ブライガーおじさんって知ってるかい?昔、ニコニコ動画で粋に暴れまわったっていうぜ。
動画のコメント荒れ放題、ボヤボヤしてると権利者からバッサリだ。
バクシンガーおじさんとは、サムネと主コメにより巧妙に淫夢民を釣り上げる人間の屑である。
概要
かつて淫夢民が好みそうなタイトル及びサムネイルで動画を投稿し、やって来た淫夢民達に情け無用と言わんばかりに「銀河旋風ブライガー」を視聴させるブライガーおじさんという人間の屑がいた。
バクシンガーおじさんは、そんなブライガーおじさんの伝説にあやかり、銀河烈風バクシンガーの本編をいかにも淫夢民が好みそうなタイトルで投稿しているため、その名が付いた。
同一人物?なんのこったよ(すっとぼけ)
関連動画
そんなもの貼ったら国際映画社に怒られちゃうだろ!
銀河旋風ブライガー公式配信の影響を受け、バクシンガーおじさんが上げた動画は削除されてしまった。たとえ動画が消えても…烈は不滅だ!
BABYLON STAGE J9-Ⅱのあらすじ
22世紀に引き起こされたカーメンくんの大アトゥーム計画(木星及び本社爆破)により混乱を極めた太陽系を平定したアーウィン家は、太陽系の統治機構ドメスチック・バクーフを設立。以後アーウィン家の世襲統治の下、600年に渡り太陽系には平和な時が流れていた。しかし600年の時を経てバクーフの威光が衰退すると、アウトロー達の暴挙やバクーフ転覆を狙う新惑星系の反バクーフ組織の活動が目立ち始める。そんな折、バクーフを立て直し、太陽系の秩序を守らんがため立ち上がったのが銀河烈風であった。その活躍と功績が認められ、銀河烈風がバクーフ特別警護隊に任命されたのもつかの間、外宇宙(太陽系外の惑星)による太陽系への干渉が始まる。もはや外宇宙の干渉を跳ね返すだけの余力がバクーフにないことが露呈するや否や、それまで地下活動がメインであった反バクーフ組織の活動が表面化。反バクーフ組織の連合軍である新惑星連合が結成され、バクーフとの全面戦争の様相を呈する。勝つのはバクーフなのか反バクーフなのか、太陽系の明日を賭けた両者の戦いは遂に危険な領域へと突入する。
所謂、SF新撰組・SF幕末もの。SF幕末男色恋物語。
ビデオ出演者紹介
銀河烈風隊関係者
- ディーゴ・近藤
前作ブライガーのポヨンに相当するキャラクター。ポヨン枠。主人公たちが所属する勢力・銀河烈風隊のトップにも関わらず、副長以下の隊長や隊士たちに無断で行動されることが多い。そのためお飾りトップやマスコットと揶揄されることもあるが、その人望と男気(意味深)でアウトローホモの集まりである銀河烈風をまとめ上げている人物でもある。だが一方で団子の食い過ぎで腹を壊したり花火を見てはしゃいだりと子供っぽい面も持っており、やはりマスコットであるという説も否定しきれない。
副長のSTKNとの濃厚なホモ描写が頻繁に挿入されており、ほぼ1話に1回のペースでホモ描写が見受けられることからノルマホモとしてホモ達に絶大な人気を誇る。劇中でもSTKNとの仲をまるで恋人か夫婦と言われているため、生粋のホモだと思われていたが…お前ノンケかよぉ!?(驚愕)。温厚な人柄で、最期まで笑顔を絶やすことはなかった。涙は烈には似合わねぇ。乳首が黒い。
モデルとなった歴史上の人物は近藤勇。
銀河烈風隊副長。通称:諸刃のシュテッケン。ホモ達による愛称はSTKN兄貴、アステロイドやくざ、DV妻、アステロイド未亡人など。
前作のアイザックに相当するキャラクター。アイザック枠。アイザックは頭のキレるキャラクターであったのに対して、STKNは別の意味でキレるキャラクターとなっている。ノンケとあらば即、粛清の鉄の掟を以て銀河烈風をまとめあげており、D-Gが飴ならSTKNは鞭のような役割を担っている。一方、自らはハニートラップに引っかかり隊士に多数の負傷者を出しながらも何ら責任をとっていないことから、他人に厳しく自分に甘いというホモ特有の自己愛を一部のホモから指摘されている。
前述のようにD-Gと濃厚なノルマホモを展開しD-Gの妻と囁かれる反面、女性関連の話も何話かあるため、性的嗜好はバイだと思われる。諸刃(バイ)のSTKN。次回予告を担当しているが同じようなセリフ回しが多数あり(例:そんな折・俺は気にいらねえ!)、次回予告の際にホモ達が幻聴に苛まれている。また「士郎、静かに士郎」といった激寒ギャグを連発する。
モデルは土方歳三。
銀河烈風隊一番隊隊長。通称:ビリー・ザ・ショット。ホモ達による愛称はBR-くん、アフロ、プードル、スチールウール、スチールたわし、金属たわし、失明たわし、陰毛、陰盲など他多数。
前作のキッドに相当するキャラクター。キッド枠。蔑称とも思えるような辛辣な愛称(主に髪型に由来)とは裏腹に本人は優しい好青年である。隊規に反したノンケ隊士の粛清を担当することが多く、その役回りから多くのホモの同情を買っている。途中、不治の病により失明するもハイパーセンサーという異常聴力の名称なのか補聴器の名称なのか良く分からない力を手に入れ見事復活を果たす。しかし、失明後も目を見開いていたり、目が不自由とは思えない描写があるため、D-GやSTKNばかり目立つことに嫉妬したBR-くんの失明を装った話題作りではないかと疑われている。
アイキャッチでは楽器の演奏をしているが、特に楽器演奏が得意だという設定はない。(前作のキッドはギターが得意という設定があった。)アイキャッチで二面性兄貴にコメントでいじられるのがホモのテンプレと化している。アントンくん粛清回(8話)やリリィ姉貴への告白回(26話)など、BR-くん主役の話は名エピソードとされることも多い。Y-R「あれプードルスじゃね?」 RIR「タワシだよ。」
モデルは沖田総司。
銀河烈風隊特別隊員。通称:かっ飛びの佐馬。ホモ達による愛称はSMくん、しゃべる空気、ステルス侍、映す価値なしなど。
前作のボウィーに相当するキャラクター。ボウィー枠。しかしセリフや出番が多いボウィーとは打って変わって終始空気であることから毎度のようにホモ達に出番を心配されており、バクシンガーおじさんに数少ないSM回である9話を飛ばされたことがそのことに更なる拍車を掛けている。そのあっけない最期を思うに空気に徹する生き方こそ、彼の信じる“烈”の生き様だったのかもしれない。HTNも烈に生きる男だった可能性が微レ存…?
銀河烈風隊内における特別隊の位置づけや役割は不明。おそらく幹部クラスの待遇であると思われる。背景と同化できるステルス性能を生かしてたびたび諜報任務に就いているが、敵に「銀河烈風の片割れ」として中途半端に顔が割れている諜報員の屑である。ついでに寂しがり屋でマシンキチガイという取って付けたような設定がある。野獣のような人気者になれず、かといってマジメ君のような本当の空気にもなれなかった哀しき男。ホモ優遇という時代の波に飲みこまれていったノンケであった。
モデルは原田左之助。
- ライラ・峰里(-みねり)
前作のお町に相当するキャラクター。お町枠。 電磁鞭と投げナイフを得意とする緊縛師。お町姉貴とは似ても似つかないお世辞にも美人といえない容貌でファッションホモやノンケ達から罵声を浴びせられる。(お町に)もどしてと哀願されることもしばしば。但し、銀河烈風隊に女が少ないためか劇中ではクラ・パチーノをはじめとした隊員達にはモテているようである。なぜ女なんだ。
ノンケ向けのセックスシンボルという立ち位置だったのか、愛のライディングマシーンのLPジャケットを飾ったり、キャラソンまで作られている。なぜRIRなんだ。昔は美人だった。STKNには女として認識されていない節がある。実はお姫様である。ちょ待って、こんなブスな姫ええん!?最終決戦時には後述のイノゲンくんに代わり四番隊隊長を務めている。
モデルは特になし。名前の由来はアメリカの女優ライザ・ミネリから。
銀河烈風隊諜報員。通称:スリーJ。ホモ達による愛称は特になし。(強いて挙げれば3J、スリー丁)
前作のポンチョに相当するキャラクター。ポンチョ枠。銀河烈風一の実力者であり、バクシンガーやバクシンバードの調達をはじめ、その機転と諜報能力、幅広い人的コネクションで銀河烈風の活躍を支える存在。彼の存在がなければ銀河烈風の躍進はおろか、銀河烈風がバクーフ特別警護隊に任命されることもなく、ターマ隕石海の海北で盛りあうだけの田舎の糞ホモ集団になっていたかもしれない。
第1話からSTKNにバクシンガーとバクシンバードの代金を踏み倒され殺されかける他、何かと銀河烈風の面々(主にSTKN)に扱き使われてきたが、最後の戦いでは自らも銀河烈風の一員として戦いたいと志願し、数多のホモ達の涙を誘った。元々はブライガーの登場人物であるポンチョに憧れて闇商人となった人物であるが、人間の屑であるポンチョとは正反対の人間の鑑である。STKNとの絡みが多いため、STKNの愛人とホモ達に呼ばれることもある。
モデルは山崎烝だと思われる。
- ジャッキー・リー
前作のシン・リン・ホーに相当するキャラクター。ホモガキ枠の兄。物語序盤は特段ホモに言及されることのなかったキャラクターであったが、後半の話で男を見せたことで評価が一変、ジャッキー兄貴と呼ばれることも多くなった。ジャッキーの男気、SMくんも見習わにゃいかんとちゃうんか?
メカニックの人材不足が嘆かれる銀河烈風に置いて通信機器を使いこなし、メリーカ(アメリカ)製の最新機器の使い方をすぐにマスターする等メカニックに明るく、加えて壁を破壊する蹴りを放てるほどの中国拳法の達人でもあるため、普通にSMくんより優秀ではないかとの疑惑がもたれている。
実は金持ちの息子。モデルは特になし。
銀河烈風隊諜報員。通称は特になし。ホモ達による愛称はFNFN姉貴。
前作のメイ・リン・ホーに相当するキャラクター。ホモガキ枠の妹。主人公勢の紅一点であり、メインヒロインであるはずのお町枠が何の手違いかオランウータンであったため、ノンケ達の熱い視線を一身に浴びる存在となった。兄ジャッキーと共に通信を担当し、同じく中国拳法の達人である。
実は金持ちの娘。モデルは特になし。
- ジューロ・南
ちなみに物語序盤はジル・クロードと担当声優が同じであった。(ジューロ死亡回にジルの声優が交代している)。
モデルは山南敬助。
銀河烈風隊二番隊隊長。 割と出番がある。ノンケでよく女に振られている。RIR姉貴にも気があるようなのでBR-くん以上に目が悪いのかもしれない。
モデルは永倉新八。
- サイトー
モデルは斎藤一。
銀河烈風隊四番隊隊長。 トーバ・ミフーシの戦いで重傷を負い、昏睡状態に。病床に伏す中、目の前でBR-くんとリリィ姉貴のイチャつきを見せつけられる様はある意味昏睡レイプ。
モデルは井上源三郎。
銀河烈風隊五番隊隊長。 D-GやSTKNとはアステロイド以来の仲であったが、自分の信じる烈に従い、後述のカシムと駆け落ちし反乱を起こす。やっぱりホモじゃないか(歓喜)。最期はBR-に殺された。声優的にはカーメンくんの生まれ変わり。
モデルは藤堂平助。
- カシム・タローン
モデルは伊東甲子太郎。
銀河烈風隊一番隊隊士。ノンケであったため、銀河烈風のホモの掟に反したとされ粛清された。
この話は名エピソードとされると共に、ファッションホモやノンケの視聴者に恐怖と衝撃を与えた。
モデルは不明だが、元ネタの新撰組には安藤という名前の隊士が二名程存在している。
銀河烈風隊一番隊副隊長。SMくんもビックリの空気で、モブに申し訳程度の名前が付けられた存在。モデルは島田魁。
大コンツェルンであるセゾン財閥の二代目総帥。ホモ達による愛称は特にない。劇中ではジュニアと呼ばれることが多い。
銀河烈風隊のスポンサーであり、人件費、武器購入費を始め、生活費や雑費など銀河烈風の活動資金の支出を一手に引き受けている。彼がいなければ銀河烈風は碌に活動すらできなかったであろうことを考えると、3Jと並び銀河烈風の最大の功労者といえるだろう。大見得を切ったSTKNを信頼しスポンサーとなったとはいえ、片田舎のアウトローに資金を注込むことを鑑みるに、商人としての資質には疑問符が付く。3Jとは商人同士として認め合っている様子である。
モデルは10代目鴻池善左衛門だと思われる。
- リリィ・ディネッセン
オフス星の医者であるDr.ディネッセンの娘。自らは看護士として父を手伝っている。アイザック譲りの髪型が特徴。父とされる人物は登場する度に顔が違うため、パパ(意味深)が複数いるものと思われる。一目でBR-くんと恋に落ちたところを見るとアフロフェチかたわしマニアのようだ。やっぱり…BR-くんのたわしを…最高やな!
- ソニア・マルレーン
マルレーン造船の令嬢でSTKNに一目ぼれしている。一緒に登場した世話係の名前が「オバハン」というインパクトの強い名前であったため、ホモ達にはオバハンと一緒にいた人などと呼ばれている。当のオバハンが登場したのは一回きりで、あまりにも酷い名前に視聴者から苦情が来たのか世話係を更迭されている。
SMくんの恋人。RIR姉貴より可愛い。
ジューロさんの実の妹だが苗字が違う。その辺の事情は明らかにされていない。目の前で兄を殺したSMくんと恋仲になるだけでなく、SMくんの子供を身籠っていたことが発覚し、ひでファンより少なかったと思われるSMくんファンを絶望の淵に叩き落とした。唯一の肉親である兄とお腹の子供の父親になるはずだったSMくんにも死なれ、劇中でもトップクラスの不幸に見舞われている。その容姿や髪型からホモ達にそばかす綿棒や亀頭女と呼ばれることもある。CFSM(キャシーファックSMくん)不可避。
- ミレイ
D-GやSTKNとも旧知の仲。婚約者がいることを知ったD-Gはショックを受けていたが、ミレイに惚れていたのではなく、ミレイと結婚することでBR-くんを合法的に縁者にする計画が崩れたためだと信じたい(届かぬ想い)。「星影のララバイ」が好きとのこと。
モデルは沖田みつ。
ジャッキー兄貴とFNFN姉貴の母。もういい年だろうが、RIR姉貴より可愛い。
軍事企業ビクトール社の女社長。自社の武器を横流ししていた社員に情け無用の制裁を加える点は銀河烈風に通じるところがある。社の命運を賭け新惑星連合に肩入れする予定だったが、子供たちの“烈”の決意を知ったことでこれを取りやめた。元人妻未亡人枠。
STKNの母。RIR姉貴より可愛いかは人によりけり。
息子STKNとは違い優しそうな感じの女性。当然、野獣母のようにゲスくはない。難病を患っており、幼少のSTKNと再会の約束をして危険な手術に臨むが、約束が果たされることはなかった。
STKNのモデルとなった土方歳三も肺結核を患っていた母と幼い頃に死別している。
- 旗くん
尺稼ぎシーンや本編終了間際のフェードアウト時に登場し、ここぞとばかりに自己主張する無生物。一部ではSMくんより目立っているとの声もある。最期まで折れることなく銀河烈風と共に戦い続けたその雄姿は、まさに烈の象徴といえるだろう。銀河烈風の生き様、旗くんは全てを見ていた。
ドメスチック・バクーフ関係者
ドメスチック・バクーフ十五代総将軍。ホモ達による愛称はY-Rくんなど。不義の子として長らく幽閉されていたが、動乱の最中先代将軍アーウィン14世が急死すると跡取りとして担ぎ出された。ゴーショ家は傀儡将軍として送りこんだものの、その思惑に反してゴーショ家をはじめとする反バクーフ勢力に対して徹底抗戦の構えをとったため、新太陽系連合の策略で将軍職を降ろされた。将軍職解任後も自らを慕ってくれる同志に心打たれ、銀河烈風と共に戦い続けたが…。RIR姉貴に惚れており、告白するもとある理由で断られる。RIR姉貴に告白するところを見ると長い幽閉期間を経て気が狂ったようだ。怖いな~とづまりすとこ。本編から200年後の世界であるサスライガーにも登場するからお前らもよ~く見とけよ?(生きているとは言ってない)
モデルは徳川慶喜。
- アーウィン14世
銀河烈風の活躍には一目置いていた模様。出番が少なく、気がつけば心臓発作で死亡していた。彼が生きていれば後継ぎ争いの混乱もなく、銀河烈風の運命も違うものになっていたかもしれない。
モデルは徳川家茂。
太陽隊隊長。ホモ達による愛称は特になし。
銀河烈風隊と共にバクーフ特別警護隊に任命された太陽隊の隊長。パンツ姿がセクシー、エロい!名家の出身であり家柄を鼻に掛ける割には素行が悪く、銀行強盗まがいの行為を行った挙句、レに喧嘩を売ったため隊規違反として銀河烈風に部下のニイ・ミッキン(モデルは新見錦)共々粛清された。事前に隊規を順守することに署名同意していたが、内容を読まなかったことが仇となった。ああ!逃れられない!(カルモ)。ホモであれば何でも許されると思ってはいけない(戒め)。行った悪事を考えれば隊規関係なく粛清ものであるとも突っ込んではいけない(戒め)。専用ロボを二体持つなど、ロボ関係は優遇されている。やりますねぇ!
モデルは芹沢鴨。
アーウィン14世の護衛艦隊の指揮官。ホモによる愛称は特になし。
ゴーショ家の反バクーフ派と裏で結びアーウィン14世を襲撃する腹積もりであったが、ガバガバ天井のおかげで計画が銀河烈風の知るところになり、銀河烈風と太陽隊に壊滅させられた。
モデルは清河八郎。
スクランブル・パトロール隊長。ホモ達による愛称はハゲTITなど。
ゴーショ・シティの警備を強化すべく新設された警護隊の隊長で、落ち武者のようなハゲ頭にKBTITのようなサングラスを掛けている。銀河烈風にライバル意識を燃やし、不穏分子だと判断したものは民間人であろうと徹底的に始末するという極端な行動に出た。最終的に銀河烈風に手柄を持っていかれたことと、行き過ぎた行いの責任をとり、「負けたぜ」の台詞を吐いて自決した。劇中3人いる自決者のうち、栄えある第一号である。(あとの2人は後述のタクラとモーリ)。一から十まで行動が極端なキャラクターであった。
モデルは佐々木只三郎。
- モーリ・アーウィン
ぽっと出のY-Rくんの将軍就任に同調せず、独自路線で反バクーフ派に対抗していた。アエイズ星を攻められ陥落を悟ると、責任をとる形で戦いの最中自決した。せめて最期まで戦って、どうぞ。なかなかの男前で出番もあるが、キャラが薄いせいかホモ達にも言及されることは少ない。
モデルは松平容保。
- トーニ・アーウィン
FNFN姉貴が惚れてしまったため、ノンケ達の怒りを一斉に買った。モデルとなった白虎隊は史実においては決戦の最中に自決するが、さすがに児童向けアニメで少年を自決させるのはまずいと思ったのか、前述のようにモーリが代わりに自決し、トーニは生き残っている。あーもうめちゃくちゃだよ。そもそも児童向けアニメで自決描写を入れること自体問題だと思うんですけど、それは大丈夫なんですかね…?
- ツルグ・カーイ
D-Gのハイスクール時代のライバルにして元恋人。インターハイでD-Gとフェンシングで対決するも引き分けに終わる。D-Gとの再会を喜んだのもつかの間、新太陽系連合の攻勢を受け、自身の短剣を形見として部下に託すと、旗艦と共に散って行った。短剣は部下の手からD-Gに渡されたが、元恋人の遺品ということで嫉妬したSTKNのDVを恐れる余り、部下の元に返却された。
モデルは河井継之助。
- カルツ・ステーキン
反バクーフ側のモッコスと内通しており、Y-R軍の優勢だった戦局はカルツの寝返りでバクーフ側の一転守勢となってしまう。劇中ではSMくん並の空気。
モデルは勝海舟。
- タイロン・イーデン
圧力外交を仕掛けてくる外宇宙艦隊に対して要求を呑む形で友好的な解決を図ろうとしており、無駄な血を流したくないとの考え方にはD-Gも感銘を受けていた。しかしゴワハンド星とエンゲーレス(イギリス)艦隊が交戦したことで事態が一転。外宇宙の勢力排除の声が高まる中、外宇宙びいきのタイロンの存在が気に食わない保守の過激派にサクラ・ゲイト門外で暗殺された。暗殺の実行犯は実の息子ニーノ(モデルは侍ニッポンの新納鶴千代)であり、タイロンを父と知らずにこれを殺めると、自らも仲間の誤射を受け死亡。あまりにも壮絶な展開にホモ達も絶句した。
モデルは井伊直弼。小説やドラマでは強権を振るう冷酷無慈悲な悪役として描かれることの多い人物であるが、この作品では好々爺として描かれていた。
ドメスチック・バクーフ軍将軍。
ゴーショ家の指名を受けたY-Rくんのバクーフ総将軍就任をよしとせず、これをゴーショ家がバクーフ支配下に置くための策謀だと考え、地球にあるアーウィン城へのY-Rくんの入城を阻止すべく武力行動を起こした。銀河烈風の活躍により入城阻止作戦が失敗に終わると、全ての責任を負いゴーショの家の言いなりになるぐらいならと自決した。なんだってテメェはそう生きることに対して根性がねえんだ?(無粋な突込み)。
モデルは板倉勝静だと思われる。モデルの人物は徳川慶喜(Y-Rくんのモデル)にも忠誠を誓っていたが、本作においてはバクーフそのものへの忠義を貫いた形となっている。
ドメスチック・バクーフ軍第2艦隊司令官。
トーバ・ミフーシの戦いにおいて、自らが率いる第2艦隊は筋金入りの強者揃いだと大口を叩いていたが、モッコスとカルツの内応の密談が成立すると、カルツの指示を受け、バクーフに反旗を翻す。最期はバクシンガーくんのコックピット狙いの斬撃で生身にニューバクソードを受けて死亡した。
モデルは鳥羽・伏見の戦いで裏切った津藩主・藤堂高猷か、オリジナルキャラだと思われる。
- ノーザン
コラークと同じく、カルツの密談に呼応してバクーフを裏切る。その本心は無駄な血を流さなくても良いように戦いの早期終結を願っての裏切りであり、スパイとして捕まった3Jを釈放すると移動手段を貸し与え、トーバ・ミフーシの戦いに敗れキョーラーク星から撤退するY-R軍を見逃した。
新惑星連合/新太陽系連合関係者
- ケイ・マローン
腐りきった芸能界とバクーフに嫌気が差し、これを改めるべく反バクーフ運動に身を投じている。数々の作戦を計画、決行しているが成功まであと一歩のところで銀河烈風の活躍により阻止されるのがお約束となっている。度重なる失敗にもめげない亜美の頑張る姿に多くのファンたちが心打たれたに違いない。但し、作戦の内容に関しては「たぶん~」「~だろう」といった曖昧な表現や推測が多く、そんなガバガバな作戦に事務所の同僚アイドル達が殉じていったことをアンチや一部のドルオタから非難されている。頭より先に体が動くタイプなのであろう。あまりにも過激すぎる行動を後述の亜美Pをはじめとした人間に度々咎められているが、被害を最小限に留めるように行動する等、一応は配慮しているようだ。
一時期は刑務所に収監されるという大スキャンダルに見舞われ芸能界復帰は絶望的かと思われたが、亜美Pとの死別をきっかけに芸能界への復帰を決意した。物語後半は精神的な成長も見られ、バクシンガーは亜美の人間としての成長を綴った物語だと評価するファンも存在する。[要出典]
自らの青春の全てと語る最終決戦ではSTKNにバイクの前輪で頭部を轢かれてしまうも生死は不明。ハニートラップ回でSTKNに轢かれたチンピラもピンピンしてたから、亜美も大丈夫だって安心しろよォ!へーきへーき、へーきだから!(願望)。尚、脚本を担当した山本優が発表したロマンアルバムによると生存しているとのこと。最近はラブライブ!やアイカツ!と言ったライバルの台頭が目立ち、彼もまた銀河烈風と同じく時代の潮流に飲まれようとしている。
モデルは桂小五郎(木戸孝允)。幕末史好きでもない限り一生知ることがないようなマイナー人物の大百科が作られている一方、モデルの人物は小学校の教科書にも載っている大物にも関わらず大百科が作成されていない。誰かつくったれや(他力本願)。
最近ではグーグル検索で「双海亜美」と打つと続けて「バクシンガー」とサジェスト汚染される事態が起きている。もう許せるぞオイ!尚、掲示板>>613兄貴の報告により2008年の時点で既にノンケ兄貴によって亜美認定されていることが発覚した。亜美はノンケの間でも最高愛獲(トップアイドル)だって、はっきり分かんだね。
- イーゴ・モッコス
抜け目のない性格と恰幅の良さからゴワハンドの狸と呼ばれる男。狸は蔑称かと思われていたが、後述のOZM兄貴が本人に向かって2回も狸呼ばわりしているため公称であると思われる。ゴワハンド、モッコスという語感の良さが相まってホモ達の間でたちまち人気者となった。Hなモッコスは全身がゴワハンド。劇中ホモホモしい描写はないが、D-GやSTKNと目があっただけで惹かれあっていたことから、ホモの素質はあるようである。新太陽系連合の非人道的な作戦に反対し、前線に左遷され最終決戦に臨んだ。亜美と行動することも多々あり、その度に突出する亜美を諌めている。その様子から逝ったシンザークの後任の意味で新亜美Pと言われることもある。つぶらな瞳が普通に赤ちゃんみたいでかわいいと思う。敵であるが人間味のある性格。
モデルは西郷隆盛。名前の由来は肥後もっこす(熊本男児)。最終決戦の後にモデルの西郷のように反乱を起こしたかは不明。
トルサ星(モデルは土佐藩)出身の活動家。ホモ達による愛称はOZM兄貴、OZMくんなど。
弱体化するバクーフに代わり外宇宙の星々(所謂外国)と対等に渡り合うことのできる新政府の樹立の理想を掲げ活動する。猛虎弁よろしくのなんちゃって土佐弁を話し、趣味の悪いスカーフを巻いている。度々ガンギマリの顔を視聴者に見せつけ、鼻毛を飛ばす等の奇行も目立つことからヤク中疑惑が浮上した。お前いびきも五月蠅いって言われてるぞ。
銀河烈風の実力を高く評価しており、仲間に引き入れようとしたが銀河烈風との交渉は失敗に終わる。その際に受けたSTKNの忠告通り、あまりにも大胆な思想と活動内容からバクーフ側にも新政府側にも危険人物として見なされていたにも関わらず軽率な行動をとっていたため、エリカ・テーナの指示の下、ジル・クロード達に暗殺されその生涯に幕を閉じる。最期の台詞は「あかんぜよ…」。死後はナーカ・シンタルと共に銀河烈風の手で宇宙葬に付された。ちなみにSTKNとの掛け合いは名シーンだから見とけよ見とけよ~。
モデルは坂本竜馬。
トルサ星出身の活動家でOZM兄貴のバーター。
OZM兄貴と行動を共にしつつもOZMとは違い現実的な思考も持ち合わせている。軽率すぎるOZMの身を案じていたが、懸念が現実となり、OZM共々暗殺された。相方がボヤボヤしていて後ろからバッサリされた人物。いまいち影が薄いのか、仇討ちを誓うトルサ星の同志たちに呼び捨て(OZMは先生と呼ばれていた)にされたり、名前を呼んでもらえなかったりした。
モデルは中岡慎太郎。
亜美と同じくロングー星出身の活動家。ホモ達による愛称は亜美Pなど。
ロングーの虎と呼ばれる大物で、民兵隊(モデルは奇兵隊)を組織してバクーフ勢を苦しめる。亜美のことを気に掛け、時に優しく時に厳しく接する姿は亜美Pの鑑としてホモ達に受け入れられた。結核のような病魔に侵されながらもSTKNと互角に渡り合う剣術の持ち主。ただでさえ強いにも関わらず、主人公補正で物語後半まで無敵を誇る銀河烈風の面子と白兵戦で拮抗したのは後にも先にも彼だけである。病気を患っているが、ヘルメット越しとはいえ脳にまで達していそうな唐竹割を受けても生きていたため、眉間を斬られただけで死んだOZMと比べると体はかなり頑丈なようである。
民兵隊と共に宇宙船でバクシンガーに挑むも、民兵隊はビームによって虫の如く焼き殺され、本人は撤退しようとしたところを情け無用のミサイル追撃を受け死亡した。最期の最期まで自分たちが倒そうとした組織の総局長が所属事務所の社長であることには気づかなかった。
モデルは高杉晋作。どちらかというと過激な行動ばかり起こしている亜美(ケイ・マローン)のほうが一般的にイメージされる高杉晋作の人物像に近いかもしれない。
死ね(直球語録無視)
アウトロー集団シラヌイ党の残党。元祖・復讐の鬼と化した男。銀河烈風に殺されたシラヌイ党党首の兄の復讐と出世のことしか考えていない小物で、その魅力のなさとしぶとさが相まってホモ達に毛嫌いされている。死ね。彼が登場するだけで語録無視の罵声コメントが飛び交うため、ネタにされているだけマシなひでよりも嫌われていると思われる。やはり死ね。実際はOZM兄貴とSMくんの暗殺に成功しており、反バクーフ勢力の中でも抜きんでた功績を残している。OZM兄貴の暗殺の件で出世したらしく、亜美を見下す態度をとるところから察するに、前線の一司令官に過ぎない亜美や左遷されたモッコスよりも高い地位にいるようである。でも死ね。最期はRIR姉貴に電磁鞭で首吊りにされた上でBR-くんに斬り殺された。やったぜ。
モデルは司馬遼太郎作品「燃えよ剣」のオリキャラ七里研之助。じゃあ、死のうか(情け無用)
亜美の兄でロングー星出身の活動家。ホモ達による愛称は真美など。
亜美以上の過激派で、焼き討ちマシン(直球)を用いてゴーショ・シティを焼き払い、その混乱に乗じてプリンス・ゴーショを誘拐することを画策していた。しかし作戦は事前に銀河烈風に露見し、焼き討ちマシンと共にバクシンガーくんに葬り去られた。初視聴兄貴の真美はいないのかとの質問に対し、「真美は死んだだろ!いい加減にしろ!」と返すのが半ばお約束となっている。
モデルは吉田稔麿。
- エリカ・テーナ
ゴーショ家と新太陽家連合を裏から操る実力者で本作の黒幕。女性。その特徴的な容姿は視聴者のホモ達にはハゲで通じるほどのインパクトを残している。OZM兄貴やナーカ・シンタルの暗殺を指示した人物で戦略眼に長けている他、RIR姉貴を捕縛するなど高い戦闘能力も持ち合わせている。RIR姉貴と同じく電磁鞭の使い手。Y-RくんとRIR姉貴の実の叔母で将来的にはY-RくんもRIR姉貴もハゲるのではないかと心配されたが、尼入道で剃髪しているとのこと。
モデルは岩倉具視。性転換済み。名前はロシアの女帝エカテリーナ1・2世が由来だと思われる。
ハゲおばさんの懐刀。ホモ達による愛称は特になし。
表立って新太陽系連合を指揮している人物。銀河烈風がゲリラ網を張るアステロイドベルトの食糧庫の焼き討ち作戦を実行に移すなど勝利のためには非人道的な手段も厭わない人間の屑である。
- オーク・シミトル
ガオーカ星攻略の陣頭指揮を執り、ガオーカ星に再起不能の大打撃を与えることに成功する。しかし、調子に乗って炎上するガオーカ艦隊の旗艦に止めを刺そうと近づいたところで旗艦の爆発に巻き込まれ死亡した。その際に亜美が放った「旗艦に近付いちゃイカン!」の激寒ギャグと共に彼の雄姿は後世に語り継がれることだろう。あのさぁ…。
モデルは大久保利通。ちなみにモデルの人物は史実において桂小五郎(亜美のモデル)と西郷隆盛(モッコスのモデル)と共に「維新の三傑」として数えられる程の傑物であるが、本作における馬鹿過ぎる行動の数々は恥さらしもいいところである。
- ミリー
STKNにハニートラップを仕掛けることで銀河烈風隊の巡回ルート情報を盗み出すことに成功。その情報を元に奇襲を受けた銀河烈風隊は隊士に多数の負傷者を出す大損害を被った。銀河烈風隊士の出身や性格などあらゆる情報を収集した上で、STKNをターゲットにしたとのこと。そこまで調べておいて何故ホモのSTKNをターゲットにしたのかとホモ達に苦言を呈されている。ミリー姉貴がSTKNの母親に瓜二つであることがSTKNを狙った最大の理由であると思われるが、映像を見る限りは全く似ていない。STKNは純粋にミリー姉貴に惚れていた可能性が微レ存…?
最期はSTKNに情が移り、STKNを討とうとする仲間を阻止すべくバイクで突撃し死亡した。女なんか必要ねぇんだよ!(無慈悲)。STKNにはミリー・マデラートと名乗っていたが、マデラートはSTKNの故郷である東アステロイドに多い名前ということで、親近感を持たせるために使った偽名である可能性が高い。女好きで寂しがり屋のSMくんをターゲットにしておけばホイホイ連れ出して簡単に暗殺できた上、バクシンガーの合体も阻止できてたと思った(小並感)。
その他出演者
- プリンス・ゴーショ
ゴーショ家のトップであったが、かねてから虐げてきたY-Rくんがバクーフの将軍職についたことで、復讐が自分に及ぶのではないかと恐れをなし、遂には発狂。かつてY-Rくんに対して行った自分の悪行を夢見た後に死亡した。直接の死因は不明。ああ^~Y-Rが来るゥ^~。コック帽のような烏帽子をかぶっている。気が狂う直前には臣下に適切な指示を出していたので、平静であれば優秀な人物であると思われる。
サスライガーおじさんの動画にもコメントで亡霊としてときたま現れ、女性キャラクターが映るたびに美貌の点でいちいちRIR姉貴をおちょくり、結果としてキレたY-Rが来ることを恐れている。Y-Rが余を殺しに来るぞぉ^~。
モデルは孝明天皇だと思われる。やべぇよ・・・やべぇよ・・・。
- ブーヨ・ノモルト
メリーカ星帰りのレスリングかぶれで、メリーカの技術を用いて宇宙要塞であるサンダビーダ要塞を建造した。最終決戦においてはSTKNにサンダビーダ要塞の非戦闘員の護衛と逃走経路の確保を任されるが、その後の生死は不明。モデル通りなら生き残っているものと思われる。
モデルは榎本武揚。
- カーメン18世
ブライガーに登場したカーメン・カーメンの生まれ変わりを自称するが、本当に生まれ変わりなのか、定かではない。別人とはいえ、カーメンくんの登場にブライガー以来のファンのホモは歓喜した。但し、思わせぶりな登場の仕方に反し、チョイ役もいいところである。
顔と声がBR-くんとそっくりという設定。この設定の理由が劇中明かされることはなかったが、失明後のBR-くんが超能力じみた力に目覚めているため、もしかすると二人は初代カーメンくんの子孫なのかもしれない。D-Gが烈の花火を打ち上げるとポカンと口を開けて眺めていた姿は、(初代に比べ)カーメンくんらしくないという声もある。
殺し屋の兄弟。
殺し屋として名が通ってるらしく、OZM兄貴とナーカ・シンタル暗殺のためにジル・クロードに雇われた。剣の腕前を見たいと申し出たジルの目の前で女像を叩き斬って見せたことで視聴者のホモ達にホモ認定を受けてしまう。女像を破壊する行為に何の意味があったのかは分からないが、もしかするとこの世界ではホモは強者という考え方があるのかもしれない。自分、ホモいいすか?OZM兄貴の反撃を受け、兄のみ死亡している。
- ガルバロ
26話にてOZM兄貴と商談をしていた外宇宙人。彼の口から外宇宙の各惑星は太陽系を新たなマーケットとして考えていること、バクーフ側と新政府側の戦いの勝者に与して利権を狙っていること、太陽系の一連の争いが外宇宙の代理戦争としての様相を呈していることが語られた。いいんだけどねぇ~かなり挑戦的じゃないそれぇ?
モデルはトーマス・ブレーク・グラバーだと思われる。
- オバハン
ゴリラのような外見のインパクトも然ることながら、EDクレジットで表示されたオバハンという直球過ぎる名前から瞬く間にホモ達の間で人気者となった。口が悪くよく愚痴をこぼしており、STKNを馬の骨扱いをしたと思ったら、銀河烈風隊であることを知るや人斬り狼呼ばわりしていた。常識的に考えれば普通の反応なのかもしれない。理想の名の下、血で血を洗う争いを繰り広げる連中の存在は一般民衆にとってはいい迷惑なのだろう。
オバハンという名前と厳つ過ぎる容姿に視聴者からクレームがきたのか、一回きりの登場でソーニャ姉貴の世話係はバーヤという人物に奪われている。誰かオバハンの処女も奪ってやれよ(アドヴァイス)。
ラーナ星の水上宮殿ビクトールキャッスルの領事。ゴーショ家に仕えている。
亜美の説得に応じて、ビクトールキャッスルで催される新太陽系起源祭に出席するプリンス・ゴーショ誘拐の手引きをするが、口封じのため亜美の部下に殺された。死ぬ直前にはアマゾネスRIRに追いかけられるという死ぬ以上の恐怖を体験している可哀そうな一般ゴーショ爺。RIR姉貴の正体を知る人物の一人で、RIR姉貴をゴーショ家から連れ出し、息子のアルバ・峰里に育てさせていた。
- アルバ・峰里
火星軌道のコーミャ星で農場を営んでいたが、野党に襲われ死亡した。RIR姉貴の回想に姿を確認できる。その回想に映っていたRIR姉貴がかわいいと評判であった。ノエル・ノーチェとは苗字が違うが、身分を隠すためだと思われる。J9世界では特に理由が語られることなく親子・兄弟の苗字が違うことが多いので、気にすんなよ…気にすんなよ…。
出演ロボ・登場組織紹介
ロボット・メカ関係
本作の主役ロボ。ホモ達による愛称はバクシンガーくんなど。銀河烈風隊の主力ロボ。主人公たちが乗る5台のバイク(レップーン、タイフーン、ハリケーン、サイクロン、モンスーン)がシンクロン原理で巨大化した後に、シンクロン合身(合体)をしてバクシンガーとなる。J9シリーズの主人公ロボでは唯一の合体ロボであり、唯一の5本指でもある。合体ロボだけあって、大きさはJ9シリーズロボでも最大となっている。(全高はブライガーの約1.5倍、サスライガーの約2.1倍)。
3Jが技術者たちに作らせたとのことだが、下記するオーバーテクノロジーな性能とシンクロン原理の採用を考えると、製作者はブライガーを作った天才科学者ドク・エドモンの子孫かもしれない。
ありとあらゆる場所からビームやミサイルを発射でき、おまけに胸部からも対人兵器だと思われる針まで発射するという全身砲台のようなロボ。もう体中武器まみれや。ビームの威力は回によってまちまちだが、ビームを浴びた敵ロボが分解・消滅した時もあるので、十分な威力があると思われる。ミサイルは逃げ帰る敵への情け無用の追撃に使われることが多い。そんな多彩な武装とは裏腹にバクソード・ニューバクソードを使った白兵戦を主としている。刃の先端が亀頭の形になっているのがバクソード、先端が流線型になっているのがニューバクソードと覚えておくと良い。ニューの名の通り、ニューバクソードは外宇宙の最新の技術を取り入れて完成した新兵器ではあるが、両装備とも外宇宙製の最新ロボであり、バクシンガーくんの次に強いと思われるクリスタルゴくんを何の問題もなく一刀両断しているので、性能の違いがいまいち分からない。尚、OPに出てくるフックショットは本編中で一回も使われることはなかった。
ニオームくんの集中砲火を浴びでも無傷であることから、装甲も頑丈であると思われる。但し、クリスタルゴくんの攻撃をまともに受けたら危ないらしい。尤も一回も当たった試しがない。
上記のように劇中最強のロボであり、ほぼ無敵と言って差し支えない。どんな劣勢もバクシンガーくん一体で覆してきた事実がそのことを裏付けている。しかしながら、主人公格の5人が揃わないとシンクロン合身できないという最大の弱点を持つ。1人でも合体できるオートシンクロン機能を搭載した量産型バクシンガーが制作されたことでかかる問題が解決したかに思えたが…。1話でバクシンガーくんの操縦は簡単と3Jに言われていたが、3話でSTKNに操縦できるのは主人公格5人だけという設定に改変させられていた。生体認証機能か何か?
サイクロップス先輩のような不細工な唇が特徴で、ホモ達に「顔がね…」といじられていた結果、後期合体バンクでは唇を隠すようになった。
ちなみに玩具として超合金やプラモデルが発売されていた。超合金は5台のバイクが合体するも細かいパーツが余りまくるDX版と、5人乗りの1台のバイクが変形するというMURの縦割れアナルも真っ青なガバガバ設計の通常版の2種類。そもそも玩具として売り出されることを前提としたロボットにシンクロン原理という謎の巨大化理論を採用している時点で既にガバガバなんだよね、それ一番言われてるから。こんなんじゃ商品になんないんだよ(棒読み)。どうやら国際映画社は本気でロボアニメを作りたくなかったらしい。名前の由来は幕臣と驀進を掛けたもの。
バクシンガーくんスペック詳細(プラモデルのパッケージの記載等から分かる限りで)
スペック | 備考 | |
全高 | 48m | J9シリーズ主役ロボ最大。 |
重さ | 106.8t | 恐ろしく軽い計算である。 |
装甲素材 | 超合金ブライチタニウム | ブライガーくんと同じ。同じ素材なのに ブライガーくんの重量は全高32.4mで315t。 シンクロン原理が進歩したのだろうか。 |
出力 | 122,000馬力 | 参考までにガンダムの出力は1,851馬力。 オバケ唇仲間のダイターン3は5,000万馬力以上。 |
動力機関 | A-WN BAXINGER605 | 詳細不明。車で言えばどのぐらいだ? |
武装 | ■30mm機関砲 (ジェットアデン砲×4) (バックファイアー砲×2) ■ミサイル (大砲×2) (ソニック砲×1) ■近接武器 (バクソード) (ニューバクソード) |
嘘つけ、絶対もっと武装あるゾ。 その他、肩から発射するミサイルを初期は 「スピンファイヤー・マックス」と呼んでいた。 |
銀河烈風隊の母艦兼基地。ホモ達による愛称はバクシンバードくん、迫真バードなど。
3Jがバクシンガーくんと一緒に技術者を騙して作らせた移動基地。水平尾翼にJ9-Ⅱの文字が描かれている。当初はアストロ・アイガーくんのように玩具販促のために作られた無能だと思われていたが、目や口の部分からビームを放つ戦闘能力を有する他、銀河烈風の本拠地として住居スペースや多目的ホール、厨房なども備えている万能の移動要塞となっている。但し、スパイのみならず一般人の侵入まで許しているため、セキュリティはガバガバである。銀河烈風はゆるケツがお好き。
バクシンガーと合せての価格は天文学的数字になるとのこと。ブライダーくん1体が8,000万ボール、ランス(フランス)製の動力パーツ諸々が8億ボールもすることを考えると、億ではきかないのかもしれない。参考までにサスライガーにおけるビッグゲームの賞金は1,200億ボール(サスライガー劇中で天文学的数字と言われる額。但し、サスライガーは前2作の世界に比べ貨幣価値が高騰していると思われる描写がある)。代金を踏み倒すSTKNもSTKNだが、田舎のヤンキー風情がこんな大金用意できると思っていた3Jも3Jである。馬鹿じゃねえの(嘲笑)。
迫真バードスペック詳細(プラモデルのパッケージの記載等から分かる限りで)
スペック | 備考 | |
全長 | 456.8m | MUR長いっすね。 |
全高 | 105m | 26階建てのビル並(4m/1階として)。 |
重さ | 109,955t | 満載時のニミッツ級空母並。 |
乗員 | 2,000人 | 初期の烈風隊の隊員数は20人弱。 最大時でも300人規模だった。 |
動力機関 | BIG BAXIN SWA 405 | 詳細不明。 |
武装 | ・ビーム砲 ・ミサイル |
口や目からビームを打てる。 ミサイルは本編では未使用。 |
- ブライダー
熾烈を極める新惑星連合との戦いに勝利するには最新鋭の技術と武器が必要だと考えたSTKNが外宇宙製のパーツを組み合わせ製造させたロボット。尊敬するJ9のロボット・ブライガーにあやかり名前を付けたが容姿は似ておらず、その性能は遠く及ばない。かといってそれほど弱いわけでもなく、そこそこ活躍している。背中に背負ったミサイルやレーザーといった遠距離武器ばかりで攻撃しているため、別に人型にする必要はなかったのではないかとホモに突っ込まれている。価格は1体8,000万ボール。30分で5万ボール稼いだとして、800時間働かないといけない計算である。
ロングー星の汎用戦闘ロボ。ホモ達による愛称はニオームくん、くわまん、ゴミ、鉄くず、雑魚、クソザコナメクジ、ボスボロット以下の粗大ゴミ、宇宙のファーストフード、アステロイドのおやつなど多数。
酷悪な愛称(蔑称)とは裏腹にホモ達に人気が高いロボット。コメントでゴミと書いてあればニオームくんを、死ねと書いてあればジル・クロードを指す単語だと思ってもらって構わない。登場頻度も高い。
愛称からも分かるようにとても弱い。その弱さの例を挙げると、バクシンガーくんに瞬殺されるのは基本、起動前に爆破工作で倒壊、バクシンガーくんの背後を取り複数で一斉射を浴びせたのに毛ほどもダメージを与えられない、4,5体まとめてビームで薙ぎ払われる、バイクのビームで倒される、終盤に至っては戦う前から敵前逃亡を図るが後ろからバッサリされる等、枚挙に暇がない。
このように前線に出せるような性能に達していないにも関わらず、敵方の重要な作戦に導入されていることが多く、作戦失敗の一端を担っている。二オームくんを用いた作戦自体が作戦として体を成していないともいえる。
ニオームくんの名誉のために付け加えると、バイクのビームが効かなかった回が存在する、バクシンガーくんの一撃(TDNキックだが)を耐えたことがある、テングームくん(改良型含む)やバクーフの新兵器であるバクロンくん相手に勝利を収めている、そしてOPでは一撃必殺の最強武器であるバクソードの攻撃を防いでいる等、決して最弱という訳ではない。バクシンガーくんとクリスタルゴくん以外は総じて弱いと言うべきか、ただ単にバクシンガーくんが強すぎるだけなのか。薙刀や手裏剣を武器として使用する。
シラヌイ党壊滅後に手ごろなアウトローと化したジル・クロード達にも運用されていることから、価格は高くないもの推測される。プラモデルも発売済みで、サスライガー1話にも意外な形で登場している。名前の由来は仁王。
ニオームくんスペック詳細(プラモデルのパッケージの記載等から分かる限りで)
スペック ※一部読解不能のため原文(英語)表記 |
備考 | |
全高 | 45m | バクシンガーくんよりちょっと低い。 |
重さ | 988t | 紛う方無き粗大ゴミ。 |
Speed | “Wrong” speed 2.1 | ロングー星の表記はWrongらしい。 アイマスキャラの出演や二オームくんの存在そのものが間違いだった可能性が微レ存…?そもそもロングースピードってなんだよ(哲学) |
Abiliy | “Wrong” vessels class | 訳すとロングー艦隊並の能力。ニオームくん1体で艦隊相当の力量なのかは不明。ロングー星は戦艦まで鉄くずなのか…(困惑) |
武装 | ・スーパー手裏剣(?) ・Nagigata |
ナギナタではなくナギガタらしい。 どうりでねぇ!(混乱) |
- テングーム
ニオームくんより弱いロボを挙げるとすれば、真っ先に候補としてあがるであろう最弱ロボット。むしろ、二オームくんより弱いロボはテングームくんぐらいである。二オームくん相手に善戦すれば万雷の拍手が湧き起こる程度の糞性能。名前の通りモチーフは天狗で、天狗の扇を武器に戦う。物語中盤で改良型が投入されるが相変わらずの雑魚であった。最終的にはバクーフ側の汎用ロボの立場をバクロンくんに取って代わられた模様。初期に護衛任務の報酬としてゴーショ家から銀河烈風に贈呈された後、何度か使用された。宇宙の棺桶。(いら)ないです。
ゴワハンド星の汎用戦闘ロボ。ホモ達による愛称はクラウワンカくんなど。
いかつい見た目に反して、胸部から蛇型ロボットを射出するなど変則的な戦い方をする。ニオームくんを差し置いてスパロボ参戦を果たした。他の敵ロボより見た目がマシだったせいだろうか。ちなみに二オームくんに続き、物語の後半にてバイクに倒されるという偉業を、成し遂げたぜ。
外宇宙製の最新戦闘ロボ。ホモ達による愛称はクリスタルゴくんなど。
昆虫のような見た目のロボで新太陽系連合の主力となる。初登場時こそバクシンガーも苦戦を強いられ、ビームを喰らったら危ないとまで言わしめたロボットだったが、次回以降は苦戦が嘘のように一刀両断に付されていた。酷い時にはバクシンガーくん相手に3体掛かりで瞬殺された。その際の戦闘時間僅か15秒(恐らく明確なロボ戦闘描写があった話の中では最速)。3人に勝てる訳あったじゃないか(憤怒)。
所詮は雑魚ロボである。一応はバクシンガーくんの次に強いと思われる。外宇宙の機器に精通していないと動かせないようで、乗り手を選ぶようだ。
- バクロン
トーバ・ミフーシの戦い以降に投入されたバクーフ側の新型ロボにも関わらず、ニオームくんに負けるという大失態を犯してしまった。テングームくんと何ら変わらぬ性能はバクーフ600年の伝統の重みなのかもしれない。もうバクーフはいいから大政奉還してもらってさ、終わりでいいんじゃない?(適当)
- トルシンド
ちょくちょく登場しているもののマイナーである感は否めないロボ。白い顔にスカートを履いたような装甲、斧のような武器を持っている。見慣れないロボがいると思ったら、バクロンくんかコイツである可能性が高い。本編放送から10年後にハゲのJリーガーとして人気を博す。
- ダイモ
スペックとしては旧型だが、バクシンガーも思わず隕石の陰に隠れるほどの高出力レーザーを装備している。無論、そんなものがバクシンガーに当たるはずもなく、バクソードで一刀両断にされた。
接近戦では手首あたりに内臓された短刀で戦う。先述の高出力レーザーだけとってみても、ニオームくんやテングームくんより強いのではないかとの疑念が残る。頭と胸に取り付けられた赤いランプが点滅する三段EMURATEDロボ。J9世界の(特に意味のない)漢砲台の走りでもある。
- カルモ・ダクスの専用ロボ
1体目は5話のエルン・バイスト戦で使用された紫色のロボで、ホモ達にはバクシンガーくんより格好いいと評判であった。2体目は7話に登場し、悪魔の角のようなものが生えたロボであったが、バクシンガーくんの敵ではなかった。一個人に専用ロボが用意されたのはカルモだけだと思われる。
8話に登場したロングー製のロボ。正式名称は不明。
モーリ・アーウィン襲撃のために用意された新型ロボとのことだが、あろうことかBR-くんが放った携行用バズーカ1発で沈められてしまった。やはりニオームくんの系譜ということか。残りの機体もバクシンガーくんにボコボコにされたのは言うまでもない。ロケットパンチを放つことができる他、色違いの白ver.も存在する。アルビノか何か?
しかしこんな雑魚ロボでアエイズ公を襲撃を画策するとは、私は理解に苦しむね。ロング―星人は馬鹿しかいないのか(偏見)。
- シラヌイ党のロボ
ガンダムに登場するMSグフのようなデザインで、当初はダサいと酷評されていたが、パクリだけあって今思えばJ9シリーズの敵ロボの中で一番マシなデザインだったのかもしれない(格好良いとは言ってない)。
- 焼き討ちマシン
ベーゴマのような形状で周囲には複数のブレード状の突起が取り付けられており、戦闘時には体ごと高速回転させていた。おそらく相手の接近を阻止する趣意なのだろうが、バクシンガーくんに何事もなかったかのように叩き斬られてしまった。白兵戦を多用するバクシンガー対策としては良い着眼点だったともいえる。使用されることはなかったが、焼き討ちを目的としたマシンなので火炎放射器や焼夷弾のような装備も搭載していたと考えられる。コマのように回転して摩擦で火を起こすつもりだった可能性も微粒子レベルで存在している…?
5話で登場したエルン・バイスト艦隊のロボ。正式名称不明。
おっぱいミサイルを発射できる。やられ役。
OZM兄貴の私設軍隊(モデルは海援隊)が使用するロボ。正式名称不明。
ミジンコのような外見で文字通りミジンコの如くバクシンガーくんに斬り払われていた。但し、バクロンくんには圧勝していたので、そこまで弱いという訳ではないのかもしれない。
- ダイモガンプ
設定はあったもののこれ以上やられ役のゴミ屑を増やすことで太陽系を汚したくない作画班の良心で存在を抹消されたものと思われる。ロングー星はニオームくんやこんなヘンテコロボを生産する資金があるなら、バクシンガーくん並のスーパーロボットを一体作って、どうぞ。
ダイモガンプくんスペック詳細(プラモデルのパッケージの記載等から分かる限りで)
スペック ※一部読解不能のため原文(英語)表記 |
備考 | |
全高 | 40m | ニオームくんより小さい。 |
重さ | 927t | 見た目や肉付きに反して重い。 |
Speed | “Daimo” speed 8.6 | 同じロングー星製なのにニオームくんと速度の基準が違うんですが、それは…。 |
Abiliy | “Wrong” cruiser class | 訳すとロングー巡洋艦並の能力。二オームくんとは違い比較対象が単数形。ニオームくん以下なのか…(困惑) |
動力機関 | DIMOJET SR-208 | 作画班が嫌うスピードタイプなのかもしれない。 |
この世界の主要な乗り物の一つにして、強力な兵器。
銀河烈風隊をはじめとするアウトローが搭乗している。ロボや戦車を破壊できる威力を誇るビーム砲を標準装備している他、空を飛ぶことはもちろん、宇宙飛行も可能。バイクが空を飛んでいる描写に突っ込む初視聴兄貴たちには玄人ホモ兄貴の厳しい突込み返しが待っている。ホモ達の感覚はすっかり麻痺しているようだ。余談だがこの世界の車は空を飛べない。当たり前だろ!いい加減に士郎!
ちなみに主人公たちが乗っているバイクは
・レップーン・・・BR-くんが乗るトライク(3輪バイク)。バクシンガーの胴体になる。
・タイフーン・・・D-G兄貴が乗るバイク。 〃 右腕になる。
・ハリケーン・・・STKN兄貴が乗るバイク。 〃 左腕になる。
・サイクロン・・・サイドカー。 〃 右脚になる。あれーおかしいね、誰も乗ってないね。
・モンスーン・・・RIR姉貴が乗るサイドカー。 〃 左脚になる。
鉄の棺桶。バイクに負ける屑であり、この世界では攻撃兵器の技術のみ進歩しているせいか、戦車自慢の装甲は糞の役にも立っていない。装甲を捨て機動性を確保したバイクのほうが完全に格上の存在と化している。情けない扱い、恥ずかしくないの?(棒読み)
登場組織
母体はアステロイドベルトのターマ隕石海(モデルは多摩地区)で結成された「烈」という名の走り屋チームで、雑魚相手に粋がっていた(STKN談)ホモ愚連隊。一旗揚げようと上洛し、その功績が認められバクーフ特別警護隊に任命される。当初は20名弱の少数部隊に過ぎなかったが、物語後半では隊士300名規模を誇る大所帯にまで成長した。STKNが策定したノンケとあらば即、粛清の厳しい隊規とD-Gのカリスマの下、鉄の結束を誇る組織。のはずだが、いつも内ゲバと粛清が絶えない組織である。物語序盤は特に内ゲバの話が目立つ。こいつらいつも内輪揉めしてんな。Y-Rくんがバクーフ将軍職を解任されてからもこれにつき従い、Y-Rを支持する列星同盟と太陽系自由連邦を結成。サンダビーダ要塞に立て籠もり、“烈”の意地にかけ最終決戦に挑むが…。
序盤こそ憧れのJ9に肖り「銀河烈風 J9-Ⅱ」と名乗っていたが、中盤以降は単に銀河烈風としか名乗らなくなった。太陽系を守ったJ9のように自分たちも太陽系の秩序を守りたいとのことだが、そもそもどこら辺にJ9の要素があったのか、これもう分かんねぇな。J9のように歴史に名を残したいぐらいの意味合いだったのかもしれない。アホくさ、辞めたらJ9?(ロングークレーマー)。
モデルは新撰組。
OZM兄貴の仲介の下、ロングー星の亜美と、ゴワハンド星のモッコスが手を組み結成された反バクーフ勢力。亜美がいることからアイドルユニット竜宮小町ともいわれる。モデルは薩長同盟。
その後、トルサ星をはじめとする反バクーフ諸星やゴーショ家の反バクーフ派、カルツ・ステーキンをはじめとする元バクーフの人間を取り込み、バクーフ及びY-Rくんの勢力を上回る新太陽系連合に生まれ変わる。打倒バクーフとバクーフに代わる新政府樹立を目標に掲げ、戦いを通じて徐々にY-R艦隊や銀河烈風隊を追い込んでいった。
上記のように元々は亜美とモッコスを中心とした組織だったが、ゴーショ家が介入し、エリカ・テーナが実権を握るようになると、亜美・モッコス共々左遷扱いを受けた。芸能界特有の圧力からは絶対に逃れられない!
銀河烈風隊、Y-R艦隊、列星同盟によって結成された新たな統治機構及びその構想。
サンダビーダ要塞(モデルは五稜郭)を中心として天王星軌道上に似たような宇宙要塞を作り、新太陽系連合から独立した統治体制の構築と最終的には新太陽連合との融和を目指していたが、その夢は叶うことはなかった。悲しいなぁ…。モデルは蝦夷共和国。
- 列星同盟
モデルは奥羽越列藩同盟。
地球に本拠地を置く太陽系管理機構。600年前に大アトゥーム計画(初代カーメンくんが企てた木星爆破による新惑星群の創造計画)で混乱を極めた太陽系をまとめ上げたアーウィン家を中心に、以降太陽系を支配してきた。しかし600年の時を経てその威光と権勢は衰退の一途を辿っていった。
伝統という名の下にテングームくんなんて産廃を使い続けてるどうしようもない組織だからね、しょうがないね。直轄領にドーエ星がある。
モデルは徳川幕府。
- ゴーショ家
アーウィン家と並ぶ名門の家系。その歴史はアーウィン家より古く、アーウィン家が台頭する前はアーウィン家を凌ぐ権力を持っていたらしい。ブライガーの時代には影も形もなかったんですけど、それは大丈夫なんですかね…?物語前半はバクーフに同調するような姿勢を見せていたが、アーウィン14世が死去し、ハゲおばさん(エリカ・テーナ)が表舞台に姿を現すと一転攻勢、反バクーフの姿勢を明確にした。
モデルは天皇家・公家。プリンス・ゴーショ?何のこったよ?(すっとぼけ)
ゴーショ・シティの警護を固めるべく、銀河烈風隊に加えて新設されたバクーフ特別警護隊。隊長はハゲTIT(ゲルバ・ゾルバ)。劇中はSP隊と呼ばれることが多い。
ハゲTITの隊長在任中は銀河烈風に対抗心を燃やし過激な行動をとっていたが、ハゲTITが自決した後は銀河烈風とも協力関係を築いていた様子である。新惑星連合に本部を襲撃されて以降の消息は不明。恐らく解散したものと思われる。
モデルは京都見廻組。
- 太陽隊
地位と権力を盾に好き放題暴れた上、レに喧嘩を吹っかけたため、銀河烈風に粛清された。
モデルは壬生浪士組・芹沢派。
- 不知火党
ドーエ星を中心に暴れていたが、セゾンJr.の依頼を受けた銀河烈風により成敗される。ジル・クロードが兄の復讐のために残党を連れて銀河烈風を襲撃するも返り討ちに遭い、壊滅した。かに思えたが、OP冒頭の語りで残党が現れたかと思うと瞬く間にその勢力を広げていき、今やOPのテンプレになるほどの一大勢力となっている。しかし、残党について本編中ではジル・クロードの活動しか確認されていないため、未だに謎多き組織である。多分ネトヌイ(ネット不知火)だと思うんですけど(名推理)。モデルははっきりしないが、水戸天狗党かと思われる。
ヌビア・コネクションの末裔を中心に大カーメン(カーメン・カーメン)を崇拝する教団。
ブライガーのラストで真っ先に新惑星群に移住したはずだが、アーウィン家にヌビア狩り(キリシタン狩り)でも行われたのか、アステロイドで隠れヌビアとしてひっそりと活動してしている。ヌビア・コネクションと違い基本的には無害。劇中では新太陽系連合の食糧庫焼き討ちに業を煮やして暴動を起こした。(暴動のモデルはええじゃないか)。
尚、ブライガー時代にカーメン・カーメンくんはヌビコネ以外の人間は抹殺するつもりでいたが、この時代ではヌビア教徒はもちろん一般民衆にもカーメンくんのことは新惑星系を作った偉人という形で伝わっている。残虐非道と謳われた織田信長も今や日本で最も有名な偉人の一人だから、ま、多少はね?私にとってカーメンくんはアポロンでした(KMN is GOD)。
太陽系外の宇宙のこと。所謂外国と外国の艦隊。
外宇宙には太陽系のように文明を築いている惑星系が3,800程存在しているらしい。普通だな!劇中に名前が登場したのはエンゲーレス星(モデルはイギリス)、メリーカ星(アメリカ)、ランス星(フランス)の3つだけである。外宇宙人はステレオタイプの宇宙人のような見た目をしている。太陽系の人間とは違う言語を喋るが、翻訳機を通じて意思疎通が可能。太陽系より優れた技術を持っているのにも関わらず、STKNやセゾンJr.は外宇宙人を見下したような会話をしていた。劇中エンゲーレス艦隊がゴワハンド星とドンパチ(モデルは薩英戦争)をやらかしている。但し、外宇宙の惑星同士の争いについてはギャラクシー法という法律で禁止されているらしい。
用語・楽曲
シリーズ用語・劇中用語
- 情け無用
執拗なコックピット狙い、笑顔で虐殺、逃げ惑う敵を追撃し止めを刺す、後ろからバッサリ、民兵隊をビームで焼き殺す、コネクション所有の惑星一つ破壊できる威力を持つ最強武器を生身の人間にブチ込む等、残忍酷薄な行いの数々にはアステロイドベルトのアウトローだけではなく視聴者のホモ達も震え射精す。
- イェイ! / イェーイ!
銀河烈風隊も物語序盤は使っていたが…。(あの頃に)もどして。
銀河烈風の精神であり、心意気であり、生き様そのもの。
バクシンガーを見終えたホモ達に烈の精神が受け継がれているといわれている。
「烈」、それをどのように捉えるかはDVDボックスを購入、大画面で視聴の後に各個人で考えてほしい(ダイレクトマーケティング)。ホモ達の間では専ら借金の踏み倒しやホモ崇拝の精神として解釈されている。劇中でもテディくんも銀河烈風を裏切りカシム・タローンに付いていくことを自分の信じる烈だと言っていたので、解釈は人それぞれだと思われる。
元ネタは新撰組の「誠」。
銀河烈風の必殺技(大嘘)。
特に物語序盤の銀河烈風は内ゲバにつぐ内ゲバで粛清の嵐が吹き荒れていた。OPで渦巻く竜巻は粛清の凄惨さを表していた…?。児童向けアニメで粛清だらけとはたまげたなあ。
- 新惑星系
以下バクシンガーで名前が登場した新惑星(元から存在する惑星である地球は除く)
惑星海名 | 惑星名 | 元ネタ |
G-Ⅰ ブルー惑星海 (東京・甲信越地方?) |
ドーエ星 | 江戸 |
ガオ-カ星 | 越後長岡藩 | |
G-Ⅱ レッド惑星海 (東北地方) |
アエイズ星 | 会津藩 |
セーダイ星 | 仙台藩 | |
ネザーワ星 | 米沢藩 | |
シーナイ星 | 庄内藩 | |
フクーシ星 | 福島藩 | |
G-Ⅲ イエロー惑星海 (近畿地方) |
キョーラーク星 | 京都 |
ラーナ星 | 奈良 | |
カイサ星 | 堺 | |
トーバ星 | 鳥羽・旧鳥羽藩 | |
ミフーシ星 | 伏見・伏見藩 | |
バーチカル星 | 滋賀・彦根藩? | |
G-Ⅳ ヴァイオレット惑星星 (九州・四国地方) |
ゴワハンド星 | 薩摩藩 |
トルサ星 | 土佐藩 | |
G-Ⅴ グリーン惑星海 (中国地方) |
ロングー星 | 長州藩 |
シモーノ星 | 下関 | |
G-Ⅵ オレンジ惑星海 (関東地方) |
トーミ星 | 水戸藩 |
アステロイドベルトの隕石海であるターマ(多摩)、ノカワーラ、ラーガ、サンパウレルが登場。
サスライガー時代には名称が変わっている星もある。
ホモ向け用語
D-G兄貴とSTKN兄貴が織り成すホモ描写のこと。ノルマでも課せられているかの如く1話に1回のペースでホモ描写があったことからこの名前が付けられた。当初は「腐女子のぬきどころ」「腐女子絶頂排卵不可避」等、ノルマホモの度に腐女子を馬鹿ににするようなコメントが多かったが、話が進むにつれノルマホモを渇望するホモ達が増えていった。ホモもすっかり魅了されてるって、はっきり分かんだね。
花火デートのようにほのぼのしたものから、「お前を男にしたい」といった(直球)もの、BR-くんを交えた夫婦愛・家族愛もの等、様々なバリエーションが存在する。D-GとSTKN以外の組み合わせは原則ノルマホモにカウントされない(例:STKN×3J)。代わりに浮気などといわれる。
ちなみに具体的なデータはないが、「キャプテン翼」の登場まで腐女子界隈で覇権を握っていたといわれるのが「ゴッドマーズ」と「J9シリーズ」である。やっぱりな(レ)。
D-G兄貴をポヨン枠認定するコメント兄貴のこと。
動画投稿から30分以内に即、参上する所業は、なんだかんだで間に合わないことが多かったウルフマークの仕事人もびっくりの早業である。どんな重要な場面だろうが構わずコメントでバッサリのポヨン枠兄貴にホモ達は畏敬の念を抱く。その正体については銀河烈風に家族を殺されたシラヌイ党の残党説、トーミ学を修めた反バクーフ思想家説、亜美の事務所から派遣されたロングー工作員説、SMくんの出番を奪ったことを恨むSMくんファン説、ポヨン枠認定することで変な虫が付かないように霞払いするD-G兄貴のストーカー説、ポヨン本人説など、多数の説がある。
ポヨン枠兄貴新説シリーズ化不可避。
ケイ・マローンをアイマスの登場キャラ双海亜美に認定するコメント兄貴のこと。
特徴的なサイドテールからケイ・マローンが出てくる度にコメントで双海亜美認定していたため、ホモ達にケイ・マローンが亜美と呼ばれることになった。ライバルとしてラブライブ!の高坂穂乃果推し兄貴や南ことり推し兄貴の存在が確認されている。
「(亜美とモッコスとOZMの)3人はどういう集まりなんだっけ?」
「ウェイクアップ・ガールズゥ…(大嘘)」
OPのロボ戦闘場面でサイズ補正無視攻撃を主張するコメント兄貴のこと。
元々はスパロボ用語で、正確には「サイズ差補正無視」。スパロボのユニットにはS・M・Lといった具合にサイズが設定されており、自機より大きいサイズのユニットを攻撃する場合は攻撃力(与ダメージ)にマイナス補正がかかる。このマイナス補正を無効にできる特性がサイズ差補正無視である。
サイズ補正無視攻撃兄貴はブライガー時代から存在しており、ブライガーOPにおいてブライガーくんが自身の何倍もの大きさを誇る巨大な敵ロボを一刀両断する様はまさにサイズ差を無視したような攻撃であったため、納得のコメントであった。しかし、バクシンガーのOPでは戦っている敵ロボがバクシンガーくんと同サイズのニオームくんであるにも関わらず、サイズ補正無視攻撃を主張し続けていたため、「敵とサイズ同じ」兄貴というライバルの存在を生み出すこととなった。
何やってんだあいつら・・・。
キャラクターの名乗り口上(二つ名)を認定するコメント兄貴のこと。
物語中盤以降から出現し、各キャラクターに様々なあだ名を付けて回っている。全体的に蔑称に近いものばかりであるが、中でもBR-くんのあだ名については失明たわしや陰盲など酷いものばかりであった。しかし最終話では一転更生、キャラクターの特徴を捉えた四字熟語コメントで話を彩り、ホモ達に感動を与えた。後述の二面性兄貴とは別の意味で二面性を発揮している。
- 二面性兄貴
2回あるアイキャッチのうち、1回目でBR-くんを褒めるコメントを、2回目では謗るコメントを残していく二面性からこの名前がつけられた。基本的に1回目は「~するアフロの鑑」2回目は「~するアフロの屑」のセットとなっている。もう許せるぞオイ!もう許さねえからな?(豹変)。
ホモは解離性同一性障害(断言)。
- 食い気味SEくん
そのため一部のセリフが聴き取り辛くなっている。音響監督は窓際行って…シコれ(棒読み)。
若い隊士との酒盛りで泥酔していたD-GをSTKNが起こした時になっていたSE。恐らく目覚ましのアラーム音だと思われる。D-Gがステテコ一丁で寝ていたことに加え、その前にSTKNもステテコ一丁で目覚めるという意味深なシーンがあったため、劇中で1回しか使用されていないにも関わらずノルマホモSEとしてホモ達に認知された。尚、次作のサスライガーにおいては通信機の着信音として使用されていた。
上記のガバガバSEを文字に起こす兄貴のこと。ホモは難聴と囁かれてきた中で、J9シリーズ特有の場面描写にそぐわないガバガバSEを正確無比に擬音語化する手腕には一部のホモからは熱烈な支持を受けている。これって…勲章ですよ?反面、BR-くんの失明同様、ホモの難聴も仮病ではないのかという疑惑が持ち上がることとなった。だからホモは嘘つきっつってんじゃねえか(棒読み)。
物語後半で採用されたメインキャラ達のコスチュームのこと。
古代ローマ兵のような飾毛付きのヘルメットからスーツまで突っ込みどころ満載のコスチューム。このコスチュームが採用された理由について、RIR姉貴の前の衣装の露出が多すぎたのでPTAから苦情が来たため、ヘルメットを被せることで口パクの作画を省略したかったためとも言われているが、真偽は定かではない。主人公勢だけでなく、亜美やモッコス、モーリ・アーウィンまでコスチュームが変わっていた。後期合体バンクで映る姿はまるでコスプレ証明写真。なんてことを…(憤怒)。
ブライガー時代からの伝統。
どんな重要な話も天井裏から筒抜け、どんな施設も強行突破で侵入可能といった具合に全てがガバガバである。ブライガーの時代が西暦2111年、バクシンガーはその600年後、サスライガーは更に200年後であるにも関わらず、セキュリティレベルに進歩が見受けられないどころか、現代社会のレベルにも到達していない。
初代のJ9もいくら小惑星に偽装しているとはいえ、本拠地の住所をチーム名にしていることを考えると、この世界にはセキュリティという概念自体がが存在していないのかもしれない。
楽曲
オープニングテーマ。後記するようにホモ達の手によって多数のテンプレが作られた。よく言及されるOP歌詞で「レイッ」と表示される部分について、歌詞カードには該当部分の歌詞は書かれていない。よく聴くと「レイツ」と発音していること、スパロボのBGMコーラスでは明確に「レツ」と発音していることを考えると「レツ」が正しいように思える。が、作曲者の山本正之のセルフカバーでは「ライツ」と発音しているように聴き取れる。これもう分かんねぇな。
エンディングテーマ。
皮肉めいた歌詞は特に物語後半に数多のホモ涙を誘う。思えばD-G兄貴も笑って死んでいった。エンディングの映像はSMくん最大の見せ場である。ケツマンおっぴろげて神妙に視聴しろ!BGMで使用されるねっとりバージョンも存在する。別名ハゲステロイド・ブルース。
- LETSU
ながいあきたあくしろよまてねーなおせーんだよふざけるなLETSUのことが好きだったんだよ!
D-Gがオートシンクロン機能を使った時には哀愁漂うBGM後半のしっとり部分が流れた。
劇中のBGM。主に前期シンクロン合身時のバンクに使用される。
ブライガーから一変攻勢した作風である本作がJ9シリーズであることを認識させる役割を担っているのかもしれない。J9!(幻聴)
余談だが、初期のシンクロン合身時にSTKN兄貴が「バクシンクロン・マキシムだ」と言ったことがある。(2話参照。尚、1話ではD-G兄貴が普通にシンクロン合身と言っていた。)まま、そう気にしないでよ。
尺稼ぎソング。
使い回しの映像とご機嫌なナンバーに乗せて意味不明な歌詞が飛び交う。いいだろお前バルルンの日だぞ(意味不明)。この曲が流れると「太陽の子ら」や「星影のララバイ」の幻聴を催すホモが続出する。LP版ではマイ・ソウル・ジャーニーのカップリング曲となっている。こんな曲カップリングにしなくていいから(暴言)。
挿入歌。
最終回でも流れる曲であり、歌詞からは銀河烈風の悲壮な決意を感じ取れる。初めて使用された時の映像がまるでSTKNのPVみたいだぁ…(直喩)だったため、STKNの曲というイメージが強い。謎の映像と尺稼ぎにホモ達は大いに困惑していた。STKNファンの抜きどころ。
BR-くんのキャラソン。Yes, it isってなんだよ(哲学)。
RIR姉貴のキャラソン。
取って付けたような歌詞が特徴。ライラライラライラ…(幻聴)。この曲が使われた25話と29話は止め絵の連発で恐らくバクシンガー史上、最低の作画回だと思われる。特に29話はこの曲をバックにクソダサヘルメットのRIR姉貴がズームしてくるので、人によってはピンキー以上の恐怖を抱いたに違いない。
- いつか時を止めて
オバハンのバーターのSTKNへの想いを綴ったような歌詞になっている。使用回のソーニャ姉貴の作画が美人(ノンケ)。
挿入歌。
リリィ・アイザック・ハマーン姉貴のBR-くんへの想いを綴ったような歌詞になっている。使用回のアイザック姉貴の作画がかわいい(ノンケ)。
ブライガー時代から使用される挿入歌。
この曲をバックにBR-くんが歌詞を引用してアイザック姉貴に告白した。昔流行った曲でBR-くんの姉(ミレイ)が好きだとのことだが、流行ったのは600年前のブライガー時代である。当然ホモ達には情け無用の突っ込みを受けた。ホモは突っ込まないと気が済まないからね、しょうがないね(意味深)。
情け無用のお絵カキコ
枚数が増えたため縮小化。オリジナルサイズの閲覧は画像クリックで飛んで、どうぞ。ホラ、見ろよホラ。
情け無用の静画
情け無用のテンプレ
・OP版
しらぬいです(打倒銀河烈風)
ドッチモ…ドッチモ…
ドッチモドッチモ!(半ギレ)
ライディーン、ダンクーガ、アメンホテプ4世etc...
WOOOOW^~たまらねぇぜ(ハニハニ)
ハニハニってなんだよ(哲学)
お町枠、ポヨン枠、アイザック枠、ボウィー枠、キッド枠
ビ↑ート↓
↓ポヨン枠 ↓キッド枠 ↓ アイザック枠
↑お町枠 ↑ボウィー枠
←セクシー殺人スライディング
PLNTOCNー!PLNTOCN聞いてるかー!?
天地天命に誓って聞こえません(SMRGUC)
オーシャァ・・・
く わ ま ん
外してんじゃねーよバーカ!
ストレート(直球)
胸を開いて!胸を!
サ イ ズ 補 正 無 視 攻 撃
敵とサイズ同じ
ホーミTIT
プーン
ここ手持ち無沙汰
うろうろバクシンバードくん
あぁん?ゆきぽ派?
いや・・・レイッ!
・ED版
ほんへ
ここのSMくんすき
ト オ
ノ
銀河のトオノすき
生きてぇなあ・・・
マヌケ面プードルくん
デッデドン!(軽快)
・予告版
そんな折(幻聴)
だがそんな折(幻聴)
気にいらねぇ(幻聴)
気にくわねぇ(幻聴)
気にいらねぇな!(幻聴)
復讐の鬼と化した(幻聴)
憧れの 地球を臨む ドーエ星(STKN心の一句)
関連コミュニティ
ゴーショ家御用達商品
RIR姉貴はサントラジャケットが一番可愛いって言われてるぞ(アステロイドマーケティング)
関連項目
- 27
- 0pt