のAQ氏、侍のユブキち氏、ビショップの3時の漢氏、盗賊のにごり氏で構成することになった。
• この様子をIkkey氏は「えびちゃんに　主役貰った　ラバディで」と詠った。もちろん、結果的に最重要ポジションになってしまった兜氏のことである。
• 蘇生直後のユブキち氏のHPを回復する為に迷宮に入った途端、フードラムの不意打ちでせっかく蘇生させたユブキち氏がやられてしまうことがあった。うっかり油断すると恐ろしい。
• B6の手強いモンスターからなんとか逃げ延び、最深部にある装置を見つけたところまではよかったのだが、分子分解模型をみて謎を解こうとしたが、ぶどうぱんもよくわからなかった為、入り口にあったヒントを読み返す為に戻ろうとした途中でモンスターから逃亡失敗。まさかの全滅となってしまった。
• このシナリオの隠されたテーマと上記の答えを真っ先に気づいたのは壁の軍師であった。ぶどうぱんが書いた6Fの手書きマッピングを後ほど確認して、その形で思わず大喜びする一幕もあった。
• 酸の呪いにかかっているパーティでなんとか全滅したパーティの救出成功したが、「B6は特定箇所以外は即座に脱出できる」「パーティから探索メンバーも外せる」という事実を忘れていたぶどうぱんは、救出中はマロールも温存し、全滅パーティの回収に2回もいくという、かなりの大変な目に遭ってしまった。
• B6でテレポーターの罠にかかってしまい外周部へと飛び出してしまうことがあった。興味半分で探索すると、突然現れたのはフィッシャージャイアント。ねず氏を一撃で倒してしまった。当然勝てるわけもなく早々にマロール撤収となった。
• もう1度例の部屋に辿りつくのは困難であった。迫りくるのはテレポーターとスペルブラスター。そしてライカーガスを始めとする凶悪なモンスター達。しかし、ぶどうぱんは諦めなかった。ライカーガスとグレーターデーモン2匹も全力で倒すことに成功し、更にヒントをよくみたお陰か、最後の謎も無事に解いてクリアアイテムを回収。ついにシナリオ「ガルヴァンの酢漬け男」を攻略完了した。6月8日、Vol.166の放送のことであった。

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「満月王の子供達」の逸話　（2010年5月31日終了　25枠）

• 5月29日、Vol.99の放送より「満月王の子供達」の攻略に入った。
• 初期メンバーでいきなりエリートが2名誕生する。シメジ氏BP18、kazu氏BP16。いずれも戦士である。長く主力になりやすいことで今後の活躍に注目である。なお、残りのメンバーは戦士のヤナン氏、僧侶のまさる氏、魔法使いの外伝の軍師氏、そして、鑑定役としてビショップの朱家氏で構成された。
• キーアイテム「宝珠キュベルネシス」をSP使用しすぎてうっかり無くしてしまうことがあった。しかも、その後には恒例のレーズンボムが炸裂して犠牲者が出てしまう。悪い事は重なるものである。
• このシナリオにはついにウィッチが登場した。ただし、占い師見たいな外見なせいか、ぶどうぱんの評価は高くはなかったようだ。魔女の帽子がないのがやはり大幅ポイント減であった。しかし、悪パーティなのに友好的なウィッチには剣を振るうことができないぶどうぱんは、悩んだ末に立ち去るという一面もみせた。
• 「ウィッチコール」・・・宝箱の罠「警報」を解除失敗したぶどうぱん。そこで警報で出てきたモンスターはなんとウィッチであり、思わず喜んでしまった。なるほど、会いたいからわざとやったんですね。わかります。
• 館1Fの仮面舞踏会会場の踊り方が口で説明するのが伝わりにくく、手書き入力でリスナーで尋ねる場面があった。
• キーアイテム「砂時計」を探しにウィッチに会いに行く途中に恒例のレーズンボムが炸裂。毎度のようにやられてしまう者が出てしまったが、今回ばかりはそれだけで済まなかった。なんと、ここで魔法使いの外伝の軍師氏が2連続で蘇生失敗。久しぶりのロスト者が出てしまった。外伝の軍師氏の後は自堕落斎氏が継ぐことになった。
• このシナリオは何かと謎解きが多く、行く先々でぶどうぱんを悩ませることが多いが、「別解王」としての勘が冴えることもある。例えば、仮面舞踏会会場のイベントを総当りで強引に攻略したり、キーアイテム「砂時計」もウィッチというキーワードだけのかすかな記憶だけで偶然手にいれてしまう引きをみせる。
• 「宝珠マグネット事件」・・・宝箱の罠「マグネット」でキーアイテム「宝珠キュベルネシス」を取られてしまった。
• 地下牢の攻略を進めていくぶどうぱん、しかしその先で見かけたのはダークゾーン。しかもそのダークゾーンには、落とし穴に回転床と移動床にアンチスペルゾーンとあまりに酷いものであったが、強引に突破に成功する。なお、この場所の攻略のヒントがあるのに気づいたのは、キーアイテムを入手したあとのことであった。
• 3Fの探索途中、今度はキーアイテム「砂時計」が無くしてしまう。しかもその砂時計を取りに行く為に、またしても宝珠も再入手しない状態になってしまった。あまりの面倒臭さに、思わずぶどうぱんは悲鳴をあげてしまった。
• 天守閣にたどり着いたぶどうぱん。しかし、ここからモンスターのレベルが大幅に変わりアークエンジェル、ヴァンパイアロード、ライカーガスなどぶどうぱん涙目のモンスターが出てくるようになった。
• 「ロクトフェイト事件」・・・移動中マディを唱えようとしたぶどうぱんはキー操作ミスをしてロクトフェイトを使ってしまった。幸いにも呪文を忘れるだけで済んだものの、戦闘中に起こったらと思うと恐ろしい。
• その天守閣の謎もなかなか難しいものであったが、さすがここまで来れたこともあり最後の謎も無事に解き、キーアイテムも無事に入手し。5月31日、Vol.123の放送でシナリオ「満月の子供達」を攻略完了した。

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「灼熱の車輪」の逸話　（2010年6月3日終了　22枠）

• 5月31日、Vol.123の放送から灼熱の車輪の放送を開始した。しかし、このシナリオ最初からぶどうぱんを驚かせる。なんと、その世界観はメタルの世界。それによって別名「世紀末Wizardry」と呼ばれるようになってしまった。
• 開始1戦からいきなりぶどうぱんが月極駐車場のヘヴィチェインにやられてハイになってしまった。
• 路地の便利店「揺り籠to墓場」は閉店になっているのを見てぶどうぱんは爆笑。さらにこの迷宮内で行方不明になった鋼の王の姿をみた時またも爆笑。モンスターを見て爆笑。そして毎回毎回街のBGMが流れる度に爆笑する。色々と笑うツボの多いシナリオである。ぶどうぱんの腹筋が色々な意味で心配である。
• 今回の初期メンバーは盗賊のぶどうぱんの他には、戦士のにごり氏、おモチ氏、壁のヤクザ氏。僧侶の姐さん氏、魔法使いのペラン氏、ビショップの頭脳パン氏で構成された。注目はBP30を叩き出したエリート戦士のおモチ氏である。
• 異教徒の園で友好的なプラチナビーストと戦おうとしたぶどうぱん。しかし、出てきたグラフィックはどうみてもグレーターデーモンの姿。しかも7匹であった。本当に全滅フラグです。ありがとうございました。やはり、想像した通りに1ターン目のダルトとマダルト2発で初期パーティはやられてしまった。
• その為、救出パーティを作らざるを得ない状況になってしまった。救出パーティは戦士のもが氏、はげちゃびん氏、BP17の神主氏、魔法使いのアースライトの軍師、僧侶の3時の漢氏（BP27）、盗賊の既見氏の構成となった。
  幸いにもこのシナリオではマーフィー先生的な存在「エディ？」がいる為、救出パーティの育成には困らなかった。3時の漢氏はマディをレベル13まで覚えなかったお陰もあって、結果的に魔法使いのアースライトの軍師はマロールを習得することにもつながった。その為、救出劇はマロールでピンポイント移動でお手軽に完了した。あっさりである。
• このシナリオの雰囲気が気にいったのか、顔グラ（作：姐さん氏）に加えてサウンドまで世紀末仕様に変更した。終了前の「ハークル！ハークル！」もこのシナリオの時だけは「ヒャッハー！」に変わるほど、ぶどうぱんはノリノリであった。
• ハイウェイに行く為に必要なキーアイテムの鋼鉄の翼の効果は、なんとメタル・モンスターとして戦闘に参加することだった。しかもティルトウェイトを使ったり、ブレスで何度もパーティを助ける有能ぶりを見せる。
• ライブハウス666の深部にいた鋼の心を捨てた王をおモチ氏の一撃であっさり倒す。しかし、その鋼の王のお供のモンスターを倒すのに、パーティが半壊してしまうほどのダメージを受けた。お供の方が強いってどういうことなの？
• その後にいるその王様を操った者のそのお供も1ターンで倒し、6月3日、Vol.144の放送にてシナリオクリアとなった。

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「欠けた大地」の逸話　（2010年6月17日終了　53枠）

• 6月8日、Vol.166の放送より最後のシナリオ「欠けた大地」の攻略が始まった。このシナリオは5つのシナリオで一番ボリュームがあるということで一番最後に回していたのもあって、コテハンメンバーも出番が多い・・・かもしれない。
• 初期メンバーは盗賊のぶどうぱん以外は、戦士の壁のヤクザ氏、一食百円氏、侍の冷泉氏、僧侶のフルー氏、魔法使いの3時の漢氏で構成された。今回のエリートは壁のヤクザ氏がBP18を叩き出した。また、鑑定役はビショップのうぃっちはっと氏となった。
• なんとこのダンジョンいきなりトリプルフロアであった。その為、階層だけはB3へ簡単に行けるようになってしまった。
• そのB3の探索中、ビックアイの先制開幕ブレスと石化攻撃、更にメリトで初期パーティが見事に壊滅してしまった。
• その為、早くも第2パーティの作成に入らざるを得なくなった。メンバーは戦士の鱧氏、フナカン氏、ぷぅさん氏。僧侶のエイル氏、盗賊のかぼちゃ氏と、初期メンバーで酒場待機のビショップのうぃっちはっと氏で構成された。なお、フナカン氏もBP18を出したので第2パーティの注目株筆頭である。
• 「パンプキンアロー」・・・盗賊のかぼちゃ氏の得意技（元名称は「石弓の矢」）　その放つ矢は鋭く、時には自らのHPを0にするほどの威力をもつ。その威力に彼は大変気に入ったらしく、その日の1枠中で7回も放つ離れ業を見せた。なお、初期メンバー全員蘇生完了するまで合計で9回放つことに成功するという、ある意味凄腕の盗賊が誕生した。
• B5のスコトスとの戦いはひどいものであった。1ターン目にスコトスのマウジウツが炸裂し4人が石化してしまった。さすがに勝てないと判断したぶどうぱんは、頼みの3時の漢氏のマロールで脱出しようとしたが、スコトスのマウジウツで今度は3時の漢氏も麻痺。残ったのが一食百円氏となってしまった、戦士である一食百円氏はストコスと単身挑んだが、やはりスコトスの呪文の前には太刀打ちできず、彼もまた石化してしまい。パーティ全滅となった。
• 救出パーティである第2パーティは、ビショップは育ちにくい為、ビショップのうぃっちはっと氏の代わりに、魔法使いの代わりにトイレ氏が加入した。第1パーティ早急な救出の為、やむを得ない判断であった。
• 「モンキーマジック」・・・モンキーマンに仲間をわざと呼ばせて、少しずつモンキーを倒していく技。Wizの定番の増殖技で、時間はかかるものの経験値が一度に多く入るのがメリットである。これにより救出パーティのレベルあげを行った。
• 救出パーティが第1パーティの回収に向かったが、そこにはメンバーが5人しかいなかった。誰がいなくなったかと探すぶどうぱん。メンバーを確認したところ、なんと、一食百円氏がいないことが判明してしまった・・・。
• 悲しみに暮れつつも救出パーティを半分に分け、第1陣はなんとか生還することに成功したが、それもつかの間、残りの第2陣のパーティの鱧氏とかぼちゃ氏とエイル氏のパーティは、エアージャイアントの先制ブレスで全滅してしまった。その為、回復呪文を使える者がいなくなってしまい、生還した第1パーティの壁のヤクザ氏と冷泉鷹章氏はＨＰを回復させる為に、スペシャルルームに泊まらざるを得なくなってしまった。そのお値段、なんと1泊10000GPである。
• 今度は全滅した第2陣のメンバーを救出しに向かわざるを得なくなった第1陣。ここでも途中でグレーターデーモンに遭遇したり大変な目に遭い続けたが、何とか一食百円氏を除く全メンバーの救出に成功した。
• 一食百円氏の跡は戦士のフナカン氏が継ぐことになった。
• スコトスを撃破してスコトスの持つ書物を得て第1パーティは無事に称号を得た。しかし、それが新たな苦難の始まりとなってしまった。なんと、先に進む為には献上した書物が必要な上、称号を得た者達は再戦もできないという状態に陥ってしまった。その為、第2パーティで今度はスコトスを倒さざるを得なくなってしまった。なお、第2パーティが無事に書物を獲得したのはそれからリアル時間で2日経過した後のことであった・・・。
• 今後の激戦に備えて第1パーティは転職を行った。ロードの壁のヤクザ氏、ビショップのフナカン氏、侍のフルー氏、3時の漢氏が主なところである。もちろん、盗賊のぶどうぱんは忍者になりたがったが、リスナーアンケートをした結果43.5％の支持率で「盗賊の短刀（忍者に転職できるアイテム）」を拾うまで待つことになった。
• 異界1Fから移動できる先の中ボスのドゥクス・ヴァイスはグレーターデーモンのお陰で難なく倒せたが、異界2Fからワープで移動できる先の中ボスのホプリスマ・ヴァイスはそう簡単にはいかなかった。なんとブレスで282ダメージも叩きだし、またしばらくの間レベルあげをせざるを得ない状況となってしまった。
• 侍の冷泉氏は侍職の特徴なのかHPがあがりにくく、少ないHPを気にしていた。しかし、ある日のレベルアップでなんと、HP50も上昇する奇跡をみせる。リスナーからはあまりの上がりっぷりにドーピング疑惑が出はじめた。
• エクスカリバーも手に入り、無事にホプリスマ・ヴァイスを倒し、順調に異界3Fの探索・・・というわけにはいかなかった。ここではスコーチングウィッチがぶどうぱんの行く手を阻むことになった。ロクドの呪文でなんと4人も石化してしまう程の成功率の高さをもっていて、何度かマディやマロールで回復して切り抜けざるを得ない場面があった、しかしこの方法で全てが上手くいくわけでもなく、運悪く全滅をしてしまうこともあった。
• ちなみに、スコーチングウィッチも魔女の帽子をかぶってない容姿な為、そこまでポイントは高くないようである。
• さらに異界3Fから移動できる先の中ボスのフランマ・ヴァイスのお供にスコーチングウィッチが出てきてしまった。彼女はお約束のようにロクドを使い、泣く泣くマロールで撤収せざるを得なかった。あまりにツンすぎるウィッチである。
• 盗賊の短刀でついにレベル57で忍者にクラスチェンジしたぶどうぱん。しかし、次のレベルアップに必要な経験値は12500000を超えてしまった。この必要経験値・・・実は今までぶどうぱんが盗賊で獲得した経験値よりも多い。この為、マジックユーザーでもないぶどうぱん馬小屋生活からしばらく卒業となってしまった。
• しかし、高レベル忍者のぶどうぱんはクリティカルヒットを連発して確実な戦力として計算できるようになった。苦労したフランマ・ヴァイスも素手のクリティカル一発。更に、手裏剣を装備したことでミドルレンジの攻撃と素手のダブルアタックもできるようになった。この後の異界の攻略も十分に育てたお陰か、たとえ中ボスのお供でWizardryでお馴染みのサイデルが出てきても無難に切り抜け、探索はスムーズに進んでいくようになった。
• しかし、ぶどうぱんは最後で悩むことになる。断片化したフォリオを無事に６つ手にいれ、黒のフォリオを獲得。しかし、その先どうすればわからなかった為、1歩100ダメージ以上も受ける炎の床をしらみつぶしに踏みまくっていく大胆な行動に出た。しかし、炎の床は2種類あるらしく想定外のダメージを受け何回も犠牲者がでてしまううっかりをみせた。
• その後第2パーティでクリアアイテムを獲得。6月17日、Vol.218の放送で「欠けた大地」を攻略完了した。

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Wizardry　生命の楔の逸話（2010年7月26日終了　76枠）

2010年6月18日、前放送に引き続き、Wizardryルネサンス第1弾「生命の楔」の放送を開始した。今作品はNintendoDS版Wizardryである。

• B1の通路で一定のタイミングで炎が噴出すトラップがあったが、アクションが苦手なぶどうぱんは見事にひっかかり、いきなり主人公のぶどうぱんがやられてしまった。　
• ゲーム中の「うっかりＡを押してドアを開けないように」という忠告に、思わずリスナー総反応する場面があった。
• 今作はゲーム中に固有のキャラクターが存在し、そのキャラクターで冒険するようにデザインされているようであるが、さすが、我らのぶどうぱん。躊躇無くコテハン冒険者達を登録した。登録メンバーは戦士の壁の軍師（壁のヤクザ）氏とaki氏、魔法使いのエイル氏、僧侶の一食百円（百円）氏、BP30のエリートレンジャーのアチャ子萌え（あちゃこ）氏、そして、鑑定役としてビショップのうぃっちはっと（ウィッチ・H）氏を作成した。
• しかし、今作は鑑定料金が非常に良心的で序盤の装備鑑定代金20Gで済むことが後ほど判明した。その為、酒場滞在の鑑定役の存在意義が疑われるようになってしまった。
• 「かわいかたよろい」・・・ぶどうぱんが自分で言って自分でツッコんで自分で笑う高等技術をみせた由緒正しき伝説の装備品。なお、この装備はぶどうぱん専用装備品で他の人はかたいかわよろいとなる。
• 5F探索中、ぶどうぱんはなんとウィッチと遭遇した。そのウィッチ・・・改め「セクシーウィッチたん」は魔女の帽子にミニスカート、そしてブーツの完璧な格好であった。その姿を見たぶどうぱんは当然の如く大歓喜。早速、ウィッチを黙らせて最後まで鑑賞するまでの徹底ぶりをみせた。当然、最終的には倒してしまうのだが、倒す時でも「ごめんね」と言ってしまうほどのウィッチへの愛をみせる。しかし、その一方で、ウィッチにみとれすぎた結果、そのウィッチの落とした宝箱の罠の爆弾解除にぶどうぱんは失敗し、爆風で魔法使いのエイル氏がやられてしまった。
• 「吊り天井ターンテーブル事件」・・・ある広い部屋に入ったぶどうぱん。しかしそこは吊り天井のトラップが！　慌てて脱出しようもののターンテーブルで目をまわしてしまい時間を無駄に浪費してしまう酷いトラップがあった。あまりの慌てたその声にリスナー大歓喜であった。
• 「プリーステスさん」・・・プリーステスはふとももがみえるセクシー系であった。ぶどうぱんはもちろん大喜びであった。
• ラングスイルも色違いのウィッチの姿であったが、なんと魔女の帽子を脱ぎ捨てていた、ぶどうぱんは「それを捨てるとはとんでもない！」と大変憤慨した。
• 7月10日、20Fにいたノーライフキングを無事に倒して（レベルも高く緊張感もなく）表のシナリオをクリアしたが、冒険はまだ続くようである。そのクリア中のある描写で「主人公（＝ぶどうぱん）が生存しているかどうか」の推察をリスナーアンケートで行うことがあった。その結果63.8％で生存しているという判定となった。
• 「エナジードレインの恐怖」・・・ここまで転職を繰り返してHP500以上あったぶどうぱん（主人公）が、エナジードレインを受けてしまった。その結果、HP280程度まで減ってしまう大惨事となってしまった。
• 23Fのダークゾーンで、ぶどうぱんはモーラと鬼ごっこをすることになってしまった。事前に「モーラはたいまつをめがけて来る」というヒントもあったものの、「ダークゾーンの暗闇」と「捕まったら即全滅」というペナルティの恐怖に勝てず、パニックになったぶどうぱんは、モーラに近くにいるところで明かりをつけた上で、モーラに突っ込んでしまい初全滅となった。この時の様子をそげぶ氏とIkkey氏が合作で「鬼ごっこ 胸の魔力に 捕らえられ モーラの前に 飛び込む閣下」と詠んだ。幸いにも全滅したメンバーは全員蘇生に成功したものの、ぶどうぱんはもう帰りたいと涙目であった。
• 気を取り直して翌日、レベルを上げて再会したものの、1枠中に3回もモーラに抱きつかれて全滅する新記録をみせた。その後も忍び寄るモーラに怯えながら進むぶどうぱん。その恐怖はピークに達し、「天井から壁をつたって流れるただの水」にびくんと反応するほどの怯えっぷりをみせた。
• 7月19日Vol.67の放送で、最終層26Fのアイォーグの戦いはあまりに絶望的であった。HP700近くあるぶどうぱんも一撃のダメージで倒す威力があり、壁役のカベのヤクザ氏も2撃しか耐えられなく、ひどい時は15回ヒットの1666クリティカルヒットダメージというオーバーキルをみせた。この相手にぶどうぱんはどう立ち向かうのであろうか・・・？
• 7月26日Vol.76の放送にて、ようやくアイォーグとの再戦ができるようになった。それもそのはず、なんと会いにいく為に必要なキーアイテムがランダムレアドロップな上、しかも使い捨てだった為、探索中にキャラクターも育ちに育って、レベルは最大であちゃこ氏の115を記録。またHPも999でカンスト状態が2人もいる状態であった。しかし、そのようなレベルでも、このアイォーグを倒すのに30分近くの長期戦となった。その戦いは熾烈であり、HPとかもう関係なく、生きているか生きていないかだけが大事であるような戦いであったが、ついにアイォーグを倒すことに成功した。
• そのアイォーグの気になるドロップアイテムは、なんとかわのくつと盗賊の短刀であった。その上、盗賊の短刀の特殊効果でレベル72の盗賊のぶどうぱんを忍者に転職させたら、なんとレベルが1に戻ってしまうという従来のWizardryではない仕様に驚き、ぶどうぱんは涙目になってしまった。ともあれ、アイォーグを倒したことでそれっぽい祝福の言葉らしきものも確認したことで、生命の楔を攻略完了となった。

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Wizardry　忘却の遺産の逸話（2010年10月26日終了　111枠）

2010年9月23日、前放送に引き続き、Wizardryルネサンス第3弾、NintendoDS版では第2弾の「忘却の遺産」の放送を開始した。なお、お決まりのように盗賊はぶどうぱんで登録してスタートした。

• 今回のコテハン冒険者はコメントランキングベスト5に入ったリスナー達が選ばれた。戦士の一食百円氏、鱧氏、うぃっちH氏、僧侶のぷぅさん氏、魔法使いのフルー氏である。一食百円氏はBP18のエリートであり、今回の注目株である。
• 初期の手付金は全員で100GP、しかし装備はもってない状態という状態からスタートした。しかもお店に売っている普通の武器は1つ120GP、防具すら買えないという斬新な出だしとなった。そんな装備で大丈夫か？
• 今作はなんと高速移動をすることでジャンプができる機能が追加した。ブランディッシュと勘違いしそうである。
• 今回はローリングストーンのトラップがあり、回避する途中にモンスターに襲われるという面白い事態になった。ブランディッシュと違って、全滅にならないだけ優しい・・・？
• 初期のお金の乏しい時期に、ぶどうぱんは何故か90GPのどうのかぶとを購入した。そこまではよかったが、今度は宿代に12GPかかってしまい、所持金不足で泊まれなくなってしまうといううっかりがあった。
• この状況をコメントランキング6位の壁の軍師は「6位でよかったと今ほど思ったことはなかった」とつぶやいた。
• 「百円フリーズ事件」・・・アンデッドコボルトの一撃で一食百円氏がやられてしまい、ぶどうぱんは思わず悲鳴をあげた次の瞬間、画面は止まってしまった。FME再起動もできずに枠を閉じないといけなくなってしまった。
• 「脳なシーフ」・・・勝手に宝箱をあけるぶどうぱんに対して、誰が言い出したかそう呼ばれるようになった。レーズンボムやレーズンアローにレーズンニードルは今回も大活躍である。
• 苦水の洞窟B3の行けなかった未探索エリアに行くと突発ボスのヒスアンホリネスに遭遇した。冒険者のレベルはまだ駆け出し（13程度）で、一撃で549ダメージを与えた上に、ナルバーストを冒険者に飛ばし、あっという間に全滅してしまった。あまりの事にぶどうぱんは絶句、しばらく声を出せなかった。この様子を「屠られた 緑の人に めぐりあい なぜこうなった 心で叫び・・・」とIkkey氏が詠った。
• 「バン一族」・・・土竜の６人の兵士達。ほとんどの彼らは語尾にバンがつくのでそう呼ばれることになった。ただ、残念なことにぶどうぱんとは一切関係がないらしい。
• 「ノウナシーフアムスワーム」・・・ノーシーアムスワームのことらしい。命名者は壁の軍師である。
• 苦水の洞窟B10は、1～3歩進んだだけでワンダリングモンスターと遭遇するひどい場所であった。ワンダリングモンスターは玄室のモンスターと違って宝箱も落とすこともなく。四隅まで記録を残すマッパーのぶどうぱんには悪夢のような場所であった。あまりの多さに悲鳴をあげ、心が折れそうになった。
• レベルアップのSEがニュース速報の音に聞こえるらしい。
• 龍偶の楔B2の6つの縦線の意味と、上の横線の意味、そして元のヒントの意味がわからずに1枠悩み続けることがあった。手書きで数字やワープを意味する星のマークを実際に書いてみて、どうにか攻略したものの。あまりにぶどうぱんが気づくのが遅かったせいか、気づいたリスナー一同は後半はニヤニヤしていた。
• 龍偶の楔B3の右下の未探索エリアの近くにはドアがあった。しかし、ぶどうぱんは「鍵がかかっている」と言って別の可能性を探し始めたが、その可能性を期待した4色のワープゾーンははずれだった。打つ手がなくなったぶどうぱんは、もう1回探索した結果、なんとそのドアには鍵がかかっていなかった。単純に思い込みのうっかり。ちなみに、その探索にかけた時間は2枠分であった。
• 龍偶の楔B5探索開始いきなり、移動床でB6へシュートで落ちてしまった。その後の戦闘で一食百円氏がやられてしまい、リバイブで灰になってしまった。慌てて転移の巻物を使おうとしたぶどうぱん。しかしB5とB6は転送禁止地域で真っ青になって慌てて帰らないといけなくなった。
• 上記のB5とB6は交互に行き来する複雑な構造のダブルフロアであった。しかし、そこの奥地で今度はうぃっちはっと氏がやられてしまう。しかも都合が悪いことにぶどうぱんは帰り道がわからず迷子になった上に、回復魔法もなくなってしまった。ぶどうぱんは涙目になりつつ、1枠かけて迷宮大脱出作戦放送になってしまった。
• 龍偶の楔B7を勢いよく通路を進んだぶどうぱん。しかし突き当たりの先はシュートであった。当然、気づかなかったぶどうぱんは予定通り落下して、またしても未探索エリアのB8へと侵入してしまうことになった。しかも、ここはワンダリングモンスターが多数遭遇する場所であった。ぶどうぱんはいったい、このダンジョンで何度青ざめているのだろうか・・・。
• 苦水の洞窟B7の未探索エリアの先にはなんとリーパーがいた。しかし、ここまで鍛えたパーティでもリーパーの攻撃1008ダメージものダメージを叩き出し、案の定2度目の全滅となってしまった。
• 転職で3系統の魔法を全キャラクターに覚えさせたいぶどうぱん。しかし、戦士を僧侶に転職したら前衛が全くいなくなるというジレンマにも悩んでいた。そこで一食百円氏を僧侶にするかどうか悩んだ末にアンケートを行なった。結果はうぃっちはっと氏と一食百円氏のクラスを侍に転職で落ち着いたが、この計画で本当に大丈夫か？
• 海神の祠B2探索中にて、僧侶修行中の一食百円氏は、ヴァンパイアにドレインを受けてしまった。これによりせっかく鍛えた500以上あったHPが200も下がってしまう結果になってしまった。前衛なのに今後が心配である・・・。
• その悪い予感は的中する。海神の祠B2のボスのゾス・オムモグ戦は、通常攻撃でも400近いダメージを与える難敵であった。最大HPの一番低い一食百円氏は耐えられるはずもなく、開幕いきなり倒された。しかも、リザレクションも失敗して灰になってしまう大波乱の展開になった。残りのメンバーもクリティカルダメージで何度もやられてしまうが、幸いにもリザレクションは全て成功し撃破した。しかし、一食百円氏を寺院で灰からの蘇生しようと試みるが失敗、ロストしてしまった。この衝撃の心境をIkkey氏は「灰は散り 大地に還る プリースト 胸に刻もう 百円の名を・・・」と詠った。
• これによりパーティメンバーに欠員ができてしまった為、コメントランキング6位の壁の軍師が新規登録され、一食百円氏の後（育成計画）を継ぐことになった。
• キャラクターは更に転職も繰り返し強くなったと感じたぶどうぱんは、苦水の洞窟B2のアルチンボルドに戦いを挑んだが、まだレベル不足で全滅してしまった。この後、ロスト解禁後の全滅による寺院蘇生を行なったが、何と2人も灰になる大波乱の展開となった。なお、蘇生関係のコメ数は519を数える程の盛り上がりだった。
• この事件により、寺院を信じられなくなったぶどうぱんは、キャラクターの蘇生は信心を習得したぷぅさん氏やフルー氏に任せるようになったらしい。しかし、ぶどうぱんのリザレクションはどういうわけか、たった1枠で、はも氏とフルー氏を灰にしてしまうほどの実績を作り上げてしまった。
• 忍者のぶどうぱんが麻痺状態の時に、ビショップの壁の軍師が宝箱の罠（テレポーター）の解除を行なったら一発成功したことがあった。
• 「新しいプリキュア」・・・キュアポイズンとキュアストーン、キュアコンプリートの3人がいるらしい。
• 鍛え上げたお陰か海神の祠B5の最後に出てくるボスはヒスアンホリネスの恐怖を味わったぶどうぱんには大したこともなく無事に撃破する。しかし・・・その探索の途中にぶどうぱんは見つけてしまったのだ。前作でおなじみの「そうきゅうのリボン」そう、まだまだぶどうぱんの冒険は続くのであった。
• 海神の祠のボスを倒せるようになった今、ぶどうぱんのトラウマであったヒスアンホリネスもリーパーもアンチスペルゾーンのアンチンボルトも苦戦はしつつも、順調に撃破成功していった。
• そして10月26日、Vol.111の放送にてこのシリーズのお馴染みの裏ボスモンスターのアイォーグとの戦いは熾烈を極めるものであった。しかし前作の知識をもっているぶどうぱんは前衛のキャラクターのHPを700以上に鍛えあげ、30分以上の激闘の末、なんとか倒すことに成功した。なお、今回のドロップアイテムはグレートソード・マンティスグローブ。そして奥にある宝箱の中身はなんと必中の弓であった。・・・相変わらずである。ともあれ、これでMAP踏破率も100％、全モンスターに遭遇したことで攻略完了となった。

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Wizardry外伝2　古代皇帝の呪いの逸話（2010年11月15日終了　52枠）

2010年10月29日、Wizardry外伝2の放送を開始した。1992年アスキーから発売されたソフトでハードはゲームボーイである。なお、お決まりのように盗賊はぶどうぱんで登録・・・かと思いきや濁点と半濁点を1文字換算の7文字制限だったため、「ぶどぱん」で登録せざるを得なかった。

• 今回の初期登録メンバーはコメントランキング7位から10位のリスナーで、戦士のもが氏、もぶ氏、僧侶のあおぱん氏、魔法使いのhikken氏、そしてビショップのcibo氏が登録された。恒例のエリートはいなかった模様である。
• ダンジョンに潜っていきなりあおぱん氏はヨギにやられてしまった。しかも序盤でお金もないために急遽代理で僧侶ティエリル氏が登録されることになってしまった。大丈夫であろうか？
• あおぱん氏の受難は更に続く・・・ワーバッファローにもやられ、ヨギにはクリティカルヒット。1日だけで3回もやられてしまう事態になってしまった。あおぱん氏もこれでキャラ付けされてしまうのであろうか？　今後に注目である。
• 途中であおぱん氏が灰になってしまうトラブルもあったが比較的順調に進行していった。しかし、B4のイベントモンスターであり、かつてぶどうぱんを絶望に陥れたサンドクラッドとの戦闘は、先手でラダルトを放ったものの、hikken氏は1ターンキル。攻撃の要を失い、倒せないと判断したぶどうぱんは、あおぱん氏にロクトフェイトを使わせようとしたがその前にあおぱん氏も一撃で倒されてしまい初めての全滅となってしまった。
• それに伴い、第2パーティの構成を余儀なくされた。新しいコテハン冒険者は戦士のきょNEET氏、バノレバス氏、そげぶ氏、魔法使いのdroa氏、盗賊のおっさん1氏にティエリル氏を加えた宣伝職人メンバーで構成された。なお、今回注目のエリートはそげぶ氏のBP19であった。
• シュートで乗り込んだB7は、やはりマスターレベル直前で乗り込むのは危険な場所であった。頼みのロクトフェイトを覚えているあおぱん氏と回復魔法を覚えているcibo氏はツザリクでやられてしまい、退路がないまま彷徨うこととなる。更にブレスで盗賊のぶどうぱんとhikken氏もやられ、コブラの呪いで残りのメンバーも麻痺して全滅してしまった。
• 「そげぶ伝説」・・・第1パーティの全滅のショックの間もなく、ぶどうぱんはなんとわずかLv.8の第2パーティでB6まで潜り込み、第1パーティがやられた現場を確認しに行ってしまった。しかし、当然無事に戻れるわけもなく、B5の帰る途中にモンスターに襲われ、HP2だけ残ったそげぶ氏以外全員やられてしまった。しかし、そげぶ氏はここから奇跡を見せた。B4のエンカウントでは友好的なモンスターと戦闘を回避して単独で無事に城へと戻る奇跡をみせた。その姿はまさしくダイの大冒険におけるヒュンケルのようであった。
• B5以降で出現するシァンヌィには何度も苦汁をなめる日々が続いた。先の全滅の要因になったのもシァンヌィの呪文が原因であり、もはやトラウマレベルである。
• 「早い20代」・・・何度も蘇生していることで20歳になった盗賊のぶどうぱん。しかし、B8にある泉に何度も浸かったことで20歳から一気に24歳になってしまった。ギャンブルした結果がこれである。
• ホビットのこてを見つけて大喜びのぶどうぱん。勢いあまって所持していたやきもののゆびわ（呪いつき）をうっかり装備することがあった。50000ゴールドもする高額な品だったのに・・・。
• 階級証を獲得したぶどうぱん。残りのB10のマップの探索中、マンティコアに麻痺攻撃であおぱん氏とhikken氏を除くパーティ全員が麻痺して全滅という思わぬ不覚を取ってしまった。やむなく第2パーティで救出することになったが、呪文を覚えきれてないのでレベルアップをすることになった。なお、その途中でモンスターを倒している間に、救出作業ご苦労さんとばかりに、奇跡の5963EXPの経験値を得ることがあった。リスナー総受けである。
• 更にB10の探索中に、今度はニンジャ軍団にマロール使用者のhikken氏がやられてしまう。その帰る途中にハイプリーステスのお姉さん達の一団にラニフォの麻痺とラバディ＋マハリトのコンボでまたも全滅してしまった。しかし、今度はB10の浅いフロアだったせいか救出は容易に済んだが・・・。
• B11探索中、ぶどうぱんはお馴染みの不確定名称「？ぶき」を発見した。その名称に胸が高まったぶどうぱん。早速cibo氏に鑑定させようとしたが、予想通り鑑定失敗して恐怖状態を繰り返した。村正の期待が高まったぶどうぱんは安全に鑑定しようと早々にB1へ戻って鑑定したら・・・なんと、鑑定した「？ぶき」はヌンチャク。あまりの事にしばらくぶどうぱんは無口になり哀愁漂う鼻歌を歌うというオチまでついた。
• 今度はB11のモンスターのブレス連発でまたしてもあっさり全滅した。しかも今度は蘇生失敗してしまいもぶ氏が灰になってしまう。なんとしてもロストを避けたかったぶどうぱんはhikken氏にマハマンを使わせたが失敗。やむなく神秘的な石を使って灰状態から1段階回復させ、蘇生させたことがあった。
• B10も11も少しのミスでパーティは半壊してしまう。ティルトウェイトまで使いこなせるハイソーサリスも容赦なくパーティの後衛を倒していくので、ぶどうぱんのトラウマになってしまった。
• レベルをあげたせいか、B11のウォーマスターはマウジウツが見事にきまり、奇跡の完封勝利をみせた。
• そして黄泉のフロアにて玄室をあけたぶどうぱん。出てきたモンスターはトライアスだった。最大レベルでも27のパーティではとても勝ち目がなく、早々にルビーのスリッパで撤収した。このあまりに絶望な戦いをIkkey氏は「落ちた先 黄泉の世界で 地獄をみ スリッパで感ず 帰還の天国」と詠った。
• 「魔王からは逃げられない」・・・11月13日、Vol.45の放送にて黄泉の魔王達に「ワンチャン魔王いっとく？」とばかりに突っ込んだぶどうぱん。しかし、そこで現れたのはディスペラント。ブレスだけでも十分に倒せるぶどうぱん一行に対して、ディスペラントの初手の行動はなんとバコルツ。思わず逃げようとするぶどうぱんをあざ笑うかのように食い止め。その上、ルビーのスリッパを使おうとするもバコルツの効果で失敗。ついに黄泉のフロアで全滅。ぶどうぱんの売店Wizardry放送史上もっとも過酷な救出作業のはじまりであった。
• 11月14日、Vol.46から救出放送を開始した。第2パーティのエリート戦士のそげぶ氏のレベルは34、HPは360も超えるまで鍛え上げ、またロードのこーるまん氏が新たに登録された。しかし、全ての魔王に勝てる程の実力をもっているわけではなく、トライアスはロクトフェイトで回避。ディスペラント様は一か八か挑戦するものの、その鍛え上げた第2パーティもブレス2発で後衛はもちろんのこと、前衛のそげぶ氏もやられてしまった。しかし、そのブレスをただ1人耐え抜いたバノレバス氏はマハマンでディスペラント様をテレポートするのに成功。なんとか危機を乗り越えたのであった。
• なお、この戦闘でも宝箱も出現したが、アンケートの結果・・・1位は「そんなことよりおうどん食べたい」51.2％の過半数を占めたが、幸いにも残りの結果は「宝箱回避」25％、「宝箱回収」23.7％と宝箱回避優勢だった為、この時ばかりは宝箱から逃げない縛りを断念することになった。
• 苦労のかいあって無事に第1パーティを回収完了したぶどうぱん。しかし、第2パーティは黄泉の魔王を倒せる実力をもっていた為、今後の探索メンバーを入れ替えることになった。第2パーティからは戦士のそげぶ氏、ロードのこーるまん氏、侍のバノレバス氏が、そして第1パーティからは僧侶呪文の使える侍のあおぱん氏、ビショップのcibo氏が選ばれた。
• 11月15日　黄泉の探索中にぶどうぱんは、いきなりエクスカリバーを入手する。当然の如く、戦士のそげぶ氏に装備させたら、黄泉の魔王達に500近いダメージを叩きだせるようになった。魔王のほとんどもこれで一撃必殺である。
• 無双状態になった戦士のそげぶ氏にもはや怖いものはない。Vol.52の放送にて、黄泉の奥にいるラスボス戦のお供に出たディスペラント様もバノレバス氏のマウジウツが見事にきまる。そしてラスボスもそげぶ氏のエクスカリバーで一撃であっさりと倒して攻略完了となった。

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Wizardry外伝　戦闘の監獄の逸話（2010年12月26日終了　150枠）

11月21日、PC版の「Wizardry外伝　戦闘の監獄」の放送を開始した。Wizardry放送のお約束の通り盗賊はぶどうぱんで登録してスタート。そして、今回も仲間キャラクターの名前は常連コテハンリスナーから拝借した。

• 今回の初期登録メンバーは、戦士の壁の軍師（登録名：壁）、青シゲ氏、キムラスカ氏、僧侶のピザンテン氏、エリート魔法使いの鱧氏が登録された。恒例のエリートは壁氏の16ポイント、鱧氏の17ポイントであった。
• 「ディオス一発」・・・ピザンテン氏が初期レベルで使えた唯一の呪文。なお、ピザンテン氏の信仰心は13というのが後ほど判明。このお陰でレベル2になるまでぶどうぱんは大変苦労することになった。
• その後の僧侶ピザンテン氏の活躍は続く、スケルトン相手にターンアンデッド3回連続で失敗するという業を見せた。
• このシナリオは序盤からお金がたまりやすい設定になっているせいか、本来なかなか手の届かないファイアソード（10000G.P.）もたったレベル2で購入、さっそく装備させたら5回ヒット60ダメージという序盤らしからぬダメージを与えていた。これで火力は大丈夫か？
• カラムの洞窟は比較的容易にクリアしたもののデュエルの洞窟はなかなか順調にはいかなかった。B3ではドラゴンフライの先制ブレス、ローティングコープスの麻痺でパーティは何度も窮地に陥った。なお、その逃げ帰る際に唯一品のファイアソードも道具のマハリト使用効果により破損。ますます窮地に陥ってしまった。
• 「3歩前で全滅」・・・なんとかB1に逃げかえってきたピザンテン氏、しかしその帰る途中にドラゴンフライにエンカウント。当然の如く逃げようとしたが、案の定失敗しブレスで全滅してしまった。城への出口3歩前の悲劇であった。
• 「安心と信頼のうぃっちはっと銀行」・・・どういうわけか、所持金で苦労しないため、酒場待機のビショップのうぃっちはっと氏の仕事は特殊効果のアイテム持ちと銀行役になってしまったようである。
• シュートで落ちたB5のフロアで突然現れたバンシーとゴーストの群れ。しかしぶどうぱんは逃げ切れず、前衛の壁の軍師・キムラスカ氏、青シゲ氏が揃って2レベルダウンする悲劇が起きた。この惨劇の様子を「前衛が レベル吸われる 幽霊階 心を鍛える ゴーストの愛」とIkkey氏は詠んだ。
• 更に、キムラスカ氏はゴーストの群れに襲われて2レベルダウン。前衛の悲鳴が聞こえてくる。
• どういうわけか、今作のマジックユーザーの呪文の覚えが悪い。僧侶のピザンテン氏は、やっとの思いでレベル11になったものの、最重要呪文のマディはおろかその1ランク前のディアルマも解毒のラテュモフィスも識別のラツマピックを習得していないという攻撃思考僧侶であった。また、魔法使いの鱧氏もレベル11で中盤で欲しい呪文のマハリトとリトフェイト、ダルト系の習得しないという非常に個性的な覚え方をした。冷気は苦手なのだろうか？
• 「テレー・ポッターと６つの墓石」という名言が生まれた。なお、別に石の中で全滅が起こったわけではないが、レーズンテレポーターで石の中に入るのは今後も避けたいところである。
• 「違いのわかる男」・・・装備の魔法付加効果の影響か、レベル差の影響かB5探索中に、戦士の壁の軍師がシークレットドアを次々と見破っていく場面があり、ぶどうぱんの数少ない仕事が奪われてしまうことがあった。
• 「ナイスバディ」・・・一撃必殺の呪文バディを使われた時、使いそうなモンスターに対して言う言葉。この手のモンスターが出たときは、当然ぶどうぱんは悲鳴をあげることが多い。
• B6のボスのバグベアは武器破壊する難敵であったが、ラカニトで一掃。被害は武器だけで無事にデュエルの洞窟も攻略となったが、その際カリムの洞窟のクリアアイテム（小手）も一緒に献上してしまうという地味なうっかりをみせた。
• 「女神の口づけ」はかつてぷうさん氏を灰にしたトラップであるが、大抵の場合いい効果が現れる。そこでぶどうぱんは壁の軍師にわざと開けさせようとするが、どういうわけか他のメンバーに効果が渡ってしまう。果たして壁の軍師が女神の口づけをもらう日は来るのだろうか・・・？
• バディでやられた壁の軍師を寺院で蘇生させたあと、うっかり回復を忘れたぶどうぱん。壁の軍師のHP1のままリュードの迷宮B1内を歩くことがあった。
• 「ティエリルの盾」・・・あまりの高品質の為に名前を変えた伝説の盾。ちなみにベースは盾+2、生命力+3　信仰心+4　状態抵抗麻痺であった。
• リュードの迷宮B3の3人のよっぱらいのリドルを解こうとしたぶどうぱん。3人のヒントを言葉どおりに1回答えてみたが不正解だった。しかし、他に何か案があるわけでもなかったので、適当に入れ替えたら見事に正解するという別解王の勘をみせた。後ほど「この3人のうち1人が嘘をついている」というヒントをうっかり忘れていたのが判明した真剣に考えてたリスナーはがっかりな展開であった。
• 「テレーポッターと奇跡の別解」・・・B4探索開始して最初の宝箱はなんとテレポーターであった。しかも移動先は階層移動して未踏地域のB5。あまりのことにびっくりしつつも普通に探索をするぶどうぱんであった。後ほどB4の構造が格子状の個室の沢山ある部屋と回転床の仕掛けられたフロアであり、下りの階段を探すのが大変ということが後ほど判明した。別解王の本領発揮である。
• 「Wizardry2時間謎解きスペシャル事件」・・・B7のリドルはとても重いもので、ぶどうぱんもリスナーも悩む結果となった。矛盾がないか思い切りこだわって悩んだ結果、見事に一発正答するものの、5枠もの時間がかかってしまった。
• 「BANタッグ」・・・サッキュバスとアンホーリィテラーのモンスターの群れのこと。彼女達は放送的に色々アウティな容姿であった。しかも壁の軍師の伝説の武器ロングソード+5やピザンテン氏の武器が壊れてしまう実害も出たという。放送的にも武器的にもあまり遭遇したくないところである。
• B9のリドルはでん氏のわかりやすい解説のお陰か、B7ほど時間もかからず3枠で全てのパターンを把握し解決した。
  今回は納得したようで、ぶどうぱんはスッキリした様子であった。
• 「グレーターデーモンと6つの墓石」・・・B10についにあのグレーターデーモンが登場した。しかも6体。当然危険と感じたぶどうぱんは、鱧氏のマハマンで魔法障壁を出したものの、パーティーのメンバーにはグレーターデーモンを倒す程の火力がなく、じわりじわりと麻痺攻撃でじり貧に追いやられてしまい。ついに全滅してしまった。なお、これによりキムラスカ氏が迷宮内ロストとなった。
• なお、キムラスカ氏ロスト事件に「勇猛に 悪魔に向かった 皇帝よ 新たに進む 勇者を守れ・・・」とIkkey氏は詠った。
• これにより救出パーティの構成を余儀なくされた。新規登録されたのは戦士のプーム氏、でん氏、パイの実氏、盗賊ののえる氏、魔法使いの3時の漢氏、僧侶のめいず氏である。なお、今回のエリートは3時の漢氏の16ポイントであった。
• しかし、救出パーティもいきなり悲劇が訪れる。盗賊ののえる氏は宝箱識別を虹のきらめきと予想したが、実際は電撃で灰になってしまう。あわててぶどうぱんは戻ってのえる氏を蘇生させようとしたが、運悪くロストしてしまった。わずか30分の悲劇であった。
• なお、のえる氏の後はのえるJr氏が後を継いだ。いつ子供ができていたのだろう。
• 「電撃の監獄～電撃デスマッチ編～」・・・亡きのえる氏の後を継いだのえるJr氏が遭遇した宝箱の罠は3連続で電撃であった。この迷宮どれだけ本気なのであろうか・・・。
• 「グレーポッターと十二つの墓石」・・・マロールを未修得のままB10に行き、第1パーティを救出しようとしたが、
  しかし、そんなにB10はそんなに甘いものではなかった。1戦だけでも何度も何度も引き返さないといけない状態ではさすがにきつかったか、グレーターデーモンから逃げられずに第2パーティも全滅してしまった。
• その為、まさかの第3パーティの結成となった。戦士の男の浪マン氏、ヒャッハー氏、侍のはねぼうし氏、盗賊のIkkey氏、僧侶のミレリス氏、魔法使いの一食百円氏の構成となった。今回のエリートは男の浪マン氏とIkkey氏の19ポイントであった。
• 「黄色のクロスボウ」・・・力+5と攻撃回数+5の性能をもつ伝説の武器であった。ぶどうぱんが欲しがっていたが、盗賊のぶどうぱんは全滅遭難中だった為、盗賊のIkkey氏に預けることになった。
• 今回はさすがに慎重にレベルアップを勤めたぶどうぱん。序盤は一食百円氏のデュマピックとマハリトの未修得状態と
  ヒャッハー氏のHPとステータスの上がらなさに悩み。後半はミレリス氏のディアルマ未修得に悩んだりしたものの
  無事に13レベルで一食百円氏はマロール習得して、第1パーティ第2パーティ共に救出成功した。
• メインパーティの再編成を行なったぶどうぱん。しかし、第1パーティのメンバーはレベルが高く、再編成の結果、第1パーティにロストしたキムラスカ氏の代わりに新しく侍のはねぼうし氏が加わる結果となった。
• リュードの迷宮B10にて、ぶどうぱんは村正を入手してしまう。これで少しはB10の探索が楽になるが・・・今まで散々「？ぶき」をヌンチャクと言い続けてきたリスナーにとっては、ある意味ショックな出来事だった。
• 伝説のロングソード+4をもつ青シゲ氏はグレーターデーモンも一撃で倒せるダメージを出せるようになった。そのダメージはB10のボスモンスターのブラスドラゴンも一撃で倒せる程であった。
• 「不思議のダンション・風来の閣下」・・・テッドの迷宮の制限はレベル1でアイテム持込不可である。そして迷宮に一度入ったら戻れないという仕様であるせいか、このような名前がついてしまった。
• このダンジョンではデュマピックの地図が全部消してしまうスイッチトラップがある。しかも毎階層でひっかかったため、ぶどうぱんはついに外部ツールでマッピングをする決意を固めた。
• 「大正漢方胃腸薬」・・・マップの構造が線（点）対称のだったことをこう読むことがあった。
• 「wizarony」・・・どうやら「うぃざーおにぃ」と読むらしい。意味は諸事情で割愛。
• 「玄室開けたら2.5秒でピット」・・・B7のフロアを探索しているぶどうぱんの様子。しかし玄室を巡らないと呪文封印が解けないのでどうしても行かないといけない非道なフロアであった。元ネタはぐぐってはいけない。絶対だぞ！
• ブレードベアの不意打ちでなんと壁の軍師と青シゲ氏の鎧を破壊されてしまった。この迷宮では買いなおすことが出来ない為、しばらく前衛の鎧がないという大変不安な状態になってしまった。このあまりに酷い様子を「袖濡らす 布すらも無く 路に迷い 宝に賭ける 鎧の在処」とIkkey氏は詠った。
• 「バンシーちゅっちゅ事件」・・・B9のバンシーに3回もエナジードレイン受けた事件。犠牲者は壁の軍師であった。このため、壁の軍師のレベルはぶどうぱんと比較しても3レベルもの差があり、その上HPも減ってしまったが、ドレインの犠牲者は1人だけでいいという論理で壁の軍師の先頭は継続された。
• 「テレー・ポッターと禁断のブロンディ」・・・BAN3大美女のブロンディで大興奮したぶどうぱん。あまりに興奮しすぎたせいか、盗賊のぶどうぱんが識別失敗してテレポーターで飛ばされてしまった。そして、ワープ先はなんと下の階段のすぐ傍。まだまだ未探索エリアも多い中で、ぶどうぱんはまたしても奇跡の別解をも見せてしまう離れ業をみせた。
• エレベーターでB8に戻ってきたぶどうぱん。完全にマップを埋めた後にスイッチを押したら、なんとゲーム内マップが消えてしまった。その為、再びマップを埋めなおす作業になったが、その途中にブレードベアに遭遇し、壁の軍師とはねぼうし氏の鎧が壊されるという悲劇が起こった。
• 「ストーンフライと6つの墓石」・・・B11のとある玄室前に出てきたストーンフライは石化ブレスを持ち、更に仲間を呼ぶ強敵だった。当然マディを使えない第1パーティは次々と石化し、全滅してしまった。
• この為、第2パーティが急遽レベル1にして救出することになった。選ばれたメンバーは戦士の男の浪マン氏、ヒャッハー氏、プーム氏、盗賊のIkkey氏、僧侶のミレリス氏、魔法使いの一食百円氏の6人であった。
• B11のストーンフライを倒すにはティルトウェイトを必要と考えたぶどうぱんは、ひとまず第1パーティの回収を断念し、第2パーティで呪文の封印解除をまず、目指す方針を固めた。
• 転移の巻物を手に入れたことで、ぶどうぱんは第1パーティの全滅したエリアにワンチャンあるかもと、レベル1ビショップのうぃっちはっと氏単独で行かせたが、当然の如くイベントエリアでテレポート禁止。帰るに帰れなくなったうぃっちはっと氏は、荷物持ちとして迷宮内に滞在することになってしまった。
• B12のダークゾーンの十字路でターンテーブルが設置されている非道なトラップがあった。ただでさえ、一歩のカウントミスでマッピングをミスしがちなぶどうぱんは、更に自信喪失してしまうことがあった。
• このダークゾーンから戻るのも大変であった。ターンテーブルの罠にはまって、方向感覚を狂わされたぶどうぱんは、帰るに帰れなくなってしまったのだ。しかし、デュマピックも残り回数も少なく意地で使わないまま彷徨っていると、コロゥシブスライムの群れに遭遇してしまう。そこで、Ikkey氏の武器と鎧をはじめとする合計4つもの武具が破壊されるという悲劇が起こった。
• 僧侶LV7の呪文まで解禁したぶどうぱん。マバリコ頼りに第2パーティでストーンフライと再戦した。マディを使えるのは僧侶のミレリス氏だけだったのもあって、石化ブレスで4人ものメンバーが石化するという大苦戦の末なんとか撃退し、第1パーティを救出することに成功した。
• レベルと習得呪文と装備状況からやはり今後も第1パーティがメインとなって探索するようになった。早速、ストーンヒライの先にあるエレベーターホールの探索をしに行ったぶどうぱん。行ったところまではよかったが、その帰りに倒したはずのストーンフライが突然再び襲いかかってくることがあった。一瞬で石化されてしまう恐怖の記憶にぶどうぱんは涙目になりつつ撃破した。なんという恐ろしい罠であろうか。
• B15の探索中、女神の口付けを受けた壁の軍師を横目に不確定名称「？ぶき」を手にいれたことでテンションがあがりまくりのぶどうぱん。あまりにテンションがあがったせいか、壁の軍師が灰状態に気づくのに1分もの時間がかかることがあった。なお、無事に壁の軍師は蘇生成功し、肝心の？ぶきは手裏剣であった。
• 「詳細なマップ」という特殊効果のある兜を手に入れたぶどうぱん。この効果は踏破した場所ならデュマピックでターンテーブルもダークゾーンも一目瞭然という優れものであった。時々マップを捏造するぶどうぱんにはとっては無くてはならない貴重な兜であった。しかし、同じ兜を2個目を手に入れた時、1個目の兜を第2パーティに渡すつもりだったが、売却する時にうっかり売り飛ばしてしまうことがあった。これが後ほど、致命的な事にならなければいいのだが。
• 「テレー・ポッターとバラバランのPT」・・・B19の拡散転移装置はなんとPT全員を1人ずつ分散テレポートさせる恐ろしい罠であった、仕方がないので一番信頼のおける壁の軍師が単機で色々動いてみたが、玄室でドラゴンゾンビ4匹の群れに遭遇し、壁の軍師は麻痺してしまって、全滅となった。
• しかし、第1パーティは転職で両方の呪文を使えるようにした鱧氏とピザンテン氏の2人のマロール使用者がいたのが幸いする。B19の中心部に移動はできないが、逆にマロールで脱出すること可能だった為に、鱧氏とピザンテン氏が合流。その後、拡散転移装置の構造を解明して、無事に青シゲ氏と壁の軍師の2人の回収に成功した。
• 「壁の奇跡」・・・盗賊のいないパーティでなんと宝箱の罠は虹のきらめきだった。しかし、ここまでシークレットドアを発見し続けた壁の軍師は、なんと罠の解除に成功する奇跡をみせた。そのあまりの活躍ぶりにノウナシーフ呼ばわりされるぶどうぱんに総ツッコミが入ったのは言うまでもない。
• この後、無事に第1パーティ全員合流して、その拡散転移装置の先にあるクリアアイテムの回収も成功した。帰り道は徒歩で帰る必要があり、クリアアイテムの特殊効果により大変な目に遭ってしまうものの、持っていた特効薬のおかげで、全員無事に城への帰還を果たした。12月24日、Vol.138の放送でテッドの迷宮のメインシナリオクリアとなった。
• そして未知のB20に進んだが、出てきたモンスターはライカーガス、グレーターデーモン、アークデーモンであった。そのモンスターを見たぶどうぱんは、マハマンを使って早々に危機を脱出し、涙目になりつつ城へと戻ることがあった。
• なお、B20にはテッドの迷宮攻略の称号を誰かがもっておかないと進入不可能な為、HPの一番高い戦士の青シゲ氏が万一の時の為に待機、代わりに男の浪マン氏が第1パーティに入った。
• B20の深層にはデーモンロードとホラスマスはクリティカル持ちであった。レベルも20を超えたての第1パーティではB20のモンスターとも戦えるようになっても、ホラスマスのクリティカル率は高く、絶望的なものであった。その為、マロールで早々に逃げ帰ることになった。
• 稼ぎの途中にアースエレメンタルで石化ブレスで4人も石化する事故が起きてしまった。これにより、第1パーティで動けるメンバーは戦士の男の浪マン氏と盗賊のぶどうぱんのみ。当然、第2パーティで回収に向かったが、第1パーティの場所がわからないといううっかりを起こしてしまう。その為、第1パーティで冒険を再開して現在位置を把握しようとしたが、
  キャンプを外した瞬間出てきたモンスターはグレーターデーモンの群れであった。当然、全滅してしまった。
• 結局、盗賊の短刀を手に入れることができなかったぶどうぱん。仕方なく訓練場で忍者へと転職した。
• 「虹がきらきらして・・・綺麗だね☆」・・・忍者のぶどうぱんが虹のきらめきを解除ミスしたときの台詞。のうなシーフ時代は識別ミスはあっても解除ミスはなかっただけに考え方によっては深刻である。なお、この台詞は後ほど、ニコニコ広告で宣伝の台詞として採用されたらしい。
• 忍者の罠識別は当てにならない為、普通はカルフォに頼るのだが、鱧氏とピザンテン氏はカルフォでマグネットと罠識別した宝箱を何故か、忍者のぶどうぱんは自身の罠識別したスペルブラスターの罠を信じて、マグネットの罠を発動させることがあった。
• それでも何度もデーモンロードと戦いに行くぶどうぱん。しかし、何度もマロールで逃げ帰る結果になった。お供はホラスマスの１匹だけという最大のチャンスもデーモンロードのロクドによって形勢逆転。やむなくマハマンでテレポートさせて戦闘終了させたこともあった。しかし、モンスター図鑑に載らない為、デーモンロード撃破への道はまだまだ続く。
• 12月26日Vol.150の放送で、前日とは違った第1パーティが見られるようになった。戦士の男の浪マン氏のレベルは52。ロードの壁の軍師も侍のはねぼうし氏も38。忍者のぶどうぱんは25。マジックユーザーの鱧氏が46、ピザンテン氏は41になった。その為、デーモンロードの再戦もバカディもコルツで無効化。ホラスマスのクリティカルで首刎ねされることもなく撃破に成功。ついにモンスター図鑑も埋まり、無事にテッドの迷宮も攻略完了となった。

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Wizardry外伝　慈悲の不在の逸話（2011年1月9日終了　42枠）

12月28日、PC版の「Wizardry外伝　戦闘の監獄」の有料追加シナリオ「慈悲の不在」の放送を開始した。Wizardry放送のお約束の通り盗賊はぶどうぱんで登録してスタート。そして、今回も仲間キャラクターの名前は常連コテハンリスナーから拝借した。

• 今回の初期登録メンバーは、戦士の酢漬け男氏、ヤナン氏、僧侶の代わりにトイレ氏、ビショップのアチャ子萌え氏（登録名：あちゃこ）、魔法使いのうぃっちはっと氏が登録された。恒例のエリートはヤナン氏の19ポイント、あちゃこ氏の17ポイント、代わりにトイレ氏の17ポイントとエリートが多く、ボーナスポイント6ポイントのぶどうぱんは涙目であった。
• 今回も手書きマッピングは健在。理由は単純に魔法使いのうぃっちはっと氏のデュマピックを習得が遅れた為である。未修得の間は、デュマピックの効果のあるジュエルリングを使ってマッピングをしていたが、早々に壊れてしまった。
• B1の入り口付近にはいきなりB6へ落ちる連続シュート地点があった。しかし、すぐ戻れるのを確認したぶどうぱんは、調子に乗って2回目もシュートに落ちたその時、途中の階層でうっかり不確定名あくまの一行に遭遇することがあった。
• 今回もマジックユーザーの呪文の覚えはよくないようである。例えば、魔法使いのうぃっちはっと氏はレベル9になってもマハリトを未修得である。モリト派なのであろうか。ただ、リトフェイトやコルツやバコルツはしっかり習得していたりする。
• 僧侶の代わりにトイレ氏はレベル9でディアルマは習得できなかったものの、リスナー待望のディを習得した。しかし、これが後の悲劇につながることになってしまった。
• B4への一方通行の階段を下りたぶどうぱん。帰り道を探す為に、さまよっていたら、途中でシュートの罠にひっかかりそうになることがあった、幸いにもリトフェイトをかけていたので、ぶどうぱんはリトフェイトに感謝したが、その後、そのシュートの移動先は帰り道へと続く道だと気づいた時は、逆にリトフェイトをかけていたことに泣いたということがあった。
• 装備はあまり揃わないままB4の探索をしている時に悲劇が起こってしまった。ファイアージャイアントに遭遇したパーティは一度逃走失敗した時にあちゃこ氏がやられてしまう。その後、ぶどうぱんはノリと勢いだけでディを使うが、予定通り灰化に成功してしまう。更に寺院の蘇生は失敗してロストしてしまった。後にこの様子を「ディに頼み 裏切りに遭う 灰の夜 寺院も裏切り さよならあちゃこ・・」とIkkey氏は詠った。なお、ロスト直後の様子はこちら（クリックで飛べます）
• 後を継いだビショップの右腕氏はボーナスポイント28のスーパーエリートだった。あちゃこ氏の生命力が少ないことを踏まえて、エルフの割りには初期生命力17というタフネスになった。しかし、呪文の覚えはそこまでよくないらしく、要の呪文のデュマピック、ディオス、メリトを全く覚えてない時期があった。
• レベルの不足を感じたぶどうぱん。枠外でパーティをレベル13まで上げて、僧侶の代わりにトイレ氏を侍に。そして、魔法使いのうぃっちはっと氏を僧侶にクラスチェンジした。これで安心かと思ったのだが・・・。
• B5にてサッキュバスの登場を喜んだぶどうぱん。しかし、その喜びはつかの間であった。サッキュバスはマダルトを連打して酢漬け男氏は全員やられてしまう事態となった。幸いなんとか逃げきった戦士の酢漬け男氏は、徒歩で戻ろうと試みたが、途中のディスプレッサービーストにやられてしまって全滅となった。
• よって、今回も第2パーティを編成せざる得なくなってしまった。登録された新しいコテハン冒険者は戦士のオストデール氏、こーるまん氏、既見氏、盗賊のめっし氏、僧侶の槍氏、魔法使いのえりゅ氏で構成された。第2パーティのエリートはBP16のめっし氏である。盗賊でありその腕前に期待したいところである。
• 第2パーティの魔法使いのえりゅ氏が順調に呪文を習得する(マハリトを除く)一方、僧侶の槍氏は何故かディアル・ディアルマという回復呪文を覚えようとしなかった。レベル10になってもメインの回復呪文はディオスのみ。その為、プレイヤーズゴーストの稼ぎも回復で手間取る結果になってしまった。志望は殴りアコで前線に立つことだったのだろうか？
• 第2パーティもレベル11になり、僧侶の槍氏も念願のマディを覚えた。これでいけると考えたぶどうぱんは、早速第1パーティの元へと迷宮奥へと行こうとしたが、やはり途中でサッキュバスに遭遇してしまう。今回はマダルト連発はないものの地味に削られていき、何度も逃走に失敗したまま、全滅してしまった。なお、サッキュバスとの戦闘でこーるまん氏は4レベルもドレインされ、最大HPは28まで下がってしまった。
• これによりまさかの第3パーティの投入になった。コテハン冒険者もレジェンドチームで構成された。メンバーは戦士の壁の軍師（登録名：壁）、そげぶ氏、侍のシメジ氏、盗賊の3時の漢氏、僧侶の鱧氏、魔法使いの一食百円氏となった。第3パーティのエリートは壁の軍師のBP17、3時の漢氏のBP18であった。
• しかし、第3パーティのB1でレベル上げ途中に悲劇が起こる。宝箱の罠「電撃」の解除に失敗した3時の漢氏はいきなり灰化してしまう。さらに寺院蘇生に失敗してロストとなった。キャラ作成してわずか10分という新記録であった。
• これにより第3パーティの盗賊はあのスコットランドヤードで伝説となったラット氏に白羽の矢が立った。
• しかし、そのラット氏はどうも罠の解除も識別もうまくいかない。3時の漢氏のように、宝箱の罠「電撃」も何度も何度もひっかかってしまう。幸いにも麻痺でしのいでいるが、この調子で本当に大丈夫か？　不安なところである。
• プレイヤーズゴーストを倒し続けてレベル10になった第3パーティ。ここで念のために、遭難した第1と第2パーティの場所を確認する為にカンディを使ったところ、なんと第1・第2パーティ共にB5の南西部にいるという新事実であった。
  B5の階段の先のB4で全滅したものとぶどうぱんは思っていたが、どういう理由か階段の手前まで戻されたらしい。これにより思わぬ形で第1も第2パーティも救出可能であることが判明した。
• 唯一のマロール使いのうぃっちはっと氏を救出した後はスムーズに話は進んだ。全滅した現場にはマロールで飛ぶことができないが、そこまでエンカウントなしで移動できる為に、次々と救出成功した。
• なお、4レベルドレインを受けたこーるまん氏だが、なんとドレインされたのはレベルだけで、その戦闘中に全滅したお陰か、どうやら経験値までは取られていなかった。その為、さっくりとレベル11まで復帰。HPも130台まで回復した。
• 「奇跡のグレーターデビル無双」・・・B7のイベントモンスター冥王との戦いは、1ターン目のバスカイアーでマディ習得者の代わりにトイレ氏とうぃっちはっと氏の石化。酢漬け男氏の麻痺になり、冥王のお供にサイデルが2匹もいて絶望的な状況となった。逃げ帰るにしても唯一のマロール使いのうぃっちはっと氏が動けない状況であった。あまりの状況にぶどうぱんもリスナーも誰しも全滅を覚悟したその時、奇跡が起こる。右腕氏のディアルコで回復した酢漬け男氏ただ1人、呪文とブレスになんとか耐えつつも、その間に召喚してあったグレーターデビルのマバリコ連発で冥王やお供のドラゴンゾンビを倒してしまう。それでも、この時の酢漬け男氏のHPは24に毒状態という絶望的な状態。「やはり、倒しきれない・・・」と、諦めつつも攻撃を続けてみた酢漬け男氏とグレーターデビルは、なんとサイデルを2匹も倒すのに成功し、酢漬け男氏自身もHP8（毒状態）で生き残るという奇跡の展開をみせた。
• しかし、第1パーティを救出するにもマロールを使える者がいない為、第2パーティのえりゅ氏にレッサーデーモンを引き連つれてレベル13まで成長させたが覚えなかった為、更に僧侶に転職させた。これで第1パーティに今後何があっても大丈夫・・・のはずである。
• このままではB8で戦えないと判断したぶどうぱん。戦士の酢漬け男氏のレベルを27まであげるくらいまで裏枠でレベルアップをして突入したが、B8の玄室で現れたのはレジーナが4匹現れた。このモンスターのもつブレスは何と617ダメージの数字が出て、奇跡の戦士の酢漬け男氏でも、運良くブレス半減して1回耐えれるレベルのものであった。当然2回以上耐えられるわけもなく全滅してしまった。
• しかし、B8へのマロールはできる為、このゲームのエンカウントの特徴である「玄室の戦闘は方向転換を含む移動をした時に発生する」のを生かして、えりゅ氏によって救出作業はスムーズに行なわれた。
• AC無視の特殊効果のあるレーヴァテインを手にいれたパーティは、上のレジーナ以外はB8で戦えるようになった。これによりレベルアップとアイテム回収で強化していくつもりだったが、BANタッグのダムネシアン（外見はアンホーリーテラー）に何度も何度もドレインされてしまう。酷い時には1戦闘で3人ものレベルをさげられるという酷い状態になった。もはやトラウマである。
• そして、念願のシーブズダガーを手にいれたぶどうぱんはついに忍者になった。また、ガングニールを手にいれたことと、B9への警告文を考慮してうぃっちはっと氏は戦士になった。
• しかし、忍者への転職が裏目に出る。B9の戦闘は忍者の攻撃力の高さもあって物凄く安定するようになったが、なんとB9ではアンチスペルゾーンである為にカルフォが使えない。その為、ノウナシノビになったぶどうぱんは案の定レーズンボムを炸裂させてパーティは半壊してしまう。せっかくB9のキーアイテムを入手したが没収。撤退を余儀なくされた。
• 再探索もつかの間、今度はB9でテレポーターの罠で違う場所に飛ばされた。しかし、アンチスペルの効果で未だに呪文が使えない上に、明らかにはB9とは違う構造でと慌てるぶどうぱん。後にカンディでパーティはB1にいるのが判明し、正規ルートではない手段でキーアイテムまで持ってきてしまった。まさに別解王の本領発揮である。
• 当然、この結末では納得しないリスナーの為に、ぶどうぱんはその後正規の順路でB9のキーアイテムを持ち帰り、1月9日、Vol.40（※実際は41枠目）の放送でストーリー攻略完了、さらにVol.42の放送でモンスター図鑑の一番最後にあるネメシスも倒して「慈悲の不在」完全攻略となった。

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Wizardry外伝1　女王の受難の逸話（2011年1月25日終了　67枠）

2011年1月10日、Wizardry外伝2の放送を開始した。1991年アスキーから発売されたソフトでハードはゲームボーイである。なお、お決まりのように盗賊は、GB版の文字制限の為「ぶどぱん」で登録した。

• 今回の第1パーティメンバーは戦士ののえる氏、あおぱん氏、僧侶のえりゅ氏、魔法使いのカニネテ氏。そして、ビショップを今回も第1パーティに加入することになった。今回のビショップ条件は信仰心と知恵12以上の為、うぃっち・H氏が無事に担当できるようになった。
• 「第1パーティ」と書いて「いけにえ」と読む。同時に「第2パーティ」と書いて「酒場のアル中」と読むらしい。
• 「鑑定詐欺」・・・罠のかかっていない宝箱を「あくまのめだま」や「マジックドレイン」と難解な罠と識別する程度の能力を指す。主にノウナシーフがたまに発揮する特殊能力で、無事に解除する（罠がかかってないから当然）ことでPTの信頼をあげる高等テクニックだそうである。
• 「エアレベルアップ」・・・HPだけ上昇して他の能力値の上昇もなく、呪文を一切覚えないレベルアップのこと。魔法使いのカニネテ氏がレベル2に上がったときに全く呪文を覚えなかったことからつけられた名称である。
• しかし不調だったのはこの時だけであった。この後のえりゅ氏、カニネテ氏のマジックユーザーは優秀な呪文習得をしていった。そのお陰もあってか探索はきわめて順調に進んでいく。
• 「ノーコーン」・・・B1に生息する角のないユニコーンの形状をしたモンスター。だからノーコーン。それは馬なのか？
• 「マーミドン」・・・B2に生息する戦士系モンスター。丼物ではないらしい。ネーミングそのものがあまり聞かない名前な為だったのもあってか、地味な人気が出たかもしれないモンスター。
• B1の隠し部屋で発生するイベントの尼僧のビジュアルがあまりに美人だった為、ぶどうぱんはそこで手にいれたキーアイテムを何度も捨ててでも、イベントをじっくり眺めることがあった。
• しかし、B4のワースネークのブレスとソーサリスの呪文に魔法使いカニネテ氏とビショップのうぃっちはっと氏は耐えられずにやられてしまう。なんとか帰還しようとしてた途中にニンジャの攻撃で生存メンバー全員毒になってしまった。さすがにこのような状態になってしまったら脱出困難と判断し、助けを待つ事となった。
• こうして予定通りに第2パーティの編成されるようになった。メンバーは戦士のバット氏、レイン氏、コロウサ氏　
  盗賊のオストデール氏　僧侶のワタナベ氏、魔法使いのなづち氏の6人である。
• その盗賊のオストデール氏はコブラの呪いにトラウマがあるらしい。B1の階層から罠識別でコブラの呪いと言い張り続ける。しかし、そこは熟練プレイヤーのぶどうぱんが何故か推測と直感で罠識別成功するということがおきた。
• 第1パーティを救出しようとB3まで進んだぶどうぱん。しかし、第2パーティフルメンバーで行ってしまい。誰も回収できないという激しいうっかりをみせた。今作品はPC版外伝とは違いフルメンバーでメンバー外しができない仕様である。
• B4のシークレットドアを手動でみつけまくったぶどうぱん、盗賊のぶどうぱんが全く気づかないことに憤慨する場面があった。この様子に「能無しの シーフが今更 五月病ｗ」とIkkey氏は詠った。
• 「マディを使おうとしてロクトフェイト」・・・ぶどうぱんといえばお馴染みのうっかりである。今作も予定通り発動した。
• しかし、そのうっかりが今回は致命的な展開となった。枠外でなんとダークビショップの群れに襲われ、またしても第1パーティが半壊し、B5で第2パーティの救助を待つことになった。
• その為、B3イベントのハイプリーストと戦おうとした第2パーティ。しかし、相手の強さを甘く見すぎたせいか平均レベル8では勝てずに泣きながら逃げ帰ったことがあった。
• 「宝箱オスト罠デール」・・・オストデール氏の特殊能力は、ぶどうぱんもリスナーも嫉妬したくなるほどの能力であった。いしつぶてや爆弾を普通に使うのは当たり前。時には不意打ちで毒針を放ったり、あくまのめだまを見つけたという情報工作も得意とする伝説級のシーフ（※補足：素早さ13）であった。その特殊能力を発揮した回数も大変多く、1枠で軽く2桁超える程であった。
• 「スリッパロスト事件」・・・第2パーティがみつけたルビーのスリッパ。救助を待っている第1パーティの場所がB5のゴミ置き場にいることからアイテムを捨てて渡せないかと画策した。しかし第1パーティはアイテムを持ちすぎであり、更にいらないアイテムを捨てたり試行錯誤した後に、再びゴミ置き場のアイテムを全部拾うと、その中にルビーのスリッパが入っていなかったことがあった。
• 「そうだね、ボタンが悪いんだよね」・・・第1パーティを救出中、ダークゾーンでセルフターンテーブルの罠に自然とかかって帰り道がわからなくなる事があった。その時、ぶどうぱんはSFCのコントローラーのせいと言い訳した結果、このような名言が生まれた。
• しかし、これだけのトラブルがあってもB5のエンカウント数も少なく、無事に第1パーティ救出に成功した。
• B6のおくじょちゅうとマスターニンジャの群れに襲われた第1パーティ。この群れはティルトウェイトが決まれば倒せる相手であったが、ある時、魔法使いカニネテ氏のの先手のティルトウェイトがカティノにかかって不発。その隙をつかれて盗賊のぶどうぱんとあおぱん氏がやられる展開となった。その後、悲鳴をあげつつこの戦闘にはなんとか勝利した第1パーティ。しかし、宝箱という第2の絶望がぶどうぱんに訪れた。カルフォで宝箱の罠の識別すると、なんと「コブラののろい」の文字が出た。盗賊のぶどうぱんがいない状態で解除は難しい上に、全員麻痺してしまったら目も当てられないという絶望的な状況に陥ってしまった。ぶどうぱんは泣きながら戦士ののえる氏に解除を試みさせたら、なんとカルフォの識別ミスで爆弾が作動するという見事な落ちをみせた。この様子を「対峙した 和風の敵に ほぼ半壊 とどめのカルフォは 爆弾隠す」とIkkey氏は詠った。
• マディを使おうとしてロクトフェイトは誰しもよくあるうっかりである。しかし、ぶどうぱんはその上を行った。デュマピックの効果のあるほうせきのゆびわを使おうとして、ルビーのスリッパを使うハイレベルなうっかりをみせた。
• タイロッサムの護衛にフラックがいたが、ティルトウェイトとマバリコが効いたお陰もあって無難に倒した。しかし、ぶどうぱんはパニックになっていたのかメッセージを全く読んでいなかったことがあった。
• 最近はデュマピックの表示に出ているマップを参考に、マッピングをするようになったぶどうぱん。しかし、相変わらずマッピングの1マスずれや扉の書き忘れ、ひどい時には違うワープゾーンで同じワープアイコンを使うといううっかりをみせる。心優しいリスナーが毎度突っ込んでいる様子を同時にみられるが、この調子で本当に大丈夫なのだろうか？
• 「ストームブリンガー事件」・・・ファイアーソードの攻撃力を上回る「あらしをよぶけん」を手にいれたぶどうぱん。しかし、これはカースドアイテムの上にマイナスヒーリングもあり常備しずらい剣であった。それでも、この剣の強さを試し斬りしたいとフロストジャイアントと戦ったみたところ、ブレスで半壊した。その名前と呪いは伊達ではないことをみせつけた。
• なお、「あらしをよぶけん」を呪われてないと見事なブラック孔明をしたぷぅさん氏は、ブラックポイントを獲得した。
• 「テレーポッターと別解の危険」・・・ここまで石の中に飛び込んだ回数は1回だけなのを過信したのか、裏ダンジョンのトリプルフロア攻略が面倒になったぶどうぱんは、未踏エリアへ「戦闘中マロール」で打開しようとした。しかし、何回か繰り返しているうちに案の定石の中へ送り込まれて全滅となった。何気に今作品初である。
• なお、この直後のカントの寺院の蘇生で、唯一マロールを使えるカニネテ氏は灰化してしまった。蘇生率の高いカントの珍しい失敗であり、今作品コテハンメンバーの中での初の灰化であった。幸いにも灰からの蘇生は成功したものの、この直後から、ランダムテレポートを自重するぶどうぱんの姿があった。どうやら、かなりのトラウマになったようである。
• 「祝＊＊いしのなかにいる！＊＊」・・・石の中に入った直後につけられたタグである。ぶどうぱん曰く「おじさん、怒らないから、（タグをつけた人は）出てきなさい。」ということであったが、名乗り出る者はいないと思われる。
• 裏ダンジョンのグレーターデーモン先輩と初遭遇の衝撃に、放送も止まってしまうという事故があった。
• なお、そのグレーターデーモン先輩とはアンケートの結果、マハマンを使ってガチで戦いに挑んだぶどうぱん。マハマンで魔法の効果をあげて、コルツで固めたら意外にも勝ててしまった。この勝利に味をしめたぶどうぱん。今後はマハマンなしでグレーターデーモンと戦うようになった。
• 「ロクトフェイト不正使用事件」・・・なんと、放送中にマロールを使いきったパーティが帰還する為にこの呪文を使うことがあった。一見、正常のように思われるが、正しい使い方は「マディを使おうとしてロクトフェイトを誤爆する」である。なお、大百科班調べでは、外伝1放送における「誤爆ロクトフェイト」の回数は6回（※ルビーのスリッパ誤爆は含まない）であった。このあまりの多さに「天然ロクトフェイト縛り」とも言われるようになった。
• 「グレーターデーモン先輩おかわり」・・・グレーターデーモンの群れをなんとか倒したパーティ。しかし、その戦闘中に盗賊のぶどうぱんがやられ、罠解除をできる者はいないという状態に追い込まれてしまった。仕方がないので戦士のあおぱん氏に無理やり解除させてみたが、警報の罠で出現したのはなんとグレーターデーモンの群れという神引きをみせた。さすがにグレーターデーモン先輩のおかわりをみたぶどうぱんは、早々にルビーのスリッパを使って逃げ帰った。
• 「逃げ道はサイデルが塞いでる」・・・さすがにグレーターデーモンをぎりぎり倒せるくらいでは、サイデル相手にたったコルツ1枚ではなんともならなかった。最終的には何とか逃げ切ったものの、寺院で第1パーティメンバーがまた1つ大人の階段を登ったのであった。
• バコルツを上手く活用するようになったからか、それとも油断しなくなったからか、ライカーガスやサイデルご一行にも立ち回れるようになった第1パーティはそのまま裏ダンジョンの1Fの探索を進めた。そして、1月25日Vol.62の放送で裏ダンジョンのボスも無事に倒し、エンディングロールを迎えることになった。
• 裏ダンジョン最下層のモンスターは更に強いモンスターの生息する場所であった。強敵で有名どころのバンパイアロードとマイルフィックを倒せたが、デーモンロード先輩だけはさすがのぶどうぱんもその名前を見た瞬間逃げだした。これらのモンスターは倒す必要がなかったのが幸いであったか、マッピングは順調に進み、1月25日Vol.67の放送で、全ダンジョンのマッピングを書き終え、無事に攻略完了となった。

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Wizardry外伝3　闇の聖典の逸話（2011年5月24日終了　105枠）

2011年4月13日、1ヶ月の休止期間を経たぶどうぱんはWizardry外伝3の放送を開始した。1993年アスキーから発売されたソフトでハードはゲームボーイである。今回のぶどうぱんは、当初はGB版の文字制限の為「ぶどぱん」「ホビット盗賊」の登録・・・のはずだったが。とある事故の為に、職業は「レインジャー」での再作成となった。

• 放送再開の放送でいきなりマイクの不都合が発生する。その枠は調整枠で丸々使ってしまうことになったが、それでもコメント数は1044コメント数を記録した。仕方がないので別のヘッドセットのマイクを取り出したぶどうぱんは、なんと２台のヘッドセットをガムテープで縛って強引に放送を再開することにした。
• 今回の第1パーティメンバーはドワーフ戦士のりゆう氏、ラウルフ戦士のフルー氏、ドラコン戦士の高崎氏、ノーム僧侶の右腕氏、エルフ魔法使いのパイの実氏で構成された。
• 「留守番役の抵抗」・・・今回のビショップ条件は信仰心と知恵15以上の為、なかなかビショップを作成できなかったぶどうぱん。4回目でようやくボーナスポイント10を出した3時の漢氏が就任することになった。一方、うぃっち・H氏（フェアリー魔法使い）、えりゅ氏（エルフバード）、カニネテ氏（エルフ魔法使い）は酒場待機となった。
• しかし、予想もしなかった悲劇がぶどうぱんに訪れる。4月14日、意気揚々とWiz外伝3の電源を入れたぶどうぱん。しかし、その画面に書かれているものはなんと「マニアモードでプレイしますか？」という文字表示。当然キャラ作成は一からやり直し。古いゲームソフトの特有のバックアップ内臓電池切れによる不幸な事故であった。
• 2011年4月17日、Vol.6よりWizardry外伝3の放送を改めて開始した。なお、今回は珍しくぶどうぱんの分身となるキャラクター（登録名：ぶどぱん）は、BP10とホビットのお陰か「レインジャー」になった。罠解除に多大な影響にある運と素早さには多く振れなかったが、大丈夫か？
• 再作成後のメインパーティメンバーはドワーフ戦士の右腕氏、ドラコン戦士の高崎氏、ノームバルキリーのフルー氏、ラウルフ僧侶のりゆう氏、ムークアルケミストのパイの実氏で構成された。
• 「ボーナス1の壁」・・・ビショップの再作成でもやはりボーナスポイントで苦労をすることになった。エルフ魔法使いのうぃっち・H氏、バードエルフのえりゅ氏が酒場待機となる。
• 「もっている男」・・・そんな中、ダガーの汚し名人として名高い（？）3時の漢氏はBP10を確保。見事に酒場待機ビショップの座へ就任した。
• 野外に出て早速、レインジャーのぶどうぱんがそのエンターテイナーを存分に発揮する。いきなりテレポーターがあると妄言したり、罠識別していたらいきなり勝手に開いたりやりたい放題。あまりの傍若無人な振る舞いにWizの神様が天罰を与えたのか、3度目でいしつぶての罠で案の定やられてしまった。しかも灰化してしまうおまけつきであった。この為、急遽シーフが必要になったパーティはホビット盗賊のオストデール氏を加えて、灰になったぶどうぱんを助ける為に探索とモンスター狩りをはじめざるを得なくなった。
• 魔法使いなんていらないとディスった因果なのか、単純にロックが強いのか、前衛の高崎氏と右腕氏が続々やられてしまう。蘇生代金も稼がないといけない状況の中、しばらくの間、パーティに酒場待機のうぃっち・H氏が加入する非常事態となってしまった。
• 期待の盗賊のオストデール氏は罠の解除はできるようだが、やはり勝手に宝箱をあけたがりの性格らしく、いしつぶてでさらに犠牲者が増える。このような状況に「シーフとか必要ないんじゃないか」という、極めて妥当な判断に達したぶどうぱんは、ビショップの3時の漢氏を加えてワンダリングモンスターのみを相手に戦うことを選択する。
• せっかく蘇生させた右腕氏をディオスで回復し忘れで、HP1のまま最前線に立たせて、アタックドッグの不意打ち攻撃でやられることがあった。装備をうっかり装備し忘れて突撃したこともあり、今回もこの手のうっかりは健在である。
• 識別でショートソードで喜ぶぶどうぱん。しかし、初期装備のけんの方が強いことが後ほど判明した。
• レベルがあがって信仰心だけがあがったぶどうぱん。調子に乗って罠識別しようとして勝手に宝箱を開けることが増えてしまった。過信しすぎである。
• 「自動開錠機能」・・・宝箱の罠を調べようとすると勝手に開封させるスキル。レインジャーのぶどうぱんが主な使い手であるが、当然罠が発動することは言うまでもない。
• 4月17日、競馬でボロボロの結果（複勝を取ったが結果マイナス）に終わった直後に、動揺したのかゲーム中のレインジャーのぶどうぱんはうっかり毒針にひっかかることがあった。
• 「必要経験値1の壁」・・・りゆう氏とフルー氏、パイの実氏が味わった壁。ガーネットの宿に泊まったら次のレベルアップまで1というある意味レアな奇跡をみせた。
• レインジャーぶどうぱんは冒険中もレジャー感覚なのだろうか？　寺院の扉開けで何度も失敗することがあった。さすがのぶどうぱんも、やむなくレインジャーぶどうぱんを酒場送りにして、盗賊のオストデール氏を急遽いれることがあった。今後も盗賊オストデール氏の出番は増えそうである。
• 寺院3Fから落下して帰ろうとしたぶどうぱん。しかし落下ダメージを考慮してなかったらしくパイの実氏をクスト寺院送りにしてしまうことがあった。
• 寺院3Fのイベントのダリアは声をかけたのに、戦闘で気づいていないという謎現象を見せることがあった。
• ガルディで召喚したダークエンジェルは、召喚直後はバコルツを使って遊びつつ、最後のモンスターを倒した後にティルトウェイトを無駄に撃って去っていくことがあった。
• 「どくばりマニア」・・・今回のぶどうぱんは肩こりなのだろうか？　レーズンニードル（毒針）で刺さって針治療をするのが好きらしい。そのあまりのジャンキーさに、初見リスナーが「毒針ジャンキー」というコテハンをつけた程であった。
• 商店街跡のB2出てくるオーガーロードのマハリトを使ってくる難敵であった。レベル10のパーティでは連発されるとさすがに後衛はもたずにパーティが半壊してしまった。なんとか戻ってきたものの、蘇生する代金もなかったパーティに対して、アンケートの結果、なんと灰化の呪文ディを使う暴挙に出る。結果は見事に灰化に失敗して、無事にパイの実氏を蘇生成功したものの恐ろしい話である。
• オーガーロードのマハリトやボウズのラハリトはもちろんのこと、雲系攻撃呪文のクレア系呪文にもぶどうぱんは悲鳴をあげることがある。その時はあまりにパニックになっているせいか、たまに味方のアルケミストのパイの実氏が敵モンスターにかけたものにも悲鳴をあげることがある。
• 商店街跡のB3は個室が多数ある部屋にピットとターンテーブル、ワープが入り乱れている難所であった。初期メンバーに魔法使いを入れてなかったぶどうぱんは、モンスターの先制とピットに頭を悩ませることになった。なお、この時の様子をIkkey氏は「一通り 仕掛け揃った 地下３階 ドア開ける手が 恐怖ですくむ」と詠った。
• 「ピット＆ワンウェイ」・・・ワンウェイドア（一方通行）の先の部屋がピットという構造に悲鳴をあげたぶどうぱん。いつしかこんな言葉が作られるようになってしまった。なお、このワードの作成者はIkkey氏。
• 商店街跡B3のイベントボスのガリアンリーダーも話しかけて、戦闘に入ったら気づいてないという離れ業をみせた。しかも、お供もおないので見せ場もないままあっけなく倒されてしまった。どういうことなの・・・？
• 「先生に先制されるなぁ」・・・マーフィー先生に通っている時の台詞。どう考えてもリトフェイトがないせいです。
• 依頼を受けたのはいいのだが、肝心の鍵が全くあけられないノウナシレンジャーのレベルをあげるために毎度恒例の先生にお世話になろうとしたが、レンジャーの必要レベルは14と聞いたせいか案の定1枠目で挫折。盗賊のオストデール氏を鍛え上げることにした。
• ここまで魔法使い縛りをしているぶどうぱん。さすがに魔法使いの呪文がないと難しいと考え、ビショップでカバーしようと考えたが、アルケミストのパイの実氏は中立でせっかくの育成プランが無駄になることがあった。
• 「帰レインジャー」・・・盗賊のオストデール氏の鍵開けの役目が終わると、当然レインジャーのぶどうぱんは復帰することになった。なお、久しぶりにスタメン復帰したぶどうぱんは、早速、宝箱を勝手に開けてレーズンボムやレーズンファントムを炸裂させるオチをみせた。
• メインパーティの魔法使い呪文を使えない欠点を克服するために、レベル13になった僧侶りゆう氏を魔法使いに、アルケミストパイの実氏を侍に転職させた。
• ワープで未探索エリアに飛ばされることはよくあることだが、今回もそのワープは健在である。洞窟B4で少しだけモンスターの味見をしようとしたぶどうぱん。しかし、ワープで未探索エリアに飛ばされてしまった。何とか帰ろうとしたものの、その直後に宝箱のレーズンボムでなんとロクトフェイトを唯一使えるりゆう氏を倒してしまい、ぶどうぱんは悲鳴をあげることとなった。いよいよエンターテイナーのレインジャーぶどうぱんの本領発揮である。
• 今作品もぶどうぱん大好きのサッキュバスは登場する。しかし、戦闘コマンド選択中に肝心の大事な部分が見えないせいでコマンドウインドウが邪魔とまで言い出すことがあった。
• 洞窟も階層を進んでいくと、強敵が現れはじめる。B5のレッサーデーモンとサッキュバスの呪文攻撃にB6で出てくるジャイアントクラブはクリティカルもちでしかも呪文抵抗が高く、ぶどうぱんを苦しませた。
• パーティ半壊でも切り札のロクトフェイトを温存していたぶどうぱんだったが、街から出ていきなりロクトフェイトを使ってしまうことがあった。今回もこの手のうっかりは健在である。
• 「カニカニマトカニ」・・・洞窟B6に出現するジャイアントクラブに対していつしかそう呼ぶようになったらしい。ただし、当然マトカニは効かない。魔法抵抗も高く、HPも高い上に仲間を呼ぶので、その顔をみたら逃げるしかないようである。
• 洞窟のキーアイテムを取ったあとは、目的地は山脈へと変わったが、そこにも鍵つきの扉があった。当然、予定通りというか予想通りというかLv.14のレインジャーぶどうぱんは扉の鍵を開けることができなかった。その為、唯一の盗賊のオストデール氏のレベルを上げるために、右腕氏と2人きりでマーフィー先生の元に通うことになった。
• その道場からの帰りの途中、戦士の右腕氏と盗賊のオストデール氏は宝箱と遭遇することがあった。そこでぶどうぱんは何を思ったのか、その宝箱を戦士の右腕氏に強引に解除させようとして、案の定、右腕氏が失敗して毒針を受けるというひどいうっかりをみせた。一体、何の為に誰のクラスのレベルを上げにいっていたのか・・・。
• その盗賊の本職のオストデール氏はLv.12で見事に扉の開錠を成功させた。さすがである。
• 「ピーコック」・・・スーパーの名前とか言っていたぶどうぱんのその発言に本気を出したのか？　この鳥はマハリトにダルクレアの呪文にくわえてクリティカルに毒付加攻撃、さらにブレス攻撃をする鳥であった。その思いもよらない多彩な攻撃にぶどうぱんは涙目であった。
• 山脈のブロブアイの石化ブレスとラハリトに突然パニックになったぶどうぱん。その攻撃に慌てて逃げようとしたが見事に失敗。なんとか生き残ったのはロードの高崎氏のみという絶望的な状況に追い込まれた。当然逃げようとしたが、ドラコンロードである高崎氏は逃げることができない為、そのまま1人で特攻してパーティは全滅しまうことがあった。ドラコンの逃げられない特性がピンポイントで致命的になる悲劇だった。
• 幸いにも玄室以外で遭遇したワンダリングモンスターの全滅の為、盗賊のオストデール氏1人で救出作業を完了したが、もし玄室だったと考えると恐ろしい話である。
• 「ブロブアイ最強説」・・・元々はマックスウェルの不思議なノートのネタ。そのゲーム中に登場するブロブはどんな相手でも倒してしまうほど強かったが、Wizardry外伝3でもそれは当てはまるようである。全滅直後に再び遭遇したブロブアイの群れに対してまたしてもパーティ半壊。やむなくロクトフェイトで逃げ帰ってしまうことがあった。
• 元僧侶のりゆう氏は現在魔法使い。しかし、ラウルフの種族（ラウルフのIQ上限は16）であることがここにきて影響しているのか、Lv.15になってもマロールを覚えない状態が続いている。ぶどうぱんの悩みの種の1つである。
• 山脈のモンスターが余りに強かったのを気にしたのか、2日後の放送再開時にはりゆう氏のLv.18にあげ、マロールを覚えるまでレベルアップさせ、ロードの高崎氏はレベル7僧侶呪文まで修得（但し、マディは未修得）させた。これで少しは安定するといいのだが・・・・。
• 「濃厚なキスに思わず昇天」・・・めがみのくちづけでさっそく宝箱をあけたぶどうぱん。しかし、その後キャンプを開いたら、なんとぶどうぱんのHPが0。思わぬ結果にぶどうぱんは無言になってしまうことがあった。
• その事がトラウマになったのか、この後、ぶどうぱんは同じ罠（めがみのくちづけ）を解除しようとしたことがあったが、違う意味で忘れられない記憶になったレインジャーぶどうぱんは、解除失敗してくちづけを受けるということがあった。
• 山脈4Fは玄室も壁もほとんどない広大なエリアであった。そこでぶどうぱんは壁の書き忘れてしまい、ここまで落とし穴とシュートをマッピングしていたぶどうぱんは、思わずマッピングミスかとパニックになったことがあった。
• 「トロールの指輪事件」・・・「装備すると面白い効果があるのよ」とのコメントに従って装備させたぶどうぱん。しかし、外伝3のトロールの指輪は呪われたアイテムであった。もちろんコメントの通り、この指輪は追加効果にクリティカルヒットを発生させる効果もあったが、呪い効果が気に入らないぶどうぱんは、ジルフェで呪いを解除してしまうことがあった。
• なお、トロールの指輪は外伝シリーズ（外伝3・外伝4・ディンギル）で呪いがかかっているらしい。LOL（シナリオ#3）ではトロールの指輪は呪いがかかっていない。この傾向を察していただければわかりやすいかもしれない。
• 山脈6Fにて、ぶどうぱんはついにグレーターデーモン先輩と遭遇した。勇敢なパーティ一行はバコルツとコルツとバノカで1ターン様子見をしたものの、その間にグレーターデーモン先輩のお友達を呼んでいるところをぶどうぱんは見てしまった。さすがに勝ち目がないと判断したか、次のターンで早々に戦闘中マロールで逃げ出したのは言うまでもない。
• 「校長先生と教頭先生」・・・サイデルとスクライルのことらしい。山脈6Fの部室（玄室）で遭遇して撃退したとか、「サイデルが道を塞いでる」というギャグをぶどうぱんが口走ったなどということがあった。
• 「知ってました？SP解放すると若返るけど、特性値が全て1減少するんですよ」・・・若返りのアンクを使った直後にぶどうぱんに対して言った外伝の軍師の言葉。もちろん冗談であるが、ぶどうぱんは物凄く焦ったのは言うまでもない。
• 山脈8Fのモンスターはグレーターデーモンにアークデビル。ダークエンジェルと１ランク上のモンスターが現れるフロアであった。当然、勝てるわけもないのでマロールで逃げ帰る事が多くなった。
• そのアークデビルの攻撃はりゆう氏に状態異常のフルコースを与えた上に、166ダメージという後衛に与えるダメージにはありえないダメージであったが、その後、「今日はこの辺にしておいてやる」とばかりに逃げ出したことがあった。
• 「ソールスレイヤーは真っ二つより強いですよ」・・・外伝の軍師の助言その3　（※補足：その1はトロールの指輪。2は特性値）　ただし、ソウルスレイヤーは性格悪だと呪われてしまう装備であり、当然のことながら、呪われてしまったのは言うまでもない。確かに数字そのものは悪くはないのだが、性格の壁がそこにはあった。
• 山脈8Fのイベントバトルはなんと初手モーリスという奇跡が起こる。みんなのトラウマを引きの強さで突破したぶどうぱん。今作品は何かとイベントバトルを地味な奇跡を見せ続ける。この勢いのまま続くのか？
• 今作品はフェアリーの装備もあることで、ぶどうぱんはこっそり最終兵器フェアリー戦士のエイル氏をこっそり作っていた。しかも魔法使い僧侶呪文を修得した後である。果たして活躍の機会ができるのか？
• 「被弾のりゆう」・・・ビショップのHP補正のせいもあるのだろうか。唯一のHP100台のりゆう氏は何度も何度もやられてそれに伴い年齢も注目の的に。そのうちリスナーからは被弾担当と呼ばれるようになってしまった。
• 「ラバディから始まる悪夢のコンボ」・・・バディより若干猶予があるだけマシなラバディだが、もちろん決まればキャラクターはHP1～8状態になってしまう。この状態ではラハリト・マバリコの攻撃呪文はもちろんクレア系の雲系呪文も該当する。これによってパーティのメンバーは何度もやられて、クスト寺院やカドルトのお世話になることが多くなった。
• 有用なアイテムの鳳凰のローブを手に入れたせいか、その代償なのかりゆう氏がその後、おなじみのラバディコンボでやられ、しかも灰まで進行することがあった。
• 城の2Fで、マップ埋めも終わってないうちにどこかの王とのイベントバトルが発生したが、単身登場したせいもあってかあっさり撃破成功する。しかし、うっかりのせいかフルメンバーで戦ったせいもあって、回収不能であったことになった。当然やり直しである。
• その後、同じ場所で今度は5人で再戦となったが、なんとそのどこかの王をマウジウツで一発で倒してしまう。その上お供のデーモンロードはブレスを吐きまくった後にラバディ対決に勝利したあとに逃げ出すという謎の行動をみせた。突っ込みどころ満載のイベントバトルにぶどうぱんもリスナーも大爆笑であった。
• そして、その後無事に5月19日Vol.87の放送にて、ある意味バッドエンドと呼ばれるエンディングを迎えた。しかし、ドラゴンの洞窟がぶどうぱんを待っている。なかったことにしたいぶどうぱんだったが、まだ攻略は終了していなかった。
• 「インフレウィズ」のはじまりのドラゴンの洞窟の攻略したぶどうぱん。モンスターの味見をしたらいきなりピーコックに首を刎ねられてしまうことがあった。早々に逃げ帰ったのは言うまでもない。
• そしてドラゴンの洞窟内もダークゾーンにターンテーブル、さらにワープもある恐ろしい場所であった。しかもターンテーブルも確実に方向が変わるとは限らない。ワープも全く違うところに飛ぶし気づきにくい。そのあまりにひどいエリアに対して、ここまで詳細を手書きマッピングしていたぶどうぱんもついに小さく「やめまーす」と何度も連呼したり、「もうやだ・・」との小さな悲鳴もあげてしまうことがあった。もはやぶどうぱんの心は折れかけである。
• ドラゴンの洞窟2Fは更にモンスターの強さがあがった。そこで出現するブルードラゴンはブレスもち。攻撃も200を超えるダメージを与え、しかも石化付加にバコルツを使ってくるほどであった。ワイバーンも1回ヒットするだけで200ダメージを与えるほどの強敵であり、忍者エイル氏を加えたパーティでもさすがに勝てる相手ではなく逃げ帰ることがあった。
• 「テレーポッターと誘う岩壁」・・・5月22日Vol.99の放送で放映されたテレーポッターと6つの墓石の最新作。ドラゴンの洞窟B2にて、B3へ進むためにランダムマロールで移動しようと特攻したが2回も石の中に入った伝説の作品。
• ドラゴンの洞窟3FはB2よりも更にワンランク上のモンスターが登場した。アガレスは550のダメージでクリティカルを持ち、ブレスも一撃必殺付加のブレスもある。レベルと装備を整え、なんとかドラゴンの洞窟B2で戦えているパーティもまたしても大きな壁にぶち当たるのであった。
• 「罠解除を譲らないぶどうぱん」・・・忍者のエイル氏がいるから罠解除は2人できるはずなのだが、ある時、ぶどうぱんが行動不能になったときに無理やりカルノバを使って開けることがあった。安全に開くので決して間違いではないのだが、果たして忍者の立場は一体・・・。
• レベルを70近くまで裏でレベルをあげたおかげでコルツの効きもよくなったのもあってか、ようやくドラゴンの洞窟B3の探索が進むようになった。そして、その勢いのままドラゴンの洞窟B3の深層にいるイベントモンスターもノーフィスラバディ作戦が見事にきまり、5393ダメージを与えあっさり倒すことに成功する。
• しかし、それだけで終わらないのがぶどうぱん。何を思ったのかうっかりイベントマスを再度踏み思わぬ2戦目がはじまる。今度はヒムズなどがお供でついてくるが、やはりノーフィスラバディ作戦優秀すぎてあっさり撃破した。
• このイベント戦闘があまりにお手軽に倒しすぎたせいもあってか、まさかのラバディ縛りの3戦目をノリですることになった。今度もヒムズなどのお供つきであったが、ソコルディでアガレスを連続で引く運とイベントモンスターの一撃は麻痺するもののなんとか耐えれるほどであるのもあって、長期戦になりつつも無事に3戦目も撃破成功し、5月24日Vol.105の放送にて攻略完了となった。なお、2戦目は700強のダメージでやられ、3戦目は序盤にクリティカルヒットがはいったオチコボレインジャーぶどうぱんはこの戦闘ではまったく蚊帳の外であったのはここだけの話である。

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Wizardry　囚われし亡霊の街の逸話　（2011年2月14日終了　64枠）

2011年1月27日、PS3版Wizardryルネサンス「囚われし魂の迷宮」の続編、「囚われし亡霊の街」の放送を開始した。なお、お決まりのように盗賊はぶどうぱんで登録してスタートである。

• 初期登録コテハンメンバーは戦士の壁の軍師（登録名：壁）、ぷぅさん氏、僧侶の鱧氏（登録名：鱧（'◇｜つ）、魔術士のエイル氏、そしてBP20ポイントの司祭のうぃっちはっと氏（登録名：うぃっち☆H）である。しかし、今回は色々と登録名で遊びすぎなのは気のせいであろうか？
• 今回は有料アイテムがあり、ステルダルセ村の売店にPlayStationStoreの文字があった。その項目をみたぶどうぱんは思わず大爆笑するのであった。
• しかし、同時に相変わらず高い装備品の数々にぶどうぱんは絶望する。新規コテハンキャラクターの初期装備はダガーとローブと靴のみ。そんな装備で大丈夫か？
• ボーフォンケルクのダンジョンの最初の扉をみたぶどうぱん。扉を開ける前に慎重に鍵の開錠を行なったが、なんと鍵はかかってなく、最初から開いていたという地味なうっかりをみせた。
• 最初の戦闘中に鱧氏がTorch Lightしか覚えていないことが判明する。回復呪文が使えないパーティは早々に逃げ帰った。しかし、帰る途中にクリーピングコインに鱧氏はやられてしまうという幸先の悪いスタートとなった。
• 今回の所持金は300G　しかし、宿屋でHPを半分回復するには最低でも100G、全回復するには200Gも必要である。やむなくぶどうぱんは傷薬（30G)で凌いでいくことになった。
• ダンジョンのモンスターはどうにもならないほど強かった。何しろ武器はダガーしかない上に回復呪文もない。攻撃は魔術士呪文のFlameArrow頼みであるが、使用回数はレベル1ではそんなに多くない。まさに苦難の道であった。
• 仕方がないのでぶどうぱんはモンスターの吟味をして勝てそうな相手のみに絞って戦っていたのだが、その間に徘徊するグリズリー3匹に襲われあっけなく全滅した。開始2枠目のことであった。
• 仕方がないので救出する為に戦士のフルー氏を作成。第1パーティを単騎で回収しにいった。
• 「ヨウナシーフ」・・・とにかくレベルをあげないことにならないコテハン冒険者。その為、戦士のフルー氏を急遽参戦。その代わりに盗賊のぶどうぱんは酒場で一時待機となった。確かに序盤の盗賊の必要性は高くはない気もするが、ひどい言われようである。
• 傷薬の在庫が尽きるか、鱧氏はHealing Touchを先に覚えるかの際どいバトルが続く中、なんとか傷薬の尽きる前に鱧氏がレベル2レベルアップして無事に習得。ようやくスタートラインに立てそうであった。
• 今作品の顔グラは大変人気がある。エルフ女のグラフィック（エイル氏）。ノーム女のグラフィック（鱧氏）。そしてドワーフ女のグラフィック（フルー氏）にはファンができつつある。更には、前作から続いて登場のNPCのフィオレ、酒場のベアトリクス、フェルパー女のカーマイン、ドワーフ少女のターニャもリスナーの人気は高いようである。ただ、人気がある女性キャラばかりなのはこの放送ならではというか、仕方ないね。
• そんな魅力的な女性NPCの中で、ぶどうぱんの一番のお気に入りはベアトリクスであった（過去形？）
• そのフィオレは、あるアイテムを集める依頼をするときにジョイ・オブ・ペインティングのネタをだしたことがあった。
• ボーフォンケルクのB2で念願のショートソードをようやく拾うことができた。しかし、それでも前衛の攻撃力ではB2では通用しなかった。その為、攻撃力の高いファイター相手だと前衛は全員防御して、エイル氏とうぃっちはっと氏の呪文頼みで突破する作戦でレベルと装備を整えていった。
• 「与那国ぶどうぱん」・・・ポークル男のグラフィックが、「探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド」で登場する与那国に似ていることからつけられた名前。「●●●崩れ」とか、「額にあるのはレーズン」とか、「オリハルコンに命を吹き込まれた戦士」とか呼ばれているらしい。
• 「俺はもうウサギに30年前から首狩られているんだよ、年季が違うんだよ！」・・・ボーバルバニーの注意事項を教えられた時のぶどうぱんの名言。ドワーフの少女ターニャのクエストの内容である、ふわふわのぬいぐるみを作る為にボーバルバニーを狩って毛皮を集める話を聞いた時に起こった。はたして、ボーバルバニーを5匹狩るのが早いか、それともコテハン冒険者5人狩られるのが早いのか・・・？
• オラニエバンス村にいけるようになったぶどうぱん。その村の売店の販売品にはなんとロングソード。最初のステルダルセ村にはなかった装備にぶどうぱんは歓喜であった。これで前衛も戦えるはず。
• デ・ブーレ迷宮のB1に出てくるLV9魔術士の呪文「Flame Field」のダメージは、一発で後衛を倒すだけのある十分な威力であった。半壊したパーティをみたぶどうぱんは慌てて逃げようとしたが、案の定失敗して全滅してしまった。幸いにもこの全滅した場所もまた入り口付近であったため、フルー氏単騎で回収可能ではあったが、今後が不安である。
• 今作の寺院も前作同様に、全滅した6人のうちぷぅさん氏とうぃっちはっと氏の2名を見事に灰化させてしまう見事な仕事をしてしまった。もちろん、灰からの蘇生は無事に成功したものの相変わらず心臓に悪い寺院である。
• ドワーフの少女ターニャのご褒美を「ぱ●●ふ」を希望したぶどうぱん。しかし、その望み（？）に反して戴いたものは500Gとボーバルバニーの牙。クエストアイテムはともかく、金額をみたぶどうぱんは残念そうであった。
• 最新のWizardryは色々と新しい。デ・ブーレ迷宮のB2にある床のスイッチを押したときに「ポチッとな」という描写されていた。それにはぶどうぱんもリスナーも揃って、ツッコミをしたのは言うまでもない。
• 「ヘッヘッヘ！毎度！フルー銀行でやんす！」・・・酒場待機組のコテハン冒険者のアイドルフルー氏の台詞。今作のフルー氏のポジションはお金を大事にもっている役目であった。最初はその預けたお金でこっそりPSPやPS3を買おうとしたが、最近は銀行業をしっかりやっているらしい。ところでそんなキャラで大丈夫か？
• 「ノウナシーフアムスワーム」・・・今作品はマシネ・トヘトB1で生息を確認。リスナーは大喜びであった。
• マシネ・トヘトには「オレンジグミ」が落ちているらしい。更に、ダンジョン内にあった置き紙には「かゆい」「うまい」との文字もあるのを確認した。最新のWizardryって本当に新しいんですね。
• マシネ・トヘトB2に生息するフロストジャイアントのブレス、ザ・プリティーの呪文はあまりに脅威的であった。ここまで順調にいったLv.20のパーティもあっという間に全滅へと追いやってしまった。幸いにも転移の巻物を倉庫に預けていた為、フルー氏によってまたも無事に救出成功。途中でまたしてもぷぅさん氏が灰になるトラブルもあったが、無事に
• 「フリーワープでフィノーデリー急襲」・・・B3に行こうとしたぶどうぱん、適当に飛んだ先にいきなりイベントを発生させるという謎の奇跡をみせた。
• 後衛の鱧氏とエイル氏が司祭に転職したおかげもあってか、ベネルク村に行ってからの初期のクエスト・・・ブレスマスラーンの探索も戦闘もかなり安定するようになった。
• リスナー達の一番人気のカーマイン押しに影響されてか、ぶどうぱんも徐々にカーマイン好きになったらしい。
• アウダークルク迷宮B2から出現するブギーマンの後列攻撃に何度も鱧氏がやられてしまう。その攻撃は壁氏でも1021ダメージを受ける威力で、ぶどうぱんは発狂寸前であった。
• 「制御スイッチゲー」・・・新しいWizardryのお馴染みの仕掛け。と、いうより謎解きがほぼないが、大丈夫か？
• 「上から来るぞ気をつけろ」・・・新しいWizardryはやはり違う。しかし、これらのネタ文章は、オールドウィズに対する冒涜か、それともカシナートを出したウィズのネタ文化の表れなのか、それは誰にもわからない。
• アウダークルク迷宮のブギーマンをはじめとする攻撃力の高いモンスターに鱧氏が何度もやられるのに不安を感じたぶどうぱん、どうしても侍が欲しいのもあって、鱧氏を侍に、そして壁の軍師を君主に転職させた。
• リスナーに人気の低いサイラスのクエスト「責任なき脱出」があったが、ぶどうぱんはカーマインちゃんがいないという理由で断った。なお、このイベント中、サイラスのリスナー株価は最安値を更新することになった。
• 鱧氏のやられやすさをずっと気にしていたぶどうぱん。HP増強を狙った侍転職がここに来て裏目に出る。それは比較的安定するブレスマスラーンで転職組みのレベル上げをしている途中の出来事だった。HP220の鱧氏は回復呪文を受ける直前に、Lv.19サンダージャイアントの攻撃で230ダメージを受けてやられてしまう事故が起きてしまった。ここまで何度も何度も生き返ってきた鱧氏。リスナーからは灰芸の正統継承者とも呼ばれていたが、寺院の蘇生失敗でついに殉職となってしまった。ノームにしては高いVIT15（補正込）であっても、連続する蘇生の日々に耐えられなかった。この様子をIkkey氏は「美しく 凛と戦う 侍の 命散る様 涙誘って・・・」と詠った。
• 優秀な（司祭経由）呪文使いであり、侍であった鱧氏のロストは大きすぎた。待機していたフルー氏を司祭に転職させるにも遠いのもあってぶどうぱんは3分ほど悩み抜いた。そして、その悩み抜いた結果は使われない「幻惑のケープを有効利用する」という決断であった。その為、ポークル女性のキャラが必要になり、新しくパイの実氏が登録された。職業は初期は僧侶。司祭を経て将来的には侍にする予定である。
• 「波乱の1枠目」・・・一体誰がこの様に呼んだのか、放送開始して最初の枠（特に枠外修行後）は大変な事故が起こる。枠外でパイの実氏を無事に侍に転職させたその日、LV.25コカトリスのブレスでパイの実氏と壁の軍師を除くメンバーがいきなり半壊。しかもうぃっちはっと氏とぷぅさん氏が灰になってしまうというおまけつきであった。
• 「岩融チート疑惑事件」・・・店売り140万の「岩融（いわとおし）」は攻撃力がMAX1700のダメージを与えるチート級の武器（薙刀）だった。これを買おうとお金を貯めていたぶどうぱんに幸運が舞い降りた。なんと、ブレスマスラーンのB2の探索中に、岩融を同時に2本も拾うという神引きをみせた。あまりの出来事にチート・つこうた・バグだの審議の声があがった。なお、実際に使ってみてあまりに強い武器だった為、今後ぶどうぱんの悲鳴が聞けないことを危惧した一部リスナーの声に押されて、この武器を縛るかどうかのリスナーアンケートを行なったが、安定の得票率1位のおうどんの次点である得票率2位は、「使う」の29.3％であった。
• 「隠し扉発見横取り事件」・・・シーフのぶどうぱんは何故かシークレットドアを発見しなかった。ただ、もちろんその代わりに壁の軍師やぷぅさん氏が気配を感じているので何の問題もなかったのだが、それではぶどうぱんのシーフのプライドが許さないらしく、既に両者が気づいている場所を何度も往復して、無理やりぶどうぱんに気づかせたことがあった。
• 「金の力で司祭」・・・ここまで転職を1回もしていないぶどうぱんは呪文が使えない。それが今後の不安になったのか、ある時司祭になろうと考えはじめた。しかしよくみたら盗賊のぶどうぱんのINTは7で、司祭はおろか魔術士すらなれなかった。仕方が無いので店売り販売の司祭の書を使って転職することがあった。なお、INTが低いまま無理やり転職したせいか、転職直後の呪文習得状態はFlame Arrowを1回使えるだけしかなかった。
• 「306万の力」・・・今まで貯めたお金のお布施で短時間で司祭の成長を終わらせ、更には再転職後の盗賊の成長も終わらせたぶどうぱん。そのお布施の総額は306万であった。その様子は「金の力で何でも解決☆裏司祭爆誕☆」と広告で流されるほどであった。
• 「NPC人気投票」・・・ガーディアンが守っていた書物を誰にあげるかリスナーアンケートという名前の人気投票を行なった結果、安定のおうどんは68.6％、カーマインは21.6％、ベアトリクスは9.6％という結果になった。
• しかし、アウダークルク迷宮のB6からぶどうぱんは苦労することになる。アンチワープゾーンの場所も多く、モンスターもムサシとハヤテで何度も手痛い目にあった。
• B6のイベントバトルのLv.99バンシーの嘆きの子守唄は、全体に800ダメージを与えるほどの強敵であった。勝てないと判断したぶどうぱんはEmergency Exitで離脱しようとしたが、ボスには当然の如くキャンセルされ、全滅となった。
• ここで新たなトラブルが発生してしまう。なんと、フルー氏は最初のステルダルセ村にいなかった為に、寺院にも街移動も全くできない状況になってしまった。その為、急遽ルカ氏（戦士）が新しく登録することがあった。なお、救出作業はお馴染みの転移の巻物を使い、無事に完了した。
• バンシーを無視したぶどうぱん。しかし、B7のモンスターはデーモンロードやバフォメットが出現する。その攻撃力は更にインフレが進み、一撃で1800ダメージを超えた。そのあまりの攻撃力にぶどうぱんは、パーティの実力不足を痛感し、ブレスマスラーンでレベルあげを行なうことになった。
• 壁の軍師が見つけたシークレットドアを開けた直後に、なんと盗賊のぶどうぱんがたった今通ったばかりのシークレットドアを発見する謎現象が起こった。
• 「PS3電源落ち巻き戻り事件」・・・2月13日 Vol.52を放送する直前にPS3の電源落ちすることがあった。幸いにもセーブバグ対策のお陰で巻き戻りは30分程度の被害で済んだ。
• 「レーズンスタンガス事件」・・・ついにノウナシーフの本領発揮する時がきた。宝箱の罠「スタンガス」を発動させた盗賊のぶどうぱん。運悪くパーティの誰もが回避できないまま麻痺して全滅してしまうことがあった。この時の様子をIkkey氏は「気を張らぬ 外しに罰の マヒの罠」と詠った。
• ブレスマスラーンを踏破したぶどうぱん。再びアウダークルク迷宮のB7の探索を開始したが、Lv.33のサブナックの与ダメージは2000を超え、たった2ターンで全滅してしまった。しかし、その後救出班のフルー氏をアウダークルク迷宮に行かせたらPS3がフリーズ。全滅はなかったことになった。
• それでもB7の探索を続けるぶどうぱん、サブナックの群れに出会うと即座にEmergency Exitを使う戦術で対応する方針を固めた。しかし、戦闘中のEmergency Exitはランダムテレポートである。その為、運が悪く石の中にテレポートして全滅してしまうことがあった。
• サブナックは先手を取られてしまう以上、どうしても3人以上犠牲者のでるパーティの状態に、ついにぶどうぱんはWISHによる蘇生を自重しなくなった。そのお陰もあってかB7の探索は少しずつではあるが進んでいった。
• B7の最深部にあるクエストボスは、サブナックに比べれば大したことのない相手であった。そして、2月14日 Vol.62の放送（正しくは63枠目）にて無事にカーマインルートENDを迎えた。
• この後、Vol.64の放送でLv.99バンシーと再戦した。サブナック対策でレベルを45まであげたパーティでは全体攻撃も耐えるのは容易であり、もはや敵ではなかった。途中、召喚したグレーターデーモンがまさかの逃亡する事件も起きたが、2ターンで無事に撃破成功。追加シナリオがくるまでひとまず終了となった。

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Wizardry　囚われし亡霊の街　シナリオ2の逸話（2011年10月10日終了　49枠）

2011年7月10日　PS3版Wizardryルネサンス「囚われし魂の迷宮」のシナリオ2の攻略を開始した。なお、キャラクターなどは前回のシナリオのものをそのまま引き継ぐ形での開始となった。

• 「夏のコテハン大祭り」・・・シナリオ2の攻略を開始した1枠目のこと。新しい環境になったぶどうぱんは、早速リスナーのコテハン再登録を行ったところ、55人ものコテハンリスナーの名前が流れ出すというカオスなスタートとなった。
• 久しぶりなせいか、いきなりメインパーティが迷宮の中にいて、早速迷子になることがあった。
• 新しいPCでの放送のせいなのか、節電PRしているだけなのか、PCの画面をスリープさせてぶどうぱん1人で悲鳴をあげることがあった。
• シナリオ2では種族フェルパーが開放される。グラフィックを見たいという理由なだけでミレリス氏を作成した。BP20のエリート僧侶からのスタートであるが・・・活躍の機会はこのあとあるのだろうか？
• 放送枠の最後の挨拶で夢中になりすぎたのか、祝福された小盾を売る地味なうっかりをみせた。慣れるまで時間がかかるようである。
• 「いてっ」ってあるのと言われて、ぶつかった扉がシークレットドアだった奇跡な出来事が起こった。しかし、肝心のシーフはそのシークレットドアを発見するという仕事をしないままであった。相変わらずのノウナシーフである。
• 「マフィア一家」・・・追加シナリオで既存の種族にも新グラが追加された。追加されたことをその場のノリで変更した結果。ぷうさん氏（人間男）、ぶどうぱん（ポークル男）、うぃっちはっと氏（エルフ男）と元々の壁氏のグラフィックがそのように見えるようになってしまった。なお、エイル氏（エルフ女）の新グラはおへそがいいらしく、相変わらずリスナーからの人気があるようである。
• 「いい顔の男たち」・・・レベルアップ毎にいい笑顔をするこのゲーム。新グラに変更した直後の、ぷぅさん氏（人間男）の笑顔はヘブン状態で板前と呼ばれ、ぶどうぱん（ポークル男）の顔はイラッ☆とする笑顔。結婚詐欺師とも呼ばれ、うぃっちはっと氏（エルフ男）の笑顔はニヒルなニヤリ顔であった。その表情が変わるたびにぶどうぱんは大爆笑。なお、何か悪いことを企んでいたのではないだろうかと言われたうぃっちはっと氏の笑顔が影響したのか、大事なPIE（信仰心）を失うというある意味おいしい場面もあった。
• アンゼルムからのクエスト中、お目当てのウィッチのリスさんと初めて出会ったぶどうぱん。「脇がいい」と、わざわざマウスカーソルでなでなでするほどの大興奮であった。
• 「闇を告げるものも弱いなぁ」・・・胸の大きいフェアリーのレディ・マルバスとは戦闘になった時に言った台詞。壁氏が一撃でレディ・マルバスを倒したものの。その直後にお供の闇を告げるものに壁氏がクリティカルでやられるという微妙なフラグ回収をみせた。
• 「よろしくお願いしマロール」・・・「ロミルワこつ」と挨拶したリスナーに対して返した挨拶がこれである。が、他のリスナーには評価されなかった。残念である。
• クエストが厳しくなってきたのもあったのだろうか、cibo氏をフェアリー忍者として登録したくなったぶどうぱん。しかし、フェアリー登録条件はシナリオ3を買ってあることが条件らしく、泣く泣く断念せざるを得なかった。この様子を「妖精の 見せた夢見て 課金かな」とIkkey氏は詠った。この次の放送ではさすがに課金をして追加シナリオを買ったようである。新しくフェアリー僧侶のcibo氏が加入となった。
• ザンケル街跡へと進むシークレットドアをめずらしく見つけたぶどうぱん。それに歓喜したぶどうぱんはそのメッセージ表示をマウスで動かすほど仕事をしたこ とをPRしようとしたが、システムが拒否反応をおこしたのか、ステータス画面で何度も隠れてしまうことがあった。・・・ちょっと待て、そんなにアピールす ることでもないような気がする。
• どうしてもcibo氏を加えたいぶどうぱんは、誰を酒場待機にするかアンケートをとった。やはり得票率1位は安定のおうどんであったものの、2位は17.9％のぶどうぱん、3位は14.6％うぃっちはっと氏であった。・・・本当にいいのか？
• ちなみに罠を解除する人がいなくなるため、書物でcibo氏が忍者となった。しかし、レベル統一していないせいもあってかその次の枠で2回もやられる幸先の悪いスタートであった。こんな調子で大丈夫か？
• アマンデルのある場所がわからないぶどうぱんはリスナーに答えを求める為アンケートをした結果。4番目の小麦粉かナニカダが最高の得票率71.9％を獲得した。しかし、当然答えは選択できない為、結局得票率2位のバメルヘヤを選択したものの外れであったのは言うまでもない。
• シナリオ2以降の軍師役を務める槍氏に剣聖が役に立つか相談したぶどうぱん。しかし、槍氏の答えは無常にも「無いですね、全く」と冷静な答え。そのため、ぷぅさん氏を侍にクラスチェンジすることがあった。また、更にフェアリーのcibo氏を1回司祭に転職させて魔法の使える忍者にした。
• 「サブナック」を「ザブナック」と読み間違えたことがあるらしい。冷静に軍師の槍氏に突っ込まれたのは大分過ぎてからのことだった。
• 「スタンガスと6つの墓」・・・フェアリー忍者のcibo氏がディースメン迷宮の宝箱のスタンガスの解除に失敗。罠を発動させて見事にパーティを全滅させてしまうことがあった。しかし、酒場待機のぶどうぱんが早々に回収して事なきを得たのはいうまでもない。
• 「壁氏専用装備」・・・壁氏は悪の君主。そのため、灰になったとき装備回収をしようとしたら、壁氏の装備しているものが性格限定装備の呪いにかかって全く外せないことがあった。
• シナリオ2のラストクエストと思われたウォーテリングの最深層に何とか突入したぶどうぱん。しかし、今までと同じようにはいかないモンスター達がそこにはいた。今までのようにスピードと攻撃力で押し切れなくなる程強い相手であった。その為ついに壁氏はヒュージシールドをメインで使いはじめるようになった。
• 2011年10月09日、Vol.113の放送にてぶどうぱんは、シナリオ2のクエストの最後と思われる前座のモンスターも嫌らしい状態異常攻撃を使う上に強い攻撃力を持った相手だった。その攻撃により壁氏やうぃっちはっと氏もやられてしまうものの。エイル氏のウィッシュの力を借りて奇跡的にも回復させなんとか倒すことに成功した。
• 前座のモンスターを倒し、いよいよ本命のラスボスと対戦するかと誰しも疑わなかった。しかし、そのラスボスらしき者から前座と思われるモンスター達の衝撃な事実を聞かされた後に、いきなりエンディングロールが流れるという事が起こった。延長枠を取ったのもあったのだろうか、あまりのことに呆然とするぶどうぱんの姿がそこにはあった。
• その後、同じ延長枠中にベアトリクスのクエストを発見したぶどうぱんは、今度こそラスボス達を倒しに向かった。何しろ、ラスボスは先程の前座のモンスターから誰もが苦戦を予想した。しかし、そのラスボス2連戦は召喚したサブナックの荒ぶった一撃で先手必勝とばかりにあっさり撃破。そのことにぶどうぱんは大爆笑。その後のラスボス達の小物臭のする声にリスナーは総突込みをしたのは言うまでもない。
• 「召喚獣の方が強いんです。助けてください」・・・シナリオ2のベアトリクスのクエスト完了時に、主人公達の顔色の悪さを心配したベアトリクスが声をかけたときに返したぶどうぱんの台詞。リスナーは大爆笑。あまりのことに「主人公はサブナックさん」とのタグまでつく程であった。しかし、召喚獣の力を借りてもクリアはクリアである。シナリオ2を無事に攻略したのは、同Vol.113の延長枠中、日が変わった2011年10月10日のことであった。

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Wizardry　囚われし亡霊の街　シナリオ3の逸話（2012年5月21日終了　37枠）

2012年5月11日、Vol.118の放送（Vol.114～117までは2011年10月10日に放送済）から、PS3版Wizardryルネサンス「囚われし魂の迷宮」のシナリオ3の攻略を再開した。なお、シナリオ3もキャラクター・データは引き継ぐ形での開始である。

• 購入当時はまさかこれがKOTYにノミネートされることになるとは、ぶどうぱんも本人も予想もしなかったこの作品。果たして無事に攻略完了することができるのか。それだけが注目ポイントである。
• 「Sabnackry-囚われし召還士-」・・・相変わらずのハイリスクなバランス。サブナックが主人公的活躍をみせているから、いつしかこのタグがつくようになってしまった。色々とお察しください。
• アンチスペルゾーンでイベント戦闘になるLv59ブギーマンとLv49サンダージャイアントに大変苦労することになった。今までのように真の主人公である召喚獣サブナックを使うことができないだけで大幅戦力ダウンの上に、回復もWishも使うことができないという心が折れそうな条件であった。幸いこの戦闘から逃げることができたので、全滅は回避できたものの。ぶどうぱんには全く打つ手が浮かばなかった。
• その数日後、うぃっち☆H氏を妖術師にして、レベルを90まで育てて少しでも攻撃力をあげて再挑戦したが、全く結果は同じものであった。ひどい話である。
• 対策を練ろうにしても、ヒュージシールドを使える壁氏の回避はこれ以上あがらない。攻撃しないから早業の短剣や小豆丸が候補にあがったがどちらも装備できなく、根本的な対策がいるように思われた。
• このような詰みと思われた状態であったが、再挑戦２回目の最初のターン中に壁氏が何回かかばうことができたのがこの戦闘の決め手になった。元々攻撃力はそれなりにあるパーティ。途中パイの実氏がやられる惨事になるが、ギリギリで切り抜けることに成功した。
• パイの実氏があまりに犠牲になっているせいもあって、ついにVITが基本値11まで落ちてしまった。その為、これ以上やられない為に急遽cibo氏を前衛に出し、回避に期待することにした。なお、パイの実氏は後衛からも攻撃可能な装備をしている為、攻撃力には影響はない。これで少しでも安定すればよかったのだが・・・。
• レベル90超えのパーティではあるが、それでも全滅の危険性があるのがこのゲーム。グラハム迷宮の下層にいるリバースウィスプやソウルイーターStun Waveで全員気絶。さらにソウルイーターは通常攻撃でも一撃必殺のクリティカルヒット持ちである。その為、１ターン目で少しでも運が無かったらすぐに全滅寸前までいってしまう状況が続いた。何度も何度もパーティが全壊寸前になる様子をみて、もうぶどうぱんは泣きそうであった。
• この事態にぶどうぱんは思い切ってメンバーの入れ替えを行う。ここまで前衛で活躍してきた壁氏とぷぅさん氏を酒場待機させて、代わりにフェルパー君主の親衛隊氏、フェアリー侍のみしぇる氏を加入させた。AGIをかなり重視（AGI高い種族と女性）で、レベルも全員100以上である。これが少しでも何とかなればいいのだが・・・。
• しかし、その報告をしたわずか5分半の後、ヒスアンホリネスのCloud of Death　1回でPT全員やられて全滅となった。呪文1回でこれである。これはひどい。
• なお、街移動をする為に、あさひな氏が改めて酒場に登録された。ちなみに職業はフェルパー男戦士である。
• その20分後、戦闘中にEmergency Exitを使って緊急脱出を図ったが石の中に入ってしまった。
• その後も、cibo氏の識別ミスによりスタンガスを発動させて全滅。ソウルイーターのStun Waveで全員気絶からの全滅。深淵なるビブロスの石化連続攻撃からのWish失敗による全滅。更に10Fに入って1歩でエンカウント。先手を取った深淵なるビブロスの石化連続攻撃で何かをする前に全滅してしまった。バランス崩壊とはまさにこのこと。敵モンスターだけが強くなる超インフレな戦闘が続き、プレイヤーぶどうぱんには救いもなにもない展開であった。
• 「壁潜入大作戦～逃亡失敗即終了～」・・・壁氏が単騎でグラハム迷宮10階にマップ埋めの為に潜入する大作戦。これは、このゲームには迷宮内ロストがないという仕様を逆手に取った高度な作戦である。ちなみに単騎突入の為、仮に（？）全滅しても蘇生するのは壁氏のみでいい。回収はFreeWarpを使えるぷぅさん氏が回収すれば何の問題もない。なお、エンカウント防止アイテムはぶどうぱんのプライドの問題か、縛りで使わない方針であることをつけ加えておく。
• その作戦中、壁氏はサイレントガーゴイルに遭遇することがあった。しかし、壁氏が１人きりで、しかも盾のみしか装備していない姿を、サイレントガーゴイルが脅威に思ったのか、思わず逃げ出すことがあって奇跡的に助かる事があった。
• その「壁潜入大作戦」の成果は十分すぎるものであった。何回か壁氏はやられてしまうことがあったが、順調にグラハム迷宮10階のマップ埋めが進んだ。だいぶ埋まったところで、メインパーティの6人に戻り改めて攻略再開する。
• ランダムエンカウントのモンスターに比べれば、イベントモンスターはそこまで大したことはない。グラハム迷宮10階のイベント3連戦のモンスターで、途中に窮地に陥ることがあったが、戦闘中Restore Bodyの蘇生が2回もきまり、Wishの仲間回復もきまって見事に立て直し、なんとか乗り切った。
• そして、ラストシナリオの戦闘も召喚獣サブナックの攻撃が9999のカンストダメージの連続攻撃が炸裂し、危なげなく勝利を収め、無事にエンディングロールを迎えた。5月21日Vol.150の延長枠のことであった。
• なお、シナリオ1～3までのトータルのゲームプレイ時間は172時間20分代、死亡回数298回、全滅回数22回。そして、ラスボスの落としたドロップはソードウィップという相変わらずのラスボス残念ドロップアイテムであった。

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ウィザードリィ外伝IV　胎魔の鼓動の逸話（2012年7月9日終了　101枠）

2012年5月22日、Wizardry外伝4の放送を開始した。このゲームは1996年アスキーから発売されたソフトで、ハードはスーパーファミコンである。なお、今回も恒例でぶどうぱんは「ホビット」「盗賊」の登録である。

• 今回のメンバーは、ドラコン戦士の高崎氏、ラウルフ侍の槍氏、ラウルフヴァルキリーのフルー氏、ノーム僧侶の鱧氏、エルフ魔法使いのhikken氏で組むことになった。なお、ボーナス10以上のエリートは高崎氏、槍氏、フルー氏である。
• 今回のパーティの見所は、鱧氏が今回こそは無事に最後まで生きることができるのか。ぶどうぱんは相変わらずノウナシーフなのか？　という所である。
• しかし、そんな鱧氏に、早速悲劇が襲った。キャラ作成直後に、放送枠外で装備品の装備をしようとしたぶどうぱん。そこでどういう訳か迷宮を１歩歩いてしまい、いきなりエンカウントすることがあった。なお、そこでエンカウントしたモンスターからバディオスで鱧氏がやられてしまい。次の放送開始直後に、寺院に早速運び込まれる鱧氏の姿があった。
• 当然、蘇生料は溜まっているはずもなく、回復呪文を使えないと蘇生料も全く稼げない為、急遽、人間僧侶のアトム氏を追加招集することになった。サブメンバーがメインメンバーに昇格しなければいいのだが・・・。
• やっとのことで、蘇生料250Goldを稼いだものの。蘇生は見事に失敗し鱧氏は灰化してしまった。幸いにも500Gold稼いだ後に、灰からの蘇生には成功したものの。その頃のメンバーのレベルは2になっていたのは言うまでもない。
• なお、今回もビショップになる為には知恵と信仰心15。エルフでもBP10以上のボーナスが必要である。恒例のうぃっちはっと氏はBPが足りない為に魔法使いで酒場待機兼、荷物持ち。鑑定役は、はねぼうし氏が勤めることになった。
• 味見に幻術の塔に入ったぶどうぱん。しかし、ピット（落とし穴）があるのに気づいたら、早々に街に帰ったことがあった。
• 今回のマツの効果音がかわいいらしい。ぴこーん。と音が鳴ったその時、ぶどうぱんが大笑いするほどであった。
• Wizardryシリーズには、キーアイテムを捨てたらイベント戦闘をもう1回行うことができる傾向が、過去作品に多くあった。その傾向を信じて、お菊様にもう１度会いたかったぶどうぱん。キーアイテム「そうこのかぎ」を躊躇なく捨てたが、お目当てのお菊様は出てこなくて捨て損だったことがあった。なお、キーアイテムのイベントは攻略はしていたが、この先、安易に捨てられないと考えさせられる出来事であった。
• 「このWizぬるくない？」・・・ここまで全滅もない上に、レベル12で高崎氏のACがLOになっているのもあったのか、魔法はきついとは思いつつも、リスナーのコメントの多さから、少しだけそう思い初めたぶどうぱん。しかし、その会話をしていた戦闘で、まいくびとおちむしゃの集団の先制ブレスとリオスで、ぶどうぱんと鱧氏がやられてしまう大惨事。見事なフラグ回収をみせた。
• なお、その帰りの玄室の宝箱をフルー氏のカルフォも見事に失敗し、大爆発という運の強さをみせた。HP20以下が3人になったパーティは泣く泣く帰ることになった。
• このWizardryにもウィッチさんが存在する。ウィッチの姿をしたサマンサ（という名前のモンスター）を呼ばれたぶどうぱん。まさか、このシナリオでウィッチを見れるとは思わなかったのか、ぶどうぱんは大はしゃぎであったが、このサマンサはティルトウェイトを唱える実力をもっていた。当然レベル１１程度のメンバーで勝つのは難しいと判断したぶどうぱん。
  悲鳴をあげつつ逃げ出すことがあった。見た目はよかったのだが・・・。
• 枠外でうっかり友好的な敵から立ち去ったことで、鱧氏が善になることがあった。
• レベル13になったことで７レベル呪文を修得した僧侶の鱧氏をモンクに同じくマハマンのみしか覚えなかったhikken氏をビショップに転職させた。なお、ここまでクレア系呪文（雲系呪文）に悩まされていたぶどうぱん。ぶどうぱんをレンジャーにするかどうかかなり悩んだが、罠解除に不安になったのか自重することにした。
• イベントNPCのユーリアの別人格に会いたかったぶどうぱん。どうすればいいのか試行錯誤していた結果、何故か戦うを選んでしまうことがあった。当然、逃げられないのでやむなく戦闘中マロールでなかったことにすることがあった。
• 今回の初期で選択できる3つの塔の各イベントは、クリアアイテム入手してしまうと他のイベントフラグが消失してしまう。その為、3つの塔を満遍なく回ったぶどうぱん。無事に3つの塔のクリアアイテム入手直前まで進めた。そして、不動の塔、幻術の塔の2つのクリアアイテムを入手した後、途中、死霊の塔のクリアアイテムを持ち帰るのに大変難儀することがあった。
• そして、古の洞窟の攻略に入ったぶどうぱん。しかし、入ってすぐに何か見覚えのある構造に気づく。デュマピックを使ってみたら思わず、ぶどうぱんもリスナーも大爆笑する程の構造であった。なお、このダンジョンとLOLと同じ構造の名言とは、多分関係はないことを明記しておく。
• 古の洞窟のB5～B7はパズルの要素のある謎解きがぶどうぱんを待っていた。謎の9つの正方形の部屋にある点在する像、そして回りには押すボタンがA/B/X/Yの4種類。何回か適当に動かしたことと、マロールと謎の数字のお陰で、今回のパズルのルールに気がつくのには、比較的早かったようにみえた。
• しかし、それとパズルがすぐ解けるのは話は別であった。ビショップのhikken氏のマロールの使用回数は最大4回であることや、鱧氏のロクトフェイトを再習得していないこと、侍の槍氏もマロールをまだ修得するレベルでもないこともそうだが、何よりもぶどうぱんのわかったつもりでいたことが全ての原因であった。SFCのコントローラーのBボタンの配置の場所を右と断言したり（しかも3度も）、壁氏のやさしいヒント「３つそろえてみましょう」を何故か別のフロアで揃えたり（但し、これはその後の手順が増えるだけで大した問題ではない）、その後、Bを2回押すところを何故かAを1回押してしまううっかり。その上、壁氏が明確に「左回転」と指示しているのにも関わらず、何故かXボタンを押すなど、うっかりと勘違いの連続でやきもきする展開であったことは言うまでもない。
• 「左回転ってどういうこと？」・・・この後に出たぶどうぱんの台詞。その後、壁氏が即座に「Aを押せ！」とコメントしたのは言うまでもない。なお、本当にルールをわかっているかどうか疑わしくなったのはこの頃からである。
• 「３つそろえてみましょう」・・・今回のパズルの解き方の方針であるのだが、ぶどうぱんは途中からこれを完全に忘れていたようであった。目的の像を各フロアの北西に像を集めようとしている最中で、何故かフロアに８つ集まって自己満足してしまったこと。その上、YとAのボタンが同じフロアを横回転できるボタンであることに全く気づかなかったようである。その為、痺れを切らした壁氏は、正しいボタンで直接指示をするようになった。なお、ぶどうぱんは「XYZ軸でくるくる回している」と勘違いしたと、言い訳をしたが、即座に壁氏の「見苦しい」のコメントが流れたのは言うまでもない。
• 古の洞窟の最下層にある特殊な色のダンジョンから、敵が地味に強くなってきた。ハティファスのバカディや、カラブのバディ。アデューカスの石化ブレスに何度もパーティが半壊となった。
• とはいえ、何度も繰り返している間に最下層の最終部屋まで辿りつくことに成功する。そして、そこに待ち構えているイベントモンスターはWizardryのお約束の強さである。道中で苦労したのは一体何だったのかというくらいに大したこともなく、あっさりと倒すことに成功する。また、ここでもスタッフロールが流れたもののシナリオはまだまだ続くのであった。
• 聖域の塔であのウィッチさんのモンスター。サマンサと再会したぶどうぱん。とはいえ、今のパーティレベルではそこまで脅威ではない。先手を取りあっさり倒すことに成功した。見た目はいいのですけどね・・・。
• 「サイデルが道を塞いでる」・・・あまり評価する人はいないらしい。初出はぶどうぱんかリスナーかどうかは不明。
• 聖域の塔のとあるイベントで、パイプオルガンを見つけたぶどうぱん。ここで、バードが必要と考えた早速、酒場に戻ってあちゃこ氏（フェアリーバード）を作成したことがあった。
• 早速、あちゃこ氏を（無装備・レベル1）でパイプオルガンを弾かせてみたが、全く上手くいかないことがあった。
• しかし、あきらめきれないぶどうぱん。その後、装備を整えたら（楽器はもたせてない）何故か演奏成功するという謎な現象が起こった。確率だったのであろうか？
• このイベントの後には深層部にいるイベントモンスターがいたが、これもお決まりのようにあっさり倒すことに成功した。また例によってスタッフロールが流れたが、やはりこの後も続くのであった。
• さて、ようやく本編のドラゴンの洞窟の攻略に入ったが、ここに出現するドラゴン達はブレスで100超えのダメージが飛び交う、いつも通りの場所であった。幸いにも序盤は、ティルトウェイトやマバリコがまだ通じるドラゴンもそれなりにいたが、それでもレベル20過ぎのパーティには厳しい場所であった。鱧氏やhikken氏、フルー氏が何度かやられ、さらに何度も戦闘中ロクトフェイトを何度も使わざるを得ない状況であった。
• それでも、高崎氏のレベル25を過ぎたあたりから少しずつドラゴンの洞窟の1Fで戦えるようになる。あまりに数が多い相手は厳しいが、それでも倒せる相手が増えてくるのは大きい。順調にマップを埋めていった。
• この後、ドラゴンの洞窟B2に入ったのはよかったが、ワイバーンのブレスと仲間を呼び続けることで苦戦を強いられる。
• 「VL」・・・アーマークラス（AC)の所に表示されている謎の2文字。ちなみに「Very Low」の略ではあり、この作品ではキャラクターのAC-20以上で表示される。なお、壁の軍師の談では「very lolita」の略らしい
• シーフのぶどうぱんが戦闘中に全く仕事をしないことにかなり悩み始めたぶどうぱん。あまりの役の立たなさに悩んだ結果、ついに切り札の盗賊の短刀を使うことを決断した。レベル28のニンジャの誕生である。しかし、それでもぶどうぱんの攻撃は全く当たらない。早くニンジャ専用装備が欲しいところである。
• 「アルケ要員だもんね」・・・ニンジャのぶどうぱんのこと。パーティ待望のアルケミスト呪文を覚える意味では役には立つのかもしれないが、レベルを上げないとせっかくのその呪文も覚えないのであった。
• 盗賊の短刀で転職したぶどうぱん。しかし、これで転職した場合はシーフと忍者の獲得経験値との差を埋める為に、次のレベルアップまで必要な経験値は362万という気が遠くなる経験値が必要になった。そこで、ぶどうぱんはわざとレベルドレインされ、経験値計算をシステム上し直すというWizardryのおなじみの手法で解決しようとしたが、放送枠2枠分を使ったものの、この日の放送中にドレインされることはなかった。
• なお、地味な作業な為、放送枠外でぶどうぱんはドレインされた。ちなみに相手はヘルマスターである。
• その転職ドレイン成功後、いきなりデーモンロードご一行と遭遇したぶどうぱん。グレーターデーモンにマイルフィックも揃っていたのをみて、早々にロクトフェイトを使うことがあった。
• 森の精の弓を手に入れていたぶどうぱん。都合よくエルフのビショップのhikken氏がいたこと。ドラゴンの洞窟では、ビショップが呪文以外で攻撃で参加できないのもあったのか、hikken氏をレンジャーへ転職させることになった。今後を見通したことがどう出るのか。
• ドラゴンに強い八幡太郎の弓を槍氏が装備してからなのか、それともヴァルキリーのフルー氏と戦士の高崎氏のレベルが35を越えたのもあるのか。ドラゴンの洞窟B2もそれなりに戦えるようになりはじめてきた。
• そしてB3の味見をはじめたぶどうぱん。ここにきてラバディ戦術を使い始めた。マルコシアスやアガレスに見事に決まるので、安定感はともかくそれなりに戦えるようであった。この戦術でここまで頭を悩ませていたデーモンロードもラバディで何とか倒すことに成功した。
• しかし、デーモンロードをラバディで倒すのにはそれなりの犠牲も伴った。特にニンジャのぶどうぱんがクリティカルヒットでやられたことで、宝箱を誰があけるか悩むことがあった。その時、ぶどうぱんは宝箱を安全に開けられるアルケミスト呪文のカルノバを思い出した。カルノバはレンジャーのhikken氏が覚えているはずだから問題ないと思ったが、なんとhikken氏はまだカルノバを未修得で、ぶどうぱんが大パニックになったことがあった。そして、念の為にカルフォで調べた宝箱の罠はたまてばこ。誰かが犠牲にならないといけない事態かと思われたが、よく考えたらレンジャーは罠解除可能である。このあと普通にhikken氏が罠解除をしたのは言うまでもない。
• アルケミスト呪文のノーフィスの存在に今頃気づいたぶどうぱん。これによってB3のモンスター達もノーフィスラバディ作戦で、のぶながとヒムズ以外のモンスターには無難に立ち回るようにできるようになった。
• そんなある7月6日のこと、三種の神器のむらまさ・しゅりけんを開始2枠でいきなり手にいれることがあった。この日の強運は続く。ニンジャガーブにほうおうのローブ。そしてエクスカリバーを次々と手にいれることがあった。
• なお、エクスカリバーは、アンケートの結果高崎氏をロードに転職する為に使われた。
• 当然、エクスカリバーでロードに転職した高崎氏の次のレベルアップまでは遠い。その為、ドレイン技で経験値を何とかしようとしたが、事故でhikken氏がドレインされてしまうところを大喜びしてしまううっかりをしてしまう。ちなみに吸われた相手はインキュバスであった。
• 「おそいかかったきた！」・・・最深部のイベントのメッセージ。これは流行らない。
• 最深部のイベントモンスター。もっている武器がいくつかあり攻撃手段で色々と変わる。特に一番脅威なのはクリティカルヒット効果のあるエクスカリバー。これによりフルー氏がやられてしまうものの、他の攻撃はマディなどの回復呪文でしのげる程度のものであった。モーリスを何度も使い、攻撃を当てやすくしてそして、7月9日Vol.100の放送で無事に撃破に成功した。
• その後、Vol.101で再戦したが、ノーフィス連打のあとのラバディもあっさり決まって二度目の撃破も成功した。
• なお、最後の最後でそのイベントモンスターで手に入るアイテムをSPで使おうとして、なぜか三光剣をSPで使うというひどいうっかりをみせつつも、無事に攻略完了となった。

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関連項目

• ぶどうぱん(生放送主)
• ぶどうぱん伝説　（放送終了したその他のゲームの逸話はこちら。）
• ぶどうぱん伝説#3　raisincept（3BP）　（放送終了したカルドセプトシリーズなどの逸話はこちら。）
• ぶどうぱん伝説#4　眠れる大百科の塔　（放送終了したシリーズものの逸話はこちら。）
• ぶどうぱん伝説#5　うっかりの中心　（放送終了したWizardryのゲーム（#1～）の逸話はこちら。）
• ぶどうぱん伝説#6　残念な魔筆　（放送終了したWizardryのゲーム（#6～）の逸話はこちら。）
• ユーザー生放送
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• Wizardry
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