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この記事は第332回「今週のオススメ記事」に選ばれました! よりジョンブル的な記事に編集していきましょう。 |
英国面(British Side 英:British sense,British humor)とは、"フォースの英国面"またはそれに堕ちたものの総称である。
着眼点及び思想的に正しいアプローチを行っているものの、技術的ハードル等の対処方法などに諸外国の技術者とは一風異なる対応をすることから、出来上がりが「どうしてこうなった」と首を傾げられるシロモノが出来上がる。
国内での独自開発工業製品であればあるほどその技法は発揮される場合が多く、それ故特に兵器などに現れやすいが、車などにも英国面が色濃くでる場合もあるだろう。
他国が匙を投げたような技術、あるいは考えようもしなかった技術をモノにしてしまう場合もあるが、その多くは…あれ?誰か来たようだ。
…この語は2ch軍事板発祥とされているが、実は上記の通り英語にも同等の言葉があったりする。
英国人的な発想で作られたもののこと。航空母艦や弩級戦艦、VTOL機ハリアーなどその分野の先駆者となった例も多いのだが、中にはあまりにぶっ飛んでいて実現しなかったものもある。
発想としては面白いのだが、技術が追い付いていなかったり、明らかな運用思想の誤りや設計ミスを含むもの。
性能を重視したせいか、独特の外観を持つお世辞にもカッコいいとは言えないもののこと。
ただし、それゆえに人気を呼んでいるものもある。
…他国に於いてもイギリスを笑えない程(いい例・悪い例の両方で)"やっちまった"例が存在する。
詳細は「珍兵器」へ
これらの数々の失敗を単純に「英国面」と括って笑い飛ばすのは簡単である。
しかしイギリスのみならず、我々の今の暮らしの中には彼らの血と汗が染み付いていることを忘れてはならない。
「第三善を戦場に送れ。次善は間に合わない。最善はついに実現しない」
-ワトソン・ワッソ-
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最終更新:2023/10/05(木) 03:00
最終更新:2023/10/05(木) 03:00
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