王女ご乱心シリーズの登場人物とは、KOI2氏の制作するふたりはプリキュアSplash☆Star」を題材としたMAD動画シリーズ「フィーリア王女とふたりはプリキュアSplash☆Star(タグ名:王女ご乱心シリーズ)に出てくる登場人物の一覧である。
タイトルから類推される通りプリキュアシリーズのほぼ全キャラクターが対象となる。ただし、ここへ記述されているのは公式の設定からMAD動画のために脚色がなされている者のみ抜粋して記述する。S☆S組を除き、プリキュア史順とする。
アニメ版と漫画版の咲、舞、フィーリア王女が出てくるため(王女ご乱心シリーズの物語の項を参照のこと)、区別して記述する。満と薫はアニメ版のみ。特に区別を付けない場合はアニメ版を指すものとする。(作中では混乱しないよう、漫画版の台詞は赤字になっている。これは他の組でも同じ扱い)
マルチメディアプレーヤー(MP3、DVD、BD)
HDDレコーダー
各種探知(非破壊検査、動体検知、脳波、時空の歪みなど)
発電機
マルチファンクションコピア(コピー&ファクス&プリンタ、ただしスキャナー機能未搭載)
音声およびデータ通信(相手先に異世界を含む。パーティライン機能搭載)
光学迷彩
モバイルホログラムエミッター
電波発信機(UHF帯およびSHF帯)
自然言語によるあいまい検索
グラフィックスエディタ(ペイントツール)
プロダクションプリンター
クロマトグラフィー
無印・初代というとなぎさとほのかの2人を指すことになるので、このシリーズでは基本的にひかりを含めたMH組で呼ばれている。 意外と出番は少ないものの印象は強烈であり、咲舞はパワーアップのためのかわいがり猛特訓が大変苛酷だったためかなぎほのに微妙なトラウマを覚えているようである。
スタンド名「ブラックサン」 能力:ス テ ー キ が 上 手 に 焼 け る
当然ながら本人はこの抽選結果に不服を申し立て、数カ月後に極進会コミュニティの生放送でAct2の抽選が開始。「一定時間、近くにいる人間・動物と融合して自分の能力にできる」というガチで強い能力が当選した。彼女らが住む町は公式でも名前が明かされなかったばかりか、日本とあまりにもかけ離れた街並みからモデルとなった地域も不明なので、このご乱心シリーズでは便宜上「謎町」ということになっている。
一方もう一つの舞台・パルミエ王国はというと、兵器開発で大爆発を起こしたり、アニメ版・漫画版のローズ同士のガチバトルに巻き込まれたりと、国単位での滅亡回数はトップクラスである。そうやって滅亡と復興を繰り返していった結果、ナッツハウスくらいの大きさなら6時間で修復できる匠の王国となった。
また、この国では睡眠薬、自白剤、精力剤、しびれ薬、筋弛緩剤など様々な毒劇物の素材となる動植物が多数生息しており、近年ヘルヘイム産との混合種も注目されている。パルミエの名が付く物を決して口にしてはいけない…
悪人顔に定評のある4人組ダンスユニット。近頃地域活性化のために四つ葉町でプリキュアショーを開催している。脚本担当はノーザ。夕凪ショーでの経験を存分に活かした確かなシナリオ構成で極進会からも高く評価されている。
ピーチは自慢のパワーファイト、ベリーは究極の囮技(後述)、パインは種族を問わぬ動物使い、 パッションは範囲・回数無制限の瞬間移動など、戦闘面においても隙がない。
文字数がかさむため、基本的に「HC」という略称で呼ばれている。
つぼみとえりかは今まで公開されたオールスターズシリーズ全作品で台詞に声が載っていたため、これに関するチーム内の不和が一番激しい。
アフロ様の中の人がかつてゆりママの中の人と共にトップをねらっていたためか、
戦艦音吉丸をはじめとするSF兵器の開発を推し進めていたり、イナズマキックがメイジャー王家に代々伝わる奥義になっていたりしている。更にイイヒトキングやPちゃん、防衛ちゃんなどラスボス級が次々と仲間に加わり、総合的戦力がえらいことになっている。
あと、彼女らが主役のエピソードは何故か健全な内容が多い。
S☆S組が何かをやらかすと被害に遭いやすいためか露骨に疎んでいる。過去にBD1巻の最後がS☆S二期の予告に差し替えられたり、ウルフルンとの戦闘中にダークレットが乱入してハッピーがノックダウンさせられるなど碌な目に遭っていない。当然の態度と言える。
本棚ワープによってある程度好きな場所を行き来できるほか、色々あって5人全員がスタンド能力を持っているため、やり方次第では生身のまま他のプリキュア勢とも渡り合えるという特殊能力に長けたチーム。
更にメルヘン王国には「はじまりのプリキュア絵本」と呼ばれる、下手をすればプリキュア世界の根幹すら揺るがしかねない危険な絵本があり、毎年新作やオールスターズ作品が放送上映される度に1冊ずつ誕生しているはずなので予断を許さない……(NS2までは封印済み)
ちなみにスタンドはそれぞれAct1が妖精、Act2がプリキュア幼女の形態を、Act3がプリキュアそのまんまの形態をとっているミユ。Act3まで行くと自身の前世の人格が目覚める。
本放送時でもガチ百合の巣窟と呼ばれていた、マナ主導のハーレムチーム。
ご乱心シリーズではやたらと名前間違いの被害に遭うことが多く、特にマナはフィーリア王女にただならぬ恨みを持っている。その影響で大貝町では2015年あたりから妙な言論統制が敷かれている。
パルテノンかかと落としを喰らいたくなければ、「ナマ」という言葉を不用意に口にしないことである。
2014年元旦、まだドキドキも終わっていない時期から活動を開始。どこから聞きつけたのか「プリキュアはエコーに対話されて一人前」と豪語し、メンバーそれぞれがあの手この手であゆみと接触を試みる。更なるカオスの引き金となることも知らずに…
※視聴者の間ではゴプリ組、プリプリ組、姫プリ組など様々な呼称が存在しますが、この記事においては投稿者KOI2氏が用いているプリ組で記述していくこととします。ご了承くださいませ。
プリキュアの面々がそれぞれご乱心シリーズ特有の裏組織に属しているという歴代トップクラスのカオスチーム。
フィーリア王女に対する認識が他の歴代シリーズと完全にズレており、門松と呼ばないばかりか、高貴で優雅なプリンセスとしてプリキュアからは尊敬され、ディスダークからは警戒されている。褒められなれていない王女にとってはある意味天敵だらけの集団である。
2015年年末から活動を開始。黒大仏に二期放送を条件にぎゃふんと言わせる為に、S☆S組を倒そうと躍起になるが、実力差を埋める事が出来ず、逆に苦汁を舐められている。
。
ここでは上記シリーズに分類しづらいキャラクターをまとめてみた。というのも、このご乱心シリーズには本来プリキュアシリーズには存在しないキャラクターも多数存在するからである。(当然、後述のドイツ勢も含む)
国民ほぼ全員がプリオタ。2015年現在も第二次大戦の真っただ中であり、近隣諸国との緊張状態が続いているにも関わらず、プリキュアが放送される度に国民(総統閣下を含む)が影響を受けまくって暴走し、国家崩壊の危機にさらされるという存在そのものがカオスな国。 ご乱心シリーズでは彼らの一枚絵が登場していないので、
プリキュア×総統閣下
もしくはプリヲタ総統シリーズ
でイメージを掴んでおくのも良いかもしれない。
でも腐女子化し、毎週「アンポンタン」の同人を書くようになった。490年後に放送される500作目のプリキュアシリーズ。50人のプリキュアをTVで活躍させると言う画期的な番組で、2クールから33人の追加戦士が登場する。が、ラスボスである逆神が時間を戻る「タイムベント」の使い手で、タイムベントをしまくったせいで時間軸が崩壊。1話から進めないという事態になってしまっている。
プリキュアは過去に活躍したプリキュアの子孫が担当。しかしタイムベントの影響で仮面プリキューやスパイダーガールなど、関係無い物まで出てきてしまっている。その度に逆神がタイムベントをするので余計に混乱が生じている。
敵組織は逆神率いる軍団。こちらもプリキュア登場人物の子孫ばかりである。しかし478話の2016年春のキュアケットにてデスパライア様からナイトメアの名を引き継ぎ、そこから正式にナイトメアを名乗る様になった。ついでに幹部が増えるという事態に。
・相田かれい
水無月かれんの子孫で小学生。500番目のナンバーズ。相田、四葉、ホープなど数多くの超人遺伝子を持つ生まれながらのグランプリンセスである。水無月一族のやらかしの血を濃く受け継いでいるのである意味超危険人物である。逆神がやたらと時間を戻すので相当なストレスに見舞われている。変身をするとキュアエースの様に大きくなり2代目キュアアクアへと変身する。なぜか過去に来た時に夕凪の砂を持ち帰る。
・秋元なつき
春野はるかの子孫で小学生。500の協力者。三代目キュアフローラに変身できる。変身をするとCGの様な質感になる特異体質である。かれいに対し結構ズバズバと言うタイプ。
・逆神
坂上あゆみの子孫。あゆみが過去に黒大仏に懸念を持ち、プリキュアなんて無くなればいいと思った事がDNAに刻まれ未来で覚醒。あゆみが残した対話奥義書により、あゆみ同等の威力の対話ができる。また生まれ付いてのSGGなのでタイムベントも可能。自分の想い通りにならない場合はすぐに時間を戻してします。が、やりすぎて未来世界はカオスに包まている。なぜか極度の貧乏性。
・つぐみ
織原つむぎの子孫で逆神の忠実なる部下。見た目は小学生だが26歳で子持ち。代々伝わるパワードスーツ「モードエレガントP」を着用し、恐るべき攻撃力を持つ。なおモードエレガントPは過去の物より改良されより極悪になっている。絶対回避のスタンドをも継承。
・ゆっきー
雪城ほのかの子孫。マッドサイエンティストで自ら強化スーツ「スチールプリキュア」を作り上げナイトメアに入る。目的はマッドサイエンティストは悪の組織を利用して自分の研究の正しさを証明するという、アニメなどの超お約束の為。しかしタイムベントの弊害で35話でそれをやろうとしたのが、すでに時すでに遅し状態に。
愛乃めぐみと相良誠司の子孫。元は先祖同様おバカだったが、ゆっきーの実験によって宇宙からエネルギーを抽出する方法を作りだした。どんな実験かだって?『五億年ボタン』で検索しよう。ゆっきーのは改良型で記憶はそのまま残る。
時は1713年江戸時代、同人誌即売会キュアケットの前身:武士ケットが大江戸ビッグ蔵で行われていた。
参加サークルは4ケタに及ぶ大規模な祭だったが、その水面下で、 英比意志意放送傘下の青木組、東映戯画傘下の美し景の勢力争いも激化していた。 また、徳川軍に追われていた1人の巫女を青き暗黒神がプリキュアに勧誘したのも丁度この時期であり、 プリキュア世界におけるあらゆるカオスの原因が殆どここに集結している。
それから302年後、2015年7月20日、太陽の泉の日。毎年恒例の夕凪浜プリキュアショーに突如乱入してきたのは、 タイムマシンに乗ったご先祖様たち。凄まじき過去は現代に何をもたらすのか・・・
いくつかの登場人物はシリーズ内でユニットを組んでいる。この項目ではそれらについて解説する。
肉体責めも言葉責めも好物にしている、どこにどう出しても変態としか呼べない集団。しかしながら友情に篤く仲間思いであり、全員の結束は非常に固い。例えば、NS2ラスボスオーディションの際に諸般の事情からジャアクキングはオーディションを途中で辞退してしまう。合格の暁には永久復活権も得られると分かっていながら「ラスボス3では語呂が悪い(実際に発音しづらい)」「やはり4でないと」と敢えて全員で辞退して足並みを揃えた。
やはり腐っても鯛、一度は組織の長を張っていただけあってそれなりに人格はよく出来ているらしい。
ただし結束の固さは別のところで活かされてしまう例もある。
先だって本部から発せられたSS組ゲリラ第二期制裁の命を受け、これを逆手に取った行動に出る。そう、「僕たちが制裁をしに来たので迎撃のためしばき回して下さい」というものであった。わざわざ「激闘の末負けました」と言い訳まで準備済み。こちらも成功報酬として永久復活権がつけられていたのだが、それを失ってでもプリキュア達からフルボッコされたかったようである。こちらの世界で復活を遂げたいはずなのに誰れも異を唱えずこの案で行動しているわけだから、やはり結束は固いと言えよう。
大変残念なことに、この変態と直接物理的に対峙するのは相当厭だったようで、咲舞は最後まで闘いを拒み変身すらしなかった。よって誰れからもしばき回されることなく、ミッションも成功せずあっちの世界へ帰るだけになってしまった。
最近になってひかりや視聴者、他の面々からの温情と、キャラフェちゃんの万能ぶりが遺憾なく発揮され、1人のみ5時間だけというの制限はあるもののこっちの世界へ時限復帰が可能となった。よって心に余裕が出来たのか、復活したい欲求はかなり抑えられている様子。
ジャアクキングはゼンガーの偽名を使ってタコカフェで、館長はブンビーカンパニーで、デューンはモデルとしてフェアリードロップで、ピエーロはお好み焼きあかねでマスコット人形としてそれぞれバイトをしている。ゴーヤーンは水金弁当の配達係をしている傍ら、漫画家としても活躍中である。
クイーンズ会議と称したマージャン大会をするために集まった面子。世界の平和を愛する心優しき人たち。きっかけさえあればプリキュア達に起こる出来事で賭け事を行っている。マージャンの掛け金も「次回オールスターズにおける各組の出演時間の長さ」だったりと酷い有様。
クイーンズスクエアを名乗りだしたのはNS2ラスボスオーディションの時。本部から強制参加を言い渡され不承不承で出場し落選を企む。が、「復活するする詐欺のロイヤルクイーンこそがラスボスに相応しい」などと突拍子も無い論拠で自分たちがラスボスにどれだけ似つかわしくないかを説こうとしたり、「もしラスボスだったらどんな悪事を働くか」の問いに対して、どう考えても小さいお友達が失禁するどころかR-18指定さえ受けかねない悪行の数々を並べ立てる始末。結果「プリキュアじゃ勝てない」という理由で落選はした。
記憶改竄、多次元すら崩壊する天然とカオス、キュアローズガーデン、不幸のメロディー、始まりのプリキュア絵本といった、全人類即滅亡可能な代物をメンバーそれぞれが保有しており、真のラスボスはこちらなのではないか、と密かに囁かれているとかいないとか。
最近、キャンディがスクエア入りを切望したため入隊プリキュアじゃらじゃら大会が行われた。紆余曲折あったものの見習いとして加入が認められた。見習いが外れた暁にはクイーンズペンタゴンになるのであろう。
念のため、クイーンの名にふさわしい行動もたまにはするため、ただただギャンブル好きのダメな女の集団というだけではないことだけ、最後に付け加えておこう。
咲舞しかいない場面で花鳥風月砲を放ちたいがために、人事権を持つフィーリア王女が勝手に増やしたプリキュア。かれん、かなえが「臨時ブライト」に、増子が「臨時ウィンディ」に任命されたのを皮切りに、夕凪中学校女子ソフトボール部のスターティングメンバー全員、ドイツ軍のブルクドルフという風に臨時プリキュアをどんどん増やしている。
かれんはそもそもキュアアクアなのだが、「面白いから」の一言で臨時プリキュア職を解く気はフィーリア王女にはない。それと、寝返り美人局(びじんきょく)の項にある臨時キュアパッションと臨時キュアビートは満薫の自称であるのと、SSには出てこないため含めない。
臨時であろうとれっきとしたプリキュアであるため、キュアエコー大暴走の2013~2014年当時は増子とかなえも「対話」のターゲットにされていた。山下公園にてあゆみから対話を受けていたが、「DXでライトを振ってプリキュアを応援するべきなのに、撮影に夢中になっていた」「ブロッサムがおしりパンチを封印せざるを得ない理由を作った張本人である」ことからかなり厳しい対話だったらしく、画がなかった。
ちなみに、かれんブライトと増子ウィンディは予想図をpixivで描いた人物がいる。「フィーリア王女」でタグ検索をすると出てくる。
名前の一部に「ブ」が含まれるプリキュアチーム。ブラック家族とかそういうものの類い。
元々はフィーリア王女以下、心の大樹、フローラらがオールスターズDX3で自陣のプリキュアたちのうち、より目立った活躍をさせたくて勝手に分類したものである。構成は以下の通り。
5組には一人もいないはずなのだが、フローラが「貴女たちはプリキュア5(ファイブ)だから全員該当です」と宣ったことをフィーリア王女は聞きつけ、自分で最初に言い出しておきながら心の大樹と共に計画を潰してしまう。それと、ラブがアリならブッキーも入っていて当然な気はするがハブられている。
HC以降久しく「ブ」のつくプリキュアは現れなかったが、シリーズ11作目にしてキュアラブリーが加わった。キュ荒ブリーの異名も持つ彼女、今後キュアブでの活動はあるのであろうか。
オールスターズNS2ラスボスオーディションの時に結成されたユニット。満薫せつなエレンの、敵側から改心してプリキュアの協力者もしくはプリキュアそのものになった人物で構成されている。
「また悪の心に染まったせつなとエレンを再改心させる」というシナリオでオーディションに挑むも、ラブと響の猛烈な反対に遭う。しかし「改心させるのに、 ラブとせつながまた濃厚なタイマンを今度は5分ぐらいやってみたらどうかしら」と満に唆され、「響ちゃんもそれをやればいいと思うわ」と薫にも唆される。フィーリア王女の「じゃあ満と薫の出番はどこに?」という至極当然な疑問に対して「パッションとビートに空きが出るから私たちは臨時プリキュアです」と言い切り、既に衣装まで用意していた。この二人は違う意味で寝返ることにしたらしい。
が、当たり前というか何というかバンダイカーン様からは却下された。
とはいえ、せつなとエレンはNS2の主題を伝えるためのキーパーソンとして重要な役割をもらえたわけだから、ある意味勝ち組である。
ちなみに、この臨時キュアパッションと臨時キュアビートの予想図も実際にpixivで描いた人がいる。(臨時ブライトとウィンディを描いたのとは別の絵師)
スマイル本編終了後に結成された、メルヘンランドを護る新たな戦士たち。本部非公認プリキュア。ウルルンがキュアウルフィ、オニニンがキュアオーガ、マジョリンがキュアウィッチにそれぞれ変身する。
発端は、ジョーカーの口車に乗せられていたとはいえ、メルヘンランドや人間界で数々の悪行を繰り返してきたことを悔いていたため。意気消沈していた三人をみゆきが何とかしようとフィーリア王女へ相談し、クイーンズスクエア以下全シリーズの首長クラスから推挙を受けて誕生した。変身アイテムはスマイルパクト、掛け声は「プリキュア!メルヘンチャージ!」。どこかで聞いたことあるかもしれないが目を瞑ろう。それと新規の画はないので、見た目がウルフルンとアカオーニとマジョリーナに似ていることも気にしてはいけない。
さすがというか何というか、おとぎ話の国の住人なので設定にやたらとこだわる。どうも、三人揃わないと変身できないという設定にしたらしく、この縛りのせいで逆に変身できなかったりするという何だか本末転倒の微笑ましい事態も引き起こしている。パワーアップ、新メンバー、箱モノの導入などあらゆるイベントにも時期を設定していて、1クール目が終わったという2015年現在では「プリンセスパフュームを使ってイノセントエレガント(シンデレラ回のあのケバい姿)に変身する」というハピネス組に喧嘩を売るような新設定が作られた。
さらに新メンバーとしてキュアスワン(非公式)こと織原つむぎが加わり、その影響で宿敵ジョーカーまで復活してしまい、今後の彼らの活動もますます活発になって・・・いくだろう。多分。きっと。おそらく。
ちなみに「新メンバー加入は2クール目終盤から」という設定だったらしいが、断ると世界が滅ぶから・・・。そして、ウルフルンはss組とクラスメートになり、仲間と共に学園生活をエンジョイ。
何気に「何かのために戦う心があれば、それはもうプリキュアなのです」というフィーリア王女の言葉は、プリキュアシリーズを端的に表した命題の一つとも言える至言であろう。もしかして:きれいな王女
キュアミューズ、キュアエース、そして最近プリキュア(非公式)となった織原つむぎことキュアスワンによるJSチーム。略してスクガ。Zブースを小学生立ち入り禁止にしながらも、その理由を一向に公表しない年上連中に対抗するべく結成された。Zブース突入を円滑にするために同人サークルまで立ち上げており、ストッパー役のSS組、会場運営のロゼッタとの頭脳戦が繰り広げられている。3人組の同人誌は中身は健全だがタイトルが狙ってるとしか思えないほど酷く、『快楽天 ハッピー特盛号』など、世に知れたら人生お先真っ暗間違いしなものを連発。
主題歌は「あなたの鏡」唄:キュアビューティー/青木れいか
特筆して個別のキャラ付けはあまりなされていないが、復活してプリキュアと戯れたい(というよりしばかれたい)というのはラスボス4と同じであり、やはりこちらも変態である。しかもラスボス4は自分たちが対峙した単体のプリキュアとしか相手できなかったのに対し、オールスターズではその時点における最大数のプリキュアから攻撃が受けられたというところを自慢していて、ラスボス4を歯噛みさせている。
反対にDXボスは、ラスボス4がキャラフェちゃんを通じてこちらの世界と繋がりがあること、特にプリキュアと仲良くしているのがとても気に食わない。追い打ちを掛けるようにラスボス4は、過去に「フルCGの美麗プリキュアオールスターズ絵が表紙」「こまち・著、舞・挿絵の短編小説」「えりか制作の服を着ているmktnピンナップ」「かれんと響の演奏で歌う、うららの『ツインテールの魔法』シングルCD」も含んだ超豪華プリキュア・ラスボス4・メビウス合同という、こちらの世界で売ってもプレミアがどのくらい乗るか査定不能なドリームタッグ本をプリケットで頒布したことがある。前述の通りラスボス4の本はキュアケットのSS組スペースで委託販売もされているため、DXボスとしては悔しくて仕方ないようだ。
最近になってラスボス4!GOGOは時限式ながらもこっちの世界へ来られるようになった。DXボス達の歯ぎしりの音が聞こえてきそうである。
ストーリー進行の監視役「東堂いづみ」として暗躍する謎に満ちた集団。新シリーズが放送されるたび、プリキュアに近しい人間が末端の「東堂いづみ」に任命されるという。構成員は互いに番号で呼び合い、プリキュアが代替わりする度に「1」、「2」、「3」・・・と年々増え続けている。ナンバーズと呼ばれる所以である。ナンバーズのさらに上の「東堂いづみ」も存在し、「鷲」「梅」「柴」など様々なコードネームが確認されている。
2014年初頭からその存在が認知され始め、正体を探ろうと様々なキャラが調査に乗り出したが、もしも他者に知られれば、そのナンバーズもろともプリキュア世界から抹消されるため、時には記憶、(キャラのモブ度によっては)存在そのものを葬り去り、時には強制的にナンバーズに加入させることで秘密を守り続けている・・・
※ちなみに「○○-2」という表記はあくまで明確な区別のために視聴者が付けたものであり、同じ番号のナンバーズ同士でも支障なく呼び合っていることを付け加えておく。
読みは「ゆうなぎぷりきゅあごくしんかい」。夕凪を中心にプリキュア達の活躍、特に夕凪浜プリキュアショーにおけるプリキュア達の活躍を楽しみにしている集団である。
第1回目のショーで度肝を抜かれた町民が主な構成員である。会長は海に浸かってる子ちゃん(通称海子ちゃん、写真右)で副会長はシャチに乗ってる子ちゃん(通称シャチ子ちゃん、同左)である。本編での出番はたった数秒。
プリキュアに関することなら知識量は他の追随を許さず、またプリキュアショーのためなら自らの命の危険すら物ともしない、所謂「客もプロ」。どのくらい凄いのかを2014年に行われた第4回目のショーを例に取ると、
と、常人の到底及ばぬレベルにまで達している。
もちろんのこと名前を聞いただけでプリキュア達が恐れおののくほどの存在感を示している。特にプリキュアショーへの飽くなき情熱を誰もが骨の髄に染みるまで痛感しており、当年の主役級プリキュアチームは常に戦々恐々としている。
また、会員獲得のために精力的な活動も怠っておらず、雑誌「プリキュアドリーム」の友達募集欄で会員を募っている。困った事に奏太や亮太が会員になっており、奏太の推しキュアがキュアホワイトだったりして姉の奏を困惑させていたりする。
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最終更新:2025/12/06(土) 02:00
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