この記事は第260回今週のオススメ記事に選ばれました!(2013年6月11日選出) よりニコニコできるような記事に編集していきましょう。 |
ポケモンでわからない単語が出てきた時に見る記事とは、バトレボ動画や各種ニコニコ大百科内のポケモン記事でよくわからない単語が出てきた時に開くページである。
本項では、単独項目を作るまでもないという用語を中心に取り扱う。
ア行・カ行・サ行・タ行・ナ行・ハ行・マ行・ヤ行・ラ行・ワ行・アルファベット、数字、記号
ア行
- アイドルトリオ
- 元祖可愛い系ポケモン、ピカチュウ、ピッピ、プリンのかつての俗称。しかし『赤・緑』が流行っていたころは同時に穴久保ポケモン全盛期でもあったため、明らかにピッピだけ浮いていた。その後はピカチュウのまさかのソロデビューと第2世代でのベイビィポケモンの追加(リトルルールに出られなくなった)ことから次第に衰退の一途をたどっていった。なお、この3種の中で唯一ピカチュウ枠のみが後継者が世代ごとに現れている(ピチュー→プラスル・マイナン→パチリス→エモンガ→デデンネ→トゲデマル→モルペコ→パモ・パモット・パーモット)。
- 悪天候(アクテンコウ)
- すなあらし、あるいはあられの、特定のタイプ・特性以外のポケモンが毎ターンダメージを負う天候のこと。現在この二つの悪天候のダメージを無効化できるのは、特性がエアロック、ノーてんき、マジックガード、ぼうじんであるポケモン(レックウザ、ゴルダック、ピクシー、ランクルスなど)と、タイプがじめん・こおりのマンムー一族、そしていわ・こおりのアマルルガ一族だけである。因みに霰はこおりタイプ、砂嵐はいわ、はがね、じめんタイプがダメージを受けない。また、第六世代からはこれらのダメージを無効化するぼうじんゴーグルという持ち物が登場した。
- 青連打(アオレンダ)
- 第五世代におけるポケモン交換の際、がっかり顔を連打する行為のこと。がっかり顔が青色のためこう呼ばれる。主に伝説厨や海外勢に多い行為で、酷い時には「欲しいポケモン:すべて」で探しているにもかかわらず伝説級のポケモンを出さない(孵化したての厳選余りLV1を出す)と青連打をされる。 そして切断へ
- 雨パ(アメ―)
- 天候、大雨状態を前提に組まれたパーティのこと。特性「すいすい」持ちのポケモンを中心に構成され、強化された素早さと攻撃力を背景に殴ってくる。水タイプは種類が多く、サブ技(れいとうビームやかみなり)で苦手とするポケモンを狩りやすいため、天候パの中では最もメジャー。また、ハッサムやナットレイなど、「メジャーではあるが炎に極端に弱いポケモン」も雨パによって間接的にサポートされるため一員に含まれることが多い。
昔はカイオーガが使える環境でなければ手動の「あまごい」による有限の雨しか降らせられなかったが、今では夢特性ニョロトノの登場により自動・無制限の雨による雨パを警戒しなければならないようになった。
しかし最新の第六世代では、とくせいによる天候変化も有限となったのでその点は弱体化したといえる。 - 霰パ(アラレ―)
- 天候、霰状態を提に組まれたパーティのこと。霰状態でのメインウエポンのふぶきは全体攻撃技であるため、シングルよりはダブル・トリプルでよく見かけるが、単純にスリップダメージやふぶき必中効果のためや、無限トドゼルガのためにシングルで使われる事も少ない訳ではない。
ただ、シングルかどうかに関わらず、見せ合い戦の場合ユキノオーと2、3匹を見られただけで9割方バレる。 - 阿波踊り(アワオド―)
- BGM『戦闘!デオキシス』の俗称。随分スタイリッシュな阿波踊りだな。ちなみに学校のチャイムとかも言われてたりする。クリスタルの三犬やレジ系、超古代ポケモンにも専用BGMは用意されていたが、単体での専用BGMはデオキシスが初である。
- アンコ
- 技「アンコール」の略称。相手が最後に出した技を数ターンの間強要する技で、相手の補助技にうまく合わせられれば相手は交換を余儀なくされる。割といろんなポケモンが覚えるため、積み技使いや耐久型は常にアンコールを受ける可能性を意識して立ち回る必要がある。
- 安定(アンテイ)
- 見せ合い3対3や6対6の時によく出てくる単語。相手の出方を想像し、一番無難だと思われる選択肢に言われる言葉。
相手の次の行動が極めて高い確率で予想出来る場合のそれに対する対応手、または相手がどういう選択をしてきても対応出来る無難で万能な対応手がある場合など。
例:「受けっぽいから挑発安定」(日本語訳:相手はおそらく耐久型なので「ちょうはつ」が最善手だろう) - いい男(―オトコ)
- No.068、カイリキーの俗称。ウホッ。
- 一貫性
- ポケモンはタイプや技の相性が良い相手を選んで戦っていくのが基本だが、相手が交換等をせずに居座ったまま押してきても、こちらに対して有利なポケモンに交換してきても、同様に一定以上の効果を見込める技を「一貫性が高い」と言う。存在する全てのポケモンに対して一貫性のある技は存在しないが、対戦で使用されるレベルのポケモンとなると数が限られ、さらに見せ合い有りのバトルならば最大でも6匹になるため、その範囲内では一貫性の高い低いが意味を持つ。
ドラゴンタイプの技のような半減出来るタイプが少ない技はもとより、そのポケモンが有利を取れる相手と、対策として交換されてくるポケモンがある程度以上絞られる場合に、それらの両方に等倍以上を取れる技など。
また、自身のパーティのポケモンのタイプを偏らせると、弱点が共通してしまう=相手のポケモンの技の一貫性を高めてしまう事になるため都合が宜しくない。 - 一致(イッチ)
- →タイプ一致
- →性格一致
- いばキー
- いばる+キーのみのコンボ。ダブルバトルであえて味方にいばるを放ち攻撃力をぐーんと上げて混乱はキーのみで治すという攻撃積み技に乏しい物理アタッカー御用達の戦法。アタッカーは1ターン目から攻撃力上昇の恩恵に与れる一方、デメリットとして持ち物なしで戦わざるを得ない。
- いばみが
- いばる+みがわりのコンボのこと。いばるで混乱させると相手の攻撃力もぐーんと上げてしまうため割とハイリスクハイリターンな技だが、このリスク分である大ダメージをみがわりでしのいで相手の自滅を狙う戦法である。相手も混乱の大ダメージを恐れて交換する場合が多く、みがわりを生存させやすいのもポイント。ただし完全に運ゲーな戦法で、相手がラムの実なんて持っていた日には目も当てられない。できれば特性「てんねん」持ちや「いやなおと」でリターンを増やしたいところ。
- 岩団子(イワダンゴ)
- 当該項目参照
- ウェザボ
- ウェザーボールの略称。元々はポワルン専用技だったが、ダイパでロズレイドも習得・・・さらにはHGSSの新タマゴ技でいろいろなポケモンに出回った。天気が変わるとタイプも変わり威力も倍になる。めざパ炎を粘らなくても高威力の特殊炎技が得られるという点で晴れパの氷ポケ、草ポケに大人気。
- ○受け(~ウ―)
- ○には物理や特殊、タイプが入る。相手の攻撃を耐えることに重点を置いたポケモン。おもに相手のアタッカーの機能を封じることが役割。目安はねむる持ちのポケモンは確定4発以上、再生回復技持ちのポケモンは確定3発以上耐えられること。
- 受けループ(~ウ―)
- 役割理論に従い、物理に強いポケモンと特殊に強いポケモンの2体を用意して相手の攻撃を受けつつ、相手の交代際に(どくどくや一撃技含む)攻撃を放ち負担をかけていく戦法。ラッキー&グライオン(ラキグライ)、バンギラス&エアームド(バンギムドー)などが有名。
- 撃ち逃げ(ウチニゲ)
- りゅうせいぐんやオーバーヒートなどデメリットで攻撃や特攻が下がる技を放ち、すぐに控えと交代すること(交代するとステータス下降が元に戻るため)。こだわり系と併用するケースが多い。または交換技で退場すること。
- 運命力(ウンメイリョク)
- 起こりうる可能性が低い事象を引き起こす力のこと。相手の急所に当てたり、一撃必殺技を相手に命中させたり、相手が使う高命中の技をかわすことなどがこれにあたる。逆の言葉として必然力がある。 →必然力
- エアーマン
- No.062、ニョロボンの俗称。見た目が似ていることから。ちなみにエアーマンの方もニョロボンと言われることがある。
- エッジ
- 岩タイプの技「ストーンエッジ」の略称。高い威力と優秀な攻撃範囲を持ち技マシンで覚えられるため物理アタッカーのメイン・サブウェポンとしてよく使われる。ただし命中率に難あり。 →これだからエッジは・・・
- えびふりゃー/ふりゃー
- No.330、フライゴンの俗称。「フライ」ゴン→エビフライ→えびふりゃー。
- 炎負王(エンブオー)
- イッシュの御三家炎、エンブオーの蔑称。ツタージャほどではないが、こちらもヒヒダルマ、シャンデラの台頭によりレギュラーを追われるケースが多いため、悲しみを込めてこう呼ばれる。一世代先輩のゴウカザルよりも全体的に見劣りするという評価から「猿負王」とも。
- 沖縄振り(オキナワフ―)
- ステータス5か所に努力値を100振る超大雑把均等な努力値振りのこと。投薬50個で努力値振りが終わるので成金の人には非常に育成しやすい振り方となっている。
名前の由来はWCS2010沖縄大会の決勝に進んだrina★というトレーナーの努力値の振り方から。rina★のポケモンは努力値もさることながら個体値はおろか性格すらも不一致なポケモンが多く、多くのトレーナーから「何故決勝に残れた」という声が続出した(WCSは乱数調整された理想個体ポケモンが蔓延しているため)。rina★は惜しくも決勝で敗れたが、「沖縄ではこれが流行ってる」「沖縄大会レベル高すぎwwww」「ポケモンって個体値努力値だけじゃ勝てないんだな」としばらく語り草になったとかならなかったとか。 - オシャボ
- オシャレボールの略。当該記事参照。
- おしょう
- No.083、カモネギの俗称。NPCと交換できるカモネギのNNは複数あるが、やはり初代のコレが一番印象に残っているっぽい。
- 俺のドータクン(オレ―)
- ドータクンの記事参照。ちなみにこのドータクン、岩雪崩か地震を抜いて催眠術を入れればストーリー用になら役立つ気はしないでもない。
- オワ○(^o^)○タッコ(オワタッコ)
- No.189、ワタッコの俗称、字面が\(^o^)/オワタと似ているため。対戦動画でワタッコが機能停止してしまったり、ひんしになる等したときにコメントされることが多い。
- 御大(オンタイ)
- No.460、ユキノオーの俗称。霰パの御大将という意味でこう呼ばれる。
当初はあられ状態の価値がよく理解されていなかったことや、パッとしないステータス・弱点多数(特に炎4倍)という欠点が目を引いたことから、派手な特性の割に役に立たないと言う意味で強い皮肉を込めた蔑称であった。
しかし現在では登場させるだけで気合のタスキや特性「がんじょう」「マルチスケイル」を無効化する効果、広い攻撃範囲・高威力・必中の「ふぶき」という安定した攻撃手段、多くの水タイプや電気タイプを安定して相手に出来る絶妙なタイプ相性などが評価されメジャーなポケモンの一体となっている。
また、霰パーティはかなりメジャーになっており、霰パに欠かせない文字通りの大将的存在と言う意味で使われる事の方が多い。 - おんみょ~ん(オンミョーン)
- No.442、ミカルゲの俗称。鳴き声がそう聞こえることから。
カ行
- 害悪(ガイアク)
- 元々はゲーム用語であり、バランスブレイカーな厨キャラや厨戦法、迷惑プレイヤーに対してよく使われるもの。
ポケモンでは対処が困難で対策必須レベルの技構成のポケモン・・・ぶっちゃけ使ってたら誰だって楽に勝てる(とされる)ようなポケモンに対する蔑称である。古いものではかげぶんしん+ねむる+どくどくのナッシー、少し昔ではでんじは+エアスラの恵みトゲキッス、第5世代ではいたずらごころポケモンや無限耐久ポケモンなどを指すことが多い。
もっとも、対策必須という事は対策手段が知れ渡っていて多くのPTが対策済みという事であり、何も考えず組み入れても返り討ちに遭うのが関の山。そもそも簡単に使えるような戦術は大抵既に対策も練られているもので、「誰だって楽に勝てる」ポケモンなんてどこにも存在しなかったりする。(ふしぎなまもりミカルゲやがんじょうヌケニンのように一手間必要な型ならまた別だが…型破り?なにそれ?)
無暗に相手の型を叩くのは止めましょう。袋叩きを撃っていいのはポケモンだけです。 - 改造厨(カイゾウチュウ)
- 当該項目参照。
- 確定○発(カクテイ~ハツ)
- ダメージを与える上で乱数も考慮し、確実にこの回数でトドメをさせるという数字。確定一発なら一撃で必殺、確定二発なら二発で必殺、といった感じである。よく「確一」「確二」などと略される。
ちなみに、乱数によって一撃だったり二撃だったりする場合は「乱数一発」(「乱一」)となる。
行動回数や被弾回数に関わる数値なため、仮想敵が決まっている際には重要な要素である。 - →乱数○発
- 仮想敵(カソウテキ)
- 対戦で出くわす可能性がある敵を想定すること。または、その想定した敵。
努力値の調整振りをするにはどんな振り方のどのポケモンに対策するのかを想定して決めない事には始まらない。
例:「これならH振りのカイリュー確一だわ」
(HPに限界まで努力値を振ったカイリューでも一撃で倒せるという意味。この場合、カイリューが仮想敵である) - 型(カタ)
- 持ち物、技構成、努力値配分、個体値調整の組み合わせを指す言葉。
組み合わせ次第で同じポケモンでも全く異なる戦術が実現できる。
型の中でも特に有名なものは テンプレ と呼ばれ、特に珍しいものは 変態型 と呼ばれる。
パーティの面子や、型を構成する要素から
型を逆算することで対戦相手の行動や思惑を読むことが可能になる。 - ガチパ
- いわゆる準伝や600族等を中心にして組まれた勝ちを強く意識するパーティのこと。環境を考慮して技や努力値の調整をしていることも多い。形だけ真似て使っても勝てないのは他と同じ。
- 蟹(カニ)
- No.376、メタグロスの俗称。キングラーやケケンカニ、ガケガニも蟹だが、大抵蟹といったらメタグロスのことを指す。
- 画伯(ガハク)
- No.235、ドーブルの俗称。見た目、と専用技スケッチから。技を遺伝させる際に重宝するため尊敬を込めてこう呼ばれる。
- 画伯「・・・・・・」(ガハク―)
- ○○と○○が両立できるのはこいつのみ!…というフレーズに必ず(?)と言っていいほど切り返される文章。なお、画伯ができないことといったら「おしゃべり」の録音、いじげんラッシュとダークホールくらいである。
- ネ申コンボ(カミ―)
- No.264、マッスグマのはらだいこ+みがわり+カムラ+じたばたのコンボのこと。この状態でのじたばたはHP振りメタグロスですら高乱数1発という恐ろしい火力を持っている。先制技で簡単に無力化されるため、最近はじたばたでなくしんそくを代わりに使うトレーナーも多い(ただし、しんそくを覚えたマッスグマを厳選するのは困難を極める)。
- 頑丈(ガンジョウ)
- 特性「がんじょう」のこと。第4世代までは「一撃必殺技が効かない」というだけのものだったが、第5世代からはそれに加え「一撃で倒されない」(=きあいのタスキと同じ効果)という効果が追加された。しかも一度効果を発揮したらなくなってしまうタスキと違い、HPが満タンであれば何度でも発動する。この謎の超強化によりゴローニャは完全に実用レベルの強さになり、また「無限コイル」という戦法を生んだ。→コイル
- ギエピー!
- No.035、ピッピの断末魔だッピ。
- 輝石(キセキ)
- もちもの「しんかのきせき」のこと。効果は「未進化ポケモンに持たせると防御・特防が1.5倍になる」というもの。多くの場合、未進化ポケモンは種族値が十分なレベルでなく、輝石を持たせてもなお弱いというケースが少なくないが、後に発売された新作で進化先を得た、本来十分な種族値を持つポケモン達に持たせると非常に強力。特にポリゴン2とラッキーに持たせるのが有名。
進化先があるポケモンであえて進化前の状態で使うのは99%輝石以外の理由が無いので、これら未進化ポケモンを出すと初見で輝石持ち≒耐久型とバレてしまうことが欠点。 - キモクナーイ
- No.260、ラグラージの俗称。見た目が決してキモくないことからこう呼ばれる。オニイサン、チャントワタシヲミテ。ホーラキモクナーイキモクナーイ。
- 逆V(ギャクブイ)
- 個体値0のこと。普通は落胆するものだが、すばやさに関してはトリパ用の最鈍狙いのトレーナーからは喜ばれる。
- 「色違い陽気唯一神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!・・・攻撃逆Vorz」
- 「勇敢HA先生ktkrwwwwしかも素早さ逆Vwwwww」
- ギャラボム
- ダイパ・プラチナの経験値稼ぎの一つ。詳しくはギャラドスの記事を参照。
- 禁止級(キンシキュウ)
- ミュウツーやカイオーガなど、ゲーム内の対戦施設や普通のポケモン大会に出場不可能な伝説のポケモンのこと。いずれも普通のポケモンとは一味違う規格外の種族値を持つ。いわゆる「幻のポケモン」は種族値的にはそこまで特殊ではないのだが(フィオネとか)、バトル施設で出場不可等の特徴により、禁止級にまとめられる事もある。GSルールでは1チーム2匹に限り参加が可能。
- 釘付け(クギヅ-)
- タイプ上は有利だったり、確定1発に持ち込めるケースにも関わらず、そのポケモンを繰り出しにくい状況のこと。主な要因としては「火力では勝ってるが素早さが負けてるから返り討ちにあう」「タスキ所持の危険」などがあげられる。また、少々特殊ではあるが……カバルドン、バンギラス、ユキノオーがいるパーティに対してはヌケニンを出しづらい(というかほぼ出せない)これも立派な釘付けである。
- くろまなバトン
- バトンタッチは各種能力変化の状態を受け継いだまま控えに交代する技だが、何故かくろいまなざしで「相手の交換を縛っている状態」も受け継がれたため、くろいまなざし+バトンタッチのコンボをこう略すようになった。余裕がある時はあまえるもはさんだりすることもある。バトンの受け渡し先は各種受けポケモンやヌケニンなど。
第5世代ではくろいまなざしはバトンできなくなった。 - 桂馬ンダ(ケイマ―)
- レベル50でのステータス実数値がHP171、防御114、特防90、素早さ158のスカーフ持ち無邪気ボーマンダのこと。名前の由来は桂馬というトレーナーが考案した耐久調整であるから。AS極振りのガブリアスの逆鱗を超高乱数で耐え、鉢巻持ちのヘラクロスのエッジも確定で耐える。そして素早さは意地っ張りスカーフ最速ガブリアスを余裕で抜き、最速ロトムも抜ける。HBDSがすべてVの場合は、Hに4、Bに108、Sに188努力値を振ればこの数値になる。亜種としてネオ桂馬ンダというものも存在する。
- 化身(ケシン)
- ボルトロス、トルネロス、ランドロス、およびラブトロスの総称。もしくは彼らの「けしんフォルム」のこと。
ラブトロスが含まれることから分かる通り、前者の意味合いでの初出は『Pokémon LEGENDS アルセウス』。 - 言い換えればコピペロス+ラブトロス。
- 検索妨害(ケンサクボウガイ)
- GTSの癌。あきらかにレートが釣り合わない交換を提示して検索ヒットに居座り続けるポケモン及びトレーナーのこと。GTSをやった人なら一度は見た事があるだろう・・・ 出)ミネズミ 求)アルセウス というゴミ提示を…。
条件を変えても出てきて7つしかない表示枠を圧迫するため鬱陶しいことこの上ない。
数自体はそれほど多くないと思われるが、妥当な交換条件のものは成立しやすいため、こういった明らかに釣り合っていない交換条件のものが残ってしまう。 - 第六世代からは検索結果が7つで締められず該当結果全てを見る事ができるようになった上、「特別なポケモンを要求している人を探す・探さない」を選べるようになった。しかしここでいう特別なポケモンとはいわゆる禁止伝説級の事で、サンダーやラティオス等の準伝説クラスは一般ポケモンと同様に相変わらず検索にヒットするため、完全にはシャットアウトできていない。かなりマシにはなったが…。
- 厳選(ゲンセン)
- 高個体値や良性格を求めて目当てのポケモンを選りすぐること。ポケモン廃人は育成の時間と労力の大部分をココで費やす。アニメでシンジがやっていることそのまんまだと思えばわかりやすいかも。
- 剣盾(ケンタテ)
- ソード・シールドの略称。⇒ポケットモンスター ソード・シールド
- 攻撃範囲(コウゲキハンイ)
- 攻撃技における、効果抜群になるタイプの数・種類のこと。ゴリ押しする技では等倍ダメージをとれるタイプにも言う場合がある。
- ゴキブロス
- 当該項目参照
- 御三家(ゴサンケ)
- ストーリーの初めにもらえる3匹のポケモンとその進化系のこと。最初にもらえるだけあってほぼ全てのトレーナーは使用経験があり、人気とポテンシャルもそれなりに高い。現在は最終進化系で計24匹。
なおピカチュウは含まないことが多い。 - 固定シンボルポケモン(コテイ―)
- 通常の野生ポケモンと異なり、話しかけることで戦闘が始まるポケモンのこと。多くは伝説のポケモンだが、ストーリー中1匹しか出てこないポケモン、金曜日のラプラス・フワンテなど一般ポケモンにもたまにいる。第4世代以降はシンクロ性格厳選も可能。
- コピペロス
- イッシュ地方の伝説のポケモン、ボルトロス、トルネロス、およびランドロスの蔑称。
- ⇒コピペロス
- 誤魔化し(ゴマカ―)
- 壁や能力下降技や状態異常などで一時的に受けの機能を発揮すること。「壁が切れたら負ける」「ここでマヒってくれなきゃ終わる」・・・など条件が付加するため受けとしての役割を持たせるにはわりと運任せになる。
- コメパン
- コメットパンチの略称。現在使い手はメタグロス、ピクシーの家系、ポケモンレンジャー光の軌跡産デオキシス(アタックフォルム)(と画伯)しかいないが、タイプ一致や攻撃種族値の関係で、ほぼメタグロス専用技となっていたが第六世代にて威力ダウン、さらにメタグロスがメガシンカによりアイアンヘッドで怯みゲーが狙えるようになったためあまり使われなくなってしまった、と思っていたらUSUMにてなんとルカリオが習得、残り鋼物理が先制技のバレットパンチ、さらに低命中のアイアンテールなどしかなかったので結構な強化と言える。
- こらきし/こらじた
- こらえる+きしかいせい(じたばた)+カムラのみのコンボのこと。きしかいせい(じたばた)は残りHPが少ないほど威力が高くなる技で、HP1の状態だと威力は200にもなる。そこで即死級ダメージを読んでこらえるでHP1で踏みとどまり、カムラを発動させ素早さを1段階上げる。そしてあとはきしかいせい(じたばた)で無双モードというのがこの戦法の概要である。第3世代は割とよく使われた戦法だが、第4世代からはきあいのタスキの出現とそれに対抗する先制技のどちらにも弱いという欠点が原因で廃れつつある。
- これだからエッジは・・・
- ストーンエッジが外れた時によく流れるコメント。肝心な時に限って外れるのでこう言われる。
物理岩タイプは他のタイプと違って命中100の技が低威力のうちおとすとアクセルロックしか存在しない(かつては存在したのだが特殊化した)。しかしながら格闘や地面タイプにとって物理技且つ、メインウエポンが通りにくい(通らない)飛行と虫の弱点を突けるエッジは貴重であり、命中に関しては妥協せざるを得ないというのが現状である。エッジより威力が若干低い代わりに命中が若干高い「いわなだれ」も存在するが、これも命中100ではないのでやはり外れる時は外れる。
第5世代ではそろそろ命中安定な岩物理技の登場が期待される。一応登場したけど威力50、対人戦での使用に堪えるとはとても言えないものでした・・・ - ゴローニャ(´;ω;`)カワイソス
- 当該項目参照
- 昆布(コンブ)
- 「まきびし」を撒いて「ほえる」や「やどりぎのタネ」、「あくび」などで交換を促しダメージを与える戦法。コンボのタイプミスで「昆布」と書かれたものがそのまま定着した。一般的には「まきびし」→「ほえる(ふきとばし)」のコンボが有名。最近では「ステルスロック」なども。長期戦に非常に強い。6対6の時は対策に「こうそくスピン」持ちが欲しいところ。
サ行
- 再生技(サイセイワザ)
- 「じこさいせい」に代表される、自分のHPを回復させる技の総称。「あさのひざし」「つきのひかり」「なまける」など。受け型御用達。第四世代ではじこさいせいのPPが20から10に減るという地味な弱体化を受けている。
- 最速(サイソク)
- 素早さ個体値V+素早さ上昇性格+素早さ努力値252振りのポケモンのこと。意地っ張りや控え目など、素早さ上昇性格以外では準速となる。
- 最鈍/最遅(サイドン/サイチ)
- No.112のポケモン…ではなく素早さ逆V+素早さ下降性格+素早さ無振りのポケモンのこと。トリパ同士のぶつかり合い時、トリル下で先手を取るために粘られる。トリパ用ポケモンは素早さ下降性格がデフォなため、意地っ張り最鈍や控えめ最鈍という使われ方はほとんど無い。
- 催眠厨(サイミンチュウ)
- 状態異常、眠りにする技を多用するトレーナーの蔑称。プラチナ以降は落ち着いてきたが、第4世代前半の眠りは眠らされたら最低2ターンは無防備且つ、さいみんじゅつの命中率が70%に底上げされたということもあり、まずは眠らせる→それからボコっちゃえ。という戦法が確立されていた。対戦相手側からしてみれば、何もできずにボコられて終了・・・ということになるので催眠技を軸に戦うトレーナーはわりと嫌われる傾向にあった。しかし当時も取りうる対策はあったので、催眠技が飛び交う試合では「催眠厨乙」「催眠対策しないとかマイオナ厨乙」「ユキメノコに催眠術掛けてみだれづきしたい」「いやそこはラルトスだろ」などというコメントが飛び交うのもお約束だった。
現在ではさいみんじゅつ及び「眠り」状態自体が弱体化したこともあって催眠戦法はかなり不安定であり、無条件で嫌われることは少なくなっている。 →複数催眠 - 刺さる(サ―)
- 仮想敵やメタなポケモン、メジャーなポケモンに有効打を与えること。及びその技。
- 例)鬼火を持たせとけばヌケニンに刺さるな。
- エッジ持たせといたら同族や炎・飛行に刺さるぜ。
- サブウエポン
- メインウエポンと併せて覚えさせる、タイプ不一致の攻撃技。基本はメインウエポンが半減されるタイプの弱点を突くように実装される。メインとサブの弱点や半減が被りすぎな場合は「サブウエポンに乏しい」と言われる。
- 猿(サル)
- No.392、ゴウカザルの俗称。オコリザルやエテボースやイッシュの三猿も猿だが、大抵猿といったらゴウカザルのことを指す。
- 三猿(サンエン)
- イッシュ地方、夢の跡地にて手に入るヤナップ、ヒヤップ、バオップ及びその進化系のこと。サンヨウジムでは大活躍だがその後はあまりパッとしない。特にイッシュには強性能な草ポケモンと炎ポケモンが多いため、ヤナップ、バオップはストーリークリア用にはあまりオススメできない。
- 三雲(サンウン)
- イッシュ地方の伝説のポケモン、ボルトロス、トルネロス、およびランドロスの総称。三親父とも呼ばれる。
- 『Pokémon LEGENDS アルセウス』の作中の言葉で例えると“「化身」のラブトロス以外”。
- ⇒コピペロス
- 三犬/三聖獣(サンケン/サンセイジュウ)
- ジョウト地方の伝説のポケモン、ライコウ、エンテイ、スイクンの総称。他の伝説のポケモンに比べて厳選が面倒。実際のところ彼らのモチーフはネコ科動物という説が有力のため、「三犬」は本来不適切な名称ではある。
- 『ポケモン超不思議のダンジョン』では作中で「伝説の三聖獣」とされている。おそらく「三聖獣」が「三犬」の本来の呼び名と思われる。
- 三種の神器(サンシュ―ジンギ)
- かえんほうしゃ、れいとうビーム、10まんボルトの総称。だいもんじ、ふぶき、かみなりのことを指す場合もある。高い威力・安定した命中を持ち技マシンで覚えられる汎用性から特殊アタッカーにメインウエポンとしてもサブウエポンとしても人気が高い。特にれいとうビームは「とりあえず」といった感覚で水ポケモンが持っていることがドラゴンタイプへの抑止力と草タイプの肩身の狭さの原因となっている。
- 三色牙(サンショクキバ)
- ほのおのキバ、こおりのキバ、かみなりのキバの総称。「かみつく」と同系列色違いのエフェクトからも分かるように、やけど、こおり、まひという状態異常の基本追加効果に加え、たまにひるませることもある。基本的に「自分の弱点タイプであるポケモンに対し効果抜群になる」属性のキバ(パンチ)を自力習得する場合が多い。基本的にタイプ不一致で、弱点タイプ迎撃用に使うサブ技であるが、一致物理技がコレしかないブースター(5世代まで)など不遇ポケモンの不遇たる所以になってる、ネタ的側面もある。
- 三色P(サンショクパンチ)
- 三色拳とも。ほのおのパンチ、れいとうパンチ、かみなりパンチの総称。それぞれ炎P、冷凍P、雷Pと略される。第3世代まではパンチと言いながらも特殊技だったため、エビワラーが全く使いこなせずフーディンが活用といった光景が見られネタにされたが、第4世代で三色牙が新規追加されるのと同時にめでたく物理技化された。三色技は皆、威力自体が65(牙)・75(拳)と高くない上にタイプ不一致で使うことが多いため、めざめるパワー同様にあくまでもサブウェポンと割り切って使わないと辛い。
- 三値(サンチ)
- 種族値、個体値、努力値の総称。
- 三鳥(サンチョウ)
- カントーの伝説のひこうタイプのポケモン、ファイヤー、サンダー、フリーザーの総称。プラチナではシンオウ各地も飛び回っている。『赤・緑』時代は伝説鳥などという総称もあったが、金・銀でホウオウが登場し、区別しにくくなったため三犬に合わせる形でこちらの名称が浸透した。
- 三闘(サントウ)
- イッシュの伝説のポケモン、コバルオン、テラキオン、ビリジオンの総称。テラキオンとビリジオンの封印前の石に向かってかいりきを試すトレーナーが後を絶たない。せいなるつるぎとせいぎのこころという共通の技と特性を持つ。
- 趣味パ(シュミ-)
- カリンの名言を忠実に再現したパーティのこと。強いポケモン弱いポケモン役割相性その他一切考えず、トレーナーの好きなポケモンを6匹集めてそのまま組んだものを指すのが多い。勝利よりも自分の好きなポケモン(あるいは嫁)を見せびらかすのが主な目的。もちろん勝てれば超嬉しい。
- 爺前固定(ジイマエコテイ)
- 爺前セーブとも。ポケモンはタマゴができた瞬間に性別と性格と特性が決まり、タマゴを爺さんから受け取った瞬間個体値が決定する。爺前固定とはこの数値の出るズレを利用した良個体値厳選法である。やり方は
- この個体値厳選法は、御三家やイーブイ、化石ポケモンなど雄雌比率に偏りがあるポケモンや、特性が複数あるポケモンに有効である。それ以外は地道に数を孵した方が速い場合もある。なお第5世代ではこの厳選法は出来なくなっている(BW2では性別のみ可能)。
第六世代ではその役目は青年(ポケモンブリーダー)になったが……。 - 四凶/四災(シキョウ/シサイ)
- パルデア地方の伝説のポケモン、チオンジェン、パオジアン、ディンルー、イーユイの通称。4種とも中国語由来の呼び名であるため、「四災」を中国語読みで「スーザイ」とする場合がある。
- シザクロ
- 虫タイプの技「シザークロス」の略称。虫タイプ待望の汎用物理技で、虫タイプ以外でもツメやカマを持ったポケモンなら大抵技マシンで覚えられる。が、「きりさく」や「シャドークロー」など似たような技と違い急所に当たりやすいなどの特殊効果は何もないので注意。
- 死に交代/死に出し(シ―コウタイ/シ―ダシ)
- 対戦ポケモンが瀕死になったときに、次のポケモンを出す、という動作のこと。または瀕死寸前でもはや次の攻撃に耐えきれないのが分かりきっているポケモンを、上記目的のためわざと出すこと(後述の「捨てる」と同義)。通常の交代と違い、ターンを消費しないためある意味無償降臨に近いものがある。 →無償降臨
- 縛り(シバ―)
- 相手のポケモンの行動を制限させること。主にダブルバトル、トリプルバトルで使われる用語。例えばゴウカザルVSエンペルトの場合、エンペルトは交換しないとゴウカザルにやられてしまうため「ゴウカザルはエンペルトを縛っている」といえる。エンペルトにヨプのみを持たせるとエンペルトがゴウカザルを縛ることになるので、「縛りの逆転」が起きる。不利な場面でも持ち物や変化技「まもる」「おいかぜ」「トリックルーム」などで「縛りの逆転」を起こすことで逆転勝利を狙うことも可能になる。
- 師範(シハン)
- No.494、ビクティニの俗称。今日もリバティガーデン島の道場にて廃人達と手合わせしている。
- ⇒ビクティニ道場
- (`・ω・´)シャキーン!!
- ⇒ミカン(ポケモン)
- 重力パ(ジュウリョク―)
- じゅうりょくを軸に組まれたパーティのこと。 ⇒じゅうりょく
- ジュエルバット
- ひこうのジュエルを持たせてアクロバットをするコンボのこと。アクロバットは持ち物を持っている状態だと威力は55と控えめだが、持ち物を持っていない状態だと威力は2倍の110に上がる。ジュエルは攻撃する直前に使うアイテムなので、ひこうのジュエルを持たせてアクロバットをすると持ち物なしの状態で威力が1.5倍になり、最初の一発限りではあるが威力はなんと55×2×1.5で165(タイプ一致だと247.5)になる。ひこうのジュエルがなくなった後でもデメリットなしの命中100・威力110の攻撃技として使うことができるので強力。
第六世代以降はノーマルジュエルしかない為、このコンボはできない。 - 種族値(シュゾクチ)
- 当該項目参照
- 準速(ジュンソク)
- 素早さ無補正での素早さV+252振りのこと。 →最速
- 準伝説(ジュンデンセツ)
- 伝説のポケモンのうち、バトルフロンティアやバトルサブウェイ等のバトル施設や、ランダムマッチに出場可能な、いわゆるファイヤー・サンダー・フリーザーポジションの伝説のポケモンのこと。レアポケモンだけあって個々のポテンシャルは高い。
- 初代(ショダイ)
- 第1世代のソフトのこと。
- ⇒ポケットモンスター赤・緑
- ⇒ポケットモンスター青
- ⇒ポケットモンスターピカチュウバージョン
- 序盤鳥(ジョバントリ)
- ゲームを始めて早い段階で出てくる鳥ポケモンのポッポ、ホーホー、スバメ、ムックル、マメパト、ヤヤコマ、ツツケラ、ココガラ及びその進化系の事。オニスズメ・キャモメ一族も入れるかどうかは意見が分かれる。大半のトレーナーは初プレイ時にはお供に入れていると思われる。
- 序盤ノーマル(ジョバン―)
- 比較的最初のほうの草むらに出てくるノーマルポケモンのコラッタ、オタチ、ジグザグマ、ビッパ、ミネズミ、ヤングース、ホシガリス、ウールー、グルトン及びその進化系の事。ヨーテリー一族やホルビー一族も入れるかどうかは意見が分かれる。
- 序盤虫(ジョバンムシ)
- ゲームを始めて早い段階に出てくる虫ポケモンのキャタピー、ビードル、ケムッソ、コロボーシ、コフキムシ、サッチムシ及びその進化系の事。イトマル・レディバ・アゴジムシ一族も入れるかどうかは意見が分かれる。また、これまでは大抵1つ目のバッチ前に捕獲できていた虫ポケモンが第5世代では2つ目のジムをクリアしないと手に入れる事が出来ない。そういったことからクルミルとフシデを序盤虫と言うには抵抗を感じるトレーナーも多い。
- 心眼零度(シンガンレイド)
- こころのめ+ぜったいれいどのコンボ。交代されるとこころのめの効果が切れるため実はそれほど脅威な戦法でもないが、交代したら交代したで普通にぜったいれいどが当たったというケースもあるため、自分で使うと頼りないが相手に使われるとうざい。なお、COMは交代動作をほとんど行わないため、バトルタワーではわりと有効な戦法だったりする。
- シンクロ性格厳選(―セイカクゲンセン)
- 特性シンクロを持つポケモンを先頭に置くと、50%の確率でそのポケモンと同じ性格に出会うという仕様を利用した厳選法。エメラルド以降から追加された仕様で、エメラルド以外は固定シンボルポケモンにも有効。なお、先頭にさえ置いておけば瀕死の状態でも機能する。
- スカーフ
- こだわりスカーフのこと。効果は最初に選択した技しか選べなくなる代わりに「すばやさ」が1.5倍になる、というもの。スカーフには他にもシルクのスカーフなどもあるが、大抵スカーフと言ったらこちらを指す。オーバーヒートなどを撃ち逃げするときに使うほか、トリックで相手にスカーフを押しつけ行動を阻害するといった戦法も。
- スカイミ
- No.492、シェイミ(スカイフォルム)の俗称です!
- ずっと俺のターン!(―オレ―)
- マヒやひるみ技(たまに催眠技)、混乱などで相手に行動させずにボコ殴りにすること。代表的なずっと俺のターンはトゲキッスの電磁波→エアスラッシュのコンボ。麻痺させると25%の確率で動けないうえ、トゲキッスの特性てんのめぐみのせいでエアスラッシュのひるみ率も60%に上がっている。こちらがまともに行動できる確率はわずか30%である。
- 捨てる(ス―)
- ポケモンを意図的に瀕死にさせること。死にかけ・機能停止したポケモンを交代しても1ターン無駄であることがほとんどであるため。冷徹なようだが「死にそうだから引っ込める」というのはストーリーを進める時だけにすること。
- ステロ
- ステルスロックの略称。場に設置することを「ステロ撒き」とも言う。タスキが流行りだした中、撒かれるだけで後続のタスキの効果がなくなるのでタスキ潰しとしての役割を負うことになった。交代の多い6on6でも重宝する。交代でのダメージはまきびしと違い最大HPの1/8×岩タイプとの相性に依存する。たとえば、岩が効果いまひとつである地面タイプなどは、交代ダメージは最大HPの1/16だが、ファイヤーやメガヤンマなど岩が4倍のポケモンは交代するだけで最大HPの1/2という致命的ダメージを負う。ステルスロックの技マシンはプラチナまではジムリーダーからもらえる技マシンだったのでそれなりに貴重品だったが、どういうわけかHGSSではタマムシシティでかみなり、だいもんじより安い値段で売られ始め価値が大暴落。ステロが安く手に入るのは大助かりだがいいのか?ゲーフリ。
第5世代で技マシンからリストラされたが教え技常連になっている。 - 砂パ(スナ―)
- 天候、砂嵐状態を前提に組まれたパーティのこと。霰パと違い、砂を無効化できるタイプは地面、岩、鋼と3タイプあるため、採用できるポケモンの幅が広いのが利点。さらに岩タイプは特防1.5倍の恩恵を受けられる。他の天候パと違い、特性で砂嵐を起こせるポケモン(カバルドン、バンギラス)は単体としての性能も高いのが強み。欠点は、相手のポケモンにも砂嵐無効化タイプが多いこと(特にドリュウズは逆に強化してしまいかねない)、水、格闘などのメジャーな攻撃タイプに弱いポケモンが多いこと。
- 素眠り(スネム―)
- カゴ、ラム無しでねむるを使うこと。2ターン無防備になるため、確定4発以上の耐久力がないと時間稼ぎにしかならない。
- 性格(セイカク)
- 第3世代から追加された要素。攻撃、防御、特攻、特防、素早さのどれかが1.1倍になり、どれかが0.9倍になるものが20種類、どのステータスも補正されないものが5種類の計25種存在する。戦術に幅が出た一方、厳選がさらに面倒になった感は否めない。よく使われる性格は「ひかえめ」(攻撃↓特攻↑、特殊アタッカーに)、「ようき」(特攻↓素早さ↑、速攻系物理アタッカーに)など。性格を知り対戦に生かすことは、ポケモン廃人への第一歩である。
- 性格一致(セイカクイッチ)
- そのポケモンにとって理想的な性格である事。例えば物理技のみの速攻アタッカーの場合、とくこうが不要ですばやさかこうげきが重要なためようき(すばやさ重視)やいじっぱり(こうげき重視)が性格一致といえる。
- 「(性格)一致4Vダンバルキター」等々
- 性格遺伝(セイカクイデン)
- 基本的にタマゴから生まれるポケモンの性格はランダムだが、かわらずのいしを持たせると、そのポケモンの性格を50%の確率で引き継ぐという仕様を利用した厳選法のこと。DPtまでは♀かメタモンに持たせないと発動しなかったが、HGSSからは♂に持たせても効果が出るようになった。更にBW2からはかわらずのいしを持たせたら100%遺伝するようになった。
- 世代(セダイ)
- BW2を除きナンバリングされない『ポケットモンスター』シリーズにおいて、登場ハード、発売時期によるシリーズの便宜的な分類方法。「第」を頭に付けて「第○世代」と呼ばれることが多い。システムが基本的に異なるため、世代間では通信対戦はできず、交換も制限される。
特にプロトコルが異なる第2世代と第3世代の間には通信交換すら不能という大きな壁があり、第3世代発売当時は多くのポケモンユーザがショックを受けたと思われる。なのに図鑑枠は第1・第2世代分もあったとかもうね…
- 第1世代(GB):赤・緑・青・ピカチュウ。「初代」でも通じる。
- 第2世代(GBC):金・銀・クリスタル(GSC)。単に「金銀」とも。
- 第3世代(GBA):ルビー・サファイア・エメラルド(RSE)、ファイアレッド・リーフグリーン(FR・LG。赤緑青ピカのGBAリメイク)
- 第4世代(NDS):ダイヤモンド・パール・プラチナ(DPt)、ハートゴールド・ソウルシルバー(HG・SS。金銀クリスタルのDSリメイク)
- 第5世代(NDS):ブラック・ホワイト(BW)、ブラック2・ホワイト2(BW2)。
- 第6世代(3DS):X・Y、オメガルビー・アルファサファイア(ORAS)。
- 第7世代(3DS):サン・ムーン(SM)、ウルトラサン・ウルトラムーン(USM)
- 第8世代(Switch):ソード・シールド(剣盾)
- 第9世代(Switch):スカーレット・バイオレット(SV)
- 先生(センセイ)
- No.464、ドサイドンの俗称。進化前のサイドンのことを指す場合もある。由来についてはドサイドンのページを参照。
- 先制技(センセイワザ)
- 優先度+1以上の攻撃技の総称。全部で11種類ある。第3世代までは先制技はでんこうせっか、しんそく、ねこだまし、マッハパンチの4種類しかなかったが、第4世代でフェイント、アクアジェット、こおりのつぶて、しんくうは、かげうち、ふいうち、バレットパンチと7種類も追加された。きあいのタスキの流行と共に、それを潰す役割を担い流行した。その両方のとばっちりを食らい、第3世代ではかなり幅を利かせていたこらじた戦法は一気に衰退の道ををたどることとなった。フェイントは第4世代では相手がまもるかみきりをしていないと成功しない技だったのでダブルバトル以外では使われなかったが、第5世代では威力が減少した代わりに相手がまもるかみきりをしていなくても成功するようになり、シングルバトルでも使われるようになった。第5世代でしんそくの優先度が+2に、ねこだましの優先度が+3になった。また、第五世代から変化技を優先度+1で撃てる「いたずらごころ」という特性が登場し、さらに第六世代では飛行技の優先度を全て+1にするという壊れ特性「はやてのつばさ」が登場した。第七世代では特性や技に先制技を不発にするものが登場。特に「サイコメイカー」を持つカプ・テテフが流行していることもあり、純粋な素早さ勝負になる局面が増えている。
-
技名 タイプ 威力 PP 優先度 備考 でんこうせっか 40 30 +1 唯一初代から存在する先制技。 しんそく 80 5 +2 第4世代までの優先度は+1。 ねこだまし 40 10 +3 相手をひるませる。
戦闘に出たらすぐに出さないと失敗する。
第4世代までの優先度は+1。フェイント 30 10 +2 まもるやみきりをしている相手に攻撃ができ、守りの効果を解除できる。
解除できるのはまもる、みきり、ファストガード、ワイドガード。
第4世代まではまもるやみきりをしている相手にしか成功しない技だった。
第4世代での威力は50。アクアジェット 40 20 +1 唯一PPが20である先制技。 こおりのつぶて 40 30 +1 非接触技。数々のドラゴンポケモンを葬ってきた。 マッハパンチ 40 30 +1 第3世代まではノーマルタイプではない唯一の先制技だった。 しんくうは 40 30 +1 唯一の特殊先制技。非接触技。 であいがしら 90 10 +2 戦闘に出たらすぐに出さないと失敗する。 かげうち 40 30 +1 ふいうち 80 5 +1 相手が攻撃技以外の技を使ったり交代したときは失敗する。 バレットパンチ 40 30 +1 相手に無効化されることがない(≒タスキを確実に潰せる)のはこおりのつぶてとこれだけである。 - 洗濯機(センタクキ)
- No.479、ロトムのフォルムチェンジした姿、ウォッシュロトムの俗称。見た目そのまんまである。
冷凍ビームこそないもののハイドロポンプと10まんボルト(雨パではかみなり)で攻撃範囲が広く、特性も絡んで耐性優秀。レート対戦でもトップクラスの需要を誇る。 - 全振り/極振り/厨振り(ゼンフリ/キョクフリ/チュウフリ)
- あるステータスに努力値を252まで振ること。
- 第五世代までは努力値は最大で255まで振ることができたが、実際にステータスに反映されるのは252までなので端数は他のステータスに振った方が得である。従って、この頃から全振り=252振りとされていた。
第六世代で努力値の最大が252となり、全振りの際に無駄が生じる心配がなくなった。 - ソーダグ
- ソーナンスとダグトリオのコンビ(コンボ)のこと。ソーナンスのかげふみは相手を交代不可にさせる特性。相手はたたかうコマンド以外選択肢はないのだが、ソーナンスの耐久を確定1発にもちこむポケモンは限られる。そこで反射ダメージを嫌って補助技を選択するトレーナーもなかにはいるが、これこそがこの戦法最大の罠である。その補助技をアンコールで縛って、同じく交代不可の特性、ありじごくをもつダグトリオで一方的にボコって終了。というのがこの戦法の概要である。飛行タイプやふゆう特性、きれいなぬけがらには弱い面も見られる。
- ソラビ
- 草タイプの大技「ソーラービーム」の略称。1ターン目に溜めて2ターン目に放つ。晴れていると溜め無しで撃てるので、晴れパにはほぼ確実に採用される、というか晴れパ以外ではあまり見かけない。なぜか炎タイプのポケモンは習得できることが多いので、炎ポケモンが対地面・水・岩への奇襲として、パワフルハーブを使って強引に使用することも。
- 空ピカ(ソラ―)
- そらをとぶピカチュウ(空飛ぶ―ではない)の略称。存在こそ第1世代から確認できていた(ポケモンカードとピカチュウバージョンオープニング)もののゲームで実装されたのはHGSSから。波ピカにはサーフボードで攻撃する専用モーションがあるが空ピカは(HGSS発売までは)改造でしか作れなかったため専用モーションはない。バグなどでそらをとぶを覚えさせても武空術を使ってるようにしか見えなくシュール。一応公式では風船を使って空を飛んでいる。
- ゾロリ
- No.448、ルカリオの俗称。見た目そのまんま。また、第5世代に登場したゾロアークのことを指す場合もある。
- ゾンビ
- 受けに特化した型の名称。削っても削っても再生技で回復し場に居座り続ける(死なない)ことから。転じて再生能力が高い受け型が呼ばれることもある。
タ行
- 大誤算(ダイゴサン)
- ホウエンチャンピオン、ダイゴさんの俗称。「けっきょく ぼくが いちばん つよくて すごいんだよね」という名言はあまりにも有名。
- 大便器(ダイベンキ)
- イッシュの御三家水、ダイケンキの蔑称。イッシュには水ポケモンが少ないためリストラされることはあまりないが、ミジュマル→フタチマル→「誰だお前は!?」というあまりにも別人なその進化の流れから悲しみを込めてこう呼ばれる。単体としてのデザインはカッコいいのだが・・・
- タイプ一致(―イッチ)
- わざを使うポケモンと、その攻撃技のタイプが同じで一致している事。
- この時、与えるダメージが1.5倍になる。重要な補正要素。
- 例として、一致等倍じしん(100)と不一致抜群ほのおのパンチ(75)が、共に威力150相当である。
- 太陽神(タイヨウシン)
- 特性サンパワーのキマワリの俗称。晴れ状態で恐ろしい火力を発揮することからいつしかこう呼ばれるようになった。ただしキマワリはものすごく遅いので、実際に火力が発揮されるのは晴れ状態に加えてトリックルーム発動が大前提。
- 襷(タスキ)
- ポケモンに持たせる道具「きあいのタスキ」のこと。そのまんま。効果はHPが満タンであれば致死ダメージを食らっても必ず1残して耐える、というもので紙耐久のポケモンに大人気。一撃必殺技にも有効だが、よく使われるだけに対策も確立されている。 →襷潰し
- 襷カウンター(タスキ―)
- きあいのタスキ+カウンター(ミラーコート、メタルバースト)のコンボのこと。これらのカウンター技は一撃で倒れてしまっては意味が無く、かといってダメージを抑えすぎると反撃の威力が減ってしまうと言うジレンマを持つが、きあいのタスキによって確実に生き残りつつ、反撃の威力を最大限に引き出すと言うもの。
速効系アタッカーには地雷以外の何物でもなく、カウンター系所持(の疑いがある)ポケモンは常に頭に入れておかないと1ターン目にして敗色濃厚になる可能性がある。ステロや悪天候には弱い。 - 襷潰し(タスキツブ―)
- 気合のタスキはいかなる攻撃にもHP1残って耐えるという大変優れたもちものだが、効果発動はHPが満タンの時のみに限られる。襷潰しとはHPを満タンから少量削る、もしくはタスキ発動後になんらかのダメージを与えてタスキを発動させない(タスキ持ちに仕事をさせない)ことを言う。
- 主な襷潰し
- 珠(タマ)
- 持たせると、技の威力が1.3倍になる代わりに反動ダメージを受けるアイテム「いのちのたま」のこと。手軽に火力を上げられることから対戦での需要も高い。所持しているポケモンは珠持ちと呼ばれる。欠点は、所持アイテムが速攻でバレてしまうこと。
- タワークオリティ
- →フロンティアクオリティ
- 厨ポケ(チュウポケ)
- 当該項目で説明
- 調整(チョウセイ)
- ステータスを努力値をうまく振り分けて目的の数値にすること。一般的なのは130族抜き調整、最速スカーフヘラクロス抜き調整など素早さの調整だが、難しいものになると、防御特化ハピナス確1調整【攻撃(特攻)の調整】や、意地っ張りガブリアス逆麟確2調整【防御(特防)とHPの調整】を行うトレーナーもいる。ただし計算式は面倒この上ないのでやってみたい人はそれなりの覚悟で挑むこと。
- ・素早さ調整表
-
仮想敵とレベル50時の最速素早さ 1段階うpで抜かせる素早さ 2段階うpで抜かせる素早さ 120族 【189】 127 95 130族 【200】 134 101 意地っ張りスカーフヘラクロス 【205】 138 103 スカーフドーブル 【208】 140 105 控えめスカーフカイオーガ 【213】 143 107 アギルダー、メガジュカイン 【216】 145 109 控えめメガヤンマ(かそく) 【220】 148 111 マルマイン 【222】 149 112 フェローチェ 【223】 150 112 控えめスカーフバクフーン 【228】 153 115 - 挑発(チョウハツ)
- 第3世代から登場した技「ちょうはつ」のこと。受けたポケモンは攻撃技しか放てなくなる、というもので「どくどく」や「やどりぎのタネ」などのみをダメージソースとするポケモンにとって恐怖の存在。かなり多くのポケモンが習得し、「みがわり」も貫通するため耐久型やサポート型のポケモンは常に意識する必要がある。
ポケットモンスターブラック・ホワイトからは3ターンしか続かなくなったうえに、メンタルハーブが「自由に行動できなくなる技を受けると1度だけその状態を回復する」という効果に変更され、マジックコートでもはねかえされるようになったため、今までほどの強さはなくなった。 - 通信進化ポケモン(ツウシンシンカ―)
- フーディン、ゲンガー、カイリキー、ゴローニャをはじめとする、進化に通信交換が必要な一団。こうてつじまで出現するハガネールなど一部は野生でも手に入るが、基本的に友達・兄弟がいないと手に入れる事が出来ないある意味残酷なグループ。一方、大きなお友達は本体とソフトを2つずつ用意して(ry
- ○○潰し(ツブ―)
- やられる前にやるスタイルのポケモンのこと。速効系アタッカーに多くみられる。
- 積み技(ツ―ワザ)
- 「バリアー」、「つるぎのまい」などのステータスを上昇させる技のこと。耐久力や決定力が大幅に上がるが、当然積むターンは無抵抗なため、いかにして安全な1ターンを確保するかが日々模索されている。
- 礫(ツブテ)
- こおりタイプの先制技「こおりのつぶて」のこと。ドンファンと物理型こおりポケモンのアイデンティティでもある。つぶてには「イシツブテ」「さばきのつぶて」もあるが、大抵の場合「こおりのつぶて」を指す。
バレットパンチと並んで無効タイプ・特性が存在しない先制技でありHP1に対して確実にトドメが刺せるという特徴を持ち、さらには攻撃範囲が広い&4倍弱点持ちの多いこおりタイプであるため威力40であるにも関わらず十分なダメージ源になる場合が少なくない。 - でかいサンド
- 当該項目参照
- テクバレ
- 特性「テクニシャン」+技「バレットパンチ」のコンボのこと。ハッサム専用のコンボで、本来威力40の先制技であるバレットパンチがテクニシャンとタイプ一致により威力90まで引き上げられる。→ハッサム
- デスラッキー
- デスカーン&ラッキーのこと。ダブルバトルでデスカーンがラッキーにガードシェアをするコンボが有名。ガードシェアはお互いの防御と特防の数値を分け合う技であり、防御が極端に高いデスカーンがガードシェアをすることにより、防御が極端に低いラッキーの防御を大きく上げることができる。特防はどちらも同じくらいなのでほとんど変化はない。このコンボが成功すればラッキーはHP、防御、特防の全てが高水準になり要塞へと化す。ハピナスではなくラッキーを使う理由は、進化前のポケモンのみ防御と特防を1.5倍にできる「しんかのきせき」をラッキーに持たせることによって、ハピナス以上の耐久力を得ることができるからである。
- 鉄火バトン(テッカ―)
- テッカニンのバトンタッチ。一連の流れは まもる(かそくで素早さうp)→つるぎのまい(攻撃2段階うp&かそくで素早さうp)→まもる(かそくで素早さうp。状況によってはハブく場合もある)→バトンタッチ。これにより後続に攻撃2段階うp、素早さ3段階うpを引き継がせる。きあいのタスキの出現によりつるぎのまい時にテッカニンが即死するケースは減ったが、それでも挑発や先制技には弱いので注意。
- ○○でやれ
- その型にするなら他にいいポケモンがいるだろ。という意味。ただしガチパならともかく趣味パ、ネタパでそう呼ばれる筋合いはない。代表的なものはフィオネに対する「マナフィでやれ」。
- テロ
- 第五世代のGTSネゴシエーションにおいて、3枠すべてで同じポケモンを提示する行為。うざいか吹くかは状況とトレーナーによるが、生放送のネゴ枠では「マッギョテロキターwwwww」などと笑われるケースが多い(いい意味で
- 天候パ(テンコウ―)
- 雨パ、霰パ/雪パ、砂パ、晴パの総称。各天候パ共通の天敵は天候パ同士のぶつかり合いおよび、天候の効果を無効化するレックウザとゴルダック。カイオーガ、グラードンが解禁されたGSルールでは霰、砂含む天候パが群雄割拠しているため、さながら天変地異の様相を呈する。伝説以外では第4世代からいるカバルドン・バンギラスとユキノオーの他、第5世代においては「あめふらし」持ちのニョロトノ、「ひでり」持ちのキュウコンが解禁されたため、雨パと晴れパも今後さらに増えることが予想される。
しかし、第六世代からはとくせいによる天候変化もターン制限がついてしまったため、かなり弱体化してしまった。 - 伝説(デンセツ)
- ストーリー上数匹しか登場せず、かつタマゴグループが未発見でタマゴの孵化によって増やすことが出来ない「伝説のポケモン」の通称。通常プレイでは入手できないレアポケモンは「幻のポケモン」と呼ばれ伝説のポケモンと区別される。
バトルフロンティアなどのバトル施設に出場可能な伝説のポケモンは「準伝説」、逆に出場不可能な伝説のポケモンは「「禁止級」という非公式な通称があり、区別する場合がある。それら準伝説を省いた伝説のポケモンは、ミュウツーをはじめ、幻のポケモンを除けばゲーム中最強クラスの種族値と専用技を持つポケモンが揃っている。『金・銀』以降のポケモン本編は基本的に伝説のポケモンがパッケージイラストを飾っている。 - 伝説厨(デンセツチュウ)
- 当該項目参照 なお、ランダム対戦で遭遇する伝説厨は性格や個体値、最悪の場合努力値もよくわかってないトレーナーである場合が多いので、実はそこまで脅威でもなかったりする。ランダム対戦ではこのようなトレーナーなんかよりも@付きガチパのトレーナーの方がはるかに強い。無論、性格や個体値を厳選している伝説のポケモン使いトレーナーも中にはいるが……。ちなみにピラミッドキングのジンダイのことを指す場合もある(銀パーティも金パーティも伝説のポケモンオンリーなため)。
また、アニポケでダークライとラティオスでサトシをフルボッコしたトレーナー「タクト」を指す場合にも用いられる。 - テンプレ/天麩羅(―/テンプラ)
- テンプレート。考察wikiの型そのまんまなポケモンのこと。よく言えば王道、悪く言えば面白みのないポケモン。ガチパが煙たがられるニコニコ動画の環境ではあまり好かれておらず、「テンプレだな・・・」「天麩羅乙」というコメントが飛び交う。
- 等倍(トウバイ)
- タイプ相性による倍率の変化が一倍(変化が無い)である事。単に無効でも抜群でも半減でもないというケースの他に、抜群(x2.0)の相性と半減(x0.5)が重複した場合でも、結果として等倍(x1.0)となる。
- 例:「ドダイトス(くさ+じめん)に対してハイドロポンプ(みず)は等倍だろ」
- ○○統一パ(~トウイツ―)
- 手持ち6匹をすべて同じポケモンで揃えるパーティのこと。当たり前だが弱点がモロ被りになるため、よほどその1匹の性能を熟知し、愛が深くなければ勝ち進むのは難しい。→1種類へのこだわり
- トゥートゥー
- 当該項目参照
- どげみ
- 努力値を下げる木の実。「ど」りょくちをさ「げ」るきの「み」
- 特化(トッカ)
- あるステータスを重点的に伸ばすこと。能力上昇性格+努力値全振りのこと。攻撃特化、防御(特防)特化という風に使う。
- ドナルド
- シンオウ四天王オーバの俗称。その容姿と名セリフ「きみのいきおいかんじる あついきもちつたわってくる!」などから歴代四天王でも上位クラスのネタキャラとして愛されている。
- トラウマ
-
- オツキミ山でラッタLv16にボコボコにされた(第1世代)
- ディグダの穴でダグトリオに遭遇し全滅(第1世代)
- シオンタウンのBGM(第1世代)
- 青版のドット絵(第1世代)
- 遺跡ラジオ(第2世代)
- ミルタンクが倒せない(第2世代)
- レッドが繰り出すピカチュウのLvに驚愕、または後続のカビゴン戦(第2世代、第4世代)
- ケッキングが倒せない。また、倒せたのに2匹目が出てきた(第3世代)
- あいてはソーナンスをくりだしてきた! ゆけっ!ソーナンス!(第3世代)
- マーズのブニャット(第4世代)
- 森の洋館(第4世代)
- ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!→ぜったいれいど→いちげきひっさつ!(第3、4、5世代)
- ファクトリーヘッドのネジキ「ワーオ! ぶんせきどーり!」(第4世代)
- 野生のダゲキにパーティが全滅(第5世代)
- 野生のアイアントにパーティを半壊させられる(第5世代)
- Nの部屋(第5世代)
- ゲーチスのサザンドラ(第5世代)
- やまおとこのナツミ(第5世代)
- キュレムを捕まえるつもりがメタングにボールを全消費(第5世代)
- 修行の岩屋って暗い上に水あるのかー。秘伝用ポケ用意しとかなきゃな・・・育成ポケも少し連れてくかw→ベテラントレーナーのタイガがしょうぶをしかけてきた!(第5世代)
- あなたは違う(第6世代)
- アセロラの試練(第7世代)
- ウルトラネクロズマ(第7世代)
- トリパ
- トリックルームを軸にしたパーティのこと。トリックルームさえ決まれば圧倒できるが決められないと悲惨の一途である。ちなみにポケモンリーグDP2007の小学生以下&中学生以上の優勝パーティは二部門ともトリパであった。
- 努力値(ドリョクチ)
- 当該項目参照
- トリル
- 5ターンの間、素早さの低いポケモンが先制できるようになる技「トリックルーム」の略称。妙な略し方ではあるが「トリック」は別に技が存在し、「ルーム」ではイマイチ意味が伝わりにくいためこの略称になった。
⇒トリックルーム - ドレパン
- ドレインパンチの略称。第5世代で大幅に強化されたが、肝心の「ドレインパンチ」の技マシンはリストラされてしまったため、覚えさせるには面倒な手順(過去作から転送or遺伝)を踏む必要がある。が、BW2にて教え技として復活した。
- 泥試合(ドロシアイ)
- お互いに決定打が無く、試合がいたずらに長期化すること。耐久型同士のぶつかり合いを指すこともある。なお、本来は「泥仕合(どろじあい)」が正しい。
- ドロポン
- みずタイプの大技「ハイドロポンプ」の略称。威力は申し分ないものの命中は80と頼りなく、撃つ時は若干の勇気が必要。
- とんボルチェン
- 放つと手持ちに戻る技「とんぼがえり」「ボルトチェンジ」で、ダメージを与えつつ有利なポケモンに替えていく戦法。こだわり系アイテムと相性が良く、攻撃や特攻の高いポケモンがタイプ一致で放てば、技自体の威力はサブ程度と言えどバカにならないダメージが出る。交代を繰り返すため、ステロやまきびし等の技には弱い。
ナ行
- 永沢君(ナガサワクン)
- No.618、マッギョの俗称。笑顔になった時の顔がよく似ていると評判。
- 流し(ナガ―)
- 後出しでもそのポケモンを倒す能力を持つポケモンのこと。主には相手ポケモンを半強制的に交代させる役割を持つ。
- 納豆(ナットウ)
- No.598、ナットレイの俗称。ナットレイ→ナットウレイ→納豆
炎4倍だが特防にある程度振ればラティオスクラスの珠めざパ炎すら一発耐える。特殊アタッカー(特に水タイプ)は非常にこいつで止まりやすく、第5世代の対戦環境でめざめるパワー炎持ちが増えた元凶である。 - 波ピカ(ナミ―)
- なみのりピカチュウの略。通常プレイでなみのりをピカチュウに覚えさせることは不可能だが、世代によってさまざまな方法で手に入れることができる。
- 第1世代・・・ポケモンスタジアムでレベル50~55戦、またはレベル30戦のマスターボールリーグでピカチュウをエントリーし、決勝戦でピカチュウを使えばエンディング後に教えてもらえる。他にもコロコロコミック誌上やNINTENDO64本体購入者対象など複数の配布キャンペーンが催された。
- 第2世代・・・第1世代と同じ。
- 第3世代・・・ポケモンボックスに1500匹預けるとなみのりを覚えたピチューのタマゴがもらえる。ただし、なみのりは秘伝技なのでパルパーク経由で第4世代に送ることは不可能。
- 第4世代・・・バトレボをクリアするとでんきだま持ちのなみのりピカチュウがタダでもらえる。ただし性格はがんばりや固定。また、ポケウォーカーのきいろのもりでも低確率でなみのりをおぼえたピカチュウを捕まえることができる。かつてポケモンセンターヨコハマでもなみのりピカチュウが配布されていたことがある(性格ひかえめ固定)。
- 第7世代・・・ウルトラサン・ムーンのミニゲーム「マンタインサーフィン」で全てのしまのランキングで1位になるとサーフ協会のおっさんから貰える、アローラなのでアローラライチュウにする事も出来る、さらにすごい特訓に使える「金の王冠」も持っている。
- 何やこの厨パァ!(ナン-チュウ-)
- 相手が厨ポケ、強ポケで固められたパーティであったときによく流れるコメント。某バトレボ実況者のセリフが元ネタで語呂が良いためよく使われる。ルール内なら誰がどんなポケモンを使おうと文句を言われる筋合いは無いが、半分テンプレ化したようなコメントなので、見かけてもマジレスせずに受け流そう。
- 二刀流(ニトウリュウ)
- 物理と特殊、両方の攻撃技を兼ね揃えているアタッカーのこと。はまれば物理受け・特殊受け両方を突破できるが、調整をうまく行わないと中途半端なアタッカーになってしまうので注意。
- にらみつける
- No.146、ファイヤーの黒歴史。かつて、Lv.51でフリーザーは「ふぶき」、サンダーは「かみなり」を習得したのに対し、ファイヤーが習得したのがこの技である。当時炎タイプは不遇であった上に、同期たちが大技を習得する中でファイヤーだけショボイ補助技を習得したためネタにされた。ゲーフリは何故オニスズメでも使えるような技をかみなり、ふぶきと同格としていたのだろうか…。ちなみに効果は相手の防御力を一段階下げる。
⇒ファイヤー:L51 - ヌケニンで詰む(―ツ―)
- ヌケニンの特性「ふしぎなまもり」を突破する技を持たないポケモン、またはパーティのこと。対戦経験者なら誰もが一度は見せ合い無し対戦でバッタリ出くわして絶望したことと思われる。バトルステージのむしコース、ゴーストコースでも忘れたころにやってきて\(^o^)/となるトレーナーも数多いと(ry そしてステージマドンナのケイトが何の脈絡も無く出してきて理不尽な敗北を喫したトレーナーも(ry
※トレースポリゴン2は事故みたいなものなので割愛 - ネオ桂馬ンダ(―ケイマ―)
- レベル50でのステータス実数値がHP170、防御100、特攻163、特防114、素早さ152の拘りメガネ持ち控えめボーマンダのこと。桂馬ンダの名前こそあるがほとんどベツモノである。この調整により、ロトムを流星群で超高乱数1発、特防無振りボーマンダ確定1発調整のスイクンのれいとうビームを超高乱数で耐える。攻撃以外の個体値がVの場合は、Cに148、Dに108、Sに252振るとこの数値になる。
- ネオラント(´;ω;`)カワイソス
- 当該項目参照
- ネタパ
- ネタで組まれたパーティのこと。NPCトレーナーパーティ再現パ、作品なりきりパなど種類が豊富。ただし、NNがないとネタパとわかってもらえないことも多かったりする。
- ねむカゴ
- ねむる+カゴのみのコンボ。ねむるはHP全回復+状態異常解除と効果だけ見れば最高の回復技だが、その後2ターン眠って行動不能になる。このデメリットをカゴのみ(眠る状態になると自動的に回復する)で相殺すると言うもの。
カゴのみが消費する持ち物である以上、複数回に渡ってHP回復をする必要があるポケモンでは使えない戦法だが、何度か積み技を使って居座る体勢を整えた後、ねむるでその間に食らったダメージをリセットし、後は自前の能力だけでやると言ったポケモンには依然として有効な手段。
たった1回の技のためだけに持ち物を占有すると言う意味ではピンポイント過ぎるが、カゴのみ自体、ねむるを使わなくても催眠術系の技に対して繰り出せるようになると言うメリットもある。
なお状態異常全般を回復出来るラムのみでも同じことが出来るが、この用途ではまず間違いなくラムは使われない。ねむるを使うようなポケモンにはまず毒などを入れてくることが少なくないため、勝手に毒が回復されてしまい肝心のねむカゴが出来なくなって戦略が崩れてしまうと言う事態を防ぐためである(最初からねむカゴを諦めて催眠術に対して繰り出す場合とは訳が違う)。「他の状態異常にも対応出来る分ラムの方が優秀なんじゃないの?」と思うかもしれないが、こおり以外の状態異常はねむるでどうせ回復するため対応する必要が無い。 - ねむねご
- ねむる+ねごとのコンボのこと。第2世代はねごとでもねむるの効果が出た(HP回復効果があった)ため非常に猛威をふるっていた。現在は一部の耐久ポケモンや催眠対策用に使われる程度に収まっている。
- ノイコウ
- ノイヤーと言うトレーナーが考案したライコウの型。
→まもみが - ノオツー/ノオーツー
- GSルール下で爆発的に流行っているユキノオーとミュウツーのコンビのこと。タイプ一致&特攻154から繰り出されるダブル必中ふぶきと霰による襷潰しが強性能で、GSルールでは対策必至。このコンビがはびこっているせいか、2010公式大会では氷に弱いタイプの肩身が狭い。
- 呪い(ノロ―)
- ゴーストタイプが使う「のろい」のこと。効果は最大HPの半分を支払い、相手のHPを毎ターン4分の1ずつ削るというもの。コストが大きすぎる割に相手は交換すれば呪いを解除できるので、活用にはそれなりの技術が必要。
- 鈍い(ノロ―)
- ゴーストタイプ以外が使う「のろい」のこと。効果は素早さを1段階下げ、攻撃・防御を1段階上げるというもの。
ハ行
- 徘徊系ポケモン(ハイカイケイ―)
- イベントを境に全国各地を走り回り、出会ってもすぐ逃げる伝説のポケモンのこと。
まともに捕獲しようとするならソーナンス(ありじごく持ちは特性浮遊や飛行タイプに効果がない)やくろいまなざし(くものす)必須。徘徊系ポケモンの面倒なところは 徘徊しだした瞬間に性格や個体値が決まってしまい、シンクロ性格厳選ができないということである。そのため、他のポケモンに比べて性格やめざパの厳選は困難を極める。第六世代では徘徊系のシステムが大幅に変更され、出会った瞬間に即逃走(プレイヤーは一切行動出来ないデモムービーのような扱い)し、規定回数遭遇した後で特定の場所に固定シンボルとして居座るという形となった。 - 廃人(ハイジン)
- 常軌を逸するほどポケモンをやりこんでるトレーナーに贈られる称号。要約すると・・・
- 大体こんなところである。⇒ポケモン廃人
- また、アニメでのシンジの愛称として使われることもある。理由は当該項目を参照。⇒シンジ(ポケモン)
- 廃人ロード(ハイジン―)
- 当該項目参照
- バイバイ
- 交換終了後に手を振るアニメーションのポケモンを提示して別れを告げる行為。かんしゃメール、だいすきメールと合わせ技で使われることが多い。代表的なポケモンはヒヤッキー、デスカーン、チラーミィ、ピカチュウ、 バタフリーなど。ただし、海外勢にこれをやると「交換続行希望か?」と思われることが多いらしいのでなるべく国内交換のみでやること推奨。
- ハゲツ
- ホウエンの四天王であるカゲツの俗称。
- 鉢巻(ハチマキ)
- ポケモンに持たせるアイテム「こだわりハチマキ」のこと。最初に選択した技しか選べなくなる代わりに「こうげき」が1.5倍になる。ちからのハチマキ、きあいのハチマキなどもあるが、大抵鉢巻といったらコレを指す。
- 発動要員(ハツドウヨウイン)
- バトル場全体に影響を及ぼす技である あまごい、あられ、じゅうりょく、すなあらし、トリックルーム、にほんばれを使うポケモンのこと。もしくは天候変化特性を持つ(ゲンシ)カイオーガ、カバルドン、(ゲンシ)グラードン、(メガ)バンギラス、(メガ)ユキノオー、キュウコン(原種/アローラ)、ニョロトノ、コータス、ペリッパー、ギガイアス、バイバニラ、アマルルガ、メガレックウザのこと。
- 鼻毛(ハナゲ)
- No.476、ダイノーズの俗称〈蔑称?)。鼻の下の立派な毛は鼻毛ではないヒゲだ!しかしヒゲだとフーディンという先駆者がいるため名乗るには肩身が狭いのであった。
- バナナ
- No.124、ルージュラの瀕死モーションのこと。髪の毛だけを残して消滅してしまうため。ただしポケモンスタジアムシリーズ限定。
- ハピで止まります(―ト―)
- 特殊アタッカーの宿命のようなもの。どんなに高い攻撃性能を持っていても特殊アタッカーという時点で大抵は「ハピナスで止められます」。特殊アタッカーメインのパーティは常にハピナスの突破法を考えておく必要がある。また、物理アタッカーだとしても、生半可な攻撃性能だと同じくハピで止まります。それほどまでにハピナスの耐久力は恐ろしいのである。 →ピンクの悪魔
なお、第5世代からは更なる超耐久力を持つ「しんかのきせき」持ちラッキーが登場したが、持ち物を自由に選べる点と、若干ながらの攻撃性能の有無で差別化はされている。 - はらカム
- はらだいこ+カムラの実のコンボのこと。攻撃力6段階うpとすばやさ1段階うpの効果で無双を狙う。みがわりと組み合わせる事が多いため大抵HPは4nに調整される。ちなみに特性くいしんぼうのポケモンはHPを2nに調整すればHP最大値からはらカムを決める事が出来る。
- はりキッス
- 特性はりきりのトゲキッスのこと。多くの場合、いじっぱりA全振りにさらにこだわりハチマキを持たせ、しんそくを連発する。タイプ一致+はりきり+ハチマキで威力270相当にもなる(厳密には違うが)しんそくは、弱点を突けないノーマル技でありながら多くのポケモンを一撃で落とす威力を誇る。また、エアスラッシュ+てんのめぐみ型のトゲキッスは特殊技のみを連発すると言う性質上ハピナスを呼ぶ事があるが、相手側にハピナスがいる場合、それを読んできあいパンチを撃つ事も可能(もちろんハピナスは一撃で落ちる)。
ずっと俺のターン型が大流行したために意表を突く目的で使われだしたのが始まりだが、上記の通り実用性は決して低くない。
第六世代からトゲキッスのタイプが変更され、しんそくを活かせにくくなってしまった。 - 晴パ(ハレ―)
- 天候、日本晴れ状態を前提に組まれたパーティのこと。天候パーティの中で最も破壊力があるものの、メイン、サブの範囲の狭さから止められることも多い。雨パにおけるハッサムやナットレイのような、晴れによって弱点がカバーされるポケモンにそこまでメジャーなものがいない事も、メンバーが炎技を中心にするポケモンと「ようりょくそ」持ちのポケモンのどちらかに限られてしまうというのも範囲の狭さの一因になっている。
第5世代からはニョロトノと同じくキュウコン(原種)が夢特性「ひでり」を獲得し、永続的な晴れの効果を得られるようになったが、キュウコン自体が相当な素早さを持つせいで、天候変化ポケモン同士がかち合った場合に相手側の天候になってしまうと言う欠陥がある事、天候パのライバルでもあり存在自体が晴れパの天敵でもあるバンギラスに晴れていてもなお不利という絶望的な相性の悪さを抱えている事も使い勝手の悪さに拍車をかけている。
以上の難点はほぼ第5世代までの話で、第6世代以降はグラードンやコータスのテコ入れによって強化されている。特にコータスは全天候始動特性持ちの中で最も遅く、キュウコンの問題点を克服した存在といえる。 - バレパン
- はがねタイプの先制技「バレットパンチ」の略称。無効化されるタイプや特性もないため先制技の中でも優秀。鋼タイプのポケモンに手足を活用するポケモンが少ないからか、鋼タイプより格闘タイプの方が使い手が多い。
- 半減実(ハンゲンミ)
- No36からNo52のきのみの総称。弱点攻撃を受けても一度だけ対応するタイプの攻撃の威力を弱める(1/2)すぐれもの。ドラゴンポケモン御用達の「ヤチェのみ」(こおり技によるダメージ半減)が代表的。ただしポケモンによっては弱めたところで普通に落ちたりするため、使用の際は仮想敵と調整を少しは考えておく必要がある。
- ビーダル様(-サマ)
- No.400、ビーダルのこと。ポケモン界屈指のネタ要員で、ポケモン板ではやる夫よろしく「~だお」という語尾で相手を煽る。戦闘能力も素のステータスは平凡なものの、特性は3種類とも極悪そのものであり舐めているとあっという間に突破困難な凶悪モンスターの出来上がりである。どの型も挑発でほぼ対処できるのは内緒。
- ファルコン
- No.017、ピジョンの俗称。ファルコォォォォォォン!
- 髭(ヒゲ)
- No.065、フーディンの俗称。立派なヒゲをお持ちのためこう呼ばれるように。
- 必然力(ヒツゼンリョク)
- 起こりうる可能性が高い事象を必然的に引き起こす力のことですなwww高命中の技を相手に当てたり、相手が使う一撃必殺技をかわすことなどがこれにあたりますぞwww運命力は異教徒(役割論者でない者)のみが備えている力ですが、必然力は役割論者のみが備えている力ですなwww運命力も参照する以外ありえないwww →運命力
- ひとばしら
- No.025、ピカチュウもしくはNo.161、オタチの某動画での俗称。詳細は当該項目参照。
- 暇夏神(ヒマナツシン)
- No.191、ヒマナッツの俗称。長らく合計種族値最低ポケモンとして有名、7世代にてヨワシ(単独の姿)に更新された →太陽神
- ビルドレイン
- ビルドアップ+ドレインパンチのコンボのこと。攻撃うpで回復量を増やしなお且つ物理相手にアドバンテージも取れる。第4世代まではドレインパンチが威力60、PP5という残念な性能だったためあまり陽の目をみなかったが、第5世代で威力75・PP10と強化されたため注目が集まっている。ドレインパンチの技マシンは消滅してしまったがそれ以降ドレインパンチは教え技の常連になっている。
- ピンクの悪魔(―アクマ)
- No.242、ハピナスの俗称。対策をしていないと簡単に詰む驚異の性能を持っており、いつしかこう呼ばれるようになった。
- ひんし
- ポケモンが戦闘不能になること→ひんし(ポケモン)
- 不一致(フイッチ)
- タイプ一致では無いということ。サブウエポンを議論する際によく登場する語である。
サブウェポンを持たせて範囲を広げるのは良い事だが、不一致と言う事は1.5倍のタイプ一致ボーナスを得られないと言う事であり、またサブウェポンとして覚えられる不一致技は最高威力の大技ではない事が多いため、相手の弱点を突いた不一致サブウェポンよりも、タイプ一致のメインウェポンでごり押しした方が威力が高い場合が少なくないので注意。
例)不一致抜群雷Pは一致地震と同じだからギャラ意識しない限り不要だろ
日本語訳→タイプ不一致で効果抜群のかみなりパンチの威力はタイプ一致で撃ったじしんと同じだから、4倍弱点のギャラドス相手を想定しない限り不要でしょう - ブイズ
- イーブイとその進化系たちのこと。 →ブイズ
- 封じ(フウ―)
- 仮想敵を受けれて潰せるポケモンのこと。
- 複数催眠(フクスウサイミン)
- 2体以上ねむり状態にする行為のこと。
相手をあまりにも簡単に無力化できることから、2004~2005の公式戦では禁止された。第四世代のダイヤモンド・パールで多くのポケモンが覚える「さいみんじゅつ」の命中率が70に上げられたため更に猛威を振るうようになった(プラチナで修正)。かつてポケモン☆サンデーで、しょこたんが小学生との3対3で、 相手ポケモンすべてを眠らせるという大人気無い戦法をとり、それに対し多くのトレーナーから非難が殺到したとか。現在大会での制限は撤廃されている他、「ダークホール」というダブル催眠技が存在しているので、対人戦で複数催眠を許容するか否かはプレイヤーに任されている。
なお、第五世代になり「さいみんじゅつ」の命中率修正や眠り自体の弱体化(眠るターン数が2~7ターンから2~4ターンに減少)で脅威は薄まっているものの、第4世代前半の後遺症からかニコニコだと複数でなくても眠らせ技自体に対する非難のコメントも多く、荒れる原因になりやすい。 - 第7世代ではダークホールをドーブルが使用不可になり命中も50%にまで下げられてしまった。
- フジテレビ
- No.201、アンノーンの俗称。ただしW限定。金・銀でのアンノーンWの形状がフジテレビのロゴに酷似していたことから。なお、クリスタル以降は変更されている。
- 不正(フセイ)
- 名前の通り、改造やチート行為、バグを悪用したグリッチ行為のこと。
- ふたごボム
- 第4世代の経験値稼ぎの一つ。ズイタウン北の210番道路にいるふたごちゃんのピクシーとライチュウをA「まもる」B「だいばくはつ」で仕留めてAに大量に経験値を与える方法。
- ぶっぱ
- 1.相手の出方が分からないのでとりあえず強力な技をぶっ放すこと。格ゲー用語が転じたものと思われる。
例:「げきりんぶっぱ」「りゅうせいぐんぶっぱ」 - 2.全振りのこと。「AS全振り」や「HC全振り」のことを「ASぶっぱ」「HCぶっぱ」というように表現する。また、「戦略性を何も考えずに全振りすること=厨振り」や「252振りではないが、余った努力値を全部注ぎ込むこと」のようなニュアンスでも使われるため、人によって意味がやや異なる。
上記の通り格ゲー用語からの転用であるが、人によって捉えている意味が異なること、第5世代以前には使われておらずやや通じにくいことなどから、使用には注意が必要な言葉である。 - →全振り
→特化 - フリーフォールバグ
- ブラック・ホワイトの新技フリーフォールによるポケモンの行動不能をひきおこすバグ。
ひこうタイプの技『フリーフォール』で相手ポケモンを上空に釣り上げたあと、いずれかのポケモンが『じゅうりょく』を使った場合に、フリーフォール状態の2匹のポケモンは空中にいられなくなって落ちる。しかし、フリーフォールされた側のポケモンにはフリーフォールの行動不能効果がのこり、以後ターンが過ぎてもその効果が解除されず、ぎぜつするまで技の使用も交換も一切出来なくなる異常状態を引き起こす。この他にもフリーフォールは不可思議な挙動が多く、ランダムマッチでフリーフォールを覚えたポケモンはサーバー側に出場不可能ではじかれるという処置がとられている(公式では、表向きはゲームバランス上の問題としている)。 - ブレバ
- ひこうタイプの技「ブレイブバード」の略称。威力120命中100とすてみタックルの飛行版であり、それまでパッとしなかった飛行アタッカーの救世主となれる存在。
- フルアタ
- 4つの技スペースすべてが攻撃技で構成されたポケモンのこと。スターミーが有名。
- フロンティアクオリティ
- 当該項目参照
- ヘラガッサ
- ヘラはNo.214、ヘラクロスの略称。ガッサはNo.286、キノガッサの略称。2匹の共通点は対戦で需要が高く、共に飛行4倍弱点を持っていること。ほぼこの2匹ピンポイントでサブウエポンとしてつばめがえしを入れていた時代もあった。ちなみに飛行が4倍弱点なのは他にもパラセクトとミノマダム(草)、ハハコモリ、ビリジオン、ブリガロン、マッシブーン、フェローチェがいる。
- 変態型(ヘンタイガタ)
- その発想はなかった。と言いたくなるような技構成、努力値振りのポケモンに贈られる称号。トリッキーでまず読まれない反面、そのポケモンの長所を活かしていないためバレてしまうと簡単に受けられてしまうのが欠点。代表例としては三色パンチフーディン、物理型サーナイト、ニンテンドウカップ97仕様ケンタロスなどなど。
- ぼくのかんがえたさいきょうハッサム
- ニコ百ハッサム記事の黒歴史とも言える存在。当時ハッサムの記事は、作成されたのはいいが ポケモンを本当にやったことがあるのか?と言わんばかりの的外れな内容が書かれており、掲示板では総叩きにあっていた。後に記事は改編されたが、後の戒めとして記事に一部だけそのハッサムの概要が残されている(記事リビジョンをたどれば当時の様子も見れるのでヒマな人は参照)。
ネタポケwikiにもネタ型として参戦を果たしてしまった模様。 - ポイマ
- ポイントマックスの略。一つの技のPPを最大まで増やすポイントアップの上位系。第5世代ではライモンドームのベテラントレーナーから1日1個いただける(さらに乱数も解析済み)ので価値は急降下している。 一説ではポイントアップよりも安いと言われる始末
しかしDS本体の日付けをいじる事が多い乱数勢には高級品であり、ポケモン交換枠では(乱数勢には)それなりに需要が高い。(ライモンドームのトレーナーは日付が変わると再戦できるようになるが、本体の日付・時刻が弄られると「日付を弄ってから24時間以上経過した後の日付変更から再戦可能」となるため、極端な話毎日日付を弄っていると永遠に再戦できない) - ポケモン対戦考察まとめwiki(ポケモンタイセンコウサツマトメウィキ)
- 最終進化系の具体的な戦い方や、対戦についての知識がすべて詰まっているサイト。今日も廃人達が活発に議論と更新を行っているため、対戦をやっているトレーナーは一度は世話になっていると思われる。ただしサイトのトップにもあるように、ここの知識をすべて鵜呑みにしてもたいして意味はない。自分で考え、新しい型を作り出してこそ対戦の面白みも発見できるはずである。あくまでこのサイトは参考程度に考えておいてほしい。
- ポケルス
- 当該項目参照
- ぼっち(ボッチ)
- ひとりぼっち。Wi-Fiランダム対戦やGTSネゴシエーションなどで中々相手がヒットしないこと。
- ホットペッパー
- 超古代ポケモン(グラードン、カイオーガ、レックウザ)戦BGMのこと。空耳でそう聞こえることから。
- ポッポ肌(―ハダ)
- つまるところ鳥肌。
- ボブとボブ
- バトレボ実況の迷言。「五分と五分」の空耳。
- ポリ乙(―オツ)
- No.474、ポリゴンZの俗称。ポリゴンZ→ポリゴン乙→ポリ乙。なお、乙単体でもポリゴンZを指す場合が多い。
- ぽわ~お/ぽわぐちょ(ポワーオ/ポワグチョ)
- No.423、トリトドンの俗称。その特徴的な鳴き声から。
マ行
- マイオナ
- マイナーオナニーの略。
強いポケモンを意図的に避けてマイナーなポケモンをあえて使うトレーナーは「そいつが好きだから」「縛りプレイ」など多々いるが、中でも「強いポケモンを使わない自分はかっこいい」「強いポケモンばかり使う奴は下手」と言ったような、他人を見下すため・自分に酔うためにマイナーなポケモンを使う事を特に「マイナーオナニー」と呼ぶ。
ただの趣味パ使いと異なるのは、上記のような考え方が根底にあることや、環境の変化などによってあるポケモンがメジャーになったりするとそれに合わせて使うポケモンを変える事。
動画のコメントなどではマイナーポケモンをパーティに入れているトレーナーが映っただけでマイオナと罵倒するコメントがあるが、パーティの構成を見ただけではただの趣味パなのかマイオナなのかの区別は困難。対戦相手とのコミュニケーションがほぼ無いランダム対戦では特に、まず不可能である。「マイオナw」等と気軽にコメントしてしまわないように。 - 幻(マボロシ)
- 通常のプレイでは入手できず、イベント会場や抽選、映画館などでしか捕まえる手段がない「幻のポケモン」のこと。
いわゆるミュウポジションで、配布限定ポケモンとも呼ばれる。
世代が変わる毎に増える傾向があり、幻ポケモンの配布をエサにポケモン映画の前売り券を(ry
なお、『ブラック・ホワイト』のゾロアとゾロアークは、通常プレイだけでは入手することが出来ず、何かしら配信や映画配布が関わるイベントでしか捕獲できないが、他の伝説のポケモンと違ってタマゴでいくらでも増やせるため、幻のポケモンには含まれない。実際、幻のポケモンは捕まえていなくても完成と判定されるようになっている事が多いポケモン図鑑でも、ゾロアとゾロアークは捕まえていないと完成にならない。BW2ではストーリー中盤で普通に手に入るのだが。 - まもみが
- まもる+みがわりのコンボのこと。おもに特性プレッシャー持ちのポケモンが使うPP殺しの戦法である。代表的なポケモンはマニューラ、アブソル、ライコウ(通称ノイコウ)。ハマれば強いが友達をなくす危険もあるので注意。悪天候や毒びしにも弱い。
- マリオ
- No.476、ダイノーズの俗称。見た目が似ていることからこう呼ばれる・・・というよりゲーフリも狙ったとしか思えない。
- まるころ
- まるくなる+ころがる(アイスボール)のコンボのこと。まるくなるを使うところがるの最終威力は実に960にまでなるが、ころがる全てが当たる確率は60%弱のため、現実はアカネのミルタンクのようにうまくはいかない。
- みがきあ
- みがわり+きあいパンチのコンボのこと。きあいパンチは攻撃を受けると集中力がとぎれて不発になる技なので通常は補助技と交換読みで繰り出す技だが、みがわりを出しておけば相手の攻撃はみがわりが受けるため集中力が途切れることなくきあいパンチを見舞わせることができる。ただしみがわりを出す際に先攻だと、直後の相手の攻撃で破壊されるケースが多いため、確実に決めるには後攻でみがわりを出す必要がある。
- みがチイ/みがヤタ
- みがわり+チイラのみ(ヤタピのみ)のコンボ。HPを4nに調整してみがわり→みがわり破壊→みがわり→みがわり破壊→みがわり→チイラ(ヤタピ)発動で攻撃(特攻)一段階うp、というのが一連の流れ。コンボ完成時にはHPも3分の1以下である4分の1になっているので御三家特性やむしのしらせなどと組み合わせると効果的。
- みがわり破壊(―ハカイ)
- 1ターンに複数回攻撃する技のこと。みがわりを消した後も相手ポケモンにダメージを通せるためみがわり戦法使いの天敵。主なみがわり破壊技は ホネブーメラン、ダブルアタック、ロックブラスト、ダブルチョップなど。
第5世代からはきあいのタスキや一部の特性も貫通するようになった。 - 見せ合い(ミ―ア―)
- 手持ちの全ポケモン(ほとんどは最大数の6匹)を対戦前に事前に公開する対戦方式。現在、対人戦としては一番メジャーな形式で、ポケモンスタジアム、ポケモンコロシアム、ポケモンバトルレボリューション、ブラック・ホワイトの対戦方式はこれにあたる。3vs3シングルバトルなどでは、手持ちからさらに3体の選出を行う(選んだ3体、および最初に出るポケモンは相手に非公開)。はじめに相手のポケモンのレパートリーがわかるため、そこから相手がどういう戦術を採ろうとしているのか、3vs3の場合はどのポケモンが選出されるかを推理することも、勝利するための重要な要素となる。
- 見せ合い無し(ミ―ア―ナ―)
- 手持ちのポケモンを非公開で対戦する対戦方式。ブラック・ホワイト登場以前の携帯機の対戦方式はこれにあたり、見せ合いありの対戦はもっぱら据え置きゲーム機用のポケモンゲームでしか行えなかったが、ブラック・ホワイトで見せ合いルールが始めて携帯機でも可能になった。しかし、かわりにブラック・ホワイトでは多くのルールで見せ合い無しバトルの設定は出来ない。
- ミラー
- 全く同じポケモン同士のぶつかり合いのこと。格ゲー界やTCG界でもよく使われる言葉。
作中に登場するポケモンは原則「入手できる」なのが『ポケットモンスター』シリーズの特徴なので、ストーリー中に同種のミラーは普通に起きるレベルの話であるが、狭義には細部の調整まで全くそっくり同士による対戦のことで、TCGで言えば60枚のデッキ構成が完全に同じデッキ同士での対戦。ポケモンで言えば個体値も努力値振りも技構成も完全に同じポケモン同士での戦いが相当する(TCGと違ってまずそんな状況は発生しないが)。
すばやさ調整は仮想敵さえ抜かせればあとは耐久に振っても問題無いが、ミラーマッチで先手を取られる事を嫌い、最速もしくは仮想敵抜き+1~2の調整をかけるトレーナーもいる。 - ミワセウス
- 当該項目参照
- むぉろはのずつきがすぁくれつぅっ!
- バトレボ実況トップクラスの迷言。「もろはのずつきが炸裂!」を非常にタメてテンション高らかに実況している。ちなみにこの実況、もろはのずつきに限らず、威力140以上の技でトドメを刺すと妙にテンションが高い。
- 無限(ムゲン)
- アイスボディのような、天候によってHPが回復する特性と、たべのこし、みがまもによるコンボのこと。代表的な使い手は霰パのトドゼルガ(通称無限トド)。
特性とたべのこしにより2ターンでみがわり分のHPがリカバーできるため、突破が非常に困難な型。ダメージソースは大抵天候ダメージであるため、出くわしたらほぼ確実に泥試合となる。弱点は挑発、天候上書きなど。
しかし、第六世代ではとくせいによる天候変化にも制限がついたため、「無限」とは言えなくなってしまった。 - むし!
- その昔、ニンテンドウカップ2000でその名を残したヘラクロス一族伝説の英雄を指す。
相手3体、こちらはヘラクロスだけという絶体絶命の状況で、前述のこらきしコンボが決まり、奇跡の大逆転劇を起こした。 - 無償降臨(ムショウコウリン)
- 無効技、カウンター、ミラーコート、ふいうちなど、交換先のポケモンに不利要素がつかない技を読んで交代すること。場を整えたサポートポケモンから繋ぐ死に出しをこう呼ぶ場合もある。
- 無双(ムソウ)
- ポケモン1匹で相手パーティを蹂躙すること。例「相手が特殊アタッカーばかりだった→ハピ無双」「ゴウカザルを先鋒で出したら出てきたポケモンが全員確定1発→猿無双」「鉄火バトンが成功してビーダルが6タテ→ビーダル無双」
- 無駄急所(ムダキュウショ)
- きあいのタスキ発動後などの、攻撃が急所に当たらなくても倒せる状態で急所に当たること。オーバーキル。視聴者からは「さっき当たれよwwww」という失笑に似たコメントが飛び交う。
- 無道(ムドウ)
- No.227、エアームドの俗称。エアームド→エアムドー→エア無道。
- 無振り(ムフ―)
- 努力値を振っていないこと。
- メインウエポン
- タイプ一致の攻撃技のこと。基本は1つのみだが、一部のポケモンやストーリー用ポケモンには2つ(もしくはそれ以上)あることもあり。
- 眼鏡(メガネ)
- こだわりメガネのこと。こだわりハチマキの特殊版。ものしりメガネ、くろいメガネなどもあるが、メガネと言えば大抵はコレを指す。
- 目からハイドロポンプ(メ―)
- つまるところ涙腺崩壊。
- めざパ
- めざめるパーティ…ではなく、ポケモン廃人御用達の技「めざめるパワー」の略。詳細は当該項目参照。
- モエルーワ
- No.643、レシラムの鳴き声。コラとかネタではなく公式での表記。
- (詳しくは当該記事を参照。)
- モヒカン
- No.560、ズルズキンの俗称だぜヒャッハー!火炎放射は覚えないので汚物は消毒できません。ただし、 胸に7つの傷がある雉もみだれづきやつぼをつくを覚えないので「あべし!」や「ひでぶ!」となる心配は無用。
ヤ行
- 焼き鳥(ヤキトリ)
- かえんだま持ちオオスバメのこと。こんじょう+タイプ一致からげんきは相当な火力を持ち、素早く、電磁波による高速アタッカー封じが無効であるため決定力が高い。反面、オオスバメ自身が紙耐久な事に加え、やけどでどんどんHPが減っていくため先制技に弱いこと、岩、鋼タイプには攻撃が通りにくいため容易に止まってしまう欠点がある。
- 役割破壊(ヤクワリハカイ)
- 受けポケモンを突破する手段のこと。代表的な役割破壊は物理アタッカーにだいもんじ(エアームドへの役割破壊)、特殊アタッカーにかわらわり(ハピナスへの役割破壊)、電気タイプにめざめるパワー氷(地面タイプへの役割破壊)などなど。
- 役割論理(ヤクワリロンリ)
- ポケモンバトルにおける普遍で不変の常勝論理ですなwww
簡単に述べますと、「補助技・先制技などありえないwww」「攻撃技は威力重視以外ありえないwww」「火力アップの持ち物以外ありえないwww」「努力値はAかCに全振りして残りを耐久に振る以外ありえないwww」というものですなwww
この論理に従って作成したポケモンを「ヤケモン」、ヤケモンで構成されたパーティを「ヤーティ」といいますぞwww
また、我のようにこの論理を信仰する者を論者、この喋り方をロジカル語法と呼びますぞwwwぺゃっwww
詳細は当該記事を参照する以外ありえないwww - やどみが/やどまも
- やどりぎのタネ→みがわり(まもる)のコンボのこと。相手の攻撃をシャットアウトし、やどりぎのタネによる吸収で相手を削り殺す。
持ち物たべのこしやくろいヘドロと組み合わせるのが一般的。やどりぎで相手HPの1/8とたべのこし・ヘドロでHPの1/16を回復できるのでみがわりを作るHPはたやすくリカバーできる。地味だが強力。
相手より素早くない場合、相手の行動をうまく読んでみがわりが壊されるターンにあわせて次のみがわりを出すなどしないとみがわりの切れ目を作ってしまい立ち回りも簡単ではないが、第5世代にて特性「いたずらごころ」により、素早さに関係なく先制でみがわりを出せる(しかも自前でやどりぎも撒ける)エルフーンの登場により凶悪性が増した。
当然だがやどりぎのタネが無効な草タイプや、「そうしょく」および「ヘドロえき」には弱い。 - 唯一王(ユイイツオウ)
- No.136、ブースターの俗称。他の兄弟たちに比べて冷遇されていることから愛をこめてこう呼ばれる。
- 唯一神(ユイイツシン)
- No.244、エンテイの俗称。ポケモン全体の中でも5本の指に入るネタポケモンであり、いつまでたってもフレアドライブを覚えないことから公式にネタポケされている雰囲気があった。 が、2010年の劇場版「幻影の覇者ゾロアーク」の前売り券特典として、遂にフレアドライブを習得した色違いエンテイの配布された。よかったねエンテイ!
- そしてあろうことか、第6世代にて主ホウオウの「せいなるほのお」を貰ってしまい全てのエンテイが超強化された。
……ブースター?なにそれおいしいの? - 雪パ(ユキ―)
- 天候、雪状態を提に組まれたパーティのこと。
『スカーレット・バイオレット』で「あられ」が天候もろとも「ゆき」に置き換えられたことに伴い、従来「霰パ」と呼んでいたものを言い換えた。 - 夢特性(ユメトクセイ)
- 公式には「隠れ特性」の名称で呼ばれているもの。
『ブラック・ホワイト』の頃の隠れ特性のポケモンの主な入手手段が『ポケモンドリームワールド』で出会ったポケモンを連れてくることだったのが「夢」特性たる由来。例として特性がプラスのメリープ(通常はせいでんき)や、特性があめうけざらのアメタマ(通常はすいすい)など。ポケモンによっては夢特性がなかったり、まだ出会えない(解禁されていない)ポケモンもいる。因みに、この夢特性を持っている♀のポケモンを♂ポケと共に育て屋に預け(メタモン不可)、できたタマゴから孵ったポケモンの特性が50%の確率で夢特性になる。 - 嫁ポケモン(ヨメ―)
- 愛用の♀ポケモンのこと。代表的なポケモンであるサーナイトやミミロップはもちろんのこと、廃人も極まりだすとイーブイズや御三家(♀出現率1/8)ですら高個体値、めざパに加え♀ポケモンを粘るトレーナーも現れ始める。
ラ行
- 乱数○発(ランスウ~ハツ)
- 技によるダメージの数量は攻撃(特攻)種族値、防御(特防)種族値、相性、タイプ一致、その他条件の他に、乱数を掛け合わせてダメージ量を算出するため、同じポケモンが同じ相手に同じ技を放ってもダメージ数値にはブレが出る。乱数○発とはこのブレ幅によって、○発で倒せるか倒せないかが確定しない状況のことを言う。「乱2」などと略されたり、高い確率(大体80%~)で倒せるときは「高乱数○発」というような使われ方もする。 →確定○発
- 略称の一覧(リャクショウノイチラン)
- 略称が広く使われるのは、それだけ良く見かける・対策が必要な猛者であることが多い。
-
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略称 ポケモン名 あ行 アーケ アーケオス アシレ アシレーヌ アロー ファイアロー エテボ エテボース オーガ カイオーガ か行 カグヤ テッカグヤ ガッサ キノガッサ カバ カバルドン カバドリュ カバルドン&ドリュウズ カビ カビゴン カビグロス カビゴン&メタグロス ガブ ガブリアス ガブマンダ ガブリアス&ボーマンダ カポ カポエラー ガモス ウルガモス ガルド ギルガルド ギガス レジギガス キッス トゲキッス キブル エレキブル ギャラ ギャラドス グドラ キングドラ グライ グライオン グラカイ グラードン&カイオーガ グロス メタグロス クロバ クロバット ゲングラ ゲンシグラードン コードレ コータス&ドレディア コケコ カプ・コケコ ゴドラ ボスゴドラ さ行 サザン サザンドラ ジバコ ジバコイル ジャロ ジャローダ シャワ シャワーズ ズキン ズルズキン ゼルネ ゼルネアス た行 ダース サンダース ダルマ ヒヒダルマ ディアパル ディアルガ&パルキア デスラッキー デスカーン&ラッキー テテフ カプ・テテフ テラキ テラキオン テラキモス テラキオン&ウルガモス ドサイ ドサイドン トド トドゼルガ トドン トリトドン ドラン ヒードラン ドリュ ドリュウズ な行 ナット ナットレイ ナットゲル ナットレイ&ブルンゲル ナンス ソーナンス ニョロコン ニョロトノ&キュウコン ノオー ユキノオー
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略称 ポケモン名 は行 バシャ バシャーモ バナ フシギバナ ハピ ハピナス バレル モロバレル バンギ バンギラス ヒトム ヒートロトム ブシン ローブシン プラマイ プラスル&マイナン ブルル カプ・ブルル ブルン ブルンゲル ヘラ ヘラクロス ポリ2 ポリゴン2 ボルト ボルトロス ま行 マージ ムウマージ マイン マルマイン マニュ マニューラ マンダ ボーマンダ ミトム ウォッシュロトム ミロ ミロカロス ムクホ ムクホーク メノコ ユキメノコ や行 ヤンマ メガヤンマ ヨノワ ヨノワール ら行 ラキグライ ラッキー&グライオン ラグ ラグラージ ラティ ラティアス・ラティオス ランド ランドロス リザ リザードン ルンパ ルンパッパ レヒレ カプ・レヒレ わ行
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- 劣化(レッカ)
- 本来の日本語では一つの物が時間と共に状態が悪くなることをさすが、ネットのポケモンユーザーの間では似たような条件を持つAとBを比べたときに、AがBに劣っている場合に「AはBの劣化」といい、「AはBに劣る」「AはBの下位互換」と同じ意味となる。ある面では劣化といえても別の面から見れば劣化と言えない場合もある(どの面から見ても劣化の場合は「完全下位互換」などといわれたりする)。ポケモンユーザー以外に「AはBの劣化」といっても通用しないので注意しよう。ちなみに動詞の「劣る」は「価値・能力などうが、他に比べて低い状態にある」という意味なので、「AはBに劣る」はポケモンユーザー以外にも通用する。
- レジ系(―ケイ)
- ホウエンの伝説のポケモン、レジロック、レジアイス、レジスチルの総称。
『ダイヤモンド・パール』で登場したレジギガス、『ソード・シールド』の冠の雪原で登場したレジエレキやレジドラゴを含める場合もある。 - レジワロス
- 当該項目参照
- レボルト レランド レトルネ
- それぞれ「霊獣ボルトロス」「霊獣ランドロス」「霊獣トルネロス」の略称。要するに「れいじゅうフォルム」のコピペロス。
なおラブトロスの霊獣フォルムに対する略称はまだ無い。 - ロッカ
- いわタイプの補助技「ロックカット」の略称。効果は素早さ2段階うp。普段は遅い岩タイプや地面タイプが使うため、思わぬポケモンが高速アタッカーになることも。
- ロマン砲(―ホウ)
- 威力や追加効果は絶大だが、同時に極端にデメリットも大きい技を指す。浪漫砲と呼ばれることも。 「はかいこうせん(1ターン行動不能になる)」「もろはのずつき(反動ダメージが大きい)」「ゴッドバード(威力が高く急所に当たりやすいが1ターン溜めが必要)」等が挙げられる。こういった類の技は、デメリットを補助技やアイテムで解消したり、メリットを極大まで増強したポケモンで使うべきである。
- ロリーパー
- 当該項目参照
- 論者(ロンジャ)
- 役割論理を信仰する者の総称ですなwwwwwロジカル語法で話す以外ありえないwwwwwwただ最近はロジカル語法だけを使うムック(エセ論者)もいるので注意が必要ですなwwwwww
役割論理とロジカル語法の記事も参照ですぞwwwwwwwww
ワ行
- わかもと
- No.208、ハガネールの俗称。由来についてはハガネールの記事参照。
- 和田マンダ(ワダ―)
- 逆麟を覚えたボーマンダのこと。今となっては不思議な話でもないが、第4世代当時は教え技に逆麟はなく、ボーマンダはレベル技でも遺伝技でも逆麟を覚えなかった。にもかかわらずポケモンだいすきクラブにて逆麟を使用しているボーマンダが登場。改造であることは確定的であり、使用していたトレーナーの名前をもじって和田マンダと名付けられた。その後プラチナにて逆麟が教え技化されたが、この事件を隠ぺいするためにロールアウトされたのでは?という疑問が多い。そしてこの逆麟の大安売りにより 一部のポケモンのアイデンティティが大きく損なわれるようになったとかならないとか。
- ワロスチョップ
- クロスチョップの俗称。バトレボの技欄では本当にワロスチョップに見える。命中80でよく外れるあたりワロス。
- ワロ○○
- 上記のワロスチョップと同じく、命中がやや不安定だが使わざるを得ない技に対する俗称。あるいは、そのような技が外れる現象のこと。「大事なときほど笑えるほど外す」というジンクスから来ている。ワロスチョップ(クロスチョップ)、ワロポン(ドロポン)、ワロスだま(きあいだま)などがある。
アルファベット、数字、記号
- A
- こうげきの略称。Attack(アタック)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえAエンテイだと「攻撃個体値Vのエンテイ」という意味。
- ALL100族(―ゾク)
- 種族値がすべて100の配布限定の幻ポケモン(ミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィ、シェイミ、ビクティニ)の総称。
- B
- ぼうぎょの略称。Block(ブロック)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばBエンテイだと「防御個体値Vのエンテイ」という意味。
- BBS
- 本来BBSとは電子掲示板のことを指すのだが、ポケモン界隈では専ら「ポケモンBBS」を指す言葉になっている。
- ちなみに「BBS民」でググってみるとポケモン一色になっている。長年の侵食の結果である。
- BW
- ブラック・ホワイトの略称。
- ⇒ポケットモンスターブラック・ホワイト
- C
- とくこうの略称。Contact(コンタクト)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばCエンテイだと「特攻個体値Vのエンテイ」という意味。
- D
- とくぼうの略称。Defense(ディフェンス)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばDエンテイだと「特防個体値Vのエンテイ」という意味。
- DL対策(ダウンロードタイサク)
- ポリゴン2とポリゴンZの特性「ダウンロード」への対策。
特性「ダウンロード」は相手が防御>特防または防御=特防の時に自分の特攻を上げ、防御<特防の時に自分の攻撃を上げるのだが、基本的にポリゴン2もポリゴンZも特殊型が多いため、特攻を上げさせない方が良い。
その対策として防御<特防になるように努力値を振って能力値を調整すること。
特に、シャンデラのような防御と特防の種族値が同値のポケモンが特防に6振りすることを指す。 - DP
- ダイヤモンド・パールの略称。プラチナも含めると「DPt」となる。
- ⇒ポケットモンスターダイヤモンド・パール
- Em
- エメラルドの略称。
- ⇒ポケットモンスターエメラルド
- FL
- ファイアレッド・リーフグリーンの略称。
- ⇒ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン
- GSルール
- 当該項目参照
- H
- HPの略称。Hit point(ヒットポイント)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばHエンテイだと「HP個体値Vのエンテイ」という意味。
- HGSS
- ハートゴールド・ソウルシルバーの略称。
- ⇒ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー
- HM
- ひでんマシン、もしくは秘伝技のこと。英語ロケールでのひでんマシンはHidden Machine、技はmove(s)と表記されるため、いずれもHMと略すことが出来る。
- LV1頑丈(レベルイチガンジョウ)
- 特性がんじょうを持つLV1のポケモンとその戦術の事。第5世代からがんじょうにきあいのタスキと同じ効果が加わったため編みだされた戦術で、攻撃を耐える→がむしゃら+かいがらのすず、いたみわけ、リサイクルでのオレン回収→体力MAXの永久ループを展開するのが主な内容。フルアタ構成は完全に詰む。
対策についてはコイルの項を参照のこと。
BW初期は猛威を振るったが、現在は対策も増え沈静化している。 - M2(エムツー)
- No.150、ミュウツーの俗称。その昔BMSAテイストなネタ動画、M2の逆襲というものが出回っていた。
- ORAS
- オメガルビー・アルファサファイアの略称。
⇒ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア - PM
- →ポイマ
- POKeDEX
- 正式名称はPOKeDEX250(ポケデックス・ニイゴーマル)。対戦に関連するデータは大体置いてある。各種調整に利用しているトレーナーは数多いと思われる。
- Pt
- プラチナの略称。⇒ポケットモンスター プラチナ
- RSE
- ルビー・サファイア・エメラルドの略称。
⇒ポケットモンスター ルビー・サファイア - S
- すばやさの略称。Speed(スピード)から来ている。ポケモン名の前につけて使う場合は個体値を表す場合が多く、たとえばSエンテイだと「素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
- SM
- サン・ムーンの略称。
⇒ポケットモンスター サン・ムーン - SV
- 文脈によって意味が変わってくる。
たいていの場合は上記「S」と後述の「V」を組み合わせてすばやさ個体値31を表しているが、『スカーレット・バイオレット』の略称が「ポケモンSV」なので、今後文中に出てくる機会が増えると想定される。 - TM
- わざマシンのこと。英語ロケールでのわざマシンはTechnical Machineと表記されるため、英語圏ではよく使われる。
- U
- 個体値30の意味。32進数の30はUであるためこう呼ばれる。ちなみに上記のHABCDSは小文字にするとUの意味になる。たとえばHaSエンテイだと「HP個体値V、攻撃個体値U、素早さ個体値Vのエンテイ」という意味。
- UMA
- シンオウの伝説のポケモン、ユクシー、エムリット、アグノムの総称。エムリット→Mリット。三クラゲなどとも呼ばれる。エムリットの厳選は他の2匹に比べて面倒。そのくせ対戦では(ry
- USM/USUM
- ウルトラサン・ウルトラムーンの略称。
⇒ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン - V
- 個体値31、つまり最高個体値という意味。32進数の31はVで表記するためこう呼ばれる。
- VIPPER(ビッパ)
- No.399、ビッパの俗称。ビーダルのことを指す場合もある。ビッパの名前がVIPPERを彷彿とされることから進化系ともどもネタポケになっている。
- XD
- ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギアの略称。
- XY
- ポケットモンスターX・Yの略称。
- 130族(―ゾク)
- 素早さ種族値130である、サンダース、プテラ、ミュウツー、クロバット、カプ・コケコ、メガゲンガーのことを指す。こいつらより素早いポケモンはメガシンカ以外ではマルマイン、テッカニン、アギルダー、フェローチェ、デオキシスしかいないため、素早さ調整の対象にされることが多い。ちなみにレベル50戦での130族の最速は200。竜の舞やカムラなど素早さ1段階うpで抜かすためには134の素早さが必要であり、すいすいや高速移動など素早さ2段階うpで抜かすためには101の素早さが必要である。
- 16n+1
- HPを16の倍数に1を足した値に調整する事。
「HPの16分の1(切り捨て)」を毎ターン回復する持ち物「たべのこし」や「くろいヘドロ(毒タイプのみ)」による回復効率が最大になる16n調整と身代わりの回数が1回増える4n+1調整の両立が主な目的。 - 16n-1
- HPを16の倍数から1引いた値に調整する事。
ダメージ量が「HPの16分の1(切り捨て)」と定められている悪天候のスリップダメージを(HP量に対する割合の面で)最小限にするのが目的。例えばHPが160だとダメージは10だが、159にすればダメージは9になる。スリップダメージ9であるHPの範囲で最大になるのは、16n-1である159である。 - 201ガブ
- レベル50でのステータス実数値がHP201、防御116、特防106のガブリアスのこと。この数値に調整することで
鉢巻持ちヘラクロスのインファイトを超高乱数で耐え、臆病ライコウのめざめるパワー氷も確定で耐える。HBDがすべてVの場合は、Hに140、BとDに4努力値を振ればこの数値になる。亜種として205ガブなるものも存在する。 - 205ガブ
- 上記の201ガブのHPを205にしたもの。これによりみがわりの耐久力が51になる=ちきゅうなげ等の固定ダメージ技でみがわりが壊れない。理論上砂パ最強のガブリアスと言われている。
- 209ガブ
- 上記の205ガブのHPをさらに4増やし209にした型。
209とは、みがわりのHPが51以上になる=ちきゅうなげ等の固定ダメージ技を耐える事と、みがわりと相性の良い持ち物・たべのこしの回復量を増やせる16n+1を同時に満たす数値。 - 3タテ
- 一匹で相手のポケモン3体を倒してしまうこと。積み型アタッカーが夢見る戦法であり、ロマンの塊。
- 3on3
- 手持ちポケモン3体でのシングルバトルのこと。公式大会やスタジアム、バトレボではこの対戦方式を採用することが多い。
- 4g
- 第4世代のこと。ポケモン交換枠でよく使われる。
- 4n
- HPを4の倍数に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを3回出すとピンチの時に発動するみ(カムラやチイラ)の効果が出るので、みがヤタ、ネ申コンボ(しんそくVer)などの時に使われる。
- 4n+1
- HPを4の倍数+1に調整すること。HPがMAXの状態でみがわりを4回出せるので、みがわりを軸にした戦法の型で使われる。
- 4on4
- 手持ちポケモン4体でのダブルバトルのこと。公式大会やバトレボではこの対戦方式を採用することが多い。
- 5g
- 第五世代のこと。ポケモン交換枠でよく使われる。
- 6g
- 第六世代のこと。ポケモン交換枠でよく使われる。
- 6650
- 6on6、50フラットという意味。
- 6振り
- 努力値を6振ること。1体のポケモンに振れる最大努力値は510。一つのステータスに振れる最大努力値は255。そしてステータスに反映される最大努力値は252。つまり、二つのステータスに252振った場合、振れる努力値は6余ることになる。ただし、レベル50戦では個体値によってはステータスに反映されないこともあり、正直ステータス1というのはほぼ誤差の範囲だが、HPや素早さに6振っておけば思わぬ奇跡が起こる・・・こともあるかもしれない。
- 6→3 (63)
- 見せ合い3on3のこと。手持ち6匹から3匹を選んで戦うという意味。
- 6→4 (64)
- 見せ合い4on4のこと。手持ち6匹から4匹を選んで戦うという意味。
- 6on6
- 手持ちポケモン6体でのシングルバトルもしくはダブルバトルのこと。フルバトルとも呼ばれる。
- 6V
- HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早のすべての個体値がVという超エリート種。ちなみに遭遇確率は実に1/(32の6乗) = 1/1,073,741,824。(約10億分の1)よい子はある程度良個体値が出たら妥協してください。
なお、第六世代からは「あかいいと」の仕様変更のおかげで飛躍的に作りやすくなった。 - 600族(―ゾク)
- 合計種族値が600である非伝説のポケモンのカイリュー、バンギラス、ボーマンダ、メタグロス、ガブリアス、サザンドラ、ヌメルゴン、ジャラランガのことを指す。大抵のポケモンは種族値合計が350~550に収まり、準伝説クラスでさえ570~580であるのを考えると600という数字は驚異的である。対戦での需要も高い。なお、幻のポケモンの多くもこの種族値である。
- @
- バトレボで「私は対戦動画を動画投稿サイトで公開しています」もしくは「対戦動画を上げられてもOKです」という意の暗黙のルール。別にそうしないとダメ!と決まっているわけではないが多くのトレーナーに広まっている。
- (´3`)
- No.316、ゴクリンの一行AA。口部分が逆になっていることも。
- Д(Д・X・)Д
- No.376、メタグロスの一行AA。たまに顔部分が改変されてうざくなる。
- (・x・)
- No.425、フワンテの一行AA。ぷわわー。
- (・大・)
- No.771、ナマコブシの一行AA。ぶっし……
関連項目
- 51
- 0pt