ぶどうぱん伝説#4

ぶどうぱん(生放送主)とは、パンである。それ以上でもそれ以下でも無い。

こちらは、「ぶどうぱん(生放送主)」の大百科に書かれてあった過去の逸話です。 ※最新の活動内容は上記のリンク先をご覧ください。

※お知らせ。 2013/04/18　 「グロリア・ユニオン」 「SWORD WORLD PC」 　「SWORD WORLD PC 攻略済シナリオ一覧表」 の逸話を追加しました。 2013/03/01　「ぶどうぱん伝説#4」新規作成しました。

概要

ぶどうぱん伝説#4　眠れる大百科の塔　とは、ぶどうぱん(生放送主)に纏わる放送上の伝説である。

なお、当然ながら ぶどうぱん(生放送主) とは、パンである。それ以上でもそれ以下でも無い。

目次

このコーナーは過去、ぶどうぱんがコミュニティ「ぶどうぱんの売店」で放送したシリーズもののゲームの逸話について、載せてあります。各ゲームタイトルをクリックすると、そのゲームの逸話をご覧いただけます。

なお、その他の逸話については「ぶどうぱん伝説」を、
Wizardryの逸話については「ぶどうぱん伝説#2　ノウナシーフの呪い」（外伝・ルネサンス作品）
「ぶどうぱん伝説#5　うっかりの中心」（#1～）、「ぶどうぱん伝説#6　残念な魔筆」（#6～）を、
カルドセプトの逸話については「ぶどうぱん伝説#3　raisincept（3BP）」をご覧くださいませ。

残されたオウガシリーズの放送は・・・？

• 伝説のオウガバトル外伝 // 2010年2月10日のみ行なった伝説の放送。機種はネオジオポケット。

攻略終了したオウガシリーズの逸話

• タクティクスオウガ(1～3週目) // コミュニティ設立初期放送
• 伝説のオウガバトル(1週目・SFC版) // 2009年12月8日終了
• オウガバトル64 // 2010年1月25日終了
• SS版伝説のオウガバトル // 2010年3月2日終了
• SS版伝説のオウガバトル　墓標 // 復活縛りで戦場に散っていった勇者達
• SS版伝説のオウガバトル　進捗表 // 進捗表
• タクティクスウィッチ（完全版）　// 2010年9月27日終了（※ウィッチ縛り）

ブランディッシュシリーズ

• ブランディッシュ（PC-9801版） // 2010年3月23日～4月23日（142回）
• ブランディッシュ2（PC-9801版） // 2010年5月1日～20日（339回）
• ブランディッシュ3（PC-9801版） // 2010年8月20日～9月28日（304回）
• ブランディッシュ4 // 2010年9月28日～10月29日（138回(PIT:441 DOOR:15)）
• Brandish The Dark Revenant // 2011年2月14日～3月7日（アレス編：93回(PIT:2334)　ドーラ編：107回(PIT:2026)）

ユニオンシリーズ

• ユグドラ・ユニオン // 1週目2010年10月11日～12月3日。2週目（両手にウィッチの野望）充電中？？
• ブレイズ・ユニオン　// 2012年7月10日～9月18日（aルート・bルート攻略。cルートは未攻略）
• グロリア・ユニオン　// 2012年12月24日～2013年2月23日（Aルート攻略。）

ラビ×ラビシリーズ

• ラビ×ラビ // 2012年9月18日～27日
• ラビ×ラビ えぴそーど2 // 2012年9月27日～10月7日
• ラビ×ラビ えぴそーど3 // 2012年10月8日～11月12日
• ラビ×ラビ外伝 Witch's Cat // 2012年11月17日～12月7日

SWORD WORLD

• SWORD WORLD PC　// 2013年1月5日～3月27日　→　SWORD WORLD PC 攻略済シナリオ一覧表

放送中断中のオウガバトルシリーズの逸話

伝説のオウガバトル外伝での逸話

• 2010年2月10日、今まで環境面の諸事情で先延ばしにしていた、残る1作の伝説のオウガバトル外伝放送がスタートした。が、5枠目（4面）にて突然ゲーム画面がフリーズし先行きの悪さを連想させる。結局、この日の放送はここで終了。後の枠でこの放送はウェブカメラを使って配信すると表明した。
• このゲームは機種がネオジオポケットな為、クリアな映像で配信する準備で試行錯誤しているようである。DSLite以降の機種とは違い、ネオジオポケットにはバックライトがついてないというのも難しい原因の1つにあがる。
• また、プレイ内容においても、ユニットが増えた2ステージ目にて、最初に「ワールド」のタロットを引いた事により全部隊を派遣したものの、次に引いたタロットが「タワー」であったため全キャラのアライメントを下げるというコンボを披露したうえに、他の面を含め「ハングドマン」（吊るされた男）を4枚、「エンプレス」（女帝）を4枚も引き続けるという謎の強運を見せ付けた。さて、このカードの意味することは一体何なのだろうか・・・？

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放送終了したオウガシリーズの逸話

このコーナーでは放送完了して時間経過したオウガシリーズについてまとめたコーナーです。

タクティクスオウガでの逸話

• TO支社Qにおける放送はいつも以上にまったりムードで、彼の声を子守唄代わりにしているリスナーも少なくない。
• 同じくTOプレイの生主である五代目ダラス(kazu)(生放送主)とは対照的なプレイスタイルであり、時折彼の若さあふれるプレイに自らを重ね合わせ、年齢への哀愁をつぶやく事がある。
• コミュニティ登録者100名を記念して、ニバス株式会社の面接へ伺う企画も検討されているという。
• 支社Qでガーディアンが現れた時のみ、それ専用の特別BGMで放送している。
• 騎士団の名前はベーカリー騎士団。
• Cルート・Lルートに引き続き始めたNルートでは、女の子縛りを設けたため、もはやNルートのNはニュートラルでもニバスでもなく、ニヤニヤのNと言えよう。
• リセットをする度にリスナーからのカオスフレームが下がるため、その点は本人も留意している。しかしその反面、「ぶどうぱんが難関で困惑する姿」をオカズにしている、マニアックなリスナーが存在することもまた事実である。
• 五代目ダラス(kazu)(生放送主)に影響を受けて、「ダラス」という名の女性キャラを作るも、敵キャラクターの攻撃により、頻繁にその生涯を終えてしまう傾向にあった。この事に関して、ぶどうぱん及び彼のリスナー達からは「ダラスの呪いだ」「名前が悪い」「画数が悪い」「ダラスじゃしょうがない」等と散々な言われようであるが、kazu氏本人は全面的に否定している。
• 戦略的かつ効率的なプレイを好むぶどうぱんであるが、彼も時にはネタに走ることがある。その代表とも言えるのが、 タクティクスオウガ本編Lルートにおけるラストバトルであろう。当時（2009年10月下旬）、彼のコミュニティは50名前後であったが、ムチャ振りをするリスナーはその頃から存在し、可能な範囲内で縛りプレイのリクエストに答えていた。
  まずは、セミファイナルのバルバス＆マルティム戦、ゲルゲの吹き矢を装備した主人公は、相手と一定の距離を保ちつつ、町内会のお祭り感覚で吹き矢に興じていた。当然ほとんど戦力にはならなかったが、その分コメントは大いに盛り上がり、ぶどうぱん本人も楽しんでいた。
  そして迎えた最終戦・ドルガルア戦、吹き矢遊びだけではまだ物足りなかったのか、彼は驚くべき行動に出る。武具を全て外した上、タコヤキ・ドラゴンステーキ・合成肉ハンバーグ・ヤキトリに持ち替えたのだ。岡持ち縛り？宅配縛り？とでも言うのであろうか、ドルガルアに隣接し全て食べさせる事を目的とした変態縛りプレイであった。徹底して食料支援という形の「友愛」で世界を救おうとした彼のプレイには、思わず頭が下がる。
  実際の戦況は比較的安定しながらも、当然油断はできない状況であった。宅配を無事に終えた彼は、HPをだいぶ消耗していたのだが、ここでまさかの凡ミスが出てしまう。あと一発ダメージを受ければゲームオーバーという状況で、ドルガルアから遠ざけるべく、テレポートで画面の端まで主人公を移動させたのであった。だが、もし全体攻撃を仕掛けられたら射程は無限なので、いくら遠ざかっても意味は無い。それどころか、味方のヒーリングプラスが届かず回復ができないという、一見すると詰みの状況を作り出してしまったのだ。
  結果的には、なんとかスロウムーブ等でその状況を打開することができ、事なきを得たのだが、実はここでも小ネタを挟んでいた。画面の端にいるぶどうぱん（主人公）が、全く逆の端にいるドルガルアに大声で説得を試みたのであった。「あれだけ食べ物を提供したのだから、奇跡が起こるかも」等と、奇抜な発想を繰り返すぶどうぱんであったが、結果は当然のごとくNG。ただ、覇王ドルガルアも一応話だけは聞いてくれた様子で、その姿に本人及びリスナー達は大満足であった。
• Lルートでの出前プレイは上記の通りであるが、引き続きNルートでも再度ドルガルア王から注文が入った。注文内容は前回と同じである（というかメニューは4種しか無いのだが）。両手両足に注文の品を身につけた主人公は、元気いっぱい出前に繰り出したものの、開始わずか5分であっけなく側近の者にシバかれてGame Over。どうやらタコヤキが冷めていて、部下の怒りに触れたようである。（尚、余談であるが、ぶどうぱんには学習能力が無いという事がこの一戦で露呈されてしまった。前回のLルート最終戦において、ダークストーカーには魔法が効かないと知っていながら、うっかり魔法で攻撃をしてしまったのだが、今回も全く同じ事をしてしまい、全く同じコメントを述べていた）。話は戻って改めて迎えたテイク2、出前に関しては、お届けするメニューの順番にもぶどうぱん独自のこだわりが見られ、それが功を奏したようだ。しかしダークストーカーには、再々度魔法を使ってしまう。デジャヴにも程があるぞぶどうぱん。もはやこの男、救いようの無い記憶力である。そして最終的には、恒例行事となったドルガルア説得も見られ、リスナーたちに散々突っ込まれながらも感動のフィナーレを迎えたのであった。
• 流行語大賞最終候補　「乞食は黙ってろ」　※バンハムーバの神殿にて、大神官モルーバの質問に対し「1.　・・・それだけはできません。」「2.　それも仕方ありません。」に続く第3の選択肢の事。
• 流行語大賞最終候補　「股間のキュアリーフ」　※ぶどうぱんの戦略の一つである「ノーガード戦法（別名・クサナギ戦法）」を採用した時に、生まれた言葉。装備を全て外し全裸になる事によって、WTの軽減と回避率の向上を狙ったものである。”モノ”はミニマムダガー級なので、キュアリーフ1枚あれば十分対応できる。
• 流行語大賞最終候補　「ダークストーカーに魔法は効きません」　※ドルガルア戦で出現するダークストーカーは、「破魔の盾」を装備している為、魔法は一切効かない。しかし、何度も経験している筈のぶどうぱんはそれを忘れ、奴を見かける度に、毎回魔法攻撃をしていたのである。呆れたリスナーは、その後定期的に上記のコメントを投げかけ、注意を促すようになった。

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伝説のオウガバトルでの逸話

• 基本的に、主人公であるぶどうぱん部隊の移動形式は「おっさんタイプ」である。
• ババロアのエッチな話に食いついたのは、やはりリスナーの方であった。
• ぶどうぱんの歌声にはハイエロファント（眠り）の効果があり、歌唱力については褒められた試しが無い。
• アイーシャのあだ名は「鼻毛マン」で定着しつつある。理由は定かではない。
• ウォーレンまさかの戦力外通告。（ALIが0でクラスチェンジできないため）
• ゲーム攻略における軍師は3痔の漢氏が担当しており、毎日会社に遅刻している様子。
• 11月23日の放送にて、アンタリア大地攻略中にウォーレン念願のクラスチェンジ。一軍へ復帰する事となった。
• 軍師である3痔の漢氏が、出勤のため席を外すと、途端にコメント欄がデビルリスナー（＝ブラック孔明ズ）たちの虚言で埋め尽くされてしまう。その団結力は凄まじく、ぶどうぱんは自分の放送であるにも関わらず、アウェーに立たされる。
• 11月24日「デネブ除名事件」勃発。放送枠外でじっくり時間を使い、あらかじめカオスフレームを40まで下げておいたぶどうぱんは、この日の放送開始と共に、デネブの庭へと向かう。そして、リスナー共々デネブの台詞に魅了されつつ、彼女を無事仲間にすることができたのだが・・・。なんとその直後、編成画面でいきなりデネブを除名してしまうという凡ミス発生。あわててセーブデータをロードをするぶどうぱん。おや？様子がおかしい。カオスフレームが満タンではないか！？どうやらカオスフレームを下げる前のデータの様である。まさかのセーブ忘れ・・・なんという二次災害。軍師絶望。リスナーがっくり。ぶどうぱんポカーン。この一連の流れ、わずか2分。
• ドロップアイテムの引きには定評があり、ドリームクラウン等のクラスチェンジアイテムはもちろんの事、なぜか不要なトロイの木馬を引きまくる傾向にある。
• ボスが不確定状態の時はクイズハットと呼ばれており、その外見の可愛さからリスナーに人気である。
• 放送中のオウガ専門用語を一部紹介。「ムーニーマン（はかせるオムツ）＝チャリオットのカード」、「成人式＝エンプレスのカード」、「ピーナッツ＝ジェネラルの後姿」、「ルー大柴＝スルスト」、「ハゲ＝ギルバルド」、「松崎しげる＝ビーストマスター（ルバロン将軍も追加）」、「横チチ＝ユーシス・ミザール」、「下チチ＝ユーリア」、「掃除機＝ダイスン（一般キャラ）」、「ハリウッド＝コスナー、スティーブン、メグら他数名（いずれも一般キャラ）」
• 軍師のお気に入りで編成されたジパング部隊（サムライ&ニンジャで構成）や、ぶどうぱんが趣味で選別したミッドナイト部隊（ヴァンパイアが主力）というものが存在する。尚、このパーティは通称「10番隊」「棺桶部隊」「かまぼこーズ」等と呼ばれており、ぶどうぱん本人は一押しなのだが、待ちに待った夜にも関わらず初戦で大惨敗を喫してしまい、戦力的には昼も夜も役に立たない”ただの2軍”である。
• コミュ人数200名を記念し、「株式会社孔明」設立。ますます低ALIリスナー達の勢いは止まらない。
• ちゃっかりアースライト軍師（＝通称・壁の軍師）まで孔明に便乗してコメントし、ぶどうぱんに気付かれて注意される事がある。萌えである。マロール失敗乙である。
• 孔明ズは切り替えが早いことでも知られている。その典型的な例を紹介しよう。3痔の軍師が米炊きや湯沸し等で、席を外したほんの数分の間に、彼らのコメントは急加速し、ぶどうぱんを惑わす。そして軍師が帰ってくるなり、ぶどうぱんに全責任を押し付け、戦況の悪化に関して自分達には非が無いと一斉に語り始める。「僕らは止めたんですよ軍師さん」「あれほどダメって言ったのに」等と口裏合わせもプロフェッショナルで、その流れは実に見事である。
• 「粉飾決算事件」・・・軍師がトイレに行ってる間に、決算で赤字を出してしまったぶどうぱんは、リスナー達全員に口止めを願い出る。しかし勿論、それを素直に彼らが受け止めるはずは無く、簡単に暴露されてしまう結果に。ガラスのハートに定評のある軍師はこの裏切り行為にひどく落胆し、ぶどうぱんへ別れ話を切り出した。（尚、この日の前日、軍師はぶどうぱんに告白される夢を見ていたと言う。）
• 「先生、フールがありません」・・・先生とは無論、軍師の事を指す。ぶどうぱんは大抵の場合、軍師が使いたいタロットカードを持っていない。この迷言はそういった状況より生まれた言葉であり、ひどい時にはさらに「スターも、ムーンもありません」等のコンボも見られる。その姿は、まさにHOTELプラトンにおける高嶋政伸の「姉さん、事件です」が如し。
• 2009年12月8日　ついに伝説のオウガバトル一周目もラストステージとなる。お決まりの、楽しい楽しい編成画面。最後という事で軍師の提案により、2部隊だけブラック孔明ズの編成リクエストに応える事となった。ぶどうぱんがコメント番号を指定し、そこに書かれたキャラクターを順次加えていくという方針だったのだが、そこはやはり孔明、期待を裏切らない。案の定編成はカオスになってしまう。まず1部隊目、いきなり「ロンリープリンセス」を引いてしまうぶどうぱん。この瞬間コメントは爆発的に加速し、孔明ズは全員歓喜の嵐。ラスボスを目前に、さすがに一人では成り立たないからと、ぶどうぱんは懸命に懇願し、追加メンバーを加える事になったのだが・・・またしても笑いの神光臨。「タコ」「カボチャ」「かまぼこ」と、見事オールスターを引いてしまうのであった。そして引き続き、第2部隊のリーダー選出。幸先悪く「クレリック」のコメントを引いてしまう。全メンバーの中にクレリックが存在しなければ再抽選だったのだが、こんな時に限って居たりするのがこの放送の面白いところ。よりによって僧侶系最下級クラスがリーダーという悲劇。さらに2キャラ目、追い討ちをかけるように「タコ」コメントが再発生（正確には「タコス」）。そしてこの後、ニンジャマスター・サムライマスターを引いたのがせめてもの救いではあるが、結果的には深海パーティー×2という、なんともリスナー好みの編成企画となった。（実はこの放送日の前日から酷く体調を崩していた軍師。放送開始と同時に、ぶどうぱんやリスナー達から心配の声が続出したのだが、持ち前の根性と愛情で見事乗り切った。恥も外聞も捨て尻にネギを突っ込み、長時間放送を完遂した軍師に、最大限の敬意と惜しみない拍手を送りたい。漢の中の漢とはこうあるべきなのだ。）
• 編成に3枠ほど使い、待ちに待った攻略へ。しかし改めて思うに、この放送やはり神がかっている。いや、呪われていると言うべきか・・・。ワールドのタロットカードを引いた後にタワー3連発という、とんでもない乱数テクニックをこなすぶどうぱん。根っからのドM気質がそうさせるのであろうか。それもまた軍師がトイレで居ない間というのも皮肉なものである。ワールドエンドに暗雲立ち込める嫌な流れ。「どうして私がいない間にいつも状況悪くなってるんですか（苦笑）」と軍師にボソッと本音をこぼされてしまう始末であった。
• 流行語大賞最終候補　「何もなかっタワー」　　※軍師がトイレから戻ってきた時に、タワーを引いた事を暗に気づかせるべく、孔明の一人が発したハイレベルな一言。
• ラスボス戦では、これまで無駄にツモってきた「トロイの木馬」4連発や「ラブ＆ピース」を使って勧誘を試みようとネタプレイを披露しながら、何とか撃破。リスナーからの祝福の声に応えていたぶどうぱんだったが、「ワールド・カオスフレーム100」でのエンディングロールで感極まってまさかの号泣。かつて挫折したゲームを、3時の軍師やリスナーの協力で打開できたということで、思いが一気に込み上げてきたようだ。リスナーでももらい泣きする者が続出し、大感動のエンディングとなった。ちなみに、この日のコメ数は4500を突破。過去最高を記録する。

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オウガバトル64での逸話

• 伝説のオウガバトル軍師でお馴染みの「3時の漢」、そしてアースライト軍師でお馴染みの「壁の軍師」。ぶどうぱん放送が誇る、2大スター夢の競演が実現した。日中の放送なので今後、主に3時氏が中心になると予想されるが、時間帯によってはダブル軍師によるサンドウィッチ指導が見られそうだ。実質初見プレイであるぶどうぱんにとっては、至れり尽くせりの高待遇であろう。尚、64からは3時の軍師も顔付きでコメントしている。
• 12月10日現在（オウガバトル64の放送は2日目にあたる）、ブラック孔明ズ及びブラック予備軍（便乗派）は、眠れる獅子の如く様子を伺っている。放送をカオスに導くか、スパイス的に働くか、それとも今回は眠ったまま落ち着くのか、未だ知る由も無い。
• 騎士団名はレーズン騎士団となった。
• 思わぬ特別ゲストが現れた。3時氏のリアル上司（＝通称・アフォ課長）である。社内PCを使ってぶどうぱん放送にアクセスし、3時の名前を騙りコメントしたという。羨ましいではないか、職場までアットホームなのか軍師よ。この突然の知らせに、放送は一時騒然。しかもどさくさに紛れて、常連リスナーの一人であるDARK氏も職場から見てる事をカミングアウトする事態になり、「仕事しろお前らｗｗ」との声も飛び交う中、そのまま彼らは職務へと戻って行った。
• 後日談で、課長は女性である事が判明し、いきなりプロポーズするリスナーも現れた。毎回課長に声をかけているしめじ氏（常連リスナー）も、確実にテンションがUPしている。
• 主人公とユミル王子の会話にBLフラグ成立。主人公に対し、「僕だけの騎士になってくれ」と告白する王子の姿は、まるで軍師とぶどうぱんの関係に酷似していた。囃し立てる周りのリスナーに対して、本人達もまんざらでは無い様子で、ますます互いの信頼度が深まると共に、愛欲という名の美しい牢獄に2人は支配されてゆくのであった。　※ぶどうぱん本人は、年齢的にBL（ボーイズラブ）ではなくOL（おっさんズラブ）だと主張している。
• フレデリックのあだ名はチャルメラに決定。革命の指導者であるにも関わらず、本人もさぞ不本意であろう。
• 放送中に、リスナーが妙な関係（おっさんの3すくみ）を発見した。「閣下は3時さんに弱くて、3時さんは壁さんに気を使い、壁さんは閣下に突っ込まれる」との事。
• 主人公である「ぶどうぱん」ユニットの他に、「3時の軍師」ユニット、「壁の軍師」ユニットを作成した。タイプはそれぞれ違い、3時はロウ寄りで壁はカオス寄りである。3時の軍師は将来ドラグーンにする展望であり、これには本人も満足な様子で思わず顔文字もニッコリ。それに反して壁の軍師は、そのカオス寄りな性格から生じる荒々しいセリフのおかげで、ヤクザユニットと呼ばれている。
• 「3時のホ・ン・ネ♪事件」・・・12月17日の放送も終わりに差し掛かっていた頃、とあるリスナーから「閣下、3時の軍師、課長の三角関係」との話題が持ち上がった。これに対し3時の軍師は「ｶｯｶｶｴﾚ（閣下帰れ）」と、ついこぼしてしまう。どうやら「課長帰れ」と言おうとして素で間違えたようなのだが、この直前に主人公殉職によるゲームオーバーもあった為、それについての叱責を意味しているのではないかとも囁かれている。本音はどうなのか・・・その真相や如何に。（詳細については、http://com.nicovideo.jp/bbs/co64647 の131番を参照）
• ボルマウカ人（ボウマウカ人？）は松崎軍団と呼ばれている。
• 放送枠終了3分前にデネブ様がお知らせしてくれる装置が付いた（＝オートデネブ）。タイムキーパーとして有名な、古参リスナーのデネブ氏をプログラム化したものである。うっかりが多いぶどうぱんにとって、非常に助かる機能だ。　※この機能のタイミングに合わせて、手動で「ぶどうぱん、あと3分よ」とコメントするリスナーが出現した。自動と手動のデュアルデネブモードで、より確実な時報スタイルとなっている。
• 「3時の大惨事事件」・・・2009年12月18日、この放送でまた一つの伝説が誕生する。この日、スカイプ凸を予定していた3時の軍師は、極度の緊張のため深呼吸をしつつ準備を整えていた。そして運命の13時ジャスト、先日の「ｶｯｶｶｴﾚ」に対する謝罪を早々に済ませた3時の軍師は、遂に”あの言葉”を発する。渋めのボイスで、恥じらいながら「閣下だけの騎士になりたい・・・」と告白する3時。これにはさすがのぶどうぱんも「律儀だなぁーｗｗｗ（まさか有言実行するとは）」と爆笑、そしてコメント数はもちろん大爆発。この後数分間、マジ照れにより3時の軍師は声が出せない状態が続いた。
• 流行語大賞最終候補　「かわいがってやるぜ」　※ファランクスの「壁の軍師」が、中立のフェアリーに遭遇したときに吐いた言葉。ロリコンヤクザを疑わせる様な発言である。
• 「クイットゲート事件」・・・自軍本拠地のバトルで敗退し、拠点を奪われそうになったぶどうぱんは、急いでクイットゲートを使用する。だが、その数秒後にゲームオーバーの画面が。「え・・・、あれ？あれ？」、うろたえるぶどうぱん。これはクイットゲート使用後に、その部隊を派遣していなかった事が原因だった。まさに、うっかりぶどうぱんの本領が発揮された瞬間である。　※ちなみに3時の軍師はこの瞬間を見逃していた。
• どさくさに紛れて、スカイプ中に3時の軍師がモノマネを披露した。それが果たしてミッキーなのか、マリオなのかリスナーの判断に委ねられている。さらに、スカイプトークに慣れてきた彼は、ぶどうぱんの歌声に対し、いびきで応じるという余裕も見せ始めている。（自分のユニットに”課長”が存在する事への腹いせではないだろうか）
• クリスマスイブの放送で、誰が頼んだわけでもなく、3時の軍師がバースデーソングを熱唱した。ただ、その歌声は放送事故レベルであり、聞くに堪えないぶどうぱんは即座にスカイプを切断した。その後、3時氏から公の場へ正式な謝罪コメントが発表されたのは言うまでも無い。（タイムシフト　「オウガバトル64をリハビリプレイ vol.19」　3時の熱唱はコメ500番付近、ぶどうぱんのリーブ21熱唱はコメ800番付近）
• クレリックのカトレーダは、ピンクチャンネルと呼ばれている。
• トレーニング道場の師範代は、数名の加トちゃん（ドリフターズ）で構成されている。
• 2010年1月6日、オウガバトル64の放送内で愛の誓いが交わされた。言うまでも無くその2人とはB氏とS氏。これまでS氏の積極的なアピールに対し、サラリとはぐらかし続けてきたB氏であったが、「真面目な話」と言われてついに断念したようだ。この発言のわずか数十秒後には、披露宴での司会者・仲人・余興等も具体的に決まり、もはや言い直しの利かない状況になってしまった。
• 翌1月7日、ついにこの日が来てしまった。これまでのぶどうぱん放送における、数々のニュース全てを上回ると言っても過言ではない。結論から言おう、「3時の漢、婚約」である。ゲーム内の話でも、妄想の話でもない、現実の婚約である。なんとその相手は”24歳ナース”。三十路を越えた3時の漢にとって、そしてぶどうぱんやリスナーにとって、これほど嬉しい報告があるだろうか。本人が出会いの時期や、その時の状況に関する話を始めると、リスナーたちは一斉に、半角スラッシュをつけてサイレントモードに・・・。（コメントの頭に半角スラッシュをつけると、棒読みちゃんが読み上げをしない機能）　さすが訓練されたプロオヤジたち、抜群の協調性である。さらに本人が「ここはオウガバトル放送なので・・・」と放送の事を気にして、コメントを自重していると、ぶどうぱんのクリティカルヒットが炸裂する。「左の画面なんてどうでもいいんだよ！、3時さんの話が聞きたいんだよ！」と、ついに自らの口から発してしまったのだ。これにはGJと言わざるを得ない。見事だぶどうぱん、よくぞ成長したな。この日は放送開始直後から終盤まで、スカイプ中に何度も放送が切断されるなど、数々のハプニングも発生したが、それらをひっくり返す明るいニュースとなった。又、詳細については後日、本人の口から改めて説明があるという。おめでとう、3時！お幸せに！
• 流行語大賞最終候補　「幹事の漢」　※字の通り、「3時の漢」と「幹事」を融合させたもの。某掲示板のオフ会にて、3時氏が幹事を務めた事がきっかけとなって、今の婚約者にめぐり逢えたと言う。
• 流行語大賞最終候補　「左はオマケ」　※コメント欄があまりにも盛り上がりすぎて、画面左のゲーム実況が二の次になる事。当初はリスナー間で、皮肉たっぷりに言われていただけであったが、3時氏の婚約発表最中に、ぶどうぱん本人もついに認めてしまったため、公式のネタとなった。
• 流行語大賞最終候補　「クリスマスは0回戦」　※読んで字の如く。詳細は3時氏本人の口から聞くことをオススメする。
• 流行語大賞予選落ち　「加藤レーダー」　※リスナー間で、「誰か、カトレーダでなにかギャグ言って」との無茶振りに対し、唯一答えられたコメント。その勇気には感服するが、残念ながらクオリティは最低レベルである。
• ラブ＆ピースを使用し、念願のエンジェルナイトをゲットしたぶどうぱんは、編成画面でコメント番号指定による名前募集を行った。1970番を指定したところ、そこに書かれていたコメントは「ヨメオブサンジ」。婚約記者会見直後の放送という事もあり、皆は大盛り上がり。しかも、独断で「ヨメオブサンヂ」と語尾を改良するぶどうぱん。居ても立っても居られなくなった3時氏は、すぐさまスカイプ凸するものの、1分程で強制切断されてしまう羽目に。
• 「疾風のデボネア＝千葉のデボネア」　「ケリコフ将軍＝火野正平」に決定した。
• バトルフィールドで流れる「いけいけマーチ」は、”ぷっぷくぷー”という愛称で親しまれており、リスナーの間で最も人気の高いBGMである。
• 「第一回アンカ祭り・2940祭り」・・・1月12日のオウガバトル64放送内に、コメント番号2500番以降で起こった騒動の事。2490番に向けてコメントした者が、誤って2940と書いてしまい、”未来予測コメント”として晒される事になった。時間的な問題で、放送枠終了までに2940番へ到達しない見込みであったものの、2750番あたりから急激な加速がみられ、6分ほどで200コメを軽くクリアしてしまう。そして肝心の2940番、「歌舞伎町でガールズトーク巡りをする閣下」という、意味不明のコメントが絶妙のタイミングで出現し、ぶどうぱんにツッコミを入れられながら放送は終了した。
• 「リーデルゾンビ事件」・・・1月15日ロムルス要塞の攻略中、主人公率いる部隊のリーデルが、戦死してゾンビになってしまったという事件。なお、当時のリーデルのクラスはディアナだった為、ぶどうぱんが顔キャラと把握していたかどうかは不明。その後、アンカで悪い夢だった（リセット）ということで処理された。
• 埋もれた財宝発見時の台詞から、デスティンはリアクション芸人と言われている。
• また、デスティンの埋もれた財宝発見時の台詞をよくアレンジされている。例をあげると「こ、この枠にはこんなテンプレが～」や「こ、この国ではこんな謝罪テンプレが～」といったものがある。
• ドラゴンマスターは前でも後ろでもどこからでも2回攻撃ができる。そのことをぶどうぱんに「ドラゴンマスターは後列でも2回攻撃である。」と教えるというのが最近のトレンドである。
• 「ヨメ殉職予言事件」・・・1月19日央地ラティウムの攻略中、3時氏が出勤をした後に起こった事件。あるリスナーが「（ゲームキャラクターの）ヨメに何かあったら3時が戻ってくるかも」とコメントをした直後に、ヨメオブサンヂが合成魔法ラーヴァフローの一撃で倒された。その間たったの2分。電撃的なスピードのフラグ回収だった。フラグの錬金術師乙である。後ほど魔女の館でヨメオブザンヂの蘇生を行なったが、3時氏には無事に気づかれないことを祈るばかりである。
• 「第二回アンカ祭り・2050祭り」・・・1月21日、エリート初見様の登場で、普段とは違った盛り上がり方を見せたこの日、二度目のフェスタが開かれた。2049番目のコメントで、「2050が面白いギャグを言う」とギリギリの無茶振りが現れ、不運にも当たってしまったのは、なんと常連リスナーの”代わりにトイレ”氏。その残念なコメント内容に、一同は辛辣な言葉を浴びせてしまう。この事に酷く心を痛めたトイレ氏は、今後掲示板でのお絵かきは辞退すると申し出る（代わりにトイレ氏はお絵かき職人として人気である）。批判コメントを浴びせた者の中には、3時の漢氏も含まれており、コメントの流れにより自然と彼に全責任が集中したため、3時の漢氏はスカイプを通じて生声で謝罪をした。3時め・・・相変わらず律儀なオトコよ。
• プリンセス候補は、課長・シンデレラ・ヨメオブサンヂと三つ巴であったが、まずヨメはセラフィムなので不可能。残る二人で審議された結果、ぶどうぱんの決定でシンデレラに落ち着いた。
• 2009年師走に放送された、「伝説のオウガバトルをリハビリプレイ」にて其の名を轟かせた10番隊が帰ってきた。今回のメンバー構成は、バルタン（後にプリンセスと交代）・プリースト・ゴースト・パンプキンヘッド・ヴァンパイアという、これまた異色の組み合わせ。トレーニングでの戦いっぷりを見る限りでは、前回の10番隊とは異なり、なかなかのバランスである。尚、ヴァンパイアの名前は「夢の10番隊」であるが、実際この部隊は7番隊であり、その食い違いが更なる味わいを引き出している。
• この放送でお馴染みの最重要装備「ペニテンス」は主人公（ぶどうぱん）が装備した。またもう1つの最重要装備の「コルヌリコルヌ」は壁の軍師が装備した。壁の軍師は他にもオウガ防具シリーズを装備して、とても（防御的な意味で）硬くなった。
• 「悪夢の10番隊事件」・・・夢の10番隊として全リスナーの期待を背負った彼らが、いよいよ実戦で姿を現した。しかし初戦はバランス良く処理したものの、連戦が祟って、リーダーのヴァンパイアが乙ってしまう。さっそく魔女の館へ移動させようと試みるが、棺桶が邪魔となって全く身動きがとれない。その後、敵集団にフルボッコにされると思われたが、ヴァンパイア抜きの、生き残りメンバーで耐え切れてしまうという皮肉。伝説のオウガバトルと同じく、結局お荷物キャラはコイツという事なのか・・・。
• 2010年1月25日、一ヶ月半程の激闘を経て、オウガバトル64もようやく最終決戦が近付く。この日の前半では、10番隊事件（前項参照）や、ラブ＆ピース2連続失敗など、正直喜ばしくない流れがあったものの、ついにラスト41話に辿り着いたぶどうぱん。まずは、いつも通り部隊を散らせて、波状攻撃で敵陣を狙う。リスナーによる各種助言のおかげで、無事に全都市開放を遂げた彼は、主力部隊で敵本拠地を完全包囲。この間、シンデレラ率いる”夢の10番隊”は、自軍本拠地でヒューゴーの作戦会議に再出席するという余裕を見せている。迎えたボルドウィンとの第1戦、先陣を切ったのはデスティン部隊。敵の集中攻撃により、”鼻毛マン”ことアイーシャが乙ってしまうも、敵ユニット前衛を粉砕し戦力を削る事に成功。そして直後の第2戦、主人公（ぶどうぱん）部隊でボルドウィンを撃破し、その勢いのままラスボス戦へ突入した。リスナーに合体の様子をバカにされ、「外道スライム」等と呼ばれる半神ダニカであったが、戦闘開始1秒でプリーストを亡き者にし、主人公部隊は一目散に逃亡する。この一戦で包囲網を完全に壊されたぶどうぱんは、フォーメーションを再構築させるべく、全部隊に召集命令を下した。ここでなんとリスナーお待ちかねの勧誘タイム。攻略的にもネタ的にも、何度このアイテムにお世話になった事であろう。全リスナーの願いを込めたラブ＆ピースは、ダニカ神に向けて解き放たれた。予想通りとは言え、今回の告白も実らず、恋愛の難しさを痛感するぶどうぱん。その後、再び主人公部隊・ゼノビアンズ・ハンナ部隊（ドラゴン部隊）で削り、危うくシメジ部隊の勇み足でトドメをさしてしまうところではあったが、空気を読んで自重。リスナーの声により、夢の10番隊にも参戦させようと後方を振り向くと、彼らは遥か遠方でピクニック状態。しかも朝が来て動けなくなっている始末。最後まで期待を裏切らないカマボコ野郎である。そして最終的にはやっぱりこの漢、ドラグーン「3時の軍師」の一撃により、ダニカ神は崩れ去った。感動のエンディングでは、祝福の声と一部のネタコメントに包まれながら、「伝説のオウガバトル」のラストステージと同じく、カオスフレーム100を達成。見事にこの日の放送も4500コメを突破した。
• 流行語大賞最終候補　「私は　半神　ユミル　コンゴトモヨロシク...」　※ラスボスである”半神ダニカ”を目の前にして、リスナーがつぶやいた必殺の一言。女神転生シリーズの超有名なセリフであり、ぶどうぱんの大爆笑も誘発され、緊張感溢れるシーンが瞬時に崩壊した。
• 流行語大賞最終候補　「チャルメリック・ラスキン」　※「フレデリック・ラスキン」と「チャルメラ」を組み合わせた造語。元々、”明星”という二つ名が由来して、「チャルメラ」として親しまれていた彼であったが、エンディングで彼のフルネームに反応したリスナーがこの単語を生み出し、再びシリアスなシーンが一瞬で台無しになった。

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SS版伝説のオウガバトルでの逸話

• 1月28日、SS版伝説のオウガバトル放送がスタートした。昨年12月に、SFC版で見事ワールドエンドを達成したぶどうぱんが、ハードを変えて2周目に挑戦するという。3時氏を筆頭に、リスナーから数え切れないほどの縛りが提案され、今後の検討課題となっている。
• 手始めに練習プレイという事で、まずは名前を「ファイアクレスト」にし、裏ステージのドラゴンズヘブンから開始したぶどうぱんは、さっそくタロットカードで笑わせてくれた。デス・デビルといきなりマイナスカード連発で開始され、今後始まるであろう本編の展開を予言している様にも感じられる。
• 練習ステージで苦戦を強いられ、思った以上に攻略に時間は掛かったものの、なんとかボス・妖術士アルビレオまで到達したぶどうぱん。ここで彼の外道プレイが炸裂する。まず、敵は魔法中心ユニットなので、戦闘開始直後にワールドを使用し、いきなり勝利を確信。そして万全を期してフールを使用し、邪魔な部下共を撤退させる事に成功する。アルビレオ一人相手に総攻撃を仕掛けるが、神回避連発で相手もかなり粘っている。焦るぶどうぱん。なんと、こちらはプリンセス＆リッチがいる部隊にも関わらず、エンペラーを2枚も使う事になるというgdgdバトル。しかも、それでもまだとどめが刺せない。最終的にはタワーでフィニッシュするという、非常に他力本願な有様であった。本当にこんな調子で大丈夫か、ぶどうぱん！？どうやら2周目もハプニング続出するのは間違いなさそうである。
• SS版でのファーストうっかりは、”セーブミス”という致命的なうっかりであった。まだシナリオ1をクリアしていたのみだったので傷は浅かったが、そろそろしっかりして欲しいものである。
• 埋もれた財宝で、くろぬりのカタナが登場した事により、予想以上の盛り上がりを見せた今回の放送。今や殿堂入りとなった「コルヌリコルヌ」「ペニテンス」に続き、くろぬりブーム到来か！？
• 2月1日　本日のうっかり＞ウーサーの「帝国に従うのだッ！」との勧誘に対し、うっかり「はい」と答えてしまい、見事にカオスフレームを下げる。
• 「東京ナイトクラブー！！！」　※ぶどうぱんが自軍のピンチに叫んだ言葉。その直前にリスナーの鱧氏が、カラオケで「東京ナイトクラブ」を歌ってくると発言したことに気を取られて、油断した結果がこれである。　豆知識【東京ナイト・クラブ】＝1959年発売　フランク永井と松尾和子のデュエットで、大ヒットを記録したムード歌謡
• ステージ3にして、既に「残念三種の神器」の内2つを揃えてしまったぶどうぱん。アイテムの引きに定評があるとは言え、想像以上の回収スピードである。ちなみに「残念三種の神器」とは「くろぬりのカタナ・バトルファン・かいぞくのかぶと」であり、これに「ヤドリギのハ」が加わったとき、この放送はおそらく完全崩壊する。
• 「ノートン感染事件」・・・ジャンセニア湖で、ぶどうぱんはある計画を目論んでいた。ひたすら夜を待ち、前衛ファイターを餌食にするという、「ウェアウルフ製造計画」である。シリウスの言われるがままに、真夜中に戦いを挑んだぶどうぱんは、計画通りファイターへの感染に成功する。しかし、キャラの名前をよくよく見てみると”ノートン”。待て待て、こいつが感染しちゃだめじゃないか。まさに狙ってるとしか思えない展開。世界中のハッカー歓喜の瞬間である。
• 3時氏の発言により、ユーリアの概ねの年齢を知らされたリスナー達は、次第に彼女に対する熱が冷めていった。
• 2周目での初のあだ名対象者は、まさかのウォーレン。しかも「ねずみ男」という、底辺なネーミングである。（命名：3時の漢）
• 2月4日　本日のうっかり1＞焦ってノームのきんかいを使う。（意味なし）　うっかり2＞ライアンをスルーして次ステージに進軍してしまう。
• スラム・ゼノビアにてヤドリギのハを発掘。早くも7ステージ目で、前述の残念装備4種のうち、既に3種が揃った事になる。残るは、かいぞくのかぶとのみ。ゴールは近いぞぶどうぱん！（この日は着々とごみ回収が進み、他にもバーニングバンド・ダークダーツ・らいめいのヘルム・しっこくのよろい・おれたまけん・つらぬきのつるぎをGet）
• 同日、残念装備4種の最後の1つのかぶとの期待を込めて、リスナーは「かぶと」を語尾につけるのが流行った。残念なことにかぶとはこの日の放送では入手できなかったが、その日のかぶとのコメント数365、最大連鎖12というリスナーの期待の高さを感じ取れる記録を作った。そして・・・数えたカウント職人さんには本当に乙である。
• アンベルグを訪れる度に全く同じセリフを話すライアン。その姿にいい加減飽きてきたぶどうぱんは、即座にボタンを押して会話を終了させてしまう。「お前らが・・・」までしかしゃべらせてもらえないライアンの姿を見て、多くのリスナーから同情コメントが集まった。
• 「ブラック・マンデー」　※2月8日月曜日、ディアスポラにてコクおうのつるぎ、あんこくのせんぷ、ブラッドスペル、デビルハンマー、まんげつのいし・・・と、暗黒関連アイテム5連取を達成する。この日は、ムツゴロウ（マルコスを葬ったビーストマスター）への報復で実況陣は燃え上がり、普段より放送内容も暗黒寄りであった。（オートデネブが正常に発動しているのにも関わらず、延長をうっかり忘れるという辺り、相当復讐に気を取られていた様だ）
• 「第三回アンカ祭り・1995祭り」・・・2月9日、久々のフェスタが開催された。SS版オウガでは初のアンカ祭りである。1906番の者が誤って、「1995　お気をつけていってらっしゃいませ」とプチ未来コメを発してしまい、1995を踏んだ者が強制退場させられるという事態となった。前回のフェスタ同様、当人のコメントがまたしても残念な内容であり、リスナー総ツッコミ放送となってしまった。
• 流行語大賞最終候補　「何もなかったデス」　※デネブを仲間にするべくCFを下げたものの、ラウニィーやサラディンを仲間にする為には、ある程度の高CFが必要であった。よりによってそんな時期に、ガルビア半島にてデス2回を引いてしまい、一向に上がらないCF。その絶望的な状況を見たリスナーよりこの言葉が生まれ、席を外していた3時の漢氏に後日伝えるため、皆で発声練習を開始した。
• 埋もれた財宝で入手した、おバカアイテム「リングオブパワー」を、迷う事無くポナパルト（壁の軍師）に装備させるぶどうぱんであった。本人が見てないからといってやりたい放題である。※リングオブパワー＝Str+18　Int-7
• 「形見のカラドボルグ」・・・バルモア遺跡攻略中、不慮の事故でランバートが殉職した。ぶどうぱんが悲しみに暮れているその直後に拾ったアイテムがなんとカラドボルグ（Str+17、神聖属性）　もちろんここまでで最高の装備品である。残念装備コレクターのぶどうぱんには珍しい事であり、リスナーの間では殉職したランバートの形見という噂がある。
• 無事にサラディンを仲間にしたぶどうぱんは、その後の追加マップのセウジト地方にて、CF減少を覚悟の上でSS版限定の強いアイテム「きりゅうのツノ」を購入した。この分のCF（CF減少値：-3）は街開放をすれば取り戻せる計算だったのだが、その後引いたカードがもうぶどうぱんお馴染みの「ワールド」「タワー」のコンボ。外伝放送に続いて今回も「ハングドマン」が乗って、その上「デス」まで引いてしまうという見事なカード運をみせ、大波乱な展開になった。
• 「タイガー祭り」・・・リスナーの一人が、ウェアタイガーについての説明を求め、ぶどうぱんがそれに丁寧に答えていたところ、タイガーにまつわる質問が次から次へと飛び出した。博識に定評があるぶどうぱんは、タイガー魔法瓶・タイガーボード・タイガーバーム・タイガーマスクについて律儀に答え、全リスナーから高評価を得る。唯一の被害者は、タイガーアッパーカットを質問してスルーされたリスナーであろう。
• 2月15日　本日のうっかり＞間違って7リーグブーツを捨てる。（姑息にも、ｚｚｚ弾幕に乗じて誤魔化そうとした）
• 「第四回アンカ祭り・3692祭り」・・・2月15日開催。該当コメントがNGなので詳細については記載自重。（ぶどうぱんからは、中学生レベルのコメントと酷評された）
• 2月15日、ムスペルムでこおりのシミター（Str+3、氷属性）を2本入手という快挙を成し遂げたぶどうぱん。その勢いは止まらず2月16日、マラノの都でスムマーヌス（Str+7、雷属性）を2本入手し、2日連続同地域残念属性装備2本入手の偉業を成し遂げた。しかも、この2日の間におれたまけん（Str+4、暗黒属性）を、15日16日と連日1本ずつ入手という離れ業も同時にみせた。今後の更なる活躍（ほむらのつるぎ的な意味で）が期待される。
• 2月18日、アンタリア大地でウォーレン殉職。これで彼の、パラディンへの夢は完全に断たれた。この殉職騒動により完全に意気消沈し、声にも張りがなくなってしまった3時氏。そして、今後レポートを誰が書くのだろうと、リスナーの間で心配の声が続出した。
• アンタリア大地では、帝国軍に捕らわれていた神田ハルさん（86）を無事救出。
• 同日、セウジト地方再訪問での財宝発掘で、念願のベルオブサンダーをGet。これでベルオブシリーズ3種類コンプリートとなる。リスナーからは、天空の3騎士にいずれ装備させようとの声が上がったが、とりあえず今のところはプリンセス率いるもののけ3人衆（別名ブレーメン部隊）に装備させた。
• 2月18日　本日のうっかり1＞ボス戦だと勘違いして、ザコ相手にワールドを使う。　うっかり2＞自軍ユニットを敵だと思い込んで、一人で勝手に混乱する。
• 2月22日　本日のうっかり1＞作戦を確認しようとして逃げてしまう。　うっかり2＞せっかく引いたワールドを、ストックしない。
• 同日、天宮シャングリラの埋もれた財宝で”バトルコンボ”達成。具体的に言うと、ぎんのヘルメットを発掘した直後に、バトルファンとバトルビューグルを連続で発掘したのである。その前にエルダーサインを拾った事で、ガセサターンが空気を読んだのであろうか。
• 「ロケット棺桶」・・・別名、棺桶ミサイル。アンタンジルにて、画面中央の都市「イノンゴ」で敵を待ち構えていたところ、左の方からシュールな光景が・・・。大空タイプの棺桶が迫ってくるではないか。目の前にいたゴエティック部隊や、ブラックナイト部隊を追い抜いて、積極的に戦いを挑んでくる棺桶に、全員が爆笑。その直後に、ちゃっかり下の方から反乱軍本拠地に近寄ってきていた、別のステルス棺桶も姿を現し、ぶどうぱんは笑いが止まらなかった。
• 竜騎士フォーゲルを仲間にした事で、天空の三騎士が揃った。これはさぞ高待遇かと思いきや・・・全員に与えられた武器は「おれたまけん」。人数分持ってたからという理由で、売却価格260ゴートの武器なんぞ持たせて、今後バチがあたらないものか。
• 2010年2月25日、ぶどうぱん放送完全崩壊。ついに残念4種の神器”最後の一つ”を手に入れたのである。思えば、序盤でリーチをかけたものの、ここまで長い道のりであった。数々のゴミ回収を繰り返したぶどうぱんであったが、この神器だけは逃し続けてきたのである。実際この日も、ゴミ拾いを順調にこなしており、いつも通り漫才コンビの様なノリで放送をする、ぶどうぱんと3時の漢。「オウガ亭うっかり＆がっかり」などと自ら命名し、非常にトークも弾んでいた。そして運命の14時13分・・・誰もが油断していた瞬間に、かいぞくのかぶと発掘。実はその直前、「他のオウガ放送をROMってたら、オウガ芸人と呼ばれた」とぶどうぱんが告白し、盛り上がっていた矢先の出来事であった。発掘した瞬間、それまで口数が少なかったリスナーも一斉に立ち上がり、コメント欄・画面共に、かつて無いほどの弾幕で埋め尽くされた。これが神器の力なのか・・・。
• 同日、クリューヌ神殿にて2つ目のかいぞくのかぶとを発掘。今まで出なかった分の運気が、一気に押し寄せて来たのであろうか。それとも・・・これが聖・・杯・・？
• ムスペルムの都市チルファで、「十二使徒の証」と「ドリームクラウン99個」を交換。編成画面で早速プリンセス5人の部隊を作成し、3名にバトルビューグル、残り2名にヤドリギのハを装備させた。
• 中立のヴァンパイアを捕獲するべく、アンタンジルの深海でうろちょろするぶどうぱん。何故深海にヴァンパイアがいるのかは不明だが、無事に補充し、純粋なかまぼこ部隊（ヴァンパイア5体）を作成。初陣となる上都ザナドュで早速派遣するも、全員棺桶というシュールな姿で、鈍足の出発。これが笑わずにいられるか。
• 予約枠では開場時間と開演時間が3分ずれるので、オートデネブが6分前に発動してしまうようになった。これに対し、「ぶどうぱん、あと3分よ」から「ぶどうぱん、た、たぶんあと3分よ」と、時報内容を訂正した。（その後さらに、「ぶどうぱん・・・あと何分かしら？」へと変化）
• 3月1日、上都ザナドュ攻略。ヒカシュー大将軍と聖騎士ラウニィーの親子対決は、娘に向けて放った父のソニックブームにより、「自害」という結末で幕を閉じた。
• 編成画面では、売却価格0ゴートの「ティンクルスター」「せいはい」「せいなるうでわ」を迷う事無く売り払い、3時氏のアドバイスも無視し、パオーン（タコ）に装備させていた聖剣ブリュンヒルドも取り上げ、高値に目が眩んで即刻売却した。ちなみに主人公が装備しているのは、残念神器のかいぞくのかぶとである。こんな罰当たりに大陸を任せる羽目になるとは・・・ゼテギネアの民に同情せざるを得ない。
• この日は上都ザナドュに続いてゼテギネアも攻略し、ついに最終ステージの魔宮シャリーアに突入した。戦況はラストに相応しく、タワーやデスをガンガン引き続ける流れ。しかも放送途中で、ぶどうぱんが珍しくトイレに立ったところ、ここぞとばかりにトイレいじりコメントが爆発する。あまりにもコメントが溜まりすぎて、/ﾋｿﾋｿまで追いつかず、その後に現れたガウェインのセリフが全く聞こえない事態になった。また、これはもはや運命なのだろうか、敵のドロップアイテムでトロイの木馬を入手し、使わざるを得ない状況へと導かれる。さらに、とあるリスナーの「ラブ＆ピースが見れなくて残念」とのコメントが流れているのと同時に、まさにそのラブ＆ピースを入手する。こんな完璧なタイミングがあるだろうか。明日の、ラウニィー・ウィンザルフとの結婚エンドに向けて、これでようやく準備は整った。いざ、ラシュディ戦へ！
• 「山さん事件」・・・3時氏は中学時代に、苗字の上二文字に「さん」を付けたあだ名で呼ばれていたという。それを説明するために、「例えば山田さんなら、山さんっていう具合に・・・」という例をあげて話していたところ、それに気をとられたぶどうぱんが新たな殉職者を出してしまった。
• 3月1日　本日のうっかり1＞悪人揃いのデネブ様部隊で都市解放をしてしまう。（CFがっつり低下）　うっかり2＞女帝エンドラの格好に見とれて、ワールドを使い忘れて全滅しかける。（後で確認したら、そもそも持ってすらいなかった）　うっかり3＞ほぼHP満タンのタコ部隊にエンプレスを使う。
• トリスタン王子がラシュディに対して、ＮＧワードを叫ぶやりとりがあった。放送的にアウティでーす。
• 3月2日　この日のラスボス戦も、お約束の「トロイの木馬」3連発でじっくり攻めたあとに、「ラブ＆ピース」を使って告白を試みたが、今回もやはりぶどうぱんの想いが通じることがなかった。現実って厳しいです。逆にその行為に怒ったのか、かまぼこ部隊がラスボスからいきなりヴァンパイアのHPを1まで削られてしまうという出落ちもあった。これにはリスナーの腹筋は崩壊寸前。このままではいけないと思ったぶどうぱん。主人公の部隊でラスボスに再戦し、ユーシスとサラディンの攻撃で無事に撃破に成功する。エンディングシーンでは、主人公はラウニィーの甘いシーンで妬ましいと感じる一幕もあったものの、予定通りの「ハイエロファント・カオスフレーム86」、ラウニィー結婚EDとなった。
• その後、最後の追加ステージのサージェム島を攻略したぶどうぱん。財宝を探している間に棺桶ミサイルのかまぼこ部隊に本拠地を占領されたといううっかりがあった。気を取り直して再スタートしてみつけた最後の財宝は「せいやくのせいふ」・・・最後の最後まで残念装備だった。また、このステージでは男女のオピニオンリーダーが共に戦うというシナリオだったのだが、やはりステージ攻略後に女性オピニオンリーダーのアーウィンドに振られてしまった。
• この日の放送をもって、ここまで軍師を務めた3時の漢氏と、ぶどうぱんのタッグを組んでする昼放送にひとまずの区切りが入る日にもなった。本当にお疲れ様でした。今後、どこかで機会が作れれば2人の放送を期待すると共に、今後、時間がある時にでも夜放送で拝見できたらと思います。ぱん乱軍と3時の漢氏に幸あれ！

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SS版伝説のオウガバトル　墓標

サターン版では復活縛りを設けたぶどうぱん。ソウルコール使用はもちろん、教会での蘇生も厳禁である。戦いで命を落とした者は即座に除名され、再びその雄姿を見ることはできなくなる。そこで、追悼の意を込め、戦場に散っていった勇者達を以下に示す。（※印は、ユニットリーダー）

No.	Date	Name	Lv.	Class	Scenario	Cause of Death
1	Feb 1	カーク	3	※ビーストテイマー	シャローム地方「離反」	東京ナイトクラブに気を取られる
2	Feb 1	エバンズ	3	ファイター	シャローム地方「離反」	HP39からの回復忘れ
3	Feb 2	ワイズ	4	ファイター	ポグロムの森「進撃」	会話に夢中になってうっかり
4	Feb 2	マルトン	7	ナイト	ポグロムの森「進撃」	Bボタンポーズで喜んだ
5	Feb 2	ランドレット	7	※ウィザード	デネブの庭「ガラスのカボチャ」	閣下放置プレイのうっかり
6	Feb 8	マルコス	9	ナイト	ディアスポラ「罪」	軍師（3時の漢氏）の判断ミス
7	Feb 9	レイ	17	ウェアタイガー	ガルビア半島「雪原」	初見様に夢中
8	Feb 12	ランバート	9	ナイト	バルモア遺跡「妖術士」	松崎しげるに気を取られて
9	Feb 18	ウォーレン	18	ウィザード	アンタリア大地「封印」	HP56だとアウティ
10	Feb 24	アンブローズ	24	ウィッチ	ダルムード砂漠「暗殺者」	マテマティカに夢中
11	Feb 24	フェルドマン	25	スケルトンナイト	滅びの都シグルド「竜騎士」	らいめいシリーズ2連取
12	Feb 24	ウォーゼル	25	ファントム	滅びの都シグルド「竜騎士」	（フェルドマンと同時に殉職）
13	Feb 26	アトロポス	17	タロス	サノスの海「小さな宝石」	壁さんのトロンボーンに夢中
14	Mar 1	ローレンス	27	スケルトンナイト	ゼテギネア「オウガバトル」	山さん
15	Mar 1	ストーン	21	エンチャンター	魔宮シャリーア「暗黒神」	栗の花
16	Mar 1	パンジー	21	プリンセス	魔宮シャリーア「暗黒神」	鱧さんこんにちわ

※最終更新　2010年3月1日

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SS版伝説のオウガバトル　進捗表

No.	イベント詳細	達成済	備考
1	デネブ様加入	○	最重要項目
2	かまぼこ部隊結成	○	5人全員かまぼこ（別名：棺桶ファイブ）
3	ドラゴンアッシュ作成	×	「ドラゴンマスターのアッシュ」という意味（CC条件不足で挫折）
4	リプルがリプルズロッドを装備	○	名前へのこだわり（ロマン）　※リプル隊：後衛3人全員装備。
5	サイゾウをジパング職（侍or忍者）へ	○	名前へのこだわり（ロマン）
6	ワールド→タワー3連発のコンボ	×	タワー2枚・デス2枚は引いたが、肝心のワールドを引いてない。
7	全キャラ達成	○	今回のメインテーマ（軍師：3時の漢認定）
8	SS版追加マップ全攻略	○	今回のメインテーマ（サージェム島は除く）
9	残念4種の神器コンプリート	☆	2010年2月25日　14:13成就
10	ベルオブシリーズコンプリート	○	コールド・フレイム・サンダーの3種
11	キバシリーズコンプリート	○	ビャッコ・ヒドラの2種
12	ダークダーツを1ダース	×	最難関イベント（ダークダーツ4本獲得。半数にも届かず挫折）
13	暗黒のガルフ加入	×	デビルエンドへの必須事項（挫折）

※最終更新　2010年3月4日

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タクティクスウィッチ（完全版）の逸話

2010年2月21日夕方、あのタクティクスウィッチが帰ってきた。前回のタクティクスウィッチでは支社Q100階と空中庭園クリアするまでの放送だったが、今回はChapter1からストーリークリアを目指す放送である。

選択ルートはL。放送開始はゼノビアンズのゲスト加入し終わったアルモニカ城前、レベルは7からスタート。尚、キャラのレベルアップは原則放送枠外のトレーニングで（成長率のいいアーチャーにクラスチェンジして）行なわれている。

初期加入改め、「魔女の巣」所属のウィッチ様の名前と属性、大まかな特徴は以下の通り。（※2010年9月22日更新）

No.1：デネブ様（火/C）・・・ぶどうぱんの愛はLv.30でMHP350を超えたパーフェクトデネブ様。
No.2：フリージア（風/N）・・・初期から弓攻撃要員で期待・活躍されていた子。最速チャージスペルの使い手。
No.3：ミレーユ（火/C）・・・破魔のムチ装備で近接アタッカーをしたことも。MVPを獲得した経験あり。
No.4：シルヴィア（大地/C）・・・唯一の大地属性。ペトロとテレポートに砂塵の弓をもつ支社Q攻略のキーウィッチ。
No.5：アニータ（水/N）・・・白の魔道衣を身に纏ったマーシーレインの回復担当。回復でMVP経験あり。
No.6：クリスティ（風/N）・・・クレシェンテを持つアタッカー。ガンプへ射撃クリティカルで撤退させる活躍があった。
No.7：セリーヌ（火/N）・・・ミレーユと並んで豪腕セリーヌと呼ばれた彼女は、烈火の弓を持つアタッカーになった。
No.8：ミシェル（風/C）・・・ウィッチ様最初の犠牲者になる夢をみた。そんな彼女は愛（浄化の杖）を受け取った。
No.9：・・・・・・マンディ殉職により欠番。
No.10：ストロベリー（火/C）・・・モルドバ様のスタンスローターを受け継いだ子。ジィルガの魔弓を持つアタッカー。
No.11：サラ（風/N）・・・ぶどうぱんの秘密の切り札。マンディに代わりスタメンに昇格。混沌の弓をアタッカー。
No.12：ステファニー(風/N)・・・支社Q1で入ったウィッチ様。ガラスのカボチャだけの装備に何を思うのか。
No.13：マロン(火/C)・・・支社Q25で入ったウィッチ様。かまってちゃん。空中庭園中イライラしていた。
No.14：オレンジ（火/N）・・・支社Qで遭遇した元黒アチャ子・・・だったが、気がついたらいなくなっていた。

墓標リスト
初代No.9：マンディ（水/C）・・・初期の頃からぶどうぱんに愛され期待されてた子、回復の杖の所持者。古都ライムにて、神回避の実績もありリスナーMVPにも選ばれたが、Chapter3のアルモリカ城城内の戦闘にて殉職。

• この縛りの一体何が厳しいかといえば、回復手段がマーシーレインと回復アイテムのみ。特に序盤の回復は回復アイテム及び回復の杖、もしくはゲストユニットのカチュアのヒーリングに頼るしかない点と、中盤以降手に入るはずの貴重な蘇生魔法リザレクションもウィッチの使えない魔法である。その為、実質蘇生禁止縛りにもなっていることである。
• 更に、固有顔キャラのカノープスやプレザンスも仲間加入直後に除名するほどの徹底振りである。しかし、サラはウィッチクラスチェンジ条件を満たしていたのでなんとか除名を免れた。なお、剣の人は加入すら断られた。
• ちなみに主人公のエレメントは大地、アライメントはL・・・・誰得情報であるのは否定はできない。
• 恍惚のモルドバ様は、我らのアイドルである。ヴァイスの攻撃を避け、スタンスローターをかけるところでモルドバ様を応援して、説得して勧誘するのはぶどうぱんにとっては当然のことである。またぶどうぱんのウィッチ愛はモルドバ様の追い詰められた台詞を聞きたくて囲い込むほどである。（しかし、時間の都合上失敗に終わる。）
• 「ＮＧナイト」とはレオナールのことである。（※理由：昔のニコ生の仕様でこの人の名前を入力するとＮＧ）　しかし、この放送開始時にはNGナイトから卒業することができたが、呼称は「元NGナイト」になっただけであった。
• 「田代」とはマーシーレインのことである。
• 初期の貴重な魔法の「スタンスローター」は火のストロベリーがもつようになった。初期のスタンスローターがどのくらい貴重かといえば、ガンプが初登場するゾード湿原でお供のウィッチ（スタンスローター持ち）を勧誘したい程である。
• マーシーレインの使用者最有力候補はマンディの予定。彼女にボルドュー湖畔でINTのカードを拾わせるものの、2枚引いて2アップという少し残念な結果に終わっているが、MENカードの相性はよく2枚で6アップの成績を残している。
• Chapter3でタコから獲得したマーシーレインはアニータが持つことになったらしい。
• 攻撃系有力株はフリージア・ミレーユ・ストロベリーの3人、序盤のオーブ持ちウィッチトリオ。・・・増えるかも？
• ウィッチの所持している魔法はチャームを除くと属性一致していることが多く、非常にわかりやすい構成になっている。
• 放送中、「始めは真面目な彼だったんです。それがある日突然、帽子の女性達を従えて・・・」と謎の匿名告発を聞いたぶどうぱんは、その直後にイヤホンマイクが飛んでしまうというアクシデントがあった。
• このシリーズ初リセットはやはり港町アシュトンのアロセール戦だった。1回目はアロセールの射撃攻撃を受けHPの低くなったぶどうぱんがその後2連続で回避ミスでリセット。2回目もアロセールとアマゾネスの射撃攻撃の2連続コンボを受け、HPのMAXあるはずの主人公は何もできないままアウティになった。しかし、2回ともとどめの一撃となったアマゾネスの弓の命中率は50％以下なのだが、こういう時に避けられないのがぶどうぱんなのだろうか・・・。
• Lルートで登場するきれいなザパンは、どれだけ頑張ってもウィッチになれない。それが原因なのだろうか、救出はまぁ、失敗した。しかし、ぶどうぱんは安心して何もなかったように進行する。
• 「キュアシードナックル事件」・・・ぶどうぱん曰く「キュアシードの形が色っぽい」と力説していたが、理解できるリスナーが少なかった悲しい事件。なお、ぶどうぱんがぶどうBANにクラスチェンジしたかったのかどうかは不明である。
• 「ウィッチーズインペリアルクロス」・・・Lルート・Chapter2のタインマウスの丘で見せた奇跡の陣形。この陣形の最重要ポジションの前列先端にいたのは破魔のムチをもったミレーユだった。
• Chapter2・Lルートの難関である古都ライムをなんと1発クリアする。しかも、その内容は犠牲者なし。リザレクションを入手するという完全版にふさわしい結果だった。この回のリスナーMVPウィッチ様は序盤で左高台に上がる時の殿役で見事に神回避を2回したマンディさんになった。
• 3回目のリセットはChapter2のアルモリカ城内、デフハーネラやスタンスローターを使いながら、有利な右高台に乗ろうとした主人公にアシッドクラウドと射撃攻撃のコンボでHPを全部もっていかれた。しかし、2回目は戦闘初期位置にいる激昂のアーバインを初手のウィッチの射撃を集中させて速攻で倒してしまった。あれ？　最初の努力って・・・？
• ジュヌーンもまたウィッチになることはできないが、ある事情により一時的に除名は免れている。しかし、その待遇はソルジャー降格の上に情けのキュアリーフもないという悲惨なものであった。この若者に賭けた結果がこれである。
• Chapter3のバハンナ高原で遭遇した補給隊のトレジャーをどうしても確保したかったぶどうぱんは、ミシェルにその役目を託した。彼女は決死の思いで走ったがトレジャーまで届かず、逆に敵ユニットのニンジャのダブルアタックとウィンドショットのコンボでやられてしまう結果になった。この結果を重くみたオートデネブ様は、抗議の意味も込めて定例の放送終了3分前の告知をボイコットする一幕もあった。なお、この結末はあまりに悲しいので夢という扱いで処理された。
• コリタニ城城内でジュヌーンの会話イベントを忘れてしまった為、コリタニ城攻略後、ここまで特例措置だったジュヌーンに対して迷うことなく戦力外通告を出す場面があった。セントクロスボウが手に入らないのなら仕方ないね。
• タインマウスの丘のガンプ戦は、お供のグリフォンとコカトリスも状態異常が効かない・・・というウィッチ様ご一行にとって不利な戦いになると思われた。実際、ガンプも前に出てきてウィッチ達の集中射撃を受けてもなかなか削れない状況の中、なんとクリスティの射撃攻撃がクリティカルしてガンプを撤退させることに成功した。
• そして、ついにこの放送初の犠牲者が出てしまった。アルモリカ城のザエボス戦の序盤、左の高台の敵を何とか足止めする時にマンディがナイトの命中率15％斬撃とヴァルキリーの41％射撃のコンボを受けて見事に殉職した。悲しみに暮れる間もなくその直後もナイトの3％の攻撃も主人公に当て、リセットフラグが立ちそうだったが、さすがにザエボスが前に出てきたところをお約束のウィッチの集中射撃で撃破した。なお、最初の頃からぶどうぱんに愛されたマンディは最後に残した言葉はツンツンだった。ひょっとしたら彼女はマーシーレインが欲しかったのかもしれない・・・。
• アルモリカ城攻略後、デゼールブレードとイセベルクを入手したぶどうぱんは、はっはっはの人もきれいなヴァイスも含め全員（装備的にも）すっきりさせた。もちろん女性キャラのアプサラもアライメントＬなので、やむなく除名となった。
• クリスティにクイックムーブを２つ装備という地味なうっかりをみせた。そしてサラはデフハーネラのみだったという・・・。
• 前MAPのウェオブリ山で回復役のアニータがMVPを獲得し、ウィッチ様の中で1人だけレベルが23になってしまった。その為、ハボリム救出MAPの古都ライムを控えがいないなどもろもろの事情で、主人公とウィッチ様8人で攻略せざるを得なくなった。ぶどうぱんはハボリムを一応助けようとしたが、ハボリムは早々に敵アーチャーの手によって退場。そして、救出優先の陣形を取った主人公も狙い撃ちされてアウティ。5回目のリセットとなった。
• 結局、ハボリム先生を見捨てた古都ライムの戦闘で、なんと途中で埋もれた財宝から大地のオーブを拾い上げ、装備する場面があった。あまりの引きにリスナーからは「バグ」とか「オーブって何ですか？　使ってください」「サモンバーサ」が見たいですと盛り上がった。また、主人公MVPでレベル差がウィッチーズと2差になってしまった。
• ウィッチがリーダーなのはフィダック城南の魔女ベスティアリ姉さんとクリザローのモルドバ様だけ！　しかし、ベスティアリ姉さんのチャームで魅了されたストロベリーの射撃がアニータに2回ともヒットし、6回目のリセットとなった。
• この頃からウィッチーズのミシェルのチャームやアニータのマーシーレインが15パネルになった。
• フィダック城内で　主人公「オズは貴様らにくれてやる。好きにしろ」　→　ウィッチーズ「さっすが(ry」　というイベントがあったらしい。但し、ウィッチーズが使ったものはスロウムーブではなく弓だったため、オズ様は早々にご退場となった。
• Chapter4では主人公が地味にエクソシストに・・・やっぱり誰得情報である。ヒーリングが使えるのがメリットではある。
• Chapter4のバハンナ高原でぶどうぱんは相手の行動を読み違えてしまった結果、ストロベリーがやられリセット（7回目）。しかしセーブをし忘れたらしく、Chapter4の最初から（しかもトレーニング前！）といううっかりをみせた。
• リセット巻き戻しのショックから癒えたのか、5月30日久しぶりにタクティクスウィッチの攻略を再開した。攻略そのものは順調であったが、ブリガンテス城西でクリスティがMVPをうっかり獲得してしまった。また、このブリガンテス城のイベントで仲間になるオリビアもウィッチになれない為、除名と・・・思いきや。賢者の衣をはぎとってつれまわすことになった。
• うっかりオリビアが戦闘メンバーにはいってしまうことがあった。当然リセット対象となった。（8回目）
• リセット9回目はランダムバトルのヘドン山にて、避けれる見込みだったビーストテイマーの射撃が当たってしまい。大きくダメージを受けたミシェルがそのままやられてしまった。
• バーニシア城中庭の戦い中、フリージアのチャームを敵のテンプルナイトにかけたまではよかったが、そのチャームの効果範囲になんと、高台に乗っていたストロベリーも入ってしまった。その後、ストロベリーはフリージアに射撃クリティカルで高台から落とす見事な活躍をし、ぶどうぱんはリムファイアーを諦めざるを得なくなるといううっかりをみせた。
• カチュアの説得はリスナーアンケートに委ねられた結果、「たしかに置き去りにしたよ。だって姉さんはウィッチじゃない」と正しい選択をしてみたものの、選択肢が可変するイベントもあってか、カチュアは剣になる道を選ばなかった。
• また、オリビアは貴重魔法「テレポート」の入手イベントで活躍した後に、こっそりと除名されていたことが発覚した。
• 支社Q1階と25階で遭遇したウィッチは1回目で見事に勧誘成功した。前者のエルザはワープリングの代わりにプレーテルブーツだけの装備、後者のマロンはウィンドワンドの代わりにゾンビブーツだけの装備になった。
• 10回目のリセットはガラスのカボチャ探索中の支社Qの6階、グレムリンの射撃でストロベリーがやられてしまった。特別な訓練を受けたウィッチ様より早く行動可能でしかも強いグレムリンは、ぶどうぱんの恐怖の的である。
• この事態を重くみたぶどうぱんはキーウィッチに唯一の大地属性のシルヴィアを指名した。彼女は支社Q限定で封印解除したペトロクラウドと砂塵の弓、さらにテレポートにワープリング持ちという大変優遇された装備になった。
• 支社Qでガラスのカボチャを10個回収したぶどうぱんは、真っ先にデネブ様の店に向かい、全財産でオーブと補助魔法とキュアエキスを衝動買いをした。しかし、肝心のパーフェクトデネブ様を仲間にする為のパンプキンヘッドの雇用費が1体2500GOTHなのを忘れていた上に、「仲間に加える」と出現条件も満たしていなかった。その結果、貴重な光と闇のオーブを売らざるを得なくなるという地味なうっかりを見せた。
• なお、コテハンパンプキンヘッドのメンバーは次の通りである。もが氏（風/C）　かぼちゃ氏（火/C)　代りにトイレ氏（大地/C）　うに氏（水/L）　兜氏（風/C）　百円氏（火/L）　カモノハシ氏（大地/L）　あちゃこ氏（水/L）　AQ氏（風/L）　キムラスカ氏（火/C）　の以上10名である。彼らが活躍する機会はあるのであろうか・・・・？
• また、パーフェクトデネブ様が仲間になったことでミシェルが2軍メンバーになってしまった。
• そんな支社Qのプロフェッショナルのぶどうぱんでも、うっかりから完全に無縁のままでいるのは難しかった。文庫本の話題で夢中になっていたせいか、2週目のB3で隠し扉を開けずにうっかり敵を全部倒してしまう。当然B4以降には行けずにやり直しに、ボーテーゲン平原に移動でランダムエンカウントして、11回目のリセットとなった。
• 支社Q攻略後は、ランドルを救出し、そのままの流れで無事にアッサルトも手にいれた。後にグリフォンはヤキトリになった。なお、当然ランドルはウィッチになれないので当然の如く除名された。
• 「サモン・パンプキン」・・・マーティライズでコテハンパンプキンズを召還するぶどうぱんの新技。前提でパンプキンボムを使っていることが条件である。ランダムバトルで6回ものパンプキンボムを使ったこともあるせいか、マーティライズで蘇生された時のコテハンパンプキンヘッドの登場は凄いものであった。
• ここまでサクサク進んでしまったこともあったのか、空中庭園攻略は覚えた必殺技が使える武器縛りで進んでいくことになったが、支社Qを2週したウィッチ達は何事もなく順調に進んでいった。
• ドルガルア戦のダークストーカーは魔法は一切効かない。しかし、ぶどうぱんはまたしてもスロウムーブをかけるうっかりをみせ、貴重な聖石を1個無駄に使ってしまうことになってしまった。あれだけ魔法は効かないと言われていたのに、これで一体何度目であろうか。しかし、今回は出前もなく時間の都合上デネブ様のサラマンダーをドルガルアに集中させてHPを削り、オウガ装備で固めたシルヴィアの投石で無事に倒した。
• そして、エンディングの最後の効果音の直後に、リスナーの鱧氏のコメントでマリオがやられた時の外部音声が鳴るというオチを見せ、リスナー総ウケの中、9月22日Vol.70の放送にて攻略完了となった。

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放送終了したブランディッシュシリーズの逸話

ブランディッシュの逸話（2010年4月23日終了　46枠）

2010年3月23日　ブランディッシュ放送がはじまった。このゲームは迷宮探索型アクションRPGで、時間経過はリアルタイムで経過するアクション性の高いものになっている・・・大丈夫であろうか？　ちなみにソフトは1990年発売。PC-9801版のもの。開発・製作はあの日本ファルコムである。

なお、このダンジョンには何かと落とし穴やトラップが多い。その為「マインは必ず踏むもの」という信念のあるぶどうぱんは、かなりの確率でひっかかる。主なところは以下の通り。

・枠外で探索している間に広い落とし穴の多いエリアで5回も落ちたことがあった。
・床を探索して危ない場所をうっかり忘れて進んだら落とし穴にはまってしまった。
・落とし穴を回避しようとしてジャンプで1マス先に移動しようとしたら、ジャンプした先も落とし穴だった。
・落とし穴をジャンプで回避しようとしたらジャンプが届かなくて目の前に落とし穴。
・ダメージ系の落とし穴から抜け出そうと先の床に立とうとしたらそこもダメージ系の落とし穴で、更に脱出しようとしたらのループが続いてLIFEが削りまクリスティでアウティ寸前。
・モンスターに吹き飛ばされて落とし穴。
・魔法を使う敵から避けようと横に動いたら落とし穴。
・十字路の道でカニ歩きでMAPを埋めようとして横に1歩移動したら落とし穴。
・重要な扉の前でキーアイテムを使わず開けようとしたら落とし穴。しかもGAMEOVER。
・MAPばかりに集中して、せっかく1回ジャンプで避けた落とし穴にわざわざ落ちる。
・床のスイッチを押したら四方からボスモンスターに囲まれてフルボッコ。GAMEOVER。
・落とし穴のダメージを歩行モンスターが来ない場所で休憩したら、飛行モンスターに急襲されてGAMEOVER。

そんな落とし穴とトラップライフをぶどうぱんはモンスターと一緒にキャッキャウフフと満喫している。

• 「ショートショート」・・・探索中にショートソードが2本壊れた主人公。ここでさらにゾンビに襲われて、慌ててショートソードを装備しようとしたら、なんとうっかり落としてしまった。その時にぶどうぱんが叫んだ言葉がこれ。ちょっとちょっとの派生系である。最近はファイアの魔法をうっかり落とす傾向が多いようである。
• RUINS AREA3に入ってからは、何度も何度もゾンビにやられてしまうぶどうぱん。ショートソードの耐久力もなくなりかけたときは泣きたくなるほど逃げ回る嫌な目にあった。そのうちトラウマになりそうな勢いである。
• 一緒にこのダンジョンに入ってしまったセクシーなコスチュームのソーサレスのドーラが登場したのがVol.4の放送の時だった。しかし、主人公に近づいたときに落とし穴にひっかかってしまう。・・・って、お前もか。リスナーはもちろんのこと、落とし穴で何度も痛い目をみているぶどうぱんも大喜びである。
• RUINS AREA4に進んだぶどうぱん。先に進むとそこにはスイッチの多い細い通路があった。不審だと思って慎重に進んでいくと突然目の前から巨大な岩が主人公に向かってきた。あまりのことに一瞬とまどったぶどうぱん。そこが命取りになって見事に押しつぶされ、初のGAME OVERとなった。（リセットはここまで数回記録）気をとりなおして2回目、今度はスイッチの場所を慎重にみつけて後ろ向きで逃げて、道のくぼみにずれてやりすごそうとしたが、何故か方向転換をしてしまいまたまたアウティ。リスナーのシメジ氏のコメント「「ｼﾝﾃﾞｼﾏｲﾏｼﾀｶ?」　<Y/N>」がまた笑いを誘った。
• RUINS AREA5に入ったぶどうぱん、しかしここで最初に見たフロアは、壁から棒が素早く出入りする動きがあって、床はダメージを受ける落とし穴がたくさんあるフロアだった。タイミングよく行かないと棒に押し出されて落とし穴に落ちるトラップなのだが、案の定、アクションがあまり得意でないぶどうぱんは、何度もGAMEOVERになった。そのあまりの光景にとあるリスナー曰く「風雲たけし城」「フレンドパーク」と呼ばれてしまった。
• また、上記のトラップフロアを突破して、棒の仕掛けを止めたのだが、トラップフロア内の途中の動かないスイッチを気になって戻るぶどうぱん。しかし、そのスイッチは棒の仕掛けを動かすスイッチというリスナー大歓喜の展開もみせた。
• このゲームのポーションは英語表記になっていて、H.POTION（M.POTION）というアイテムで表記しているのだが、ポーションにみせかけたH.POISON（M.POISON）（＝毒）というのも存在する。しかし、これはかつて痛い目をみたことがあったのか、容易にぶどうぱんは見分けがつくようである。
• その割にはわざわざ、貴重なM.POTIONとM.POISONを混ぜてしまったこともある。ぶどうぱんは実際に試したと弁明したが、どう見てもうっかりである。
• RUINS AREA10のディンクは分身した上に魔法をつかう。その為、フロアで戦うと不利と判断したぶどうぱんは、
  入り口の前で10分以上もディンクがくるのを待ち続ける作戦で戦った。
• さらにその上のフロアのFOOT OF TOWERのクラブデビルとの戦いは、なんと全滅を何回も繰り返した上で、40分以上ものかかる激闘になった。何しろ相手が強いので、少しでもフロア内に入ると脇から攻撃を受けて簡単に乙ってしまう中、前のディンクと同じ戦い方で、剣で攻撃した後すぐ休息というヒットアンドアウェイ（？）を繰り返しなんとか撃破した。
• 「来い！　キチン蜘蛛」・・・フロアの奥でウロウロ動いている蜘蛛（クラブデビル）が主人公の目の前に来ないことに、ぶどうぱんが言い放った台詞。しかし、肝心の主人公はフロアの入り口から一歩入っただけで、もし主人公に何があっても1歩後ろに下がるだけで安全地帯に逃げれるという所で戦っていたことがリスナーの笑いを誘った。
• 「盗賊には気をつけろ」と、前日にリスナーと話をしていたのを忘れていたのか、その日の放送でTOWER 7Fで早速、ぶどうぱんは盗賊に持ち物を盗まれてしまった。
• 「危険が危ない」・・・落とし穴ゾーンの落とし穴の先にある壁の中から、通称レッドアリーマー（正式名：ガーゴイル）の火を飛ばされて思わず叫んでしまった台詞。
• 「遠距離攻撃とは卑怯」・・・主人公がモンスターから弓で射撃されたときに、思わずぶどうぱんが言った台詞。しかし、当のぶどうぱんもファイアの魔法で、いつも遠距離攻撃をしているのはきっと気のせいではない。
• 落とし穴だらけのフロアの先に進みたいぶどうぱん。そこで念のためセーブをしてから、別解王を目指し落とし穴に落ちて強引に進もうとしたら、なんとこの落とし穴で1層下へ落ちてしまった。事前のセーブデータをロードしても落とし穴に落ちてフロア移動した時に自動セーブの設定になっていたらしく、再び歩いて戻らないといけないことになってしまった。
• ドーラはTOWER TOPでまた自ら落とし穴に落ちてしまった。これによりリスナーから愛さられるドジっ娘と認定された。
• TOWER TOPのラクシャーサはファイアの魔法を跳ね返す能力があり、しかも攻撃力が高くて主人公のLIFEを70以上・・・運が悪ければ一撃でもっていくほどの相手で、しかも2匹出現した。しかし、ぶどうぱんはここまでで培ったヒットアンドアウェイ（チキン戦法）で少しでもダメージを受けたら戻って休憩を繰り返し、比較的短時間で撃破に成功した。
• 「スケルトンには遅れは取りませんよ」・・・CAVE B10に入ってスケルトンが何度も復活する事に対して言った台詞。
  しかし、当然の如くこれがフラグになったのは言うまでもない。案の定、背後から復活したスケルトンにい襲われてアウティになる場面が3回程度確認された。アンデッド系モンスターはもうトラウマである。
• 「ピッ！」・・・CAVE B6のローリングストーンのトラップで横に避ける時の動作の音。しかし、そんなに上手くいくわけがないのがこのトラップ。GAME OVER回数は19を記録、12分もの時間を要した。
• CAVE B5のマップはやる夫に似ているとぶどうぱんは気づいた。しかしそれがいけなかったのか、その僅か１分後にモンスターの魔導士からファイアの魔法で苦戦し、後ろに下がったら落とし穴でGAME OVERになってしまった。その光景はやる夫の「落とし穴とmobのコラボ・・・だってお　ばんばん！」の様子が目に浮かぶようである。
• CAVE B2でドーラがまた待っていたが、今度はローリングストーンのトラップにかかってしまうドジっ子ぶりを披露した。
  しかし、容姿はリスナーに人気があって、ぶどうぱんは他ゲームで恒例の画質をあげるもののあまり変わらなかったのに残念そうにする一幕もみせた。
• CAVE B1の宝物庫に閉じこまれたぶどうぱん、ヒントはないかと探して見つけたものは「欲深き物の墓場」　そこで宝箱を元に戻す作業を始めたがその時に入れたものは、大金槌とか鉄球とか価値の低いアイテムだった。しかし、半分しか入れてなかったせいか、偽装工作は失敗に終わってしまった。
• ここまで騙されるイベントでひっかかったぶどうぱんは、血まみれの戦士（NPC）に躊躇なくファイアの魔法を使うことがあったが、実はただのメッセンジャー。MASICを無駄に使ってしまう結果になってしまった。
• そこの奥に待ち構えたのは忍者。しかし、戦うフロアに空洞があり、ぶどうぱんは見事に足を踏み外し、下の階層へ落ちてしまった。
• 「テンキー事件」・・・テンキーで魔法を使うぶどうぱんは、今までファイアの連打を連打していた影響か、急にテンキーが動かなく魔法を使えなくなることがあった。幸いにもGAME OVERにならなかったものの、今後の攻略に不安を残した。
• 忍者と戦闘途中に落とし穴に落ち、一時は何故か迷子になってCAVE B6まで行ってしまったぶどうぱん。なんとか忍者の元に戻ってきたものの。なんと、この忍者は分身して正面だけではなく横からも攻撃してきた。汚いさすが忍者汚い。しかし、その上を行くヒットアンドアウェイ（部屋の外に出て休憩）作戦でここも撃破に成功する。
• CAVEエリアを抜けたぶどうぱん、その先はDARK ZONEで暗闇で視界が悪いところであった。その為、落とし穴や敵の襲撃に気づきにくくなったぶどうぱんは何度もGAME OVERを連発し、先の忍者で何度もやられてしまったこともあって、ついにぶどうぱん自らGAME OVERの曲を歌えるようになってしまった。
• FORTRESS 1Fの大部屋にいるヘッドレス、マンティコア、ニンジャ・・・この先輩達は後輩いぢめが半端無いらしく、主人公も何度もその餌食に遭ってしまった。
• ブランディッシュにも実は軍師が2人存在する。2人の軍師の個性は主に助言のタイミングの違いで判別可能である。1人はぶどうぱんが何か起こった後に助言する神タイミングの軍師。もう1人はうっかりやトラップ防止する為に事前に教えて忠告する優しい軍師である。
• FORTRESS 2Fに登場するイレーズアイはマッピングしたマップを消していく特殊能力がある。慎重派のぶどうぱんは当然の如くマッピングを大事にしてきたのだが、そのマップがイレーズアイに消されていく光景は、ただ悲鳴をあげるしかできなかった。リスナーは大喜びである。ぶどうぱんが一番信頼していたもの（MAP）に裏切られた瞬間であった。
• FORTRESS 4Fで落とし穴とダメージ床のコラボで慎重に進めながら宝箱を回収するぶどうぱん。しかし、両サイドに普通の宝箱と信じていたのに、襲われてしまってGAME OVERになってしまった。
• さらに浮いている鎧先輩（さむらいおばけ）と戦っている最中に「ドラキュラの歌」を歌ったぶどうぱん。調子に乗りすぎたのがいけなかったのか実は、その隣にはミミックがいたのに気づかなかった。その為、気がついたらGAME OVERになってしまった。
• FORTRESS 5～7Fは5F・6F・7Fを何度も行き来するトリプルフロアであった。あまりにややこしい構造になっているので、軍師様もさすがにややこしくて指示が出しにくいのか「ゆっくり迷っていってね！」の言葉のみ。途方に暮れたぶどうぱんは行き先も判らず1枠分彷徨い続けることもあったが、何とか自力で先に進む階段を見つけた。
• FORTRESS TOPで今度はドーラがモンスターに襲われていた。どこまでドジっ子なのだろうか。
• アジダハーカを倒して最高の剣であるPLANET BASTERを入手した。しかし物書きの習性か、ぶどうぱんはスペルミスに気づき、リスナー総勢で総突込みを浴びてしまった。なんともかわいそうな武器である。
• BTOWLSにいるラスボスとの戦いは過酷なものだった。ラスボス手前にいるワープ玉に触れるとなんと後方にワープされてしまう。そしてこのフロアはビーム攻撃をするオブジェクトが多数あって、再び接近するまでにLIFEを失ってしまう。
  とあるリスナーはシューティングと言ってしまうほどの激しい攻撃であった。しかし、さすがぶどうぱんというべきか、ここまで温存しつづけてきた復活の指輪を3個消費、H.POTIONを飲みまくりで撃破に成功。無事にエンディングを迎える。
• なお、エンディングの最後にクリア時のステータスの他にも細かいデータが載っていて、それによるとGAME OVER回数142回したことが判明した。また、ドーラ株はエンディング中にぶどうぱん公認で1株65000円に設定された。

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ブランディッシュ2の逸話（2010年5月20日終了　61枠）

2010年5月1日、前作ブランディッシュの続編のブランディッシュ2放送がはじまった。このソフトは1993年発売、PC-9801版、開発・製作は日本ファルコムである。ゲーム詳細及びトラップとの戯れ方は前作の項目を参照のこと。

• PRISON B3の落盤注意のエリア内で怪しげなマークがないことで、ぶどうぱんは安心して進んだ次の瞬間、ぶどうぱんは落とし穴にはいっていた。早速トラップとキャッキャウフフするぶどうぱんに今後も注目である。
• 同階層の落石のトラップエリアで上から次々降ってくる石に慌てふためくぶどうぱんにリスナーは大喜びした。
• 序盤のPRISON B2で銀装備品を入手したぶどうぱん。そのまま奥に進もうとするが銀装備品を置いていけとの指示があった。しかし、どうしても置いていきたくなかったぶどうぱんはレザーアーマーや鉄球を入れて誤魔化せるかどうか試してみたが、さすがに装備しているのがわかるらしく、泣く泣く強い銀装備品を置いていくという場面があった。
• PRISON B2のデスガードは強敵と思われたが、前作からの強い相手と戦うための基本戦術である「ドアの向こうにはボスモンスターはこない性質」を利用した、ドア付近のヒットアンドアウェイで比較的簡単に撃破した。
  
• PRISONのボスラクサーシャV2と戦う時に、ぶどうぱんは両手盾という新しい戦術を考えたが、失敗に終わる。
• PRISONからの脱出を手助けしたのは、なんとあのドーラであった。このまま別の無人島につれていくというとてもいい役回りかと思いきや、イベント後、船でドーラが1人で無人島から立ち去ろうとしたら、イカに船ごと襲われるという見事なオチも忘れなかった。さすがである。
• ドーラに連れてこられた無人島のCAVE B1には、前作からお馴染みのスケルトン先輩が登場した。しかも数が多すぎて苦労し、いつもは勿体無くて使わない派のぶどうぱんもポーションを飲みまくるという苦しい展開が続いた。
• しかし、CAVE B1のイベントボスの妖神はいつものヒットアンドアウェイ（レスト）であまり苦労せずに打開する。
• 最近やられる原因として、武器が壊れて持ち変えている間にモンスターの厳しい追撃に遭い、HPを削られるパターンが非常に多い。武器の耐久度も現状20回くらいのものしか見当たらない。どうにかならないものだろうか。
• CAVE B3に時間経過で自動で閉じてしまうドアがあった。ぶどうぱんは何度も何度も挑戦し、ついにドアの扉の上についたときには「行ったァ！」と歓喜の声をあげた、しかしその次の瞬間ドアに挟まってGAME OVERになってしまった。
• CAVE B3を抜けたその先はICE ZONEであった。しかも入ってすぐのこのエリアは落とし穴が沢山あり、しかも床が黒くての落とし穴っぽい形跡の判別ができない場所であった。しかし、そこはぶどうぱん。逆転の発想で普通の氷の床に鉄球を落とせば傷がつくのに気づき、難なくこの落とし穴エリアを突破することに成功する。
• 「ぴょんぴょん大作戦」・・・GREEN ZONE 1のスケルトンハウスのアイテム回収とマップ踏破する為に、ぶどうぱんはジャンプでわさわさ集まるスケルトンの群れを避け、比較的短時間で探索を終わらせた華麗なテクニックである。
• WHARF 2のクラーケンとの戦いはかなり厳しいもので、四方から触手の集中攻撃で何度も何度もやられるぶどうぱん。しかし、受けるダメージはPOTIONで回復させればいいと考え、惜しげもなくPOTIONを使い、ごり押しで撃破する。
• 「俺たちのゲイラと話させてくれよ」・・・前作のTOWER 1Fの武器屋の女性で、実はぶどうぱんが心を寄せていたらしい。しかし、今作は彼女は結婚して子供もいる。話しかけても旦那としか話せないことに思わず漏らした一言がこれ。
• ARENAでやられてしまったことを、こっそりなかったことにしてロードしてコロシアムで再戦しようとするが、セーブのタイミングがちょうどやられた直後のデータであった為、HP1で戦うことになってしまった。しかし、この戦いでポーションを使いつつ勝つのはさすがである。
• WOODのガラッタは、ファイアが効かないのでお約束のヒットアンドレストで倒す。
• NINJA YASHIKIにいる乱破は自爆攻撃をする。そしてダメージが大きく、その犠牲になったアレスは二桁はいく程であった。もはや、ぶどうぱんのトラウマである。
• NINJA YASHIKI 2の忍者マスターは前作以上に分身する。その為苦労すると思われたが、ぶどうぱんはドアを上手く使い、忍者マスターをタパーンに入れて撃破する。しかし、意気揚々と帰る途中でトラップでGAME OVERになってしまう。仕方がないのでやり直すとそこは忍者マスターの部屋。おや・・・？　と、入るとなんとまた忍者マスターが出現するという基本的なセーブミスうっかりをみせた。　この一連の様子を、とあるリスナーは「ありのまま（ｒｙ　タパーンはめたと思ったらはまってたのは自分だった！」とのたまう程であった。（この放送はVol.21で確認可能です。）
• CASTLEにいるガーディアンは大百科に乗せてほしいのか何度も何度もアレスを倒すほどの強者であった。
• それでも何枠も迷い続けてCASTLEのマッピングを進めていったぶどうぱんだったが、壁の軍師の助言により、この場所に来るのが早いという事実とアイテムを回収していないことが発覚した。どう見てもうっかりです。
• ブランディッシュ2も軍師は2人体勢である。前作から引き続いて1人はぶどうぱんが何か起こった後に助言する神タイミングの軍師。もう1人はカルドセプトシリーズやオウガ64の軍師を担当した壁の軍師である。
• CASTLE WALL Dの瞬間凍結地帯のデスナイトにぶどうぱんは苦戦することになった。デスナイトはとても勝てない強さであり、通りぬけるのにはジャンプを使うしかない厳しい状況であった。なお、GAME OVER回数は17を記録した。
• CASTLE WALL Bの試練の間は今までと違う意味でぶどうぱんを苦労させることになる。なんと足場が消点滅するのでタイミングよく飛んでいかないと下に落ちてしまう。ぶどうぱんは今まで同様にタイミングを「ピッピッ」って擬音を使って試みるもなかなかうまくいかず、Vol.32の放送は「ピッピッ枠」と認めざるを得なくなった。
• TOWERの屋根の瓦は滑りやすい場所がある。その為、何度も何度もアレスが勝手に滑っていき、酷い時にはそのまま下の層まで落ちてしまう。その為ぶどうぱんは、「すべるすべる」と悲鳴を思わずあげてしまう。
• TOWERに生息する影はファイアの魔法を連打して使ってくる上に接近されると強力な斧でアレスをGAME OVERに追いやる。そのスタイルと影同士のコンビネーションによりぶどうぱんを苦しませた。トラウマレベルである。
• 「こんなドジっ子じゃないドーラさんはドーラさんじゃない」・・・TOWER TOPでドーラと戦うことになったがお約束のドジっ子ぷりがなかったことで思わず言った台詞。それはそのはず、なんとこのドーラは操られたドーラである。
• 上記の操られたドーラもその後に戦うことになったソウルマスターも魔法中心で非常に嫌らしい敵であったが、ドーラはヒットアンドレスト。ソウルマスターはバリアの魔法を使ったゴリ押しでさほど苦労もせずに突破する。
• 今作もやはり宝箱に裏切られた。LABORATORY 3の宝箱はなんと爆発してHPを0に追いやってしまう。宝箱が爆発するのはWizardryだけで十分である。
• FORTRESS 2は動いている亀がスイッチを踏んだ瞬間にドアが開く仕掛けがあった。そこでぶどうぱんは亀を上手く誘導するもののドアに入るタイミングが少し遅くなり、またドアに挟まりGAME OVERになってしまった。
• FORTRESS 4で出現する式鬼は自動蘇生能力がある。ぶどうぱんがこのモンスターを初めて倒したとき、ふと何かのアイテムを落としたと思って拾おうとしたら、なんと式鬼が復活。見事にやられてしまった。
• FORTRESS 7から出現する炎のモンスター、フレイガはアレスを通りぬけるようにうろうろして攻撃をする。その為、犠牲になったアレスは数知れず。ぶどうぱんの大敵である。
• BACKBONEでのカールとの戦いは熾烈を極めた。乗馬したカールの高い攻撃力に押し切られて何度も何度もアレスがやられてしまう。しかし、それでも細かいセーブとポーションがぶ飲みで倒してしまうところはさすがである。なお、この戦いで犠牲になったアレスは20を記録した。
• その後のBUNDEVIASでのガトバトラーとの戦いはカール以上の過酷な戦いであった。復活の指輪を2個装備して突入するものの遠距離からビームでやられて、復活の指輪の効果で生き返った瞬間近接攻撃でやられ、さらに生き返ったときに踏まれてGAME OVERという酷い攻撃を受ける。その上、大きい上に回転しながら突進してくる。何度やってもやられっぱなしのぶどうぱん。かろうじてダメージは与えるものの復活の指輪の個数が足りずに打つ手なしかと思われたが、ここで別解王の本領発揮。2枠目からはウォールの魔法で壁を作り、回転突進するガルバトラーの動きを壁で止めてその隙に集中攻撃をかけることで見事に撃破に成功。無事にエンディングを迎えることができた。なお、このゲームのGAMEOVERは339回であった。

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ブランディッシュ3の逸話（2010年9月28日終了　80枠）

2010年8月20日、前作ブランディッシュ2の続編のブランディッシュ3放送がはじまった。このソフトは1994年発売、PC-9801版、開発・製作は日本ファルコムである。ゲーム詳細及びトラップとの戯れ方は前作の項目を参照のこと。

• ブランディッシュ2と間隔が空いたせいか、ぶどうぱんはうっかり装備の仕方を忘れてしまった。なんとか装備するのに成功したものの最初の戦闘でいきなり初期武器を壊してしまうという。幸先のよくない不安な立ち上がりとなった。
• 上の出だしに加えて、元々、回数制限があるものは勿体無くて切り札として取っておくというぶどうぱんの性格も重なって、主人公のアレスは武器を持たずに素手で進むことになってしまった。
• 開始早々は順調に行ったもののCAVE 4あたりからは徐々に本領発揮していき、GAME OVERの数も増えていった。
• VILLAMENT1Fで行き詰ったの先になかなか進めないぶどうぱん。ザトウ虫と針蛆が沢山いる部屋が怪しいと考えたぶどうぱんは、そこを探索するが、どうしても先に進む為の何かを見つけることができなかった。全く進展ないのままある日はたった1枠で投げ出してしまうこともあった。その後、壁の軍師のスカイプで別の箇所にスイッチが交互スイッチであるという思わぬ事実が発覚した。同じ部屋で何度も何度もやられ続けたアレスは一体何を思うのか・・・。
• DESERT1には定番のローリングストーンのトラップが連動していくつも襲ってくる場所があった。その岩からなんとか逃げ切り通路で安置だと思った場所でゆっくりしてたら、後ろからローリングストーンが転がってきて見事にGAME OVERとなった。この様子をIkkey氏は「岩が来る 後ろに横に また後ろ 油断忘れて 潰れる自信」と詠った。
• なんとか、ローリングストーンのトラップから抜けその安心もつかの間、敵が見えたと構えたら何度も落とし穴に落ちてしまった。続けてIkkey氏は「岩の罠 避け越える先 落とし穴 敵に気付けば 落ちるに気付く」と詠った。
• また、ぶどうぱん曰く「他人とは思えない」ドーラさんも登場してリスナー大喜びであった。
• 某リスナーの45歳の彼女を羨ましがったぶどうぱん。その隙にアリから攻撃を受けてGAMEOVERになってしまった。
• COAST2にあるワープゾーンを通りぬけたぶどうぱん。しかし、マーキングを全部赤でつけたせいか、帰り道で迷子になるうっかりをみせた。
• JUNGLE 2にいるン・グヤラは今までぶどうぱんが得意とするヒットアンドアウェイを繰り出してくる難敵であったが、ここで別解王の本領発揮。部屋の外からファイアの魔法を連打で、比較的ノーリスクの撃破となった。
• 所持アイテムを持ちきれなくなったので売りにTORRENTからTANTOLLに戻ってきたぶどうぱん。その時に、なんと貴重なM.POTIONをうっかり全部売ってしまった。そこで慌ててロードしたらそこはJUNGLE2の最深部。ちょうどン・グヤラを倒した後のデータで、元のデータを戻すのに15分もかかってしまった。この様子をIkkey氏は「街戻り うっかり売った 魔法薬 夢へと帰せば 悪夢の森へ」と詠った。
• CASTLE B3の宝物庫はアスレチック要素の強い部屋であった。少しでもタイミングがずれてしまうと落ちてしまい。その部屋の最初からやり直しとなってしまう。何とか全部の部屋を回りきったが、途中で何度も何度も出すぶどうぱんの呻き声が可愛いとか子供っぽかったらしい。
• CASTLEにいるソードオブカースはアレスに飛んできて突き抜ける。しかもその威力はアレスを一撃で葬りさる。しかし、何とか対処法を覚えたぶどうぱん。その油断が仇になったのか、CASTLE B1で休憩中にソードオブカースにやられてしまう。しかも、途中のセーブもうっかり忘れて5分以上も前に巻き戻されることがあった。もはやトラウマである。
• DIAMOND'S KEYを手にいれたぶどうぱん。しかし、使う場所も先に進む場所もわからずCASTLE内をずっと彷徨い続けた。実はマッピングでドアを見落としてたという事実に気づいたのは彷徨い続けて2時間半近く過ぎた後のことであった。
• GLACEIR 1のヘッドレスハイパーは吹き飛ばす能力がある。これを利用してぶどうぱんは滑る床に乗れるかと思ったが見事に失敗。またしてもセーブし忘れで5分以上も前に巻き戻された。
• BLUE LAKEまで進むとモンスターの攻撃力もあがり、少しでも油断するとあっという間にやられてしまう。酷い時は、水流に流された先に背後から攻撃されてGAME OVERになったこともあった。この現象が何度も起こった為、Ikkey氏は「湖の 油断のならぬ 魔物たち 背で流れ逝く オワタ式かな」と詠った。
• SANCTUARY 2Fの落とし穴の多数ある部屋はぶどうぱんの鬼門となった。この落とし穴は1Fに落ちてしまう上に、
  その周りに動き回るアプサラスはアレスを混乱させて、ぶどうぱんの操作ミスを誘う。もう涙目であった。
• HILAND 2の細長い部屋の先には宝箱があった。しかし、そこはワープゾーンが多数あり、何度もアレスは入り口に戻された。ぶどうぱんはワープゾーンを地道に1つずつ確認してマッピングしていった。そして・・・10分経った後、なんと、その部屋の入り口の壁にヒントが書かれてあり「まっすぐ進め」と書いてあった。
• 「ぴょんぴょん」・・・VOLCANO 2のある部屋はスイッチを押してすぐに閉じるドアがあった。ジャンプで進んでいくのが早いので口に出して進めて行ったが、そこで何度も何度もドアに挟まりGAME OVERになってしまった。
• DARKZONEのモンスターは攻撃力は高く、DARKZONE対策でヘルシリーズ装備のアレスは一撃でやられてしまう。しかも、お約束とばかりに下の階層へ落ちる落とし穴が多数ある部屋であった。ぶどうぱんは落とし穴を地道にマッピングをするが、少し敵に触れただけでGAME OVERになり、マッピングが巻き戻しとなり続けた。この悲惨な様子を「豆球の 明かり頼りに 地図書けど ここは地獄の 賽の河原か」とIkkey氏は詠った。
• 難関は更に続く、探索中の落とし穴の先にブラキオンを倒そうにも接近戦を挑めないアレスは唯一の遠距離攻撃のファイアの魔法で応戦する。しかし、相手の魔法攻撃が強くファイアの魔法も効きにくく、倒すのは困難と思われたが、ぶどうぱんは透物化秘薬を使い、強引にファイアの魔法連打してPOTIONがぶ飲み戦法で撃破した。
• DARKZONEを進むには光明の指輪という明かりを照らすアイテムが必要だったが、拾ったものはほぼ全部使い切り、残り回数が一桁になってしまうことがあった。闇屋をみつけるまでのぶどうぱんは涙目であった。
• DARKZONEの攻略も後半に差し掛かった頃、通路のファイアトラップをアレスは一撃も耐える事ができず、完全に詰んだように思われた。そこでダメ元で普通の装備に戻したぶどうぱん。なんと凶悪なファイアトラップがシールドの魔法でほとんど防げる程度までダメージが軽減した。後ほど、このヘルシリーズ装備にMGR（魔防）やINTにペナルティがある上に、DARKZONE用のアイテムではないことが発覚した。
• なお、DARKZONEの一連の戦闘の結果、MGRはなんと41から88まで急上昇してしまった。
• LABYRINTH 5は多数の小さな部屋に移動はワープゾーンを使うという面倒なマップであった。ワープの総数は30を越え、ぶどうぱんは地道にマッピングがカラフルで、よくわからないことになってしまった。しかし、そこで現れるのはブランディッシュ名物のマッピングを消していくモンスターのイレーズアイ。消されていくマップの様子に、思わずぶどうぱんは「もうマップ作成はおしまいだ！」と高い声で噛みまくりで叫んでしまうほどであった。それでも、ワープの魔法を駆使してなんとかイレーズアイを撃退した時は、マップの半分以上は消えていたというひどい状態であった。この様子を「地図書きの 天敵の目を 討ち獲れど 喰われた地図は 虚無へと戻り・・・」とIkkey氏は詠った。
• FORTLESS 1にはお馴染のモンスターから囲まれトラップがあり、案の定スイッチを押したアレスはミノタウロスに四方から囲まれてGAMEOVERとなった。
• POISONのアイテムをみつけたぶどうぱんは、何を間違えたのかうっかり飲んでしまう。そしてそのアイテムが実はキーとして使うのに必要となりワープの魔法を使いながら地味に闇屋へ戻ることになった。M.POTION大散財である。
• BACKBONEのガウアーは分身し、状態異常とフリーズの魔法で苦しませてきたが、ぶどうぱんはやられるパターンを見切り、無事に撃破する。その後のBOLTARIASのアペイロンの足は即GAME OVERになる上に、またしても混乱で苦しませてくる。しかし、そこは別解王のぶどうぱん。一瞬の閃きでワープでガウアーがいる場所が安置であることに気づき、そこにワープで移動して削り倒すことに成功。第2形態は途中でパターンを変える難敵だったが、順調に数を減らしていき、復活の指輪の消費ゼロで撃破するという快挙をみせた。
• 最後のMAPのEXODUSは画面の下の数字のカウントしていく演出があり、地震のエフェクトもあった。雰囲気的にまずいと感じたぶどうぱんは、当然の様にパニック状態になった。しかも、そのMAPにあるのは溶岩地帯とローリングストーンの罠。その中をぶどうぱんは悲鳴をあげつつも進めていくが、あまりの緊張感か何故か途中にある金貨を取りにいったりもした。余裕があるのかないのかわからないが、少なくとも最終MAPのマッピングをする余力はなかったのは確かである。しかし、このMAPも無事に脱出成功し、エンディングを迎えることができた。全滅回数は304を記録した。

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ブランディッシュ4の逸話（2010年10月29日終了　50枠）

2010年9月28日　ブランディッシュ4放送がはじまった。今回は1998年発売、PC-9800用に発売された「ブランディッシュVT」をWindows用に移植・改題した作品で、開発・製作は日本ファルコムである。

• 今作は前三作とはシステムが大きく異なっており、ストーリーも関連はないらしい。アレスとドーラさんは出てこない。
• 今作の視点の向きは、固定されたクォータービュー。その為、方向で迷うことはないらしい。更に操作キャラがほぼ画面中心に位置する形で、背後からの接敵に気付かない危険性がなくなっている。これで、従来のようなGAMEOVERパターン少なくなると思われるが・・・どうだろうか？
• 今回はキャラクターセレクトで5人の中から選択可能である。その中で、ぶどうぱんのお気に入りはクレールであった。しかし、何を間違えたのかメルメラーダを選んでしまい、オープニングを見てしまうといううっかりをしてしまった。余談だが、メルメラーダは盗賊タイプ。Wizardryで盗賊キャラをしているぶどうぱんと通じ合うものがあったのかもしれない。
• 今作品は落とし穴の判別がしにくい。そのため、マップにある落とし穴を全部落ちることがなった。大丈夫か？
• しかし、判別しずらいことが逆に幸いすることもあった。遺跡3で落とし穴が多数ある部屋も全部落とし穴を判別していったのだが、その途中で偶然遺跡2の隠し部屋へと移動できるという奇跡をみせた。
• 今作のアイテムは未鑑定状態でどんなものか一切判別がつかない仕様である。もったいない病のぶどうぱんはアイテム枠との戦いになりそうである。
• 迷宮1の床は暗くて見難く、やはり落とし穴に総当りで落ちまくってしまった。何かいい方法を探さないとそろそろ本当にまずそうである。
• 迷宮2は名物ローリングストーンが多数転がる場所であった。転がったローリングストーンの後をついていくというアイディアで無事に行くかと思いきや、ローリングストーン同士がぶつかって方向が反転、お約束の通りつぶされて、GAMEOVERとなった。
• 街区のアイテムショップのアップルの胸部をクリックしたぶどうぱん。その後、クレールの「よかった・・・勝ってる」というフレーズが出て大爆笑であった。そのリアクションを気に入ったぶどうぱんは「1日1アップル」とクリックしているらしい。
• Vol.12の放送終了のときに遺跡7を攻略中のぶどうぱんは、ゲーム画面の×ボタンをうっかり押してしまった。ここまでセーブはこまめにしていたもののクイックセーブのみ。メインセーブは1回もやってなかった。その為、再びやり直した時に出てきたマップは街区。その損害は甚大なもので10月1日の5枠。2時間半もの巻き戻しとなった。ここまで、モンスターを誘導して凍らせていれるスイッチに、倉庫番の謎解き、そしてワープが多数ある複雑なマップを苦労して解いた後の出来事なだけあった為、ショックを隠しきれなかったが、3枠かけてその日のうちに無事に取り返した。
• 町区にさっそくクレールの家を買ったぶどうぱん。クレールの家の中を探したら、そこには落とし穴に落ちた回数が記録されているものを発見した。家を購入当時は73回。これがどれだけ増えていくのであろうか。楽しみである。
• ぶどうぱんがクレールになりきりまくりで、落とし穴に落ちたときに「あぁん」と色っぽく言うことがあった。
• 遺跡12も落とし穴が多数あるエリアであった。しかも、その落とし穴はダメージタイプと遺跡11へのシュートの2パターンあって、謎を解いて落とし穴に入らないと先に進めないような構造であった。それでも地道な調査（総当り式）で、なんとか打開が見えそうになった時に、1回町区に戻って落とし穴に落ちた回数をチェックをしたら、なんと189回。遺跡8～12の間だけでなんと116回も落ちた計算になった。驚くべきことにこれはわずか1日（6枠）で落ちた回数である。
• レクイエムは1回だけ自動蘇生の効果のある魔法の歌である。そのお陰もあってか、ボスで苦労することはあっても、何度もやり直すことはなく順調に倒していく。もちろんメインの戦術は従来と同じように「ヒッドアンドアウェイ」「がぶ飲みごり押し」「命の栞作戦」をうまくミックスさせたものである。
• アップルさんと同じように庭園1のスペクタクルスのミレアーナさんの胸をクリックしたら怒られた。何やってるの。
• 庭園1の緑の分裂体がいるエリアはワープゾーンと落石ダメージのある大変なエリアだった。ぶどうぱんは地道にワープゾーンをマッピングして順調に進んでいったかと思いきや、途中で助けるべき分裂体を倒してしまううっかりが起こった。もちろんクイックロードでやり直しをしたが、そのデータはマッピングをする前で最初からやり直しになってしまった。
• 庭園2は、水辺のある草原と塀の上の2つが入り交ざっているて複雑なエリアであった。しかも、水辺に落ちると庭園2のスタート地点からやり直しである。今回は集中力がしっかりしていた頃はやり直しはなかったが、やはり、時間経過していく毎にうっかり操作ミスやタイミングで何度かやり直しになってしまった。
• 庭園3も引き続き水辺にある草原がある。落ちてもショートカットで庭園3の入り口に戻るだけではあるが、そこに生息するドラゴンフライに何度もジャンプを妨害されて落ちてしまった。
• 城塞2の邪魂を誘導するクエストは、邪魂に触れると即GAMEOVERな上にセーブとワープ禁止という大変なものであった。普通でやっても攻略できないと思ったぶどうぱんは、秘策「ゲームスピードを遅くする」という方法で解決した。
• 聖堂1に入ったぶどうぱん、しかしそこは「退路なし」と書かれたエリア。ワープで脱出はもちろんのこと歩いて戻るにもドアは閉じてあって戻ることができなかった。困ったぶどうぱんは先に進むものの先に出てくるモンスターに案の定GAMEOVERとされてしまった。しかし、セーブデータは聖堂に入ったところだった為に、うっかりか偶然か、詰み掛けた危機を違う意味で打開することがあった。
• 胎内のドアは気味悪い触手でできたドアであった。しかも胎内2のドアはぐしゅぐしゅと開いたり閉じたりする。その為タイミングよく進まないといけなかったが、予定通りドアに挟まってGAMEOVERとなってしまった。
• 胎内4の蜘蛛の形状のモンスターのボーンハガーはクレールの上にのっかって吸い尽くし、GAMEOVERにしてしまう難敵であった。対処方法がわからないぶどうぱんは何度もGAMEOVERになり、1分間に何度もGAMEOVERのBGMの効果音が鳴り響くことがあった。
• クレールを透明化することでボーンハガーの対処をしようとしたぶどうぱん。しかし、透明化は時間制限があり、ふと気がゆるんだ瞬間にやられてしまうことがあった。もはやトラウマレベルである。
• 「はらたつ～！」・・・あまりのGAMEOVERの回数が多いと声に出すが、巨人軍の監督とは関係ないらしい。
• 神殿のエリアはスイッチを押すとエリアが上下反転する非常に操作をする上で面倒なフロアであった。このトラップにはぶどうぱんもさすがに苦労し、GAMEOVERの度に悲鳴をあげることがあった。
• 「水霊ラクシー召喚しまくり大作戦」・・・クレールは精霊召喚できるのを利用して、水霊ラクシーを召喚しまくることでボスのターゲットを水霊ラクシーに逸らしている間に攻撃する大作戦。これにより反転するエリアの神殿2のボスのアポストールも作戦前は20回以上もGAMEOVERになるほどの難敵だったが、この大作戦後は、攻撃を受けなければ問題ないとばかりに、あっさりと撃破に成功した。
• 祭壇のザノンとの戦いは順調と思いきや、なんとザノンのお供のガラヴァーは生命力回復薬を全部盗んでいく面倒な特性をもった相手だった。その為、LPの回復が困難になったクレールのやられてしまう光景を多くみることになった。
• ラスボスのギリアスはある攻撃を受けたら即座にGAMEOVERとなる。しかし、ぶどうぱんはクレール変身で攻撃するタイミングを上手く見切り、ビーム攻撃は生命力回復薬をがぶ飲みすることで、比較的あっさり撃破に成功した。
• そして第2体型との戦いでは、いきなり「落とし穴＝安置」を発見したぶどうぱん。もちろん、それだけで倒せるわけではなかったが、安置でやりすごしている間に攻撃パターンを把握したことで、1枠以上という時間はかかったもののギリアス撃破も成功。10月29日Vol.50の放送にて無事にエンディングを迎えた。なお、GAMEOVER回数は138回、穴に落ちた回数は441回　扉（触手ドア）に挟まれた回数は15回を記録した。

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Brandish The Dark Revenantの逸話（2011年3月7日終了　76枠）

2011年2月14日　PSP版Brandish放送がはじまった。今作は名作PCゲームの「ブランディッシュ」のリメイク作品で、2009年ファルコムより発売された。ハードはPSPである。今回の操作キャラはアレスでスタートした。

• 「マップは捏造するもの」・・・開始早々に言い出したぶどうぱんの名言。捏造癖は思えば１年前ここから始まった・・・。
• 既に過去作をご存知の方には有名だが、このダンジョンは何かと落とし穴をはじめとするトラップが多い。ご存知の通りマインを踏みたがる特性のあるぶどうぱんは、かなりの確率でひっかかる。なお、過去に起こった主な事故やPC版の全滅回数などは「ぶどうぱん伝説」の「放送終了したブランディッシュシリーズの逸話」をご覧ください。
• 「スタイリッシュ落下」・・・マウスでないだけ簡単だと豪語したぶどうぱん。しかし、操作で何を勘違いしたのか１マスジャンプした先で何度も落とし穴に落ちてしまった。元々RUINS 2は落とし穴が多い場所ではあるのだが・・・。
• 落とし穴判別の為に「鉄球」を使おうとして、「カギ」を使って落とし穴がないと判断したぶどうぱん。安心して進んだら、見事に落とし穴に落ちてしまった。
• 「スライムに復活の指輪」・・・休息中にスライムに襲われ、復活の指輪を使ってしまうことがあった。ただ、復活の指輪はあまりに貴重なアイテムの為、ぶどうぱんはロードしてやり直した。
• 「マップを埋めるためにわざと落ちた」・・・あまりに何度も落とし穴に落ちるぶどうぱんの言い訳である。本当だろうか？
• RUINS 3の少し特殊なスイッチのある場所は、さすがにぶどうぱんも見覚えがあったのか、少し興奮気味に覚えていることをアピールした。しかし、そのスイッチ手前のマップをうめようと1歩後ろに進んだら、落とし穴に落ちてしまうことがあった。なお、このうっかりは1年前にもやったことが判明した。
• 「今のは違う、ノーカン」・・・一度落ちた落とし穴に、再び落ちたときに言った台詞。しかし、落とし穴のカウントをされているのは変わらない。
• 「落下で復活の指輪END」・・・RUINS 8の落とし穴マップで休憩したぶどうぱん。なんと、グリーンスライムに急襲され、慌てて逃げようとしたらそのまま落とし穴に落ちて、またしても復活の指輪を使ってしまった。慌ててリロードしたぶどうぱん。しかし、最終セーブはRUIN 7の入り口付近。なんと1枠分無駄になってしまう結果となってしまった。なお、この様子をIkkey氏は「うっかりや　冷静になれぬ　罠の前」と詠った。
• 「チキン戦法」・・・別名：ヒットアンドレスト（セーブ）戦法とは、ボス敵は部屋の外まで追ってこないという特性を生かして、部屋の外で安全にHP回復とセーブを小まめに行なうぶどうぱんお得意の戦法である。RUIN 8のディンク戦より、この戦法で戦ったのは言うまでもない。
• FOOT OF TOWERのクラブデビルは分裂して出てくる蜘蛛をはじき飛ばして倒していくのだが、素早いクラブデビルにぶどうぱんは、タイミング良くなかなか当てることができない。その為「１・２・３・４」と助けるコメントが流れた。
• お約束というべきか、FOOT OF TOWERの扉のトラップには、案の定ひっかかってGAME OVERとなった。1年前と全く同じように、キーアイテムを持っているのにも関わらずという点までそっくりであった。
• TOWER 3Fにて異次元箱を手にいれたぶどうぱん。その異次元箱の模様がPCと似ていることや、ファルコムのゲームで盛り上がりながら通路を歩いていたが、夢中になりすぎたのか、その途中にあるスパイクの通路を歩いてGAME OVERになってしまった。しかし、これだけで話は終わらない。やり直したぶどうぱんはこの事を無かったこととして、
  再び同じ話を振ると、なんとリスナーも似たコメントを返す。謎の再現放送となった。その再現率は高く、途中の落とし穴にうっかり落ちるところまで再現するという見事な徹底ぶりであった。
• 「PSP電池切れ事件」・・・Vol.17の放送中、TOWERの1～3Fのマップ踏破率が100％に達成して、ボーナスアイテムを回収しようと帰ろうとしたその時、電池切れという事態になってしまった。
• やはりというべきか、育ちきっていなかったせいもあるのか、ヘッドレス4匹との戦いは過酷なものであった。2回攻撃が当たるとやられてしまう上に4匹を同時に相手では厳しく。お得意のチキン戦法でもGAME OVERを多発した。
• TOWER 9Fの矢のスイッチ通路は真正面から矢が飛んでくるので、盾をうまく使えば回避可能である。しかし、ぶどうぱんはその通路から戻るときに、矢の発射口から背を向けGAME OVERになるうっかりをみせた。
• 「落とし穴は見切った」・・・その数秒後に落とし穴に落ちるのがぶどうぱんクオリティ。フラグである。
• 今作品はドーラの手紙を普通にアイテムで入手できる。もちろん売ることもできるのだが、何となく売りたくないぶどうぱんの場合、アイテムスロットをその手紙で圧迫してしまう、地味に嫌らしい攻撃となった。
• PSPだと操作性が向上したお陰か、お馴染みのローリングストーントラップも、ぶどうぱんが当初想定したよりGAME OVERの回数は少なく済んだらしい。
• しかし、CAVEの忍者マスターはさすがに強かった。無限レピアでは忍者マスター本体には3ダメージしか与えられない上に一定ダメージを与えると今度は2体に分裂して攻撃する難敵であった。その為、お得意のチキン戦法もなかなか上手くいかずに悲鳴と泣き声と共に何度も何度もGAME OVERとなってしまったが、分裂後も本体だけを集中して狙い無事に撃破した。なお、所要時間は18分。PSPブランディッシュには珍しく時間がかかったイベントモンスターであった。
• 「ぴょんぴょんマップ埋め大作戦」・・・DARKZONE 1は足元が全く見えないため、ジャンプで落とし穴を踏む回数を少なくしつつ、敵も避けて進む作戦。しかし、こまめなセーブをしてなかったことでやり直しになったことがあった。
• 悪魔装備でFORTRESSに移動してHP減少していく様子に慌てたぶどうぱんは何故か1歩進んでスパイクの罠にはまってGAME OVERになったことがあった。
• 「メダル音放送」・・・カジノ（DARK ZONE）の景品のブルーケープとレッドケープは休息中にHPとMPの回復量のあがる優れものであった。どうしても手にいれたいぶどうぱんは100000Gを地道にメダルに換金して購入した。
• 「落とし穴ヒール大作戦」・・・壁の軍師の「ヒールかけながら落ちれば？」という助言を忠実に実行してFORTRESS 3Fの落とし穴ゾーンを別解王のごり押しで攻略しようとしたぶどうぱん。しかし、ヒールの効果は時間制限がある魔法。その為、案の定ヒールの効果を切らして、落とし穴でGAMEOVERを連発するようになったのは言うまでも無い。
• FORTRESS 4Fでボスとして出現するロブスターの攻撃ははさみで2回攻撃する上に攻撃力も高い。しかも、それが3匹もいる状況の中、ぶどうぱんお決まりのチキン戦法はやりにくく、ヒット＆フェイドアウェイ作戦（落とし穴にうっかり緊急退避）で対応したが、案の定何回かGAMEOVERになったのは言うまでもない。
• BTOWLの踏破率100％にする為には、そこにいるボスモンスターとの戦闘中に戦闘エリアを埋めないといけないらしい。その為、まず戦う前にマップを埋めようとしたが、思いの他、コマの攻撃力が高く何度かGAME OVERとなった。
• そのボスモンスターは、前作と同様にお馴染みのワープ玉と、ダメージ無効にするシールドも持っていた。もちろん、ぶどうぱんはそのシールドを消して攻撃しようと試みるが、わずかな時間でシールドが復活する。その上ワープ玉に何度も妨害されることで、長期戦となったが、2月26日Vol.54の放送にてついに撃破して、エンディングを迎えたとぶどうぱんは確信した。しかし、この後まさかの展開をみせ、なんとセーブ不可・撤退不能の状態でラスボスが現れるイベントが発生した。そのあまりの展開にぶどうぱんは思わず悲鳴をあげてしまった。
• その現実にあまりに耐えられなかったぶどうぱんは、泣きながらFORTRESS 1Fの武器屋のお姉さんに泣きつき（保管した復活の指輪を回収）にいった。そしてラスボスに向けて復活の指輪を大量補充をした。
• 再びBTOWLに行く途中、道を間違えて罠だらけの道を進んで、うっかり復活の指輪を1つ無駄に使う事故があったものの、同枠中に復活の指輪を1つ消費してラスボスの撃破に成功した。なお、アレス編のGAMEOVER回数は93回と惜しくも3桁ならなかったものの、落下回数は2334回という予想以上の成績であった。
• アンケートの結果、ドーラ編を行なうことがきまったぶどうぱん。しかし、ドーラ編は追加シナリオということもあって、いきなりリスナー大歓喜の展開となった。RUINS1 EXの最初の十字路のスイッチを押したらいきなりローリングストーンでGAMEOVER。さらにリズムよく火が湧き出る部屋でもGAMEOVERとなり、早くもぶどうぱんの心が折れそうになった。
• RUINS EX 2にある水辺のエリアは離れたところから魔法を撃ちまくるスライムがいた。魔法はジャンプで回避できるが、盾では防げない。その上HPの低いドーラでは2回も耐えられない。おまけに休憩もできない場所であった為、1枠近い時間の間、GAMEOVER放送となってしまった。この様子をIkkey氏は「越えられぬ 壁より高い 魔法の矢」と詠った。
• 「ポーション節約」・・・スイッチを押すと閉じ込められて、モンスター4匹が出現するエリアでのぶどうぱんの台詞。しかし、チキレ戦法が使えない以上、そんなに上手くいくわけもなくやはり何度も使ってしまうことになった。
• RUINS EX 3の悪魔装備はキーアイテムで先に行く為に宝箱に収める必要がある。しかし、探索し終わったらその悪魔装備を回収できるかと確認しに行ったら、悪魔装備を収めた宝箱は開かなくなり、むしろ周りにいるモンスターにやられそうになることがあった。
• 休憩中に襲われるとパニックになるのか、後ろずさりして一度落ちた穴にも落ちてしまう習性がある。何気に被ダメージ物凄く高いのでGAMEOVERの原因のひとつである。
• 「休憩したら後ろからファイア」・・・モンスターのいる部屋の扉を閉じて、万全の状態と思ったぶどうぱん。しかし、背後から倒したはずのモンスターが復活し、寝込みを襲われGAMEOVERになったことがあった。
• 「にゃんにゃん閣下」・・・猫耳をドーラにつけたとき、そのドーラの姿があまりに可愛かったせいか、語尾ににゃんをつける一瞬のブームが巻き起こった。
• RUINS EX 5はローリングストーンがエンドレスに転がるゾーンがあった。さすがに経験者のぶどうぱんは華麗に避けることに成功するものの。その先の扉が鍵つきで開けるのに手間取り何度もGAMEOVERになってしまった。
• 更に前と横からのエンドレスローリングストーンゾーンは再開して2.5秒でGAMEOVERするほどの大変な場所だった。あまりの難易度の高いトラップに、ぶどうぱんはついには弱音を出しはじめたようである。
• 「イレーズアイの恐怖」・・・RUINS EX 6とRUINS EX6 BFのマップを遅いかかったイレーズアイ。ここまで当然のようにマジックレジストをあげてなかったぶどうぱんには天敵となる魔法攻撃で何度もイレーズアイと相打ちとなった。しかも、同時に襲いかかるニンジャとスケルトンの恐怖に悲鳴をあげることとなった。
• RUINS EX 6内のどこかにあるはずの鍵を探しに彷徨い続けるぶどうぱん。特殊アイテムやリスナーの助言を聞いて4枠かけてようやく壁の先にある鍵を見つけ出すことがあった。しかし、鍵を見つけたその後、その壁の前に鍵の所在があるわかりやすいヒントが書いてあるという見事なうっかりを見せた。
• RUINS EX 7は時間制限で消えるスイッチやリズムとタイミングで落とし穴の場所が変わる仕掛けがあった。しかし、この手のアクション要素が比較的苦手なぶどうぱんは何度もやり直しとなった。なかなか上手くいかないぶどうぱんは、バストアムーブの放送の時のように「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」とリズムを取って攻略しようとした。なお、大半の最後に落下して、「ん゛ー」と言っや後も悲鳴をあげるのはお約束である。
• RUINS EX 8はダークゾーンエリアであったせいか、落とし穴も見分けがしずらい場所であった。その為、ぶどうぱんはわざと落ちてマッピングを続けたが、そこで現れるのは天敵のニンジャとソードオブカース。万全の状態でも戦いは厳しく、ここでもGAME OVERを多く重ねた。
• RUINS EX 9の入り口にあるスイッチを押すと、ここにもヘッドレスが登場した。1回は不意打ちでGAME OVERになってしまったものの。出てくるとわかれば対策も簡単、ヘッドレス戦のBGMを聞くためにわざと残しておくほどの余裕をみせた。
• そして、RUINS EX10にはドーラ編のラスボスが待ち構えていた。やはりこの相手も2段階変身能力があった。その為か復活の指輪を3個も消費し、15分以上も戦うほどの厳しい戦いになったが、ダブルとヒールとバリアの魔法を上手く使い、無事に杖で叩き倒すのに成功し、無事にエンディングを迎えた。3月7日Vol.76の放送のことであった。
• なお、ドーラ編のGAMEOVER数は107、落下回数2026を記録した。

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放送終了したユニオンシリーズの逸話

ユグドラ・ユニオンの逸話　（1週目：2010年12月3日終了　96枠）

2010年10月11日　カードを駆使して戦略を練るシミュレーションRPG、PSP版ユグドラ・ユニオンの放送を開始した。やはり決め手になったのはウィッチのユニットが登場するということだったらしい。

• このゲームは大変難しく、リスナーからも詰んだという話が多数出た。それを聞いたぶどうぱんは不安になったようであるが、大きなトラブルもなく比較的順調には進んでいるようである。
• 帝国軍の敵モブのウィッチのグラフィックをみたぶどうぱん。リスナーに勧誘できるか聞いてみたが、仲間にならなくて残念そうであったが、将来ウィッチが仲間になると聞いて希望をもった。
• 「ミラノ風ドリア」・・・主人公のミラノのこと。何故そう呼ぶようになったのかはわからない。
• 「ユグドラ育成方針戦争」・・・ヒロインのユグドラは初期は弱いのでどうにも使いにくいという評判であった。その為、リスナーの間のユグドラを鍛える派とそうでない派で争うことがあった。
• このゲームも女性は大変魅力的である。それはそのはずゲームを選んだ基準がウィッチさんである。ウィッチさんはもちろんのこと、ヴァルキリーさんやウンディーネさんにも固定のファンがいるらしい。
• ニーチェという女の子のウンディーネが出た時、リスナーは大喜びであった。
• Battle Field 7の水の都エリーゼでダイヤモンドダストで川が凍った場所にミラノを移動させたら、時間経過で氷が解けてGAMEOVERになってしまった。事前に水の中に沈没したらダメって話があったのに・・・。
• Battle Field 10のヴァーレンヒルズでは、ぶどうぱんは大変苦労することになった。魔砲で士気を奪っていき、なんとかたどりついてもロズウェルによってユグドラが2度もやられてしまう難所であった。
• 「ウィッチは正義」・・・白薔薇家当主ロザリィと黒薔薇家当主ロズウェルのどちらかを選ぶ時に答えた言葉。
• 「何も迷うことはないですね」・・・これにより出撃メンバーに余りがでてきたぶどうぱん、しかし、当然のように人魚のニーチェとウィッチのロザリィを選択した。ミラノ風ドリアも強制選択でなければおそらく出番がなくなっていたであろう。
• Battle Field 15のフラム穀倉地帯の増援のアイギナ隊のレヴォリューション。Battle Field 16の次々と攻略条件が変わる上に、ウィッチの隊のフレイムの炎上効果、ユーディの砲台のダメージ、そして相手騎士隊の士気が0にならないプロテクト・・・さすがのぶどうぱんもかなり心が折れそうになったが、それでも、多大な犠牲を払いつつも切り抜けていった。しかし、攻略条件がころころ代わるのはどうにかならないものだろうか・・・。
• 「嘆きの谷の悲劇」・・・ずっと敵とは思えなかったアサシンのエレナを助けるイベントが発生。もう場慣れしたぶどうぱんは当然のように救出成功したものの、肝心のエレナは「ごめんなさい」と一言残して去ってしまった。ぶどうぱんは二次元にも裏切られてしまうという悲しい事件であった。
• ヒロインであるユグドラはあまり登場機会がなかったせいか、気がついたらユなんとかや湯豆腐とか酷い呼び名になってしまった。どうしてこうなった！
• Battle Field 32の聖メリアータ教会領のユベロン隊の「メデューサアイ」でなんと進軍ルートにいるユグドラとミステールが石化してしまい、攻めることもできずにターン経過で詰んでしまった。当然やり直しになったものの石化はどうしようもなく、頭を悩ませるぶどうぱん。しかし、エイル氏のヒントでミラノのステータスを見ると、なんと特殊効果に「石化無効」という文字があった。
• 「攻めたら負けた」・・・ユグドラ・ユニオンの戦闘はターン制で、しかも陣形で仲間ユニットを巻き込む。その為、敵方との相性の悪いユニットを巻き込むと自ターンと敵ターンと連続で2連敗してしまう。ぶどうぱんは何度も何度もこの状況にはまってしまい。主にヒロインのユグドラが犠牲になってしまった。
• BattleField 39のブロンキアへの大門との戦いで、ここまでぶどうぱんを苦しませた軍神バルドゥスも最期の時をむかえた。この戦いにより軍神は大軍神を経て「†大軍神†」と2階級特進となった。なお、階級考案者は壁の軍師である。
• 頻繁に勝利条件が変わるこのゲームでは、偵察リセットはよく見る光景であったが、それでも順調に攻略していったぶどうぱん。そして、ついにBattle Field 45の魔竜ブロンガの間でついにガルガーサを倒し、エンディングの放送の心配をしたぶどうぱん。しかし、イベント画面に出てきたのはChapter9の文字。まさかの展開に慌てるぶどうぱんの姿がそこにあった。
• BattleField 47の大神殿のネシアのもつリィンカーネイションのPowerは高い上に、倒れたメンバーを含めてユニットを転生させる効果があった。その為、1度負けただけでも士気が半壊してしまう。ぶどうぱんはこの難しい戦いを切り札のジハードとスティールを使い、ユグドラとミラノに任せようとしたがうっかり陣形にミステールを加えてしまってミステールの士気を0にしてしまった。
• そして12月3日　Vol.96の放送で無事にエンディングを迎えた。賢エンドであった。ひとまずユグドラ・ユニオンの放送は中断するが、ぶどうぱんには2週目、もう1人のウィッチさんを探しに行くという使命が残されている。

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ブレイズ・ユニオンの逸話　（2012年9月18日終了　120枠）

2012年7月10日　独自の高い戦略性で好評を博したタクティカル・ファンタジーRPG第２段ブレイズ・ユニオンの放送を開始した。今回の決め手はレトロPCゲー「メタ女」シリーズのスタッフさんが制作参加しているというところだったらしい。ちなみに今放送では初見プレイである為、軍師とリスナーの腕の見せ所である。

• 案の定、武器の相性やカードなど見事に忘れてしまっていたぶどうぱん。しかし、さすがに初戦のステージはチュートリアル。親切な説明のお陰か徐々に思い出していった。
• 初戦のステージの悪徳商人ノルンは、どうやらぶどうぱんのお気に入りになったらしい。声真似をするほどである。そして、このキャラクター撤退していったので、再登場することがあるのであろうか。ぶどうぱんの密かな楽しみが１つ増えたのであった。
• なお、壁の軍師は2戦目のステージのテンガロンハットのセリカが好みらしい。
• ここまで、シスキア・セリカ、そして2戦目の最後に出てきた褐色の女と、露出の激しい女性が多い。そのせいか色々とキャラクターに対するリスナーのコメントも多いようである。
• 「相手の戦力をきちんと確認しない」・・・ぶどうぱんの悪い癖の１つ。今回も軍師役として期待されるエイル氏の言葉である。確かにこれをよく怠るせいで窮地に何度か陥ることがあるらしい。大雑把にまとめるとうっかりとも言う。
• 「俺のノルンがー！」・・・当然ながら、ノルンはストーリー途中で絶命した。仕方ないね。
• 「勝利条件：ディビットの悪行を許すな」・・・一体どんな勝利条件なんだと突っ込んだのは言うまでもない。
• 「このゲームの女キャラはなんでばいんばいんなんですかね？」・・・メデューテが登場したときに発したぶどうぱんの台詞。ちなみにメデューテは先の褐色の女である。
• ステージ「力をこの手に」の最初のMAPは、いよいよステータス異常が登場するステージになる。そこで、ステータス異常回復のリフレッシュメントを上手く使うことだけを考えすぎた結果、相手の野盗のMovを全く考慮せず、野盗がヴェルマンに隣接され、見事にGame Overとなることがあった。冒頭でエイル氏が「下手こかない限り負けるステージじゃない」という言葉があったのだが、見事なフラグ回収となってしまった。
• 「ああ、確かに装備してるのかな」・・・アイギナの装備品を見たぶどうぱんのロスタイム中の思わぬ一言。ちなみにアイギナの装備品は絹のコルセット（反撃を完全ガード）であった。能力的なものかコルセットそのものかは不明である。なお、後に「コルセットがいいなぁ」と、ぶどうぱんの本人からの自白があり、コルセットであることが判明した。
• 「個人的な趣味だから優遇します」・・・アイギナのこと。前作（2年後）の結末を知っているぶどうぱん。心情的なものもあって優遇して使いたいとのことである。
• メデューテのへそは、大事なポイントらしい。
• 「アックスバトラー（女）ははいてない」「モブヴァルキリーははいてない」・・・そう見えるのならば仕方がない。露出度は確かに高めではある。
• 「ぶどうぱん。がんばる」・・・テンガロンハットのキャラクターのセリカのように、試しに一人称を名前で言ってみたぶどうぱん。なお、反応は予想通り残念なものであった。
• CHAPTER-3はなんと、選択式のシナリオである。「夜盗を追え！」を獣人のバイフーが仲間に加わった。しかし、戦闘中のモブはモフモフ軍団ではなく普通のフェンサーであった。色々と惜しい。なお、バイフーのダジャレはリスナーには不発であった。
• 「ベンチ」「リストラ候補」・・・ジェノンのこと。やはり今回も出撃可能枠数が超えたら真っ先にその候補になってしまった。
  単純に、アイギナ優先である上に、ダジャレとモフモフのバイフーの魅力には勝てなかったと、いうことらしい。
• 「大切な物は何処」の最初のMAPでカードを使い果たして2回目のGame Overとなった。やはり誰かを探し出すのはなかなか難しいようである。そこで、セリカを相手にしたから時間を無駄にしたと考えたぶどうぱん。アイギナ単機で専攻させたら、前回と違うポイントでセリカと遭遇してしまうことがあった。なかなか難しい。
• さらにその後のシナリオの「はだしのミゼル」でカード枯渇で3回目のGameOverとなった。
• なお、シナリオをクリアしたが、ミゼルはやはり男という理由かシスキアと被るのかベンチ行きであった。
• 「輸送船襲撃作戦」にて、ついにあざといウィッチのパメラが登場した。さすがに前作の記憶があいまいなぶどうぱんでも、その姿を見た瞬間に思い出した。なお、モブウィッチもあざとくて大変喜んでいた。
• しかし、パメラに夢中になりすぎた結果、初手で戦力が見事に寸断。メデューテが敵襲で4連戦となり、メデューテの士気はボロボロ。さらに、その後もヴァイスのカードでパメラを倒し、アイテム入手を試みたが倒しきれずやむなくリセットとなった。やり直して初手が重要だと真剣に考えたぶどうぱん。しかし今度は動かないと思った上の部隊（バリン輸送隊）に襲撃され、ガーロットの士気が大幅に下がってしまった。あまりにどうにもならずに2度目のリセットとなった。
• 無事にウィッチのパメラとウンディーネのスレイプを仲間にしたぶどうぱん。パメラはもちろん常に出し続けているのだが、ウンディーネ枠のスレイプはどうも前作のニーチェと違うせいか、あまり姿をみかけることがない傾向にある。
• その後、「変わり者、募集中」の攻略に入ったが、あまりの難度が高い上に敵の攻撃力も高い。その上ネクロマンサーの移動タイプに翻弄されたぶどうぱん。なす術もなく2戦目でパメラとアイギナが同時に戦死でGameOverとなった。
• レベルがあまりに足りないと感じたぶどうぱん。仕方がないので、やり直しで「貴族の心、そして。」を攻略しようとしたが、ここでもカード枯渇でGameOver。しかし、今回のシナリオはレベル上げが主目的な為、リトライで再度攻略することになった。
• 「ミスティックウィッチとウィッチは違う」・・・タクティクスカード「メイクドール」をパメラで使おうとしたぶどうぱん。しかし、パメラのユニットタイプはミスティックウィッチであり。発動しないことがあった。
• 「刺客の猛攻をなんとか凌げ」・・・「変わり者、募集中」の連戦3つ目の勝利条件。曖昧すぎてわからないという突っ込みをしたのは言うまでも無い。
• そして、本物のウィッチを仲間にしたぶどうぱん。しかし、そのウィッチは前作で鮮烈な印象に残っている砲撃マニアのユーディであった。あまりの砲撃マニアっぷりにぶどうぱんも「さすがにこのウィッチは・・・」と扱いに悩む程であった。
• 「74の差」・・・CHAPTER-4にシナリオは入り。ロケハンと言う名前の本気攻略の後に、本攻略の回数はもはや毎回おなじみの光景となってきた。そんな中。シナリオ「試練は屍を越えて」でロケハン1回目（操作ミスリロードはあり）、様々なうっかりを発生するもののなんとか、タクティクスカードを使い、屍兵団の全てを倒し、残り1ユニットまできたが、そのユニットの士気74を削りきれず。カード枯渇でGameOverとなることがあった。
• 「アイギナ・ユニオン」・・・真の主人公は実はアイギナとリスナー達の中では認識しはじめていたようである。もちろん、同時にぶどうぱんの槍兵にいい印象がないのと、軍師役のアッシマー氏をはじめとしてよく指摘するように、チャリオットなどタクティクスカードをうまく使いこなせないことも背景にあるようである。
• CHAPTER-5は選択シナリオ式であった。そこでぶどうぱんは「戦士達の休息-Girl's Side-」を発見したぶどうぱんは迷わず選択した。オープニングで、女性キャラクターの個性や好みがわかってリスナーには大好評ではあったらしい。なお、今回の敗北条件の1つは「誰か1人でもお持ち帰りされると・・・」というものであった。当然、リスナー総ツッコミが入ったのは言うまでもない。
• なお、当然女性限定のシナリオの為、何故か絶対外せないガーロットもこのシナリオには出てこない。このままでいいのではないかとの声も出ていたのはここだけの話である。
• このシナリオで武器タイプとユニオンタイプが昼夜で変化するイータが仲間になった。こんな複雑なタイプをぶどうぱんは使いこなせるのか・・・？
• シナリオ「戦火に立つ修羅」で、ついにプレイヤーの天敵である告知なしのプロテクトが登場する。ぶどうぱんも憤慨するこのシステム。今作でもやはり健在であった。
• シナリオ「戦火に立つ修羅」のおいしいイベントのある集落を探したぶどうぱん。そのイベントにミスティックウィッチのパメラはCGがなく、該当しないと聞いて思わず嘆いたことがあった。しかも、このシナリオに限ってアイギナをメンバーに出撃してなかったという不覚も取った。なぜこのタイミングに限って・・・。
• 結局、メデューテとシスキアの2択になったが、リスナーにはメデューテの方に人気があり、放送ではメデューテのCGが流れることとなった。なお、メデューテのイベントシーンはセリフもぶどうぱんの好みに入ったらしく、大好評であった。
• CHAPTER-6、いよいよシナリオ分岐の結果、一番長くて一番厳しいというbルートであった。その事実を聞いたぶどうぱんは悲鳴をあげたのは言うまでも無い。なお、bルートとは前作の伏線はほとんど回収されないルートである。その為、正史とは違った展開となり、CHAPTER-6のシナリオでキーキャラクターの戦死する展開をみせたのであった。
• 「アイテムは置いていけよおおおお」・・・・アイギナ離脱の時のぶどうぱんの台詞。その後「戦力としても」と言い直したものの。一部リスナーに突っ込みがはいったのは言うまでも無い。なお、アイギナは後のシナリオで復帰を果たす。色々な意味で安堵するぶどうぱんであった。
• 唯一の斧使いのせいもあるのか、最近のセーブデータで表示されるキャラクターはメデューテばかりであった。
• 「メデューテさん、あぶないね」・・・何回言ったのかわからないこの台詞。しかし、グリフライダーのエミリオが戦闘に加わることになったことで、いよいよその座も本当に危なくなってきたらしい。
• 軍師アッシマー氏より終盤の切り札にオススメされたジルヴァ。しかし、ここまであまりに固定のキャラクターばかり使っていたぶどうぱんは、ジルヴァのレベルがあまりに足りなくて断念することがあった。
• シナリオ「黒幕」で登場するボスキャラクターの声がダミ声と大悪党だったせいか。ぶどうぱんの好みにはまったらしい。当然、恒例の声真似をしたもの言うまでもない。そして、8月17日Vol.74の放送にて無事にエンディング（表）を迎えた。王国ENDであった。
• なお、もう1つのENDを見る為に「血」のシナリオはかなり厳しい戦いであったものの「シールドバリア」のお陰も大きく、なんと初見で攻略に成功する。Vol.76の放送のことであった。
• しかし、ぶどうぱんには心残りがあった。前作「ユグドラ・ユニオン」につながる正史ルートに進まなかったことである。その話が気になるぶどうぱんは2週目、難易度ノーマルで正史ルートを攻略することになった。
• 2週目にはいったぶどうぱん。ヴァイスのカードを上手く使ってなるべくドロップアイテムを回収するほどまでになった。
• しかし、はだしのミゼルのシナリオ中、ミゼルのお供のドロップのミラージュコートを狙おうとしたぶどうぱん。アイテム回収するシスキアが麻痺になっていた上に、その後方待機していたガーロットはうっかり毒沼に入ってしまい。奪われるという地味なうっかりをみせた。
• なお、1周目があまりにジュノンが不遇（女性優遇の結果）すぎたせいか、2週目は積極的に使うようになった。
• 「戦火に立つ修羅」のシナリオ中にある温泉イベント。2週目はイータ（女性）でイベントを行った。なお、そのシーンを見れたリスナー「いいコミュにいてよかった」「閣下なんて自分のエロゲ放送してんの？」と反応は様々であるが、今回も概ねリスナーには好評であった。
• 2週目はジェノンの他にイータとユーディも積極的に使っている。両者共に育てた結果、かなりの強キャラになっているようである。イータに至っては最強説も出る程になった。
• 「邸宅はもうおしまいだー！」・・・ヴェルマン邸が燃えた時に思わず言ったリスナーの秀逸なコメントである。
• シナリオ「別離」・・・どう考えてもネタバレであった。なお、ここで初期メンバーの1人が離脱となった。今回は最初から優先的に育てたキャラクターが離脱の為、ショックもかなり大きかった。何故か最後は敵役と主人公のガーロットがいい話っぽいまとめているような気もするが、初期メンバーの1人は離脱、残されたものをみるとそんなことはなかった。
• その上、この先の展開からラスボス予想もしてしまったぶどうぱんは更に後悔するのであった。初期メンバーの1人が離脱したことと、そのぶどうぱんラスボス予想のキャラクターも今回も戦力として育ててきていたのであった。完全に育てるユニットを間違えた模様である。この後、楽に終わらせたいのかこのキャラクターは出撃を控えるのであった。
• 「暗黒ルートですなー」・・・次のシナリオを会話をみたときのぶどうぱんの感想である。正史のフラグ回収は鬱展開というのをそのまま突き進んでいった。なお、ガーロットのイメチェンした姿には、ぶどうぱんも思わず笑わざるを得なかったようである。なお、ガーロットのイメチェンした姿には後ろ姿もしっかり用意されてあるのに笑う一幕もあった。
• 「ネシアさんマジネシア」・・・この正史ルートではキーキャラクターになったネシア。その話の活躍ぶりを見たぶどうぱんが頻繁につぶやいた言葉がこれであった。
• 育てていたキャラクターが離脱する中、イータを育てていたことがぶどうぱんに大きく味方する。イータは最後の最後まで大活躍し、その活躍ぶりは、正史ルートのラスボスに対しても先手のクリティカル一発だけで倒す程であった。その後のエンディングのジュノンの扱いにぶどうぱんは大変な不満をもちつつも、9月18日Vol.119の放送にて（放送はVol.120の7分過ぎまで放送）正史ルートを攻略完了となった。
• ちなみにブレイズユニオンは最初のbルート、正史ルート以外にもう１つルートも存在する。ただ、さすがに3週は長くなりすぎるのでこれにて終了となった。このルートが気になる方は是非買って攻略していただきたい。とのことであった。

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グロリア・ユニオンの逸話　（2013年2月23日終了　61枠）

2012年12月24日　独自の高い戦略性で好評を博したタクティカル・ファンタジーRPG第3弾、グロリア・ユニオンの放送を開始した。今放送でも初見プレイである為、軍師とリスナーの腕の見せ所である。

• 「ピンガー」・・・声がQBの人と同じだそうである。横から黒くて細いものがみえる。おでこ。猫獣人の女の子。今作品のぶどうぱんのお気に入りである。
• 「ルルゥ」・・・絶対領域の杖の子。清純そうな衣装にふともも。胸もみえる。ぶどうぱんも当然じっくりみるのであった。
• 「ユニオンシリーズはモブがかわいいですよね。」・・・ヴァルキリー女をみた一言。一番はアックスバトラー女である。なお、今回のアックスバトラーはより可愛い。はいてない。脚がいいという評判である。
• 「アンヌ・コーマック」・・・黒タイツと胸の序盤敵方で登場するキャラクター。なかなか好評である。
• 「エリーシャ」・・・初期ヒロインズの中で一番まともそうなツンデレ少女。チェックのミニスカート、ロングブーツで二丁拳銃
• 「主人公が空気」・・・「イなんとかさん」と呼ばれているのはこの放送ならでは。男だから仕方ない・・・と思われたのは最初だけだったようである。
• 「ユニオン＝たまねぎ」・・・チュートリアルのイシュトの見解。残念すぎて大いなる誤解であるのは言うまでもない。
• ドロップアイテムは攻撃キャラクターと被攻撃キャラクターのLUK依存で落とすかどうかが決定される。男キャラクターはLUKが低く、もちろんそれは主人公のイシュトのLUKは1であり例外ではなかった。その為、重要アイテムをもっているキャラクターは主人公のイシュトで倒してはいけなかったのだが、主人公のレベルが低いということで、イシュトをアンヌと戦わせて、アンヌの持っているひらひらリボンをドロップ入手できないことがあった。その様子は、前作「ヴァイス」のカードでLUK上昇させてアイテムドロップを狙っていた戦術を綺麗さっぱり忘れていたかのようであった。
• 「ブラックモア」・・・序盤の難敵。この放送でこのワードが出るとどうなるか・・・当然、ファイアクレストとは関係ない。
• ぶどうぱんにとってはユニオンシリーズは複雑すぎるのだろうか？　12月24日の放送終了後、しばらく間をあけて2013年1月7日で放送をしたとき、武器の相性（3すくみ）を完全に忘れていたぶどうぱんの姿があった。
• 「嫌いにならないでくださいね」・・・スティールを決めたときのピンガーのセリフ。ぶどうぱんは「可愛いコメントするじゃないか」とのなかなかいい感じであったようである。
• Chapter2、エリーシャの下にいた待望のウィッチは、ピンクのロリウィッチであった。名前はロコモコという。リスナーのおっさん1氏の評価が物凄く高かったが、ぶどうぱんはいまいちであったらしい。
• 「モブガンナー」・・・今作から登場。ミニスカートの女の子。やはり、ぶどうぱんがじっくり眺めたのはいうまでもない。
• 「ザザーランド」・・・一部リスナーに好評なエリーシャの父。白いシャツから見えるたくましい胸板と海賊服の着こなし。貴重なおじさん枠なのが理由だろうか。その好評さは「エリーシャさん、お父さんをください」と流れるほどであった。なお、ぶどうぱんは眼帯の場所が背景とキャラクターでは違うという冷静な突っ込みをしていた。
• 「ミネソタ」・・・見た目は悪くないのだが、勘違いっぷりで評判を落とした残念な男。当然、控え行きであった。
• 「どこを貫いてほしいんだ！」・・・黒い牙、槍兵のセイラー（男）の戦闘開始の掛け声。なお、ターゲットはエリーシャ。「きゃあ」という悲鳴が聞こえるのであった。どう考えてもアウトである。
• 「パメラ様が仲間になるルートを教えてもらえたら」・・・Chapter3のフリーシナリオの解説中にこぼしたぶどうぱんの一言。ウィッチ至上主義からすれば当然の感想であり、正論である。
• フリーシナリオで「幼き魔法少女」を最初に攻略したぶどうぱん。ロコモコも仲間になるのであったが、ふともも・胸枠のルルゥと杖タイプがかぶる理由で、どちらかといえばルルゥが優先されるようである。
• 「異世界からの来訪者」のシナリオタイトルをみたぶどうぱん。これはとウィッチのパメラを期待したことが、マップの雰囲気は異質な何かであり、そんなことはなかった。
• 「ラズベリー」・・・・ヴァンパイアの少女。若干ゴスロリ風味だが、主人公の弁解を聞く前に攻撃したのはミネソタと同じなのだが、ミネソタとは違いリスナーには好評である。なお、口調が特徴的なので一部リスナーの流行になった。
• 「スティールチャンス」・・・今作は、スティールを使うピンガーの攻撃力があるせいか。たまにスティールを使う前に決着をつけてしまうことや、キャンセルで妨害されることが多々あるようである。取り逃したアイテムも地味に多い。
• 「病ンデレの人魚」のことを「にんじょ」「ニンジャ」と読み間違えることがあった。色々空目しすぎである。
• ウンディーネの女の子の方が胸が大きいらしく、ぶどうぱんもリスナーも好評である。なお、これは同じウンディーネのフィービーと見比べた結果である。もちろんフィービーも十分セクシーな上半身であるのだが。
• 「本当にモブが可愛いゲームです」・・・装飾職人の女の子も可愛いとのこと。なお、病ンデレの人魚に登場する街の人である。リスナーのコメントではベストオブモブはアックスバトラー女であるらしい。
• 「士気30」・・・武器相性の悪いウンディーネの戦闘に巻き込まれたイシュト。元々前回の士気が低い為もあって十分回復ができてない。2連敗でいきなりステージ最初から士気30というステキな状態になった。
• 「残念だったな、私の下半身は魚だ！」・・・フィービーの台詞。なお、ぶどうぱんは大爆笑だった上に、「上半身だけでも色々・・・」とギリギリの発言をした。ここまでならよくある光景であったのだが、その直後、ピンガーがほぼ同じ台詞をイシュトに向けて話した為に、さらにぶどうぱんは大爆笑するのであった。
• なお、連戦でドロップアイテムの愛の結晶を欲しさに単独で出た士気30のイシュトは1ターン目で士気0になり、敗北条件を満たしてしまう。当然、やり直しである。
• さらにやり直しをしたそのターン。地形を全く見ずに、氷上にエリーシャを置くうっかりをみせる。次ターンに昼間になり、氷解してエリーシャが水没してしまうことがあった。チュートリアルで注意されて、ちょうど30分後のことであった。
• 「古代ユーフォリアの遺産」は、2パターンの展開をみせるシナリオであったが、宝物庫よりは、運のない男を助ける方を躊躇なく選んだぶどうぱん。なお、これによりゲージがプラスにかなりあがった模様である。
• 「樽だらけの島」のシナリオで、アイテムを全回収し損ねたことがあった。全部回りきれなかったぶどうぱんは一瞬リセットするか悩んだが、タクティクスカードをしっかり入手していることもあり、そのまま続行となった。
• ピンガーが離脱している「黒の終止符」の第1戦、敵の配置の都合上、入手が難しいとの評価である、「愛の指輪」を「ヴァイス」のカードとユニオンの編成の位置を上手く配置して、無事に入手する。なお、細かい命の栞をいれたのは言うまでもない。
• 「黒の終止符」のシナリオは、エイル氏をはじめとするリスナーが言っていたとおりの最難関となった。何しろ敵のブラックモアの真・斬鉄剣の効果が強すぎる為に、負けてしまうだけで士気が大幅に減少。1ターン2戦闘で撤退をも余儀なくされる展開となる。イシュトがやられ、その後のやり直しも有利な相性のラズベリーもやられる程であった。その上、頼みのピンガーのスティールチャンスもブラックモアの初戦でぶつけてしまうと、発動する前に敗北確定で、一見詰みのように思われた。しかし、ここで今回のマップのメンバーがある程度固定されていたことが、ぶどうぱんに幸いする。原則、出撃キャラクターは女性キャラ中心なのが、ぶどうぱんの基本方針であるが、今回のステージに限っては、固定出撃キャラクターの斧使いのザザーランドが入っている。その為、スティールの使用条件である「エースタイプ：斧、使用キャラ：ピンガー限定」を、前々からリスナーからの助言があったユニオン連戦中のスティ－ルを、ついにここで実践に移し、無事に真・斬鉄剣を回収して、見事に形勢を逆転させることに成功するのであった。
• 「誰？　え？　え？　何？　ユなんとかさん？」・・・ぶどうぱんがChapter-4（風神の道ルート）で登場したユグドラをみた最初の反応。なお、ユグドラは「正義の賞金稼ぎ」と名乗っていたことにリスナーは「落ちぶれたんですか？」「あそこから彼女に何があったんですか？」と心配する様子もあったという。なお、違う世界線ってことで落ち着いたらしい。
• 「何だこの銃はｗｗ」・・・ユグドラの武器、ガトリングガン・センチュリオバスターをみたぶどうぱんの台詞。なお、銃弾の管理維持費があまりに高価すぎるために、賞金稼ぎをやっていたらしい。
• 「寄らば撃ちます」・・・今作のユグドラは銃。寄らなくても遠距離から撃てます。ぶどうぱんは大爆笑であった。
• 「ヘンタイだー」・・・怪我したユグドラがむしろ気持ちいいと言った一言に対しての言葉である。色々おかしい。
• 「やり直しマース。嘘デース。」・・・槍氏のパメラ様加入ルートではないことを明かされたときに、思わず答えたぶどうぱんの一言。2週目確定になるのだろうか？
• 「ホットパンツも悪くないですね」・・・モブウィッチに大歓喜のぶどうぱんの一言。あざとかわいい。短すぎて胸がない。「To LOVEる ダークネスみたいな感じ」とのことであった。なお、大事なことなので2度見したのは言うまでも無い。
• 「天候：霧」の初登場のステージにて、ぶどうぱんは銃は不利と勘違いして、ユグドラを下げることがあった。なお、霧の時の効果は「ユニオンが一マス減少・一定確率で相手がパニックになる」とのことである。
• 「トレイシー」・・・アンヌの姉。金髪のサイドテールで赤と緑のオッドアイ。見た目（黒のノースリーブ、ミニスカート）が若々しいので一部ファンがいるようである。
• 「グリフライダー女」・・・胸の下の部分がみえるらしい。なお、持っているものは相変わらずのエスカリボルグ。
• 「カミュル」・・・見た目は悪くないのに台詞が非常に暑苦しい男。なお、自身で作られたキャラではあったようだが。槍使いは既に2人（ラズベリー・フィービー）がいて、その2人共が女性であり、かつ特殊能力をもったキャラクターである。当然、ぶどうぱんは仲間になると聞いて「間に合ってます」と言ったのであった。そもそも騎士は冷遇されている。
• 「大胆ビキニ」・・・名前に思わず笑うぶどうぱん。これで威圧させることができるらしい。この名前を見たぶどうぱんは、何故かノルン（前作：ブレイズユニオンの悪役商人）の声真似をするのであった。
• Chapter-5のシナリオ選択3回目に出てきた2つのシナリオ「夏のバカンス！水着祭り！！」、「さすらいの吟遊詩人」の両方で悩んだぶどうぱんは、リスナーの予想に反して「さすらいの吟遊詩人」を先に選択する。なお、理由は後に回せば、吟遊詩人（イータ）を水着祭りで見れるかもという先を見越した奥の深い判断ではあったのだが・・・。
• 「この先にクリスタルがあるはずだ、進め！」・・・イシュトの台詞。なお、選んだのは「夏のバカンス！水着祭り！！であった。なお、これに関連してコメントしたコテハンの睡眠広告の人氏が1週間のコメBANになるのであった。
• アイテムの「小さな胸当て」は、女性キャラクターの「ルルゥ」「フィービー」「ユグドラ」が装備できない。逆に他の女性キャラクターの「ピンガー」「エリーシャ」「ロコモコ」が装備可能である。いろいろとお察しください。
• なお、女性陣の水着姿は出撃メンバーの4人のみ放送内でしっかり確認を行った。主な特徴は以下の通りである。
  「ラズベリー」・・・水色のふわふわフリルのビキニ。胸元は完全ガード。羽のアタッチメントはそのまま。
  「ピンガー」・・・黄色の三角ビキニ。胸元とボトムの横には緑のリボン。アンダーを攻めてます。
  「ルルゥ」・・・白の三角ビキニに白く透けたパレオ。胸元は白の紐。かなりの清楚系
  「エリーシャ」・・・赤のボーダーのビキニ。首の後ろと背中に紐。シンプル。意外と大きい。
  なお、ぶどうぱん一押しのピンガーの水着にぶどうぱん自身も「何かに目覚めてしまう」とのコメントを残した。
• 「僕はか弱い女性が好きなんだよおおお」・・・モブのナンパ男のセリフ。それに対してぶどうぱんは「強い女性が好きですけどね」と好みを言うことがあった。
• シナリオ「腐海を照らす光」で登場するウンディーネの女王ジゼルはとても胸が大きくて、一部リスナー大歓喜であった。
• このシナリオ中からウンディーネとの戦闘で槍ユニットが多いと思ったぶどうぱん。相性を重視して、日頃あまり使わない斧キャラを重視してザザーランドも出撃させることがあったが、しっかり他の杖ユニットのウィッチなどいるのであった。
• このシナリオ中のマップでダウジングロッドをもたせたキャラで周辺探索させない謎のうっかりをみせた。
• シナリオの最後のターン。ユニオンを組んでいたザザーランドをわざわざカードの移動力全部使って、何故か一度行った町へ戻ってしまうことがあった。当然ユニオンもはずれることになったのは言うまでもない。
• 「私でよかったら使って？」・・・ルルゥのMVPのコメント。あまりに意味深すぎてぶどうぱんが反応することがあった。
• 「さらば友よ！」のシナリオはかなりの難所であった。まず、出だしから今回の敗北条件であるラズベリーが落とされてやり直しとなる。その後もローガンがあまりに強すぎてなかなか勝てないまま士気を大幅に消耗するという大苦戦を強いられるのであったが、なんとか撃破することに成功したのであったが・・・。しかし、このシナリオは連戦シナリオであった。そこで、ラズベリーが１ターン目でいきなり落ちるアクシデント。さらにモブユニットのグラビティカオス連打で苦労するのであった。更に、グラビティカオスのカードパワーが強いせいか、イシュトもラズベリーもアンヌも落ちまくり。どうにも打開できない状態が続いたのであった。何度もやり直しを繰り返すのであった。
• そして、シナリオ攻略して日を跨いで3枠目（Vol.37）でついに、ぶどうぱんはこのシナリオの最初からやり直しを決意するのであった。メンバーそのものも見直すことになった。
• そして、出撃メンバーにイータを使うこと決断をしたぶどうぱんであったが、これが大当たり。前作2週目で無双したイータが圧倒的な強さをみせつける。そして、前情報が役に立っていたのであるのだろうか、細かく刻んだ命の栞大作戦もあってか、やり直し前にあれだけ苦労したローガン相手にほぼ理想的な形で先に進むのであった。
• 連戦2戦目のイータは、なんとベルガス改に相手のターンで勝つことがあった。それを見たリスナーは「もう主役はイータでいいんじゃないかな」と声も出始めたようである。もちろん、本来の主人公であるイシュトもタイダルウェイブの単騎決戦でモブユニットを3ユニット分1人で倒す無双を見せていたのだが・・・。
• 「トレイシーとの因縁に決着をつける」・・・相変わらずの曖昧な勝利条件である。なお、一部リスナーの声から「因縁に決着をつけるべく婚姻届を提出」の声があったが、当然それではクリアはできない模様である。
• 「ああ、真実は突然に」のシナリオでは、トレイシーのターンと砲台攻撃でルルゥの士気が一度に3164も減らされ、同時にフィービーが石化、その後「メデューサアイ」でイシュトとイータが石化して、一時期、実質動かせるのがピンガーなだけなことがあった。しかし、石化回復は長くて2ターン程度だったのもあり、その上、ピンガーのレベルアップのお陰もあって、ピンガーのトレイシー（GEN5.0）のミーティアをスティール成功した上で、タクティクスカードも残り少ないもののギリギリ攻略成功することがあった。
• ユグドラが登場したことにより、ぶどうぱんの中で銃ユニットのポジションのファーストチョイスはユグドラになり、二番手となったエリーシャの出番は急激に減っていたようである。その為、久しぶりにエリーシャの強制出撃ステージではエリーシャのレベルが面白いように上がるのであった。
• なお、他の出撃メンバーにも当然序列が存在するようである。たとえば、杖ユニットは壁の軍師も一押しの「ルルゥ」一択。おっさん1氏の好きそうな「ロコモコ」の出番は0と両極端に。槍ユニットはどちらも選べないのか「フィービー」と「ラズベリー」の2人を上手くローテーションで使いまわしている・・・という具合である。なお、剣ユニットにも女性のキャラクターの「アンヌ」がいるはずだが、タイプが全く被るイシュトのお陰で不遇である。
• なお、おっさん1氏の好みは「フィービー」である。何度も彼女に対するコメントをみせるのであった。
• Chapter6-1の「光の海域」のステージにて、手持ちのフランベルジェをナマクラソードに交換させられることがあった。もちろん命の栞を直前にしてた為、ロードしたのは言うまでも無い。
• なお、このステージは士気1のエンリエッタに攻められ続けられるというユニオンシリーズおなじみのプロテクトが登場した。しかも相手は2グループ。ユニオンをうまく使って1ターンで士気1のエンリエッタが2回攻めるというプロテクトを上手く利用した光景が続くのであった。もちろん負けたら通常通り士気を削られるだけに恐ろしい戦法である。
• 士気が多く減っていたルルゥに「古代の魔道書」を士気回復アイテムで使うことがあった。このアイテムはカード事典開覧可のシステムに関するアイテムではあるが、セーブをわけているから大丈夫なのであろうか？
• シナリオ「科学者という名のケモノ」の2戦目中に登場する、ルキア皇国騎士団三番隊隊長「守護神メラニー」のアイテム「レッドクリムゾン」をドロップで取ろうとしたら、ぶどうぱんを何度も悲鳴をあげてきたプロテクト。アイテム回収できず。その上、メラニーに撤退されることがあった。
• 「闇のカード」「メギドの闇に沈め」・・・ガリオレッドに関する台詞とキーカード。このシリアスな場面が思わず大爆笑するのであった。このゲームはいつから遊戯王になったのだろうか。
• 「レベルアップで士気回復」・・・レベルの低いザザーランドやエリーシャの士気回復手段の一つ。この「親友」シナリオ中では地味にぶどうぱんの手助けとなったようである。出撃優先順位が高くないのを逆手にとった高度な戦法である。
• シナリオ「親友」の連戦序盤でイータが士気0となり落とされてしまうことがあった。主に前戦のガリオレッドのメキドのターゲットとなったせいでもあるのだが、イータはレベルアップ士気回復をしても対応しきれなかったのである。
• 「SPT」・・・Super Pinger Timeの略。別名「スティールチャンス」　「スティール」を使える唯一のピンガーだけに与えられた特権。なお、過去作品のミラノ・シスキアと並んで当放送の主人公という噂も流れているようである。
• エンリエッタのエーテリオンをスティールで奪おうとしたぶどうぱん。しかし、エーテリオンの効果の「ゲージ/レート高速蓄積」によってスティールを発動する前にホーリーを使われてしまう。毎度おなじみのSPTも「SGT（スーパーグダグダタイム）」となってしまうことがあった。
• 「MVP」・・・Most Violence Pingerの略らしい。ピンガーの士気は上限カンストになり、上記のエンリエッタのエーテリオンをスティール成功させた時に命名された。なお命名者はコテハンなしのリスナーの方である。
• ここまで強制出撃の続くザザーランド。前シナリオのエーテリオンの奪取でザザーランドがホーリーの的になった為に、
  士気368まで落ちていたのだが、士気回復アイテムを使わずに強制出撃させて、1ターン目で撃退されることがあった。もちろん敗北条件を満たした為にやり直しとなった。
• さらにザザーランドにグラビティカオスを使わせて、不利な形勢逆転を狙おうとしたが、ザザーランドは元々TECが低いキャラなので呪縛効果が入らないまま形勢逆転もできずにやられてしまうことがあった。
• 「時の砂を使った」「短い夢だったね」「開始8分で終了」・・・霧の中の奇襲でイシュトがやられてやり直しになったときのリスナーのコメント。単純に敵のカードパワーが大きすぎるせいでもあるようである。
• 「士気2」・・・イシュトを前線に突っ込ませているせいもあるのだろうか、その後イシュトの士気2になることがあった。リフレッシュメントを何とか入れようとしたが1436までしか回復できずに、相手のターンでまたしてもやり直しとなった。
• キルブレード（一騎打ち必勝）をピンガーに装備してたことを完全に忘れてたぶどうぱん。劣勢だったスティール後のガリオレッド戦で士気の危険域になりそうなピンガーをアイテム効果で救うことがあった。
• 「世界の王になる」・・・大体ロクなことにはなりません。なお、フラグ回収もあっという間であった。
• なお、士気激減だったイシュトはお宝図鑑を士気回復に使うことで対応した。
• 「またこのカードか」・・・「幸福感」シナリオ中に見覚えのあるカード「メギド」をみたぶどうぱんの一言である。
• 「愛の勝負服」・・・シナリオ「浮かび上がる真実」中に出てくる清楚な格好をした女ヴァルキリーの装備である。「どういうことなんでしょうか」と楽しそうなぶどうぱんの声がするのであった。なお、このアイテムは下着という認識であるらしい。
• 「クリティカライザ」・・・クリティカル率50％のチート装備。色々おかしい。
• 「ステータス異常無効」「全属性攻撃無効」持ちのシンフォニアには、グラビティカオスは当然入らない。それをすっかり忘れていたぶどうぱんは、先手でグラビティカオスをいれようとして失敗することがあった。なお、シンフォニアに対して壁の軍師は「大きくなっている」とのコメントをするのであった。
• 「キーラ」・・・銀髪で紫の軍服。紫と白のチェックのミニスカートの・・・どっちだろう？　見た目は女性。
• 「ユーフォリアの住人」のステージにて、早く決着をつけようとぶどうぱんは、キーカードの「タイダルウェイブ」のタクティクスカードを使ってキーラの士気を12まであっという間に減らすことがあった。しかし、士気を削った後はイベント進行でキーラの士気は全回復。その上に増援、更に使ったカードは戻らないという初見に厳しい展開になった。この様子にとあるリスナーは「0にしてもどうせプロテクトなんだろうな」とコメントすることがあった。
• その後同ステージにて、残りカードが2枚の状況で、北西にあるアイテム「海の記憶」を無理やり取りにいこうとしたぶどうぱん。命の栞を挟んだ後に、フィービーを動かしてユニオンを崩してまで進んだのだが、行った時間帯が夜であったため、住人は眠っているのであった。もちろん、最終ターンでアイテム入手したがキーラと戦う術がなくなった為、即座にロードをするのであった。
• それでも「海の記憶」を取れそうとわかったぶどうぱんは、最終ターン、勢いだけでグロリア号を砲撃させた後に、中にいるキャラを出撃させるつもりだったが、グロリア号の場所がキーラに隣接する陸地に着いてない。当然グロリア号は移動できない為に、ロードしてやり直すことがあった。
• ラストステージで登場したラスボス（ぼくのかんがえたさいきょうのユニット）は、ステータスカンスト。レベル40、全ユニットに強い、もちろんステータス異常無効、クリティカル回避であった。相変わらずのラスボスのチートぷりに思わず笑うしかないぶどうぱんであった。もちろん頼みのSPTも全く役に立たない上に、何とかラスボスの士気を7717まで削ったにもかかわらず、士気9999まで回復するという、恒例のユニオンシリーズのラスボスの絶望を感じるのであった。
• やり直しの2回目、アイテムの「瞬間チャージ」の効果でSPTを発動させ、ラスボスのアイテムを回収することで、何とか活路を見出すぶどうぱんであったが、それでもギリギリの戦いであった。大幅に削られ続けた士気をずっと「レベルアップ士気回復」で凌いでいたもののレベルカンストしてしまう。SPTでアイテムを奪ったもののラスボスのタクティクスカードは凶悪。ユニオンの編成、捨て戦闘をうまく使った末に、最後の最後には主人公のイシュト。ずっと使ってきたルルゥ。銃クラスのエリーシャとユグドラで、なんとかラスボス撃破に成功するのであった。
• エンディングでぶどうぱんは謎のため息をつきつつも、日の変わった2013年2月23日、延長枠Vol.61の放送にて攻略完了となった。「（従来のユニオンシリーズに比べて）シナリオが黒くなくて、爽やか、そしてウンディーネが活躍できる地形が多い。」というのがぶどうぱんの感想であった。なお、2週目は寝かせる予定らしい。Aタイプ・ルルゥED
• そして、エクストラコンテンツの中でリスナーもぶどうぱんも盛り上がるコーナーがあった。色々とぶどうぱんもリスナーも爆笑するコーナーなどがあったと言う。詳しくは是非このゲームを購入してクリアして見ていただきたい。
• なお、エクストラコンテンツのロック解除されなかったコーナー2つ（No.01とNo.02）に該当するアイテムは「ユーフォリア歴史書」「航海日誌」と思われる。

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放送終了したラビ×ラビシリーズの逸話

ラビ×ラビの逸話　（2012年9月25日終了　19枠）

2012年9月18日　アクションパズルゲームの「ラビ×ラビ」の放送を開始した。このゲームは女の子のアリスとちょっと変なウサギのリリの２キャラクターを上手く使って、迷宮を攻略するゲームである。なお、開発はシルバースタージャパン。2010年9月1日よりDSiWareから配信されている。

• 迷宮は各ステージにある扉にアリスを連れていけばステージクリアという目的はわかりやすいゲームである。女の子アリスは鍵のドアを鍵であけることができる。リリというウサギはアリスと比べてジャンプを１段高く飛ぶことができる。また、リリが自爆して壊せるオブジェクトもあるのが特徴である。
• STAGE1は事前にやったのかサクサク進むぶどうぱん。1枠目から好調な出だしと思われたが、STAGE2-2で早速詰まるぶどうぱんの姿があった。このステージは扉の位置は段差が高くリリがどうしても必要である。しかし、その段差のある下の床には動く床があって、少しでも時間をかけてしまうと動く床から落ちてしまう。アクションが苦手なせいもあるのだろうか、1枠目最初のこのステージに15分。リスナーの的確なアドバイスのお陰でなんとか攻略したのであった。
• STAGE2-4には、鍵つきの赤い扉の床に下に針があるステージだった。針の上に落ちたらもちろんアウトである。しかも、その途中に鍵はどうしても取らないと先に進めない場所があった。そこで、アリスを踏み台にしてリリで鍵を取ったら、同時にアリスの下の鍵つきの赤い扉が開いて、アリスが落下して針に刺さることがあった。基本に忠実すぎてリスナーの反応が「あ」と一様のリアクションであった。
• なお、全く同じうっかりをSTAGE3-1でも繰り返した。鍵つきの緑の扉とはいえルールは同じである。
• STAGE2も結構悩んでいたのだが、STAGE3に入ってからは更に難しくなっているようである。STAGE3-1の黒猫を動かそうとして針に刺さるリリとアリス。ジャンプの勢いがありすぎてうっかり落下するリリ。定期的に流れるぶどうぱんのため息と沈黙と悲鳴があった。「なんて手間のかかる放送主だ」とのコメントが流れる中、総クリア時間は25分。リトライしてからクリアまでのゲーム内時間は393.12秒を記録した。
• STAGE4-4の針の上には崩れる床の上に3色の鍵の扉が3つずつ。そしてその先には床が青い鍵の扉になっているステージだった。そこで、ぶどうぱんは苦労の末に赤の鍵4つ、緑の鍵3つ、青の鍵を4つ全部取った。あとは扉を全部開けるだけであったぶどうぱんは「俺の勝ちだー！」と勝利を確信して崩れる床の上の扉を開けまくったが、なんと最後の床が青い扉もあけてしまい。針の上にアリスが落ちてしまうことがあった。もちろんやり直しである。
• STAGE5-4はアリスがスイッチをぴょんぴょん押しながら、リリがタイミングよく進んでいくアクションステージであった。しかし、リスナーの進言（複数いるので割愛）でスイッチジャンプで無理やりアリスを扉に送るという別解をみせた。
• さらにSTAGE6-5の雲のステージはアリスとリリの二段ジャンプで鍵なしでクリアする。別解王の本領発揮である。
• STAGE8に入ってきて、アクションスキルをかなり要求されるステージが増えてきた。難しいアクションをあえてやっている気もするのだが、イメージはできるのだが、何度も失敗するぶどうぱんの姿がそこにはあった。
• STAGE8-5の崩れる床の先にある緑の鍵を１マス飛びで進むというアクション要素と集中力がいる箇所があった。そこをクリアして気を抜いたぶどうぱんは、何故か黄色スイッチのブロックの足場にリリを乗せたまま、黄色スイッチを押してリリを落下させてしてしまうことがあった。当然、落ちた先はリリが1人で脱出できない場所でやり直しとなった。
• 「コメントで閣下を誘導するゲーム」・・・リスナーが早く気づくパターンの方が多く、ピンとこないままぶどうぱんがアリスとリリを動かしている様子からいつしか、そのようなタグがついてしまった。
• STAGE9-2の扉の前にあるキノコと黄色スイッチブロックの１マスのスペースがあった。そこで、苦労の末例によって勝利を確信したぶどうぱんは、わざわざアリスを落としてしまうことがあった。深いため息をつきながらやり直しをしたぶどうぱん。しかし、仕掛けの仕組み上、リトライなしでやり直し可能であったのに気づいたのは少し後のことであった。
• 「ある程度進んだら一度手を止めて熟考する癖をつけましょう」と言われるまでになってしまった。
• STAGE9-4は通路の下には2箇所も穴が開いてあり、通路の天井には針があって下手にジャンプしたら即アウトな場所があった。そこでぶどうぱんは穴の下にある帽子をおこうとしたら、何故かアリスの上に帽子を被せることがあった。それ以外にも帽子を2箇所同じ穴にいれる。穴の下にリリを足場にしてアリスがジャンプして、針に刺さるなどリスナーに総ツッコミを受けまくりのステージだった。しかも、そのステージでは扉までキノコの足場をジャンプでクリアと思ったら、ジャンプ不足で何故か落ちるというリスナー予想外の展開をみせた。
• 「解法を 導く知恵は 数あれど 伝える知恵は いずこにも無し」・・・Ikkey氏が詠んだ一句である。具体的にいえば、STAGE9-5の攻略するぶどうぱんの姿は、リスナーから見ると大変もどかしい放送だったのだが、実はSTAGE9-5以外にもその様な場面が多くみられるのは気のせいではない。
• この後もやきもちする放送は続いたものの、地味な別解王っぷりをみせる。STAGE10-3はイースの経験者の基本の半キャラずらしを帽子のオブジェクトに応用したのか、それぞれの帽子を半分ずらして多段にアリスにかぶらせるという謎の技術をみせる。詰んだと思ったらリスナーもびっくりする思わぬごり押しをみせた。
• STAGE10-4と10-5は結構把握していたせいもあったのか、一部でアクシデントがありつつも、比較的スマートな解法をみせた。そして、2012年9月25日Vol.19の放送で無事にクリアとなった。

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ラビ×ラビ えぴそーど2　の逸話　（2012年10月7日終了　21枠）

2012年9月27日　アクションパズルゲームの「ラビ×ラビ　えぴそーど2」の放送を開始した。このゲームは前作と同様、女の子のアリスとちょっと変なウサギのリリの２キャラクターを上手く使って、迷宮を攻略するゲームである。今作は前作をベースにした上で新しい仕掛けや新しい仲間も登場する。なお、開発はシルバースタージャパン。2011年2月23日よりDSiWareから配信されている。

• さすがに直前に前作を放送しているのが大きいのか、ぶどうぱんのアクションスキルも考え方もよくなってきている。クリアそのものは比較的簡単にクリアできているようである。
• STAGE1-5の扉の向こうのヒントコインを取ろうとしたぶどうぱん。しかし、扉のある位置が絶妙な高さにあるため、アリスで飛ぶとどうしても触れてゴールしてしまう難所であった。そこでぶどうぱんは、扉の前にあるわずかなドット単位のスペースにアリスとリリを着地させるという別解王の力を早速みせるのであった。
• 「穴があったら入りたい」・・・STAGE3-2の左端にある穴は結構深くて、単純にアリスやリリが入ってしまったら出れない深さであった。もちろんアリスやリリを入れる為のものではないのだが、そんなわかりきっている状態の中、ぶどうぱんは解いている途中に何故かそこに何度もアリスやリリを入れてしまうことがあった。
• ステージの針の床や針の天井などをごり押しで進もうとする時に、ぶどうぱんは大抵ジャンプ力の高いリリを使う傾向が強い。そしてそれは間違いではないのだが・・・案の定リリが針に刺さってしまうと同時に、何故か勢いでアリスも落ちて針に刺さったり落ちたりする悲しい事故が多発している。少なくとも10回は軽く超えている。
• 「リリ、お前の犠牲は無駄にはしない」・・・STAGE4-1に水に溺れるリリに向かって言ったぶどうばんの一言。しかし、その数秒後、何故かうっかり針にささってしまうアリスの姿があった。
• STAGE5-1のギロチンの上にアリスが乗り、そのアリスの上にリリが乗っている状態で、アリスとリリの場所を入れ替えたかったぶどうぱん。リリを下の足場にジャンプで降りようとしたが、リリは針の上に落下。その勢いでアリスも針に接触してやられてしまうのであった。
• STAGE5のBGMはリスナーにもかなり評判がいいらしい。「そこはかとなく漂うファルコム臭」「疾走感がある」とのこと。
• 「ほとばしる別解臭」・・・STAGE5-4はこのゲームでは珍しくVol.8の1枠分使うほどの難しいステージであった。なかなか謎の解けないぶどうぱんは、鍵も鍵穴も黄色スイッチを完全無視。帽子重ね半ずらしテクニックをした上で、その上に二段ジャンプで強引にアリスを高台の扉に飛び乗らせて、クリアするという全員納得の別解で攻略した。
• STAGE5-5の右端にあるリリブロックの下は、1ブロックの深さのある穴がある。それをぶどうぱんは完全に忘れてしまい、残り1つのチェスをリリでリリブロックの上まで勢いよく押してしまい、チェスを落として詰んでしまうことがあった。
• 「アリスブロック」「リリブロック」・・・どういうわけかこのブロックの効果を忘れてしまうお陰で、ぶどうぱんがリトライせざるを得ないというリスナー大歓喜のパターンがよくある。なお、「アリスブロック」はアリスのみが使えるブロックで、アリスだけ上に乗ったり、逆にアリスが障害物として通れなかったりする。なお、リリは「アリスブロック」は関係なく自由に動ける。なお、「リリブロック」は「アリスブロック」の逆でリリのみが使えるブロックである。
• STAGE6-2の攻略中、何故かぶどうぱんは黄色ブロックの出現する場所にリリを置くことがあった。当然、そこで黄色スイッチを押すとリリのいる場所に黄色ブロックが出現してしまい、リリは「ポンッ」と言う音と共に消滅してしまう。こんな所でWizardryの「いしのなかにいる」を再現しなくていいのに。
• STAGE6-4の帽子を落とした後にアリスを道なりに進めるところで、ぶどうぱんは二段ジャンプと鳥をうまく使って見事なショートカットをみせた。これも日ごろから別解力を育てたお陰だろうか？
• STAGE7-1で、ぶどうぱんの別解の基本テクニックの「多段重ね半キャラずらし」の新記録である。アリスの頭の上にチェス4連重ね半ずらしという謎の器用さを見せた。しかし、あの場面で4つもチェスを重ねる理由はあっても、4つ目のチェスも半ずらしをする必要はなかったということは突っ込んではいけない。
• 「ポン言うたなぁ」・・・ポンとはリリの自爆音であり、針でやられる音の効果音である。そして、ぶどうぱんからこの台詞が出る時は後者のことが多い。リトライフラグでもある。
• 「針ＥＮＤ」・・・アリスやリリが針に刺さってしまうこと。もちろんアリスが刺さった場合はリトライ確定である。
• 「きたきたきたきたキタキツネ」・・・STAGE9-4で勝利を確信したぶどうぱんの叫び。なお、その数秒後、右隅の緑のカギを取った後に亀の上に落下失敗して針に刺さってしまうリリの姿があった。
• その後リトライして無事に右隅のカギを回収。あとは、扉に向かうだけだったが、その前にまさかのリリとアリスが両者が針に刺さってしまうことがあった。もちろん、ぶどうぱんが悲鳴をあげたのは言うまでもない。
• 「初めての金メダル」・・・STAGE9-5のステージでラビ×ラビシリーズ初の金メダルを獲得したぶどうぱん。しかし、その解法はステージのギミックを無視した二段ジャンプによる別解であった。
• STAGE10-2はさすがに難解な面であった。カエルの誘導。帽子の謎。しかし、1枠近く地道にやって試行錯誤した結果。なんと珍しく銀メダルでの攻略に成功した。
• STAGE10-4は黄色スイッチのアクションステージと思われたが、思わぬ形でクリアする。ただし、その後落ち着いて正攻法でクリアコインを回収しつつクリアする。ここにきてアクション操作技術の高さを見せるのであった。
• STAGE10-5も細かい作業のいるアクション要素の高いステージであった。このステージの謎要素はそこまで難しくないので試行回数を増やすだけなのだが、ぶどうぱんは細かい操作に慣れるまでに、何度も悲鳴と試行錯誤を繰り返すことになった。そして、ＳＴＡＧＥ10-5攻略開始から30分くらい過ぎた頃、やっとのことでラストステージ攻略完了した。もちろん、ヒントコインも全ステージ回収である。10月7日Vol.21の放送のことであった。
• なお、隠しステージはオールステージ金メダル以上で出現となるが、気になる方は是非挑戦して欲しいとのことである。

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ラビ×ラビ えぴそーど3　の逸話　（2012年11月12日終了　19枠）

2012年10月8日　アクションパズルゲームの「ラビ×ラビ　えぴそーど3」の放送を開始した。このゲームは「ラビ×ラビ」「ラビ×ラビ　えぴそーど2」と同様、女の子のアリスとちょっと変なウサギのリリの２キャラクターを上手く使って、迷宮を攻略するゲームである。今作もこの2作品をベースにした上で新しい仕掛けも登場する。なお、開発はシルバースタージャパン。ハードはNintendo3DS。2012年1月11日よりニンテンドーeショップから配信されている。

• なお、この作品はえぴそーど3とはタイトルにはあるが第4弾である。第3弾はラビラビ外伝の「Witch's Cat」である。外伝を後回しにして、先にあえてえぴそーど3をする理由は、せっかく掴んだコツを忘れる、操作を慣れているうちにやる方がいいというのが主な理由らしい。
• なお、今作はクリアすればメダル使用無しでお手本が見られるようになったことで、別解の判定がしやすくなった。
• 「安心の銅メダル」・・・「ブロンズ率９９％の異名はだてじゃないね」とリスナーに呼ばれる程である。今作も健在である。むしろ、銀や金メダルを見ることがほとんどない。なお、メダルの色はクリアタイムに応じて変化する。
• 「バァン」・・・今作のリリの自爆音がリアルにグレードアップした。ここまでおなじみのぶどうぱんの「ポン言うたなぁ」というお決まりの台詞は言えなくなってしまった。
• なお、リスナーよりリリの自爆音は残りのリリのストックありと全滅で音が違うとの情報があった。ストックが残っている場合は従来通りの「ポン」って自爆音らしい。
• また、今作のアリスの針でやられる時の音は同じである。STAGE2-1で早速チェシャ猫に弾かれている姿があった。
• 今作もリリは泳ぐことができない。そこでぶどうぱんは、早速STAGE2-2でリリを川の中に飛び込ませて、リリを溺れさせるところをみせる。うっかりなのか狙ったのかはご想像にお任せしたい。
• 「僕、ラビ×ラビうまなってる」・・・STAGE2-3もあっさり攻略したことで何か自信をもったようである。
• 「ラビ」・・・リリのこと。リリは見た目、某メーカーのモンスターと形が似ていることでリスナーからそう呼ばれることが多い。と、思ったのだが、ぶどうぱんも気がついたらそう呼ぶようになってしまった。
• STAGE2-5では、前々作からおなじみの高さ１マスで天井に針のある通路がある。これはキャラクターの高さの都合でリリしか通れないが、ぶどうぱんは何も躊躇いもなくアリスを通らせて、針で刺してしまうことがあった。
• STAGE3-1からはお化けが出てくるようになる。お化けが接近するとアリスを驚かせてジャンプさせて、その後、一定時間アリスをぷるぷる震わせる効果がある。その効果のお陰で、亀の上にのっていたアリスが、お化けが接近してきたせいで、何度も針の上で刺さってしまうことがあった。
• 「サーチアンドエラーデストロイ」・・・とあるリスナーが評したぶどうぱんのプレイスタイル。調べる為に試しに色々思いつくままに動くものの、何故か詰む時はリリやアリスがやられてしまうことが多い。
• 「シャンデリアが足場だといつから錯覚していた？」・・・とあるリスナーのコメント。STAGE3-3で針の上にあるシャンデリアに乗ろうとしたぶどうぱん。しかし、シャンデリアは画面の背景であり、足場ではなかった。その為、足場と信じて飛んだアリスは当然落ちていくことがあった。なお、その下には針があった模様である。お察しください。
• STAGE3-3で何回も失敗しつづけたぶどうぱん。特に思考で詰んでいるわけではなく、ギミック上でやり直しを多用している「サーチアンドエラーデストロイ」の結果ではあるのだが、ゲームの方が気をきかせたらしく、なんとゲーム中に模範解答の動画を見ることができるという救済措置がある。もちろん、そのステージは未クリアな状態でも試行回数によっては可能らしい。なお、そのメッセージをステージ攻略中にみたぶどうぱんにとってはかなりの屈辱であったらしい。
• 結局STAGE3-3は、20分使って鳥を使わないルートを使ったぶどうぱん。一見別解のようにみえるのだが、これが本解かどうかの検証は枠時間の都合で確認不能。結局、ゲームをプレイした人以外にはわからないのであった。
• 「ブラックリリ」・・・なんと見た目の黒いリリが登場した。しかも、そのブラックリリは針の上を通ることができる。まさかのリリの進化版と思われたが、なんてことはない、ただの敵であった。触れるとアウトである。
• STAGE4-1は部屋割りされていてワープと一方通行がある、アクション要素が不要なステージであった。しかし、ステージ攻略に惜しいところまで行った記憶を、3日後の放送ではしっかり忘れていたぶどうぱんの姿があった。当然何度もリトライをした結果、お手本ムービー開放になったのは言うまでもない。
• 「敗北告知」・・・未攻略でのお手本ムービー開放のこと。「屈辱の開放」とも呼ばれているらしい。
• なお、STAGE4-2でも消えるブロックの階段の謎が解けずにお手本ムービー開放となった。
• STAGE4-3は右側を全く使わず銀メダルを獲得した。あまりにあっさり解いた為に別解のように思われたが、肝心のお手本ムービーが右側を使いつつ、2段ジャンプ駆使するなどテクニカルな別解であった。
• 「針、自信を持ってファール判定」・・・STAGE4-5でアリスは亀の上に乗るために飛び乗ったが、きわどい主審の判定はなんとファール。見事に針に刺さってしまうアリスの姿があった。なお、このステージではその前の針をギリジャン（ギリギリジャンプ）が上手くいかずに、何回もアリスが針ENDを迎えた結果、お手本ムービー開放となった。
• 最近のぶどうぱんは、謎解きのときで迷ったら帽子を重ねるのがトレンドのようである。
• 「チェシャ猫モフモフ」・・・アリスはチェシャ猫に近づくとはじかれてしまう。たいていの場合はそれが障害物になったりするのだが、ある時はじかれた先が壁で、跳ね返って戻ってきてもまたはじかれてしまうことがあった。
• STAGE5-3で、ついに公式よりステージそのものをあきらめて「スキップして進みますか？」という親切機能をぶどうぱんは目撃することがあった。どうみても「敗北勧告」であり、ぶどうぱんにはとっては非常に屈辱であった。なお、このステージは壁の軍師の助言によりクリアに成功するのであった。
• STAGE5-5で柱の上下１マスあいている間に帽子を押し込むことがあった。あとは、その帽子を柱を押し込むだけだったのだが、そこで何故か帽子が微妙にずれていたらしく、柱に押し込んだ帽子の上にアリスが載るという謎なテクニックをみせることがあった。なお、クリアにはあまり関係ないテクニックであるが、リスナー大爆笑であった。
• STAGE6-1の模範解答ムービーがあまりにテクい為、もう一度見ることがあった。猫を扱い方がポイントであった。
• 「セルフ難易度アップ」・・・STAGE6-2でぶどうぱんが見せた、順番と後先考えずにブロックをリリで破壊することなどを指す。なお、このステージの効果は、本来十字キーのみで普通に通れた通路に穴をあけて、通路を通る為に難しいテクニック（細かいジャンプ）が必要となる謎の難易度調整である。もちろん、穴に落ちて失敗することは言うまでもない。
• STAGE6-3は帽子を重ねる必要があったぶどうぱん。その為、左・中央・右の帽子をどの方向にどの順番に落とすのかが地味に重要であったのだが、勢いだけで帽子を落としたぶどうぱんは、構造上帽子を重ねたまま逆方向に行けずに詰むことがあった。あまりの事にリスナー一同の「閣下・・・」弾幕が流れたのは言うまでもない。
• 「少女は二度死ぬ」（著：チェシャ猫）・・・STAGE6-5の下の針の床に亀とその上に帽子をかぶったアリス。その帽子の上に一緒にチェシャ猫を移動させたぶどうぱん。しかし、亀の上でアリスをジャンプしたところ、うっかり針に触ってしまう。その上にさらにチェシャ猫にアリスが弾かれて、アリスのやられる効果音が2度流れることがあった。
• STAGE7-3はルークと帽子の使い方の順番がわからず、最後の最後までリスナーに誘導される形の攻略となったが、実際にぶどうぱんはリスナーのコメントで誘導されて、目の前に起こったことをみるまでピンとこないままであった。
• それを踏まえた上でSTAGE7-4の攻略は時間がかかるもののぶどうぱんの理解を少しずつした上で進んでいく、しかし、帽子の操作ミスはどうにもならず枠内クリアにはならなかった。次回覚えているかどうかが注目ポイントである。
• STAGE7-5の攻略を一発で思い出したぶどうぱん。頭が冴えているのか流れがそのまま来ているせいか、STAGE8-1もSTAGE8-2は謎の帽子斜め重ねテクニックをみせたりするが、順調にクリア。なお、トランプ兵は時を止めるとトランプ兵そのものに当たり判定がないことが模範ムービーで判明し、思わず叫ぶことがあった。
• STAGE8-3もかなり難関で発想力が問われるとの評判のステージだったが、あっさりクリアに成功するのであった。
• STAGE8-5で何度も壁を超えるジャンプに失敗したり、針に刺さるアリスやリリの姿があったが、方針そのものはしっかり定まっているだけに、若干時間がかかるものの攻略成功する。
• STAGE9-1はアクション要素が強く　ヒントコイン（？コイン）とクリアの両立が難しいと思われたが。リリをコインの犠牲にすることで枠内クリアに成功する。この日はぶどうぱんは冴えまくりの日であった。
• STAGE9-4はアリスを左から別解方式で回すのか、右から回すのか混乱した分だけ答えがいつまでもピンとこなかったようである。リスナーも真っ二つに意見がわかれていて混乱しながらのクリアになった。
• STAGE9-5は帽子を2個左に重ねるだけのタイミングゲームで攻略した。しかしお手本ムービーもテクニカルな操作が
  要所で必要であった攻略法であった。どちらが別解か、楽な方法はどちらかは・・・悩ましい限りである。
• STAGE10-2では久しぶりの敗北告知となった。やることは限られているのだが、どうにもうっかりミスが多く、動く床の操作ミスでアリスとリリの2人共に動く床に落ちてしまい、針に刺さる手前で、まるでトレッドミルでトレーニングしている2人の様子が流れるのであったが、当然2人同時に走り続ける操作は困難であり針に刺さってしまうのであった。
• STAGE10-3にブロックを破壊するポイントがあったのだが、どこでもリリでブロックを破壊するのは一緒と考えたぶどうぱん。何故かチェスコマの下のブロックを破壊して一緒にチェスを落とすことがあった。当然リトライである。
• STAGE10-4はリリを二段ジャンプで高台のブロックを爆破するという秒単位の操作を要求するテクニカルな方法で攻略した。なお、お手本ムービーではそのようなテクニックは使わなかったのは言うまでもない。
• STAGE10-5はさすがに難関らしく敗北告知となった。リリ生存ルートも模索したものの、針でアリスがやられる落ちをみせたが、方針そのものはある程度定まっていたのもあり、11月12日Vol.19の放送にて無事に攻略完了となった。

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ラビラビ外伝　Witch's Catの逸話（2012年12月7日終了　19枠）

2012年11月17日　アクションパズルゲームの「ラビラビ外伝　Witch's Cat」の放送を開始した。このゲームは「ラビ×ラビ」シリーズの第3弾。ある1匹のチェシャ猫（アリシア）を上手く操作して、4種類の魔法（ファイア・アイス・サンダー・メテオ）とチェシャ猫に変化しながら、迷宮を攻略するゲームである。もちろん、お馴染みのチェシャ猫や帽子屋などの生き物やギミックも登場する。開発はシルバースタージャパン。ハードはNintendo3DS。2011年6月29日よりニンテンドーeショップから配信されている。

• 「バァン言うたなぁ」・・・アリシアのお友達だったチェシャ猫にアイスの魔法をかけて氷ブロックした後に、戯れにファイアの魔法をかけた音を聞いたぶどうぱんの一言。現実は非情である。
• アリシアの使う魔法には使用回数制限があり。使う魔法によって消費するポイントも変わるようである。
  「ファイア」はロウソクに火をつけ、「アイス」は仲間や敵を氷ブロックにすることができる。魔法の消費は1ポイント。
  「サンダー」はブロックや帽子を引き寄せることができる。引き寄せた帽子はかぶることもできる。消費は2ポイント。
  「メテオ」はブロックを壊すが、同時に隣り合っているブロックまで連鎖して破壊する効果もある。消費は4ポイント。
  なお、これらの魔法には射程という概念が存在する。あまり離れすぎていると届かないようである。
• STAGE2-2はメテオのチュートリアルステージなのだが、アリシアをメテオを使う為の場所を作ることができない上に。アリシアを上に運ぶことができないまま悩むことがあった。そのせいか、2匹のチェシャ猫のジャンプ力を利用して別解で解こうとするなど、しばらくの間、猫とキャッキャウフフしているだけの放送になった。リスナーがコメントで答えを言いつつもぶどうぱんもビジョンが見えない。結局クリアしたのは2枠目の12分過ぎ、実に27分もの時間を必要とした。
• 「わかった度○○％」・・・ぶどうぱんの攻略理解度。ただし自己申告である。その為、多少の参考にはなるが少しゲタをはかせているのも事実である。そして何故か端数の数字まで細かく出すところまでじっくりお楽しみください。
• STAGE2-3で、ぶどうぱんはサンダーで帽子をかぶることができることが判明する。しかし、サンダーで通路までブロックを引き寄せて詰む地味なうっかりもみせるのであった。なお、このステージそのものはVol.2の放送中に攻略した。
• この猫という見た目がかわいいことに反して、アリシアのできることの幅が広いせいか、パズル要素がよりあがっているのか、なかなかぶどうぱんも攻略の方針が定まらない。難易度は「ラビ×ラビ」よりかなり高いようである。
• STAGE2-5は空中に浮いているブロックの周りに無敵のブラックリリが5匹くるくる回っているステージだった。そこで、リスナーのコメントを参考にしたぶどうぱんは、ファイアを放つ間だけ自由落下が止まる現象を利用し、ファイア連打でアリシアの滞空時間を延ばして、ブラックリリを回避する方針でサンダーなしでクリアした。この方法は本解なのか・・・？
• 魔法の使用回数は4つの魔法トータルのポイント制になっている。なお、ポイントは右上の数字に書かれてあることで確認することができる。ちなみに、ポイントの名称は「MP」で「ムーンパワー」と読むらしい。凄く今更です・・・。
• 「下手だなぁ、このおじさんは・・・」・・・STAGE3-1にて上の氷のブロックをメテオと壊そうとしてジャンプしたが何故か、足場の氷のブロックを壊すことがあった。なお、このステージの解法は動く亀が降りてくる一瞬の隙をついて、3ブロックの高さのジャンプを試みるハイテクニックな攻略方法である為、何度もリトライを余儀なくされたのであった。
• STAGE3-2でサンダーでブロックを引き寄せて密室を作り上げることがあった。脱出できない為、当然リトライである。このステージはMPが不足してぶどうぱんもなかなかゴールまでの道筋が浮かばなかった。例によってクリアのきっかけは「帽子は1つしか使わない」との、コテハンのないリスナーのコメントによって何とかした感じが強かった。
• STAGE3-3もとあるリスナー（やはりコテハンはない模様）とねず氏のコメントにより、帽子をひっかけてサンダーで被っての繰り返しのごり押しでクリアであった。この攻略中も全体の方針がどうにもピンとこないままの操作であったが、まだまだ序盤のうちに入るステージである。このような調子で大丈夫か？
• STAGE4-1のチェシャ猫が乗っているブロックは、アリシアはギリギリブロックの端に乗れば、妨害されないことに気づいたぶどうぱん。アイスなしで、まさかの端ジャンプを繰り返して無理やりクリアしようとする謎テクニックをみせたが、案の定、2匹のチェシャ猫のアリシアのパス回しの末に、上にジャンプできたまではよかったが、その勢いのまま針に刺さってしまうことがあった。ごり押しという名の別解王ここに極まった結果である。
• STAGE4-2でアリシアブロックとチェシャ猫ブロックが現れるようになった。例によってアリシア（もしくは、変身した猫アリシア）を防ぐブロックなのも同様である。それと同時に壊れるブロックも登場して、こちらはアリシアの時だけ壊れて、猫アリシアの時は壊れない効果も同じである。
• STAGE4-3のブロック連鎖も青シゲ氏とコテハンなしのリスナーの機転のお陰でクリア。なお、相変わらず実際に見て攻略するまで全くピンとこなかった模様である。
• STAGE4-4もたいまつ氏の助言がヒントでロウソクに火のつけ方がピンときた模様である。なお、この時わかった度は27.8％を記録した。
• アリシアはお化けが苦手である。アリスの時は単純に驚いて（ジャンプで遠ざかる）震えるだけであったが、アリシアの場合は触れてしまうだけでアウトであるが、反面、ファイアで追い返すことができるようである。
• STAGE5-1は帽子屋さんを複数使うステージだったおかげか、珍しく自力でのクリアとなった。
• 「閣下は簡単なことを難しくやるのが得意ですね」・・・STAGE5-3でロウソクをつけたあとのぶどうぱんの行動をみた後のリスナーの一言。その時のアリシアはまだサンダーを使えるMPはあったのだが、サンダーの存在を完全に忘れたまま、ゴールから遠い場所から帽子屋を無理やり動かして段差を作り直すことがあった。なお、実際にジャンプするところまで進んだが、ジャンプはどうやっても届かなかった模様である。
• STAGE5-4は、一見無駄と見える試行回数を増やしたお陰か、この放送では珍しくぶどうぱん自ら攻略した感じが強いステージでとなった。攻略方針が固まってからは、確実に足りない場所や抜けている場所を補いつつの地道に一歩づつ歩んだ結果のクリアとなった。
• STAGE5-5の仕掛けはシンプルなものの、その反面アクションスキルをかなり要求されるステージであった。今までのぶどうぱんの様子からすると時間がかかると思われたが、序盤の難所を切り抜けたら、あっさりと攻略するのであった。
• STAGE7-1、氷ブロックをメテオで壊してブラックリリをやり過ごそうとしたぶどうぱん。しかし、やり過ごした先のブラックリリの行き先は扉の前。しかも、仕掛け上扉の中でブラックリリがはまってしまうことがあった。当然、クリア不能である。
• STAGE7-2の後半、左上の氷ブロックに閉じ込められた亀の運搬を必要と考えたぶどうぱん。右下のゴール手前まで移動させた帽子を利用するのには時間との勝負となった。1回目試しにやったときは、さすがに時間的にこの解法は難しいと思われたが、2回目に左上のアリシアがファイアを放ったあと、ステージの半分をダッシュで戻って即座にサンダーで帽子をかぶる。そして、亀を待ち構えて亀が落ちる前に右端まで走って持っていくテクニカルな解法をみせた。
• STAGE7-4で黒ブロックが登場する。これはメテオで1ブロックしか壊せないブロックでサンダーも無効である。しかし、ぶどうぱんはこのブロックにはまっている亀を完全無視。帽子屋多段重ねとファイア滞空を駆使した攻略をみせる。なお、この解放が本解かどうかは不明である。
• 「ファイア滞空」・・・ファイアを放つ間だけアリシアの自由落下が止まる現象を利用して、ファイアを連打でアリシアの滞空時間を延ばすテクニック。移動にも使える。最初に使ったのはSTAGE2-5であったが、このテクニックは必須テクニックと思われるくらいによく使うことになった。移動に苦労すると予想されたSTAGE7-5も、アリシアのスタート地点の場所が特殊なSTAGE8-1もそれに該当するのであった。
• しかし、さすがにSTAGE8-1のファイア滞空攻略は、さすがのぶどうぱんも躊躇うギミック完全無視の別解だった為、この後正攻法で攻略するのであった。
• STAGE8-3の氷ブロックをサンダーで引き寄せるのにどういうわけか、アリシアの場所が安定しない為にサンダーで氷ブロックを引き寄せる場所がなかなか狙った場所にできないことがあった。なお、このステージは試行錯誤を繰り返して方針を定めても、ぶどうぱんの操作に何か手順が抜けていたり忘れていたりすることが多く、氷ブロックを引き寄せ忘れ、氷ブロックを引き寄せようとして、何故かアイスを間違えて使うこともあった。なお、このステージだけで40分もの時間がかかったのである。
• 「ニセウミガメ」・・・ラビラビシリーズに登場する亀の生物。正しくはニセウミガメと呼ぶ。その名前の通り甲羅を背負ったカメさんは、STAGE10-2で矢の一撃でパァンされることがあった。甲羅とは一体何だったのか。
• STAGE10-3はステージのギミック無視の「ファイア滞空」により短時間で攻略したのであった。MP17のうちの半分も使わずに攻略した為、やはり別解の香りが漂うクリア方法ではあるのだが、プラチナでのクリアである。
• STAGE10-5はアクション要素も多少要求するステージだった。ギミックを全て解いたはずだったのだが、ギミックに集中しすぎて集中力が切れたのか、それともプレッシャーがかかったのか、メテオのタイミングを間違えたり、最後はアクションだけの矢とギロチンの場所を自ら当たりに行くなどのうっかりを見せつつも、「「Witch's Cat」の最終回をやります」との宣言通りに、12月7日Vol.19の放送にて無事に攻略完了となった。

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SWORD WORLD PCの逸話　（2013年3月27日終了　95枠）

2013年1月5日　SWORD WORLD PCの放送を開始した。このゲームはグループSNEの有名TRPG「ソード・ワールドRPG」をコンピュータRPG化したゲームである。ハードはPC-9801、T&Eソフトからの発売である。

• 登録できる主役のキャラクター（主人公）はおなじみのブドウパン。グラスランナーで登録。技能はシーフ2・レンジャー2。能力値は上から器用度19/敏捷度16/知力11/筋力4/生命力16/精神力25、能力値はほぼ平均値ではあるが、器用度・敏捷度に関わる副能力値Bが2D+4で8だった影響が大きく、敏捷度のみ残念な結果となった。なお、ぶどうぱんが一番残念がっていた筋力4はグラスランナーの平均値である。
• 「ト・・・ト・・ト・・どこだ？」・・・かな入力でないとカタカナが入らない。その時のぶどうぱんの呟きである。仕方ないね。
• 「メカ閣下」・・・ついに正体を現せたぶどうぱん。Vol.1の放送中。声がかすれて音割れする現象が起こった。なお、マイクを挿しなおすことで回復したようである。
• そして残りの仲間を集めた結果、組む仲間はドワーフ男性のバラム（ファイター1プリースト1（マイリー））、ハーフエルフ女性のエリディン（ファイター2レンジャー1）、人間女性のティン（レンジャー2シーフ1バード1）、人間女性のエレン（プリースト（マーファ）2・バード1）、人間女性のカリナ（シャーマン2・レンジャー1）の5人であった。女性が多いパーティであるが、それ以上にソーサラー不在なのは大丈夫なのであろうか？
• やはりソーサラー不在なのが気になったのか、マイラを探しにマップ移動をしていたぶどうぱん。しかし、ホープの近くでゴブリンの襲撃を受けるイベント（「プアーなリザードマン」）発生することがあった。その上ブドウパンは何も装備していない状態であった。当然、ソーサラーがいないのでこの後のシナリオはスルーとなった。
• その後、フロスにてエルフ女性のマイラ（ソーサラー1・シャーマン1）を加入させる。なお、役割のかぶるブドウパンかティンがメンバーから外れることで論争が起こったが、主人公枠という都合でティンが外れることとなった。
• 「グラスランナーの能力低いから外そうぜ」「専属バード＋コモンルーン係でいい気がする、筋力的な意味で」・・・グラスランナーのブドウパンに対する軍師たちの評価。前者は壁の軍師。後者は外伝の軍師（ぷどうぱん氏）である。
• 最初のシナリオ「モルモット求む」で、魔法のワンドを使ったら、エネルギーボルトがエリンに当たって3ダメージさせたり、ゴブリンの生命力を全快させたりする。ステキなワンドであった。効果は完全にランダムのようである。その効果にリスナーは色々突っ込みをいれたのは言うまでもない。
• このゲーム、罠は当然通路にもある。その罠を感知するのはシーフやレンジャーの仕事であるのだが、その罠のワイヤーに気づいたのはブドウパンではなくエリディンだったことがあった。その上、落とし穴があっても気づかず、偉そうにいっている姿があったのであった。ノウナシーフここに健在。わずかな時間でいつものように信用を失ったのである。
• 「モルモット求む」シナリオ中の2戦目。なんと、カリナのアローが無くなってしまうことがあった。ゴブリンの襲撃を受けたこと。そしてオランで矢の補充をしなかった結果がこれである。
• その後も戦闘は続くが、期待のマイラのスリープクラウドが2度も自動失敗してしまうことがあった。これは厳しい。消耗戦と持久戦となってしまった。そして、地下3階にてエリディンの生命力が1になることがあった。
• その後、帰る途中の地下1階にてチンピラと遭遇。やむをえず魔晶石をつかってキュア・ウーンズを使おうとしたぶどうぱん。しかし、装備をしてなかった為に1ターンロスすることがあった。その上、魔法のワンドも大活躍。使うとチンピラのHP回復するのであった。色々ひどい結果であった。
• 2番目のシナリオ「黄金伝説」にて、シナリオの植物モンスターとの戦闘中。なんと、エリディンは剣と盾を装備をしていないうっかりをみせた。前のシナリオのワンドを装備してないせいである。なお、判明したのはエンチャントウェポンの拡大によるメッセージに気づいたという、あまりに気づくタイミングが遅すぎた。
• 「まさか最初の町で言われる台詞をゲーム暦うん十年のお方が忘れているなどとんだお笑いですなw」・・・エリディンの装備を全くしてなかったぶどうぱんに対するコメント。全くである。
• そのあとに出現するマンティコア（識別失敗の為表示はキマイラ）のスティールライフでマイラが昏倒、バラムがクリティカルヒットのスティールライフで昏倒。ブドウパンが攻撃でクリティカルヒットでダメージを与えるもの、マンティコアの暗黒魔法のキュアウーンズで生命力回復14点する様子をみて。さすがのぶどうぱんはもう笑うしかなかった。
• 当然、勝てる相手ではなく全滅してやり直しになったぶどうぱん。しかし、直前セーブは「黄金伝説」のシナリオ中であり、別枠のセーブデータは「モルモット求む」の帰る直前のチンピラ戦前のデータであった。なお、そこで最初のシナリオはメインファイターのエリディンもずっと魔法のワンドで戦っていたことが判明した。
• 「人物」・・・「モルモット求む」の地下1階の帰りに遭遇した不確定名である。どうみてもチンピラにしかみえないのだが。
• 「セージ仕事しないなぁ」・・・敵知識判定に失敗しているのをみたぶどうぱんのつぶやき。しかし、よく見ればわかるのだが、実はこのパーティは誰もセージ技能を修得していないのであった。色々とひどい。もちろん、今まで判明していたモンスターはもちろん平目で上手くいっていた結果である。
• 改めて、2番目のシナリオは「ドワーフの麻薬」になった。そのシナリオ中に、インプの攻撃でエリディンが毒状態になることがあった。ターン経過もそうだが、1歩あるいてもダメージを受ける状態であった。幸い時間経過で毒は消えたものの、1歩歩くたびに減っていく生命力をみてかなりぶどうぱんは焦ったのであった。
• 2番目のシナリオ中も明らかな盗賊（しかも会話した相手）の識別結果が「人物」であるひどい状態に、セージ技能がいると改めて感じたぶどうぱん。その悩んだ結果、知力ボーナス+3あって、その上、ソーサラー技能をもっていないエリディンがセージ技能を取ることになった。
• シナリオ「闇の誘い」でルートの村のファリス司祭の言葉を完全に信じたぶどうぱん。そのまま帰って報告したところ、見事にシナリオ失敗となることがあった。当然やり直したのは言うまでもない。
• シナリオ「冒険者は珍味を求む」で、レッドスターを持ち帰る方法を浮かんだぶどうぱんであったが、既に警告を受けて捨てた後であることがあった。なお、セーブデータを戻そうとしたが、何故か直前のデータを上書きしてしまい、その1つ前はレッドスターを捨てた時の状態のセーブデータ。やむなく、そのままクリアすることがあった。
• 「ナイトシェード現る」のシナリオ中に、命の栞（セーブ）をしようとして、うっかりロードして「冒険者は珍味を求む」のクリアデータまで戻ることがあった。いつもは頼りになる命の栞でここまでうっかりを炸裂させるぶどうぱんは珍しい。
• グラスランナーのブドウパンの無駄に高い精神点の使い道が全くなかった為、自堕落斎氏の助言もあったことから、呪付のルーン（エンチャント・ウェポン）を買い与えたようである。
• 「カルーラの巣」のシナリオ中、何故かソーサラーのマイラを戦闘中前衛未遂事件が起こったものの、さすがに決定直前に気づいたようである。そして、アローを惜しみなく使っているぶどうぱんは、ここでまたしてもカリナのアロー切れを起こすのであった。なお、シナリオそのものは普通にクリアした模様である。
• その後、「密偵の手紙」「ゴブリンの洞窟」と攻略するが、見所も少なく比較的順調に進んだ。
• 「クリティカル（無傷）」・・・グラスランナーのブドウパンのスリングがジャイアント・アントにクリティカルヒットしたもののダメージを全く与えていないことがあった。筋力が少ないから仕方ないといえばそうなのだが・・・。
• 「精霊魔法使用不可事件」・・・カリナの両手が弓とアローで塞がっている為に使えない地味なうっかりを何度か見せる。使用するためには片手を自由にしておく必要があるのだが、PCゲームならではと言ったところだろうか。
• 「精霊の泉」のシナリオ中、ジャイアント・アント（セージで識別失敗の為、表示上は動物）の集団との戦闘で、真正面から戦いを挑んだぶどうぱん。長期戦を繰り返した末にエリディンがやられてしまうことがあった。もちろん生死判定も失敗してしまう。このシナリオをやり直しかと思われたが、諦めきれないぶどうぱんは、ブラードのマーファ神殿に戻って確認したところ、比較的高額ではあるが蘇生可能であった為、そのまま続行となった。ちなみにエリディンの冒険者レベルは2、蘇生費用は1000ガメルであった。
• そのあと再突入した精霊の泉のシナリオ中の泉のある洞窟で、無事にマナの泉を見つけたまではよかったものの、何故か水を汲まずに戻ってくる謎の観光旅行をすることがあった。当然、再度探索し直しである。幸いにもジャイアント・アントが再び湧くこともなく、時間と手間だけがかかるだけで済んだのではあるが・・・。
• 「霧に消える船」・・・このシナリオは全装備・アイテム・お金を全部取り上げられる。もちろん、装備とアイテムは取り返す機会があるのだが、どうやらお金の回収はできない為、やり直しをすることになった。ちなみに、ここまでの全所持金4831ガメルを魔除のルーン（カウンター・マジック）と魔晶石（10）を3個、アロー（24）を買う大判振る舞いであった。
• 「精米力」・・・生命力のこと。リスナーがコメントし間違えたものではあるが、何故か大流行するのであった。
• 「すまん、開かなかった」・・・宝箱を開けているときのブドウパンの台詞。もちろん、器用さはそれなりあるグラスランナー。宝箱の開錠率はかなりよかったが、この台詞をみた瞬間ぶどうぱんがツッコミをいれたのは言うまでもない。
• 「罠はないと思う」・・・今シナリオ中の全部の宝箱に罠がかかっているのにこの台詞である。なお、罠を発動させた後は「罠はもうないと思う」と変わっていたのであった。同じくぶどうぱんも色々ツッコミをいれたのは言うまでもない。
• 「まずはライトニングの威力を見ようじゃないか」・・・ライトニングはソーサラー技能3レベルの魔法もあって、覚える為には時間のかかる魔法である。当然マイラもまだ使えないのであるが、今シナリオ中に限ってはNPCの老賢者がライトニングを使うことができる。それを知っていたぶどうぱんは、念願のライトニングを放てると大はしゃぎでパーティの一番後ろから放つことがあった。しかし、この魔法は射線貫通である。その為、老賢者の老賢者の目の前の射線上に仲間であるカリナ（6ダメージ）とエリディン（4ダメージ）とバラム（3ダメージ）がダメージを受ける大惨事。そして、このライトニングの威力そのものは運がいいのか悪いのか強くなかったせいもあって、本来のライトニングのターゲットのスケルトンウォリアーはダメージを全く与えられないことがあった。
• 「モウロクしているから仕方ない」・・・その後、装備をはがすときのぶどうぱんの台詞である。セージ技能でスケルトンウォリアーだと判明したのは老賢者のセージ技能4のお陰であり、その上、ライトニング誤射はしたのはぶどうぱんのうっかりが原因ではあるが、どう考えてもなすりつけであった。
• このシナリオで魔法の装備ブロードソード（10）・ダガー（4）（両方共に攻撃力+1・クリティカル-1修正）・防御の指輪・ソフトレザー+1（4）を手にいれた一行は、ブロードソード（10）と防御の指輪はエリディンに。ソフトレザー+1はマイラに装備させ、今まで（防御面で）不安であったエリディンと、生命点が若干低いマイラの強化ができたのであった。なお、魔法のダガーはブドウパンの筋力8まで上げる意義が少ない為、売却となった。
• シナリオ「砂漠からの使者」に登場するNPCラテリア（シャーマン3）と、ツーレ（ファイター4）のレベルが高いせいか、ぶどうぱんと交代説が湧き上がったことがあった。
• そのシナリオ中のシナリオボス戦にて、ブドウパンのコモン・ルーン「エンチャント・ウェポン」で、エリディンの魔法のブロードソードにかけようとして失敗することがあった。
• 「謎の神像」のシナリオフラグを立てたことがあったが、それに全く気づかないぶどうぱんは、オランの「奇跡の主人」の話をスルーしたことがあった。なお、フラグを立てたまま別シナリオを開始した為、再開できるかどうかは不明である。
• 気になる「謎の神像」のシナリオは長く放置され続けていたのだが、メインシナリオのお陰か、それとも保留で進行そのまま凍結したまま別シナリオができるシステムになっていたのか、冒険者レベル5でシナリオ続行可能であった。
• 「死者蘇生者」のシナリオにて、ターンアンデッドで恐怖状態のゾンビにカリナの弓の射撃攻撃でクリティカル4回して33ダメージすることがあった。なお、クリティカルの回数はクリティカルヒットの「!」マークの個数でわかるようである。
• 「町外れの災難」のシナリオの戦闘にて、マイラのスリープクラウドを敵の妖魔（インプ・グレムリン・ゴブリン）の群れにかけようとして、うっかり接敵しているエリディンも範囲内にいれて、エリディンを眠らせることがあった。慌てたぶどうぱんは「これはモラル（呪歌：攻撃力+1する）を使う・・・あの・・・」と弁解したが、高度すぎるので誰も理解できなかった。
• うっかりに動揺したのか、上記のスリープクラウド誤射直後に、矢（アロー）切れのカリナに、何故かブドウパンのエンチャント・ウェポンをかけることがあった。当然、カリナは武器を構えてないので効果がないのであった。
• 「罠は解除されている」・・・その宝箱の罠を判別成功したが、解除失敗して罠を発動させた後に、改めて同じ宝箱の罠の識別した時のグラスランナーのブドウパンの台詞である。罠解除とは何だったのか。
• 「ニセ宝石」のシナリオ中に、野外の罠探知に、シーフのブドウパンをさしおいて、エリディン（レンジャー1）が大活躍することがあった。ただ、単純にエリディンが前に出ているから処理順の関係の可能性もある。
• そして、マイラの4000の経験点を稼いだぶどうぱん。ようやく念願のレベルアップをするのであった。具体的には次の通りである。バラム（ファイター3・プリースト3（マイリー）、エリディン（ファイター3、セージ3、レンジャー1、生命17→18）、エレン（プリースト3（マーファ）、バード2（レクイエム修得））、カリナ（シャーマン3（コントロール・スピリット：大地の精霊）、レンジャー3、生命力11→12）、ブドウパン（シーフ3、レンジャー3）、マイラ（ソーサラー3、シャーマン1）
• なお、エリディンは盗賊の知恵で敏捷度22から23にあがった。やはり1度やられているのが大きいのか。
• 「逃げた猛獣」のシナリオ中、虎の子供の名前をブドウパンにしようとしたことがあった、しかしその名前で大丈夫か？
• 「紫煙の楽しみ」のシナリオは、主人公がよく語るシナリオだった為か、非常に見ていて面白い内容であったようである。ちなみに主に語っていたのはドワーフの神官戦士のバラムである。主人公・・・？
• なお、このシナリオ中のイベントでビキニアーマーのハーフエルフ女性のエリディンをはじめ全員が滑落することがあり、肌の傷とか心配する者も現れた。また、洞窟内には温泉らしきものがあったのだが、一部リスナーの期待はむなしく、真に残念ながら女性陣（4人）の温泉イベントはなかった。
• シナリオ「壊死の森」で起こったシナリオ進行が途中で詰まってしまうことがあった、1つは自堕落斎氏の助言によりスムーズに進行再開したものの、この後のドライアードに聞いた後、ヒントがわかりにくかったのか読み飛ばしてしまったのか、とるべき行動がさっぱりわからずに盗賊ギルドと魔術師ギルドを何度も往復する姿があった。
• 「払ってから財布を確認する男」・・・盗賊ギルドの頭目に「50ほどおいていってよ」と言われた後に、財布の中身を確認することがあった。ちなみに所持金は6743ガメルあるところまでは確認したが、元々いくら持っていたのかを覚えていなかった為に、払ったかどうかが全くわかってないことがあった。なお、調査の結果、「盗賊の知恵」購入直後のデータで6793ガメルあることが確認された。
• Vol.33の放送開始時に「鳥カメラ」だけを回していて、肝心のゲーム画面を全く見せないスタイルの放送を1分少しすることがあった。なお、このときは戦闘中のBGMが流れていて、ぶどうぱん本人も全く気づいてなかった。
• 「怪物」・・・リスナーから江川と呼ばれるのは自然な流れであった。なお、正体はガーゴイル（知名度12）のようなグラフィックはしていたのだが、エリディンの知識判定（セージ3・知力ボーナス3）で失敗した以上わからないことであった。
• 「盗賊たちの狂詩曲」のシナリオで手にいれた魔法のブロードソード（8）（攻撃力+1・クリティカル-1修正）と、ソフトレザー+1（7）は、自堕落斎氏の強い提案により、プリーストのエレンに両方とも装備することになった。更に4000点もの経験点を使って、ファイター技能を一気に3まであげ、その上盗賊の知恵（※1つ2000ガメル）でエレンの敏捷度を17→18に上昇させることで、前衛不足の解決を図ろうとしたのであった。
• なお、同時に盗賊の知恵でエリディンの敏捷度も23→24にあがった。ついに敏捷度ボーナス+4修正となった。
• 「消え去りしエルフ」のシナリオ中、またしてもぶどうぱんは、ダークエルフリーダーとその一行に接近していたエリディンやエレンを範囲にいれたままスリープクラウドをいれることがあった。もちろん最初はうっかりで味方を巻き込んでいたのだが、今回のぶどうぱんはむしろ利益の方が大きいと判断したのか、あえてもう1度、味方を巻き込んだままスリープクラウドを放つのであった。最初のうっかりによるスリープクラウドではエリディンは眠ってしまったが、2度目はエレンのみ抵抗に成功するという、狙い通りの結果となったのであった。
• 「よし！怪物！」・・・頼りないセージ、エリディンの識別結果。シナリオ「ライカンスロープの呪い」の初戦の相手で、遺跡のゴーレムの形状は強い為、かなり消耗する結果となった。さらに2戦目の羽のような石像も識別に失敗した模様。
• コモンルーンは2つしか装備できない。その為、グラスランナーのブドウパンは呪付と魔除と防御のルーンを3つ持っていても、1つは外していることになる。しかし、戦闘中は何故かその外しているコモンルーンばかりが欲しい効果ばかりのことがあり、装備変更で1ラウンドを無駄に過ごすことがあった。とはいえ、ブドウパン自身はスリングで攻撃してもダメージを与えられない事が多く、単純に後ろで待機しているだけではあるのだが・・・。
• グレムリンのファイアボルトの2連続クリティカルで15ダメージを受けて、生命力14のエレンが一撃で昏倒することがあった。さらにスケルトンウォリアーの致命的打撃（恐らく防御ロール自動失敗）により10ダメージを受けることがあった。エレンには不幸属性がついているのであろうか？
• 「ライカンスロープの呪い」のシナリオもいいアイテムを入手した。魔法の武器ブロードソード（13）（攻撃力+1・クリティカル-1修正）はエリディンに、防御の指輪（ダメージ減少1）を最初はバラムがもっていたが、不幸属性のもつエレンに回すことになった。そして、ソフトレザー+1（6）はマイラが装備することになった。
• なお、遺跡の引っかき跡の謎解きは5択であったが、あまりピンとこなかったぶどうぱんは、リスナーの予想を信じて無事に正解を1回で引き当てることがあった。さすがに要所はしっかり見ているリスナー達である。
• 「マイラ殿事件」・・・遺跡最深部にいるおおかみ男から何とか逃げ切ったぶどうぱん。しかし、何を考えたのか逃げ出した通路に引き返したらそこにはおおかみ男が追いかけきて戦闘に突入することがあった。当然、再度全力で逃げようとするのだが、敏捷度順の行動を忘れていたのか、それとも配置をまったく考えていなかったのか、おおかみ男の至近距離にソーサラーのマイラを置くという斬新な逃げ方をした。マイラはおおかみ男の一撃は何とか耐えたものの、その次のラウンドで、前衛の3人とブドウパンはそのまま一直線で逃げてしまった為に、マイラがまたしてもおおかみ男のターゲットとなり、そのまま死亡することがあった。当然、ロードをしたのは言うまでもない。
• なお、「ライカンスロープの呪い」のシナリオは、リスナーには疑問の残る後味が悪い話ではあるが本解である。
• 「32！」・・・「マーファのパン」のリドルで、宝石を埋め込む問題が出たのだが、総宝石数30個を分配する問題で、何故か32個と持っている数以上の答えをすることがあった。
• 「ちょろいちょろい」・・・マイラがアンロックで鍵を開錠させたときの台詞。なお、その前にグラスランナー（シーフ3）のブドウパンが3連続で開錠失敗した後の事であった為に、またしてもシーフ不要説が出始めたのは言うまでもない。
• なお、最後の問いかけの答えで、ぶどうぱんは一度ロードすることがあったが、無事にパンを2つ入手するのであった。
• 「邪教の女神官」のシナリオで、なんとダークエルフのビターリーフが仲間に加わることがあった。結構大らかである。そのビターリーフだがダークプリーストのフォースで6ダメ受けることがあった。なお、ステータス画面では精神抵抗力に+4のボーナスは確認されなかった。内部計算してあるかどうかは不明である。
• このシナリオ終了時に、ついにマイラの経験点が5000点に達したぶどうぱん。更に冒険者レベルをあげるのであった。具体的には次の通りである。バラム（ファイター4・プリースト3（マイリー）、エリディン（ファイター4、セージ3、レンジャー1）、エレン（プリースト4（マーファ）、ファイター3、バード2）、カリナ（シャーマン4、レンジャー3）、ブドウパン（シーフ4、レンジャー4）、マイラ（ソーサラー4、シャーマン1）である。
• そして、いよいよ黒歴史となった「黄金伝説」のシナリオを再スタートさせるぶどうぱん。しかし、前回とは違って、今回は知恵の迷宮を選んだお陰で順調に進む。もちろん謎賭けはあったもののソードワールドの世界観の基本知識のようなものであっさり解いたのであった。この後の黄金城の内部にある扉のリドルも、リスナーのお陰もあって比較的あっさり法則性がわかってしまうのであった。なお、ボスのダークプリーストはマイラのパラライズであっさり麻痺させることで、ボスの見所は何もなく倒されるのであった。
• この後、パーティ基本能力の底上げを行った。マーファの守りでエレンの生命力14→15、マイリーの守りでエレンの筋力9→12に。そして盗賊の知恵でバラムの敏捷10→12にあげて、能力値ボーナスをあげたのであった。
• シナリオ「少女の祈り」を途中で中断することになったぶどうぱん。リスナーから放送終了する前に何度もしつこいほど次の目的場所をコメントしたのだが、その数日後には、シナリオ途中で中断していたのを完全に忘れていることがあった。しかも、パーティ状態は何気にNPCのリヴが加入していて7人パーティの状態であったのだが、そんなステータスを全く気にしないぶどうぱんは、リヴをエレミアまで連れ回して新しい仕事を探しにいった上に、オランの宿屋（7人350ガメル）で一泊することがあった。なお、気づいたのは放送開始して8分30秒後。それもコテハンリスナーのオストデール氏、はねぼうし氏のコメントからようやく「7人パーティであること」「NPCのリヴがいること」に気づいたのであった。
• その上、廃屋の部屋でリヴを捕まえた傭兵達が、窓から外に逃げて行ったと描写しているのをぶどうぱん自身が声に出して言ったのにも関わらず、何故か後を追いかけずに情報収集の為にシーフギルドに戻ったりするのであった。当然、門前払いをされたのは言うまでも無い。
• 「意外と大したことないな」・・・ナイトシェードの連れのガチムチ戦士カインズが一時的にパーティ加入したときの最初のぶどうぱんの感想であった。そんなカインズのステータスは、上から13/10/12/19/18/14のファイター5・シャーマン5・シーフ3である。その直後、盗賊との戦闘で戯れにカインズを前に出したぶどうぱん。ぶどうぱんの声が聞こえたのか、カインズはグレートソード（19）で4連続クリティカルで42ダメージを出すことがあった。
• 「ヤザン」・・・NPCリヴの恋人の名前。決して金髪のリーゼントであったり、ハンムラビに乗ったりしていない・・・はず。
• このシナリオ中にソフトレザー+1（2）を見つけることがあった。早速グラスランナーのブドウパンに装備させたが、装備させただけで後ろでじっくり見るだけの仕事はかわらないようである。
• 「落星のダンジョン」のシナリオ中。ブドウパンがまさかのコモンルーンのプロテクションを自動失敗することがあった。
• ダンジョン最深部にて、エリディンがミイラにキスをすることがあった。エリディンは犠牲になったのだ。
• ぶどうぱんのアイテム管理はたまに不可解な動きをすることがある。例えば、魔晶石を大量にもっているマイラからカリナに魔晶石を渡すつもりが、どういうわけかエレンの魔晶石20をカリナに渡してしまい、エレンの魔晶石は6点のもの1つだけになるという地味なうっかりをみせることがあった。その後、エレンの魔晶石が少ないのに気づいたぶどうぱんは、エレンに渡さないといけないと言いつつも、何故かバラムの魔晶石をカリナに渡すことがあったのである。しかもこのダンジョン中の出来事である。ミイラと戦っていたらたぶん悲鳴をあげていたに違いない。
• なお、このシナリオ終了後に、カリナのレンジャーを3→4に。エレンのファイターを3→4にあげるのであった。
• 依頼が少なくなってきたのを感じたぶどうぱんは、改めてオランの宿屋に宿泊して、シナリオフラグを立てようとすることがあった。宿泊場所もあっていたのだが・・・レベルの問題か全くフラグがたたないことがあった。なお、神像関係のシナリオ（3個）も、ナチュラルに最初のシナリオのフラグブレイクをしたお陰で、関連シナリオが全く立たないようである。もっともメインシナリオにはさほど影響はないので、進行そのものにはあまり影響はないようである。
• 「聖なる花」のシナリオ中、女エルフのサティラーサが仲間に加わった。彼女のステータスは上から19/22/20/8/12/18、レンジャー4・ファイター3・シャーマン3・セージ2であり、ぶどうぱんも思わず強いなとつぶやくほどであった。
• このシナリオ中に、なんと伝説級の弓「ロングボウ（11）（攻撃力修正+2　打撃力21　クリティカル値9、追加ダメージ2）」を手にいれることがあった。もちろん筋力12のカリナが装備できる為、迷わず装備させたのは言うまでもない。
• なお、上とは関係ない話であるが、ぶどうぱんGMのシナリオでクリティカル値8・攻撃力修正-3のブロードソードを出したことがあるらしい。セッション中に「魔神の斧」と呼ばれたようである。
• 「聖なる花」のシナリオで訪れる静寂の森は大変複雑な構造になっている上に広い、そのせいか、ぶどうぱんが迷子になることがあった。地図はもちろんあるのだが・・・。
• 「正面から奇襲攻撃」・・・ドワーフのバラムの作戦である。仲間からも突っ込みがはいったが採用となった。
• 「ほんっと～に、それだけか？」・・・ダークエルフにマイラさんの尋問中のセリフである。仕方ないね。
• この「聖なる花」のシナリオのボス戦では、パーティ全員が怒りを覚えていたのか容赦ない攻撃が続いた。ダークエルフプリーストは先手でホールドを使うだけしか見せ場が無く、その直後にカリナの魔法のロングボウで自動成功で命中させた上に、4連続クリティカルで34ダメージで一撃で落とす。その数字があまりのことにぶどうぱんは大爆笑であったが、この戦闘のダメージのインフレぶりはそれだけでは終わらなかった。エリディンもリビングデッドに2連続クリティカルで16ダメージとかなり高いダメージを与えたのだが、その後、エレンが4連続クリティカルで24ダメージでリビングデッドを倒し、さらに、サティラーサのストーンブラストは何回回ったのだろうか？（！マーク確認不能）クリティカルヒットで47ダメージを叩き出すというあまりにもひどいオーバーキルをみせた。もうソードワールドのダメージ量ではない・・・。
• なお、このシナリオ中に魔法のチェインメイル（13）（ダメージ減少1の効果）を手にいれたことで、エレンをマイリーの守りで筋力を12→13にあげてチェインメイルを装備させ、エレンが元々装備していたソフトレザー+1（7）をマイラに装備させるところまではよかったのだが、その後、レンジャーのカリナの筋力「12」あって、装備がソフトレザー（6）であることを確認したのにも関わらず、マイラの元装備品のソフトレザー+1（6）を売却する地味なうっかりをするのであった。
• 「冒険者アイン」のシナリオで、なんと「ミスリルプレート（6）」を手に入れたぶどうぱんは、早速前衛のエリディンに装備させたのであった。しかし、その一方で砂漠の民のナオリとの戦闘をすることになってしまう。心情的に戦いたくないぶどうぱんは、武器は使わずに、カリナのシェイドのみでカオリを昏倒させて倒すこだわりを見せたのであった。
• 無意識で女性優遇されているのもあるだろうか、前衛に立つことが多くなったエレンの優秀なプリーストファイター計画は進む。マーファの守りを3つ使って、ついにエレンの生命力を18にあげたのである。
• シナリオ「ブランドネームはマンティコア」中の、序盤のロバートの情報を完全にメモし忘れたぶどうぱん。F9でログを見返せる機能があったが、ログにはオーガーとの戦闘の記録までしか残ってなくて涙目になることがあった。なお、後日何故かこのシナリオをやり直していたぶどうぱんであったが同じところで詰まってしまうことがあった。もちろん、再度確認のために、ロードして情報だけでも聞きなおすことがあったが、さすがに同じ光景を3度も放送で流れるのはどうかと考えたのかIkkey氏はメモを取っていたらしく、ロバートの情報を教えることがあった。
• そして、このシナリオで更に装備も充実するのであった。エリディンは魔法のバスタードソード（14）（攻撃力+1、追加ダメージ+1　クリティカル-1修正）　エレンは魔法のブロードソード（13）（攻撃力+1、クリティカル-1修正）、そしてカリナに今度こそ魔法のソフトレザー+1（2）を装備させるのであった。また、お金も余ってきたことでマーファの守りでマイラの生命力9→12と上げるのであった。
• 「マイリーの剣」・・・「攻撃力+1　打撃力20　クリティカル値8　追加ダメージ1」の伝説級の装備性能。「暗礁の巨獣」シナリオ限定の装備品である。なお、試し斬りとばかりにこのシナリオの最後の戦いでマイリーの剣を装備して挑んだバラムであったが、攻撃に4回も自動失敗した後で、3回クリティカルヒットで25ダメージでようやく倒すというとてもマイリーの剣の本領発揮とはいかない内容であった。なお、攻撃が当たらない間ずっと待機していたエリディンにストーンブラスト2連続クリティカルで24ダメージを受けて昏倒する事件も起こったのである。
• セージは一番先頭にいる人が効果を発揮するという情報を得たぶどうぱん。ここで、エリディンとバラムの隊列を変更してみたところ。モンスターの判定が気持ちよくなったような気がする。なお、偶然なのかどうかは不明である。
• そして、恒例のステータスをお金で買う光景では、マイリーのお守りでエリディンの筋力を18まであげるのであった。
• 「無謀さの代償」のシナリオ中に、「光の剣（16）」（攻撃修正+1、クリティカル9、打撃力21（両手26））の伝説級装備がまたしても登場するのであった。更にミスリルプレート（6）も出現し、両方ともバラムが装備することになったのである。
• 魔法のダガー（4）を手に入れたのをきっかけに、ついにお金でブドウパン強化計画がはじまった。マイリーの守り4個で筋力を8に、ラーダの守りで知力12に、更にマーファの守り2個で生命力18にするお金の大判振る舞い。ついでにセージ技能もレベル3まで修得するのであった。
• 更に、あの魔法のロングボウをもつカリナがチャ・ザの教えで器用さ14→18とステータスをあげた。
• 「大当たりの井戸掘り」のシナリオの小人のイスのリドルは、確証する答えが見つからずにぶどうぱんも一部リスナーも誤答を連発するのであった。もちろん、リドルをみた瞬間にピンときたリスナーもいたものの、3連続誤答した光景をみて、見るに見かねたリスナーが答えの根拠を示すということになった。ちなみに答えの根拠は、この時代のTRPGではよく見かける法則の1つではあったが、今の時代ではわかりにくいのも確かなようである。
• ウッドゴーレムと遭遇した際、エリディンが「ウッドゴーレムに精神的な攻撃は効果をあげないわよ。」とパーティに補足説明することがあった。ようやくセージ4（知力ボーナス3）のエリディンの本領を発揮した瞬間であった。
• 「フレーラス」・・・「聖域探求」中に出てくるNPC、知力ボーナス3もある優秀なステータスでセージ4ソーサラー2。しかし、何故かハードレザーを装備している上に魔法の発動体をもっていない色々残念な状態であった。
• シナリオ中、がめつい村長のサスア村は焼き払われたのを見たリスナーは揃って「ヒャッハー！」とコメントをすることがあった。ぶどうぱんもまた「汚物は消毒だぁ！」とノリノリで言うのであった。なお、そこの村長は宝石で事前交渉の2倍ものガメルを要求した結果であったのだが、深い事情があったのは後で知るような話であった。
• ラーダ神殿内のリドルは理系の問題が多かった為か全問正答したぶどうぱん。その最深部に記録石があることを確認した後、無事に脱出したところまではよかったが、フレーラスの「宝石を取っていかなくては」の台詞にクリアアイテムを取り逃しと勘違いしてもう1回ラーダ神殿に潜ってリドルを全部解き直すことがあった。もちろんこの宝石はシナリオのキーアイテム「スターストーン」のことであり、ラーダ神殿に入る為に必要だった外の3本の柱に組み込まれているのだが、それを忘れてしまうという二重のうっかりを見せるのであった。この様子を壁の軍師は「リドルを補完するためにもぐったんでしょ？」とコメントをしたのだが、リスナーのコメントは生暖かいものや冷ややかなものであった。
• マイラの経験点が7000をギリギリ突破した為（7006点）、ぶどうぱんはついに全員の冒険者レベルを5にあげるのであった。詳細は以下の通りである。バラム（ファイター5・プリースト3（マイリー））、エリディン（ファイター5、セージ4、レンジャー1）、エレン（プリースト5（マーファ）、ファイター4、バード2）、カリナ（シャーマン4、レンジャー5）、ブドウパン（シーフ5、レンジャー5、セージ3）、マイラ（ソーサラー5、シャーマン1）である。
• シーフ5のブドウパンの本領を戦闘でようやく発揮するときがきた。あるとき、魔法のダガーを投げてクリティカルヒットさせることがあった。もちろん、魔法のダガーを投げたのうっかりではあるが、戦闘終了後に無事に回収するのである。
• シナリオ「へっぴり腰の冒険者」のダンジョン内で、NPCで恋人同士のジェシカとグリムが自分達だけの世界に浸ることがあった。さすがのぶどうぱんも「ホブゴブリンにやられたってことにしてもいいんだよ＾＾」「証拠はでないよね」と似たような趣旨の事を言うことがあった。その後、このNPCの2人にはパダに戻って即座にマーファ神殿で結婚式をあげたことに、思わずぶどうぱんも「何だよこれー」と苦笑するしかなかった。末永く爆発しろというのが総意のようである。
• 「キンリョク・オーバー（元：ラヴ・イズ・オーヴァー）」の替え歌を歌いつつ、ブドウパンの筋力を9にあげることがあった。もちろん「ソフトレザー+1（5）」をブドウパンに装備させることを踏まえた上のことである。更にブドウパンのセージを4に、エリディンのセージを5、バラムのプリーストを5にあげた。
• 「忘れられた迷宮」のシナリオで、更にエリディンの装備が光の剣（17）（攻撃力修正+1、打撃力22、クリティカル修正-1、追加ダメージ+1）に変わった。元々の魔法のバスタードソード（14）はエレンが持つことになる。
• 上にも書いてあるが、初期シナリオでメインシナリオの「謎の神像」のシナリオフラグが凍結したまま、続行可能であることが判明した。その為、今まで全く手付かずであった「神像関係のクエスト」を攻略していくことになった。
• 経験点も獲得する機会が増え、キャラクターも順調に育っていく。エレンはファイター5、カリナはシャーマン5に、マイラはソーサラーのイメージの問題でセージを新規修得（3まで上げる）させていくのであった。
• 「小さな冒険者」のシナリオにて、シナリオ中に出てくる家の名前が「ベルモンド」と判明することがあった。「自分でどうにかしろよ」とぶどうぱんは間髪いれずに笑いながら突っ込んだのは言うまでもない。
• 同シナリオ中に入手した「クリスナイフ（3）（攻撃力修正+1、クリティカル修正-1）」はどうやら魔法のダガーとは違って売価が高値であった。その額はなんと7500ガメル。しかし、装備変更画面では特殊効果は判らなかった為、とりあえずブドウパンが装備することになった。
• 「キノコ怪物」・・・不確定名と一見思ってしまうモンスター名ではあるが、確定名である。
• 「神像の鉾」シナリオ中に仲間になるNPCのシャルクのペンダントの絵について語ることがあった。ペンダントの絵はユマユウと言う名前のシャルクの嫁であり、シャルクが一旗上げて帰ってくるのを田舎で待っているという見事な死亡フラグを語ることがあった。なお、もちろんフラグは回収されたのは言うまでも無い。
• 「神像の鉾」のシナリオでエレメンタルの法則のヒントを語る場面があったが、その時のぶどうぱんは「ブルマ」と「美夜子（ドラえもん・魔界大冒険）」の話題に夢中になり、ゲーム画面にあるエレメンタルの法則のヒントメモを読み上げつつもメモを忘れることがあった。もちろん、ヒントを見逃したぶどうぱんは、エレメンタルの順番がよくわからない為、手当たり次第にセーブアンドロードを何度も繰り返した結果、「エレメンタル」ではなく、「広い遺跡で移動時間が大変」という理由から、何故か正しいエレメンタルの法則の順番を導くという別解王の力をみせることがあった。
• シナリオ「カーン砂漠へ」で登場する排他的な砂漠の民、戦士ミクーンとは無理に戦わなくてもいいらしいが、シナリオの流れ・・・と、いうより単純に遺跡の最深部に待ち構えている戦士はボス（その上、完全に敵対している）という理由の方が強かったのだろうか、せっかくだから戦闘を選ぶぶどうぱんであった。なお、シナリオは成功扱いのようである。
• 「死者の島」のシナリオは、一直線で進んできたプレイヤーに対する救済措置なのか、ミスリルチェインや光の剣、排魔の指輪、爆炎の杖、そして大量の魔晶石とヒールストーンというマジックアイテムの大判振る舞いでアイテム枠が足りなすぎて持ちきれなくなることがあった。大判振る舞いしているだけのことがあるのかシナリオ中に出現するゾンビやワイトなどのアンデッドモンスターも多く。毎戦闘、魔晶石消費のホーリーライト無双する放送となった。
• 「金はある」・・・マジックアイテム大判振る舞いで要らないアイテムを売ったときのぶどうぱんの台詞。仕方ないね。
• このシナリオの死者の島へ行く前のステータスと装備品を下に表す。初期ステータスと比較してもお金の力でかなり大幅強化された上に、装備品もかなり豪華な装備になっているのであった。
  「エリディン」・・・20/24/19/18/19/14、ファイター5・セージ5・レンジャー1
  　光の剣（17）・ミスリルプレート（6）・排魔の指輪・防御の指輪
  「バラム」・・・・・・13/12/12/20/26/27、ファイター5・プリースト（マイリー）5
  　光の剣（16）・ミスリルプレート（6）・防御の指輪
  「エレン」・・・・・・18/18/18/18/19/15、ファイター5・プリースト（マーファ）5・バード2
  　光の剣（16）・魔法のチェインメイル（13）（※ダメージ減少1）・防御の指輪・排魔の指輪
  「カリナ」・・・・・・18/16/18/12/19/19、シャーマン5・レンジャー5
  　魔法のロングボウ（11）（※攻撃+2　打撃21　クリ値9、追加ダメ2）・ソフトレザー+1（2）・命の指輪・防御の指輪
  「ブドウパン」・・・19/18/12/12/18/25、シーフ5・レンジャー5・セージ5
  　クリスナイフ（3）（※+1相当・麻痺付加）・ミスリルチェイン（5）・スモールシールド（1）・防御の指輪・魔除のルーン
  「マイラ」・・・・・・18/20/18/8/18/21　ソーサラー5・セージ3・シャーマン1
  　ソフトレザー+1（7）・命の指輪・魔法の指輪（魔法の発動体）・竜の牙4本・翼の像
• 「ヴァルルード」・・・砂漠の民の戦士、NPCで仲間に加入する。能力値は16/18/15/18/16/17、技能はファイター7・シャーマン5・セージ3と優秀なステータス（上級ルールブックの範囲）　装備品はシルバープレート（18）とバスタードソード（17）を持っているが、バスタードソードはどうやら普通の武器のようである。
• 「貴重な荷物持ちが・・・」・・・NPCのヴァルルードは所持アイテムを2つしかもっていない為、持ちきれない魔晶石をもたせるのに非常に都合がよかった。しかし、そんなぶどうぱんの思惑とは違って、レベルの高いヴァルルードはフレッシュゴーレムと勝手に一騎打ちをした上に相打ちで命を落とすことがあった。もちろん、持ちきれなかったパーティの大量の魔晶石も一緒に消滅してしまうという本当に地味な大損害を受けた。
• そして、死者の島にいる黒幕と戦闘を開始した。ここでぶどうぱんは、今までずっと温存していた「竜の牙」から「スケルトンウォリアー（※SWPCでは竜牙兵との表示ではないようです）」を召喚するロマンをみせた。もちろん、次のマイラのターンでスケルトンウォリアーをもっと出そうとしたが、マイラの目の前に既に召喚したスケルトンウォリアーがいた為に呼び出せず、せっかく4本も持ってきた「竜の牙」を全部使い切れないことがあった。なお、このスケルトンウォリアーの存在が戦局に影響を与えたかといえば全くそんなことはなく、既に戦闘中の前線にエリディン・バラム・エレン・ブドウパンが張っていたのもあって、後ろでうろうろするだけであった。そして、なんとか1回だけ攻撃参加できる機会があったが、その攻撃は命中はしたもののダメージ0という結果に終わった。
• なお、その黒幕一行相手は回避力がかなり高いせいか、攻撃の主力となったのは攻撃力（器用度）の高いエリディンとエレンを始めとする光の剣の攻撃と、カリナの射撃とマイラのファイアボールであった。
• そして、無事にオラン（地域）・・・もとい、世界の平和を取り戻したパーティは、ブドウパンの一存でそのまま冒険を続ける形で無事にエンディングを迎えた。2013年3月27日Vol.95の放送のことであった。

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SWORD WORLD PC 攻略済シナリオ一覧表

※攻略済シナリオ一覧表（攻略順）　最終更新日：2013/03/29　更新完了
No.	シナリオ名	備考
No.06	プアーなリザードマン	ソーサラーのマイラ不在の為に完全スルー。フラグ消滅の模様。
No.11	モルモット求む	下記の関係で謎の2回クリア。エリディンにワンド装備縛り。
No.22	黄金伝説	黒歴史。スティールライフで全滅した為、リセット。（後に再攻略済）
No.17	ドワーフの麻薬	エリディンが毒にやられるハプニングあり。攻略完了。
No.02	闇の誘い	ファリス司祭の言葉を信じて最短クリア。リセットやり直しで攻略完了。
No.14	冒険者は珍味を求む	レッドスター持ち帰り可能に気づいたのも時既におすし。
No.16	ナイトシェード現る	セーブロードの失敗で2回シナリオを見る。無事攻略。
No.20	カルーラの巣	マイラ前衛未遂事件。終盤のうっかりはなく攻略完了。
No.09	密偵の手紙	街道の木箱は開けずに攻略完了。
No.05	ゴブリンの洞窟	ゴブリン・シャーマン降伏エンド。
No.10	精霊の泉	ジャイアント・アントとの死闘して謎の泉観光旅行エンド。
No.21	霧に消える船	魔晶石買込騒動。ライトニング誤射貫通事件発生。攻略完了。
No.13	砂漠からの使者	ファイターレベル4の連れのツーレ。シナリオ攻略
No.01	謎の神像	サブイベント・世界観説明と勘違いして華麗にスルー。（フラグ残存確認済）
No.03	死体蘇生者	カリナの弓の射撃で33ダメージ事件発生。攻略完了。
No.12	町外れの災難	スリープクラウドを味方を巻き込むスタイルで攻略。
No.08	ニセ宝石	野外の罠探知はエリディンにお任せ？
※この後のシナリオは、パーティの冒険者レベル3で進行。
No.33	逃げた猛獣	虎の子供の名前はブドウパン。そんな名前で大丈夫か？
No.41	紫煙の楽しみ	ビキニアーマーのエリディン滑落。女性陣の温泉イベント期待もなかった。
No.28	壊死の森	進行15分ほど詰まる難シナリオ？　メッセージ見てなかった説も。
No.25	盗賊たちの狂詩曲	グラランのブドウパンがレーズンニードルとレーズンアローで大活躍。
No.30	呪われた男	寒い場所でエレン「フェックション！」　温泉でブドウパン「ワーイ、ワーイ」
No.27	消え去りしエルフ	長い道中のお使いクエスト、魔法の毛玉を使ってショートカット。
No.38	ライカンスロープの呪い	おおかみ男からソーサラーのマイラを殿にする斬新な逃亡事故発生。
No.31	マーファのパン	宝石32個誤答事件。命の栞のお陰でパンは2つ入手。
No.37	邪教の女神官	ダークエルフのビターリーフがフォースで被ダメ6。精神抵抗力+4は・・・？
※この後のシナリオは、パーティの冒険者レベル4で進行。
No.22	黄金伝説	再挑戦。ダークプリーストにパラライズ事件。精神統一で完全無力化させる。
No.50	少女の祈り	リヴの恋人ヤザンの名前の問題か？　シナリオ放棄未遂事件発生。
No.55	落星のダンジョン	エリディン、ダンジョン内でキスをする衝撃的なシーンが！（ある意味で）
No.49	聖なる花	ダメージコンテスト優勝はNPCのサティラーサのストーンブラスト（与ダメ47）
No.44	冒険者アイン	ミスリルプレートの対価は、ナオリをシェイドで昏倒END
No.59	ブランドネームは マンティコア	ロバートのヒントを2度も音読して忘れる事件発生。 F9でログを見返す機能も全く生かせないおまけつき。
No.47	暗礁の巨獣	マイリーの剣のバラム、4回自動失敗の後、3連続クリティカルヒット25ダメ。
No.51	無謀さの代償	マンティコアに先制エリディン、6連続クリティカルヒットで45ダメージで撃破。
No.56	大当たりの井戸掘り	小人のイスのリドル。足の数説、等差数列説、言葉遊び説は全部誤答。
No.48	聖域探求	ぶどうぱんはリドルがお好き？　うっかりの連鎖で2回突入事件。
※この後のシナリオは、パーティの冒険者レベル5で進行。
No.53	へっぴり腰の冒険者	ジェシカとグリムはホブゴブリンに・・・でもいいんだよ＾＾　結婚END。
No.34	魔術師の丘	ゴーレム駆除するだけのお仕事。清掃業者か。翼の像・招待状は回収済。
No.35	忘れられた迷宮	四季のリドル以外は順調に攻略。光の剣を入手。
No.01	謎の神像	マイラのファイアーボール無双。ドワーフの娘の良さがわかるのはバラムだけ。
No.29	小さな冒険者	ベルモンド・・・その名前は一体どうなんだ。クリスナイフ（3）確保。
No.24	神像の鉾	エレメンタルのリドルで別解王のごり押し力をみせる、NPCのフラグは回収。
No.57	カーン砂漠へ	遺跡の砂漠の戦士ミクーンとはせっかくだから戦闘をする。
No.62	死者の島	ホーリーライト無双。「貴重な荷物持ちが・・・」事件発生。
PC版未攻略シナリオ：18・23・32・36・40・46・54　//　04・07・19・39？（PT条件）　//　42・52？（二者択一） SFC専用シナリオ：15・26・43・45・58・60・61

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関連項目

• ぶどうぱん(生放送主)
• ぶどうぱん伝説　（放送終了したその他のゲームの逸話はこちら。）
• ぶどうぱん伝説#2　ノウナシーフの呪い　（放送終了したWizardryのゲーム（外伝・ルネサンス）の逸話はこちら。）
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